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Oracle」に関連する技術ブログ

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こんにちは、テクニカルサポート課の 佐藤 光晃です。 久々に Oracle ネタに触りたく、Oracle Instant Client を使って RDS for Oracle への接続を試しました。 本ブログでは Oracle Instant Client を使った接続での前準備や注意点などを紹介したいと思います。 Oracle Instant Client について Oracle Instant Client のバージョン Oracle Instant Client の準備 Oracle Instant
やりたいこと 下記の MySQL 版を作りたいです。 https://github.com/mothership/rds-auth-proxy なお、現時点では完全に上記のツールと同等な機能ではありません。 動機 AWS RDS MySQL や Aurora MySQL を利用していると、ローカル PC などの端末からデータベースインスタンスに接続したい場面があると思います。 データベースインスタンスへのネットワーク接続については、Session Manager の PortForward を利用すること
マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、AWS Gateway Load Balancer の仕様により Oracle の DBLink (データベースリンク)が切断されてしまう場合の対処法について記載します。結論としてはパラメータグループの `sqlnetora.sqlnet.expire_time` に「5」を設定して頂くことになります。
こんにちは、一年間の研修が終わり、ついに働いています末廣です。 そんな業務の中で RDS for Oracle のメモリ管理について、RDS ならではの制約や注意点があったので、ブログにまとめます。 本題に入る前に、本記事に登場する Oracle のメモリ管理に関する用語を簡単に説明します。 Oracle 関連用語について SGA(System Global Area) PGA(Program Global Area) 自動メモリ管理 HugePages 概要 関連パラメータ 値や条件式の見方 自動メモリ
「クラウドリフト」は自社で所有するシステムやデータなどをクラウドに移行することを指します。リフト&シフトという言葉も一般的になる中、この記事ではその前半であるクラウドリフトにフォーカスします。クラウドリフトの基礎知識やメリット、注目される背景や方法論を紹介しますので、クラウド化推進のヒントにしてください。 クラウドリフトとは? クラウドリフトが推進される理由 クラウドリフトの手順 クラウドリフトの注意点 1. 一時的な対応にとどまる 2. 保守や運用の業務は引き続き存在 3. 移行ができないケースもある
セールスエンジニアの加藤です。 サーバーワークスでは、その週に発表されたAWS関連の更新情報を厳選して資料にまとめ 「3分でわかる! AWS アップデート情報」としてメールマガジンを配信しています。 年の瀬の今回は、今年、多くの皆様に読まれたメールマガジンのトップ3をご紹介します。 資料のダウンロードもできますので、気になるアップデートではチェックしてみてくださいね。 第3位:AWS WAFがブルートフォース攻撃に対応 他 2022年8月30日に送信したメールでは、以下のテーマを取り上げました。 Amaz
はじめに こんにちは、クラウドエースでSREディビジョンに所属している Shanks と申します。 前回の投稿から間が空いてしまい申し訳ございません。 本日は「GCP-Goat で学ぶ Google Cloud セキュリティ Day2」としまして、以前投稿したDay1(Google Cloud でSSRFに備える記事)の第二弾となります。 もし前回の記事をまだご覧になられていないようでしたら、あわせて是非ご確認いただけますと幸いです。 ターゲットとなる読者層 Google Cloud 上で Cloud S
この記事は、「MySQL Advent Calendar 2022」の13日目の記事です。 qiita.com 株式会社エス・エム・エスでエンジニアをしている @koma_koma_d です。今回はMySQLにおけるセミジョイン最適化について調べた内容を書きます。 ※記載内容に誤りなどがある場合は筆者のTwitter宛に連絡をいただけると幸いです。 前置き この記事で書くこと この記事では、MySQLにおけるセミジョイン最適化について、サンプルテーブルを用いた実行例を示しながら、 セミジョイン最適化とは何
この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 12日目の記事です。 はじめに はじめまして、クラウド&ネットワークサービス部でデータマネジメントに関するサービス企画・販売企画を担当している古志将樹です。 今回はNTT Comで提供しているデータマネジメント基盤である「インフォマティカソリューション」について簡単に触ってみたので、その操作方法などを紹介したいと思います。 データ活用が必要とされる背景、課題 インフォマティカソリューションの紹介をする前に
Hello, My name is Shweta Oza. I joined KINTO in April 2022 at the Global Development Group. I am an application developer who has recently gained interest in DevOps. I am currently working in the Coupon Team. Our team develops and maintains Coupon APIs fo
みなさんこんにちは、 電通国際情報サービス (ISID)コーポレート本部 システム推進部の佐藤太一です。 先日、TECHPLAYでDataflowに関連するお話をしました。 その日の模様が公開されていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。 techplay.jp さて、このエントリではBigQueryにおいて利用できる 再帰 クエリ(WITH RECURSIVE句とUNION ALL)について紹介します。 再帰 クエリを使うと、表形式しか扱えない RDB において 木構造 のデータを扱えます。 木構
みなさんこんにちは、 電通国際情報サービス (ISID)コーポレート本部 システム推進部の佐藤太一です。 先日、TECHPLAYでDataflowに関連するお話をしました。 その日の模様が公開されていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。 techplay.jp さて、このエントリではBigQueryにおいて利用できる 再帰 クエリ(WITH RECURSIVE句とUNION ALL)について紹介します。 再帰 クエリを使うと、表形式しか扱えない RDB において 木構造 のデータを扱えます。 木構
カスタマーサクセス部 佐竹です。Amazon RDS for Oracle が M6i と R6i インスタンスのサポートを開始し、そのうちの M6i インスタンスが東京リージョンでも利用可能となりましたため、これを受けて利用上の注意点を記載しました。
こんにちは!テクノロジー本部事業基盤ユニット改善推進グループ所属の王です。 現在はLIFULL HOME'Sの各種サービスが参照するデータベースをOracleからPostgreSQLに置き換えるDB移行プロジェクトの業務を担当しています。 今回のブログのテーマは、DB移行プロジェクト内の課題を解決するため、PostgreSQLデータベースの拡張機能oracle_fdwの使用検証および検証中の気付きです。 DB移行プロジェクトの詳細については、こちらのブログを参考にしていただけるとうれしいです。 www.l