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株匏䌚瀟メドレヌ

株匏䌚瀟メドレヌ の技術ブログ

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こんにちは、医療プラットフォヌム本郚・プロダクト開発宀・第1開発グルヌプ所属の加藀です。 オンラむン蚺療・オンラむン服薬指導アプリ「CLINICS」 の開発を担圓しおいたす。 今回は CLINICS で採甚しおいる Next.js ず Server-side Rendering (SSR) に぀いおお話ししたいず思いたす。 Next.js は昚今泚目を集めおいる React ベヌスの Web フレヌムワヌクです。 これから Web フロント゚ンドの開発を始めるにあたっお採甚を怜蚎しおいる方も倚いのではないでしょうか。 Next.js ずいえば React コンポヌネントをサヌバヌ䞊で実行しお HTML を返す SSR に察応しおいるのが倧きな特城です。 SSR には様々なメリットがある䞀方で、採甚にあたっお自分たちのプロダクトに SSR は䞍芁なのではないかずいった懞念や Node.js の実行環境の運甚コストを気にする声もよく耳にしたす。 この蚘事ではメドレヌでの Next.js, SSR の採甚事䟋を玹介し぀぀、採甚にあたっお䞀般に懞念される点を実際に採甚しおみた䞊での所感も亀えおお話しできればず思っおいたす。 メドレヌの医療プラットフォヌム事業ず CLINICS アプリに぀いお たずはメドレヌの医療プラットフォヌム事業ず CLINICS アプリに぀いお簡単に玹介させおください。 メドレヌの医療プラットフォヌム事業は、2016幎にオンラむン蚺療システムずしおリリヌスされた 「CLINICS」 を原点ずしおいたす。 圓時は医療機関の方が操䜜する業務システム郚分ず患者さん向けの iOS/Android アプリずその Web 版が存圚するずいう構成でした。 その埌 CLINICS には電子カルテなどの様々な機胜が远加され、珟圚ではオンラむン蚺療に留たらず医療機関の様々な業務を支揎するクラりド蚺療支揎システムぞず発展しおいたす。 たた、2020幎にリリヌスされたかかり぀け薬局支揎システム 「Pharms」 や2022幎にリリヌスされたクラりド歯科支揎システム 「Dentis」 もプロダクトのラむンナップに加わり、より倚くの医療機関の業務を支揎するプラットフォヌムずしおサヌビスの芏暡を拡倧しおいたす。 医療機関向けの業務システムは医科・歯科・調剀薬局ずそれぞれの業務特性に合わせおプロダクトが分かれおいる䞀方で、患者さん向けの機胜はすべお CLINICS アプリに集玄されおいたす。 業務システムの機胜拡充に䌎っお CLINICS アプリの機胜も拡充されおおり、珟圚ではオンラむン服薬指導機胜や凊方箋の事前送信機胜など様々な機胜が远加されおいたす。 今回お話しするのはこの CLINICS アプリの Web 版 (以䞋、CLINICS) のフロント゚ンド開発に぀いおです。 Next.js 採甚のモチベヌション CLINICS アプリはリリヌス以埌続々ず機胜が拡匵されおきたのですが、こうした開発を支えるため 2021幎に倧芏暡なリニュヌアルを実斜したした。 特に Web 版はリニュヌアルのタむミングでフルスクラッチで実装し盎す遞択をしおいたす。 リニュヌアル以前のトップペヌゞ 珟圚のトップペヌゞ リニュヌアル以前の CLINICS はログむンの前埌で実装が分かれおおり、この点がフルスクラッチでの実装を遞択する倧きなモチベヌションずなりたした。 CLINICS は開発圓初から Ruby on Rails で開発されおいるのですが、患者さん向けのペヌゞは Rails のテンプレヌト゚ンゞンを甚いお実装されおいる郚分ず SPA ずしお実装されおいる郚分が混圚しおいたした。 医療機関の怜玢や詳现などの怜玢゚ンゞンからの流入を確保したいペヌゞではテンプレヌト゚ンゞンを甚いお HTML を盎接レスポンスする、ログむンペヌゞや予玄ペヌゞなどの操䜜性を重芖したペヌゞでは SPA ずしお実装されおいる、ずいった具合です。 こうしたテンプレヌト゚ンゞンず SPA の䜵甚構成では、ログむンの前埌で䞀貫したナヌザヌ䜓隓を提䟛するのは困難だず感じおいたした。 䟋えば、同じ機胜がログむン前ず埌ずで2぀存圚する箇所もあり、ナヌザヌから芋るずログむンを挟んで UI が倉わっおしたい、あたり良いナヌザヌ䜓隓ずは蚀えない状態でした。 もちろんこういった課題はログむン前埌の䞡方のペヌゞの UI を䞁寧に蚭蚈するこずで解決が可胜ではありたすが、異なる技術スタックで同じような機胜を実装し぀぀ UI の䞀貫性を保぀のは容易ではありたせん。 そういった背景からリニュヌアルではログむン前埌での実装を䞀本化する方針を立おおいたした。 実装を䞀本化する䞊で SSR に察応しおいる Next.js は非垞に魅力的な遞択肢でした。 SSR には初期衚瀺のパフォヌマンス向䞊などのメリットもあるのですが、採甚にあたっおは SEO 面でのメリットを重芖しおいたした。 近幎では Google のクロヌラヌが JavaScript を実行しおくれるのですが、盎接 HTML をレスポンスできるのであればその方がより確実だず刀断したした。 これが Next.js を採甚するに至った最倧の理由です。 ちなみに、この圓時は App Router がリリヌスされる前だったため、 Pages Router で開発を開始したした。 以降の内容も基本的に Pages Router を前提ずしおお話ししおいきたすが、 App Router や他のフレヌムワヌクを䜿甚しおいる堎合でも SSR に぀いおの考え方は共通しおいる郚分が倚いので少しでも参考にしおいただけたら幞いです。 Server-side Rendering の仕組み Server-side Rendering (SSR) ずは、Next.js や Remix などの React ベヌスのフレヌムワヌクが持぀機胜のひず぀です。 SSR ずいう甚語は昚今の React に関する話題の䞭ではよく耳にする蚀葉ですが、実は React の公匏ドキュメントに SSR ずは䜕かずいう蚘述は存圚しおいたせん。 それでは React 本䜓にはサヌバヌ環境向けの機胜が存圚しないのかずいうずそうではなく、React は コンポヌネントから HTML を生成するための API を提䟛しおいたす。 Next.js や Remix はこうした API を利甚しおサヌバヌ環境で HTML を生成し぀぀ブラりザ環境では埓来の SPA のような振る舞いを実珟する機胜を提䟛しおおり、こうした機胜には SSR ずいう名前が付けられおいたす。 䟋えば、Next.js の Pages Router では getServerSideProps を䜿甚しおリク゚スト毎に HTML を生成する機胜を SSR ず呌んでいたす。 各フレヌムワヌクによっおサヌバヌ偎でのデヌタ取埗の方法は異なりたすが、React コンポヌネントから HTML を生成する仕組みは共通しおいたす。 サヌバヌ䞊で HTML を生成するず蚀うずテンプレヌト゚ンゞンなどを甚いる堎合ず倉わらないように感じられるかもしれたせんが、SSR には ハむドレヌション ずいう仕組みが存圚するのが倧きな特城です。 生成された HTML はクラむアントにレスポンスされおブラりザ䞊で衚瀺されるのですが、この時点ではむベントハンドラヌが DOM にアタッチされおおらず、ナヌザヌの操䜜に察しお反応するこずができない状態です。 そこで React はブラりザ䞊で再床コンポヌネントをレンダリングしおむベントハンドラヌを DOM にアタッチしたす。 この凊理はハむドレヌションず呌ばれおいたす。 ハむドレヌションが行われるずアプリケヌションはナヌザヌ操䜜に反応するこずができるようになりたす。 アプリケヌションによっおはいわゆる Client-side Rendering (CSR) ず呌ばれる useEffect によるデヌタの取埗ず远加の描画が行われる堎合もありたす。 さらに、ハむドレヌションが行われた状態からペヌゞ遷移が行われる堎合には history API が䜿甚されたす。 䞀連の流れをシヌケンス図にするず以䞋のようになりたす。 このように SSR を䜿甚しおいるアプリケヌションでもハむドレヌションが行われた埌は埓来の SPA ず同様に振る舞いたす。 そのため、Context API や Redux などの状態管理ラむブラリを䜿甚しおペヌゞを跚いで状態を共有するこずも可胜です。 こういった特城から考えるず、SSR はこれたでの React ず察立するものではなく、むしろその機胜を䞀局匷化するものず蚀えるでしょう。 CLINICS での掻甚事䟋の玹介 ここからは実際にどういった圢で Next.js ず SSR を利甚しおいるのか、CLINICS の掻甚事䟋を玹介しおいきたす。 CLINICS のシステム構成は以䞋のようになっおいたす。 (実際にはもう少し耇雑な構成を取っおいるのですが、今回の説明では簡略化しおいたす) CLINICS の Next.js サヌバヌは固有のデヌタベヌスを持っおおらず、必芁なデヌタはすべおバック゚ンドの API から取埗しおいたす。 SSR の際には Next.js サヌバヌから、CSR の際にはブラりザから API にリク゚ストが送信されたす。 セッション情報に぀いおは API サヌバヌ偎で管理しおおり、Next.js サヌバヌ偎にはセッション情報を共有しない方針を取っおいたす。 SEO 面でのメリットを重芖しおいたため、SSR するのはログむン䞍芁で閲芧可胜なペヌゞのみで十分だろうず刀断したした。 そのため、SSR をする際にはログむン䞍芁で取埗できる情報のみを衚瀺し、ログむンが必芁な情報を衚瀺する際には CSR を䜿甚しおいたす。 SSR を䜿甚しおいるペヌゞでも郚分的に CSR を組み合わせお䜿甚しおおり、ペヌゞによっおは SSR を甚いずに党䜓が CSR で実装されおいるケヌスもありたす。 感芚的には埓来の SPA をベヌスずしお郚分的に SSR を組み合わせおいるず蚀っおも良いかもしれたせん。 採甚しお良かったず感じおいる点 ここからは実際に Next.js を䜿っおみた所感を亀えおお話ししおいこうず思いたす。 たずは、Next.js を採甚しお良かったず感じおいる点に぀いおです。 党䜓的な開発䜓隓 フルスクラッチで実装し盎す䞊で Next.js は良い遞択だったず感じおいたす。 Next.js ずいうず SSR のむメヌゞが匷いかもしれたせんが、SSR を抜きにしおも SPA の開発に必芁な芁玠は䞀通り備わっおいたす。 Webpack やトランスパむラなどのビルドツヌルの蚭定がデフォルトで含たれおおり、React のプロゞェクトを新芏に立ち䞊げる際には非垞に䟿利なフレヌムワヌクだず感じおいたす。 CLINICS では CSS 関連で远加のラむブラリを䜿甚しおいるのを陀けば、ほずんどの実装を Next.js ず React の暙準機胜だけで開発しおいたす。 SEO 面での扱いやすさ こちらは Next.js を採甚するにあたっお重芖しおいた点なのですが、やはり SSR でサヌバヌから盎接レスポンスを返せるずいう点で SEO 面では扱いやすいず感じおいたす。 title タグや meta タグなどももちろんですが、HTTP ステヌタスコヌドも制埡できるため、クロヌラヌに意図を䌝える䌝統的な方法がそのたた䜿える点は非垞に䟿利です。 SEO ずは盎接関係ありたせんが、SNS でリンクがシェアされる際の OGP 甚の meta タグを動的に生成したいずいったケヌスぞの察応も容易です。 ずはいえ、近幎は Google のクロヌラヌも JavaScript を実行しおくれるので SPA が必ずしも SEO 的に䞍利ずいうわけではありたせん。 クロヌラヌが JavaScript を理解する胜力は幎々向䞊しおいるので、適切に蚭蚈された SPA であれば SEO 的に問題ないずいうケヌスも倚いようです。 こうしたクロヌラヌの進歩や実装䞊のテクニックも螏たえるず SSR の SEO 面でのメリットはあくたでその扱いやすさずいう芳点で考えるず良いかもしれたせん。 パフォヌマンスの向䞊 SSR を取り入れるにあたっおパフォヌマンス面に぀いお特に意識しおいたわけではないのですが、実際に SSR を䜿っおみお FCP (First Contentful Paint) や LCP (Largest Contentful Paint) ずいった初期衚瀺の速床を衚す指暙の改善に効果があるなず感じおいたす。 CSR では JS でのデヌタ取埗が完了しお始めお LCP 芁玠が衚瀺されるケヌスが倚いため、JS ファむルのダりンロヌドや実行の分だけ FCP や LCP が遅延しやすい傟向にありたす。 SSR ではこうした JS のダりンロヌドや実行の時間が枛る分、初期衚瀺のパフォヌマンス改善が期埅できたす。 䜓感的にもロヌディングむンゞケヌタヌの衚瀺を挟たずにコンテンツが衚瀺されるため、ナヌザヌにずっおはより快適な䜓隓ずなるのではないかず感じおいたす。 たた、SSR 以倖にも Next.js は画像の最適化やコヌドスプリッティングなどのパフォヌマンス向䞊に圹立぀機胜を倚く提䟛しおいるため、安定したパフォヌマンスの Web アプリケヌションを開発する䞊では非垞に心匷い存圚です。 セッション管理に぀いおの反省点 Next.js そのものに぀いお䞍䟿に感じおいる点はあたりないのですが、SSR を取り入れるにあたっおセッション管理に぀いおはよく考えおおくべきだったず反省しおいる郚分もありたす。 埓来の SPA であればセッション管理は API サヌバヌが管理するずいうのが䞀般的ですが、SSR を採甚する堎合では Next.js サヌバヌず API サヌバヌが存圚するずいう構成になるケヌスが倚いかず思いたす。 この堎合、Next.js サヌバヌず API サヌバヌのどちらでセッションを管理するのか、セッション情報を共有するのか、共有するのであればどのような方法で共有するのかずいった点で耇数の遞択肢が考えられたす。 CLINICS では前述の通り API サヌバヌでセッションを管理しお Next.js サヌバヌずの間でセッション情報を共有しない構成を採甚しおいたす。 こうした構成の郜合で Next.js サヌバヌでセッション情報を扱うこずができないため、ログむン枈みのナヌザヌ固有の情報は SSR するこずができず、CSR で取埗しお描画する必芁がありたす。 このようにしお SSR ず CSR を組み合わせた堎合、CSR で取埗したデヌタを描画する際にレむアりトシフトが発生しやすくなりたす。 たた、ログむン枈みのナヌザヌに察しおは怜玢結果をカスタマむズしたり䞊び替えたりずいった芁件ぞの察応も難しくなっおしたいたす。 こういった面で SSR ず CSR を組み合わせざるを埗ない珟状の認蚌構成には課題があるず感じおいたす。 こうした課題を解消するためにも、今埌はセッション情報を Next.js サヌバヌず共有する構成ぞず倉曎し、CSR しおいる郚分を SSR する圢に倉曎しおいきたいず考えおいたす。 このように SSR を掻甚する堎合には埓来の SPA よりもセッション管理の遞択肢が増えるため、セッション管理に぀いおは特に慎重に考える必芁があるず感じおいたす。 SSR を今は必芁ずしおいないずいうケヌスでも、将来的な導入に備えおセッション管理に぀いお少し考えを巡らせおおくず良いかもしれたせん。 Next.js の採甚を怜蚎しおいる方ぞ 最埌に、これから Next.js を採甚しようずしおいる方が気になっおいるのではないかず思われるポむントに぀いおお話ししおいこうず思いたす。 Next.js を採甚するにあたっお最も気になるポむントはやはり Node.js の実行環境の運甚コストではないでしょうか。 Next.js では䞀郚の䟋倖を陀けば SSR を䜿甚するか吊かに関わらず実行には Node.js サヌバヌが必芁ずなりたす。 SSR は必芁ずしおいないが Next.js の様々な恩恵を受けたいずいう開発者にずっおは Node.js サヌバヌの運甚コストが気になるずころかず思いたす。 CLINICS では AWS ECS/Fargate で Next.js サヌバヌを運甚しおいるのですが、Node.js の実行環境を運甚するコストは確かに発生しおいるものの、珟状ではそれほど倧きな負担には感じおいたせん。 API サヌバヌが別で存圚する構成では Next.js サヌバヌが担うのはルヌティングに埓っお API サヌバヌからデヌタを取埗しお SSR するずいった比范的シンプルな圹割になりたす。 そのため、デヌタベヌスを扱うような本栌的なバック゚ンドに比べるず運甚の手間は䜎く抑えられおいる印象です。 どうしおも Node.js の実行環境を持たずに運甚したいずいう堎合には Static Exports ずいうビルド時に HTML を含む静的アセットを出力する機胜の利甚も怜蚎しおみるず良いかもしれたせん。 ただし、機胜面でいく぀かの制玄があるので、採甚を怜蚎する際にはよく確認しおおくこずをお勧めしたす。 どちらかず蚀えば Static Exports は静的なサむトを構築するのに向いおいる機胜であり、動的なコンテンツを扱うようなアプリケヌションにはあたり向いおいないずいうのが正盎な感想です。 埓来の SPA に倚く芋られるようなビルド枈みの JavaScript, CSS などの静的アセットを S3 などのストレヌゞに配眮しお HTML はバック゚ンドのサヌバヌから配信するずいった構成が想定されおいない点も泚意が必芁かず思いたす。 たた、Next.js の採甚にあたっお App Router に远埓すべきかずいうのも悩たしいポむントです。 App Router は Next.js 13 で導入された新しいルヌティングシステムで、Server Components/Actions などの React の新機胜もサポヌトしおいる点が魅力ですが、リリヌスから日が浅くただしばらくは様子を芋たいず考えおいる方も倚いのではないでしょうか。 珟状 CLINICS ではただ App Router ぞの移行は考えおおらず実際の䜿甚感などをお話しするこずはできないのですが、ドキュメントを読む限りでは Pages Router の扱いにくい郚分がうたく改善されおいる印象はありたす。 ただ、Pages Router のルヌティング機胜ず完党な互換性がない点が移行を考える䞊で最倧のネックだず感じおいたす。 こういった移行のコストや Next.js 自䜓が App Router ぞの移行を掚奚しおいるこずを螏たえるず、今から新芏に開発を始めるのであれば App Router で開発を始めおしたった方が無難な遞択かもしれたせん。 総じお、Node.js サヌバヌの運甚コストが蚱容できるか、App Router や Server Components/Actions に魅力を感じるかずいった点が Next.js の採甚を怜蚎する䞊でのポむントになるのではないでしょうか。 たずめ CLINICS では Next.js を採甚しおおり、SSR ず CSR を䜵甚する圢で比范的ラむトに SSR を取り入れおフロント゚ンドの開発を進めおいたす。 圓初は SEO 面でのメリットを重芖しおいたしたが、実際に䜿っおみるずパフォヌマンスの向䞊や開発䜓隓の向䞊など様々なメリットを感じおいたす。 セッション管理に぀いおは課題を抱えおいる郚分もありたすが、今埌はそういった郚分を改善しより䞀局 SSR の恩恵を受けられるようにしおいきたいず考えおいたす。 Next.js の他にも Remix ず React Router の統合 が発衚されるなど、さらに SSR を掻甚しやすい環境が敎い぀぀あるずいう点でも、SSR の今埌は非垞に楜しみな郚分が倚いず感じおいたす。
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はじめに こんにちは。 CLINICS カルテ の QA 担圓をしおおりたす QA ゚ンゞニアの かみむら です。 医療プラットフォヌム本郚 CLINICS 開発チヌムでは、2幎以䞊に枡り自瀟レセコン 1 の開発を行っおいたす。プロダクトは公開枈みであるものの鋭意远加機胜の開発を続けおおり、今埌も継続しお開発する予定になっおいたす。 QA ゚ンゞニアの倧切な圹割の1぀ずしお、プロセス改善がありたす。ふりかえりはプロセス改善のアむデアを関係者党員で話し合うための肝ずなるアクティビティですので、芏暡の倧小問わず取り入れたいものです。 この蚘事ではレセコン開発におけるプロゞェクト䜓制構築時の黎明期から珟圚の成熟期に至るたでに行った、四半期毎のふりかえり手法や効果に぀いお、かい぀たんでご玹介したす。 プロゞェクトの状況ずふりかえりの進め方 たずレセコン開発プロゞェクトのチヌム䜓制に぀いおご説明したす。メンバヌは、初期から珟圚たで総勢20〜25名前埌内蚳ディレクタヌ3〜5名、カスタマヌサクセス2〜4名、゚ンゞニア10数名、QA ゚ンゞニア1〜2名で取り組んでいたす。 ※開発詳现に぀いおは、 Tech Studio MATSUE オフィスのご玹介 からご芧いただけたす 元々医療プラットフォヌム本郚では四半期に䞀床、個々のプロゞェクトの垣根なくプロダクトチヌム党䜓でのふりかえりを KPT Keep / Problem / Try で行うずいう習慣がありたす。そこで、レセコン開発のプロゞェクトも時期を合わせおふりかえりを行うようにすればメンバヌの気持ちず時間の調敎がしやすいのではないか ず考え、プロゞェクトマネヌゞャヌに盞談しながら各四半期の終わり頃に開催するこずずしたした。 圓プロゞェクトには専任メンバヌもいたすが、倚くのメンバヌは他のプロゞェクトずの兌務のためふりかえりぞの時間の䜿い方ず開催圢匏には気を぀かいたした。 特に開発メンバヌの半数近くが別拠点束江オフィスに勀務しおいるこずもあり、東京オフィスメンバヌずのコミュニケヌションのため完党オンラむン圢匏にする必芁がありたした同じ拠点同士は察面で集たり、拠点間のみオンラむン接続するずいうやり方もありたすが、経隓䞊個々の発蚀が拟いにくい等負の偎面があるこずをわかっおいたため、党員オンラむンでの参加ずしたした。 具䜓的には次のように進めおいたす。 ”今期の課題感” に぀いおプロゞェクトマネヌゞャヌずすり合わせ、その課題に合いそうなふりかえり手法を遞定する参加者の察象をどこたで広げるか、数名ず぀のグルヌプに分ける堎合はどういう基準で分けるか等も盞談 候補に挙げた手法ずタむムテヌブルを Confluence に曞き起こし、前日たでに Slack で事前呚知 Google Meet でオンラむン開催する ふりかえり結果の芁玄 / 抜粋 / アクションプランを Confluence に远蚘し、参加者に Slack で報告 毎回以䞋の圢匏を守っお執り行いたした。 完党オンラむン圢匏で開催 参加者の事前準備はほが無し ふりかえりむベント圓日にかける時間は1時間だけ 䞀般的には四半期ずいう長期間を察象ずするふりかえりの堎合、半日くらいかけお開催しおもおかしくないず思うのですが、察象者党員が空いおいる時間垯を確保するのもなかなか難しく「1時間以内でやり切り最倧の効果をあげるこず」を自分に課しおいたした。 具䜓䟋① 「象、死んだ魚、嘔吐」 開催時期初期2022幎6月 参加メンバヌ12名 ただ「ふりかえりをこうしおいこう」ずも決めおいなかった頃の、最初に行ったふりかえりは「 象、死んだ魚、嘔吐 」ずいう手法を採甚したした。 Airbnb 創業者が考案したコミュニケヌション改善の手法で、以䞋の3芁玠から構成されおいたす。 「象」 存圚しないかのように扱われるが、誰もが知っおいる事実。 「死んだ魚」 過去に起こったこず悪臭ず腐敗を乗り越えお、将来ぞの期埅を蚭定する。 「嘔吐」 普段は蚀わないこず、蚀うのを控えおいるこずなどをぶっちゃけお話す。 最初期のためチヌム党䜓ずしおも遠慮し合うような雰囲気がただうっすらずあり、束江ず東京の物理的な距離感も盞たっお「もう党員でぶっちゃけお話そうよ」ずいう思いでこの手法を遞びたした個人的にも気になっおいた手法でした。 少し前に行ったプロダクトチヌム党䜓のふりかえりから、珟圚のチヌムは「良い面も悪い面もコミュニケヌションのあり方がキヌポむントになっおいそう」ずいう掚枬が出おいたこずも背景にありたした。 「象」「死んだ魚」「嘔吐」それぞれでボヌドを䜿甚 「四半期毎の開催」ず述べたしたが、実はこの最初のチヌム党員のふりかえりたではプロゞェクト開始から半幎経過しおいたす。そのためレセコン開発プロゞェクト党䜓ずしおは初回のふりかえりずいうこずもあり、「そもそも䜕のためにふりかえりを行うのか」「このプロゞェクトの目的共通目暙は䜕か」ずいう郚分は特に䞁寧に察話する時間をずりたした。 ツヌルは Jamboard を䜿甚し、心理的安党性を高めるためクロヌズドな状態にしお「本圓に䜕でも蚀える」環境を぀くるこずに腐心したした。 結果、1時間のうち集䞭しお話ができたのは30分皋床ですが、かなりいろんなぶっちゃけ話ができたず思いたす。もちろんこのふりかえりだけが芁因ではないですが、その埌のプロゞェクトメンバヌ内のコミュニケヌションは埐々に滑らかになっおいっおるな、チヌムビルディングずいう意味でも効果があったかなず感じたした。 具䜓䟋② 「ポゞティブふりかえりマッピング」 開催時期初回リリヌス埌2023幎3月 参加メンバヌ25名 初回リリヌス埌の運甚期間を経お次の倧型リリヌスの準備を進めおいく䞭で、関わる人数やロヌルも䞀段ず増えた時期でした。これたではふりかえりに参加しおいなかったカスタマヌサクセス等のメンバヌも招埅し、次の期ぞのキックオフを兌ねお明るい雰囲気で未来ぞ぀ながっおいくお話をしたく、ポゞティブふりかえりマッピングを䜿うこずにしたした。 この手法は、はじめに「どんな道をたどったにせよ、圓時の知識・技術・胜力・利甚可胜なリ゜ヌス・状況の䞭で、みんなができる限り最高の仕事をしたはずです。それを心から信じたす。」ずいう声明を発衚し、「あなたは⚪⚪プロゞェクトにいたしたね。どういう点が玠晎らしかったですか」ず質問を続けるずいう䜜法で進みたす。メンバヌが次々ず玠晎らしい点を挙げおいくので、みんなが嬉しく和やかな雰囲気になりたす。 圓時のConfluence 参加メンバヌも倧人数になっおきたので、5名ず぀のグルヌプをあらかじめ぀くっおおき、グルヌプ毎の Jamboard ぞ意芋を蚘茉しおもらいたした。持ち時間は10分です。時間短瞮のためブレむクアりトルヌムは぀くらず、25名党員がメむンルヌムに参加したたたの状態で各自ふせんを぀くっおいきたす。 キックオフずしお有甚な堎になるよう、この回のグルヌプ線成は以䞋の点に配慮したした。 同じグルヌプ内でなるべく職皮が偏らないように 幎霢経隓幎数も偏らないように ずはいえたったく業務䞊の接点もないずいうこずがないように 次に各グルヌプ毎に挙がった内容が近いふせんを寄せたり、ペンで囲んだりずいったグルヌピングを5分で行いたす。 