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この記事は KINTOテクノロジーズ Advent Calendar 2025 の9日目の記事です🎅🎄 初めに こんにちは。11月に KINTOテクノロジーズ に入社した辻勝利です。 私は20年以上、デジタルアクセシビリティの分野で働いてきたエンジニアで、生まれたときから全盲の視覚障害者です。 この記事では、なぜ視覚障害者の私がモビリティを専門とするKINTOテクノロジーズに転職したのか、そして今後どんな未来を目指しているのかをお話しします。少し未来を見据えた、夢のような話になるかもしれませんが、ぜひ最後

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本記事は 2024 年 4 月 5 日に公開された “ Upgrade Amazon DocumentDB 3.6 to 5.0 with near-zero downtime ” を翻訳したものです。 Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) は、エンタープライズワークロードのスケーリングのために設計された、フルマネージド型のネイティブ JSON データベースです。MongoDB API 3.6、4.0、および 5.0 の同じアプリケーションコード、ド
Kia ora!  9 月 1 日、3 つのアベイラビリティゾーンと API 名 ap-southeast-6 を持つ AWS アジアパシフィック (ニュージーランド) リージョン の一般提供の開始をお知らせします。この新しいリージョンを利用することで、お客様は、ニュージーランドでワークロードを実行し、データを安全に保管しながら、エンドユーザーにさらに低レイテンシーでサービスを提供できるようになります。 新しい AWS アジアパシフィック (ニュージーランド) リージョンは、組織がニュージーラン
本記事は 2025 年 8 月 24 日に公開された “ AWS joins the DocumentDB project to build interoperable, open source document database technology ” を翻訳したものです。 AWS では、お客様のニーズに最適な技術を自由に選択できるようにクラウドサービスを設計しています。オープンスタンダードとオープンソーステクノロジーとの相互運用性に対する私たちのコミットメントは、お客様が AWS を選ぶ重要な理由の
9 月 1 日週の私の LinkedIn フィードは、シアトルで開催された AWS Heroes Summit イベントからの写真であふれかえっていました。なじみのあるたくさんの顔ぶれと新しいヒーローたちが集結するのを見て、心が暖かくなりました。 AWS Heroes プログラム をよくご存知でない方に説明すると、このプログラムは世界的なコミュニティ表彰イニシアチブで、AWS コミュニティに大きく貢献する個人に敬意を表するためのものです。これらのヒーローは、コンテンツ制作、イベントでの講演、コミュニティ会
はじめに 前回 は、GitLabの画面と主要な機能について解説しました。今回は、GitLabの最も基本的な単位であるプロジェクトに焦点を当てます。GitLabのプロジェクトが提供するユニークな価値と、それを最大限に活用する方法を解説します。 グループとプロジェクトの関係 GitLabのプロジェクトを最大限に活用するには、まずグループの概念を理解することが重要です。グループは、複数のプロジェクトをひとまとめにして管理するためのコンテナです。例えば、「Web開発チーム」というグループを作り、その中に「フロント
本ブログは、2025 年 8 月 19 日に Raghava Kumar Vemu と Lili Zhou によって執筆された「 AWS Jam Journeys: New role-based challenges on AWS Skill Builder 」を翻訳したものです。 訳注 : 本ブログで紹介している AWS Skill Builder のリンク先は英語で表示されますが、AWS Jam のプレイ時には日本語を使用できます。 AWS ソリューションアーキテクトが日々直面するクラウドの課題と同じ
こんにちは、株式会社ラクスでデザイナーをしているかっつです。 今回は私が所属しているプロダクトデザイン3課でデザインレビューを始めることになった話をご紹介します。 デザインレビューをする文化がなかったところからなぜ始めることになったのか、 上手く行っていること・行かなかったことなどお話しします。 これからデザインレビューをチーム内で始めようとしている方の参考になれば嬉しいです。 1. デザインレビューを始めるきっかけ 2. どう始めたか いきなりレビューではなく、まず輪読会から レビュー用フォーマットの導
