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CDN」に関連する技術ブログ

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こんにちは、技術本部 データシステム部 MLOpsブロックの平田( @TrsNium )です。約2年半ぶりの執筆となる今回の記事では、MLOps向け基盤を「Kubeflow Pipelines」から「Vertex Pieplines」へ移行して運用コストを削減した取り組みを紹介します。 目次 目次 はじめに Vertex Pipelinesとは Vertex Pipelinesへの移行 Vertex Pipelinesへ移行するワークフロー 1. ワークフローのKubeflow Pipelines SDK
CDNって何ですか? CDN とは 有名なCDN CDNを使うとどんな良いことがある? CDNの仕組み 1.クライアント 2.エッジサーバ 3.オリジンサーバ 通常のウェブアクセスの場合 CDNを利用したアクセスの場合、 CDNを利用するときのDNSの話 CDNの料金 CDNのメリットを活かすために 1. キャッシュヒット率を上げる 2. キャッシュクリアは少なめに 3. コンテンツの容量は控えめに CDNのデメリット まとめ CDN って何ですか? こんにちは、 ラク スのインフラを担当している aki
エンジニアの木村です。最近は負荷対策のための リファクタリング やリアーキテクティングのリードや、データ基盤・ML・検索基盤を担当するチームのマネージャーとしてデータ関連の案件に携わっております。 先週、webinar 形式で行われた Akamai TechWeek 2021 Japan にて、6/16 に「EdgeWorkersの導入について」というテーマで、昨年末にバイマに導入したEdgeWorkersという Akamai のサービスについて講演しました。本ブログでもその内容を共有したいと思います。
こんにちは、WEAR部 運用改善チームの三浦です。普段は WEAR の運用改善を行っていますが、最近は新規プロジェクトの開発にも携わっています。 本記事では、WEARのS3への画像アップロード機能をインフラ・バックエンド両面からリプレイスを行い、パフォーマンスの向上と安全かつ効率的に運用保守を行えるよう改善をした事例を紹介します。 背景 現在取り組んでいる新規プロジェクトで、WEARの外部連携用APIを通してWEARへコーデ投稿をできる機能を作ることになりました。WEARのコーデ画像はAmazon S3で
企業のクラウド活用が進む中、Jストリームでは20年以上にわたりオンプレミスでのネットワーク構築にこだわってきた。 「何があろうともサービス提供を継続できる仕組みを作る――そのために思い込みをゼロにして、どうしたらできるかを考える。予測して、調べて、選定して、セットアップして、つなげて……要は全てをコントロールしたいんですよ」。 そこで自身の技術力が試される、と彼らは語る。今回は「ゼロベース思考」で設計し続ける2人のエンジニアに、オンプレミスでのネットワークの魅力について聞いた。 どんな不具合も調べあげ、解
こんにちは。ミイダスVPoEの大谷です。この度、パーソルグループ 横断のAWS合同勉強会を開催しました。グループ内でAWSを使っているチームやクラウド活用を推進しているチームが増えたので、情報共有の目的と、グループでテクノロジーをもっと盛り上げていきたという思いで今回企画をしました。ミイダスでは「巨大データベースの運用とデータレイク」というテーマで府川が登壇しましたので、その内容についてご紹介します。
はじめに こんにちは。メディアプラットフォーム本部 WEAR部 WEAR-SREの長尾です。 WEAR は2013年にリリースされ、現在8年目のサービスです。そして、2004年にリリースされた当時のZOZOTOWNと同じアーキテクチャを採用しているため、比較的古いシステム構成で稼働しています。本記事では、そのWEARのWebアプリケーション刷新とクラウド移行で実践している、Fastlyを活用したパスベースルーティングによる段階移行の取り組みを紹介します。 WEARをリプレイスする理由 WEARのWebアプ
はじめに こんにちは。EC基盤本部SRE部プラットフォームSREの 三神 です。 2021年3月18日、ZOZOTOWNは大規模なリニューアルをしました。その中でも、コスメ専門モールの ZOZOCOSME と、ラグジュアリー&デザイナーズゾーンの ZOZOVILLA を同時にオープンし、多くの反響をいただきました。 今回のリニューアルではBackends For Frontends(以下、BFF)にあたるZOZO Aggregation APIを構築しています。本記事ではZOZOTOWNが抱えてい
LIFULLで売却査定サイトの開発をしています、北島です。 このたびTestCafeというE2Eテストを、awsのリソースを使ってクラウド移行しましたので、簡単に振り返りたいと思います。 前提 売却査定のサービスは本番を含めて4つの環境が用意されています。 prod環境(本番) pool環境(開発環境) dev環境(開発環境) unit環境(開発者各々の環境) これらのうちunit環境以外の3環境に関して、デプロイをトリガーにE2Eテストを行うような仕組みを実現しました。 構成図 CodeBuild上でT
LIFULLの中島です。 近頃、LIFULL HOME'Sのフロントエンド(ここではJavaScriptのみを焦点とします)もようやく進む道を見出し、そろそろ設計方針を一新しようと試みています。 今回はそれについて話したいと思います。 現在の私たちの課題感 私たちの管理する多くのレガシーコードはDOM操作ライブラリとしてjQueryを、UI設計の格子としてBackbone.Viewのような設計方式を導入しています。 (もちろんそうでないマイクロサービスも多くありますが) 具体的なコード例を示すことこんな感
はじめに こんにちは。itoken1013です! 度々お送りしています超入門シリーズ、今回ご紹介するのは Bootstrapの使い方 です! Bootstrapを利用することで、簡単にページデザインを仕上げることができます。 HTML/ CSS は分かるけどBootstrapには触れたことのない方、今まで体系的には理解せずにBootstrapを利用していた方にオススメの内容です。 それでは解説していきたいと思います! はじめに Bootstrapとは まず、フロントエンドとは? では、Bootstrapと
こんにちは!!! スマートキャンプでエンジニアをしている吉永です! 去年の8月に入社し、BOXILのフロントエンド開発に主に関わっています。 自己紹介記事&前回の記事はこちら 弊社の主力サービスであるBOXILは、リリースしてから既に何年も経っているということもあり全てが最新という訳ではなく、インフラからフロントまで様々な技術的負債を抱えています。 フロントエンドでは古いライブラリを使ってしまっているケースや、UIライブラリに依存してしまっているというケースが挙げられます。 他には、CoffeeS
AWSでCDN認証を行うライブ配信構成のご紹介
Advent Calendar 2020 17 日目を担当します、 SRE チームの川又です。 SRE チームでは自社開発プロダクトである intdash のサーバサイドインフラにおいて、主に以下の職務を行なっています。 設計・構築・運用 可用性・パフォーマンスの向上のための改善 セキュリティの維持 今回は、エッジロケーションにおけるセキュリティを維持したパフォーマンス向上のために、サイト間VPN 接続を用いて弊社 intdash のトラフィックフローを効率化した話をご紹介します。 はじめに 課題 解決策
スタメン エンジニアの松谷( @uuushiro )です。 スタメンは、2020年3月より エンゲージメント診断サービス TERAS(テラス) の提供を開始します。創業プロダクトである TUNAG(ツナグ) に続いて2つ目のプロダクトになります! TERASは、エンゲージメント経営を実行できるサービス TUNAG のノウハウを元にした、組織のエンゲージメントを可視化する組織診断サービスです。サービスの概要は以下リンクからご覧ください! エンゲージメント診断サービス『TERAS』をリリース この記事では、エ