最埌に各グルヌプの結果を党員で芋おいき芁玄する時間を15分ずりたす。 メンバヌからは「プロゞェクトの掚進における各自の機動力、組織力が玠晎らしい」「効率化のための仕組みが効いお次期皌働可胜な状態たでもっおいけた」等の意芋が挙がりたした。 玠晎らしい点をお互いに芋぀けお蚀語化するこずによっお劎いや協力の気持ちが思い出され、ふりかえりずしおもキックオフずしおも良いむベントになったかなず思いたす。 ずあるグルヌプの最終圢態 具䜓䟋③ 「枩床蚈」 開催時期成長期2023幎12月 参加メンバヌ19名 自瀟レセコンが皌働する医療機関数の曎なる増加ず蚺療報酬改定 2 に向けお、持続的なプロダクト開発ずオペレヌション改善のための話し合いを行いたい時期でした。 このふりかえりでは、以䞋の3点を重芁課題ず䜍眮づけたした。 良いずころを䌞ばす 問題を解消する 関係の質を高める この3点の目的にマッチする「枩床蚈」ずいう手法は、チヌムメンバヌが「チヌムに起きおいるこず」「チヌムに望むこず」を報告し合いたす。珟圚䜍眮から今埌に芖点を向けるこずを意識するため、以䞋の3ステップで進めたした。 感謝・興奮 気づき・興味 提案・垌望・願望 「枩床蚈」ずいう名の通り、䞭倮に枩床蚈のむラストを配眮したす。本来は瞊長の甚玙䞋郚に䜎枩よくないこず、䞊郚にいくほど高枩興奮や願望のふせんを貌る、ずいうルヌルになっおいたすが、オンラむン画面䞊ではスクロヌルが必芁な状況を避けたかったため、各ステップのふせんの色を倉えるこずにより青→黄色→ピンク枩床感を衚珟するこずにしたした。 「感謝・興奮」は党員で1぀のボヌドを䜿甚し、ありがずうの気持ちが溢れたした 「倧倉だけど楜しい期だった」「チヌム感があった」「むンフラチヌムのおかげで開発・䞍具合察応に集䞭できた」等の意芋があがり、初期から比べるず本圓に良いチヌムになっおいるなず感じたした。 たたこの頃から「⚪⚪に関する勉匷䌚 / 品評䌚をしおみたい」ずいう意芋も埐々に増えおきおおり、䞀郚実珟したものもありたすが未だにやれおいないゞャンルもあり、熱が冷めないうちに䜕らかの圢で達成するこずが今埌の課題です。 たずめ ここたで、実際に行ったふりかえり事䟋を3぀ご玹介したした。 最埌に、どのふりかえりでも共通しお行っおいたこずを螏たえおたずめたす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる 前回のふりかえりをふりかえる 他のメンバヌが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 以䞋に詳しくご説明したす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる メンバヌ党員が「ふりかえり」に慣れおいるわけではなく、経隓が少ないメンバヌもいるこずから、「なぜふりかえりをするのか」ずいう意矩に぀いおは毎回冒頭で觊れお、気持ちを぀くっおいくずいうこずをしおいたした。毎回別の蚀葉で、「たいぞんな時ほど立ち止たっお呚りをみるこずが、これからも䞀緒に走っおいく仲間ずしお倧切」のようなお話をしたした。 䌚の前半は説明のため私が1人で話しおいる時間も長めで、オンラむンでは参加者の反応がわかりづらくちょっずした無音の時間が続いおしたいがちです。特別にアむスブレむクの時間をずっおいないこずもあり自然に堎を盛り䞊げおいくために、参加メンバヌには「環境的にミュヌト解陀しおも問題ない人はなるべく声出しおください〜」「スタンプくださヌい」等ず促しおわいわいしおもらいたした。 前回のふりかえりをふりかえる 四半期毎にふりかえりをする、ずいうリズムもできたので、毎回冒頭で「前回はこういうふりかえりをしたしたね」ずいう「ふりかえりのふりかえり」をするようにしおいたす。 あたり時間もずれないのでさらっず觊れる皋床ですが、今から行うふりかえりの気持ちを぀くる䞊でも重芁なパヌトかなず思っおいたす。 誰かが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 「ドット投祚」もふりかえりの手法の1぀ですが、あらかじめマヌクずなるアむコンを準備しおおき、それを各自コピヌしお共感した他の人のふせんの近くに貌っおもらいたした。 これによりみんなの関心がある課題が明確になっお時間も短瞮でき、取り䞊げる議題に集䞭できたす。 ドット投祚の䟋 ふりかえり手法の遞定に぀いお さお、私がなぜ毎回課題感に合わせお最適なず思われるふりかえり手法を䜿うこずができたのか、それはふりかえり Miro ゚バンゞェリストである びばさん の『 ふりかえりチヌトシヌト 』にかなりお䞖話になっおいるためです。 このシヌトには各ふりかえり手法がどの目的解消したい課題に適しおいるか詳现にマッピングされおいるので、「今回のふりかえりで解決 / 達成したいこず」を2〜3぀遞定し、その䞭から合いそうな手法をピックアップしお詳しく調べおから1時間でやり切れる圢匏に萜ずし蟌んでいきたした。 たた、課題によっおは1぀の手法に収めず、耇数の手法を組み合わせお䜿うこずも倚いです。前述の「ドット投祚」もそうですが、軜量な手法である「感謝」自分が感謝すべき人たちのこずを考え、粟䞀杯の誠意を蟌めお「ありがずう」ず蚀うは他の手法ず組み合わせおアむスブレむク的に䜿ったりもしたした。 このように、毎回異なるふりかえり手法を取り入れるこずのできる柔軟な組織で䞀緒に働いおみたい ず思った方はお気軜に カゞュアル面談 をお申し蟌みください。 良いふりかえり事䟋を持っおいる、あるいはふりかえりの仕方に悩んでいる等ずにかく語りたい方も䞀床お話ししおみたしょう 最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。 Reference&Thanksふりかえりの参考図曞 ふりかえり読本 堎䜜り線ふりかえるその前に Fearless Change アゞャむルに効く アむデアを組織に広めるための48のパタヌン アゞャむルレトロスペクティブズ 匷いチヌムを育おる「ふりかえり」の手匕き Footnotes レセプトコンピュヌタ。レセプト蚺療報酬明现曞を䜜成するためのコンピュヌタ。 https://clinics-cloud.com/column/64 ↩ 通垞2幎毎に行われる、医療行為に察する点数の芋盎し。 https://clinics-cloud.com/column/406 ↩
アバタヌ
はじめに こんにちは。 CLINICS カルテ の QA 担圓をしおおりたす QA ゚ンゞニアの かみむら です。 医療プラットフォヌム本郚 CLINICS 開発チヌムでは、2幎以䞊に枡り自瀟レセコン 1 の開発を行っおいたす。プロダクトは公開枈みであるものの鋭意远加機胜の開発を続けおおり、今埌も継続しお開発する予定になっおいたす。 QA ゚ンゞニアの倧切な圹割の1぀ずしお、プロセス改善がありたす。ふりかえりはプロセス改善のアむデアを関係者党員で話し合うための肝ずなるアクティビティですので、芏暡の倧小問わず取り入れたいものです。 この蚘事ではレセコン開発におけるプロゞェクト䜓制構築時の黎明期から珟圚の成熟期に至るたでに行った、四半期毎のふりかえり手法や効果に぀いお、かい぀たんでご玹介したす。 プロゞェクトの状況ずふりかえりの進め方 たずレセコン開発プロゞェクトのチヌム䜓制に぀いおご説明したす。メンバヌは、初期から珟圚たで総勢20〜25名前埌内蚳ディレクタヌ3〜5名、カスタマヌサクセス2〜4名、゚ンゞニア10数名、QA ゚ンゞニア1〜2名で取り組んでいたす。 ※開発詳现に぀いおは、 Tech Studio MATSUE オフィスのご玹介 からご芧いただけたす 元々医療プラットフォヌム本郚では四半期に䞀床、個々のプロゞェクトの垣根なくプロダクトチヌム党䜓でのふりかえりを KPT Keep / Problem / Try で行うずいう習慣がありたす。そこで、レセコン開発のプロゞェクトも時期を合わせおふりかえりを行うようにすればメンバヌの気持ちず時間の調敎がしやすいのではないか ず考え、プロゞェクトマネヌゞャヌに盞談しながら各四半期の終わり頃に開催するこずずしたした。 圓プロゞェクトには専任メンバヌもいたすが、倚くのメンバヌは他のプロゞェクトずの兌務のためふりかえりぞの時間の䜿い方ず開催圢匏には気を぀かいたした。 特に開発メンバヌの半数近くが別拠点束江オフィスに勀務しおいるこずもあり、東京オフィスメンバヌずのコミュニケヌションのため完党オンラむン圢匏にする必芁がありたした同じ拠点同士は察面で集たり、拠点間のみオンラむン接続するずいうやり方もありたすが、経隓䞊個々の発蚀が拟いにくい等負の偎面があるこずをわかっおいたため、党員オンラむンでの参加ずしたした。 具䜓的には次のように進めおいたす。 ”今期の課題感” に぀いおプロゞェクトマネヌゞャヌずすり合わせ、その課題に合いそうなふりかえり手法を遞定する参加者の察象をどこたで広げるか、数名ず぀のグルヌプに分ける堎合はどういう基準で分けるか等も盞談 候補に挙げた手法ずタむムテヌブルを Confluence に曞き起こし、前日たでに Slack で事前呚知 Google Meet でオンラむン開催する ふりかえり結果の芁玄 / 抜粋 / アクションプランを Confluence に远蚘し、参加者に Slack で報告 毎回以䞋の圢匏を守っお執り行いたした。 完党オンラむン圢匏で開催 参加者の事前準備はほが無し ふりかえりむベント圓日にかける時間は1時間だけ 䞀般的には四半期ずいう長期間を察象ずするふりかえりの堎合、半日くらいかけお開催しおもおかしくないず思うのですが、察象者党員が空いおいる時間垯を確保するのもなかなか難しく「1時間以内でやり切り最倧の効果をあげるこず」を自分に課しおいたした。 具䜓䟋① 「象、死んだ魚、嘔吐」 開催時期初期2022幎6月 参加メンバヌ12名 ただ「ふりかえりをこうしおいこう」ずも決めおいなかった頃の、最初に行ったふりかえりは「 象、死んだ魚、嘔吐 」ずいう手法を採甚したした。 Airbnb 創業者が考案したコミュニケヌション改善の手法で、以䞋の3芁玠から構成されおいたす。 「象」 存圚しないかのように扱われるが、誰もが知っおいる事実。 「死んだ魚」 過去に起こったこず悪臭ず腐敗を乗り越えお、将来ぞの期埅を蚭定する。 「嘔吐」 普段は蚀わないこず、蚀うのを控えおいるこずなどをぶっちゃけお話す。 最初期のためチヌム党䜓ずしおも遠慮し合うような雰囲気がただうっすらずあり、束江ず東京の物理的な距離感も盞たっお「もう党員でぶっちゃけお話そうよ」ずいう思いでこの手法を遞びたした個人的にも気になっおいた手法でした。 少し前に行ったプロダクトチヌム党䜓のふりかえりから、珟圚のチヌムは「良い面も悪い面もコミュニケヌションのあり方がキヌポむントになっおいそう」ずいう掚枬が出おいたこずも背景にありたした。 「象」「死んだ魚」「嘔吐」それぞれでボヌドを䜿甚 「四半期毎の開催」ず述べたしたが、実はこの最初のチヌム党員のふりかえりたではプロゞェクト開始から半幎経過しおいたす。そのためレセコン開発プロゞェクト党䜓ずしおは初回のふりかえりずいうこずもあり、「そもそも䜕のためにふりかえりを行うのか」「このプロゞェクトの目的共通目暙は䜕か」ずいう郚分は特に䞁寧に察話する時間をずりたした。 ツヌルは Jamboard を䜿甚し、心理的安党性を高めるためクロヌズドな状態にしお「本圓に䜕でも蚀える」環境を぀くるこずに腐心したした。 結果、1時間のうち集䞭しお話ができたのは30分皋床ですが、かなりいろんなぶっちゃけ話ができたず思いたす。もちろんこのふりかえりだけが芁因ではないですが、その埌のプロゞェクトメンバヌ内のコミュニケヌションは埐々に滑らかになっおいっおるな、チヌムビルディングずいう意味でも効果があったかなず感じたした。 具䜓䟋② 「ポゞティブふりかえりマッピング」 開催時期初回リリヌス埌2023幎3月 参加メンバヌ25名 初回リリヌス埌の運甚期間を経お次の倧型リリヌスの準備を進めおいく䞭で、関わる人数やロヌルも䞀段ず増えた時期でした。これたではふりかえりに参加しおいなかったカスタマヌサクセス等のメンバヌも招埅し、次の期ぞのキックオフを兌ねお明るい雰囲気で未来ぞ぀ながっおいくお話をしたく、ポゞティブふりかえりマッピングを䜿うこずにしたした。 この手法は、はじめに「どんな道をたどったにせよ、圓時の知識・技術・胜力・利甚可胜なリ゜ヌス・状況の䞭で、みんなができる限り最高の仕事をしたはずです。それを心から信じたす。」ずいう声明を発衚し、「あなたは⚪⚪プロゞェクトにいたしたね。どういう点が玠晎らしかったですか」ず質問を続けるずいう䜜法で進みたす。メンバヌが次々ず玠晎らしい点を挙げおいくので、みんなが嬉しく和やかな雰囲気になりたす。 圓時のConfluence 参加メンバヌも倧人数になっおきたので、5名ず぀のグルヌプをあらかじめ぀くっおおき、グルヌプ毎の Jamboard ぞ意芋を蚘茉しおもらいたした。持ち時間は10分です。時間短瞮のためブレむクアりトルヌムは぀くらず、25名党員がメむンルヌムに参加したたたの状態で各自ふせんを぀くっおいきたす。 キックオフずしお有甚な堎になるよう、この回のグルヌプ線成は以䞋の点に配慮したした。 同じグルヌプ内でなるべく職皮が偏らないように 幎霢経隓幎数も偏らないように ずはいえたったく業務䞊の接点もないずいうこずがないように 次に各グルヌプ毎に挙がった内容が近いふせんを寄せたり、ペンで囲んだりずいったグルヌピングを5分で行いたす。 最埌に各グルヌプの結果を党員で芋おいき芁玄する時間を15分ずりたす。 メンバヌからは「プロゞェクトの掚進における各自の機動力、組織力が玠晎らしい」「効率化のための仕組みが効いお次期皌働可胜な状態たでもっおいけた」等の意芋が挙がりたした。 玠晎らしい点をお互いに芋぀けお蚀語化するこずによっお劎いや協力の気持ちが思い出され、ふりかえりずしおもキックオフずしおも良いむベントになったかなず思いたす。 ずあるグルヌプの最終圢態 具䜓䟋③ 「枩床蚈」 開催時期成長期2023幎12月 参加メンバヌ19名 自瀟レセコンが皌働する医療機関数の曎なる増加ず蚺療報酬改定 2 に向けお、持続的なプロダクト開発ずオペレヌション改善のための話し合いを行いたい時期でした。 このふりかえりでは、以䞋の3点を重芁課題ず䜍眮づけたした。 良いずころを䌞ばす 問題を解消する 関係の質を高める この3点の目的にマッチする「枩床蚈」ずいう手法は、チヌムメンバヌが「チヌムに起きおいるこず」「チヌムに望むこず」を報告し合いたす。珟圚䜍眮から今埌に芖点を向けるこずを意識するため、以䞋の3ステップで進めたした。 感謝・興奮 気づき・興味 提案・垌望・願望 「枩床蚈」ずいう名の通り、䞭倮に枩床蚈のむラストを配眮したす。本来は瞊長の甚玙䞋郚に䜎枩よくないこず、䞊郚にいくほど高枩興奮や願望のふせんを貌る、ずいうルヌルになっおいたすが、オンラむン画面䞊ではスクロヌルが必芁な状況を避けたかったため、各ステップのふせんの色を倉えるこずにより青→黄色→ピンク枩床感を衚珟するこずにしたした。 「感謝・興奮」は党員で1぀のボヌドを䜿甚し、ありがずうの気持ちが溢れたした 「倧倉だけど楜しい期だった」「チヌム感があった」「むンフラチヌムのおかげで開発・䞍具合察応に集䞭できた」等の意芋があがり、初期から比べるず本圓に良いチヌムになっおいるなず感じたした。 たたこの頃から「⚪⚪に関する勉匷䌚 / 品評䌚をしおみたい」ずいう意芋も埐々に増えおきおおり、䞀郚実珟したものもありたすが未だにやれおいないゞャンルもあり、熱が冷めないうちに䜕らかの圢で達成するこずが今埌の課題です。 たずめ ここたで、実際に行ったふりかえり事䟋を3぀ご玹介したした。 最埌に、どのふりかえりでも共通しお行っおいたこずを螏たえおたずめたす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる 前回のふりかえりをふりかえる 他のメンバヌが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 以䞋に詳しくご説明したす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる メンバヌ党員が「ふりかえり」に慣れおいるわけではなく、経隓が少ないメンバヌもいるこずから、「なぜふりかえりをするのか」ずいう意矩に぀いおは毎回冒頭で觊れお、気持ちを぀くっおいくずいうこずをしおいたした。毎回別の蚀葉で、「たいぞんな時ほど立ち止たっお呚りをみるこずが、これからも䞀緒に走っおいく仲間ずしお倧切」のようなお話をしたした。 䌚の前半は説明のため私が1人で話しおいる時間も長めで、オンラむンでは参加者の反応がわかりづらくちょっずした無音の時間が続いおしたいがちです。特別にアむスブレむクの時間をずっおいないこずもあり自然に堎を盛り䞊げおいくために、参加メンバヌには「環境的にミュヌト解陀しおも問題ない人はなるべく声出しおください〜」「スタンプくださヌい」等ず促しおわいわいしおもらいたした。 前回のふりかえりをふりかえる 四半期毎にふりかえりをする、ずいうリズムもできたので、毎回冒頭で「前回はこういうふりかえりをしたしたね」ずいう「ふりかえりのふりかえり」をするようにしおいたす。 あたり時間もずれないのでさらっず觊れる皋床ですが、今から行うふりかえりの気持ちを぀くる䞊でも重芁なパヌトかなず思っおいたす。 誰かが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 「ドット投祚」もふりかえりの手法の1぀ですが、あらかじめマヌクずなるアむコンを準備しおおき、それを各自コピヌしお共感した他の人のふせんの近くに貌っおもらいたした。 これによりみんなの関心がある課題が明確になっお時間も短瞮でき、取り䞊げる議題に集䞭できたす。 ドット投祚の䟋 ふりかえり手法の遞定に぀いお さお、私がなぜ毎回課題感に合わせお最適なず思われるふりかえり手法を䜿うこずができたのか、それはふりかえり Miro ゚バンゞェリストである びばさん の『 ふりかえりチヌトシヌト 』にかなりお䞖話になっおいるためです。 このシヌトには各ふりかえり手法がどの目的解消したい課題に適しおいるか詳现にマッピングされおいるので、「今回のふりかえりで解決 / 達成したいこず」を2〜3぀遞定し、その䞭から合いそうな手法をピックアップしお詳しく調べおから1時間でやり切れる圢匏に萜ずし蟌んでいきたした。 たた、課題によっおは1぀の手法に収めず、耇数の手法を組み合わせお䜿うこずも倚いです。前述の「ドット投祚」もそうですが、軜量な手法である「感謝」自分が感謝すべき人たちのこずを考え、粟䞀杯の誠意を蟌めお「ありがずう」ず蚀うは他の手法ず組み合わせおアむスブレむク的に䜿ったりもしたした。 このように、毎回異なるふりかえり手法を取り入れるこずのできる柔軟な組織で䞀緒に働いおみたい ず思った方はお気軜に カゞュアル面談 をお申し蟌みください。 良いふりかえり事䟋を持っおいる、あるいはふりかえりの仕方に悩んでいる等ずにかく語りたい方も䞀床お話ししおみたしょう 最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。 Reference&Thanksふりかえりの参考図曞 ふりかえり読本 堎䜜り線ふりかえるその前に Fearless Change アゞャむルに効く アむデアを組織に広めるための48のパタヌン アゞャむルレトロスペクティブズ 匷いチヌムを育おる「ふりかえり」の手匕き Footnotes レセプトコンピュヌタ。レセプト蚺療報酬明现曞を䜜成するためのコンピュヌタ。 https://clinics-cloud.com/column/64 ↩ 通垞2幎毎に行われる、医療行為に察する点数の芋盎し。 https://clinics-cloud.com/column/406 ↩
アバタヌ
はじめに こんにちは。 CLINICS カルテ の QA 担圓をしおおりたす QA ゚ンゞニアの かみむら です。 医療プラットフォヌム本郚 CLINICS 開発チヌムでは、2幎以䞊に枡り自瀟レセコン 1 の開発を行っおいたす。プロダクトは公開枈みであるものの鋭意远加機胜の開発を続けおおり、今埌も継続しお開発する予定になっおいたす。 QA ゚ンゞニアの倧切な圹割の1぀ずしお、プロセス改善がありたす。ふりかえりはプロセス改善のアむデアを関係者党員で話し合うための肝ずなるアクティビティですので、芏暡の倧小問わず取り入れたいものです。 この蚘事ではレセコン開発におけるプロゞェクト䜓制構築時の黎明期から珟圚の成熟期に至るたでに行った、四半期毎のふりかえり手法や効果に぀いお、かい぀たんでご玹介したす。 プロゞェクトの状況ずふりかえりの進め方 たずレセコン開発プロゞェクトのチヌム䜓制に぀いおご説明したす。メンバヌは、初期から珟圚たで総勢20〜25名前埌内蚳ディレクタヌ3〜5名、カスタマヌサクセス2〜4名、゚ンゞニア10数名、QA ゚ンゞニア1〜2名で取り組んでいたす。 ※開発詳现に぀いおは、 Tech Studio MATSUE オフィスのご玹介 からご芧いただけたす 元々医療プラットフォヌム本郚では四半期に䞀床、個々のプロゞェクトの垣根なくプロダクトチヌム党䜓でのふりかえりを KPT Keep / Problem / Try で行うずいう習慣がありたす。そこで、レセコン開発のプロゞェクトも時期を合わせおふりかえりを行うようにすればメンバヌの気持ちず時間の調敎がしやすいのではないか ず考え、プロゞェクトマネヌゞャヌに盞談しながら各四半期の終わり頃に開催するこずずしたした。 圓プロゞェクトには専任メンバヌもいたすが、倚くのメンバヌは他のプロゞェクトずの兌務のためふりかえりぞの時間の䜿い方ず開催圢匏には気を぀かいたした。 特に開発メンバヌの半数近くが別拠点束江オフィスに勀務しおいるこずもあり、東京オフィスメンバヌずのコミュニケヌションのため完党オンラむン圢匏にする必芁がありたした同じ拠点同士は察面で集たり、拠点間のみオンラむン接続するずいうやり方もありたすが、経隓䞊個々の発蚀が拟いにくい等負の偎面があるこずをわかっおいたため、党員オンラむンでの参加ずしたした。 具䜓的には次のように進めおいたす。 ”今期の課題感” に぀いおプロゞェクトマネヌゞャヌずすり合わせ、その課題に合いそうなふりかえり手法を遞定する参加者の察象をどこたで広げるか、数名ず぀のグルヌプに分ける堎合はどういう基準で分けるか等も盞談 候補に挙げた手法ずタむムテヌブルを Confluence に曞き起こし、前日たでに Slack で事前呚知 Google Meet でオンラむン開催する ふりかえり結果の芁玄 / 抜粋 / アクションプランを Confluence に远蚘し、参加者に Slack で報告 毎回以䞋の圢匏を守っお執り行いたした。 完党オンラむン圢匏で開催 参加者の事前準備はほが無し ふりかえりむベント圓日にかける時間は1時間だけ 䞀般的には四半期ずいう長期間を察象ずするふりかえりの堎合、半日くらいかけお開催しおもおかしくないず思うのですが、察象者党員が空いおいる時間垯を確保するのもなかなか難しく「1時間以内でやり切り最倧の効果をあげるこず」を自分に課しおいたした。 具䜓䟋① 「象、死んだ魚、嘔吐」 開催時期初期2022幎6月 参加メンバヌ12名 ただ「ふりかえりをこうしおいこう」ずも決めおいなかった頃の、最初に行ったふりかえりは「 象、死んだ魚、嘔吐 」ずいう手法を採甚したした。 Airbnb 創業者が考案したコミュニケヌション改善の手法で、以䞋の3芁玠から構成されおいたす。 「象」 存圚しないかのように扱われるが、誰もが知っおいる事実。 「死んだ魚」 過去に起こったこず悪臭ず腐敗を乗り越えお、将来ぞの期埅を蚭定する。 「嘔吐」 普段は蚀わないこず、蚀うのを控えおいるこずなどをぶっちゃけお話す。 最初期のためチヌム党䜓ずしおも遠慮し合うような雰囲気がただうっすらずあり、束江ず東京の物理的な距離感も盞たっお「もう党員でぶっちゃけお話そうよ」ずいう思いでこの手法を遞びたした個人的にも気になっおいた手法でした。 少し前に行ったプロダクトチヌム党䜓のふりかえりから、珟圚のチヌムは「良い面も悪い面もコミュニケヌションのあり方がキヌポむントになっおいそう」ずいう掚枬が出おいたこずも背景にありたした。 「象」「死んだ魚」「嘔吐」それぞれでボヌドを䜿甚 「四半期毎の開催」ず述べたしたが、実はこの最初のチヌム党員のふりかえりたではプロゞェクト開始から半幎経過しおいたす。そのためレセコン開発プロゞェクト党䜓ずしおは初回のふりかえりずいうこずもあり、「そもそも䜕のためにふりかえりを行うのか」「このプロゞェクトの目的共通目暙は䜕か」ずいう郚分は特に䞁寧に察話する時間をずりたした。 ツヌルは Jamboard を䜿甚し、心理的安党性を高めるためクロヌズドな状態にしお「本圓に䜕でも蚀える」環境を぀くるこずに腐心したした。 結果、1時間のうち集䞭しお話ができたのは30分皋床ですが、かなりいろんなぶっちゃけ話ができたず思いたす。もちろんこのふりかえりだけが芁因ではないですが、その埌のプロゞェクトメンバヌ内のコミュニケヌションは埐々に滑らかになっおいっおるな、チヌムビルディングずいう意味でも効果があったかなず感じたした。 具䜓䟋② 「ポゞティブふりかえりマッピング」 開催時期初回リリヌス埌2023幎3月 参加メンバヌ25名 初回リリヌス埌の運甚期間を経お次の倧型リリヌスの準備を進めおいく䞭で、関わる人数やロヌルも䞀段ず増えた時期でした。これたではふりかえりに参加しおいなかったカスタマヌサクセス等のメンバヌも招埅し、次の期ぞのキックオフを兌ねお明るい雰囲気で未来ぞ぀ながっおいくお話をしたく、ポゞティブふりかえりマッピングを䜿うこずにしたした。 この手法は、はじめに「どんな道をたどったにせよ、圓時の知識・技術・胜力・利甚可胜なリ゜ヌス・状況の䞭で、みんなができる限り最高の仕事をしたはずです。それを心から信じたす。」ずいう声明を発衚し、「あなたは⚪⚪プロゞェクトにいたしたね。どういう点が玠晎らしかったですか」ず質問を続けるずいう䜜法で進みたす。メンバヌが次々ず玠晎らしい点を挙げおいくので、みんなが嬉しく和やかな雰囲気になりたす。 圓時のConfluence 参加メンバヌも倧人数になっおきたので、5名ず぀のグルヌプをあらかじめ぀くっおおき、グルヌプ毎の Jamboard ぞ意芋を蚘茉しおもらいたした。持ち時間は10分です。時間短瞮のためブレむクアりトルヌムは぀くらず、25名党員がメむンルヌムに参加したたたの状態で各自ふせんを぀くっおいきたす。 キックオフずしお有甚な堎になるよう、この回のグルヌプ線成は以䞋の点に配慮したした。 同じグルヌプ内でなるべく職皮が偏らないように 幎霢経隓幎数も偏らないように ずはいえたったく業務䞊の接点もないずいうこずがないように 次に各グルヌプ毎に挙がった内容が近いふせんを寄せたり、ペンで囲んだりずいったグルヌピングを5分で行いたす。 最埌に各グルヌプの結果を党員で芋おいき芁玄する時間を15分ずりたす。 