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Introduction Hello. I am Yamada, and I develop and operate in-house tools in the Platform Engineering Team of KINTO Technologies' (KTC) Platform Group. In this article, I will talk about the CMDB developed by the Platform Engineering team, its functio
TL;DR エラーハンドリングを行う目的 エラーハンドリングが適切に行われているとどう嬉しいか 1. エラーの発生原因が分かる 2. レスポンスステータスを型安全に出し分けることが可能になる どうエラーハンドリングを行うのか 実装方法 エラー型の定義で気を付けるべきポイント なぜanyhowを利用しないのか エラーハンドリングを行う上で持っている課題感 Drawer Growth グループ バックエンドエンジニアの中野です。今回は、私が所属するチームで gRPC API を開発する際に実践している Rus
みなさんこんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの後藤です。 2024 年 2 月 29 日に AWS オンラインセミナー「 プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 」を開催しました。 本イベントは、プラットフォームエンジニアリングの基本的な概要と現状について解説した上で、SRE や DevOps との関連性、どんな課題をどう解決するのか、実装するとなれば、AWS でどう実現するのかといった点についてご紹介させていただきまし
はじめに Turingでは完全自動運転実現に向けて、LLMやそれを用いたVision Langauge(V&L)モデルの開発に取り組んでいます。最近は経済産業省/NEDOの「競争力のある生成AI基盤モデルの開発を支援する「GENIACプロジェクト」」にも採択されるなど、大規模な生成AIの開発に精力的に取り組んでいます。 特に、Vision Languageモデルについては、Heronというライブラリとモデル群を公開しており、今回は新しいモデルとその学習レシピを公開します。また、日本語のV&
はじめに こんにちは!SHIFT社内広報チームです。 SHIFT グループでは、毎年ご家族をお招きしたハロウィンイベントを開催し、「ここで働いていて良かった!」「ここで働いている家族を応援したい」と感じてもらうことを目指しています。
CodeBuildプロジェクトを使用して、GitHubのリポジトリをダウンロードし、その中のファイルを更新し、再度アップロードする。
はじめに こんにちは。 株式会社エブリーの開発本部データ&AIチーム(DAI)でデータエンジニアをしている吉田です。 今回は、半年ほど前に実施した挑戦Week内で行ったRedashの運用環境整備について紹介します。 DAIでは、BIツールとしてRedashをEC2で運用していましたが、運用コストの削減と運用の効率化を目的にECSへの移行を実施しました。   背景 これまではEC2のdocker上でRedashを運用していましたが、以下のような問題がありました。 infra周りが管理されていない d
はじめに おはようございます。狩野です。 最近業務に取り組む中で効率化のためにとあるツールを作成したので、ナレッジシェアがてら記事を書くことにしました。 最後までのんびりとお付き合いいただけますと幸いです。
AppSheet におけるフォーマットとは フォーマットとは「決まった形式に整えること」です。
はじめに こんにちは、クラウドエース データソリューション部所属の ジェスター です。 データソリューション部 では、Google Cloud が提供しているデータ領域のプロダクトについて、新規リリースをキャッチアップするための調査報告会を毎週実施しています。 新規リリースの中でも、特に重要と考えるリリースを記事としてまとめ、本ページのように公開しています。 今回は 2024 年 01 月 24 日付のリリース、「Dialogflow のデータストア エージェントにカスタム要約プロンプトを与えることが可能
こんにちは! 株式会社ココナラ フロントエンド開発グループの平原です。 本記事では Nuxt × storybook × Chromatic を使用して Visual Regression Testing(以下 VRT)を試してみたのでその内容を紹介します。 はじめに 我々の開発現場では、UI コンポーネントの変更や追加が割と頻繁に行われます。 機能開発時に加えた変更の影響やデグレを検知できず不具合につながってしまうこともあり、兼ねてより再発防止策としての導入が検討されてきました。 また、デグレチェックが
ノーベル賞受賞者のダニエル・カーネマンによる世界的なベストセラー「ファスト & スロー あなたの意思はどのように決まるか?」によると、人々は直感的もしくは論理的に意思決定を行います。直感は迅速な意思決定につながり、合理的思考は意思決定を遅らせます。組織においては、その逆です。直感は長い意思決定プロセスにつながり、データや事実に基づく意思決定はプロセスの短縮につながります。 直感ドリブン ( 訳註 : データドリブンとは対照的に、意思決定が誰かの直感に基づいていること ) のカルチャーでは、他人は誰
こんにちは、クラウドエース SRE の荒木です。 Cloud Build と Cloud Source Repositories(以下 CSR) の連携について、方法や気になった点を備忘録的にご紹介します。 GitHub が使えない案件 最近担当した案件では、セキュリティ要件のため、GitHub リポジトリをソースコードの保管場所として利用することができませんでした。 この場合いくつかの解決策が考えられますが、今回は以下の考慮すべき点があったため、CSR を利用することにしました。 開発終了後のソースコー