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5 月 29 日、 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) 、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) 、 AWS Serverless 向けの専用 Model Context Protocol (MCP) サーバーが、 AWS ラボ GitHub リポジトリ で利用できるようになりました。これらのオープンソースソリューションは、AI 開発アシスタントの機能を拡張し、事前にトレーニングされた知識を超え
はじめに dbt Cloudのローコード開発機能「dbt Canvas」(旧名称「dbt Visual Editor」)がついに正式リリース(GA)されました。 dbt Canvasはコード管理の利点を保持しつつ、ローコードでの開発を可能にする機能です。 この機能により、従来はコードに詳しいユーザ向けだったdbtの「アナリティクスエンジニアリング」が、より多くのユーザに展開され、データ民主化が加速することが期待されます。 (dbtを活用した現代のデータ民主化実現に重要な取り組みはこちらで紹介していますので
はじめに こんにちは、クラウドエースの許です。 Spring Boot には、リクエストパラメータが正しいかを検証し、パラメータ不正時にリクエストを弾くことができる機能が備わっています。 そして、この機能はリクエストパラメータにアノテーションを付与することで実現されます。 例えば、以下のように @NotNull を付与することで、リクエストパラメータが null でないことを検証することができます。 @NotNull private String string_value; そして、これらのアノテーション
はじめに 生成 AI 統合 IDE「Cursor」は VS Code をベースに、ChatGPT や Claude など複数モデルを扱える統合開発環境です。一方、利用時にソースコードやプロンプトがクラウドに送信されるため、どのプランでどこまで守られるのかが導入判断の焦点になります。 2025 年 5 月に Cursor 社 Cursor Security Teamとメールでやり取りし、Free、Pro でも Privacy Mode を有効にすれば Business と同等のゼロ保持保証が得られることを確
はじめに こんにちは。 電子薬歴 Musubi の基盤開発チームで SRE を担当している大山です。 カケハシでは生成 AI の活用を丁寧に推進しています。 具体的な体制や方針については 🗒️ 薬局DXをリードするカケハシは社内で生成AIをどのように活用しているのか? をご参照ください。 Musubi SRE チームでも生成 AI を導入し、業務効率化や生産性向上に大きな効果を感じています。最初は「便利そう」という印象でしたが、今では「活用しない選択肢はない」と考えるほどインパクトがありました。本記事では
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの三厨です。 5月は残り10日ほどですが、生成AI関連のイベントはまだまだ続きます! 5 月 22 日 (木):AI コーディングエージェント with AWS 〜「自律的にコードを書くAI」の AWS での始め方徹底ガイド〜 5 月 23 日 (金):Dify Enterprise on AWS – 企業 AI 活用の極意 5 月 27 日 (水): AWS Developer Live Show 「ナウいフロントエンド開発 ~ 生成 AI と協調
本記事は 2025 年 4 月 17 日に公開された “ Announcing General Availability of GitLab Duo with Amazon Q ” を翻訳したものです。 本日(原文公開日 : 2025/4/17)、 GitLab Duo with Amazon Q の一般提供開始を発表できることを嬉しく思います。この新しいサービスは、 GitLab の DevSecOps プラットフォームと Amazon Q の生成 AI 機能を組み合わせた製品です。GitLab Duo
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの野間です。 GWはリフレッシュできましたでしょうか? 休み明けの今週は火、水、木と生成AI関連のイベントが続きます! 5 月 13 日 (火):Coding Agent Workshop ~ 開発生産性向上とガバナンスの両立を目指した、Cline with Amazon Bedrock活用のコツ 5 月 14 日 (水):JAWS-UG Expert Online: Amazon Q Developer 特集 5 月 15 日 (木):GenAIO
5 月 5 日より、 Amazon Q Developer in GitHub のプレビュー版をご利用いただけるようになりました! これは、仕事でも、個人的なプロジェクトでも、GitHub を日常的に使用している何百万人ものデベロッパーにとってすばらしいニュースです。これらのデベロッパーは、Amazon Q Developer を利用して、GitHub インターフェイス内で直接、機能開発、コードレビュー、Java コードの移行を行うことができるようになりました。 デモンストレーションのために、StoryB
5 月 2 日、 Amazon Q Developer は、新しいインタラクティブなエージェントコーディングエクスペリエンスを導入しました。これは現在、 Visual Studio Code のために 統合開発環境 (IDE) でご利用いただけます。このエクスペリエンスにより、既存のプロンプトベースの機能に基づいて、インタラクティブなコーディング機能を使用できます。コードの記述、ドキュメントの作成、テストの実行、変更のレビューを行う際に、自然でリアルタイムの共同作業パートナーとともに作業できるようになりま
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 最近、SNS で流行っていた生成 AI による手相占いをやって自己肯定感を上げています。 さて、今週・来週は、生成 AI のイベントが盛りだくさんです。 5 月 8 日 (木): AI Agent の効果・リスク・実装方法・組織展開を 1 日で学ぶ 5 月 13 日 (火): Coding Agent Workshop ~ 開発生産性向上とガバナンスの両立を目指した、Cline with Amazon Bedrock活用のコツ 5 月
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 GW が明けましたね。私は趣味のパデルに没頭していました。連休中にもAWSアップデートが続いていて、この週は Amazon Q Developer まわりのアップデートが多かった印象です。AI 関連のイベントが5月は多く開催される予定で、 こちらの Blog にまとまっています。ぜひ、ご参加ください。 それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。 2025年4月28日週の主要なアップデート
4 月 14 日週は、技術リーダーや業界リーダーたちから学び、AWS エキスパートや志を同じくする人たちと出会う機会を提供する世界的な Amazon Web Services (AWS) イベントの 1 つ、 AWS Summit Amsterdam が開催されました。特に、ほとんどの AWS Summit では展示会場内に開発者ラウンジとコミュニティラウンジが用意されています。 Thembile Martis が撮影した AWS Summit Amsterdam 2025 の写真 ここでは、開発者向けの
こんにちは。ファインディでソフトウェアエンジニアをしている nipe0324 です。 先日、愛媛県松山市で開催されていたRubyKaigi 2025 に参加してきました。 様々なセッションに参加し、他社のエンジニアと話す中で多くの刺激をうけました。特に印象深かったのは、Sansanさん、TwoGateさん、Timeeさんなどの企業がRubyの型を導入して運用していたことです。 本記事では、N番煎じですが、 Findy転職のRailsプロジェクトにSorbetを入れて型を試してみました。 Rubyの型に興味
先日、愛媛県松山市で開催されたRubyの国際カンファレンス「RubyKaigi 2025」に弊社バックエンドエンジニアが参加してまいりました。 本記事では、RubyKaigiの概要から、delyのブース出展の様子、注目したセッション、そして懇親会での交流まで、現地の熱気を余すことなくレポートします! rubykaigi.org みんなで集合写真 RubyKaigiとは RubyKaigiは、プログラミング言語Rubyに関する世界的な技術カンファレンスです。Ruby言語処理系の深い部分にまで踏み込んだ議論が