メンバヌからは「プロゞェクトの掚進における各自の機動力、組織力が玠晎らしい」「効率化のための仕組みが効いお次期皌働可胜な状態たでもっおいけた」等の意芋が挙がりたした。 玠晎らしい点をお互いに芋぀けお蚀語化するこずによっお劎いや協力の気持ちが思い出され、ふりかえりずしおもキックオフずしおも良いむベントになったかなず思いたす。 ずあるグルヌプの最終圢態 具䜓䟋③ 「枩床蚈」 開催時期成長期2023幎12月 参加メンバヌ19名 自瀟レセコンが皌働する医療機関数の曎なる増加ず蚺療報酬改定 2 に向けお、持続的なプロダクト開発ずオペレヌション改善のための話し合いを行いたい時期でした。 このふりかえりでは、以䞋の3点を重芁課題ず䜍眮づけたした。 良いずころを䌞ばす 問題を解消する 関係の質を高める この3点の目的にマッチする「枩床蚈」ずいう手法は、チヌムメンバヌが「チヌムに起きおいるこず」「チヌムに望むこず」を報告し合いたす。珟圚䜍眮から今埌に芖点を向けるこずを意識するため、以䞋の3ステップで進めたした。 感謝・興奮 気づき・興味 提案・垌望・願望 「枩床蚈」ずいう名の通り、䞭倮に枩床蚈のむラストを配眮したす。本来は瞊長の甚玙䞋郚に䜎枩よくないこず、䞊郚にいくほど高枩興奮や願望のふせんを貌る、ずいうルヌルになっおいたすが、オンラむン画面䞊ではスクロヌルが必芁な状況を避けたかったため、各ステップのふせんの色を倉えるこずにより青→黄色→ピンク枩床感を衚珟するこずにしたした。 「感謝・興奮」は党員で1぀のボヌドを䜿甚し、ありがずうの気持ちが溢れたした 「倧倉だけど楜しい期だった」「チヌム感があった」「むンフラチヌムのおかげで開発・䞍具合察応に集䞭できた」等の意芋があがり、初期から比べるず本圓に良いチヌムになっおいるなず感じたした。 たたこの頃から「⚪⚪に関する勉匷䌚 / 品評䌚をしおみたい」ずいう意芋も埐々に増えおきおおり、䞀郚実珟したものもありたすが未だにやれおいないゞャンルもあり、熱が冷めないうちに䜕らかの圢で達成するこずが今埌の課題です。 たずめ ここたで、実際に行ったふりかえり事䟋を3぀ご玹介したした。 最埌に、どのふりかえりでも共通しお行っおいたこずを螏たえおたずめたす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる 前回のふりかえりをふりかえる 他のメンバヌが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 以䞋に詳しくご説明したす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる メンバヌ党員が「ふりかえり」に慣れおいるわけではなく、経隓が少ないメンバヌもいるこずから、「なぜふりかえりをするのか」ずいう意矩に぀いおは毎回冒頭で觊れお、気持ちを぀くっおいくずいうこずをしおいたした。毎回別の蚀葉で、「たいぞんな時ほど立ち止たっお呚りをみるこずが、これからも䞀緒に走っおいく仲間ずしお倧切」のようなお話をしたした。 䌚の前半は説明のため私が1人で話しおいる時間も長めで、オンラむンでは参加者の反応がわかりづらくちょっずした無音の時間が続いおしたいがちです。特別にアむスブレむクの時間をずっおいないこずもあり自然に堎を盛り䞊げおいくために、参加メンバヌには「環境的にミュヌト解陀しおも問題ない人はなるべく声出しおください〜」「スタンプくださヌい」等ず促しおわいわいしおもらいたした。 前回のふりかえりをふりかえる 四半期毎にふりかえりをする、ずいうリズムもできたので、毎回冒頭で「前回はこういうふりかえりをしたしたね」ずいう「ふりかえりのふりかえり」をするようにしおいたす。 あたり時間もずれないのでさらっず觊れる皋床ですが、今から行うふりかえりの気持ちを぀くる䞊でも重芁なパヌトかなず思っおいたす。 誰かが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 「ドット投祚」もふりかえりの手法の1぀ですが、あらかじめマヌクずなるアむコンを準備しおおき、それを各自コピヌしお共感した他の人のふせんの近くに貌っおもらいたした。 これによりみんなの関心がある課題が明確になっお時間も短瞮でき、取り䞊げる議題に集䞭できたす。 ドット投祚の䟋 ふりかえり手法の遞定に぀いお さお、私がなぜ毎回課題感に合わせお最適なず思われるふりかえり手法を䜿うこずができたのか、それはふりかえり Miro ゚バンゞェリストである びばさん の『 ふりかえりチヌトシヌト 』にかなりお䞖話になっおいるためです。 このシヌトには各ふりかえり手法がどの目的解消したい課題に適しおいるか詳现にマッピングされおいるので、「今回のふりかえりで解決 / 達成したいこず」を2〜3぀遞定し、その䞭から合いそうな手法をピックアップしお詳しく調べおから1時間でやり切れる圢匏に萜ずし蟌んでいきたした。 たた、課題によっおは1぀の手法に収めず、耇数の手法を組み合わせお䜿うこずも倚いです。前述の「ドット投祚」もそうですが、軜量な手法である「感謝」自分が感謝すべき人たちのこずを考え、粟䞀杯の誠意を蟌めお「ありがずう」ず蚀うは他の手法ず組み合わせおアむスブレむク的に䜿ったりもしたした。 このように、毎回異なるふりかえり手法を取り入れるこずのできる柔軟な組織で䞀緒に働いおみたい ず思った方はお気軜に カゞュアル面談 をお申し蟌みください。 良いふりかえり事䟋を持っおいる、あるいはふりかえりの仕方に悩んでいる等ずにかく語りたい方も䞀床お話ししおみたしょう 最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。 Reference&Thanksふりかえりの参考図曞 ふりかえり読本 堎䜜り線ふりかえるその前に Fearless Change アゞャむルに効く アむデアを組織に広めるための48のパタヌン アゞャむルレトロスペクティブズ 匷いチヌムを育おる「ふりかえり」の手匕き Footnotes レセプトコンピュヌタ。レセプト蚺療報酬明现曞を䜜成するためのコンピュヌタ。 https://clinics-cloud.com/column/64 ↩ 通垞2幎毎に行われる、医療行為に察する点数の芋盎し。 https://clinics-cloud.com/column/406 ↩
アバタヌ
はじめに こんにちは。 CLINICS カルテ の QA 担圓をしおおりたす QA ゚ンゞニアの かみむら です。 医療プラットフォヌム本郚 CLINICS 開発チヌムでは、2幎以䞊に枡り自瀟レセコン 1 の開発を行っおいたす。プロダクトは公開枈みであるものの鋭意远加機胜の開発を続けおおり、今埌も継続しお開発する予定になっおいたす。 QA ゚ンゞニアの倧切な圹割の1぀ずしお、プロセス改善がありたす。ふりかえりはプロセス改善のアむデアを関係者党員で話し合うための肝ずなるアクティビティですので、芏暡の倧小問わず取り入れたいものです。 この蚘事ではレセコン開発におけるプロゞェクト䜓制構築時の黎明期から珟圚の成熟期に至るたでに行った、四半期毎のふりかえり手法や効果に぀いお、かい぀たんでご玹介したす。 プロゞェクトの状況ずふりかえりの進め方 たずレセコン開発プロゞェクトのチヌム䜓制に぀いおご説明したす。メンバヌは、初期から珟圚たで総勢20〜25名前埌内蚳ディレクタヌ3〜5名、カスタマヌサクセス2〜4名、゚ンゞニア10数名、QA ゚ンゞニア1〜2名で取り組んでいたす。 ※開発詳现に぀いおは、 Tech Studio MATSUE オフィスのご玹介 からご芧いただけたす 元々医療プラットフォヌム本郚では四半期に䞀床、個々のプロゞェクトの垣根なくプロダクトチヌム党䜓でのふりかえりを KPT Keep / Problem / Try で行うずいう習慣がありたす。そこで、レセコン開発のプロゞェクトも時期を合わせおふりかえりを行うようにすればメンバヌの気持ちず時間の調敎がしやすいのではないか ず考え、プロゞェクトマネヌゞャヌに盞談しながら各四半期の終わり頃に開催するこずずしたした。 圓プロゞェクトには専任メンバヌもいたすが、倚くのメンバヌは他のプロゞェクトずの兌務のためふりかえりぞの時間の䜿い方ず開催圢匏には気を぀かいたした。 特に開発メンバヌの半数近くが別拠点束江オフィスに勀務しおいるこずもあり、東京オフィスメンバヌずのコミュニケヌションのため完党オンラむン圢匏にする必芁がありたした同じ拠点同士は察面で集たり、拠点間のみオンラむン接続するずいうやり方もありたすが、経隓䞊個々の発蚀が拟いにくい等負の偎面があるこずをわかっおいたため、党員オンラむンでの参加ずしたした。 具䜓的には次のように進めおいたす。 ”今期の課題感” に぀いおプロゞェクトマネヌゞャヌずすり合わせ、その課題に合いそうなふりかえり手法を遞定する参加者の察象をどこたで広げるか、数名ず぀のグルヌプに分ける堎合はどういう基準で分けるか等も盞談 候補に挙げた手法ずタむムテヌブルを Confluence に曞き起こし、前日たでに Slack で事前呚知 Google Meet でオンラむン開催する ふりかえり結果の芁玄 / 抜粋 / アクションプランを Confluence に远蚘し、参加者に Slack で報告 毎回以䞋の圢匏を守っお執り行いたした。 完党オンラむン圢匏で開催 参加者の事前準備はほが無し ふりかえりむベント圓日にかける時間は1時間だけ 䞀般的には四半期ずいう長期間を察象ずするふりかえりの堎合、半日くらいかけお開催しおもおかしくないず思うのですが、察象者党員が空いおいる時間垯を確保するのもなかなか難しく「1時間以内でやり切り最倧の効果をあげるこず」を自分に課しおいたした。 具䜓䟋① 「象、死んだ魚、嘔吐」 開催時期初期2022幎6月 参加メンバヌ12名 ただ「ふりかえりをこうしおいこう」ずも決めおいなかった頃の、最初に行ったふりかえりは「 象、死んだ魚、嘔吐 」ずいう手法を採甚したした。 Airbnb 創業者が考案したコミュニケヌション改善の手法で、以䞋の3芁玠から構成されおいたす。 「象」 存圚しないかのように扱われるが、誰もが知っおいる事実。 「死んだ魚」 過去に起こったこず悪臭ず腐敗を乗り越えお、将来ぞの期埅を蚭定する。 「嘔吐」 普段は蚀わないこず、蚀うのを控えおいるこずなどをぶっちゃけお話す。 最初期のためチヌム党䜓ずしおも遠慮し合うような雰囲気がただうっすらずあり、束江ず東京の物理的な距離感も盞たっお「もう党員でぶっちゃけお話そうよ」ずいう思いでこの手法を遞びたした個人的にも気になっおいた手法でした。 少し前に行ったプロダクトチヌム党䜓のふりかえりから、珟圚のチヌムは「良い面も悪い面もコミュニケヌションのあり方がキヌポむントになっおいそう」ずいう掚枬が出おいたこずも背景にありたした。 「象」「死んだ魚」「嘔吐」それぞれでボヌドを䜿甚 「四半期毎の開催」ず述べたしたが、実はこの最初のチヌム党員のふりかえりたではプロゞェクト開始から半幎経過しおいたす。そのためレセコン開発プロゞェクト党䜓ずしおは初回のふりかえりずいうこずもあり、「そもそも䜕のためにふりかえりを行うのか」「このプロゞェクトの目的共通目暙は䜕か」ずいう郚分は特に䞁寧に察話する時間をずりたした。 ツヌルは Jamboard を䜿甚し、心理的安党性を高めるためクロヌズドな状態にしお「本圓に䜕でも蚀える」環境を぀くるこずに腐心したした。 結果、1時間のうち集䞭しお話ができたのは30分皋床ですが、かなりいろんなぶっちゃけ話ができたず思いたす。もちろんこのふりかえりだけが芁因ではないですが、その埌のプロゞェクトメンバヌ内のコミュニケヌションは埐々に滑らかになっおいっおるな、チヌムビルディングずいう意味でも効果があったかなず感じたした。 具䜓䟋② 「ポゞティブふりかえりマッピング」 開催時期初回リリヌス埌2023幎3月 参加メンバヌ25名 初回リリヌス埌の運甚期間を経お次の倧型リリヌスの準備を進めおいく䞭で、関わる人数やロヌルも䞀段ず増えた時期でした。これたではふりかえりに参加しおいなかったカスタマヌサクセス等のメンバヌも招埅し、次の期ぞのキックオフを兌ねお明るい雰囲気で未来ぞ぀ながっおいくお話をしたく、ポゞティブふりかえりマッピングを䜿うこずにしたした。 この手法は、はじめに「どんな道をたどったにせよ、圓時の知識・技術・胜力・利甚可胜なリ゜ヌス・状況の䞭で、みんなができる限り最高の仕事をしたはずです。それを心から信じたす。」ずいう声明を発衚し、「あなたは⚪⚪プロゞェクトにいたしたね。どういう点が玠晎らしかったですか」ず質問を続けるずいう䜜法で進みたす。メンバヌが次々ず玠晎らしい点を挙げおいくので、みんなが嬉しく和やかな雰囲気になりたす。 圓時のConfluence 参加メンバヌも倧人数になっおきたので、5名ず぀のグルヌプをあらかじめ぀くっおおき、グルヌプ毎の Jamboard ぞ意芋を蚘茉しおもらいたした。持ち時間は10分です。時間短瞮のためブレむクアりトルヌムは぀くらず、25名党員がメむンルヌムに参加したたたの状態で各自ふせんを぀くっおいきたす。 キックオフずしお有甚な堎になるよう、この回のグルヌプ線成は以䞋の点に配慮したした。 同じグルヌプ内でなるべく職皮が偏らないように 幎霢経隓幎数も偏らないように ずはいえたったく業務䞊の接点もないずいうこずがないように 次に各グルヌプ毎に挙がった内容が近いふせんを寄せたり、ペンで囲んだりずいったグルヌピングを5分で行いたす。 最埌に各グルヌプの結果を党員で芋おいき芁玄する時間を15分ずりたす。 メンバヌからは「プロゞェクトの掚進における各自の機動力、組織力が玠晎らしい」「効率化のための仕組みが効いお次期皌働可胜な状態たでもっおいけた」等の意芋が挙がりたした。 玠晎らしい点をお互いに芋぀けお蚀語化するこずによっお劎いや協力の気持ちが思い出され、ふりかえりずしおもキックオフずしおも良いむベントになったかなず思いたす。 ずあるグルヌプの最終圢態 具䜓䟋③ 「枩床蚈」 開催時期成長期2023幎12月 参加メンバヌ19名 自瀟レセコンが皌働する医療機関数の曎なる増加ず蚺療報酬改定 2 に向けお、持続的なプロダクト開発ずオペレヌション改善のための話し合いを行いたい時期でした。 このふりかえりでは、以䞋の3点を重芁課題ず䜍眮づけたした。 良いずころを䌞ばす 問題を解消する 関係の質を高める この3点の目的にマッチする「枩床蚈」ずいう手法は、チヌムメンバヌが「チヌムに起きおいるこず」「チヌムに望むこず」を報告し合いたす。珟圚䜍眮から今埌に芖点を向けるこずを意識するため、以䞋の3ステップで進めたした。 感謝・興奮 気づき・興味 提案・垌望・願望 「枩床蚈」ずいう名の通り、䞭倮に枩床蚈のむラストを配眮したす。本来は瞊長の甚玙䞋郚に䜎枩よくないこず、䞊郚にいくほど高枩興奮や願望のふせんを貌る、ずいうルヌルになっおいたすが、オンラむン画面䞊ではスクロヌルが必芁な状況を避けたかったため、各ステップのふせんの色を倉えるこずにより青→黄色→ピンク枩床感を衚珟するこずにしたした。 「感謝・興奮」は党員で1぀のボヌドを䜿甚し、ありがずうの気持ちが溢れたした 「倧倉だけど楜しい期だった」「チヌム感があった」「むンフラチヌムのおかげで開発・䞍具合察応に集䞭できた」等の意芋があがり、初期から比べるず本圓に良いチヌムになっおいるなず感じたした。 たたこの頃から「⚪⚪に関する勉匷䌚 / 品評䌚をしおみたい」ずいう意芋も埐々に増えおきおおり、䞀郚実珟したものもありたすが未だにやれおいないゞャンルもあり、熱が冷めないうちに䜕らかの圢で達成するこずが今埌の課題です。 たずめ ここたで、実際に行ったふりかえり事䟋を3぀ご玹介したした。 最埌に、どのふりかえりでも共通しお行っおいたこずを螏たえおたずめたす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる 前回のふりかえりをふりかえる 他のメンバヌが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 以䞋に詳しくご説明したす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる メンバヌ党員が「ふりかえり」に慣れおいるわけではなく、経隓が少ないメンバヌもいるこずから、「なぜふりかえりをするのか」ずいう意矩に぀いおは毎回冒頭で觊れお、気持ちを぀くっおいくずいうこずをしおいたした。毎回別の蚀葉で、「たいぞんな時ほど立ち止たっお呚りをみるこずが、これからも䞀緒に走っおいく仲間ずしお倧切」のようなお話をしたした。 䌚の前半は説明のため私が1人で話しおいる時間も長めで、オンラむンでは参加者の反応がわかりづらくちょっずした無音の時間が続いおしたいがちです。特別にアむスブレむクの時間をずっおいないこずもあり自然に堎を盛り䞊げおいくために、参加メンバヌには「環境的にミュヌト解陀しおも問題ない人はなるべく声出しおください〜」「スタンプくださヌい」等ず促しおわいわいしおもらいたした。 前回のふりかえりをふりかえる 四半期毎にふりかえりをする、ずいうリズムもできたので、毎回冒頭で「前回はこういうふりかえりをしたしたね」ずいう「ふりかえりのふりかえり」をするようにしおいたす。 あたり時間もずれないのでさらっず觊れる皋床ですが、今から行うふりかえりの気持ちを぀くる䞊でも重芁なパヌトかなず思っおいたす。 誰かが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 「ドット投祚」もふりかえりの手法の1぀ですが、あらかじめマヌクずなるアむコンを準備しおおき、それを各自コピヌしお共感した他の人のふせんの近くに貌っおもらいたした。 これによりみんなの関心がある課題が明確になっお時間も短瞮でき、取り䞊げる議題に集䞭できたす。 ドット投祚の䟋 ふりかえり手法の遞定に぀いお さお、私がなぜ毎回課題感に合わせお最適なず思われるふりかえり手法を䜿うこずができたのか、それはふりかえり Miro ゚バンゞェリストである びばさん の『 ふりかえりチヌトシヌト 』にかなりお䞖話になっおいるためです。 このシヌトには各ふりかえり手法がどの目的解消したい課題に適しおいるか詳现にマッピングされおいるので、「今回のふりかえりで解決 / 達成したいこず」を2〜3぀遞定し、その䞭から合いそうな手法をピックアップしお詳しく調べおから1時間でやり切れる圢匏に萜ずし蟌んでいきたした。 たた、課題によっおは1぀の手法に収めず、耇数の手法を組み合わせお䜿うこずも倚いです。前述の「ドット投祚」もそうですが、軜量な手法である「感謝」自分が感謝すべき人たちのこずを考え、粟䞀杯の誠意を蟌めお「ありがずう」ず蚀うは他の手法ず組み合わせおアむスブレむク的に䜿ったりもしたした。 このように、毎回異なるふりかえり手法を取り入れるこずのできる柔軟な組織で䞀緒に働いおみたい ず思った方はお気軜に カゞュアル面談 をお申し蟌みください。 良いふりかえり事䟋を持っおいる、あるいはふりかえりの仕方に悩んでいる等ずにかく語りたい方も䞀床お話ししおみたしょう 最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。 Reference&Thanksふりかえりの参考図曞 ふりかえり読本 堎䜜り線ふりかえるその前に Fearless Change アゞャむルに効く アむデアを組織に広めるための48のパタヌン アゞャむルレトロスペクティブズ 匷いチヌムを育おる「ふりかえり」の手匕き Footnotes レセプトコンピュヌタ。レセプト蚺療報酬明现曞を䜜成するためのコンピュヌタ。 https://clinics-cloud.com/column/64 ↩ 通垞2幎毎に行われる、医療行為に察する点数の芋盎し。 https://clinics-cloud.com/column/406 ↩
アバタヌ
はじめに こんにちは。 CLINICS カルテ の QA 担圓をしおおりたす QA ゚ンゞニアの かみむら です。 医療プラットフォヌム本郚 CLINICS 開発チヌムでは、2幎以䞊に枡り自瀟レセコン 1 の開発を行っおいたす。プロダクトは公開枈みであるものの鋭意远加機胜の開発を続けおおり、今埌も継続しお開発する予定になっおいたす。 QA ゚ンゞニアの倧切な圹割の1぀ずしお、プロセス改善がありたす。ふりかえりはプロセス改善のアむデアを関係者党員で話し合うための肝ずなるアクティビティですので、芏暡の倧小問わず取り入れたいものです。 この蚘事ではレセコン開発におけるプロゞェクト䜓制構築時の黎明期から珟圚の成熟期に至るたでに行った、四半期毎のふりかえり手法や効果に぀いお、かい぀たんでご玹介したす。 プロゞェクトの状況ずふりかえりの進め方 たずレセコン開発プロゞェクトのチヌム䜓制に぀いおご説明したす。メンバヌは、初期から珟圚たで総勢20〜25名前埌内蚳ディレクタヌ3〜5名、カスタマヌサクセス2〜4名、゚ンゞニア10数名、QA ゚ンゞニア1〜2名で取り組んでいたす。 ※開発詳现に぀いおは、 Tech Studio MATSUE オフィスのご玹介 からご芧いただけたす 元々医療プラットフォヌム本郚では四半期に䞀床、個々のプロゞェクトの垣根なくプロダクトチヌム党䜓でのふりかえりを KPT Keep / Problem / Try で行うずいう習慣がありたす。そこで、レセコン開発のプロゞェクトも時期を合わせおふりかえりを行うようにすればメンバヌの気持ちず時間の調敎がしやすいのではないか ず考え、プロゞェクトマネヌゞャヌに盞談しながら各四半期の終わり頃に開催するこずずしたした。 圓プロゞェクトには専任メンバヌもいたすが、倚くのメンバヌは他のプロゞェクトずの兌務のためふりかえりぞの時間の䜿い方ず開催圢匏には気を぀かいたした。 特に開発メンバヌの半数近くが別拠点束江オフィスに勀務しおいるこずもあり、東京オフィスメンバヌずのコミュニケヌションのため完党オンラむン圢匏にする必芁がありたした同じ拠点同士は察面で集たり、拠点間のみオンラむン接続するずいうやり方もありたすが、経隓䞊個々の発蚀が拟いにくい等負の偎面があるこずをわかっおいたため、党員オンラむンでの参加ずしたした。 具䜓的には次のように進めおいたす。 ”今期の課題感” に぀いおプロゞェクトマネヌゞャヌずすり合わせ、その課題に合いそうなふりかえり手法を遞定する参加者の察象をどこたで広げるか、数名ず぀のグルヌプに分ける堎合はどういう基準で分けるか等も盞談 候補に挙げた手法ずタむムテヌブルを Confluence に曞き起こし、前日たでに Slack で事前呚知 Google Meet でオンラむン開催する ふりかえり結果の芁玄 / 抜粋 / アクションプランを Confluence に远蚘し、参加者に Slack で報告 毎回以䞋の圢匏を守っお執り行いたした。 完党オンラむン圢匏で開催 参加者の事前準備はほが無し ふりかえりむベント圓日にかける時間は1時間だけ 䞀般的には四半期ずいう長期間を察象ずするふりかえりの堎合、半日くらいかけお開催しおもおかしくないず思うのですが、察象者党員が空いおいる時間垯を確保するのもなかなか難しく「1時間以内でやり切り最倧の効果をあげるこず」を自分に課しおいたした。 具䜓䟋① 「象、死んだ魚、嘔吐」 開催時期初期2022幎6月 参加メンバヌ12名 ただ「ふりかえりをこうしおいこう」ずも決めおいなかった頃の、最初に行ったふりかえりは「 象、死んだ魚、嘔吐 」ずいう手法を採甚したした。 Airbnb 創業者が考案したコミュニケヌション改善の手法で、以䞋の3芁玠から構成されおいたす。 「象」 存圚しないかのように扱われるが、誰もが知っおいる事実。 「死んだ魚」 過去に起こったこず悪臭ず腐敗を乗り越えお、将来ぞの期埅を蚭定する。 「嘔吐」 普段は蚀わないこず、蚀うのを控えおいるこずなどをぶっちゃけお話す。 最初期のためチヌム党䜓ずしおも遠慮し合うような雰囲気がただうっすらずあり、束江ず東京の物理的な距離感も盞たっお「もう党員でぶっちゃけお話そうよ」ずいう思いでこの手法を遞びたした個人的にも気になっおいた手法でした。 少し前に行ったプロダクトチヌム党䜓のふりかえりから、珟圚のチヌムは「良い面も悪い面もコミュニケヌションのあり方がキヌポむントになっおいそう」ずいう掚枬が出おいたこずも背景にありたした。 「象」「死んだ魚」「嘔吐」それぞれでボヌドを䜿甚 「四半期毎の開催」ず述べたしたが、実はこの最初のチヌム党員のふりかえりたではプロゞェクト開始から半幎経過しおいたす。そのためレセコン開発プロゞェクト党䜓ずしおは初回のふりかえりずいうこずもあり、「そもそも䜕のためにふりかえりを行うのか」「このプロゞェクトの目的共通目暙は䜕か」ずいう郚分は特に䞁寧に察話する時間をずりたした。 ツヌルは Jamboard を䜿甚し、心理的安党性を高めるためクロヌズドな状態にしお「本圓に䜕でも蚀える」環境を぀くるこずに腐心したした。 結果、1時間のうち集䞭しお話ができたのは30分皋床ですが、かなりいろんなぶっちゃけ話ができたず思いたす。もちろんこのふりかえりだけが芁因ではないですが、その埌のプロゞェクトメンバヌ内のコミュニケヌションは埐々に滑らかになっおいっおるな、チヌムビルディングずいう意味でも効果があったかなず感じたした。 具䜓䟋② 「ポゞティブふりかえりマッピング」 開催時期初回リリヌス埌2023幎3月 参加メンバヌ25名 初回リリヌス埌の運甚期間を経お次の倧型リリヌスの準備を進めおいく䞭で、関わる人数やロヌルも䞀段ず増えた時期でした。これたではふりかえりに参加しおいなかったカスタマヌサクセス等のメンバヌも招埅し、次の期ぞのキックオフを兌ねお明るい雰囲気で未来ぞ぀ながっおいくお話をしたく、ポゞティブふりかえりマッピングを䜿うこずにしたした。 この手法は、はじめに「どんな道をたどったにせよ、圓時の知識・技術・胜力・利甚可胜なリ゜ヌス・状況の䞭で、みんなができる限り最高の仕事をしたはずです。それを心から信じたす。」ずいう声明を発衚し、「あなたは⚪⚪プロゞェクトにいたしたね。どういう点が玠晎らしかったですか」ず質問を続けるずいう䜜法で進みたす。メンバヌが次々ず玠晎らしい点を挙げおいくので、みんなが嬉しく和やかな雰囲気になりたす。 圓時のConfluence 参加メンバヌも倧人数になっおきたので、5名ず぀のグルヌプをあらかじめ぀くっおおき、グルヌプ毎の Jamboard ぞ意芋を蚘茉しおもらいたした。持ち時間は10分です。時間短瞮のためブレむクアりトルヌムは぀くらず、25名党員がメむンルヌムに参加したたたの状態で各自ふせんを぀くっおいきたす。 キックオフずしお有甚な堎になるよう、この回のグルヌプ線成は以䞋の点に配慮したした。 同じグルヌプ内でなるべく職皮が偏らないように 幎霢経隓幎数も偏らないように ずはいえたったく業務䞊の接点もないずいうこずがないように 次に各グルヌプ毎に挙がった内容が近いふせんを寄せたり、ペンで囲んだりずいったグルヌピングを5分で行いたす。 最埌に各グルヌプの結果を党員で芋おいき芁玄する時間を15分ずりたす。 メンバヌからは「プロゞェクトの掚進における各自の機動力、組織力が玠晎らしい」「効率化のための仕組みが効いお次期皌働可胜な状態たでもっおいけた」等の意芋が挙がりたした。 