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スクラム」に関連する技術ブログ

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合同会社makigai(マキガイ) の貝瀬です。2024年6月からスクラムマスターとして、介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」に関わる組織やプロセスの改善を支援しています。 カイポケリニューアルプロジェクトにおけるLeSS(Large Scale Scrum:大規模スクラム)の適用範囲の広がりとともに、スクラムマスターも組織化しました。2025年1月に、スクラムマスターの1人である福田がファシリテーターとなり、LeSSの実践当事者を集めて座談会を実施したので、その模様をお届けします。 それ
プロダクト部の高原です。 今年度の上半期に、私たちプロダクト部門のマネージャー全員で「マネジメントポリシー」なるものを作成して部門内に宣言するという活動をしました。 この活動の、背景、ねらい、プロセス、作成後のこれまで、これから、などについてお話ししたいと思います。 マネジメントポリシーとは Management Policy というと「経営方針」「会社と社員の約束事」「組織の行動指針」などなど、そこそこ振れ幅がある言葉になりますが・・・ 私たちが作った「マネジメントポリシー」の位置づけは、「マネージャー
こんにちは こんにちは、2024年10月入社のたなちゅーです! 本記事では、2024年10,11月入社のみなさまに、入社直後の感想をお伺いし、まとめてみました。 KINTOテクノロジーズ(以下、KTC)に興味のある方、そして、今回参加下さったメンバーへの振り返りとして有益なコンテンツになればいいなと思います! H.I 自己紹介 はじめまして。このたびモバイルアプリ開発グループに配属されましたH.Iです。 これまでAndroidの開発に携わってきましたが、新しい環境で皆さんとともに成長し、貢献できることを楽
こんにちは、shihorinとmahoです。 先日、 Women in Agile Tokyo 2025 というカンファレンスに参加してきました! 参加した感想や気づきを対談形式でお届けします。 登場人物の紹介 shihorin 2024年5月タイミーにジョインして専任スクラムマスターになりました。 maho HRから社内転職でスクラムマスターになりました。スクラムマスター歴2年目に突入。 参加して思ったこと shihorin : mahoさん、Women in Agileお疲れ様でした!参加してみてどう
こんにちは。介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス『カイポケ』でエンジニアリングマネージャー(以下EM)を担当している小宮山( @Eirandesmsrad11 )です。 先日、Developers Summit 2025に参加しましたので、参加したセッションの感想をレポートします。 event.shoeisha.jp 参加したセッションの感想 自動テストの世界に、この5年間で起きたこと 要約 E2Eテスト界隈における5年間のお話です。資料はこちらとなります。 speakerdeck.com 5年前はE
ごあいさつ レバレジーズ株式会社 アジャイルエフェクトチームの田代です。 我々アジャイルエフェクトチームは、 スクラムにおける様々なプロセスを可視化し、生産性改善に繋げるためのSaaSプロダクト「 Agile Effect 」 を開発しています。 当プロダクトは、 とあるPMの社員が社長に直接事業企画を提案したことがきっかけで誕生しました。 昨年4月に事業が正式に立ち上がり、そこからわずか1年後の今年4月に正式リリースを迎えることができました。(レバレジーズは、アイデアを積極的に取り入れられる風土があり、
NIFTY TechDay 2025で登壇しました! ニフティで開発チームのスクラムマスターをしながら、スクラムエバンジェリストという肩書きで情報発信をやっている西野といいます。 2/8(土)に開催されたNIFTY Tech Day 2025で「スクラムマスター入門者のための学習マップ 〜効果的な学びと実践〜」という内容で登壇したので、内容をブログにまとめました。 私のスクラム学習ロード、スクラムの学習マップ、それを踏まえてどう学習していくかという内容です。 スクラムマスター以外でも、スクラムの学習ってど
今回ご紹介するのは、「テクノロジーを活用して医療業界の課題を解決したい」という想いで入社するメンバーが多いカケハシにおいて、BtoB / BtoC 両方の要素を兼ね備えるアプリケーション、患者さんと薬局をつなぐ『 Pocket Musubi 』の開発チームです。 エンジニアリングマネージャーの窪内、“あるプロジェクト”の開発ディレクターの松本とリードエンジニアの加藤が登場。「 ジョインするなら、今がまたとない絶好のタイミングです 」と明かしてくれました。 活躍しているエンジニアたちの入社理由、業務内容、一
以前の記事 ではティザーサイトの公開をお伝えしていた「NIFTY Tech Day 2025」について、登録サイトを公開いたしました。 また今回、Xでのプレゼントキャンペーンもございます! 概要 登録サイト https://techday.nifty.co.jp/2025/ 日程 2月8日(土)13:00〜18:40        18:40~ 懇親会(オフライン) 開催方式 ハイブリッド開催 会場参加:ニフティ株式会社 本社(新宿フロントタワー 18F) オンライン:YouTubeライブ配信(配信URL
カケハシで技術広報を担当している櫛井です。 カケハシは2025年1月8日(水)〜10日(金)の期間で開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2025にて、Goldスポンサーを務めました。また、カケハシのエンジニア2名が登壇いたしました。 2025.scrumgatheringtokyo.org こちらのエントリでは、当日の会場での様子やセッション資料の紹介、開催後の振り返りの様子をお伝えします。 会場の様子 ギャザリングと冠するイベントなだけあり、セッション会場以外での交流
こんにちは! アジャイルプロセス推進チームの日下(LINEヤフー株式会社)、岩井(LINEヤフー株式会社)、荒瀬(PayPayカード株式会社)です。私たちは、アジャイルコーチとしてPayPayカードの...
ノーコードAI開発ツール「Node-AI」のプロダクト開発チーム(以下Node-AIチーム)は、 2024年1月から1年間採用していたLeSSでの開発体制を見直し、1チームによるスクラム体制で再出発しました。 本記事では、その背景についてご紹介します。 はじめに LeSSの課題 原因1 原因2 課題のまとめ チーム体制変更の検討 調査と決定 狙い 調整 今後に向けて おわりに はじめに こんにちは。 Node-AI チームのスクラムマスター 中野 と申します。 もともとはNode-AIの開発者でしたが、前
はい、亀井です。 yykamei という名前でインターネット上ではやらせてもらっています。所属はタイミーです。 今回、 Kaigi Pass という制度を利用して Regional Scrum Gathering Tokyo 2025 (RSGT 2025) にボランティアスタッフとして参加させていただきました。 ShinoP さんと takakazu さんに「RSGT 2025 でボランティアスタッフをやるのですが、スタッフでも Kaigi Pass 使えます?」と相談したところ「いいね!」というお声が
この連載では、1人目QAとしてのチームの立ち上げや組織づくりに関して、私が実践したことや試行錯誤中のことも含めてお伝えします。 前回の記事 では、チームビルディングの概念や考え方の説明と、QAチームにおけるチームビルディングについてタックマンモデルの各段階をもとに概要をご紹介しました。 今回は、QAと開発者という、異なるロール間でのコミュニケーションについてご紹介します。 コミュニケーションというと非常に広い話になりますし、開発者とQAの関わり方や組織の形なども会社によっていろいろな形があります。ただ、私