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この記事は KINTOテクノロジーズ Advent Calendar 2025 の9日目の記事です🎅🎄 初めに こんにちは。11月に KINTOテクノロジーズ に入社した辻勝利です。 私は20年以上、デジタルアクセシビリティの分野で働いてきたエンジニアで、生まれたときから全盲の視覚障害者です。 この記事では、なぜ視覚障害者の私がモビリティを専門とするKINTOテクノロジーズに転職したのか、そして今後どんな未来を目指しているのかをお話しします。少し未来を見据えた、夢のような話になるかもしれませんが、ぜひ最後

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本記事は SBI生命保険株式会社 狩野泰隆氏から寄稿いただきました。 SBI生命保険は昨今の委託先による大規模情報漏洩事件とデジタルトランスフォーメーション (DX) 時代の帳票システム再構築という課題に取り組んできました。 ■サプライチェーンリスクと BCP を乗り越える内製化戦略 DX が必須となる今日、機密性の高い帳票作成業務には気付きにくいリスクが潜んでいました。このことは、外部委託先で起きた大規模な個人情報流出事故によって明らかになりました。 特に深刻だったのは、委託先から数百万件件以上の個人情
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はじめに こんにちは、デジタルエンジニアリング部の磯野修一です。 今回は生成AIを使ってテスト仕様書のテストケースを作ったので、その手順と気づきを紹介します。
こんにちは、近藤(りょう)です! 生成AIを業務に導入する企業は急速に増えています。運用を検討する際に課題となるのが、一般的な大規模言語モデル(LLM)の応答制限機能だけでは十分でない点です。 社外秘情報や個人情報の漏洩リスク、組織独自のルール適用、ヘイトスピーチや危険な発言の完全なブロックなど、ビジネスに求められるセキュリティ要件を満たしきれない場合があります。 こうした課題を解決するために提供されているのが Amazon Bedrock Guardrails です。 本記事では、Amazon Bedr
G-gen の菊池です。当記事では Looker の Dashboard Explore を使用して、モデルがどのダッシュボードで使用されているか確認する手順について解説します。 はじめに Lookerとは Lookerの構成要素 System Activity とは 環境説明 LookML Looker ダッシュボード Dashboard Explore でのモデル利用状況確認手順 Dashboard Explore の選択 ディメンションの選択 ユーザー名でフィルタ ビジュアリゼーションの指定 並び順
はじめに パケットをキャプチャする方法 AWSサービス パケットキャプチャツール AWS Fargateでパケットをキャプチャする AWS Fargateでtcpdumpを実行するときの注意点 システム構成 dockerfileの作成 tcpdumpコンテナを起動 動作検証 検証結果 おわりに はじめに ドーモ、浮田です。 AWS Fargateは、インフラの管理を意識することなくコンテナを実行できるサーバーレスなコンピューティングエンジンです。 EC2のようにインスタンスを管理する必要がなくスケーラビリ
こんにちは。Findy Tech Blog編集長の高橋(@Taka_bow)です。 この記事は 自慢の作業環境を大公開シリーズ の第7弾になります。今回も、3名のエンジニアの作業環境を紹介します! 今回最初にご紹介するのは、Team+開発部の鄭さんです。 ■ 鄭さん / Team+開発部 / バックエンドエンジニア ■ Team+開発部・ROI①チームの鄭智允です。 今年5月にファインディにジョインし、直近ではCopilot Reportとコーディングタスク分析の開発を担当しました。 基本的にはフルリモー
Google Cloud Next Tokyo '25 に登壇しました! 2025/8/5から2日間にわたって開催されたGoogleのクラウドテックカンファレンスである Google Cloud Next Tokyo '25  に、マイナビから4名、セッション登壇者として参加しました。 改めまして、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。 マイナビエンジニアブログ/イベント登壇情報: 【イベント登壇のお知らせ】8/5~8/6開催/Google Cloud Next Tokyo 202
日本円ステーブルコイン第一号が誕生! 2025年8月、WEBX2025にて開催されたセッション 「日本円ステーブルコイン第一号 詳細と今後の展望」 の内容を時系列に沿ってまとめました。 モデレーターはCoinDesk JAPANの神本 侑季氏、登壇者はJPYC株式会社 代表取締役の岡部 典孝氏です。 2024年6月、JPYC株式会社が資金移動業者として日本円建てステーブルコインの発行ライセンスを取得。 日本初の正式な発行体として、CoinDesk JAPANなどのメディアやSNSでも大きな話題となりました
PowerShellスクリプトモジュール(.psm1ファイル)から参照元のスクリプト(.ps1ファイル)の名前を取得する方法について説明しています。具体的には、Get-PSCallStackコマンドとコマンドライン情報を利用する2つの方法を紹介しています。
はじめに こんにちは、2025年4月にソフトウェアエンジニアとして新卒入社した黒高です。普段は デリッシュキッチン に関する開発に携わっています。 ウェブ版のデリッシュキッチンにおいて、クライアント端末の判定ロジックを見直す機会がありました。本記事では、「どのようにクライアントを識別し、どう補完していくと良さそうか」を整理します。 端末で処理を分けたいユースケース スマホとPCで表示を切り替える場面として真っ先に思い浮かぶのはレスポンシブレイアウトですが、これは多くの場合CSSで完結します。JavaScr
はじめに End-to-End自動運転開発チーム (以降E2Eチーム) の塩塚です。本記事では、画像認識結果とベクターマップをマッチングすることで自己位置推定を行う手法について紹介します。 アイディアとしては 高架下などGNSSが不安定な場所では自己位置がズレる。 その結果、本来は適切に車線中央を走行しているのに、自己位置上は白線の上を走行しているような状態になる。 車両にとりつけられたカメラの画像を見れば車線中央を走行していることは明らかなので、その情報を使って自己位置を修正する。 といった感じです。
Introduction I'm Nakamuraya from the Creative Group of the KINTO Unlimited app. We've recently decided to implement sound into the app, so I'd like to share the process and concept behind it. A business team member on the KINTO Unlimited proje
こんにちは、久保田です。 Amazon Elastic Container Service (以下、Amazon ECS)で、稼働中のコンテナにアクセスできるという便利機能のECS Execが、コンソールから利用可能になったとのアップデート情報がありましたので、さっそく実際に試してみました。 aws.amazon.com 前提条件 やってみる ①タスク定義の作成 ②サービスの作成 ③Execの有効化 ④コンソールからECS Exec (おまけ1)従来通りのCLIでのアクセス まとめ 前提条件 VPC や
はじめに こんにちは。プロダクトエンジニアリング部でAndroidのネイティブアプリエンジニアをしている久野です。 2025年9月10日から12日にかけて開催された「DroidKaigi 2025」に現地参加してきました。 この記事では、カンファレンスの現地の様子や、特に印象に残ったセッションについてご紹介します。 はじめに DroidKaigi 2025 について 特に印象に残ったセッション 1. 基礎から学ぶ大画面対応 2. 共有と分離 Compose Multiplatform 本番導入の設計指針