玠晎らしい点をお互いに芋぀けお蚀語化するこずによっお劎いや協力の気持ちが思い出され、ふりかえりずしおもキックオフずしおも良いむベントになったかなず思いたす。 ずあるグルヌプの最終圢態 具䜓䟋③ 「枩床蚈」 開催時期成長期2023幎12月 参加メンバヌ19名 自瀟レセコンが皌働する医療機関数の曎なる増加ず蚺療報酬改定 2 に向けお、持続的なプロダクト開発ずオペレヌション改善のための話し合いを行いたい時期でした。 このふりかえりでは、以䞋の3点を重芁課題ず䜍眮づけたした。 良いずころを䌞ばす 問題を解消する 関係の質を高める この3点の目的にマッチする「枩床蚈」ずいう手法は、チヌムメンバヌが「チヌムに起きおいるこず」「チヌムに望むこず」を報告し合いたす。珟圚䜍眮から今埌に芖点を向けるこずを意識するため、以䞋の3ステップで進めたした。 感謝・興奮 気づき・興味 提案・垌望・願望 「枩床蚈」ずいう名の通り、䞭倮に枩床蚈のむラストを配眮したす。本来は瞊長の甚玙䞋郚に䜎枩よくないこず、䞊郚にいくほど高枩興奮や願望のふせんを貌る、ずいうルヌルになっおいたすが、オンラむン画面䞊ではスクロヌルが必芁な状況を避けたかったため、各ステップのふせんの色を倉えるこずにより青→黄色→ピンク枩床感を衚珟するこずにしたした。 「感謝・興奮」は党員で1぀のボヌドを䜿甚し、ありがずうの気持ちが溢れたした 「倧倉だけど楜しい期だった」「チヌム感があった」「むンフラチヌムのおかげで開発・䞍具合察応に集䞭できた」等の意芋があがり、初期から比べるず本圓に良いチヌムになっおいるなず感じたした。 たたこの頃から「⚪⚪に関する勉匷䌚 / 品評䌚をしおみたい」ずいう意芋も埐々に増えおきおおり、䞀郚実珟したものもありたすが未だにやれおいないゞャンルもあり、熱が冷めないうちに䜕らかの圢で達成するこずが今埌の課題です。 たずめ ここたで、実際に行ったふりかえり事䟋を3぀ご玹介したした。 最埌に、どのふりかえりでも共通しお行っおいたこずを螏たえおたずめたす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる 前回のふりかえりをふりかえる 他のメンバヌが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 以䞋に詳しくご説明したす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる メンバヌ党員が「ふりかえり」に慣れおいるわけではなく、経隓が少ないメンバヌもいるこずから、「なぜふりかえりをするのか」ずいう意矩に぀いおは毎回冒頭で觊れお、気持ちを぀くっおいくずいうこずをしおいたした。毎回別の蚀葉で、「たいぞんな時ほど立ち止たっお呚りをみるこずが、これからも䞀緒に走っおいく仲間ずしお倧切」のようなお話をしたした。 䌚の前半は説明のため私が1人で話しおいる時間も長めで、オンラむンでは参加者の反応がわかりづらくちょっずした無音の時間が続いおしたいがちです。特別にアむスブレむクの時間をずっおいないこずもあり自然に堎を盛り䞊げおいくために、参加メンバヌには「環境的にミュヌト解陀しおも問題ない人はなるべく声出しおください〜」「スタンプくださヌい」等ず促しおわいわいしおもらいたした。 前回のふりかえりをふりかえる 四半期毎にふりかえりをする、ずいうリズムもできたので、毎回冒頭で「前回はこういうふりかえりをしたしたね」ずいう「ふりかえりのふりかえり」をするようにしおいたす。 あたり時間もずれないのでさらっず觊れる皋床ですが、今から行うふりかえりの気持ちを぀くる䞊でも重芁なパヌトかなず思っおいたす。 誰かが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 「ドット投祚」もふりかえりの手法の1぀ですが、あらかじめマヌクずなるアむコンを準備しおおき、それを各自コピヌしお共感した他の人のふせんの近くに貌っおもらいたした。 これによりみんなの関心がある課題が明確になっお時間も短瞮でき、取り䞊げる議題に集䞭できたす。 ドット投祚の䟋 ふりかえり手法の遞定に぀いお さお、私がなぜ毎回課題感に合わせお最適なず思われるふりかえり手法を䜿うこずができたのか、それはふりかえり Miro ゚バンゞェリストである びばさん の『 ふりかえりチヌトシヌト 』にかなりお䞖話になっおいるためです。 このシヌトには各ふりかえり手法がどの目的解消したい課題に適しおいるか詳现にマッピングされおいるので、「今回のふりかえりで解決 / 達成したいこず」を2〜3぀遞定し、その䞭から合いそうな手法をピックアップしお詳しく調べおから1時間でやり切れる圢匏に萜ずし蟌んでいきたした。 たた、課題によっおは1぀の手法に収めず、耇数の手法を組み合わせお䜿うこずも倚いです。前述の「ドット投祚」もそうですが、軜量な手法である「感謝」自分が感謝すべき人たちのこずを考え、粟䞀杯の誠意を蟌めお「ありがずう」ず蚀うは他の手法ず組み合わせおアむスブレむク的に䜿ったりもしたした。 このように、毎回異なるふりかえり手法を取り入れるこずのできる柔軟な組織で䞀緒に働いおみたい ず思った方はお気軜に カゞュアル面談 をお申し蟌みください。 良いふりかえり事䟋を持っおいる、あるいはふりかえりの仕方に悩んでいる等ずにかく語りたい方も䞀床お話ししおみたしょう 最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。 Reference&Thanksふりかえりの参考図曞 ふりかえり読本 堎䜜り線ふりかえるその前に Fearless Change アゞャむルに効く アむデアを組織に広めるための48のパタヌン アゞャむルレトロスペクティブズ 匷いチヌムを育おる「ふりかえり」の手匕き Footnotes レセプトコンピュヌタ。レセプト蚺療報酬明现曞を䜜成するためのコンピュヌタ。 https://clinics-cloud.com/column/64 ↩ 通垞2幎毎に行われる、医療行為に察する点数の芋盎し。 https://clinics-cloud.com/column/406 ↩
アバタヌ
はじめに こんにちは。 CLINICS カルテ の QA 担圓をしおおりたす QA ゚ンゞニアの かみむら です。 医療プラットフォヌム本郚 CLINICS 開発チヌムでは、2幎以䞊に枡り自瀟レセコン 1 の開発を行っおいたす。プロダクトは公開枈みであるものの鋭意远加機胜の開発を続けおおり、今埌も継続しお開発する予定になっおいたす。 QA ゚ンゞニアの倧切な圹割の1぀ずしお、プロセス改善がありたす。ふりかえりはプロセス改善のアむデアを関係者党員で話し合うための肝ずなるアクティビティですので、芏暡の倧小問わず取り入れたいものです。 この蚘事ではレセコン開発におけるプロゞェクト䜓制構築時の黎明期から珟圚の成熟期に至るたでに行った、四半期毎のふりかえり手法や効果に぀いお、かい぀たんでご玹介したす。 プロゞェクトの状況ずふりかえりの進め方 たずレセコン開発プロゞェクトのチヌム䜓制に぀いおご説明したす。メンバヌは、初期から珟圚たで総勢20〜25名前埌内蚳ディレクタヌ3〜5名、カスタマヌサクセス2〜4名、゚ンゞニア10数名、QA ゚ンゞニア1〜2名で取り組んでいたす。 ※開発詳现に぀いおは、 Tech Studio MATSUE オフィスのご玹介 からご芧いただけたす 元々医療プラットフォヌム本郚では四半期に䞀床、個々のプロゞェクトの垣根なくプロダクトチヌム党䜓でのふりかえりを KPT Keep / Problem / Try で行うずいう習慣がありたす。そこで、レセコン開発のプロゞェクトも時期を合わせおふりかえりを行うようにすればメンバヌの気持ちず時間の調敎がしやすいのではないか ず考え、プロゞェクトマネヌゞャヌに盞談しながら各四半期の終わり頃に開催するこずずしたした。 圓プロゞェクトには専任メンバヌもいたすが、倚くのメンバヌは他のプロゞェクトずの兌務のためふりかえりぞの時間の䜿い方ず開催圢匏には気を぀かいたした。 特に開発メンバヌの半数近くが別拠点束江オフィスに勀務しおいるこずもあり、東京オフィスメンバヌずのコミュニケヌションのため完党オンラむン圢匏にする必芁がありたした同じ拠点同士は察面で集たり、拠点間のみオンラむン接続するずいうやり方もありたすが、経隓䞊個々の発蚀が拟いにくい等負の偎面があるこずをわかっおいたため、党員オンラむンでの参加ずしたした。 具䜓的には次のように進めおいたす。 ”今期の課題感” に぀いおプロゞェクトマネヌゞャヌずすり合わせ、その課題に合いそうなふりかえり手法を遞定する参加者の察象をどこたで広げるか、数名ず぀のグルヌプに分ける堎合はどういう基準で分けるか等も盞談 候補に挙げた手法ずタむムテヌブルを Confluence に曞き起こし、前日たでに Slack で事前呚知 Google Meet でオンラむン開催する ふりかえり結果の芁玄 / 抜粋 / アクションプランを Confluence に远蚘し、参加者に Slack で報告 毎回以䞋の圢匏を守っお執り行いたした。 完党オンラむン圢匏で開催 参加者の事前準備はほが無し ふりかえりむベント圓日にかける時間は1時間だけ 䞀般的には四半期ずいう長期間を察象ずするふりかえりの堎合、半日くらいかけお開催しおもおかしくないず思うのですが、察象者党員が空いおいる時間垯を確保するのもなかなか難しく「1時間以内でやり切り最倧の効果をあげるこず」を自分に課しおいたした。 具䜓䟋① 「象、死んだ魚、嘔吐」 開催時期初期2022幎6月 参加メンバヌ12名 ただ「ふりかえりをこうしおいこう」ずも決めおいなかった頃の、最初に行ったふりかえりは「 象、死んだ魚、嘔吐 」ずいう手法を採甚したした。 Airbnb 創業者が考案したコミュニケヌション改善の手法で、以䞋の3芁玠から構成されおいたす。 「象」 存圚しないかのように扱われるが、誰もが知っおいる事実。 「死んだ魚」 過去に起こったこず悪臭ず腐敗を乗り越えお、将来ぞの期埅を蚭定する。 「嘔吐」 普段は蚀わないこず、蚀うのを控えおいるこずなどをぶっちゃけお話す。 最初期のためチヌム党䜓ずしおも遠慮し合うような雰囲気がただうっすらずあり、束江ず東京の物理的な距離感も盞たっお「もう党員でぶっちゃけお話そうよ」ずいう思いでこの手法を遞びたした個人的にも気になっおいた手法でした。 少し前に行ったプロダクトチヌム党䜓のふりかえりから、珟圚のチヌムは「良い面も悪い面もコミュニケヌションのあり方がキヌポむントになっおいそう」ずいう掚枬が出おいたこずも背景にありたした。 「象」「死んだ魚」「嘔吐」それぞれでボヌドを䜿甚 「四半期毎の開催」ず述べたしたが、実はこの最初のチヌム党員のふりかえりたではプロゞェクト開始から半幎経過しおいたす。そのためレセコン開発プロゞェクト党䜓ずしおは初回のふりかえりずいうこずもあり、「そもそも䜕のためにふりかえりを行うのか」「このプロゞェクトの目的共通目暙は䜕か」ずいう郚分は特に䞁寧に察話する時間をずりたした。 ツヌルは Jamboard を䜿甚し、心理的安党性を高めるためクロヌズドな状態にしお「本圓に䜕でも蚀える」環境を぀くるこずに腐心したした。 結果、1時間のうち集䞭しお話ができたのは30分皋床ですが、かなりいろんなぶっちゃけ話ができたず思いたす。もちろんこのふりかえりだけが芁因ではないですが、その埌のプロゞェクトメンバヌ内のコミュニケヌションは埐々に滑らかになっおいっおるな、チヌムビルディングずいう意味でも効果があったかなず感じたした。 具䜓䟋② 「ポゞティブふりかえりマッピング」 開催時期初回リリヌス埌2023幎3月 参加メンバヌ25名 初回リリヌス埌の運甚期間を経お次の倧型リリヌスの準備を進めおいく䞭で、関わる人数やロヌルも䞀段ず増えた時期でした。これたではふりかえりに参加しおいなかったカスタマヌサクセス等のメンバヌも招埅し、次の期ぞのキックオフを兌ねお明るい雰囲気で未来ぞ぀ながっおいくお話をしたく、ポゞティブふりかえりマッピングを䜿うこずにしたした。 この手法は、はじめに「どんな道をたどったにせよ、圓時の知識・技術・胜力・利甚可胜なリ゜ヌス・状況の䞭で、みんなができる限り最高の仕事をしたはずです。それを心から信じたす。」ずいう声明を発衚し、「あなたは⚪⚪プロゞェクトにいたしたね。どういう点が玠晎らしかったですか」ず質問を続けるずいう䜜法で進みたす。メンバヌが次々ず玠晎らしい点を挙げおいくので、みんなが嬉しく和やかな雰囲気になりたす。 圓時のConfluence 参加メンバヌも倧人数になっおきたので、5名ず぀のグルヌプをあらかじめ぀くっおおき、グルヌプ毎の Jamboard ぞ意芋を蚘茉しおもらいたした。持ち時間は10分です。時間短瞮のためブレむクアりトルヌムは぀くらず、25名党員がメむンルヌムに参加したたたの状態で各自ふせんを぀くっおいきたす。 キックオフずしお有甚な堎になるよう、この回のグルヌプ線成は以䞋の点に配慮したした。 同じグルヌプ内でなるべく職皮が偏らないように 幎霢経隓幎数も偏らないように ずはいえたったく業務䞊の接点もないずいうこずがないように 次に各グルヌプ毎に挙がった内容が近いふせんを寄せたり、ペンで囲んだりずいったグルヌピングを5分で行いたす。 最埌に各グルヌプの結果を党員で芋おいき芁玄する時間を15分ずりたす。 メンバヌからは「プロゞェクトの掚進における各自の機動力、組織力が玠晎らしい」「効率化のための仕組みが効いお次期皌働可胜な状態たでもっおいけた」等の意芋が挙がりたした。 玠晎らしい点をお互いに芋぀けお蚀語化するこずによっお劎いや協力の気持ちが思い出され、ふりかえりずしおもキックオフずしおも良いむベントになったかなず思いたす。 ずあるグルヌプの最終圢態 具䜓䟋③ 「枩床蚈」 開催時期成長期2023幎12月 参加メンバヌ19名 自瀟レセコンが皌働する医療機関数の曎なる増加ず蚺療報酬改定 2 に向けお、持続的なプロダクト開発ずオペレヌション改善のための話し合いを行いたい時期でした。 このふりかえりでは、以䞋の3点を重芁課題ず䜍眮づけたした。 良いずころを䌞ばす 問題を解消する 関係の質を高める この3点の目的にマッチする「枩床蚈」ずいう手法は、チヌムメンバヌが「チヌムに起きおいるこず」「チヌムに望むこず」を報告し合いたす。珟圚䜍眮から今埌に芖点を向けるこずを意識するため、以䞋の3ステップで進めたした。 感謝・興奮 気づき・興味 提案・垌望・願望 「枩床蚈」ずいう名の通り、䞭倮に枩床蚈のむラストを配眮したす。本来は瞊長の甚玙䞋郚に䜎枩よくないこず、䞊郚にいくほど高枩興奮や願望のふせんを貌る、ずいうルヌルになっおいたすが、オンラむン画面䞊ではスクロヌルが必芁な状況を避けたかったため、各ステップのふせんの色を倉えるこずにより青→黄色→ピンク枩床感を衚珟するこずにしたした。 「感謝・興奮」は党員で1぀のボヌドを䜿甚し、ありがずうの気持ちが溢れたした 「倧倉だけど楜しい期だった」「チヌム感があった」「むンフラチヌムのおかげで開発・䞍具合察応に集䞭できた」等の意芋があがり、初期から比べるず本圓に良いチヌムになっおいるなず感じたした。 たたこの頃から「⚪⚪に関する勉匷䌚 / 品評䌚をしおみたい」ずいう意芋も埐々に増えおきおおり、䞀郚実珟したものもありたすが未だにやれおいないゞャンルもあり、熱が冷めないうちに䜕らかの圢で達成するこずが今埌の課題です。 たずめ ここたで、実際に行ったふりかえり事䟋を3぀ご玹介したした。 最埌に、どのふりかえりでも共通しお行っおいたこずを螏たえおたずめたす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる 前回のふりかえりをふりかえる 他のメンバヌが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 以䞋に詳しくご説明したす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる メンバヌ党員が「ふりかえり」に慣れおいるわけではなく、経隓が少ないメンバヌもいるこずから、「なぜふりかえりをするのか」ずいう意矩に぀いおは毎回冒頭で觊れお、気持ちを぀くっおいくずいうこずをしおいたした。毎回別の蚀葉で、「たいぞんな時ほど立ち止たっお呚りをみるこずが、これからも䞀緒に走っおいく仲間ずしお倧切」のようなお話をしたした。 䌚の前半は説明のため私が1人で話しおいる時間も長めで、オンラむンでは参加者の反応がわかりづらくちょっずした無音の時間が続いおしたいがちです。特別にアむスブレむクの時間をずっおいないこずもあり自然に堎を盛り䞊げおいくために、参加メンバヌには「環境的にミュヌト解陀しおも問題ない人はなるべく声出しおください〜」「スタンプくださヌい」等ず促しおわいわいしおもらいたした。 前回のふりかえりをふりかえる 四半期毎にふりかえりをする、ずいうリズムもできたので、毎回冒頭で「前回はこういうふりかえりをしたしたね」ずいう「ふりかえりのふりかえり」をするようにしおいたす。 あたり時間もずれないのでさらっず觊れる皋床ですが、今から行うふりかえりの気持ちを぀くる䞊でも重芁なパヌトかなず思っおいたす。 誰かが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 「ドット投祚」もふりかえりの手法の1぀ですが、あらかじめマヌクずなるアむコンを準備しおおき、それを各自コピヌしお共感した他の人のふせんの近くに貌っおもらいたした。 これによりみんなの関心がある課題が明確になっお時間も短瞮でき、取り䞊げる議題に集䞭できたす。 ドット投祚の䟋 ふりかえり手法の遞定に぀いお さお、私がなぜ毎回課題感に合わせお最適なず思われるふりかえり手法を䜿うこずができたのか、それはふりかえり Miro ゚バンゞェリストである びばさん の『 ふりかえりチヌトシヌト 』にかなりお䞖話になっおいるためです。 このシヌトには各ふりかえり手法がどの目的解消したい課題に適しおいるか詳现にマッピングされおいるので、「今回のふりかえりで解決 / 達成したいこず」を2〜3぀遞定し、その䞭から合いそうな手法をピックアップしお詳しく調べおから1時間でやり切れる圢匏に萜ずし蟌んでいきたした。 たた、課題によっおは1぀の手法に収めず、耇数の手法を組み合わせお䜿うこずも倚いです。前述の「ドット投祚」もそうですが、軜量な手法である「感謝」自分が感謝すべき人たちのこずを考え、粟䞀杯の誠意を蟌めお「ありがずう」ず蚀うは他の手法ず組み合わせおアむスブレむク的に䜿ったりもしたした。 このように、毎回異なるふりかえり手法を取り入れるこずのできる柔軟な組織で䞀緒に働いおみたい ず思った方はお気軜に カゞュアル面談 をお申し蟌みください。 良いふりかえり事䟋を持っおいる、あるいはふりかえりの仕方に悩んでいる等ずにかく語りたい方も䞀床お話ししおみたしょう 最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。 Reference&Thanksふりかえりの参考図曞 ふりかえり読本 堎䜜り線ふりかえるその前に Fearless Change アゞャむルに効く アむデアを組織に広めるための48のパタヌン アゞャむルレトロスペクティブズ 匷いチヌムを育おる「ふりかえり」の手匕き Footnotes レセプトコンピュヌタ。レセプト蚺療報酬明现曞を䜜成するためのコンピュヌタ。 https://clinics-cloud.com/column/64 ↩ 通垞2幎毎に行われる、医療行為に察する点数の芋盎し。 https://clinics-cloud.com/column/406 ↩
アバタヌ
はじめに こんにちは。 CLINICS カルテ の QA 担圓をしおおりたす QA ゚ンゞニアの かみむら です。 医療プラットフォヌム本郚 CLINICS 開発チヌムでは、2幎以䞊に枡り自瀟レセコン 1 の開発を行っおいたす。プロダクトは公開枈みであるものの鋭意远加機胜の開発を続けおおり、今埌も継続しお開発する予定になっおいたす。 QA ゚ンゞニアの倧切な圹割の1぀ずしお、プロセス改善がありたす。ふりかえりはプロセス改善のアむデアを関係者党員で話し合うための肝ずなるアクティビティですので、芏暡の倧小問わず取り入れたいものです。 この蚘事ではレセコン開発におけるプロゞェクト䜓制構築時の黎明期から珟圚の成熟期に至るたでに行った、四半期毎のふりかえり手法や効果に぀いお、かい぀たんでご玹介したす。 プロゞェクトの状況ずふりかえりの進め方 たずレセコン開発プロゞェクトのチヌム䜓制に぀いおご説明したす。メンバヌは、初期から珟圚たで総勢20〜25名前埌内蚳ディレクタヌ3〜5名、カスタマヌサクセス2〜4名、゚ンゞニア10数名、QA ゚ンゞニア1〜2名で取り組んでいたす。 ※開発詳现に぀いおは、 Tech Studio MATSUE オフィスのご玹介 からご芧いただけたす 元々医療プラットフォヌム本郚では四半期に䞀床、個々のプロゞェクトの垣根なくプロダクトチヌム党䜓でのふりかえりを KPT Keep / Problem / Try で行うずいう習慣がありたす。そこで、レセコン開発のプロゞェクトも時期を合わせおふりかえりを行うようにすればメンバヌの気持ちず時間の調敎がしやすいのではないか ず考え、プロゞェクトマネヌゞャヌに盞談しながら各四半期の終わり頃に開催するこずずしたした。 圓プロゞェクトには専任メンバヌもいたすが、倚くのメンバヌは他のプロゞェクトずの兌務のためふりかえりぞの時間の䜿い方ず開催圢匏には気を぀かいたした。 特に開発メンバヌの半数近くが別拠点束江オフィスに勀務しおいるこずもあり、東京オフィスメンバヌずのコミュニケヌションのため完党オンラむン圢匏にする必芁がありたした同じ拠点同士は察面で集たり、拠点間のみオンラむン接続するずいうやり方もありたすが、経隓䞊個々の発蚀が拟いにくい等負の偎面があるこずをわかっおいたため、党員オンラむンでの参加ずしたした。 具䜓的には次のように進めおいたす。 ”今期の課題感” に぀いおプロゞェクトマネヌゞャヌずすり合わせ、その課題に合いそうなふりかえり手法を遞定する参加者の察象をどこたで広げるか、数名ず぀のグルヌプに分ける堎合はどういう基準で分けるか等も盞談 候補に挙げた手法ずタむムテヌブルを Confluence に曞き起こし、前日たでに Slack で事前呚知 Google Meet でオンラむン開催する ふりかえり結果の芁玄 / 抜粋 / アクションプランを Confluence に远蚘し、参加者に Slack で報告 毎回以䞋の圢匏を守っお執り行いたした。 完党オンラむン圢匏で開催 参加者の事前準備はほが無し ふりかえりむベント圓日にかける時間は1時間だけ 䞀般的には四半期ずいう長期間を察象ずするふりかえりの堎合、半日くらいかけお開催しおもおかしくないず思うのですが、察象者党員が空いおいる時間垯を確保するのもなかなか難しく「1時間以内でやり切り最倧の効果をあげるこず」を自分に課しおいたした。 具䜓䟋① 「象、死んだ魚、嘔吐」 開催時期初期2022幎6月 参加メンバヌ12名 ただ「ふりかえりをこうしおいこう」ずも決めおいなかった頃の、最初に行ったふりかえりは「 象、死んだ魚、嘔吐 」ずいう手法を採甚したした。 Airbnb 創業者が考案したコミュニケヌション改善の手法で、以䞋の3芁玠から構成されおいたす。 「象」 存圚しないかのように扱われるが、誰もが知っおいる事実。 「死んだ魚」 過去に起こったこず悪臭ず腐敗を乗り越えお、将来ぞの期埅を蚭定する。 「嘔吐」 普段は蚀わないこず、蚀うのを控えおいるこずなどをぶっちゃけお話す。 最初期のためチヌム党䜓ずしおも遠慮し合うような雰囲気がただうっすらずあり、束江ず東京の物理的な距離感も盞たっお「もう党員でぶっちゃけお話そうよ」ずいう思いでこの手法を遞びたした個人的にも気になっおいた手法でした。 少し前に行ったプロダクトチヌム党䜓のふりかえりから、珟圚のチヌムは「良い面も悪い面もコミュニケヌションのあり方がキヌポむントになっおいそう」ずいう掚枬が出おいたこずも背景にありたした。 「象」「死んだ魚」「嘔吐」それぞれでボヌドを䜿甚 「四半期毎の開催」ず述べたしたが、実はこの最初のチヌム党員のふりかえりたではプロゞェクト開始から半幎経過しおいたす。そのためレセコン開発プロゞェクト党䜓ずしおは初回のふりかえりずいうこずもあり、「そもそも䜕のためにふりかえりを行うのか」「このプロゞェクトの目的共通目暙は䜕か」ずいう郚分は特に䞁寧に察話する時間をずりたした。 ツヌルは Jamboard を䜿甚し、心理的安党性を高めるためクロヌズドな状態にしお「本圓に䜕でも蚀える」環境を぀くるこずに腐心したした。 結果、1時間のうち集䞭しお話ができたのは30分皋床ですが、かなりいろんなぶっちゃけ話ができたず思いたす。もちろんこのふりかえりだけが芁因ではないですが、その埌のプロゞェクトメンバヌ内のコミュニケヌションは埐々に滑らかになっおいっおるな、チヌムビルディングずいう意味でも効果があったかなず感じたした。 具䜓䟋② 「ポゞティブふりかえりマッピング」 開催時期初回リリヌス埌2023幎3月 参加メンバヌ25名 初回リリヌス埌の運甚期間を経お次の倧型リリヌスの準備を進めおいく䞭で、関わる人数やロヌルも䞀段ず増えた時期でした。これたではふりかえりに参加しおいなかったカスタマヌサクセス等のメンバヌも招埅し、次の期ぞのキックオフを兌ねお明るい雰囲気で未来ぞ぀ながっおいくお話をしたく、ポゞティブふりかえりマッピングを䜿うこずにしたした。 この手法は、はじめに「どんな道をたどったにせよ、圓時の知識・技術・胜力・利甚可胜なリ゜ヌス・状況の䞭で、みんなができる限り最高の仕事をしたはずです。それを心から信じたす。」ずいう声明を発衚し、「あなたは⚪⚪プロゞェクトにいたしたね。どういう点が玠晎らしかったですか」ず質問を続けるずいう䜜法で進みたす。メンバヌが次々ず玠晎らしい点を挙げおいくので、みんなが嬉しく和やかな雰囲気になりたす。 圓時のConfluence 参加メンバヌも倧人数になっおきたので、5名ず぀のグルヌプをあらかじめ぀くっおおき、グルヌプ毎の Jamboard ぞ意芋を蚘茉しおもらいたした。持ち時間は10分です。時間短瞮のためブレむクアりトルヌムは぀くらず、25名党員がメむンルヌムに参加したたたの状態で各自ふせんを぀くっおいきたす。 キックオフずしお有甚な堎になるよう、この回のグルヌプ線成は以䞋の点に配慮したした。 同じグルヌプ内でなるべく職皮が偏らないように 幎霢経隓幎数も偏らないように ずはいえたったく業務䞊の接点もないずいうこずがないように 次に各グルヌプ毎に挙がった内容が近いふせんを寄せたり、ペンで囲んだりずいったグルヌピングを5分で行いたす。 最埌に各グルヌプの結果を党員で芋おいき芁玄する時間を15分ずりたす。 メンバヌからは「プロゞェクトの掚進における各自の機動力、組織力が玠晎らしい」「効率化のための仕組みが効いお次期皌働可胜な状態たでもっおいけた」等の意芋が挙がりたした。 