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Azure」に関連する技術ブログ

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こんにちは。SCSK 池田です。 まだ2月だというのに、少し気の早い春を感じるようになってきた今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。 早速本日のお題です。 少し時間が経ってしまいましたが、昨年9月にリリースされたLifeKeeper for Linux v9.9.0で新機能として提供を開始した「Disaster Recovery add-on」について、本機能が求められるようになった経緯を私なりに考察してみました。 Disaster Recovery add-onの振り返り Disaster Re
こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 今回は、生成AI開発でよく登場する「マルチモーダル」について解説します。このブログでは、まず概要を理解し、その後アプリケーションの作成を通じてより深い理解を目指していきます。それでは始めましょう! マルチモーダルとは? マルチモーダルとは 複数の形式(モード)を組み合わせて理解する仕組み のことです。 例えば、人間は普段からマルチモーダルな理解をしています。道を歩いていて信号機を見るとき、目で「赤信号だ」と認識し、同時に耳で信号機の音を聞いて、「今は渡っちゃダ
本記事は アジアクエスト Advent Calendar 2024 の記事です。
こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 今回はAzureのBicepを利用してCosmosDBとFunctionsのリソースを作成し、FunctionsのEntra IDに対してCosmosDBの操作が行えるロールを付与する方法について確認します。 Bicepにまだ慣れていない自分としてはいくつかハマったポイントがあったのでその部分に焦点を当てて解説していければと思います。 Azureのコントロール プレーンとデータ プレーン まず今回の本題に入る前にコントロール プレーンとデータ プレーンについて
こんにちは! KINTOテクノロジーズ(以下、KTC)の生成AI活用PJTで生成AIエバンジェリストをしている和田( @cognac_n )です。 Azure AI Foundryを用いてDeepSeek R1を試してみた 1. はじめに 最近、大規模言語モデル(LLM)の進化がめざましく、さまざまな企業が独自のLLMを発表しています。その中でも注目を集めているのが、中国のAI企業DeepSeekが開発した DeepSeek R1 です。 2025年1月30日、MicrosoftはDeepSeek R1モ
こんにちは! KINTOテクノロジーズ(以下、KTC)の生成AI活用PJTで生成AIエバンジェリストをしている和田( @cognac_n )です。 Azure AI Foundryを用いてDeepSeek R1を試してみた 1. はじめに 最近、大規模言語モデル(LLM)の進化がめざましく、さまざまな企業が独自のLLMを発表しています。その中でも注目を集めているのが、中国のAI企業DeepSeekが開発した DeepSeek R1 です。 2025年1月30日、MicrosoftはDeepSeek R1モ
こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 先日、AzureのAI資格であるAI-102に合格し、Azure AI Engineer Associateに認定されました! AI-102は比較的新し目の資格のためAZ-104などの鉄板Azure資格に比べて情報が少なく、どのような勉強方法が良いのかといったわからない方が多いと思います。今回はそういった方々に役立つようにまとめていきたいと思います。 はじめに 試験の内容についてですが、試験を受ける際にNDA(秘密保持契約)を結ぶことになるので記載することが出
今回はAzure上に構築済みのリソースを自動でコードに落とし込み、Terraform上で管理できるようにし、コードによってパラメータ変更ができるようにする方法について紹介したいと思います。 事前準備 Terraformの準備 前回私が投稿した以下サイトに習い、Terraformの準備をしてください。 TerraformでAzureにリソースを構築 IaCの中でもマルチクラウドに対応しているTerraformについて紹介したいと思います。 blog.usize-tech.com 2024.11.20 リソー
皆様ご無沙汰しております。SCSK LifeKeeper担当 池田です。 最近は、ニューフェイスの勢いに押され気味でしたが、負けじと頑張りたいと思います! さて、今回はWindows版のLifeKeeperとして先月(2024年12月12日)リリースされた「LifeKeeper for Windows v8.10.2」の変更点のなかでも、特に皆さんにご伝えしたい内容について解説していきたいと思います。 それでは張り切ってまいりましょう! Amazon EBSマルチアタッチ機能をサポート! まず、ご紹介した
はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。今回はOpenShift Lightspeedを構築する方法を解説します。この機能はコンテナプラットフォームの複雑な機能や操作を手助けしてくれます。なお2025年1月23日の現時点ではテクノロジープレビューのため、不具合や正式版と異なる場合があることにご了承ください。 OpenShift Lightspeedとは OpenShift LightspeedはOpenShift Webコンソール上で利用できるAIアシスタントチャットボットです。OpenShi
こんにちは。SHIFTでインフラコンサルタントをしているUENOです。
こんにちは、冨岡です。 私は12月までAWSの研修を受けていました。 今では案件に入り、私の社会人生活が始まった気がします。 しかし私が扱うのはAWSではなく、なんと Azure 。 心を入れ替えて頑張ります! はじめに 私が今取り組んでいるのは、アプリ機能の新規開発と既存システムを改修し Azure上へ移設する案件です。 Azure上にVM、ストレージ、ネットワーク等々を構築しています。 これらのサービスは本番環境として東日本リージョン、 災対環境 として西日本リージョンで構成します。 私はこの 災対環
こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 弊社ではこの度、Azure OpenAI サービスを基盤として最短一日でRAG環境を提供するAzure OpenAI Service RAGスターターパックのサービス提供を始めました。 本ブログではAzure OpenAI Service RAGスターターパックを利用し、独自データの登録からチャットUIによる検索までをご紹介します。 また、より詳細なサービス概要は 弊社ソリューションサイト SIOS NEXT TECH SOLUTIONS からもご確認いただけ
こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 弊社ではこの度、Azure OpenAI サービスを基盤とした最短一日でRAG環境を提供するAzure OpenAI Service RAGスターターパックのサービス提供を始めました。 本ブログではAzure OpenAI Service RAGスターターパックの概要と特徴についてご紹介します。また、より詳細なサービス概要は 弊社ソリューションサイト SIOS NEXT TECH SOLUTIONS からもご確認いただけます。ご興味のあるかたは是非アクセスして