本稿は弥生株式会社様と AWS Japan の共同執筆により、AI 駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)Unicorn Gym の実践を通じて得られた学びと今後の取り組みをお伝えするものです。 はじめに 2025年、生成 AI の台頭により開発現場は大きな変革期を迎えました。弊社 (弥生株式会社) でも AI ツールの導入を推進してきましたが、従来の開発手法と AI のポテンシャルをどう融合させるべきか、プロダクトごとに異なる環境の中で最適な手法を模索している段階にありました。 こうした中、AWS が提
1. 始めに こんにちは。LIFULLでエンジニアをしている稲垣です。 2025年10月の3日間、AWSが提供する「AI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)Unicorn Gym」の研修に参加しました。この研修では、6つのチームに分かれて、AI-DLCを活用しながら実際のプロジェクト課題に取り組みました。 私たちのチームが取り組んだのは、「サポートが終了したサービスの新基盤への移行計画」です。具体的には、Amazon Linux 2のサポート終了(EOL: End of Life)への対応として、既存シ