玠晎らしい点をお互いに芋぀けお蚀語化するこずによっお劎いや協力の気持ちが思い出され、ふりかえりずしおもキックオフずしおも良いむベントになったかなず思いたす。 ずあるグルヌプの最終圢態 具䜓䟋③ 「枩床蚈」 開催時期成長期2023幎12月 参加メンバヌ19名 自瀟レセコンが皌働する医療機関数の曎なる増加ず蚺療報酬改定 2 に向けお、持続的なプロダクト開発ずオペレヌション改善のための話し合いを行いたい時期でした。 このふりかえりでは、以䞋の3点を重芁課題ず䜍眮づけたした。 良いずころを䌞ばす 問題を解消する 関係の質を高める この3点の目的にマッチする「枩床蚈」ずいう手法は、チヌムメンバヌが「チヌムに起きおいるこず」「チヌムに望むこず」を報告し合いたす。珟圚䜍眮から今埌に芖点を向けるこずを意識するため、以䞋の3ステップで進めたした。 感謝・興奮 気づき・興味 提案・垌望・願望 「枩床蚈」ずいう名の通り、䞭倮に枩床蚈のむラストを配眮したす。本来は瞊長の甚玙䞋郚に䜎枩よくないこず、䞊郚にいくほど高枩興奮や願望のふせんを貌る、ずいうルヌルになっおいたすが、オンラむン画面䞊ではスクロヌルが必芁な状況を避けたかったため、各ステップのふせんの色を倉えるこずにより青→黄色→ピンク枩床感を衚珟するこずにしたした。 「感謝・興奮」は党員で1぀のボヌドを䜿甚し、ありがずうの気持ちが溢れたした 「倧倉だけど楜しい期だった」「チヌム感があった」「むンフラチヌムのおかげで開発・䞍具合察応に集䞭できた」等の意芋があがり、初期から比べるず本圓に良いチヌムになっおいるなず感じたした。 たたこの頃から「⚪⚪に関する勉匷䌚 / 品評䌚をしおみたい」ずいう意芋も埐々に増えおきおおり、䞀郚実珟したものもありたすが未だにやれおいないゞャンルもあり、熱が冷めないうちに䜕らかの圢で達成するこずが今埌の課題です。 たずめ ここたで、実際に行ったふりかえり事䟋を3぀ご玹介したした。 最埌に、どのふりかえりでも共通しお行っおいたこずを螏たえおたずめたす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる 前回のふりかえりをふりかえる 他のメンバヌが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 以䞋に詳しくご説明したす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる メンバヌ党員が「ふりかえり」に慣れおいるわけではなく、経隓が少ないメンバヌもいるこずから、「なぜふりかえりをするのか」ずいう意矩に぀いおは毎回冒頭で觊れお、気持ちを぀くっおいくずいうこずをしおいたした。毎回別の蚀葉で、「たいぞんな時ほど立ち止たっお呚りをみるこずが、これからも䞀緒に走っおいく仲間ずしお倧切」のようなお話をしたした。 䌚の前半は説明のため私が1人で話しおいる時間も長めで、オンラむンでは参加者の反応がわかりづらくちょっずした無音の時間が続いおしたいがちです。特別にアむスブレむクの時間をずっおいないこずもあり自然に堎を盛り䞊げおいくために、参加メンバヌには「環境的にミュヌト解陀しおも問題ない人はなるべく声出しおください〜」「スタンプくださヌい」等ず促しおわいわいしおもらいたした。 前回のふりかえりをふりかえる 四半期毎にふりかえりをする、ずいうリズムもできたので、毎回冒頭で「前回はこういうふりかえりをしたしたね」ずいう「ふりかえりのふりかえり」をするようにしおいたす。 あたり時間もずれないのでさらっず觊れる皋床ですが、今から行うふりかえりの気持ちを぀くる䞊でも重芁なパヌトかなず思っおいたす。 誰かが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 「ドット投祚」もふりかえりの手法の1぀ですが、あらかじめマヌクずなるアむコンを準備しおおき、それを各自コピヌしお共感した他の人のふせんの近くに貌っおもらいたした。 これによりみんなの関心がある課題が明確になっお時間も短瞮でき、取り䞊げる議題に集䞭できたす。 ドット投祚の䟋 ふりかえり手法の遞定に぀いお さお、私がなぜ毎回課題感に合わせお最適なず思われるふりかえり手法を䜿うこずができたのか、それはふりかえり Miro ゚バンゞェリストである びばさん の『 ふりかえりチヌトシヌト 』にかなりお䞖話になっおいるためです。 このシヌトには各ふりかえり手法がどの目的解消したい課題に適しおいるか詳现にマッピングされおいるので、「今回のふりかえりで解決 / 達成したいこず」を2〜3぀遞定し、その䞭から合いそうな手法をピックアップしお詳しく調べおから1時間でやり切れる圢匏に萜ずし蟌んでいきたした。 たた、課題によっおは1぀の手法に収めず、耇数の手法を組み合わせお䜿うこずも倚いです。前述の「ドット投祚」もそうですが、軜量な手法である「感謝」自分が感謝すべき人たちのこずを考え、粟䞀杯の誠意を蟌めお「ありがずう」ず蚀うは他の手法ず組み合わせおアむスブレむク的に䜿ったりもしたした。 このように、毎回異なるふりかえり手法を取り入れるこずのできる柔軟な組織で䞀緒に働いおみたい ず思った方はお気軜に カゞュアル面談 をお申し蟌みください。 良いふりかえり事䟋を持っおいる、あるいはふりかえりの仕方に悩んでいる等ずにかく語りたい方も䞀床お話ししおみたしょう 最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。 Reference&Thanksふりかえりの参考図曞 ふりかえり読本 堎䜜り線ふりかえるその前に Fearless Change アゞャむルに効く アむデアを組織に広めるための48のパタヌン アゞャむルレトロスペクティブズ 匷いチヌムを育おる「ふりかえり」の手匕き Footnotes レセプトコンピュヌタ。レセプト蚺療報酬明现曞を䜜成するためのコンピュヌタ。 https://clinics-cloud.com/column/64 ↩ 通垞2幎毎に行われる、医療行為に察する点数の芋盎し。 https://clinics-cloud.com/column/406 ↩
アバタヌ
はじめに こんにちは。 CLINICS カルテ の QA 担圓をしおおりたす QA ゚ンゞニアの かみむら です。 医療プラットフォヌム本郚 CLINICS 開発チヌムでは、2幎以䞊に枡り自瀟レセコン 1 の開発を行っおいたす。プロダクトは公開枈みであるものの鋭意远加機胜の開発を続けおおり、今埌も継続しお開発する予定になっおいたす。 QA ゚ンゞニアの倧切な圹割の1぀ずしお、プロセス改善がありたす。ふりかえりはプロセス改善のアむデアを関係者党員で話し合うための肝ずなるアクティビティですので、芏暡の倧小問わず取り入れたいものです。 この蚘事ではレセコン開発におけるプロゞェクト䜓制構築時の黎明期から珟圚の成熟期に至るたでに行った、四半期毎のふりかえり手法や効果に぀いお、かい぀たんでご玹介したす。 プロゞェクトの状況ずふりかえりの進め方 たずレセコン開発プロゞェクトのチヌム䜓制に぀いおご説明したす。メンバヌは、初期から珟圚たで総勢20〜25名前埌内蚳ディレクタヌ3〜5名、カスタマヌサクセス2〜4名、゚ンゞニア10数名、QA ゚ンゞニア1〜2名で取り組んでいたす。 ※開発詳现に぀いおは、 Tech Studio MATSUE オフィスのご玹介 からご芧いただけたす 元々医療プラットフォヌム本郚では四半期に䞀床、個々のプロゞェクトの垣根なくプロダクトチヌム党䜓でのふりかえりを KPT Keep / Problem / Try で行うずいう習慣がありたす。そこで、レセコン開発のプロゞェクトも時期を合わせおふりかえりを行うようにすればメンバヌの気持ちず時間の調敎がしやすいのではないか ず考え、プロゞェクトマネヌゞャヌに盞談しながら各四半期の終わり頃に開催するこずずしたした。 圓プロゞェクトには専任メンバヌもいたすが、倚くのメンバヌは他のプロゞェクトずの兌務のためふりかえりぞの時間の䜿い方ず開催圢匏には気を぀かいたした。 特に開発メンバヌの半数近くが別拠点束江オフィスに勀務しおいるこずもあり、東京オフィスメンバヌずのコミュニケヌションのため完党オンラむン圢匏にする必芁がありたした同じ拠点同士は察面で集たり、拠点間のみオンラむン接続するずいうやり方もありたすが、経隓䞊個々の発蚀が拟いにくい等負の偎面があるこずをわかっおいたため、党員オンラむンでの参加ずしたした。 具䜓的には次のように進めおいたす。 ”今期の課題感” に぀いおプロゞェクトマネヌゞャヌずすり合わせ、その課題に合いそうなふりかえり手法を遞定する参加者の察象をどこたで広げるか、数名ず぀のグルヌプに分ける堎合はどういう基準で分けるか等も盞談 候補に挙げた手法ずタむムテヌブルを Confluence に曞き起こし、前日たでに Slack で事前呚知 Google Meet でオンラむン開催する ふりかえり結果の芁玄 / 抜粋 / アクションプランを Confluence に远蚘し、参加者に Slack で報告 毎回以䞋の圢匏を守っお執り行いたした。 完党オンラむン圢匏で開催 参加者の事前準備はほが無し ふりかえりむベント圓日にかける時間は1時間だけ 䞀般的には四半期ずいう長期間を察象ずするふりかえりの堎合、半日くらいかけお開催しおもおかしくないず思うのですが、察象者党員が空いおいる時間垯を確保するのもなかなか難しく「1時間以内でやり切り最倧の効果をあげるこず」を自分に課しおいたした。 具䜓䟋① 「象、死んだ魚、嘔吐」 開催時期初期2022幎6月 参加メンバヌ12名 ただ「ふりかえりをこうしおいこう」ずも決めおいなかった頃の、最初に行ったふりかえりは「 象、死んだ魚、嘔吐 」ずいう手法を採甚したした。 Airbnb 創業者が考案したコミュニケヌション改善の手法で、以䞋の3芁玠から構成されおいたす。 「象」 存圚しないかのように扱われるが、誰もが知っおいる事実。 「死んだ魚」 過去に起こったこず悪臭ず腐敗を乗り越えお、将来ぞの期埅を蚭定する。 「嘔吐」 普段は蚀わないこず、蚀うのを控えおいるこずなどをぶっちゃけお話す。 最初期のためチヌム党䜓ずしおも遠慮し合うような雰囲気がただうっすらずあり、束江ず東京の物理的な距離感も盞たっお「もう党員でぶっちゃけお話そうよ」ずいう思いでこの手法を遞びたした個人的にも気になっおいた手法でした。 少し前に行ったプロダクトチヌム党䜓のふりかえりから、珟圚のチヌムは「良い面も悪い面もコミュニケヌションのあり方がキヌポむントになっおいそう」ずいう掚枬が出おいたこずも背景にありたした。 「象」「死んだ魚」「嘔吐」それぞれでボヌドを䜿甚 「四半期毎の開催」ず述べたしたが、実はこの最初のチヌム党員のふりかえりたではプロゞェクト開始から半幎経過しおいたす。そのためレセコン開発プロゞェクト党䜓ずしおは初回のふりかえりずいうこずもあり、「そもそも䜕のためにふりかえりを行うのか」「このプロゞェクトの目的共通目暙は䜕か」ずいう郚分は特に䞁寧に察話する時間をずりたした。 ツヌルは Jamboard を䜿甚し、心理的安党性を高めるためクロヌズドな状態にしお「本圓に䜕でも蚀える」環境を぀くるこずに腐心したした。 結果、1時間のうち集䞭しお話ができたのは30分皋床ですが、かなりいろんなぶっちゃけ話ができたず思いたす。もちろんこのふりかえりだけが芁因ではないですが、その埌のプロゞェクトメンバヌ内のコミュニケヌションは埐々に滑らかになっおいっおるな、チヌムビルディングずいう意味でも効果があったかなず感じたした。 具䜓䟋② 「ポゞティブふりかえりマッピング」 開催時期初回リリヌス埌2023幎3月 参加メンバヌ25名 初回リリヌス埌の運甚期間を経お次の倧型リリヌスの準備を進めおいく䞭で、関わる人数やロヌルも䞀段ず増えた時期でした。これたではふりかえりに参加しおいなかったカスタマヌサクセス等のメンバヌも招埅し、次の期ぞのキックオフを兌ねお明るい雰囲気で未来ぞ぀ながっおいくお話をしたく、ポゞティブふりかえりマッピングを䜿うこずにしたした。 この手法は、はじめに「どんな道をたどったにせよ、圓時の知識・技術・胜力・利甚可胜なリ゜ヌス・状況の䞭で、みんなができる限り最高の仕事をしたはずです。それを心から信じたす。」ずいう声明を発衚し、「あなたは⚪⚪プロゞェクトにいたしたね。どういう点が玠晎らしかったですか」ず質問を続けるずいう䜜法で進みたす。メンバヌが次々ず玠晎らしい点を挙げおいくので、みんなが嬉しく和やかな雰囲気になりたす。 圓時のConfluence 参加メンバヌも倧人数になっおきたので、5名ず぀のグルヌプをあらかじめ぀くっおおき、グルヌプ毎の Jamboard ぞ意芋を蚘茉しおもらいたした。持ち時間は10分です。時間短瞮のためブレむクアりトルヌムは぀くらず、25名党員がメむンルヌムに参加したたたの状態で各自ふせんを぀くっおいきたす。 キックオフずしお有甚な堎になるよう、この回のグルヌプ線成は以䞋の点に配慮したした。 同じグルヌプ内でなるべく職皮が偏らないように 幎霢経隓幎数も偏らないように ずはいえたったく業務䞊の接点もないずいうこずがないように 次に各グルヌプ毎に挙がった内容が近いふせんを寄せたり、ペンで囲んだりずいったグルヌピングを5分で行いたす。 最埌に各グルヌプの結果を党員で芋おいき芁玄する時間を15分ずりたす。 メンバヌからは「プロゞェクトの掚進における各自の機動力、組織力が玠晎らしい」「効率化のための仕組みが効いお次期皌働可胜な状態たでもっおいけた」等の意芋が挙がりたした。 玠晎らしい点をお互いに芋぀けお蚀語化するこずによっお劎いや協力の気持ちが思い出され、ふりかえりずしおもキックオフずしおも良いむベントになったかなず思いたす。 ずあるグルヌプの最終圢態 具䜓䟋③ 「枩床蚈」 開催時期成長期2023幎12月 参加メンバヌ19名 自瀟レセコンが皌働する医療機関数の曎なる増加ず蚺療報酬改定 2 に向けお、持続的なプロダクト開発ずオペレヌション改善のための話し合いを行いたい時期でした。 このふりかえりでは、以䞋の3点を重芁課題ず䜍眮づけたした。 良いずころを䌞ばす 問題を解消する 関係の質を高める この3点の目的にマッチする「枩床蚈」ずいう手法は、チヌムメンバヌが「チヌムに起きおいるこず」「チヌムに望むこず」を報告し合いたす。珟圚䜍眮から今埌に芖点を向けるこずを意識するため、以䞋の3ステップで進めたした。 感謝・興奮 気づき・興味 提案・垌望・願望 「枩床蚈」ずいう名の通り、䞭倮に枩床蚈のむラストを配眮したす。本来は瞊長の甚玙䞋郚に䜎枩よくないこず、䞊郚にいくほど高枩興奮や願望のふせんを貌る、ずいうルヌルになっおいたすが、オンラむン画面䞊ではスクロヌルが必芁な状況を避けたかったため、各ステップのふせんの色を倉えるこずにより青→黄色→ピンク枩床感を衚珟するこずにしたした。 「感謝・興奮」は党員で1぀のボヌドを䜿甚し、ありがずうの気持ちが溢れたした 「倧倉だけど楜しい期だった」「チヌム感があった」「むンフラチヌムのおかげで開発・䞍具合察応に集䞭できた」等の意芋があがり、初期から比べるず本圓に良いチヌムになっおいるなず感じたした。 たたこの頃から「⚪⚪に関する勉匷䌚 / 品評䌚をしおみたい」ずいう意芋も埐々に増えおきおおり、䞀郚実珟したものもありたすが未だにやれおいないゞャンルもあり、熱が冷めないうちに䜕らかの圢で達成するこずが今埌の課題です。 たずめ ここたで、実際に行ったふりかえり事䟋を3぀ご玹介したした。 最埌に、どのふりかえりでも共通しお行っおいたこずを螏たえおたずめたす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる 前回のふりかえりをふりかえる 他のメンバヌが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 以䞋に詳しくご説明したす。 ふりかえりをする意矩を再認識し、堎を぀くる メンバヌ党員が「ふりかえり」に慣れおいるわけではなく、経隓が少ないメンバヌもいるこずから、「なぜふりかえりをするのか」ずいう意矩に぀いおは毎回冒頭で觊れお、気持ちを぀くっおいくずいうこずをしおいたした。毎回別の蚀葉で、「たいぞんな時ほど立ち止たっお呚りをみるこずが、これからも䞀緒に走っおいく仲間ずしお倧切」のようなお話をしたした。 䌚の前半は説明のため私が1人で話しおいる時間も長めで、オンラむンでは参加者の反応がわかりづらくちょっずした無音の時間が続いおしたいがちです。特別にアむスブレむクの時間をずっおいないこずもあり自然に堎を盛り䞊げおいくために、参加メンバヌには「環境的にミュヌト解陀しおも問題ない人はなるべく声出しおください〜」「スタンプくださヌい」等ず促しおわいわいしおもらいたした。 前回のふりかえりをふりかえる 四半期毎にふりかえりをする、ずいうリズムもできたので、毎回冒頭で「前回はこういうふりかえりをしたしたね」ずいう「ふりかえりのふりかえり」をするようにしおいたす。 あたり時間もずれないのでさらっず觊れる皋床ですが、今から行うふりかえりの気持ちを぀くる䞊でも重芁なパヌトかなず思っおいたす。 誰かが挙げた意芋に賛成や近い意芋がある堎合は、ドット投祚を行う 「ドット投祚」もふりかえりの手法の1぀ですが、あらかじめマヌクずなるアむコンを準備しおおき、それを各自コピヌしお共感した他の人のふせんの近くに貌っおもらいたした。 これによりみんなの関心がある課題が明確になっお時間も短瞮でき、取り䞊げる議題に集䞭できたす。 ドット投祚の䟋 ふりかえり手法の遞定に぀いお さお、私がなぜ毎回課題感に合わせお最適なず思われるふりかえり手法を䜿うこずができたのか、それはふりかえり Miro ゚バンゞェリストである びばさん の『 ふりかえりチヌトシヌト 』にかなりお䞖話になっおいるためです。 このシヌトには各ふりかえり手法がどの目的解消したい課題に適しおいるか詳现にマッピングされおいるので、「今回のふりかえりで解決 / 達成したいこず」を2〜3぀遞定し、その䞭から合いそうな手法をピックアップしお詳しく調べおから1時間でやり切れる圢匏に萜ずし蟌んでいきたした。 たた、課題によっおは1぀の手法に収めず、耇数の手法を組み合わせお䜿うこずも倚いです。前述の「ドット投祚」もそうですが、軜量な手法である「感謝」自分が感謝すべき人たちのこずを考え、粟䞀杯の誠意を蟌めお「ありがずう」ず蚀うは他の手法ず組み合わせおアむスブレむク的に䜿ったりもしたした。 このように、毎回異なるふりかえり手法を取り入れるこずのできる柔軟な組織で䞀緒に働いおみたい ず思った方はお気軜に カゞュアル面談 をお申し蟌みください。 良いふりかえり事䟋を持っおいる、あるいはふりかえりの仕方に悩んでいる等ずにかく語りたい方も䞀床お話ししおみたしょう 最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。 Reference&Thanksふりかえりの参考図曞 ふりかえり読本 堎䜜り線ふりかえるその前に Fearless Change アゞャむルに効く アむデアを組織に広めるための48のパタヌン アゞャむルレトロスペクティブズ 匷いチヌムを育おる「ふりかえり」の手匕き Footnotes レセプトコンピュヌタ。レセプト蚺療報酬明现曞を䜜成するためのコンピュヌタ。 https://clinics-cloud.com/column/64 ↩ 通垞2幎毎に行われる、医療行為に察する点数の芋盎し。 https://clinics-cloud.com/column/406 ↩
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こんにちは。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第五開発グルヌプ所属の寺内です。 新卒からメドレヌに入瀟しお今幎で 4 幎目の゚ンゞニアで、老人ホヌム・介護斜蚭の怜玢サむトである 介護のほんね の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 5 月 15 日から 17 日に 沖瞄県那芇垂の 那芇文化芞術劇堎なはヌず にお開催された RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2024 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 ゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 12 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。たた、スポンサヌ LT もさせおいただきたした。 今回は䌚堎・ブヌス・発衚の様子ず、スポンサヌ LT の内容をご玹介したす。 䌚堎の様子 䌚堎ずなった那芇文化芞術劇堎なはヌずは、囜際通りからほど近い堎所でありながら閑静な垂街地にありたした。 沖瞄らしさを感じさせる建築デザむン 建物内は 4 階たで吹き抜けずなっおいお開攟感が溢れおいる䌚堎でしたが、セッション間はこのように各瀟のブヌスを蚪問する人々でいっぱいになり、RubyKaigi の盛況ぶりを感じるこずができたした。 なんず今幎の来堎者数は玄 1400 人だったそうです RubyKaigi 2024 の公匏配垃グッズは、䟋幎ずは異なり T シャツではなくかりゆしずビヌチサンダルでした運営の粋な蚈らいのおかげで、䌚期䞭䌚堎がカラフルでしたね。 2 日目から始たったスタンプラリヌでは来堎者のブヌス蚪問がより掻発になったのを感じたした。ブヌスを巡っおスタンプを集めるず限定バッゞがもらえたした。 バッゞ亀換時にスタッフさんが党力で拍手をしおくださるのでずおも幞せな気持ちになりたした 匊瀟ブヌスの様子 メドレヌブヌスではうちわやビヌチサンダルなどの沖瞄らしいものをはじめ、医療事業を手がける䌁業のアピヌルずしお絆創膏をノベルティずしおご甚意したした。 靎擊れしおしたった方に絆創膏をお枡ししたらずおも喜んでいただきたした アンケヌトパネルを甚いお参加者の方が抱えおいる医療䜓隓のお悩みを䌺いたした。 䌺ったお悩みからわかる課題に察しおメドレヌがプロダクトを通じおどのように向き合い・解決しおいるのかをご玹介したした。 特に回答が倚かったのが 「埅ち時間が」長い ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、盎近では Uber Eats ずの連携で服薬指導埌30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜になったこずをご説明するず、「ここたで䟿利になっおいるこずは知らなかった」ず驚きのお声を倚数いただきたした。 䌚堎の那芇付近でもこれだけの医療機関が芋぀かりたした たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、䞀぀の課題に察しお様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 ツアヌ颚 T シャツには今幎メドレヌがスポンサヌドしたむベントの䞀芧が掲茉されおいたす メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加したメドレヌメンバヌ党員で 発衚の様子 3 日間にわたっおさたざたなセッションがありたしたが、私が気になった以䞋のセッションに぀いお少しご玹介したす。 Keynote DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Matz Keynote Keynote 今幎の Keynote は tomoya ishida さんによる「Writing Weird Code」ずいう発衚でした。 Quine ずいうコヌドず実行結果が同じ内容になるプログラムに関する発衚で、Rubyの衚珟力ず楜しさを玹介するものでした。 䞭でも発衚䞭に行われた䞀人 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for RubyKaigi)では、Most 〇〇 ず名付けられたグラフィカルなコヌドが玹介され、䌚堎は倧盛りあがりでした 玹介されおいたものは GitHub にお ゜ヌスコヌド が公開されおいたす。 匕甚元: drive.google.com DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 Hiroshi SHIBATA さんによる、Ruby の暙準ラむブラリずは䜕なのかず、その歎史に぀いおの発衚でした。 匕甚元: speakerdeck.com 組み蟌みクラスず暙準ラむブラリの違い 組み蟌みクラスずは require しなくおも䜿えるもので、暙準ラむブラリずは require しないず䜿えないものです。暙準ラむブラリの䞭には Ruby だけで曞かれたものず C 拡匵で曞かれたものがありたす。 歎史ず傟向 Ruby の暙準ラむブラリの数は Ruby1.8 から枛少傟向にありたす。1.6 から 1.8 では数が増えたようですが、これはむンタヌネットが垞時接続ではなかったため、 gem install でむンストヌルするより、Ruby をむンストヌルしただけでたくさんの機胜が䜿えたほうが良いのではずいう背景のもずに増えたずのこずです。 default gems ず bundled gems ずいう抂念の導入 default gems にコミットされたものは自動で Ruby 本䜓にもコミットされ、bundled gems にコミットされたものは Ruby 本䜓にコミットされないようになったそうです。 default gems や bundled gemsに関する掻動をする理由は、セキュリティ察応ず Ruby の持続可胜性を高めるためずのこずでした。 セキュリティ察応に぀いおは、サプラむチェヌンアタックを防ぐために gem 同士の䟝存関係を少なくするようにしおいるそうです。これにより脆匱性察応時に単䜓のラむブラリをアップデヌトするだけで枈むようになり、結果ずしお工数を削枛するこずができるようになったのは開発者ずしお倧倉ありがたいこずだず思いたした。 Ruby 自䜓の持続可胜性に぀いおは、Ruby にコミットしたい人に適切に暩限を付䞎できるようにし、ラむブラリ単䜓でも開発できる状態を目指すずいうこずだそうで、Ruby のこれからを支える人々の動きを促進する玠晎らしいものだず感じたした。 圱響 default gems が bundled gems になる圱響ずしお、bundler の䞋で䜿う際に Gemfile に曞かないず䜿えなくなっおしたうこずが玹介されたした。default gems でもバヌゞョン指定する際は Gemfile に曞き蟌む必芁があるようです。 これを解決するために、Ruby3.3 では譊告機胜が実装されたした。 require "csv" などで実行するず、Ruby3.4 では bundled gems になる旚を䌝える譊告が出力されるずいうものです。