TECH PLAY

Cursor」に関連する技術ブログ

127 件中 91 - 105 件目
こんにちは。メルペイ Payment & Customer Platform / Client EM の@anzaiです。 この記事は、Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 10日目の記事です。 E2E テスト実装におけるDevin活用の現状について紹介します。 はじめに モバイルアプリケーション開発において、テスト自動化の重要性は言うまでもありません。特に、メルカリアプリのような大規模かつ複雑なプロダクトでは、品質保証の観点からリグレッション
はじめに エブリーでデリッシュキッチンの開発をしている本丸です。 4月に新卒の開発研修を行ったのですが、配属されたチームが異なることなどもあり開発環境が揃っていないという問題がありました。 anyenvやgoenvなどを設定してもらうという手もあったのですが、それ自体の設定にも手間がかかってしまうためDev Containerの設定を用意してその場は乗り切りました。 本記事では、Dev Containerの基本的な使い方から、Docker Composeとの連携、拡張機能の設定まで、実際の開発現場で役立つ
こんにちは。メルカリモバイル Tech Leadの @_seitau です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 の7日目の記事です。 今回は、CursorをはじめとするAIコーディング支援ツールに、社内コードの検索能力を持たせるための取り組みをご紹介します。 はじめに メルカリでは、社内向けのマイクロサービス開発フレームワークや、ScenarigoというE2Eシナリオテストツールなど、独自の技術基盤が整備されており、これらが開発速度を
この記事は Accelerating application development with the Amazon EKS MCP server (記事公開日: 2025 年 5 月 29 日) を翻訳したものです。 はじめに 本日、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) 向けのオープンソース Model Context Protocol (MCP) サーバーの提供開始を発表できることを嬉しく思います。この新機能により、 Amazon Q Deve
My name is Yuya Sakamaki from KINTO Technologies. I am usually involved in anything from data analysis to proposing strategies, and developing features using machine learning. Previously, I was in charge of AI functional development at Prism Japan . I con
はじめに はじめまして。KINTOテクノロジーズでAndroidアプリ開発を担当しているJongSeokです。 ある日、資料を整理していて、Google Sheets に内容を移しながら整えていると、ふとこう思いました。 「これ、めっちゃ面倒くさくない……?」 同じような内容を何度も入力して、セルのフォーマットも整えて…… 難しくはないけれど、これって本当に人間がやるべきことなんだろうか?と感じました。 そこで、最近よく目にするAIツールで自動化できないか調べてみたところ、 出会ったのが MCP(Mode
この記事は Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 の 4 日目の記事です。 こんにちは、Merpay の Payment Core チームでエンジニアリングマネージャーをしている komatsu です。 普段は決済基盤を開発するチームのマネージャーをしており、最近では社内で AI/LLM 関連の導入や登壇などもしています。 この記事では、私たちの組織で実施した「PCP LLM Week」という取り組みについてのレポートと、イベントを通して得られた知見に
はじめに タイミーでPlatform Engineerをしている 徳富(@ yannKazu1 )です。 2025年2月、私たちの開発組織にAIエージェント「Devin」が導入されました。 Devinは、機能開発のサポートやテストケースの提案など、日々の開発に自然と溶け込む形で活躍してくれていて、今では月に数十〜数百件のマージに関わる頼もしい存在になっています(2025年4月17日時点で489件マージ!)。 そんなDevinと一緒に開発を進めるなかで、ある悩みが浮かび上がってきました。それが「ナレッジの管
こんにちは、椎葉です。2025年3月にVPoT(VP of Technology)に就任しました。しなやかな医療体験の実現に向けて、カケハシの技術全体を見ながら取り組んでいきます。今回は、どうしてVPoTという役割が生まれたのか、実際に何をやっているかについてお話しします。 先週、CTOの湯前とチーフアーキテクトの木村とのインタビュー記事が公開されましたので、こちらも合わせてご覧ください。 なぜVPoTという役割が生まれたのか カケハシにはCTOがいるのに、なぜVPoTという役割を新たに作ったのでしょうか
はじめに こんにちは。メルペイVPoEの @keigow です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 の初日の記事です。 これまでもメルペイ及びメルカリグループでは、社内向けChatGPTとも言える Ellie の取り組みや、LLMをプロダクトや業務効率化に活かすためのハッカソンイベント ぐげん会議 の開催、プロダクトへのLLM利用も含め、AI/LLMの活用を推進してきました。 AI/LLMの進化のスピードは想像以上に早く、毎日のように
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 早いもので、6 月 25 日(水)、26 日(木)の二日間、日本最大のAWSを学ぶイベント、AWS Summit Japan が開催されます。我々AWSメンバーは一年に一度のこの一大イベントに向けて、準備を進めています。AWS セッションだけでなく、お客様セッションもリアルな実体験が聞けますので、おすすめです。また会場にはDemo展示や、ワークショップ、ハッカソンなどが開催されており、一日中 AWS について
Cursor v1.0 で追加された Memories を試してみる はじめに 注意 Memories とは Generate Memoriesの設定 実際に使ってみた 検証環境 実際のやりとり 完成! 🎯 主な機能 📁 プロジェクト構成 ✨ 特徴 🚀 使用方法 保存した知識 1. MCP Server 実装パターン(Golang) 2. MCP ツール定義のベストプラクティス 生成されたMemory 考察 まとめ はじめに こんにちは、TIMELINE 開発部 Service Development を
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの野間です。6月になりました。6月と言えば!AWS Summit です!6月25日と26日に AWS Summit Japan が開催されます。今回のブログ内でも紹介していますが、AWS Summitでの展示内容の情報が出始めています。AWS メンバーが頑張ってデモアプリなどを開発していますので楽しみにしてください。また、イベントの 事前登録 もお忘れなく! また、先日 Anthropic社 から待望の Claude 4 がリリースされ Bedroc
自己紹介 ラク スでPdMをしております。 @keeeey_m と申します。 現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。 この記事を書いたきっかけ プロダクトマネージャーとして日々業務に携わる中で、ChatGPTやCopilot、CursorなどのAIツールを積極的に活用してきました。 個人レベルでの生産性向上は確実に実感していたものの、ある日ふと気づいたことがありました
こんにちは、駅メモ!開発チームエンジニアの id:hayayanai です! 駅メモ!のフロントエンド開発では、Linter として ESLint や Stylelint、それらの Vue 関連のプラグインを導入しています。 これらの開発支援を利用していく中で、既存の ESLint ルールのエラー文だけを変えたいという話が上がりました。 一般的なエラー文を出すよりも、チームとしての方針を明記した方が対応しやすいということです。 一から ESLint のカスタムルールを作る方法については、調べてみると既に多