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Ruby」に関連する技術ブログ

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🔥株式会社エス・エム・エスは、2022年9月8日(木)〜 9月10日(土)に開催される、「 RubyKaigi 2022 」にて Shuttle Bus Sponsor としてシャトルバスを運行します。 ご利用方法については RubyKaigi の Venue ページをご参照いただければと思いますが、同様の内容を下記に日本語でご案内しておきます。 rubykaigi.org 乗車方法 乗車の際、スマホで RubyKaigi 公式ページの乗車用画像や こちらの画像 をバス搭乗口にいるスタッフにご提示いただく
はじめに 皆さん、こんにちは。tomo37kunです。 突然ですが、 Google が提唱している「class SRE implements DevOps」の考えを御存知でしょうか? 「class SRE implements DevOps」は「SREはDevOpsというinterfaceの実装である」という意味を表します。 つまり、「DevOps = 思想」という定義に対し、それを具体化し実装したものがSREであるという考えになります。 昨今、注目が集まるSREの考え方を実践していく上で、定義に反する実
こんにちは。エンジニアの id:kfly8 です。 先日、技術研修のインタビュー記事を公開し、手を動かしつつ、コミュニケーションをよく取る技術研修といった主旨の内容でした。 tech.mobilefactory.jp こちらのインタビューでは具体的な研修内容は触れていませんでした。今回は、駅メモ!や駅奪取といった位置ゲームや着メロの月額コンテンツサイトなどで利用しているPerlの技術研修について紹介します。ブロックチェーン事業ではフロントエンド、バックエンドの両サイドで、TypeScriptを利用している
こんにちは。新卒2年目のRYOBALです。 僕は2021年4月クルーズに入社後、未経験ながらも開発研修を通して、サーバーサイドエンジニアとして配属され、1年後に マーケティング 部に異動しました。 今回は未経験からエンジニアとして働いた僕が考える未経験からエンジニアを目指す人が知っておいたほうが良い4つのことについてお伝えしていきます。 これからエンジニアを目指していきたい方、今エンジニアとして働いている方の参考となればと思いますので、是非最後までご覧ください。 ①向き不向きがある プログラミングは正直な
はじめに スタンフォード大学の John Ousterhout 教授が執筆された “ A Philosophy of Software Design ”(以下 APoSD と略す) という書籍をご存じでしょうか? 書籍のタイトルを直訳すると、「ソフトウェア設計の哲学」となります。書籍の内容はまさに、ソフトウェア設計について扱っています。 本書籍をベースに、「A Philosophy of Software Design を30分でざっと理解する」というお題で社内ランチ勉強会が開催されました。本記事執筆者で
こんにちは!スマートキャンプ社でエンジニアとして働いている井上です。 この度開発改善でBALES CLOUDのバックエンド環境をRails 7・Ruby 3へのアップデートを1日でやりました!※リリースは調整などもあったので別日にやっています。 Rails・Rubyアップデートの具体的なコマンドなどはすでに書かれている記事などが多いので 今回は、1日でアップデートできた理由とどんな手順で進めたかなどを紹介できればと思います。 1日でアップデートできた理由 いきなり1日でアップデートできた理由を話をしますが
はじめに お久しぶりです!miracleave新垣です!今年のゴールデンウィークも終わってしましたね!皆さんはどのように過ごしましたでしょうか?私は実家にかえってのんびり田舎ライフを満喫しました!  今回は私の次の案件がruby on railsを使ったプロジェクトということと、前からちゃんと勉強しようしようと放置していた  Github Actionsの勉強がてらに rails (rspec) を使ってCIの構築をしてみようと思います!  先に環境構築を行ってGithub Actionsの解説を行います
