「Deep Learning」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Deep Learning」に関連する技術ブログの一覧です。

AIモデル作成は簡単ではなかった

サーバサイドエンジニアの松木 ( @tatsuma_matsuki ) です。Safie解析プラットフォームやSafie APIの開発を主に担当しています。 この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 4日目の記事です。 解析プラットフォームでは、学習済みモデルおよびランタイムをSafieクラウド上に登録することで、Safieサービスで録画したカメラの映像・画像に対して、任意の推論処理を実行し、その実行

DjangoCongress JP 2022 でRevCommのエンジニアが登壇します

2022 年 11 月12 日 (土) に開催される DjangoCongress JP 2022 に RevComm のエンジニアの松土慎太郎が登壇します。タイトルは「Django 管理コマンド manage.py を深掘り」です。 イベント概要 公式サイトより引用 https://djangocongress.jp/ DjangoCongress JPは日本で開催されるDjango Webフレームワークのカンファレンスです。 DjangoCongress JPは、Djangoでアプリケーションを開発している人、Djangoを学ん

無意識で意識的な自然言語処理

無意識で意識的な自然言語処理 2022.10.21 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷 勇一 概 要 インターネット検索、ニュース記事などのウェブページの機械翻訳、スマートフォンでの音声認識、問い合わせの際のチャットボットなどなど、私たち人間が扱う言葉を認識して何かしらの出力を返すサービスは、最も身近なAIの実装例と言えるでしょう。これらに共通するAI

PyCon JP 2022参加レポート(RevCommのエンジニア2名が登壇しました)

RevComm の小門です。 2022年10月14日(金)~15日(土) に開催された PyCon JP 2022 に参加しました。 弊社からは陶山 嶺、川添 貴之の2名が登壇、松土 慎太郎がコアスタッフとして参加しました。 今回はカンファレンスの振り返りとして登壇者らのコメントと、トークの感想をお送りします。 登壇振り返り 詳解 print(“Hello, world”) 誰もが知る print() 関数の処理を例に、C言語/OS レイ

PyCon JP 2022 でRevCommのエンジニア2名が登壇します

2022年10月14日(金)~15日(土)に開催される PyCon JP 2022 に RevComm のエンジニアの陶山 嶺と川添 貴之が登壇します。 イベント概要 公式サイトより引用 https://2022.pycon.jp/ PyCon JP は、Python ユーザが集まり、Python や Python を使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするためのカンファレンスです。 PyCon JP の開催を通じて、Python の使い手が一堂に集まり、Python にまつわる様々

論文輪読会やってます!

論文読み会の紹介 こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回は、X イノベーション 本部の有志(現在はソフトウェアデザインセンターとINNOLABが中心)で実施している論文読み会について紹介しようと思います。 毎月1回、担当を決めて担当の方が読みたい論文を選んで、それをスライドなどに内容をまとめて紹介する

論文輪読会やってます!

論文読み会の紹介 こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回は、X イノベーション 本部の有志(現在はソフトウェアデザインセンターとINNOLABが中心)で実施している論文読み会について紹介しようと思います。 毎月1回、担当を決めて担当の方が読みたい論文を選んで、それをスライドなどに内容をまとめて紹介する

AutoML(Vertex AI)でおもちゃの画像分類をやってみた

G-genの片岩です。当記事では AutoML を利用して、実際におもちゃの画像分類をしてみた事例をご紹介します。 画像分類とは 画像データの確保 画像データの前処理 Vertex AI のデータセット作成 トレーニング トレーニング結果確認 予測 画像分類とは 画像分類とは、ある画像を見たときに、その画像のラベルを予測することです。さまざまな分野で応用されていますが、たと

#MIRU2022 参加レポート

こんにちは。ZOZO ResearchのResearcherの平川と古澤です。2022年7月25日(月)から7月28日(木)にかけて画像の認識・理解シンポジウムMIRU2022に参加しました。この記事では、MIRU2022でのZOZO Researchのメンバーの取り組みやMIRU2022の様子について報告します。 目次 目次 MIRU2022 企業展示 インタラクティブセッション [OL3B-3]条件付き集合変換を用いたファッションコーディネートの補

音声解析AIによる感情認識機能の裏側 〜筑波大学との共同研究を紹介します〜

こんにちは、RevComm にて主に MiiTel の音声解析機能に関する研究開発を担当している石塚です。 RevComm では、電話営業やお客様対応を可視化する音声解析 AI 搭載型のクラウド IP 電話 MiiTel (ミーテル) を提供しています。 2022年2月9日、その MiiTel に音声感情認識機能を追加しました。 prtimes.jp これによって話し手のポジティブ、ネガティブな感情が可視化され、会話の当事者

TexAIntelligenceにWRIMEデータセットを学習させて感情分析してみた

お疲れさまです。XI本部、 AIトランスフォーメーションセンター の徳原 光です。 この記事で2回目の投稿になります。今回は所属センターで開発しているAI製品、 TexAIntelligence を使用して、 SNS での投稿に感情ラベルを付与したデー タセット である WRIMEデータセット ver.2をAIモデルに学習させた結果をまとめたいと思います。 感情分析とは? 感情分析は NLP 、 自然言語処

Compute EngineとCloud SQLでWebアプリを動かしてみた

はじめまして!5月にG-genにジョインした片岩です。 まだGoogle Cloud(旧称GCP)をあまり触ったことがない方も多いと思います。Compute EngineとCloud SQLを利用したWebアプリを動かしてみたので、今回はその手順についてご紹介します。WebアプリにはMattermostというチャットアプリを利用しました。 Compute Engine および Cloud SQL とは 構成イメージ 全体の流れ 重要なポイント 構築手順 C

「Keras」とパラメータ最適化フレームワーク「Optuna」を使った2値分類モデルの作成

はじめに 本記事では Python ライブラリ「Keras」を用いたレビューデータの2値分類用の ニューラルネットワーク モデルの作成についてまとめます。Kerasについてはインターネット上で多くの情報を手に入れられますが、本記事ではKerasによるモデルの作成に加えて、パラメータ最適化 フレームワーク 「Optuna」を用いた一部パラメータの自動最適化の試みについても紹介し

AIが解き明かす、もう一つの“AI” = Animal Intelligence

AIが解き明かす、もう一つの“AI” = Animal Intelligence 2022.4.25 監 修 株式会社Laboro.AI マーケティング・ディレクター 和田 崇 概 要 産業革命以降、大きく経済が成長した一方で多くの自然が失われ、今この瞬間にも100万種以上の動植物が絶滅の危機に瀕しています。そうした状況において動物のリサーチにAIが欠かせない存在になりつつあります。 これまでの調査と比べ
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