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こんにちは、ブログ運営担当の海野です。 8/5(火)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #73」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYでは、日々数多く発表されているAWSのアップデートのうち、当社の腕利きエンジニア目線で厳選した前月のアップデート情報をお話させていただきます! 【登壇者】 梅原航 クラウドエンジニア 2024 Japan AWS Jr. Champion 2025 Japan All AWS Cert
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こんにちは、エンジニアの齊藤です。 私が携わっているプロダクトでは、複数の旅行会社向けにSaaSサービスを提供しており、Kubernetes(k8s)でWebアプリケーションやバッチジョブを運用しています。嬉しいことに導入してくださるお客様が増えてきたのですが、各顧客に要求されるリソース量や細かな設定値が異なっているため、顧客数の増加に伴い運用負荷が高まってきていたという側面がありました。 具体的には、k8sマニフェストの管理が問題となっていました。k8sを用いてアプリをデプロイするためにはk8sマニフェ
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はじめに こんにちは。インフラエンジニア二年目の井手亮太です。最近、私は「総合テスト」という業務を経験しました。 総合テストとは、システムの振る舞いや能力が、要件・仕様通りであるか確認することで、主に調査フェーズとエビデンス取得フェーズで構成されます。 総合テスト概要 具体的に何をしたのか 私はこれまで、手動とAWS CLIの2つの方法で総合テストに取り組んできました。 どちらにも課題があり、正直なところかなり苦労しました。 実際に取り組んだテスト手法 手動の場合の課題 非常に時間がかかる 人的ミスが発生
本記事は米国時間 7 月 16 日に公開された「 AWS announces new innovations for building AI agents at AWS Summit New York 2025 」の日本語抄訳版です。 Amazon Bedrock AgentCore に加え、AWS Marketplace の新たなカテゴリーとAgentic AI開発の後押しに向けた1億米ドルの投資を発表 主なポイント: Amazon Bedrock AgentCore により、企業・組織は AgentC
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年間14万件。これは、SHIFTグループに寄せられる採用候補者のレジュメ数です。多くの方に興味をもっていただき嬉しい反面、しっかり読み込み適切なポジションを見つけるには相当な時間がかかっています。 SHIFTが独自開発した 「Resumiru(レジュミル)」 は、書式がバラバラな職務経歴書を生成AIが読み込む、 AIレジュメアナライザー です。スキルの自動可視化から要件マッチング、面接動画の文字起こし・分析までを実現。採用現場への導入がはじまり、グループ会社への展開も視野に入れた動きが加速しています。
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すべては「AIを使ってなにか面白いものが作れないかな?」からはじまった
はじめまして。こんにちは。SCSKの髙橋です。 ServiceNowのライセンスの考え方が複雑でわからない、と質問いただくことが多いので 慣れているITSMについて概要を書いてみようと思います。   基本的な考え方 課金の単位 ITSM、CSMなどはユーザー単位の課金です。 ServiceNow社の資料などは月額で書かれていることも多いので注意です。   ITOM、HAMなどはサブスクリプションユニット単位。 SAMはサーバー単位。 SecOpsはデバイス単位。   契約期間
こんにちは SCSKの庄司です。 今回は基本的な機能ではありますが意外と知らない人も多い、レコードを一括更新する方法を紹介していきます。 本記事は執筆時点(2025年7月)の情報になります。最新の内容は製品ドキュメントを参考にしてください。 CtrlまたはShiftキーを使用したリストエディターの活用 まずは最も手軽な方法を紹介します。 手順: ①リスト画面を開き、CtrlキーもしくはShiftキーを押下しながら更新対象となるレコードの対象フィールドをクリックして選択します。 Ctrl:任意のレコードを個
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