はじめに こんにちは。普段の業務では Ruby を書いている takayuki です。今回は、久しぶりに電子工作・ IoT ネタです。 昨年、リモートワーク下でもコミュニケーションを円滑にとれるようにすることを目的に、趣味の電子工作を活かして多機能カメラ「 neibo 」を製作しました。 詳しくはこちらの記事で紹介しています。 Raspberry Piでコミュニケーションシンクロ率を上げる Raspberry Pi と Arduino で作る360度回転リモートワークカメラ(1) neibo を作ってみて
こんにちは!クルーズ株式会社の広報担当です。 今回は先日開催した社内イベントについてご紹介します! 今回はクルーズの技術PR顧問に就任した Ruby の生みの親Matzさんこと まつもとゆきひろ 氏にも参加いただき、LT発表やディスカッションを行いました。 今回のイベントの背景 今回のイベントには2つの目的がありました。 ・技術PR顧問に就任した まつもとゆきひろ 氏に、当社の技術スタックを知ってもらう ・一緒に働くメンバーにどのような人がいるかを知ってもらう。 SHOPLISTには、開発部21時フィード
こんにちは、プロダクトエンジニアリング部の鈴木です。 私達のチームでは、 リファクタDays の取り組みとして、APIサーバのテストコード(RSpec)のリファクタリングを行いました。 このリファクタリングにより、テストコードの記述量が大幅に削減され、数年間利用してきたAPIコントローラのテストコードを作業時間にして2週間程度で移行できました。 この記事では、どのようにしてチームでRSpecを改善したのか全体像をお伝えします。 APIサーバが抱えるテスト実装の課題 主な改善内容 ディレクトリ構成を整備・統
こんにちは、LIFULLでエンジニアとして働いている中島です。 私は2010年入社なので現時点で12年程同社で働いています。 長い方ではありますが、LIFULL社はそれよりずっと長く歴史のある会社で、多種多様なメンバーがいます。 その中には自分の意思で職種変更をしたメンバーや、自身の職種がそもそも時の流れとともに無くなり、変わらざるをえなかった方々もいます。 本記事では、フロントエンド領域に関わる職種変更に伴い、LIFULLではどのような課題があったか、また、メンバーの技術ギャップを埋めるためにどのような
はじめに エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている @koma_koma_d です。エンジニアとしての職務の傍らで、このテックブログの編集チームメンバーを務めてきました(「編集チーム」が何かについては後述します)。 当ブログは、2021年3月に開始し、この3月でちょうど1年になりました。この1年間のブログ運営では、うまくいったこともありましたし、うまくいかなかったこともたくさんありました。今回の記事では、この1年間をふりかえることで、 「企業のテックブログに携わる人たち
こんにちは、MA基盤チームの田島です。私達のチームでは複数のワークフローエンジンを利用し、メールやLINEなどへの配信を含むバッチ処理を行っていました。今回それらのワークフローエンジンをすべてDigdagに統一しました。そして実行環境としてGKEのAutopilot環境を選択したことにより、柔軟にスケールするバッチ処理基盤を実現しましたのでそれについて紹介します。 また、その中で得られた運用Tipsについても合わせて紹介します。 目次 目次 Digdag on GKE Autopilotの構成 Digda
はじめに こんにちは。株式会社ペライチ のインフラエンジニア曽根と申します。 私は 2016 年からペライチのインフラを構築、運用を担当しています。 一口にインフラと言ってもいろいろな取り組みがありますが、今日はペライチ開発のインフラ技術の中からサーバの構成管理について紹介します。 サービスを構築するときにインフラとその構成をどうするか、という考えはサービスや開発スタイルにより異なります。 ペライチもサービスや運用に合わせて変化してきました。 ペライチのサービスインは 2015 年。その初期の頃から AW
こんにちは!スマートキャンプエンジニアの中田です。 普段業務では BOXIL SaaS の開発に従事しています。 突然ですが皆さんはスキーマ駆動に開発されてますか? 直近、BOXIL SaaSにOpenAPIを導入しスキーマ駆動開発を始めたので、今回はその紹介記事です。 導入の経緯や利用方法、メリット等についてご紹介していくので、導入や改善の参考にしていただけると幸いです! OpenAPI Specificationとは 導入の経緯 外部に公開するAPIを作ることになった とても便利なことに気づいた 内部