TECH PLAY

Salesforce」に関連する技術ブログ

333 件中 211 - 225 件目
はじめに Cato社が提供しているCASB機能は、クラウド環境におけるセキュリティ対策を行うための機能です。 CASBとはCloud Access Security Brokerの略で、クラウドサービスにアクセスする際のセキュリティを担保するために導入されます。 Cato社のCASB機能では、主に以下のような機能が提供されています。 クラウドアプリケーションの可視化 セキュリティイベントの評価と分析 アプリケーションの制御 データの検出と保護 このような機能により、クラウド環境におけるセキュリティリスクを
Salesforceで標準ページレイアウトの編集ボタンにVisualforceページが上書きされている状態でLightning Experienceで編集ボタンが表示されなくなってしまう事象が発生してしまった話とその解決方法についてです。
はじめに こんにちは^^SHIFTのSalesforceチームの南です。 誰にとっても優しい仕組み作りを目指しながら、活用をより促進できるよう日々考えております。
2023 年 10 月 5 日木曜日に開催される参加無料のオンラインイベントである Data and Generative AI Day にぜひご参加ください。AWS は、 LinkedIn Live や YouTube などの複数のプラットフォームでイベントを同時にストリーミングします。 生成系 AI の領域では、組織のデータに秘められた力と可能性がこれまで以上に大きくなっています。生成系 AI には、顧客とのやり取りを再構築し、従業員の生産性を向上させ、創造的なアイデア出しを刺激し、画期的なイノベーシ
初めまして。 エス・エム・エスのBPR推進部EA推進グループの西田です。私の簡単な自己紹介からさせていただきます。大学卒業後、2017年4月に人材紹介会社に入社し、求職者集客のマーケティング業務を行いました。その後、2018年3月にエス・エム・エスにカイポケのインサイドセールスとしてジョインし、インサイドセールスの小チームリーダー、営業組織全体の営業企画、マーケティングと経験を積みました。2023年4月からBusinessArchitect(以降 BA)としてカイポケ全体の既存事業の高度化/社内業務の高度
はじめまして。CADDiでバックエンドエンジニアとして働いている中野です。 この記事では、Cloud Data Fusionを利用して作成したデータパイプラインについてご紹介します。 TL;DR Salesforce とBigQuery間のデータ連携にHeroku Connectをこれまで利用していたのですが、Cloud Data Fusionに乗り換えることでダウンタイムなしで約1/8までコストダウンができました。 モチベーション 弊社では、 Salesforce に溜まったデータをBigQueryに連
こんにちは、キャディでエンジニアやエンジニア リングマ ネージャをやっている高藤です。 久しぶりのTechブログへの投稿です。 今回はタイトルにあるようにCADDiで4年働く上で起きた事をエンジニア視点でまとめつつ、これから何をしようとしているのか私自身の思いを込めて書いてみようかなと思います。 4年前のあのころ 私は2019年2月に入社し、4年強の期間CADDiで働いてきました。私が当時CADDiに興味を持ったのは、単純に面白い経歴のCEOとCTOがなぜ日本で起業したのかという興味と私自身が成長できる環
こんにちは、CE課の江利です。 前回に引き続き今回もSalesforceからS3バケットにCSVファイルを出力する方法を紹介します。 blog.serverworks.co.jp 今回利用するのはAmazon AppFlowです。 aws.amazon.com trailhead.salesforce.com フローを作成 手順1 フローの詳細を指定 手順2 フローを設定 手順3 データフィールドをマッピング 手順4 フィルターを追加する 手順5 確認して作成 まとめ フローを作成 手順1 フローの詳細を
こんにちは、CE課の江利です。 Salesforceのレポート結果を定期的にCSV出力したいみたいな要件ってあるのではないかなと思います。この記事ではCRM Analyticsから出力結果をCSV形式でAmazon S3に書き出すAmazon S3 出力接続機能の設定方法と実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。 なお、CRM Analyticsは既に利用可能であるという前提での記事となりますのでご了承ください。 基本的にはこちらのHelpの手順に沿って設定を行っていきます。 help.salesfo
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 今週は Amazon RDSとAmazon AuroraのExtended Support開始をアナウンス しました。この機能は多くのお客様からご要望をいただいていたもので、あるバージョンのデータベースのサポート終了日が迫っているがバージョンアップの検証が間に合わないのでなんとかしてほしい、というケースに対応するものです。ソフトウェアのバージョンアップは避けて通れないものですが、いろいろな事情ですぐに着手できないケースは現実的に存在する