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CDN」に関連する技術ブログ

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こんにちは、M&Aクラウドのかずへいです。 M&Aクラウドではimgixという画像配信のSaaSを活用しています。サービス開始当初から導入していますが、端的に言って神サービスなので紹介できたらと思います。 imgixとは imgixは画像配信のSaaSで、画像をリアルタイムに変換する機能とその結果をCDNに保存し配信してくれる機能を持っています。画像にアクセスする際、クエリパラメーターに画像の変換用のパラメーターを渡すと、その通りに画像を変換してCDNにキャッシュしてくれます。どんな感じで画像が変換される
本記事は dely Advent Calendar 2019 22日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日はiOSエンジニアのknchstが「“ダーク“な2019年」という記事を書きました。 tech.dely.jp こんにちは、delyでサーバーサイドエンジニアをやっているyamanoiです。 弊社のとあるプロダクトにて画像アップロード処理周りに、ActiveStorageを使用していたのですが、使いづらい点がいくつかあったため、採用実績があったCarrierWaveへ乗り換
この記事は BASE Advent Calendar 2019 の22日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、Data Strategyチームの id:tawamura です。BASEには今年の8月に入社し、今月で5ヶ月目になります。 DSチームでは、ネットショップ作成サービス「BASE」のデータを集計し、機械学習など様々な利活用を行なっています。主に挙げられるのはおすすめ商品のレコメンデーション、商品のカテゴリ・属性推定、不正利用の検知などです。 弊社では、DSチームが作成し
スマートキャンプでBiscuetのエンジニアをしている中川です。 本記事は スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の19日目の記事です。 現在弊社のプロダクトであるBOXILとBiscuetは、そのどちらの開発チームもVue.jsを使用して開発しています。 Vue.jsの学習コストの低さやコンポーネント指向は少人数のチームでユーザーに素早く価値を届けていきた
この記事は Node.js Advent Calendar 2019 、15 日目の記事です。 こんにちは。ものづくり推進部の武田( @tkdn )です。 先日 11/30, 12/1 に弊社がスポンサードさせていただいた JSConf.jp に参加してきました。当日参加したセッションの雑多なメモはパブリックに残し、社内のコンフルには整理したものを展開し知見を持ち帰って実務にいかそうと思います。 会場廊下では、お世話になった方、知り合いのエンジニア、発表された方と立ち話する機会もありまして、情報交換や普段
文責 はじめに 『KIWAMINO』をどうやって構築したのか WordPress と AMP プラグインで Canonical AMP サイトを構成した方法 インフラ ミドルウェア WordPress Lighthouse なぜ WordPress と AMP プラグインで Canonical AMP サイトを構成したのか (1) AMP の制約によって、サイトスピードが速くなるから (2) エンジニア・デザイナーの学習および開発コストが低いから (3) 巨大な組織・コミュニティの恩恵を受けられるから お
スマートキャンプのエンジニア入山です。 近年、ユーザ体験(UX)の優位性からSPA(Single Page Application)を採用しているWebアプリケーションを多く目にするようになりました。 弊社が8月1日にリリースした、インサイドセールスに特化したCRM Biscuet(ビスケット) も、Vue.jsを使ったSPAで構成されたサービスです。 SPAを採用することで多くのメリットがありますが、従来のMPA(Multiple Page Application)とは異なる運用ノウハウが必要になると思
こんにちは。音声UIの開発を担当している武田です。Alexaのスキル「 コーデ相談 by WEAR 」はスキルの応答から分析まで、ほぼ全てAmazon Web Services(以下、AWS)のみを使って構成されています。今回は処理の種類ごとにAWSの構成の内容を、 CloudFormation のコードとともに紹介していきます。 ユーザーに応答を返す AWS Lambda Amazon DynamoDB Amazon CloudWatch Amazon S3 CloudFormation 問題があった時
こんにちは。WEARリプレイスチームの id:takanamito です。 先日、社内で初めてAWS Fargate上でRailsを動かす環境をつくったので、その事例報告をしようと思います。 Fargate導入のきっかけ コンテナ環境で動かすにあたって考慮したこと assets配信 ログ出力 秘匿情報の注入 リソース監視 苦労した点 まとめ Fargate導入のきっかけ WEAR では先日RubyKaigi 2019のスポンサーセッションでお話したように、Ruby on Railsへのシステムリプレイス作
こんにちは、 id:kfly8 です。今回は1年2ヶ月ぶりの開催となったGotanda.js #11 の速報レポートをしたいと思います! あと少しで始まる!!!! #gotandajs pic.twitter.com/Cn8cujxcnT — kobaken (@kfly8) 2019年5月10日 #gotandajs 設営できました🍺🍺🍺 pic.twitter.com/HmohlCRHe7 — kobaken (@kfly8) 2019年5月10日 Web Components
宿泊事業本部フロントエンドエンジニアの宇都宮です。 2018年度下期は、一休.comホテルリストページ スマホ版の速度改善に取り組んできました。その結果、ページのデザインはそのまま、機能面はリッチにしつつ、プロジェクト開始前の約2倍のスピードでページが表示されるようになりました。 本記事では、高速化のためにどのような施策を行ったのか紹介します。 なお、Webサイトの高速化手法については、ホテル詳細ページ高速化プロジェクトを実施した際にも記事を書いています。これらの記事で紹介している手法(たとえば、Imgi
こんにちは!dely でフロントエンドエンジニアをしている @all__user です。 この記事は dely Advent Calendar 2018 の8日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 昨日は、iOSエンジニアの ほりぐち( @takaoh717 ) が「iOS版クラシルの開発からリリースまでの流れ」というタイトルで投稿しま
BASEでエンジニアリングマネージャーを担当している加賀谷です。普段は採用に携わったり、1on1での経験学習の促進などを通じて、個人と組織のアウトプットが大きくなるようにサポートする仕事をしています。また、サービス開発に関わる体験を良くしていくこともしています。その中で今回は、静的コンテンツのCI/CDでしていることを紹介したいと思います。 静的コンテンツのホスティング 静的コンテンツは、サーバサイドでリクエストに応じてレスポンスする内容を作成しないデータです。主に、サイト内で使う画像、CSS、JS、ラン
(Icon Credit *1 ) こんにちは。PB開発部インフラチームの @inductor です。最近はすっかり インフラ勉強会 というオンライン勉強会の運営が趣味になっています。 今回はLambda@EdgeというAWSのサービスを使って、CloudFrontへのアクセスを「細かいルール」を設定して振り分けてみたいと思います。 Lambda@Edgeについてもう詳しく知っているよ! という方は、次のセクションはスキップしてもらって構いません。もしよく知らないという方は、一緒に勉強してみましょう! A
こんにちは。 一休.com の開発基盤を担当しています、akasakas です。 今回は、画像最適化配信サービスである imgix を 宿泊 ・ レストラン サイトに導入して、 画像最適化・サイトスピード改善につなげたお話をしたいと思います。 ここでお話しする内容 サイトスピードという観点での一休が抱えていた課題(の一部) imgixの特徴とそこでできる解決策 imgix導入の効果 imgix導入をする上で大変だったこと これから画像最適化を考える人たちへ まとめと感想 おまけ(与太話) 諸注意 imgi