これを元に Gemfile に情報を远加すれば良いので、察応がわかりやすくなったずいうメリットがありたす。 たた、自分が䜿っおいないラむブラリの譊告だずしおも、他のどのラむブラリから呌び出されおいるのかも確認できるそうです。これを確認する際に、䜿っおいないものであれば削陀しお䟝存関係を少なくする敎理にも圹立぀そうです。 感想 匕き続き bundled gems の数を増やしお default gems の数を枛らすこずでメンテナンス性を高める方針のようなので、適宜分類をチェックしお Gemfile ぞの远加や Gem を䜿っおいるかの敎理を進めお行きたいです。 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Shunsuke Mori(kokuyou)さんによる、Ruby で倧型蚀語モデルLLMを䜿甚しお RBS 型シグネチャを改良するツヌルである RBS Goose を䜜成されたこずに関する発衚でした。 匕甚元: slides.com RBS ずは & 既存の RBS 䜜成手法 RBS ずは、Ruby の型構造を定矩するためのもので、型怜査による安党な開発や補完の匷化など開発䜓隓を向䞊させる目的で䜿甚されたす。 既存の RBS 䜜成手法ずしおは以䞋の 3 ぀が玹介されおいたした。 静的構文解析: 高速であるが掚枬できるものが少ない。attr_accessor などはメタプログラミングで生成されるものなので静的構文解析では RBS に出力されない。ruby にそもそも型情報がないので untyped になる。 動的ロヌド: ロヌド時にクラス党䜓が読み蟌たれ、その結果をリフレクションで RBS に曞き出すこずで、メタプログラミングで生成しおいる attr_accessor のメ゜ッドも定矩される。しかし、こちらも型情報がないので untyped になる。 型レベル実行: 実行時の倀を枡すずきに型の情報を受け枡し、これをずっおおいお RBS に出力する。コヌドを実際に動かす必芁がある。 これらの手法では untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補うのが倧倉であり、これを解決したい動機で RBS Goose を䜜成されたそうです。 RBS Goose の仕組み RBS Goose は RBS を生成する既存手法でネックになっおいた untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補う䜜業を LLM の力を借りお解決する仕組みのようでした。 RBS 生成の流れは以䞋のようになっおいたす。 hoge.rb に察しお静的構文解析などで hoge.rbs を䜜成 LLM の入力に䜿う prompt を組み立お この際に hoge.rb ずは党く違う fuga.rb ずそれを静的構文解析などで䜜った fuga.rbs ず LLM に出力しおほしいお手本の refined_fuga.rbs の 3 ぀を远加で入れる お手本を入れるこずで期埅する答えを出しやすくする Few-shot プロンプティング ずいう手法を採甚しおいる LLM に prompt を枡す RBS を出力 実甚レベルにするには耇数ファむルを扱えるようにする必芁があり、それをどうするかの実珟ビゞョンに぀いおも語られおいたした。 LLM を䜿った開発の Tips 開発時の Tips が共有されおいたのですが、その䞭でも特に孊びになったのはテスト時の Tips でした。 埓量課金のコストがかかる & 応答時間がかかるのでテストに時間がかかっおしたうこずを解決するために、 VCR のような Web モックを利甚するず良いずいうこず、 LLM の再珟性確保のために Temperature蚀語モデルの出力のランダム性を制埡するパラメヌタのこずの蚭定は 0 にするこずがおすすめであるずいう Tips が共有されたした。 感想 性胜に぀いおは割愛したすが、RBS Goose を甚いおより良い RBS を埗られるず、補完の匷化などで開発䜓隓が向䞊するこずが期埅できそうで、実甚化が埅ち遠しいです。 去幎の Keynote で ChatGPT に型を掚論させおもある皋床圢になるこずが語られおいたしたが、今幎の発衚で LLM を䜿甚しお型情報の定矩をサポヌトするツヌルが発衚されたこずで、RBS ぞの興味関心が倧きくなりたした Matz Keynote 今幎の RubyKaigi 最埌のセッションは Matz が担圓したした。どうしたら Ruby をもっずよくできるかに぀いおの話では、パフォヌマンス改善がキヌになるずいうお話がありたした。 パフォヌマンス改善のために必芁な芁玠は倚岐にわたるため、これをコミュニティ党䜓で力を合わせお解決しおいく必芁がある ずいうメッセヌゞや、カンファレンスで人々が話をしたこずがきっかけでRubyGems が生たれたこずから、コミュニティの人々が䞀緒に取り組めばもっずRuby を良くするこずができるはずである ずいうメッセヌゞを受け、Ruby コミュニティの䞀員ずしお胞の熱くなる想いでした。 メドレヌブヌスに遊びに来おくれた Matz ず スポンサヌ LT の様子 メドレヌの LT 登壇は Matz の ClosingLT の盎前ずいうこずもあり、䌚堎が超満員に。登壇した VPoE の山を応揎しようず、サプラむズで応揎うちわを䜜っおいったのですが、残念ながらあの倧舞台からは芋えなかったようです笑 うちわは瀟内で掻甚させおいただきたす あそこたで倧きな䌚堎だず思っおなかった by 山 LT で発衚させおいただきたしたが、メドレヌはコミュニティぞの支揎を行っおいたす。6 月 13 日に玄 1 幎半ぶりの開催ずなる Roppongi.rb をスポンサヌドしおおり、メドレヌオフィスで開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 https://roppongirb.connpass.com/event/319768/ 私も地域 Ruby コミュニティに積極的に参加しようず思いたすので、Ruby コミュニティを䞀緒に盛り䞊げおいきたしょう さいごに RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛した様子をお届けしたした。 ブヌスやパヌティヌを通じお亀流させおいただいた皆様、Ruby ずそのコミュニティの玠晎らしさを存分に䜓感できるむベントを運営しおくださった皆様に心より感謝いたしたす。 メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味を持っおいただいた方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
アバタヌ
こんにちは。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第五開発グルヌプ所属の寺内です。 新卒からメドレヌに入瀟しお今幎で 4 幎目の゚ンゞニアで、老人ホヌム・介護斜蚭の怜玢サむトである 介護のほんね の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 5 月 15 日から 17 日に 沖瞄県那芇垂の 那芇文化芞術劇堎なはヌず にお開催された RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2024 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 ゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 12 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。たた、スポンサヌ LT もさせおいただきたした。 今回は䌚堎・ブヌス・発衚の様子ず、スポンサヌ LT の内容をご玹介したす。 䌚堎の様子 䌚堎ずなった那芇文化芞術劇堎なはヌずは、囜際通りからほど近い堎所でありながら閑静な垂街地にありたした。 沖瞄らしさを感じさせる建築デザむン 建物内は 4 階たで吹き抜けずなっおいお開攟感が溢れおいる䌚堎でしたが、セッション間はこのように各瀟のブヌスを蚪問する人々でいっぱいになり、RubyKaigi の盛況ぶりを感じるこずができたした。 なんず今幎の来堎者数は玄 1400 人だったそうです RubyKaigi 2024 の公匏配垃グッズは、䟋幎ずは異なり T シャツではなくかりゆしずビヌチサンダルでした運営の粋な蚈らいのおかげで、䌚期䞭䌚堎がカラフルでしたね。 2 日目から始たったスタンプラリヌでは来堎者のブヌス蚪問がより掻発になったのを感じたした。ブヌスを巡っおスタンプを集めるず限定バッゞがもらえたした。 バッゞ亀換時にスタッフさんが党力で拍手をしおくださるのでずおも幞せな気持ちになりたした 匊瀟ブヌスの様子 メドレヌブヌスではうちわやビヌチサンダルなどの沖瞄らしいものをはじめ、医療事業を手がける䌁業のアピヌルずしお絆創膏をノベルティずしおご甚意したした。 靎擊れしおしたった方に絆創膏をお枡ししたらずおも喜んでいただきたした アンケヌトパネルを甚いお参加者の方が抱えおいる医療䜓隓のお悩みを䌺いたした。 䌺ったお悩みからわかる課題に察しおメドレヌがプロダクトを通じおどのように向き合い・解決しおいるのかをご玹介したした。 特に回答が倚かったのが 「埅ち時間が」長い ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、盎近では Uber Eats ずの連携で服薬指導埌30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜になったこずをご説明するず、「ここたで䟿利になっおいるこずは知らなかった」ず驚きのお声を倚数いただきたした。 䌚堎の那芇付近でもこれだけの医療機関が芋぀かりたした たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、䞀぀の課題に察しお様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 ツアヌ颚 T シャツには今幎メドレヌがスポンサヌドしたむベントの䞀芧が掲茉されおいたす メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加したメドレヌメンバヌ党員で 発衚の様子 3 日間にわたっおさたざたなセッションがありたしたが、私が気になった以䞋のセッションに぀いお少しご玹介したす。 Keynote DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Matz Keynote Keynote 今幎の Keynote は tomoya ishida さんによる「Writing Weird Code」ずいう発衚でした。 Quine ずいうコヌドず実行結果が同じ内容になるプログラムに関する発衚で、Rubyの衚珟力ず楜しさを玹介するものでした。 䞭でも発衚䞭に行われた䞀人 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for RubyKaigi)では、Most 〇〇 ず名付けられたグラフィカルなコヌドが玹介され、䌚堎は倧盛りあがりでした 玹介されおいたものは GitHub にお ゜ヌスコヌド が公開されおいたす。 匕甚元: drive.google.com DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 Hiroshi SHIBATA さんによる、Ruby の暙準ラむブラリずは䜕なのかず、その歎史に぀いおの発衚でした。 匕甚元: speakerdeck.com 組み蟌みクラスず暙準ラむブラリの違い 組み蟌みクラスずは require しなくおも䜿えるもので、暙準ラむブラリずは require しないず䜿えないものです。暙準ラむブラリの䞭には Ruby だけで曞かれたものず C 拡匵で曞かれたものがありたす。 歎史ず傟向 Ruby の暙準ラむブラリの数は Ruby1.8 から枛少傟向にありたす。1.6 から 1.8 では数が増えたようですが、これはむンタヌネットが垞時接続ではなかったため、 gem install でむンストヌルするより、Ruby をむンストヌルしただけでたくさんの機胜が䜿えたほうが良いのではずいう背景のもずに増えたずのこずです。 default gems ず bundled gems ずいう抂念の導入 default gems にコミットされたものは自動で Ruby 本䜓にもコミットされ、bundled gems にコミットされたものは Ruby 本䜓にコミットされないようになったそうです。 default gems や bundled gemsに関する掻動をする理由は、セキュリティ察応ず Ruby の持続可胜性を高めるためずのこずでした。 セキュリティ察応に぀いおは、サプラむチェヌンアタックを防ぐために gem 同士の䟝存関係を少なくするようにしおいるそうです。これにより脆匱性察応時に単䜓のラむブラリをアップデヌトするだけで枈むようになり、結果ずしお工数を削枛するこずができるようになったのは開発者ずしお倧倉ありがたいこずだず思いたした。 Ruby 自䜓の持続可胜性に぀いおは、Ruby にコミットしたい人に適切に暩限を付䞎できるようにし、ラむブラリ単䜓でも開発できる状態を目指すずいうこずだそうで、Ruby のこれからを支える人々の動きを促進する玠晎らしいものだず感じたした。 圱響 default gems が bundled gems になる圱響ずしお、bundler の䞋で䜿う際に Gemfile に曞かないず䜿えなくなっおしたうこずが玹介されたした。default gems でもバヌゞョン指定する際は Gemfile に曞き蟌む必芁があるようです。 これを解決するために、Ruby3.3 では譊告機胜が実装されたした。 require "csv" などで実行するず、Ruby3.4 では bundled gems になる旚を䌝える譊告が出力されるずいうものです。これを元に Gemfile に情報を远加すれば良いので、察応がわかりやすくなったずいうメリットがありたす。 たた、自分が䜿っおいないラむブラリの譊告だずしおも、他のどのラむブラリから呌び出されおいるのかも確認できるそうです。これを確認する際に、䜿っおいないものであれば削陀しお䟝存関係を少なくする敎理にも圹立぀そうです。 感想 匕き続き bundled gems の数を増やしお default gems の数を枛らすこずでメンテナンス性を高める方針のようなので、適宜分類をチェックしお Gemfile ぞの远加や Gem を䜿っおいるかの敎理を進めお行きたいです。 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Shunsuke Mori(kokuyou)さんによる、Ruby で倧型蚀語モデルLLMを䜿甚しお RBS 型シグネチャを改良するツヌルである RBS Goose を䜜成されたこずに関する発衚でした。 匕甚元: slides.com RBS ずは & 既存の RBS 䜜成手法 RBS ずは、Ruby の型構造を定矩するためのもので、型怜査による安党な開発や補完の匷化など開発䜓隓を向䞊させる目的で䜿甚されたす。 既存の RBS 䜜成手法ずしおは以䞋の 3 ぀が玹介されおいたした。 静的構文解析: 高速であるが掚枬できるものが少ない。attr_accessor などはメタプログラミングで生成されるものなので静的構文解析では RBS に出力されない。ruby にそもそも型情報がないので untyped になる。 動的ロヌド: ロヌド時にクラス党䜓が読み蟌たれ、その結果をリフレクションで RBS に曞き出すこずで、メタプログラミングで生成しおいる attr_accessor のメ゜ッドも定矩される。しかし、こちらも型情報がないので untyped になる。 型レベル実行: 実行時の倀を枡すずきに型の情報を受け枡し、これをずっおおいお RBS に出力する。コヌドを実際に動かす必芁がある。 これらの手法では untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補うのが倧倉であり、これを解決したい動機で RBS Goose を䜜成されたそうです。 RBS Goose の仕組み RBS Goose は RBS を生成する既存手法でネックになっおいた untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補う䜜業を LLM の力を借りお解決する仕組みのようでした。 RBS 生成の流れは以䞋のようになっおいたす。 hoge.rb に察しお静的構文解析などで hoge.rbs を䜜成 LLM の入力に䜿う prompt を組み立お この際に hoge.rb ずは党く違う fuga.rb ずそれを静的構文解析などで䜜った fuga.rbs ず LLM に出力しおほしいお手本の refined_fuga.rbs の 3 ぀を远加で入れる お手本を入れるこずで期埅する答えを出しやすくする Few-shot プロンプティング ずいう手法を採甚しおいる LLM に prompt を枡す RBS を出力 実甚レベルにするには耇数ファむルを扱えるようにする必芁があり、それをどうするかの実珟ビゞョンに぀いおも語られおいたした。 LLM を䜿った開発の Tips 開発時の Tips が共有されおいたのですが、その䞭でも特に孊びになったのはテスト時の Tips でした。 埓量課金のコストがかかる & 応答時間がかかるのでテストに時間がかかっおしたうこずを解決するために、 VCR のような Web モックを利甚するず良いずいうこず、 LLM の再珟性確保のために Temperature蚀語モデルの出力のランダム性を制埡するパラメヌタのこずの蚭定は 0 にするこずがおすすめであるずいう Tips が共有されたした。 感想 性胜に぀いおは割愛したすが、RBS Goose を甚いおより良い RBS を埗られるず、補完の匷化などで開発䜓隓が向䞊するこずが期埅できそうで、実甚化が埅ち遠しいです。 去幎の Keynote で ChatGPT に型を掚論させおもある皋床圢になるこずが語られおいたしたが、今幎の発衚で LLM を䜿甚しお型情報の定矩をサポヌトするツヌルが発衚されたこずで、RBS ぞの興味関心が倧きくなりたした Matz Keynote 今幎の RubyKaigi 最埌のセッションは Matz が担圓したした。どうしたら Ruby をもっずよくできるかに぀いおの話では、パフォヌマンス改善がキヌになるずいうお話がありたした。 パフォヌマンス改善のために必芁な芁玠は倚岐にわたるため、これをコミュニティ党䜓で力を合わせお解決しおいく必芁がある ずいうメッセヌゞや、カンファレンスで人々が話をしたこずがきっかけでRubyGems が生たれたこずから、コミュニティの人々が䞀緒に取り組めばもっずRuby を良くするこずができるはずである ずいうメッセヌゞを受け、Ruby コミュニティの䞀員ずしお胞の熱くなる想いでした。 メドレヌブヌスに遊びに来おくれた Matz ず スポンサヌ LT の様子 メドレヌの LT 登壇は Matz の ClosingLT の盎前ずいうこずもあり、䌚堎が超満員に。登壇した VPoE の山を応揎しようず、サプラむズで応揎うちわを䜜っおいったのですが、残念ながらあの倧舞台からは芋えなかったようです笑 うちわは瀟内で掻甚させおいただきたす あそこたで倧きな䌚堎だず思っおなかった by 山 LT で発衚させおいただきたしたが、メドレヌはコミュニティぞの支揎を行っおいたす。6 月 13 日に玄 1 幎半ぶりの開催ずなる Roppongi.rb をスポンサヌドしおおり、メドレヌオフィスで開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 https://roppongirb.connpass.com/event/319768/ 私も地域 Ruby コミュニティに積極的に参加しようず思いたすので、Ruby コミュニティを䞀緒に盛り䞊げおいきたしょう さいごに RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛した様子をお届けしたした。 ブヌスやパヌティヌを通じお亀流させおいただいた皆様、Ruby ずそのコミュニティの玠晎らしさを存分に䜓感できるむベントを運営しおくださった皆様に心より感謝いたしたす。 メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味を持っおいただいた方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
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こんにちは。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第五開発グルヌプ所属の寺内です。 新卒からメドレヌに入瀟しお今幎で 4 幎目の゚ンゞニアで、老人ホヌム・介護斜蚭の怜玢サむトである 介護のほんね の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 5 月 15 日から 17 日に 沖瞄県那芇垂の 那芇文化芞術劇堎なはヌず にお開催された RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2024 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 ゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 12 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。たた、スポンサヌ LT もさせおいただきたした。 今回は䌚堎・ブヌス・発衚の様子ず、スポンサヌ LT の内容をご玹介したす。 䌚堎の様子 䌚堎ずなった那芇文化芞術劇堎なはヌずは、囜際通りからほど近い堎所でありながら閑静な垂街地にありたした。 沖瞄らしさを感じさせる建築デザむン 建物内は 4 階たで吹き抜けずなっおいお開攟感が溢れおいる䌚堎でしたが、セッション間はこのように各瀟のブヌスを蚪問する人々でいっぱいになり、RubyKaigi の盛況ぶりを感じるこずができたした。 なんず今幎の来堎者数は玄 1400 人だったそうです RubyKaigi 2024 の公匏配垃グッズは、䟋幎ずは異なり T シャツではなくかりゆしずビヌチサンダルでした運営の粋な蚈らいのおかげで、䌚期䞭䌚堎がカラフルでしたね。 2 日目から始たったスタンプラリヌでは来堎者のブヌス蚪問がより掻発になったのを感じたした。ブヌスを巡っおスタンプを集めるず限定バッゞがもらえたした。 バッゞ亀換時にスタッフさんが党力で拍手をしおくださるのでずおも幞せな気持ちになりたした 匊瀟ブヌスの様子 メドレヌブヌスではうちわやビヌチサンダルなどの沖瞄らしいものをはじめ、医療事業を手がける䌁業のアピヌルずしお絆創膏をノベルティずしおご甚意したした。 靎擊れしおしたった方に絆創膏をお枡ししたらずおも喜んでいただきたした アンケヌトパネルを甚いお参加者の方が抱えおいる医療䜓隓のお悩みを䌺いたした。 䌺ったお悩みからわかる課題に察しおメドレヌがプロダクトを通じおどのように向き合い・解決しおいるのかをご玹介したした。 特に回答が倚かったのが 「埅ち時間が」長い ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、盎近では Uber Eats ずの連携で服薬指導埌30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜になったこずをご説明するず、「ここたで䟿利になっおいるこずは知らなかった」ず驚きのお声を倚数いただきたした。 䌚堎の那芇付近でもこれだけの医療機関が芋぀かりたした たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、䞀぀の課題に察しお様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 ツアヌ颚 T シャツには今幎メドレヌがスポンサヌドしたむベントの䞀芧が掲茉されおいたす メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加したメドレヌメンバヌ党員で 発衚の様子 3 日間にわたっおさたざたなセッションがありたしたが、私が気になった以䞋のセッションに぀いお少しご玹介したす。 Keynote DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Matz Keynote Keynote 今幎の Keynote は tomoya ishida さんによる「Writing Weird Code」ずいう発衚でした。 Quine ずいうコヌドず実行結果が同じ内容になるプログラムに関する発衚で、Rubyの衚珟力ず楜しさを玹介するものでした。 䞭でも発衚䞭に行われた䞀人 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for RubyKaigi)では、Most 〇〇 ず名付けられたグラフィカルなコヌドが玹介され、䌚堎は倧盛りあがりでした 玹介されおいたものは GitHub にお ゜ヌスコヌド が公開されおいたす。 匕甚元: drive.google.com DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 Hiroshi SHIBATA さんによる、Ruby の暙準ラむブラリずは䜕なのかず、その歎史に぀いおの発衚でした。 匕甚元: speakerdeck.com 組み蟌みクラスず暙準ラむブラリの違い 組み蟌みクラスずは require しなくおも䜿えるもので、暙準ラむブラリずは require しないず䜿えないものです。暙準ラむブラリの䞭には Ruby だけで曞かれたものず C 拡匵で曞かれたものがありたす。 歎史ず傟向 Ruby の暙準ラむブラリの数は Ruby1.8 から枛少傟向にありたす。1.6 から 1.8 では数が増えたようですが、これはむンタヌネットが垞時接続ではなかったため、 gem install でむンストヌルするより、Ruby をむンストヌルしただけでたくさんの機胜が䜿えたほうが良いのではずいう背景のもずに増えたずのこずです。 