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ネットワーク」に関連する技術ブログ

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概要 前回は、既存のコンテナプラットフォーム上でコンテナとVMを統合管理することが出来るOCP-Virtについてご紹介しました。今回も同じようにプラットフォーム上でコンテナとVMを統合管理することが出来るSUSE Virtualization(以降、SUSE-Virt)についてご紹介します。 前回の記事は こちら 今回紹介するSUSE-Virtは、クラウドネイティブ環境向けに設計されたHCIソリューションとなります。 本記事では、SUSE-Virtの基本的な概要からアーキテクチャ、VMの移行ツール、他の仮
クラウドエース北野です。 以下の様な Google Kubernetes Engine のフリート機能を使って複数の Google Kubernetes Engine クラスタを Argo CD で管理する方法を紹介します。 概要 以下の方法で Argo CD で複数の Google Kubernetes Engine (以降 GKE と呼びます)クラスタを管理します。 フリートによる GKE クラスタの管理 Argo CD プラグインジェネレータ fleet-argocd-plugin によるフリート情
2025年2月20日に初開催された「Appium Meetup Tokyo」が、Autify社東京オフィスにて開催されました。当日は約10名が現地参加し、オンラインでも多くの参加者が集まりました。 オープニングとアイスブレイク イベントはAutify社の tsueeemura さんのユーモア溢れる軽快なトークでスタートしました。オンライン接続の確認も兼ねて、「今日の夕飯何にしますか?」という質問があり、「今日はお鍋です」という回答が場の雰囲気を和ませました。 Autify社「Appiumプラグインの活用事
はじめに こんにちは!早稲田大学大学院創造理工学研究科 修士1年の櫻井洸介です。私はCA Tech ...
この記事は2025年1月24日(金)に行われた社内勉強会での発表をさくナレ編集部で記事化したものです。 はじめに さくらインターネットの野村孔命です。クラウド事業本部 クラウドサービス部 API開発チームに所属していて、 […]
本ブログは 2025 年 1 月 21 日に公開された「 Safeguard your generative AI workloads from prompt injections 」を翻訳したものとなります。 2025 年 1 月 23 日: 間接的プロンプトインジェクションの定義を明確にし、新しい具体例を追加するため、この投稿を更新しました。 生成 AI アプリケーションは人間のようなコンテンツを作成する強力なツールとなっていますが、同時にプロンプトインジェクション、過剰な代理行為、その他の新たなセキ
はじめに こんにちは、レバレジーズ株式会社の林です。 本記事ではレバレジーズグループ全体のエンジニアが参加するテックフェスの様子を紹介します。杜甫々氏による基調講演、社員によるトークセッション、その他コンテンツについて書いていますので、ぜひ最後までご覧ください。 テックフェスとは レバレジーズグループに所属するエンジニアを対象に、社内で半年に一度行われる技術の祭典です。 エンジニアが新しい技術に興味を持ち、勉強するきっかけを作ることを目的とし、組織全体の技術力向上を目指します。 2月5日に行われたテックフ
この連載では、ヤマハ 仮想ルーター vRXをさくらのクラウドで検証する環境を構築いたします。「ヤマハ vRX さくらのクラウド版」がどのように動作するのかや検証費用について説明していきます。皆さんも検証環境を作って、いろ […]
この記事は、 Introducing managed integrations for AWS IoT Device Management (Preview) の翻訳版です。 AWS は中央ヨーロッパ時間の 3 月 3 日、AWS IoT Device Management のマネージドインテグレーション機能のプレビューを発表しました。この機能により、開発者は IoT デバイスのクラウドへのオンボーディングを合理化し、複数のブランドやプロトコルにまたがるデバイス制御を統合できます。IoT テクノロジーは、
こんにちは、QAのゆーすけです。 私は今でこそソフトウェアテスト会社の一員として日々努めていますが、元々はゲームテストがメインの会社のメンバーでした。 ゲームテストの会社自体はコンシューマーゲーム→PC→携帯(FP/スマホ)とテストを渡り歩いてきましたが、元々はガチガチのゲーム好きからゲームデバッグに応募した経歴になります。 今はゲームテストに関わることが全くないですが、元々のゲーム好きの興味として最近JSTQB ※1 のゲームテストシラバスを眺める時間を設けるようにしています。 ※1 JSTQB認定テス
このブログの内容をポッドキャストでも配信中! open.spotify.com こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋( @Taka_bow )です。 2024 DORA Reportについての連載も、今回で最終回です。 今回はDORA Reportの中から、 前回取り上げたAI関連以外で 個人的に気になったトピックをまとめました。 本記事ではv.2024.3をベースに解説します。なお、執筆時点で日本語版はまだリリースされていませんでした。また、 正誤表 を
こんにちは。SA1課の竹村です。 大学や研究機関向けのクラウドサービスであるSINETとAWSの接続を担当する機会があり、 「そもそもSINETとは何か?」「どのようにAWSと接続するのか?」などの情報を整理したので、このブログでまとめておきたいと思います。 なお、AWS側の接続設定については、通常のDirect Connect (DX)の設定と大きく変わらないため、本記事ではSINETの基本情報や申請流れなどを主に説明します。 1. SINETとは SINET(学術情報ネットワーク)は、日本全国の大学、
この記事は 「 Introducing the new AWS Marketplace Consumer Goods Solutions Hub 」(記事公開日: 2024 年 1 0月 28 日)の翻訳記事です。 今日、消費財業界は、市場の成長の鈍化、デジタルネイティブブランドとの競争の激化、消費者行動の変化、パンデミックによる商品不足などの課題に直面しています。 そこでさらに成長するためにも、多くの消費財企業が自ら環境に順応し、小売業者、卸売業者、消費者との関係を見直しています。 AWS と業界に特化
※今回は「後編」です。前編は こちら をご確認ください。 エンタープライズのお客様でクラウドを効果的に推進するためには、クラウド活用推進組織(クラウド Center of Excellence、クラウド CoE、CCoE)もしくは、クラウドに限定しない xCoE の立ち上げが必要だという認識は既に多くの方々が持たれていると思います。一方で、そのストラクチャーは汎化が困難であり、他社事例の流用が必ずしも最短経路ではないという認識を持つお客さまもいらっしゃいます。その存在意義や、効果的な立ち振る舞いはどこにあ
ハノーバーメッセ 2025 で産業 AI の未来を体験 本記事は、AWS ブログ Experience the future of Industrial AI at Hannover Messe 2025 を日本語に翻訳し、 日本のお客様向けの補足情報 を追加したものです。 いよいよその時期が近づいてきました。ハノーバーメッセ 2025 が間もなく開催されます。 ハノーバーメッセ は、世界最大の産業技術見本市で、グローバルな産業課題を解決するための最新技術や革新的ソリューションに焦点を当てた展示会です。