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Oracle」に関連する技術ブログ

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2025 年 7 月 17 日に 「商用データベースを AWS で活用する」 と題したセミナーを開催しました。現在商用データベース ( Oracle, SQL Server, IBM Db2 )を利用中だが、まだ AWS を触ったことがない、もしくは移行を検討しているという方向けのセミナーで、最初に AWS を利用するメリットといった基本をご説明し、その後は 3 種類の商用データベースを AWS 上で稼働させる際のサービス選択のポイントや注意点について説明するという内容でした。ご参加いただきました皆様には
6月 24 日と 25 日の 2 日間にわたり、幕張メッセにおいて 14 回目となる AWS Summit Japan が開催され、会場では約 3 万人の方々にご参加いただきました。本イベントでは 90 のセッションと 174 のブース展示が行われ、AWS の最新情報が共有されました。 物流業担当チームでは「倉庫 x OCR x 生成 AI エージェント」と題したデモ展示を行いました。この展示は物流業のみならず、製造業や小売業など倉庫業務に関心をもつ多くの方々にご来場いただき、生成AIによる OCR 読み
ここ、英国にも夏がやってきました! でも私は夏がちょっと苦手です。多くの人とは違い、外出時に「輝かしい太陽」を浴びることにそれほど熱心ではありません。とはいえ、夏は換気の良い快適な部屋でくつろぐための最高の口実になりますし、コーディングや最新の AWS リリースのキュレーションに集中して、皆様にハイライトをお届けすることができます。 また、7 月 13 日は日中 AWS Developers Podcast のエピソードを録画していたので、暑さから逃れることができました。このエピソードでは、素晴らしい S
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 アップデートの前に、先日開催された re:Inforce のre:Capイベントを含め今月いくつかイベントが予定されているので紹介させてください。よかったらご参加ください。 — 商用データベースをAWSで活用する 2025 年 7 月 17 日 (木) 10:00 – 12:00 JST 開催場所:オンライン 申し込みは こちら AWS re:Inforce 2025 re:Cap 〜クラウドセキュリティを
7 月 8 日、AWS 内で Oracle Real Application Clusters (RAC) を含む Oracle Exadata ワークロード向けの新しいオファリングである Oracle Database@AWS の一般提供の開始を発表しました。 お客様は過去 14 年間にわたって、 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) を使用してクラウド内で Oracle データベースワークロードをセルフマネージドで管理するか、フルマネージドの Amazon
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの三厨です。 先週開催された AWS Summit Japan 2025 、みなさまお楽しみいただけましたか? 残念ながら参加できなかった、という方も 7/11 までの期間限定でコンテンツを配信中となっておりますので、ぜひ上記サイトよりご登録の上ご覧ください! 今週は AWS Summit Week でしたが、Amazon Bedrock Guardrailsの日本語対応や AWS ジャパン 生成AI実用化推進プログラムの新プラン(GENIAC-PR
こんにちは、SCSKの嶋谷です。 これまでに3度SaaS型監視サービスMackerelに関する記事を投稿してきた結果、先日Mackerelアンバサダーを拝命いたしました。今後もアンバサダーとしてMackerelを広めていきたいです。 今回の記事もMackerelに関する記事になっています。 弊社が提供している監視サービスではOracle Databaseの監視をしたいというお客様が一定数います。 Mackerelでは、DBのクエリ実行回数やテーブルロックの回数を監視する機能がありますが、それだけでは不足し
AWS 上では、 Amazon RDS を利用することで、OSSのデータベースだけでなく、各種商用データベースを運用負荷を下げて利用することが可能です。 昨今は、Oracle Database @ AWS といった新しいオファリングがアナウンスされたり、RDS for SQL Server でマルチAZを活用した AlwaysOn が構成できるようになったり、 IBM Db2 が新たに利用可能になる等、より多様な選択肢が提供されるようになっています。 一方で、「オンプレミス(自社環境)上で動いている商用デ
みなさん、こんにちは。SCSKのMasedatiです! 最近の私、週2でラーメン屋に通っています。E.A.Kって最高ですね! さてさて、今年で新卒3年目を迎える私ですが、昨年度は新人指導員としてOJTに携わっていました。 その中で改めて感じたのは、 新人の皆さんは日々覚えることが多く、なかなかアウトプットにまで手が回らない という課題です。 私が1年目だった頃、アウトプットの機会を提供する取り組みとして、 月1回のブログ発信を支援する「 新人ブログマラソン 」が実験的に始まりました。 当時は新人としてブロ
サンフランシスコからこんにちは🌉 SCSKの松岡です。 サンフランシスコで開催されている、Snowflake Summit 25速報記事の第二弾です。 今回は、6/3のPlatform Keynoteで紹介された最新のサービスアップデート情報を中心にお届けしたいと思います。 6/2のOpening Keynoteに関する記事はこちら↓ 【現地レポート:Day1】Snowflake Summit 25開幕!(Opening Keynoteまとめ) Snowflake の最大のイベント、Snowflake S
はじめに こんにちは、トモニテで開発を担当している吉田です。 サービスを運営する上で、セキュリティ対策は欠かせません。 本記事では、実際にトモニテが受けた攻撃の事例をもとに、 異常検知から調査の経緯、攻撃の詳細、そして発見された問題点や今後の対応についてまとめています。 セキュリティリスク 現代の Web サービスにおいて、セキュリティリスクは多岐にわたります。代表的なものとしては、 クロスサイトスクリプティング(XSS) 、 クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF) 、 ブルートフォース攻撃 など
皆さま、こんにちわ。社内でOCIプリセールスを担当しております、越水と申します。 2025年度はOracle Cloud Infrastructure(以後、OCI)に関するブログ記事を定期的に発信していこうと思い、 この度、キーボードとマウスを取りました。どうぞよろしくお願い致します。 記念すべき一つ目の記事ですが、2024年12月に当課内のOCI技術担当者が行った、オラクルの生成AI戦略における重要ピースである「OCI Generative AI(RAG Agent)」「Oracle 23ai(Vec
ABEMAの広告システムのバックエンド開発をしている黒崎 (@kuro_m88) です。 GoでLu ...
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 2025 年 6 月 5 日 14:30 – 19:00 に、目黒のオフィスでイベント AWS Marketplace Solution EXPO Spring 2025 を開催します。SaaS・ソフトウェア ソリューション ベンダー 兼 AWS Marketplace パートナー 11 社が集まるイベントとなっており、様々な最新のソリューションを情報収集したい方などにおすすめです。Okta Japan株式会
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 サービスのアップデートの前に2つイベントの宣伝をさせてください。 一つ目は、5月27日にAWS Developer Live Showで「ナウいフロントエンド開発 ~ 生成 AI と協調するには ~」が予定されています。フロントエンド開発での生成 AI 活用について学べる機会ですのでぜひご活用ください。 2025 年 5 月 27 日 (火) 17:00 – 18:00 JST ナウいフロントエンド開発 ~