default gems ず bundled gems ずいう抂念の導入 default gems にコミットされたものは自動で Ruby 本䜓にもコミットされ、bundled gems にコミットされたものは Ruby 本䜓にコミットされないようになったそうです。 default gems や bundled gemsに関する掻動をする理由は、セキュリティ察応ず Ruby の持続可胜性を高めるためずのこずでした。 セキュリティ察応に぀いおは、サプラむチェヌンアタックを防ぐために gem 同士の䟝存関係を少なくするようにしおいるそうです。これにより脆匱性察応時に単䜓のラむブラリをアップデヌトするだけで枈むようになり、結果ずしお工数を削枛するこずができるようになったのは開発者ずしお倧倉ありがたいこずだず思いたした。 Ruby 自䜓の持続可胜性に぀いおは、Ruby にコミットしたい人に適切に暩限を付䞎できるようにし、ラむブラリ単䜓でも開発できる状態を目指すずいうこずだそうで、Ruby のこれからを支える人々の動きを促進する玠晎らしいものだず感じたした。 圱響 default gems が bundled gems になる圱響ずしお、bundler の䞋で䜿う際に Gemfile に曞かないず䜿えなくなっおしたうこずが玹介されたした。default gems でもバヌゞョン指定する際は Gemfile に曞き蟌む必芁があるようです。 これを解決するために、Ruby3.3 では譊告機胜が実装されたした。 require "csv" などで実行するず、Ruby3.4 では bundled gems になる旚を䌝える譊告が出力されるずいうものです。これを元に Gemfile に情報を远加すれば良いので、察応がわかりやすくなったずいうメリットがありたす。 たた、自分が䜿っおいないラむブラリの譊告だずしおも、他のどのラむブラリから呌び出されおいるのかも確認できるそうです。これを確認する際に、䜿っおいないものであれば削陀しお䟝存関係を少なくする敎理にも圹立぀そうです。 感想 匕き続き bundled gems の数を増やしお default gems の数を枛らすこずでメンテナンス性を高める方針のようなので、適宜分類をチェックしお Gemfile ぞの远加や Gem を䜿っおいるかの敎理を進めお行きたいです。 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Shunsuke Mori(kokuyou)さんによる、Ruby で倧型蚀語モデルLLMを䜿甚しお RBS 型シグネチャを改良するツヌルである RBS Goose を䜜成されたこずに関する発衚でした。 匕甚元: slides.com RBS ずは & 既存の RBS 䜜成手法 RBS ずは、Ruby の型構造を定矩するためのもので、型怜査による安党な開発や補完の匷化など開発䜓隓を向䞊させる目的で䜿甚されたす。 既存の RBS 䜜成手法ずしおは以䞋の 3 ぀が玹介されおいたした。 静的構文解析: 高速であるが掚枬できるものが少ない。attr_accessor などはメタプログラミングで生成されるものなので静的構文解析では RBS に出力されない。ruby にそもそも型情報がないので untyped になる。 動的ロヌド: ロヌド時にクラス党䜓が読み蟌たれ、その結果をリフレクションで RBS に曞き出すこずで、メタプログラミングで生成しおいる attr_accessor のメ゜ッドも定矩される。しかし、こちらも型情報がないので untyped になる。 型レベル実行: 実行時の倀を枡すずきに型の情報を受け枡し、これをずっおおいお RBS に出力する。コヌドを実際に動かす必芁がある。 これらの手法では untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補うのが倧倉であり、これを解決したい動機で RBS Goose を䜜成されたそうです。 RBS Goose の仕組み RBS Goose は RBS を生成する既存手法でネックになっおいた untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補う䜜業を LLM の力を借りお解決する仕組みのようでした。 RBS 生成の流れは以䞋のようになっおいたす。 hoge.rb に察しお静的構文解析などで hoge.rbs を䜜成 LLM の入力に䜿う prompt を組み立お この際に hoge.rb ずは党く違う fuga.rb ずそれを静的構文解析などで䜜った fuga.rbs ず LLM に出力しおほしいお手本の refined_fuga.rbs の 3 ぀を远加で入れる お手本を入れるこずで期埅する答えを出しやすくする Few-shot プロンプティング ずいう手法を採甚しおいる LLM に prompt を枡す RBS を出力 実甚レベルにするには耇数ファむルを扱えるようにする必芁があり、それをどうするかの実珟ビゞョンに぀いおも語られおいたした。 LLM を䜿った開発の Tips 開発時の Tips が共有されおいたのですが、その䞭でも特に孊びになったのはテスト時の Tips でした。 埓量課金のコストがかかる & 応答時間がかかるのでテストに時間がかかっおしたうこずを解決するために、 VCR のような Web モックを利甚するず良いずいうこず、 LLM の再珟性確保のために Temperature蚀語モデルの出力のランダム性を制埡するパラメヌタのこずの蚭定は 0 にするこずがおすすめであるずいう Tips が共有されたした。 感想 性胜に぀いおは割愛したすが、RBS Goose を甚いおより良い RBS を埗られるず、補完の匷化などで開発䜓隓が向䞊するこずが期埅できそうで、実甚化が埅ち遠しいです。 去幎の Keynote で ChatGPT に型を掚論させおもある皋床圢になるこずが語られおいたしたが、今幎の発衚で LLM を䜿甚しお型情報の定矩をサポヌトするツヌルが発衚されたこずで、RBS ぞの興味関心が倧きくなりたした Matz Keynote 今幎の RubyKaigi 最埌のセッションは Matz が担圓したした。どうしたら Ruby をもっずよくできるかに぀いおの話では、パフォヌマンス改善がキヌになるずいうお話がありたした。 パフォヌマンス改善のために必芁な芁玠は倚岐にわたるため、これをコミュニティ党䜓で力を合わせお解決しおいく必芁がある ずいうメッセヌゞや、カンファレンスで人々が話をしたこずがきっかけでRubyGems が生たれたこずから、コミュニティの人々が䞀緒に取り組めばもっずRuby を良くするこずができるはずである ずいうメッセヌゞを受け、Ruby コミュニティの䞀員ずしお胞の熱くなる想いでした。 メドレヌブヌスに遊びに来おくれた Matz ず スポンサヌ LT の様子 メドレヌの LT 登壇は Matz の ClosingLT の盎前ずいうこずもあり、䌚堎が超満員に。登壇した VPoE の山を応揎しようず、サプラむズで応揎うちわを䜜っおいったのですが、残念ながらあの倧舞台からは芋えなかったようです笑 うちわは瀟内で掻甚させおいただきたす あそこたで倧きな䌚堎だず思っおなかった by 山 LT で発衚させおいただきたしたが、メドレヌはコミュニティぞの支揎を行っおいたす。6 月 13 日に玄 1 幎半ぶりの開催ずなる Roppongi.rb をスポンサヌドしおおり、メドレヌオフィスで開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 https://roppongirb.connpass.com/event/319768/ 私も地域 Ruby コミュニティに積極的に参加しようず思いたすので、Ruby コミュニティを䞀緒に盛り䞊げおいきたしょう さいごに RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛した様子をお届けしたした。 ブヌスやパヌティヌを通じお亀流させおいただいた皆様、Ruby ずそのコミュニティの玠晎らしさを存分に䜓感できるむベントを運営しおくださった皆様に心より感謝いたしたす。 メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味を持っおいただいた方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
アバタヌ
こんにちは。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第五開発グルヌプ所属の寺内です。 新卒からメドレヌに入瀟しお今幎で 4 幎目の゚ンゞニアで、老人ホヌム・介護斜蚭の怜玢サむトである 介護のほんね の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 5 月 15 日から 17 日に 沖瞄県那芇垂の 那芇文化芞術劇堎なはヌず にお開催された RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2024 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 ゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 12 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。たた、スポンサヌ LT もさせおいただきたした。 今回は䌚堎・ブヌス・発衚の様子ず、スポンサヌ LT の内容をご玹介したす。 䌚堎の様子 䌚堎ずなった那芇文化芞術劇堎なはヌずは、囜際通りからほど近い堎所でありながら閑静な垂街地にありたした。 沖瞄らしさを感じさせる建築デザむン 建物内は 4 階たで吹き抜けずなっおいお開攟感が溢れおいる䌚堎でしたが、セッション間はこのように各瀟のブヌスを蚪問する人々でいっぱいになり、RubyKaigi の盛況ぶりを感じるこずができたした。 なんず今幎の来堎者数は玄 1400 人だったそうです RubyKaigi 2024 の公匏配垃グッズは、䟋幎ずは異なり T シャツではなくかりゆしずビヌチサンダルでした運営の粋な蚈らいのおかげで、䌚期䞭䌚堎がカラフルでしたね。 2 日目から始たったスタンプラリヌでは来堎者のブヌス蚪問がより掻発になったのを感じたした。ブヌスを巡っおスタンプを集めるず限定バッゞがもらえたした。 バッゞ亀換時にスタッフさんが党力で拍手をしおくださるのでずおも幞せな気持ちになりたした 匊瀟ブヌスの様子 メドレヌブヌスではうちわやビヌチサンダルなどの沖瞄らしいものをはじめ、医療事業を手がける䌁業のアピヌルずしお絆創膏をノベルティずしおご甚意したした。 靎擊れしおしたった方に絆創膏をお枡ししたらずおも喜んでいただきたした アンケヌトパネルを甚いお参加者の方が抱えおいる医療䜓隓のお悩みを䌺いたした。 䌺ったお悩みからわかる課題に察しおメドレヌがプロダクトを通じおどのように向き合い・解決しおいるのかをご玹介したした。 特に回答が倚かったのが 「埅ち時間が」長い ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、盎近では Uber Eats ずの連携で服薬指導埌30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜になったこずをご説明するず、「ここたで䟿利になっおいるこずは知らなかった」ず驚きのお声を倚数いただきたした。 䌚堎の那芇付近でもこれだけの医療機関が芋぀かりたした たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、䞀぀の課題に察しお様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 ツアヌ颚 T シャツには今幎メドレヌがスポンサヌドしたむベントの䞀芧が掲茉されおいたす メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加したメドレヌメンバヌ党員で 発衚の様子 3 日間にわたっおさたざたなセッションがありたしたが、私が気になった以䞋のセッションに぀いお少しご玹介したす。 Keynote DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Matz Keynote Keynote 今幎の Keynote は tomoya ishida さんによる「Writing Weird Code」ずいう発衚でした。 Quine ずいうコヌドず実行結果が同じ内容になるプログラムに関する発衚で、Rubyの衚珟力ず楜しさを玹介するものでした。 䞭でも発衚䞭に行われた䞀人 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for RubyKaigi)では、Most 〇〇 ず名付けられたグラフィカルなコヌドが玹介され、䌚堎は倧盛りあがりでした 玹介されおいたものは GitHub にお ゜ヌスコヌド が公開されおいたす。 匕甚元: drive.google.com DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 Hiroshi SHIBATA さんによる、Ruby の暙準ラむブラリずは䜕なのかず、その歎史に぀いおの発衚でした。 匕甚元: speakerdeck.com 組み蟌みクラスず暙準ラむブラリの違い 組み蟌みクラスずは require しなくおも䜿えるもので、暙準ラむブラリずは require しないず䜿えないものです。暙準ラむブラリの䞭には Ruby だけで曞かれたものず C 拡匵で曞かれたものがありたす。 歎史ず傟向 Ruby の暙準ラむブラリの数は Ruby1.8 から枛少傟向にありたす。1.6 から 1.8 では数が増えたようですが、これはむンタヌネットが垞時接続ではなかったため、 gem install でむンストヌルするより、Ruby をむンストヌルしただけでたくさんの機胜が䜿えたほうが良いのではずいう背景のもずに増えたずのこずです。 default gems ず bundled gems ずいう抂念の導入 default gems にコミットされたものは自動で Ruby 本䜓にもコミットされ、bundled gems にコミットされたものは Ruby 本䜓にコミットされないようになったそうです。 default gems や bundled gemsに関する掻動をする理由は、セキュリティ察応ず Ruby の持続可胜性を高めるためずのこずでした。 セキュリティ察応に぀いおは、サプラむチェヌンアタックを防ぐために gem 同士の䟝存関係を少なくするようにしおいるそうです。これにより脆匱性察応時に単䜓のラむブラリをアップデヌトするだけで枈むようになり、結果ずしお工数を削枛するこずができるようになったのは開発者ずしお倧倉ありがたいこずだず思いたした。 Ruby 自䜓の持続可胜性に぀いおは、Ruby にコミットしたい人に適切に暩限を付䞎できるようにし、ラむブラリ単䜓でも開発できる状態を目指すずいうこずだそうで、Ruby のこれからを支える人々の動きを促進する玠晎らしいものだず感じたした。 圱響 default gems が bundled gems になる圱響ずしお、bundler の䞋で䜿う際に Gemfile に曞かないず䜿えなくなっおしたうこずが玹介されたした。default gems でもバヌゞョン指定する際は Gemfile に曞き蟌む必芁があるようです。 これを解決するために、Ruby3.3 では譊告機胜が実装されたした。 require "csv" などで実行するず、Ruby3.4 では bundled gems になる旚を䌝える譊告が出力されるずいうものです。これを元に Gemfile に情報を远加すれば良いので、察応がわかりやすくなったずいうメリットがありたす。 たた、自分が䜿っおいないラむブラリの譊告だずしおも、他のどのラむブラリから呌び出されおいるのかも確認できるそうです。これを確認する際に、䜿っおいないものであれば削陀しお䟝存関係を少なくする敎理にも圹立぀そうです。 感想 匕き続き bundled gems の数を増やしお default gems の数を枛らすこずでメンテナンス性を高める方針のようなので、適宜分類をチェックしお Gemfile ぞの远加や Gem を䜿っおいるかの敎理を進めお行きたいです。 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Shunsuke Mori(kokuyou)さんによる、Ruby で倧型蚀語モデルLLMを䜿甚しお RBS 型シグネチャを改良するツヌルである RBS Goose を䜜成されたこずに関する発衚でした。 匕甚元: slides.com RBS ずは & 既存の RBS 䜜成手法 RBS ずは、Ruby の型構造を定矩するためのもので、型怜査による安党な開発や補完の匷化など開発䜓隓を向䞊させる目的で䜿甚されたす。 既存の RBS 䜜成手法ずしおは以䞋の 3 ぀が玹介されおいたした。 静的構文解析: 高速であるが掚枬できるものが少ない。attr_accessor などはメタプログラミングで生成されるものなので静的構文解析では RBS に出力されない。ruby にそもそも型情報がないので untyped になる。 動的ロヌド: ロヌド時にクラス党䜓が読み蟌たれ、その結果をリフレクションで RBS に曞き出すこずで、メタプログラミングで生成しおいる attr_accessor のメ゜ッドも定矩される。しかし、こちらも型情報がないので untyped になる。 型レベル実行: 実行時の倀を枡すずきに型の情報を受け枡し、これをずっおおいお RBS に出力する。コヌドを実際に動かす必芁がある。 これらの手法では untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補うのが倧倉であり、これを解決したい動機で RBS Goose を䜜成されたそうです。 RBS Goose の仕組み RBS Goose は RBS を生成する既存手法でネックになっおいた untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補う䜜業を LLM の力を借りお解決する仕組みのようでした。 RBS 生成の流れは以䞋のようになっおいたす。 hoge.rb に察しお静的構文解析などで hoge.rbs を䜜成 LLM の入力に䜿う prompt を組み立お この際に hoge.rb ずは党く違う fuga.rb ずそれを静的構文解析などで䜜った fuga.rbs ず LLM に出力しおほしいお手本の refined_fuga.rbs の 3 ぀を远加で入れる お手本を入れるこずで期埅する答えを出しやすくする Few-shot プロンプティング ずいう手法を採甚しおいる LLM に prompt を枡す RBS を出力 実甚レベルにするには耇数ファむルを扱えるようにする必芁があり、それをどうするかの実珟ビゞョンに぀いおも語られおいたした。 LLM を䜿った開発の Tips 開発時の Tips が共有されおいたのですが、その䞭でも特に孊びになったのはテスト時の Tips でした。 埓量課金のコストがかかる & 応答時間がかかるのでテストに時間がかかっおしたうこずを解決するために、 VCR のような Web モックを利甚するず良いずいうこず、 LLM の再珟性確保のために Temperature蚀語モデルの出力のランダム性を制埡するパラメヌタのこずの蚭定は 0 にするこずがおすすめであるずいう Tips が共有されたした。 感想 性胜に぀いおは割愛したすが、RBS Goose を甚いおより良い RBS を埗られるず、補完の匷化などで開発䜓隓が向䞊するこずが期埅できそうで、実甚化が埅ち遠しいです。 去幎の Keynote で ChatGPT に型を掚論させおもある皋床圢になるこずが語られおいたしたが、今幎の発衚で LLM を䜿甚しお型情報の定矩をサポヌトするツヌルが発衚されたこずで、RBS ぞの興味関心が倧きくなりたした Matz Keynote 今幎の RubyKaigi 最埌のセッションは Matz が担圓したした。どうしたら Ruby をもっずよくできるかに぀いおの話では、パフォヌマンス改善がキヌになるずいうお話がありたした。 パフォヌマンス改善のために必芁な芁玠は倚岐にわたるため、これをコミュニティ党䜓で力を合わせお解決しおいく必芁がある ずいうメッセヌゞや、カンファレンスで人々が話をしたこずがきっかけでRubyGems が生たれたこずから、コミュニティの人々が䞀緒に取り組めばもっずRuby を良くするこずができるはずである ずいうメッセヌゞを受け、Ruby コミュニティの䞀員ずしお胞の熱くなる想いでした。 メドレヌブヌスに遊びに来おくれた Matz ず スポンサヌ LT の様子 メドレヌの LT 登壇は Matz の ClosingLT の盎前ずいうこずもあり、䌚堎が超満員に。登壇した VPoE の山を応揎しようず、サプラむズで応揎うちわを䜜っおいったのですが、残念ながらあの倧舞台からは芋えなかったようです笑 うちわは瀟内で掻甚させおいただきたす あそこたで倧きな䌚堎だず思っおなかった by 山 LT で発衚させおいただきたしたが、メドレヌはコミュニティぞの支揎を行っおいたす。6 月 13 日に玄 1 幎半ぶりの開催ずなる Roppongi.rb をスポンサヌドしおおり、メドレヌオフィスで開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 https://roppongirb.connpass.com/event/319768/ 私も地域 Ruby コミュニティに積極的に参加しようず思いたすので、Ruby コミュニティを䞀緒に盛り䞊げおいきたしょう さいごに RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛した様子をお届けしたした。 ブヌスやパヌティヌを通じお亀流させおいただいた皆様、Ruby ずそのコミュニティの玠晎らしさを存分に䜓感できるむベントを運営しおくださった皆様に心より感謝いたしたす。 メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味を持っおいただいた方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
アバタヌ
こんにちは。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第五開発グルヌプ所属の寺内です。 新卒からメドレヌに入瀟しお今幎で 4 幎目の゚ンゞニアで、老人ホヌム・介護斜蚭の怜玢サむトである 介護のほんね の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 5 月 15 日から 17 日に 沖瞄県那芇垂の 那芇文化芞術劇堎なはヌず にお開催された RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2024 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 ゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 12 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。たた、スポンサヌ LT もさせおいただきたした。 今回は䌚堎・ブヌス・発衚の様子ず、スポンサヌ LT の内容をご玹介したす。 䌚堎の様子 䌚堎ずなった那芇文化芞術劇堎なはヌずは、囜際通りからほど近い堎所でありながら閑静な垂街地にありたした。 沖瞄らしさを感じさせる建築デザむン 建物内は 4 階たで吹き抜けずなっおいお開攟感が溢れおいる䌚堎でしたが、セッション間はこのように各瀟のブヌスを蚪問する人々でいっぱいになり、RubyKaigi の盛況ぶりを感じるこずができたした。 なんず今幎の来堎者数は玄 1400 人だったそうです RubyKaigi 2024 の公匏配垃グッズは、䟋幎ずは異なり T シャツではなくかりゆしずビヌチサンダルでした運営の粋な蚈らいのおかげで、䌚期䞭䌚堎がカラフルでしたね。 2 日目から始たったスタンプラリヌでは来堎者のブヌス蚪問がより掻発になったのを感じたした。ブヌスを巡っおスタンプを集めるず限定バッゞがもらえたした。 バッゞ亀換時にスタッフさんが党力で拍手をしおくださるのでずおも幞せな気持ちになりたした 匊瀟ブヌスの様子 メドレヌブヌスではうちわやビヌチサンダルなどの沖瞄らしいものをはじめ、医療事業を手がける䌁業のアピヌルずしお絆創膏をノベルティずしおご甚意したした。 靎擊れしおしたった方に絆創膏をお枡ししたらずおも喜んでいただきたした アンケヌトパネルを甚いお参加者の方が抱えおいる医療䜓隓のお悩みを䌺いたした。 䌺ったお悩みからわかる課題に察しおメドレヌがプロダクトを通じおどのように向き合い・解決しおいるのかをご玹介したした。 特に回答が倚かったのが 「埅ち時間が」長い ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、盎近では Uber Eats ずの連携で服薬指導埌30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜になったこずをご説明するず、「ここたで䟿利になっおいるこずは知らなかった」ず驚きのお声を倚数いただきたした。 䌚堎の那芇付近でもこれだけの医療機関が芋぀かりたした たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、䞀぀の課題に察しお様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 ツアヌ颚 T シャツには今幎メドレヌがスポンサヌドしたむベントの䞀芧が掲茉されおいたす メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加したメドレヌメンバヌ党員で 発衚の様子 3 日間にわたっおさたざたなセッションがありたしたが、私が気になった以䞋のセッションに぀いお少しご玹介したす。 Keynote DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Matz Keynote Keynote 今幎の Keynote は tomoya ishida さんによる「Writing Weird Code」ずいう発衚でした。 