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インフラ」に関連する技術ブログ

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こんにちは、AI Shift AIチームの大竹です。 本記事は AI Shift Advent Calendar 2024 の11日目の記事です。 今回の記事では弊社の AI Messenger Voicebot をはじめとした音声対話システムにおける主要な課題である発話終了検知について扱います。 発話終了検知とは 発話終了検知は、音声対話システムにおいて2つの重要な役割を担っています。 まず、スムーズなターンテイキングの実現に不可欠です。対話というのは話者がターンを取り合いながら進行していきます。1ター
ISUCON14初挑戦。インフラエンジニアがアプリチューニングに挑んだ奮闘記。競技の詳細と、当日の流れをたっぷりと振り返ります。
はじめに こんにちは。データエンジニアとして社内横断で使われるデータ基盤 Crois の開発を担当している青木です。 2024 年 9 月に開催され
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の10日目の記事です🎅🎄 「Mobility Night」は、モビリティ領域のソフトウェア技術者、ビジネスパーソン、研究者、プロダクトマネージャーなどが気軽に集まり、業界特有の知見や課題を共有する勉強会シリーズです。#0(初回)のクローズド開催を経て、いよいよ第1回(#1)をオープンな形で開催することができました。 今回のテーマは、モビリティサービスの基盤技術である「GPS・位置情報」。カーナビや地図アプリ、オンデマンド交通、そして将来の自
GitHub Actionsだけで実現するKubernetesアプリケーションのContinuous Delivery こんにちは。Toyota Woven City Payment Solution開発グループの楢崎と申します。 我々は、 Woven by Toyota で Toyota Woven City で利用される決済基盤アプリケーションの開発に携わっており、バックエンドからWebフロントエンド、モバイルアプリケーションまで決済に関わる機能を横断的に開発しています。 決済バックエンドはKuber
はじめに こんにちは!クラウドエース株式会社の金井です。 今回は初学者向けに Google Cloud の Cloud SQL について書かせていただきます。 Cloud SQL はフルマネージドなリレーショナル データベースを提供するサービスですが、これだけでは何ができるかイメージしにくいと思います。 そこで今回の記事では Cloud SQL の機能について簡単に説明した後、コンソールでの作成方法を紹介していきます。 Cloud SQL とは まず Cloud SQL が何かを公式ドキュメントから見てみ
AWS Verified Access は、仮想プライベートネットワーク (VPN) なしで、企業のアプリケーションとリソースへの安全なアクセスを提供します。 当社は 2 年前の re:Invent で、企業アプリケーションへの VPN なしの安全なアクセスを提供するための手段として、プレビュー版の Verified Access をリリースしました 。これを利用することで、組織は IP アドレスではなく ID とデバイスのセキュリティに基づいてネットワークアクセスを管理できるため、アプリケーションアクセ
12 月 1 日、オンプレミスおよびエッジインフラストラクチャをクラウド内の EKS クラスターに対するノードとしてアタッチするために使用できる新機能である Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) ハイブリッドノード の一般提供の開始を発表しました。 Amazon EKS ハイブリッドノードを使用すると、クラウド環境とオンプレミス環境全体で Kubernetes 管理を統合し、アプリケーションを実行する必要があるすべての場所で Amazon EKS の
12 月 1 日、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) Auto Mode の一般提供の開始を発表しました。これは、プロビジョニングから継続的なメンテナンスまで、コンピューティング、ストレージ、ネットワークについての Kubernetes クラスター管理を 1 回のクリックで効率化する新しい機能です。 Amazon Web Services (AWS) で本番グレードの Kubernetes アプリケーションを大規模に実行するために必要なクラスター
この記事を読んで分かること レバレジーズの機械学習エンジニアの今年1年の活動について分かります! レバレジーズの生成AIを活用した取り組み状況について分かります! この記事を読んで分かること はじめに 今年やったこと 生成AIへのリソース全振り 最初にぶつかった壁:そもそも社内で生成AIを使える状態にする CAIL(社内AIチャットツール)の開発 CAILの社内認知 社内用Difyの整備 社内QAボット その他具体的な内容は書けないが業務効率化したもの toC/toBサービスへの機能開発 来年やりたいこと
新卒でフロントエンド開発者をしています、イソダです。 本記事では、私があるプロジェクトで技術選定を行う際に活用したツール「Genspark」とその機能「Sparkpage」について、その利用体験を通して得た知見を共有します。 Genspark、Sparkpageとは? Genspark は、AIを活用した検索ツールです。自然言語での質問に対して、ウェブ上の複数のソースから関連情報を収集し、回答を提供してくれます。 Gensparkには「 Sparkpage 」という便利な機能があります。この機能は、AIに
こんにちは、Voice編集長の久保田です。   11月18日~22日に開催されたZabbix Conference Japan 2024では、Jストリーム・ネットワークエンジニアの小山 拓海がDay 4(11月21日)に登壇しました。   当日、小山は、6月にリリースされたばかりのZabbix 7.0について、自社での構築事例紹介を行いました。業界的に情報が少ない状況に対して、技術的な事例共有で業界貢献したいという登壇者の想いでの登壇でした。   登壇終了直後の小山に、今回伝えたかった技術的ポイント、登壇
この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2024 10日目の記事です。 CLIツールを社内にプライベートtapリポジトリを作成し、社内に配布しました。 意外と記事がなかったのでその方法をご紹介します。 アプリケーションのリリースに使っているのはGoReleaserです。 きっかけ ニフティ株式会社では現在Oneloginを使っています。 AWSのIAM RoleにAssumeRoleする際は以下のOneloginが提供しているツールを使っている社員がほとんどです。 https://
こんにちは、NTTコミュニケーションズの 現場受け入れ型インターンシップ2024 に参加した大学2年生の大堀です。X(旧:Twitter)では @LimitedChan (限界ちゃん)というハンドルネームでサイバーセキュリティに関して活動しています。 普段は大学で情報系の学習をしながら、個人的に脅威インテリジェンスをはじめとしたサイバーセキュリティに対して興味があり、さまざまな学習に取り組んでいます。 2024年8月26日〜9月6日までの2週間、「脅威インテリジェンスを生成・活用するセキュリティエンジニア