「Kubernetes」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Kubernetes」に関連する技術ブログの一覧です。

【AWS_ADOT】Fargate以外のPodメトリクスをADOTの仕組みで抜き出したい

はじめに 初めましてこんにちは。 ngerukatakataです。 営業上がりの未経験エンジニアとしてそこそこの期間を働いております。 最近AWSEKS環境なんてものを触り始めました。 k8s 環境に触れるのも初めてなうえに、 AWS もそんなに触ったことない人間なので四苦八苦としています。 簡単な面もあればどうしたら実現できるんだ!なんて面にもぶつかったり… 皆さんも k8s に触

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十三回 (8/31)

みなさんこんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの前田です。 2023 年 8 月 31 日に「第三十三回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピッ

BUYMAの開発体制・新エンジニア組織について紹介します!

エニグモ のエンジニア採用担当の 廣島 です。 エンジニア組織が昨期から新体制になりました。今回は、エンジニア組織のトップが全社会議で新体制について説明した内容をまとめた記事となります。 エニグモ はCtoCグローバルECの BUYMA というサービスを運営していますが、どういう体制で開発しているのかというお話です。 ぜひご覧ください! 目次 Committeeとは? 新組

週刊AWS – 2023/9/4週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 週刊AWSをご利用頂いているお客様より、次のような声をお伺いしました。チームで定期的に時間を取り、週刊AWSの記事を読む会を実施されているとのことです。とても嬉しく思うとともに、素敵なご利用方法だと思いました。 引き続きわかりやすい記事をお届け出来るよ

週刊AWS – 2023/8/28週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 今週は Amazon RDSとAmazon AuroraのExtended Support開始をアナウンス しました。この機能は多くのお客様からご要望をいただいていたもので、あるバージョンのデータベースのサポート終了日が迫っているがバージョンアップの検証が間に合わないのでなんとかしてほしい、というケースに対応するものです。

Amazon VPC CNI による Kubernetes NetworkPolicy のサポート

イントロダクション 本日、 Amazon VPC Container Networking Interface (CNI) プラグイン での Kubernetes NetworkPolicy のネイティブサポートを発表できることを嬉しく思います。Kubernetes クラスター内の Pod ネットワーキングとネットワークポリシーの両方を実装するために、Amazon VPC CNI を利用できます。NetworkPolicy のネイティブなサポートは、私達の コンテナロードマップ において、最も

ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話

はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREブロックの小林( @mirai_kobaaaaaa )です。普段は WEAR や FAANS というサービスのSREとして開発、運用に携わっています。 WEARではAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKSと呼ぶ)を用いて複数システムのインフラ基盤を構築・運用しています。その中の1つとして、ワークフロー処理の実行基盤が存在してい

Apache Camel による IBM MQ と Amazon SQS、Amazon SNS との統合

IBM MQは、世界の銀行、航空会社、医療機関、保険会社など、多くの企業組織で使用されているメッセージ指向ミドルウェア (MOM) 製品です。 AWS では、既存のオンプレミスにある MOM システムをクラウドで実行されている新しいアプリケーションと統合できる方法についてお客様からよくお問い合わせいただきます。お客様は、クラウドアプリケーションからこれらのメッセ

WEARにおけるKubernetesネイティブな負荷試験基盤の導入とその効果

はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREの山岡( @ymktmk )です。普段はファッションコーディネートアプリ「 WEAR 」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 昨年から、私たちのチームでは分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始し、先月ついにKubernetesへの移行が完了しました。 tec

クラウドにおけるコスト管理のためのリソースラベル監視ツールの開発

はじめまして! 2023年7月に CA Tech JOB 生としてインターンシップに参加させていただ ...

FORCIAの監視についてご紹介します

こんにちは。旅行プラットフォーム部エンジニアの高嶋です。 突然ですが、皆さんアプリの品質や安定運用を担保するためには何が必要だと思われますか?テストや定期的なアップデート、保守性の高いコードなど様々ありますが、それらの他にも重要なものがあります。 そう、監視ですね。アプリも人間と同じで定期的な健康診断が必要です。また、FORCIA で提供して

Config Controllerで複数Namespaceを使ったリソース管理

G-gen の堂原です。本記事では Config Connector を Config Controller で構築した際に、複数の Kubernetes Namespace を使ってリソース管理を行う方法を紹介します。 本記事について 前提知識 Namespace モード Config Controller のデフォルト状態 実施内容 概要 1. Config Controller インスタンス作成 2. サービスアカウント作成 3. サービスアカウントにロール付与 4. Workload Identity 設定 5. Namespace 及び C

Kubernetes アプリケーションの公開 Part 3: NGINX Ingress Controller

この記事は Exposing Kubernetes Applications, Part 3: NGINX Ingress Controller (記事公開日: 2022 年 11 月 22 日) を翻訳したものです。 はじめに 連載「Kubernetes アプリケーションの公開」では、Kubernetes クラスターで実行されているアプリケーションを、外部からのアクセスのために公開する方法に焦点を当てます。 Part 1 では、Kubernetes クラスターでインバウンドトラフィックの制御を定義

kubernetesをココナラで本番運用出来るか試行錯誤している話

こんにちは! 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属のおさだと申します。 本記事では、コンテナオーケストレーションのデファクトスタンダードであるkubernetesに対する弊社の取り組みについて紹介いたします。 ココナラのサービス開発の課題 こちらの記事でも述べている通り、弊社サービス開発には以下の課題があります。 現状アプリケーション基盤がEC2、ECS+E
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