こんにちは、SHIFT社内広報チームです。 SHIFTグループでは2022年より、従業員とそのご家族のSHIFTグループへのエンゲージメント向上を目的に、子どもたちの夏休みに「シフトモKidsサマーキャンプ」を開催しています。今年の参加者はご家族を含め66人。グループの全従業員数13,598人(*FY2024末時点在籍者対象。パートナー、派遣含む)から見るとほんの一部ですが、このサマーキャンプは 会社全体にポジティブな影響を与え、「皆が幸せに働く世界を創る」ための大切な役割 を担っています。 この記事では
はじめに 「 構築編 」では、非接続環境のOpenShiftクラスターにOPA/Gatekeeperを導入する基本的な手順を解説しました。しかし、Gatekeeperは、適切なポリシーを定義して適用することで初めて動作します。 この記事では、実際にポリシーの作成と適用を行い、OpenShiftの運用ルールを自動化する方法を解説します。具体的には、リソースの妥当性を検証するバリデーションと、リソースを自動的に変更するミューテーションという、Gatekeeperの二つの主要な動作について深く掘り下げていきます
生成AIを活用して社内動画から効率的に情報を取得するシステムの説明です。質問を入力すると、関連する動画セグメントとその要約を表示する仕組みを紹介し、精度向上のための工夫についても解説しています。
はじめに 皆さん、こんにちは。NTTデータTC事業部のYifanです。今回はセキュリティ資格の中でよく知られるCEH研修を受けたため、CEHに関する情報をまとめて発信していきたいと思います。 技術背景 学生時代 サイバーセキュリティ研究室に所属し、当初Androidのファイルシステムのフォレンジック研究をしました。 社会人 新卒からセキュリティ部隊に配属され、CSIRTメンバとしてSOC/OSINT/DFIRなど現場でセキュリティ業務に6年間携わりました。(ただいま、セキュリティ人材育成を担当しております
こんにちは、エンジニアの澤田です。 普段の業務で、Pythonのプログラムで外部のAPIへリクエストを送り、そのレスポンスを加工してデータベースへ保存する処理を行っています。 その際、リクエスト数が多いため、リクエストを送って結果を受け取る処理を並列(マルチプロセス)で行っています。 ここで 1つのリクエストを「サブプロセス」と呼ばれる子プロセスが担当していますが、以下のような問題が起こることがあります。 サブプロセスが処理の途中でハングする APIのレスポンスが巨大でメモリを大量に使用する場合に、OSの
本記事は、2025 年 6 月 26 日に公開された Observing Agentic AI workloads using Amazon CloudWatch agent を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの鈴木が担当しました。 はじめに AI エージェントアプリケーションの採用が拡大し続ける中、これらのシステムの信頼性、パフォーマンス、さらには全体的なオブザーバビリティを確保をすることがますます重要になってきています。大規模言語モデル(LLM)により駆動され、様々なデータソース、A
はじめに こんにちは、データドリブン推進室でデータエンジニアをやっている鶴です! 先日、 OSS BIツールについてのブログ記事 を同じチームの小宮が投稿しておりましたが、その中でご紹介していた「Lightdash」でカスタムチャートという機能があります。 個人的に気になっていた機能だったので実際に触ってみてどのような感じで使えるのか、グラフはどんな感じになるのかご紹介したいと思います! はじめに Lightdashのカスタムチャートとは カスタムチャートを触ってみる 最後に Lightdashのカスタム
皆さんこんにちは! 学校の夏休みの宿題より塾の課題のほうが多かった小学生時代でした。 どうもいとさんです。 先日アマゾン ウェブサービス ジャパン合同会社主催の 『はじめてのAI駆動開発 on AWS』 に参加した際に、KiroとAmazon Q CLIを使用し簡単なゲームを作成したのでレポートとともに完成までの時間や特徴を比較していこうと思います! また本記事の作成にあたりNTT東日本株式会社の白鳥さんにご協力いただきました。 お忙しい所ご協力いただき誠にありがとうございました。 イベントレポート 今回