TECH PLAY

技術ブログまとめ

「TECH PLAY 技術ブログまとめ」では様々な企業やコミュニティが発信する技術ブログの更新情報をまとめてお届けしています。
プログラミングやインフラ、アーキテクチャといった技術情報はもちろん、マネージメントや開発プロセスなどIT業界で働く皆様のヒントや刺激になる情報が日々蓄積されています。
知りたい分野がある場合はタグから選択して絞り込むこともできますし、気になる企業やグループはお気軽にフォローしてみてください。
TECH PLAYに会員登録していただくと、週に一回技術ブログの更新情報をまとめたメールをお届けします。

掲載企業一覧(92件)

おすすめの記事

こちらは株式会社ココナラ Advent Calendar 2025 19日目の記事です。 こんにちは。ココナラ法律相談で開発を担当している高崎です。 以前、こちらの記事でRailsのモノリスから管理画面をReactへ段階的に移行する取り組みについて書きました。 結論から言うと、現在のチームフェーズと事業優先度を鑑み、この「フロントエンド分割(リプレイス)」という方針を中断し、Rails(ERB)主体の開発体制に戻す決断をしました。 今回は、なぜ一度始めたリプレイスを中断するに至ったのか。その背景にある「事

TECH PLAYに会員登録して最新の技術ブログ情報を受け取りましょう

会員登録すると毎週の「技術ブログまとめ」をメールで受け取ることができます。
こんにちは!2023 年 7 月より 約 2ヶ月間、株式会社 AbemaTV Cloud Platf ...
検索エンジンチームの加藤宏脩です。 今回は、LIFULLの検索エンジンであるSolrのバージョンアップについて紹介します。 Solrを含むミドルウェアの最新バージョンへのアップデートには多くの工夫と努力が必要です。 この記事では、私たちがLIFULL HOME`Sを支える物件検索エンジンのバージョンアップにどのように取り組んでいるのか、またv9.2.1へのバージョンアップ対応の詳細ついて紹介します 課題: Solrバージョンアップ移行時の課題 Solrのアップデートは単純な作業ではありません。 特に、古い
こんにちは。ユーザベースTech Brandingチームです。 先日社内で開催したセルフサービス型BIツールであるTableauを使った「データ可視化・分析研修」の様子をイベントレポートとしてまとめました。 新型コロナウイルスの流行、自然災害、AI技術の急激な進化──環境が目まぐるしく変化し、将来の予測が難しい現在のビジネスにおいて、データドリブンな意思決定や業務改善がますます重要になっています。それを受け、2012年ごろから既に国内に普及しつつあるBI(ビジネス・インテリジェンス)分野のトレンドもここ数
はじめに こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の篠田です。 クラウドエースのITエンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータML ディビジョンです。 データML ディビジョンでは活動の一環として、毎週Google Cloud の新規リリースを調査・発表し、データ領域のプロダクトのキャッチアップをしています。その中でも重要と考えるリリースを本ページ含め記事として公開しています。 1.概要
はじめに こんにちは! KINTO テクノロジーズのプラットフォームGでCloud Infrastructure Team(Osaka Tech Lab)に所属している井木です。同じ大阪にいるチームメンバーの若手ホープがCloudFront Functionの障害対応について執筆すると聞いたので、事前知識としてのCloudfrontエッジ関数ついて記載しようと思います! まずは、CloudFrontについて CloudFrontはコンテンツ配信サービス(CDN)であり、コンテンツの配信をよりユーザに近い地
注意 ECS の 「サービス検出」を AWS マネジメントコンソールから作成する(「新しい ECS エクスペリエンス」は無効) ECS の 「Service Connect」を AWS マネジメントコンソールから作成する(「新しい ECS エクスペリエンス」は有効) 名前空間の作成 サービスの作成 Service Connect の動作確認 複数サービス間で相互に名前解決できるか確認してみる 発見したこと (2023/9/26 追記) おまけ 余談 こんにちは🐱 カスタマーサクセス部の山本です。 本記事で
はじめに 初めましてこんにちは。 ngerukatakataです。 営業上がりの未経験エンジニアとしてそこそこの期間を働いております。 最近AWSEKS環境なんてものを触り始めました。 k8s 環境に触れるのも初めてなうえに、 AWS もそんなに触ったことない人間なので四苦八苦としています。 簡単な面もあればどうしたら実現できるんだ!なんて面にもぶつかったり… 皆さんも k8s に触れるときには同じような苦しみを感じたんじゃないかなぁって思います。 さて、今回は苦労したものの一つ AWS _EKSの『メト
はじめに ラク スのサービスでは請求書や領収書をはじめ、様々な文書を取り扱っています。 例えば楽楽精算では領収書の読み取り機能を有しており、この機能にはAIを用いた画像認識を活用しています。 このように文書画像を対象としたAI(以下、本記事では文書画像読解AIと呼びます)は、様々なタスクに応用できます。 そこで今回の記事では、文書画像読解AIではどのようなタスクを解くことができるか、代表的なものを紹介します。 また各タスクに適用できるモデルについて、本記事執筆時点でのSOTAモデル *1 をいくつか簡単に
アプトポッド組み込みエンジニアの久保田です。 近年、ロボットやモビリティを動作させるためのプラットフォームとしてROSを採用することが多くなってきています。 通常、ROSは特定のUbuntuバージョンに対応したディストリビューションとしてリリースされていますので、ROSのディストリビューションを変更したい場合は、ホストOSも変更する必要があります。この制約を回避する方法として、Dockerというコンテナ技術を使う方法があります。Dockerを使えば、ホストOSを変更せず様々なROSディストリビューションを
こんにちは。フロントエンドエンジニアの根本です。 LIFULL HOME'Sのプロダクト開発と、スポーツ関連の新規事業開発に携わっています。 ちょうど1年前のブログ( UXエンジニアとは?新規事業での取り組み - LIFULL Creators Blog )
マネージドサービス部 佐竹です。本ブログは AWS の Public IPv4 アドレスに 2024年2月1日から請求が開始される件に関して、 `PublicIPv4:IdleAddress` と `ElasticIP:IdleAddress` の関連性について追加調査を行った結果を記載しています。これらについては請求における計算ロジックの変更があり、後者の廃止が予定されています。
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 突然ですが、みなさんAWSome Dayをご存知でしょうか? AWSは AWSome Day Online Conference というAWSクラウドの基礎を3時間で学ぶオンラインイベントを開催しています。 次回2023年11月16日(木)が年内最後の開催予定となりますのでご興味ある方はこの機会を逃さずにご登録をお願いします! それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。 2023年9月
このブログは 2023 年 8 月 30 日に Katja Philipp、Jonas Bürkel、Steffen Grunwald によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 このブログ記事シリーズでは、持続可能性を目的として AWS の使用を最適化したいと考えているチーム向けに、持続可能性プロキシメトリクスのショーバックメカニズムを確立する方法の概要を説明します。 パート I では、持続可能性に関するプロキシメトリクスと重要業績評価指標 (KPI) の動機につい
このブログは 2023 年 8 月 11 日に Katja Philipp、Jonas Bürkel、Steffen Grunwald によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 持続可能性は、顧客、従業員、規制当局、投資家、パートナーにとって重要な意思決定要素となっています。顧客は持続可能な事業と運営への道を歩み始めています。IT インフラストラクチャを構築、導入、維持している場合、環境への影響を減らすことは、全社的な持続可能性目標を達成するための重要なステップです