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CDN」に関連する技術ブログ

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エニグモ でWEBエンジニアをやっております、大宮です。 今回は、先日英語版 BUYMA で行った、AMP対応についてまとめた記事をお届けしたいと思います。 そもそもAMPとは? Acceralated Mobile Pages の略です。 その名称が示す通り、モバイル端末で高速なWebページを表示させるためのプロジェクト、またはそのための フレームワーク (AMP HTML)の事です。 フレームワーク は Google と Twitter により共同開発されています。2016年の2月にローンチされて以降
こんにちは。制作部の苅部です。 今回は最近実施したGoogle Analyticsを使ったA/Bテストについて書こうと思います。 仕組み自体はすごくシンプルですので、ツールの導入が難しい場合にも簡易的なA/Bテストが実施できると思います。 Google Analyticsを使う機会が少ないエンジニア/デザイナーの方や、普段フロントエンドの実装をされてないディレクターの方に向けて、今回の事例を簡単に共有できればと思います。 実施の経緯 運用中のサービスで採用しているアイコンについて、「どうもわかりづらい」「
こんにちは。2016年1月より、法人営業課で修行中の橋本です。 昨年担当した案件で、掲題の要件を検証する機会に恵まれましたので、その内容を記事にしてみました。 結論としては、国ごとでコンテンツを振り分ける実装は、ELBオリジンを活用することで条件付きで実現が可能です。 はじめに この記事ではCloudFrontとS3を使ったWebサイトの構築を題材にしています。 CloudFrontやS3について、ある程度理解のある読者の方をターゲットにしています。 CloudFront AWSが提供するCDN(Cont
Webシステムにおいてネットワーク速度は常に問題になります。特に最近は動画コンテンツが増えているため、ネットワークへの投資を控えるとユーザが大いにストレスを感じてしまうでしょう。 そこで今回はCDNをまとめて紹介します。特にAPIを提供しているものになるので、システムと連携してダイナミックにコンテンツを配信できるはずです。 CDN by MaxCDN | Experts in Content Delivery Network Services MaxCDNのAPIでは各種プログラミング言語向けにSDKが提
  Merry Christmas! フロントエンド開発の荒井です。今回はフロントエンド開発陣が3ヶ月で行ったサイト最適化を紹介したいと思います。短期間で多くの変更を施したため、今回は取り組みやすく、特に大きなインパクトがあったと思われる内容2つを紹介します。   はじめに VASILYでは提供したい価値を再定義し、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを届けるため、2015年8月にiQONのPCサイトのリニューアルを行いました。このリニューアルでは「サイトマップの見直し」「文書構造(h1, title,
Webサイトやアプリなどを彩る上で欠かせない存在が画像です。最近では高解像度化、多くの画面サイズのデバイスが増えており、画像もそれぞれに合わせて準備する必要があります。それは大きなコストになるでしょう。 そこで使ってみたいのが画像加工を行ってくれるAPIです。パラメータで指定した通りにリサイズしたり、クロップするなど様々な機能を備えています。 Cloudinary - Cloud image service, upload, storage & CDN 画像を変換するだけでなく、クラウド上に保存し
インフラチームの金屋です。ユーザベースのインフラを担当しています。今回は身近に利用しているけど、使っていることに気付かないインターネットの影の立役者であるCDNについて書きます。 CDNとは? CDNは何のためにあるのか? なんで遠隔地だと遅くなるのか? 通常経路とCDNの概念図 CDN経由でのアクセス概念図 改めてCDNとは? SPEEDAでの効果 CDN導入後の一般的な変更点・注意点 まとめ CDNとは? Contents Delivery Network コンテンツを 配信する ネットワーク 簡単に
こんにちは、営業部の中嶋(@mnakajima18)です。 みなさん、AWSにはCloudFrontというCDNのサービスがあることをご存じでしょうか。 世界中のエッジロケーションに静的なオリジナルコンテンツのキャッシュを置くことで、コンテンツを高速に配信させたり、アクセス負荷を分散させたりするときに非常に活用できます。 先日、2012/2/2(木)には新しい2つのエッジロケーション、ミラノ(イタリア)と大阪が追加され、合計26ヶ所の地域にエッジロケーションが配置されました。 今回は、ますます熱くなってい
みなさん、おひさしぶりです、キュン(@kyuns)です。 記事を書く時間がすっかり空いてしまい猛省... 先日iQONがリニューアルしました。 今回から数回に渡ってリニューアルまわりの記事を書きたいと思います。 まずはじめはシステムの全体的な構成についてです。 今回のリニューアルでは主に以下の点に絞ってシステムの構成を見直しました。 1.EC2インスタンスの引越し 2.Ruby化 3.内部APIモデルの採用 4.検索システムの見直し 1.EC2インスタンスの引越し 今まではAmazon EC2のUS-WE
どうも、開発・運用部の川口です。今回は「CloudFront-CustomOrigin(以下、CustomOrigin)」を触ってみました。 CloudFrontとは簡単に言うとAmazonが提供する従量課金制のCDNサービスの事です。edgeサーバーが日本にあるので大規模なアクセスや容量のある静的コンテンツの配布に非常に高い性能を発揮してくれます。サービス開始以来、ストレージとしてAmazonS3しか対応していなかったのですが2010年11月にCustomOrign(独自サーバ)に対応しました。これによ