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はじめに 最近話題のClaude Codeを使って、Microsoft Azure(以下、Azure)のApp Serviceの構築からアプリのデプロイまでを自動化してみました。 やったことはシンプルです。ターミナルでClaude Codeに一行で依頼し、いくつかの質問に答えただけです。 本記事では、その一連の流れと所感をレポートします。 Claude Codeとは Claude Codeは、Anthropic社が提供するターミナルベースのAIエージェントです。通常のチャットAIと異なり、ターミナル上でフ
こんにちは、電通総研 XI本部 サイバーセキュリティテクノロジーセンターの櫻井です。 本記事ではISC2 CISSP認定を少し変わった観点から紹介します。 なお、本記事でご紹介する資格の情報は2025年12月時点のものとなります。 ISC2 CISSP認定とは? セキュリティ資格(認定)の中での立ち位置 筆者の受験体験 CISSP認定の特色 なぜ難しいのか?その1(出題範囲) CISSP認定で必要とされる知識 どこまで知識を深めるべきか? なぜ難しいのか?その2(認定者の立場) 優先事項はなにか? 誰目線
メガベンチャーのように急成長を遂げる組織において、複数プロダクトやマイクロサービスが絡み合う複雑なシステムを管理する際、避けて通れないのが「予期せぬ不具合」への対応です。 各チームが個別最適でQAを進めていると、リリース直後に思わぬ境界条件で障害が発生し、手戻りやサービス停止を招くリスクが高まります。 そのリスクの正体こそが「エッジケース」です。 エッジケースは、通常の利用シーンでは滅多に遭遇しない極端な条件を指しますが、大規模サービスにおいては「万が一」が必然的に発生します。 QAマネージャーや品質推進
はじめに SSL/TLSサーバー証明書の有効期間が段階的に短縮され、2029年には最大47日となることが正式に決定しました。これにより、従来の「年に1度の更新作業」という運用は通用しなくなります。本記事では、この「短縮化の波」を乗り切るための「証明書管理の自動化(CLM)」について解説します。 本記事のターゲットと前提知識 本記事は、組織の中でSSL/TLSサーバー証明書を管理している方や、証明書管理の自動化を検討している方を主なターゲットとして想定しています。そのため、SSL/TLSについての基本的な概
.table-of-contents > li > ul { display: none; } はじめに こんにちは、データサイエンス部コーディネートサイエンスブロックの清水です。私たちのチームでは、WEARへ投稿されているコーディネート画像からVLM(Vision Language Model)で特徴を自動抽出するシステムを開発・運用しています。 プロンプト設計から推論パイプラインの構築、大規模推論まで、VLM・LLMを本番環境で活用する中、いくつかの運用課題に直面しました。本記事では、LLMOpsの全
Amazon Relational Database Service(以下、RDS)や Amazon Aurora(以下、Aurora)のリザーブドインスタンス(RI)は、オンデマンド料金と比較して大幅なコスト削減が可能です。しかし、RDS の RI には Amazon EC2 の RI とは異なり開始日時を指定した予約購入の機能がなく、購入 API を実行した時点で即座に課金が開始されます。そのため、大量の RI を短時間で正確に購入するには手動オペレーションでは負荷が高く、お客様にとって購入のハードル
本記事は 2026 年 3 月 11 日 に公開された「 Amazon Redshift DC2 migration approach with a customer case study 」を翻訳したものです。 この記事は、AWS パートナーである Classmethod のソリューションアーキテクト、石川 覚氏によるゲスト投稿です。 2025 年 4 月、AWS は Amazon Redshift DC2 インスタンスの廃止を発表し、Redshift RA3 インスタンスまたは Redshi
Fiti (スワヒリ語のスラングで「最高」) AWS Student Community Kenya! 2026年 3 月 2 日週は、ケニア全国でさまざまなミートアップ、ハンズオンワークショップ、キャリアディスカッションが開催された目まぐるしくもすばらしい一週間でした。そのフィナーレを飾ったのが Meru University of Science and Technology での AWS Student Community Day です。ここでは、私の同僚の Veliswa と Tiffany によ
本記事は 2026/03/11 に公開された “ From Pilot to Production: Scaling Industrial AI with AWS at Hannover Messe 2026 ” を翻訳し、 日本のお客様向けの補足情報 を追加したものです。 Hannover Messe 2026 がまもなく開催されます。今年注目の話題は工場フロアでの AI の活用です。世界有数の産業技術展示会である Hannover Messe の中心は、製造、エネルギー、物流の業界リーダーや実務者が一
はじめに Apache HTTP Server(Apache)をリバースプロキシとして利用し、仮想ホストごとに異なる宛先URLを設定する構成は、システム運用において一般的です。本記事で扱う環境でも、ApacheのProxyPass設定を用い、バックエンドのAPサーバとしてuCosminexus Application Server(Cosminexus)を接続していました。 また、パフォーマンス向上を期待してKeepAlive Onを指定していました。しかし、この構成下でCosminexusにおいて「同時
NTT DATAグループにおけるグローバルアーキテクトコミュニティ Global Tech Masters Community(GTMC)の活動の一環(※1)として、スペインのバルセロナでMeetupイベントを開催しました。 ※1 Global Tech Masters Community(旧 Global Cloud Architect Community)とは、当社のトップレベルの技術者が集まるグローバルコミュニティです。 以下は過去開催した対面イベントの活動紹介記事です。コミュニティの詳細を知りたい
海外顧客のデータセンター廃止に伴い、オンプレミス環境からAWSへのクラウドリフトプロジェクトにアーキテクトとして参画しました。本記事では、AWS Organizationsが利用できないという制約下で、どのようにマルチアカウント戦略を構築し、複雑なオンプレミスネットワークとの整合性を保ちながらWell-Architectedなアーキテクチャを実現したかについて、設計上の考慮ポイントや苦労した点を共有します。 プロジェクトの背景 海外顧客では以下の課題を抱えていました。 データセンターの老朽化 :既存のオン
はじめに さくらのナレッジ編集部の法林です。 2026年2月11日(水祝)に、さくらインターネットの大阪本社でもあるBlooming Campにて「さくらの夕べ in 大阪」を開催しました。当日は祝日ではありましたが当社 […]
はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズ CloudSecurityグループの小林です。 皆さん、AWS Configのコストが高いなと思ったことはありませんか? 今回、記録方式の最適化で約80%のコスト削減を実現しました。 本記事ではその過程と得られた知見を共有します。 本記事の対象読者 AWS Configのコストが気になっている方 AWSのコスト最適化に取り組んでいる方 セキュリティ要件とコストのバランスを考えている方 大規模なAWS環境を運用している方 Control TowerやOrgan
はじめに 世の中には5Gなどのモバイル規格やTV放送、ETCなど電波を用いて無線で様々な情報を伝送する規格が存在します。過去の記事(Wi-Fi編、プライベートLTE編)では主に利用者が無線局免許を取得する必要なく電波発射が可能な無線規格を使ってみた結果をご紹介しています。ただし、無線局免許が無い利用を前提で策定された無線規格であるWi-FiやプライベートLTE(sXGP)の利用条件には制約が多く存在します。 一方で、5Gなどのモバイル規格は元々無線局免許を取得して電波を優先的に利用できる前提の無線規格のた