TECH PLAY

Swift」に関連する技術ブログ

374 件中 226 - 240 件目
こんにちは、ZOZOTOWN開発本部の名取( @ahiru___z )と計測プラットフォーム開発本部の寺田( @tama_Ud )です。先日、9/17から9/19までの3日間に渡って iOSDC Japan 2021 が開催されました。例年通り素晴らしい発表が盛り沢山でしたね! iosdc.jp 昨年に引き続きオンライン開催となりましたが、Discordを使ったAsk the Speakerやニコニコ動画の弾幕などリアルタイム性のあるコミュニケーション手段が今年も充実しており非常に楽しく学びの多い3日間と
こんにちは技術広報の syoneshin です。 個人的にプログラミング基礎を楽しく継続して学ぶため いくつかのプログラミングゲームを利用しております。 最近は、さまざまな種類のプログラミングゲームがあり、プログラミングの基礎知識をゲームで学習できる環境は充実してきていると言えるのではないでしょうか。 そこで本記事は プログラミングを体験したい・学習したい 新しい プログラミング言語 を学びたい と考える未経験者や初学者の方向けに ゲームを通してプログラミング学習ができるサービスやアプリを厳選してご紹介し
はじめまして、 iOS エンジニアの阿久津 @sky_83325 です。 タイミーでは、機能ごとにEmbedded Frameworkに分割して開発するマルチモジュール開発に取り組んでいます。 現在では、本体AppやAppExtensionの他に7つの共通Framework、そして16個の機能Frameworkという規模になってきました。 今回は、そのマルチモジュール開発をEmbedded Frameworkではなく、Swift Packageを利用した方法に乗り換えてみたので、その成果や学びについて共有
iOSエンジニアの石田です。 WWDC2021では、ConcurrrencyにまつわるSwiftの新しい文法やSwiftUIの新しいViewが紹介されました。 本記事では、それらを使ったアプリを作りながら、新機能を紹介したいと思います。 作るアプリは、GitHubの API を使って、ユーザの画像をUICollectionViewのような形式で表示するものです。 ユーザ情報は https://api.github.com/users から取得でき、ユーザ画像は avatar_url で定義されています。
はじめに SwiftUI とは SwiftUIのチュートリアルを始める準備 Section 1:SwiftUIのプロジェクトの作り方 Section 2:View要素を編集する Section 3:View要素を並べる Section 4:SwiftUIのカスタム画像Viewを作成する Section 5:他のフレームワークからのSwiftUI Viewを使用する Section 6:SwiftUIの詳細Viewを作成する 【おまけ】マウス操作だけでViewを編集する さいごに はじめに 少し前の話になり
こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 前回の投稿「 SHOPLISTのシステムをモダンなアーキテクチャに変えようとしたら予想以上に闇が深かった話 」の続きです。 レガシーシステム 脱却のため、まずは リファクタリング でできる限りのことをする。という話なのですが、これは方針を決めたにすぎません。 今回は、SHOPLISTにおいて レガシーシステム 脱却のためにどのような計画を立てて、何からどのように進めていたかについて共有していこうと思います。   まずは 兵站 (サポートとして投下できるヒト・
こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 2020年の7月よりCROOZ SHOPLIST株式会社の技術統括部長を兼務しており、日々システムと開発組織の業務改善に現場のエンジニアとともに取り組んでおります。 今回当社が運営しているファッション ECサイト 『SHOPLIST.com by CROOZ』にて絶賛格闘中のシステム品質改善の話を数回に分けてお話ししたいと思います。   SHOPLISTのシステムを改善しようとなったきっかけ 「今のSHOPLISTのシステムってゼロからリニューアルするといく
Rust入門 こんにちは高照です。 今回はここ数年で急成長を遂げたRustという プログラミング言語 を勉強しましたので記事にしました。 本記事では Rustについての解説 と プログラミングのはじめ方 、 基本的なプログラムの記法 をまとめます。 Rust入門 Rustとは Rustの魅力 環境構築 プロジェクトの作成とHello, World! コーディング 最後に Rustとは Rustは Mozilla 社が支援する オープンソース の プログラミング言語 です。 また、2016〜2019年で S
mohamed Hassan による Pixabay からの画像 こんにちは、スタメンでモバイルアプリ開発を担当している @temoki です。 2月に Mobile Act ONLINE #3 というオンライン勉強会に参加し、 iOSパッケージマネージャー奮闘記 というテーマで発表しました(詳しくは以下のスライドをご覧ください)。 この発表でお話しした内容の背景にあるのは CIでのiOSアプリビルド時間を短縮したい ということです。CIサービスは実行時間が利用料金に関連しますし、何よりユニットテストやア
TRILL開発部の石田です。 2段階認証の設定で、QRコードを読み込んで30秒ごとに変わる6桁の数字が生成される、という仕組みをよく見かけます。 今回はSwiftでその2段階認証の仕組みを実装してみました。 2段階認証 (TOTP) とは 2段階認証にはいくつか種類があり、SMS認証やGoogle Authenticatorのようなアプリ認証、YubiKeyのようなデバイス認証の3種類が一般的です。 この記事ではGoogle Authenticatorのようなアプリ認証を実際にiOSアプリとしてSwift
はじめに アップデート内容 Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall が一般提供開始 IAM Access Analyzer が過去アクティビティから IAM Policy を生成できるように Amazon ElastiCache がタグベースのアクセス制御をサポート AWS CloudFormation StackSets が複数リージョンの並列デプロイをサポート AWS Backup が Amazon EFS のバックアップに対してコスト配分タグをサポート AWS G
こんにちは、スタメンでVPoE兼プロダクト部の部長 をしている小林です。 1月も前半が終わり、スタメンでは新しいチームやプロジェクトが立ち上がり、本格的に2021年がスタートしています。 昨年末に、CTOの松谷が技術を中心に「 スタメン開発チーム 2020年の振り返りと2021年の展望 」を投稿しましたので、私は組織面を中心に2021年の方向性をご紹介しようと思います。 現在のプロダクト部について プロダクト部は、2021年1月18日時点で、総勢26名となり、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー
こんにちは、delyでクラシルiOSアプリ開発を担当している稲見 ( @inamiy )です。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の25日目の記事です。 dely #1 Advent Calendar 2020 dely #2 Advent Calendar 2020 昨日は、delyのSREチームのjoooee0000(高山)さんによる delyのSREチームがオンコールトレーニングを導入する3つの理由 の記事でした。 オンコール対応できるエンジニア、強くてカッコいい
こんにちは。ソリューションアーキテクトの尾澤です。 唐突ですが、いつも自分が呼吸している空気の二酸化炭素濃度を意識していますか? 温室効果ガス世界資料センターによると、2019年の世界の平均二酸化炭素濃度は410.5ppmだそうです( 出典 )。また、厚生労働省が定める 建築物環境衛生管理基準 では、室内の二酸化炭素濃度の基準を1000ppm以下としており、それを超えると倦怠感、頭痛、耳鳴り、息苦しさ等の症状がでてきて、視覚による疲労の度合いを測るフリッカー値も著しく低下すると言われています( 出典 )。
こんにちは。 delyコマース事業部のJohn( @johnny__kei )です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の20日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はtakaoさん( takaoh717 )の「 エンジニアが始めるプロダクトマネジメント最初の一歩 」という記事でした。 はじめに 今回は、iOS開発で試しに使っている Tuist というツールを紹介したいと思います。 TuistはXcodeプロジェクトの生成、管理を楽にし