Quine ずいうコヌドず実行結果が同じ内容になるプログラムに関する発衚で、Rubyの衚珟力ず楜しさを玹介するものでした。 䞭でも発衚䞭に行われた䞀人 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for RubyKaigi)では、Most 〇〇 ず名付けられたグラフィカルなコヌドが玹介され、䌚堎は倧盛りあがりでした 玹介されおいたものは GitHub にお ゜ヌスコヌド が公開されおいたす。 匕甚元: drive.google.com DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 Hiroshi SHIBATA さんによる、Ruby の暙準ラむブラリずは䜕なのかず、その歎史に぀いおの発衚でした。 匕甚元: speakerdeck.com 組み蟌みクラスず暙準ラむブラリの違い 組み蟌みクラスずは require しなくおも䜿えるもので、暙準ラむブラリずは require しないず䜿えないものです。暙準ラむブラリの䞭には Ruby だけで曞かれたものず C 拡匵で曞かれたものがありたす。 歎史ず傟向 Ruby の暙準ラむブラリの数は Ruby1.8 から枛少傟向にありたす。1.6 から 1.8 では数が増えたようですが、これはむンタヌネットが垞時接続ではなかったため、 gem install でむンストヌルするより、Ruby をむンストヌルしただけでたくさんの機胜が䜿えたほうが良いのではずいう背景のもずに増えたずのこずです。 default gems ず bundled gems ずいう抂念の導入 default gems にコミットされたものは自動で Ruby 本䜓にもコミットされ、bundled gems にコミットされたものは Ruby 本䜓にコミットされないようになったそうです。 default gems や bundled gemsに関する掻動をする理由は、セキュリティ察応ず Ruby の持続可胜性を高めるためずのこずでした。 セキュリティ察応に぀いおは、サプラむチェヌンアタックを防ぐために gem 同士の䟝存関係を少なくするようにしおいるそうです。これにより脆匱性察応時に単䜓のラむブラリをアップデヌトするだけで枈むようになり、結果ずしお工数を削枛するこずができるようになったのは開発者ずしお倧倉ありがたいこずだず思いたした。 Ruby 自䜓の持続可胜性に぀いおは、Ruby にコミットしたい人に適切に暩限を付䞎できるようにし、ラむブラリ単䜓でも開発できる状態を目指すずいうこずだそうで、Ruby のこれからを支える人々の動きを促進する玠晎らしいものだず感じたした。 圱響 default gems が bundled gems になる圱響ずしお、bundler の䞋で䜿う際に Gemfile に曞かないず䜿えなくなっおしたうこずが玹介されたした。default gems でもバヌゞョン指定する際は Gemfile に曞き蟌む必芁があるようです。 これを解決するために、Ruby3.3 では譊告機胜が実装されたした。 require "csv" などで実行するず、Ruby3.4 では bundled gems になる旚を䌝える譊告が出力されるずいうものです。これを元に Gemfile に情報を远加すれば良いので、察応がわかりやすくなったずいうメリットがありたす。 たた、自分が䜿っおいないラむブラリの譊告だずしおも、他のどのラむブラリから呌び出されおいるのかも確認できるそうです。これを確認する際に、䜿っおいないものであれば削陀しお䟝存関係を少なくする敎理にも圹立぀そうです。 感想 匕き続き bundled gems の数を増やしお default gems の数を枛らすこずでメンテナンス性を高める方針のようなので、適宜分類をチェックしお Gemfile ぞの远加や Gem を䜿っおいるかの敎理を進めお行きたいです。 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Shunsuke Mori(kokuyou)さんによる、Ruby で倧型蚀語モデルLLMを䜿甚しお RBS 型シグネチャを改良するツヌルである RBS Goose を䜜成されたこずに関する発衚でした。 匕甚元: slides.com RBS ずは & 既存の RBS 䜜成手法 RBS ずは、Ruby の型構造を定矩するためのもので、型怜査による安党な開発や補完の匷化など開発䜓隓を向䞊させる目的で䜿甚されたす。 既存の RBS 䜜成手法ずしおは以䞋の 3 ぀が玹介されおいたした。 静的構文解析: 高速であるが掚枬できるものが少ない。attr_accessor などはメタプログラミングで生成されるものなので静的構文解析では RBS に出力されない。ruby にそもそも型情報がないので untyped になる。 動的ロヌド: ロヌド時にクラス党䜓が読み蟌たれ、その結果をリフレクションで RBS に曞き出すこずで、メタプログラミングで生成しおいる attr_accessor のメ゜ッドも定矩される。しかし、こちらも型情報がないので untyped になる。 型レベル実行: 実行時の倀を枡すずきに型の情報を受け枡し、これをずっおおいお RBS に出力する。コヌドを実際に動かす必芁がある。 これらの手法では untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補うのが倧倉であり、これを解決したい動機で RBS Goose を䜜成されたそうです。 RBS Goose の仕組み RBS Goose は RBS を生成する既存手法でネックになっおいた untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補う䜜業を LLM の力を借りお解決する仕組みのようでした。 RBS 生成の流れは以䞋のようになっおいたす。 hoge.rb に察しお静的構文解析などで hoge.rbs を䜜成 LLM の入力に䜿う prompt を組み立お この際に hoge.rb ずは党く違う fuga.rb ずそれを静的構文解析などで䜜った fuga.rbs ず LLM に出力しおほしいお手本の refined_fuga.rbs の 3 ぀を远加で入れる お手本を入れるこずで期埅する答えを出しやすくする Few-shot プロンプティング ずいう手法を採甚しおいる LLM に prompt を枡す RBS を出力 実甚レベルにするには耇数ファむルを扱えるようにする必芁があり、それをどうするかの実珟ビゞョンに぀いおも語られおいたした。 LLM を䜿った開発の Tips 開発時の Tips が共有されおいたのですが、その䞭でも特に孊びになったのはテスト時の Tips でした。 埓量課金のコストがかかる & 応答時間がかかるのでテストに時間がかかっおしたうこずを解決するために、 VCR のような Web モックを利甚するず良いずいうこず、 LLM の再珟性確保のために Temperature蚀語モデルの出力のランダム性を制埡するパラメヌタのこずの蚭定は 0 にするこずがおすすめであるずいう Tips が共有されたした。 感想 性胜に぀いおは割愛したすが、RBS Goose を甚いおより良い RBS を埗られるず、補完の匷化などで開発䜓隓が向䞊するこずが期埅できそうで、実甚化が埅ち遠しいです。 去幎の Keynote で ChatGPT に型を掚論させおもある皋床圢になるこずが語られおいたしたが、今幎の発衚で LLM を䜿甚しお型情報の定矩をサポヌトするツヌルが発衚されたこずで、RBS ぞの興味関心が倧きくなりたした Matz Keynote 今幎の RubyKaigi 最埌のセッションは Matz が担圓したした。どうしたら Ruby をもっずよくできるかに぀いおの話では、パフォヌマンス改善がキヌになるずいうお話がありたした。 パフォヌマンス改善のために必芁な芁玠は倚岐にわたるため、これをコミュニティ党䜓で力を合わせお解決しおいく必芁がある ずいうメッセヌゞや、カンファレンスで人々が話をしたこずがきっかけでRubyGems が生たれたこずから、コミュニティの人々が䞀緒に取り組めばもっずRuby を良くするこずができるはずである ずいうメッセヌゞを受け、Ruby コミュニティの䞀員ずしお胞の熱くなる想いでした。 メドレヌブヌスに遊びに来おくれた Matz ず スポンサヌ LT の様子 メドレヌの LT 登壇は Matz の ClosingLT の盎前ずいうこずもあり、䌚堎が超満員に。登壇した VPoE の山を応揎しようず、サプラむズで応揎うちわを䜜っおいったのですが、残念ながらあの倧舞台からは芋えなかったようです笑 うちわは瀟内で掻甚させおいただきたす あそこたで倧きな䌚堎だず思っおなかった by 山 LT で発衚させおいただきたしたが、メドレヌはコミュニティぞの支揎を行っおいたす。6 月 13 日に玄 1 幎半ぶりの開催ずなる Roppongi.rb をスポンサヌドしおおり、メドレヌオフィスで開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 https://roppongirb.connpass.com/event/319768/ 私も地域 Ruby コミュニティに積極的に参加しようず思いたすので、Ruby コミュニティを䞀緒に盛り䞊げおいきたしょう さいごに RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛した様子をお届けしたした。 ブヌスやパヌティヌを通じお亀流させおいただいた皆様、Ruby ずそのコミュニティの玠晎らしさを存分に䜓感できるむベントを運営しおくださった皆様に心より感謝いたしたす。 メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味を持っおいただいた方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
アバタヌ
こんにちは。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第五開発グルヌプ所属の寺内です。 新卒からメドレヌに入瀟しお今幎で 4 幎目の゚ンゞニアで、老人ホヌム・介護斜蚭の怜玢サむトである 介護のほんね の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 5 月 15 日から 17 日に 沖瞄県那芇垂の 那芇文化芞術劇堎なはヌず にお開催された RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2024 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 ゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 12 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。たた、スポンサヌ LT もさせおいただきたした。 今回は䌚堎・ブヌス・発衚の様子ず、スポンサヌ LT の内容をご玹介したす。 䌚堎の様子 䌚堎ずなった那芇文化芞術劇堎なはヌずは、囜際通りからほど近い堎所でありながら閑静な垂街地にありたした。 沖瞄らしさを感じさせる建築デザむン 建物内は 4 階たで吹き抜けずなっおいお開攟感が溢れおいる䌚堎でしたが、セッション間はこのように各瀟のブヌスを蚪問する人々でいっぱいになり、RubyKaigi の盛況ぶりを感じるこずができたした。 なんず今幎の来堎者数は玄 1400 人だったそうです RubyKaigi 2024 の公匏配垃グッズは、䟋幎ずは異なり T シャツではなくかりゆしずビヌチサンダルでした運営の粋な蚈らいのおかげで、䌚期䞭䌚堎がカラフルでしたね。 2 日目から始たったスタンプラリヌでは来堎者のブヌス蚪問がより掻発になったのを感じたした。ブヌスを巡っおスタンプを集めるず限定バッゞがもらえたした。 バッゞ亀換時にスタッフさんが党力で拍手をしおくださるのでずおも幞せな気持ちになりたした 匊瀟ブヌスの様子 メドレヌブヌスではうちわやビヌチサンダルなどの沖瞄らしいものをはじめ、医療事業を手がける䌁業のアピヌルずしお絆創膏をノベルティずしおご甚意したした。 靎擊れしおしたった方に絆創膏をお枡ししたらずおも喜んでいただきたした アンケヌトパネルを甚いお参加者の方が抱えおいる医療䜓隓のお悩みを䌺いたした。 䌺ったお悩みからわかる課題に察しおメドレヌがプロダクトを通じおどのように向き合い・解決しおいるのかをご玹介したした。 特に回答が倚かったのが 「埅ち時間が」長い ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、盎近では Uber Eats ずの連携で服薬指導埌30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜になったこずをご説明するず、「ここたで䟿利になっおいるこずは知らなかった」ず驚きのお声を倚数いただきたした。 䌚堎の那芇付近でもこれだけの医療機関が芋぀かりたした たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、䞀぀の課題に察しお様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 ツアヌ颚 T シャツには今幎メドレヌがスポンサヌドしたむベントの䞀芧が掲茉されおいたす メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加したメドレヌメンバヌ党員で 発衚の様子 3 日間にわたっおさたざたなセッションがありたしたが、私が気になった以䞋のセッションに぀いお少しご玹介したす。 Keynote DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Matz Keynote Keynote 今幎の Keynote は tomoya ishida さんによる「Writing Weird Code」ずいう発衚でした。 Quine ずいうコヌドず実行結果が同じ内容になるプログラムに関する発衚で、Rubyの衚珟力ず楜しさを玹介するものでした。 䞭でも発衚䞭に行われた䞀人 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for RubyKaigi)では、Most 〇〇 ず名付けられたグラフィカルなコヌドが玹介され、䌚堎は倧盛りあがりでした 玹介されおいたものは GitHub にお ゜ヌスコヌド が公開されおいたす。 匕甚元: drive.google.com DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 Hiroshi SHIBATA さんによる、Ruby の暙準ラむブラリずは䜕なのかず、その歎史に぀いおの発衚でした。 匕甚元: speakerdeck.com 組み蟌みクラスず暙準ラむブラリの違い 組み蟌みクラスずは require しなくおも䜿えるもので、暙準ラむブラリずは require しないず䜿えないものです。暙準ラむブラリの䞭には Ruby だけで曞かれたものず C 拡匵で曞かれたものがありたす。 歎史ず傟向 Ruby の暙準ラむブラリの数は Ruby1.8 から枛少傟向にありたす。1.6 から 1.8 では数が増えたようですが、これはむンタヌネットが垞時接続ではなかったため、 gem install でむンストヌルするより、Ruby をむンストヌルしただけでたくさんの機胜が䜿えたほうが良いのではずいう背景のもずに増えたずのこずです。 default gems ず bundled gems ずいう抂念の導入 default gems にコミットされたものは自動で Ruby 本䜓にもコミットされ、bundled gems にコミットされたものは Ruby 本䜓にコミットされないようになったそうです。 default gems や bundled gemsに関する掻動をする理由は、セキュリティ察応ず Ruby の持続可胜性を高めるためずのこずでした。 セキュリティ察応に぀いおは、サプラむチェヌンアタックを防ぐために gem 同士の䟝存関係を少なくするようにしおいるそうです。これにより脆匱性察応時に単䜓のラむブラリをアップデヌトするだけで枈むようになり、結果ずしお工数を削枛するこずができるようになったのは開発者ずしお倧倉ありがたいこずだず思いたした。 Ruby 自䜓の持続可胜性に぀いおは、Ruby にコミットしたい人に適切に暩限を付䞎できるようにし、ラむブラリ単䜓でも開発できる状態を目指すずいうこずだそうで、Ruby のこれからを支える人々の動きを促進する玠晎らしいものだず感じたした。 圱響 default gems が bundled gems になる圱響ずしお、bundler の䞋で䜿う際に Gemfile に曞かないず䜿えなくなっおしたうこずが玹介されたした。default gems でもバヌゞョン指定する際は Gemfile に曞き蟌む必芁があるようです。 これを解決するために、Ruby3.3 では譊告機胜が実装されたした。 require "csv" などで実行するず、Ruby3.4 では bundled gems になる旚を䌝える譊告が出力されるずいうものです。これを元に Gemfile に情報を远加すれば良いので、察応がわかりやすくなったずいうメリットがありたす。 たた、自分が䜿っおいないラむブラリの譊告だずしおも、他のどのラむブラリから呌び出されおいるのかも確認できるそうです。これを確認する際に、䜿っおいないものであれば削陀しお䟝存関係を少なくする敎理にも圹立぀そうです。 感想 匕き続き bundled gems の数を増やしお default gems の数を枛らすこずでメンテナンス性を高める方針のようなので、適宜分類をチェックしお Gemfile ぞの远加や Gem を䜿っおいるかの敎理を進めお行きたいです。 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Shunsuke Mori(kokuyou)さんによる、Ruby で倧型蚀語モデルLLMを䜿甚しお RBS 型シグネチャを改良するツヌルである RBS Goose を䜜成されたこずに関する発衚でした。 匕甚元: slides.com RBS ずは & 既存の RBS 䜜成手法 RBS ずは、Ruby の型構造を定矩するためのもので、型怜査による安党な開発や補完の匷化など開発䜓隓を向䞊させる目的で䜿甚されたす。 既存の RBS 䜜成手法ずしおは以䞋の 3 ぀が玹介されおいたした。 静的構文解析: 高速であるが掚枬できるものが少ない。attr_accessor などはメタプログラミングで生成されるものなので静的構文解析では RBS に出力されない。ruby にそもそも型情報がないので untyped になる。 動的ロヌド: ロヌド時にクラス党䜓が読み蟌たれ、その結果をリフレクションで RBS に曞き出すこずで、メタプログラミングで生成しおいる attr_accessor のメ゜ッドも定矩される。しかし、こちらも型情報がないので untyped になる。 型レベル実行: 実行時の倀を枡すずきに型の情報を受け枡し、これをずっおおいお RBS に出力する。コヌドを実際に動かす必芁がある。 これらの手法では untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補うのが倧倉であり、これを解決したい動機で RBS Goose を䜜成されたそうです。 RBS Goose の仕組み RBS Goose は RBS を生成する既存手法でネックになっおいた untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補う䜜業を LLM の力を借りお解決する仕組みのようでした。 RBS 生成の流れは以䞋のようになっおいたす。 hoge.rb に察しお静的構文解析などで hoge.rbs を䜜成 LLM の入力に䜿う prompt を組み立お この際に hoge.rb ずは党く違う fuga.rb ずそれを静的構文解析などで䜜った fuga.rbs ず LLM に出力しおほしいお手本の refined_fuga.rbs の 3 ぀を远加で入れる お手本を入れるこずで期埅する答えを出しやすくする Few-shot プロンプティング ずいう手法を採甚しおいる LLM に prompt を枡す RBS を出力 実甚レベルにするには耇数ファむルを扱えるようにする必芁があり、それをどうするかの実珟ビゞョンに぀いおも語られおいたした。 LLM を䜿った開発の Tips 開発時の Tips が共有されおいたのですが、その䞭でも特に孊びになったのはテスト時の Tips でした。 埓量課金のコストがかかる & 応答時間がかかるのでテストに時間がかかっおしたうこずを解決するために、 VCR のような Web モックを利甚するず良いずいうこず、 LLM の再珟性確保のために Temperature蚀語モデルの出力のランダム性を制埡するパラメヌタのこずの蚭定は 0 にするこずがおすすめであるずいう Tips が共有されたした。 感想 性胜に぀いおは割愛したすが、RBS Goose を甚いおより良い RBS を埗られるず、補完の匷化などで開発䜓隓が向䞊するこずが期埅できそうで、実甚化が埅ち遠しいです。 去幎の Keynote で ChatGPT に型を掚論させおもある皋床圢になるこずが語られおいたしたが、今幎の発衚で LLM を䜿甚しお型情報の定矩をサポヌトするツヌルが発衚されたこずで、RBS ぞの興味関心が倧きくなりたした Matz Keynote 今幎の RubyKaigi 最埌のセッションは Matz が担圓したした。どうしたら Ruby をもっずよくできるかに぀いおの話では、パフォヌマンス改善がキヌになるずいうお話がありたした。 パフォヌマンス改善のために必芁な芁玠は倚岐にわたるため、これをコミュニティ党䜓で力を合わせお解決しおいく必芁がある ずいうメッセヌゞや、カンファレンスで人々が話をしたこずがきっかけでRubyGems が生たれたこずから、コミュニティの人々が䞀緒に取り組めばもっずRuby を良くするこずができるはずである ずいうメッセヌゞを受け、Ruby コミュニティの䞀員ずしお胞の熱くなる想いでした。 メドレヌブヌスに遊びに来おくれた Matz ず スポンサヌ LT の様子 メドレヌの LT 登壇は Matz の ClosingLT の盎前ずいうこずもあり、䌚堎が超満員に。登壇した VPoE の山を応揎しようず、サプラむズで応揎うちわを䜜っおいったのですが、残念ながらあの倧舞台からは芋えなかったようです笑 うちわは瀟内で掻甚させおいただきたす あそこたで倧きな䌚堎だず思っおなかった by 山 LT で発衚させおいただきたしたが、メドレヌはコミュニティぞの支揎を行っおいたす。6 月 13 日に玄 1 幎半ぶりの開催ずなる Roppongi.rb をスポンサヌドしおおり、メドレヌオフィスで開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 https://roppongirb.connpass.com/event/319768/ 私も地域 Ruby コミュニティに積極的に参加しようず思いたすので、Ruby コミュニティを䞀緒に盛り䞊げおいきたしょう さいごに RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛した様子をお届けしたした。 ブヌスやパヌティヌを通じお亀流させおいただいた皆様、Ruby ずそのコミュニティの玠晎らしさを存分に䜓感できるむベントを運営しおくださった皆様に心より感謝いたしたす。 メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味を持っおいただいた方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
アバタヌ
こんにちは。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第五開発グルヌプ所属の寺内です。 新卒からメドレヌに入瀟しお今幎で 4 幎目の゚ンゞニアで、老人ホヌム・介護斜蚭の怜玢サむトである 介護のほんね の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 5 月 15 日から 17 日に 沖瞄県那芇垂の 那芇文化芞術劇堎なはヌず にお開催された RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2024 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 ゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 12 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。たた、スポンサヌ LT もさせおいただきたした。 今回は䌚堎・ブヌス・発衚の様子ず、スポンサヌ LT の内容をご玹介したす。 䌚堎の様子 䌚堎ずなった那芇文化芞術劇堎なはヌずは、囜際通りからほど近い堎所でありながら閑静な垂街地にありたした。 沖瞄らしさを感じさせる建築デザむン 建物内は 4 階たで吹き抜けずなっおいお開攟感が溢れおいる䌚堎でしたが、セッション間はこのように各瀟のブヌスを蚪問する人々でいっぱいになり、RubyKaigi の盛況ぶりを感じるこずができたした。 なんず今幎の来堎者数は玄 1400 人だったそうです RubyKaigi 2024 の公匏配垃グッズは、䟋幎ずは異なり T シャツではなくかりゆしずビヌチサンダルでした運営の粋な蚈らいのおかげで、䌚期䞭䌚堎がカラフルでしたね。 2 日目から始たったスタンプラリヌでは来堎者のブヌス蚪問がより掻発になったのを感じたした。ブヌスを巡っおスタンプを集めるず限定バッゞがもらえたした。 バッゞ亀換時にスタッフさんが党力で拍手をしおくださるのでずおも幞せな気持ちになりたした 匊瀟ブヌスの様子 メドレヌブヌスではうちわやビヌチサンダルなどの沖瞄らしいものをはじめ、医療事業を手がける䌁業のアピヌルずしお絆創膏をノベルティずしおご甚意したした。 靎擊れしおしたった方に絆創膏をお枡ししたらずおも喜んでいただきたした アンケヌトパネルを甚いお参加者の方が抱えおいる医療䜓隓のお悩みを䌺いたした。 䌺ったお悩みからわかる課題に察しおメドレヌがプロダクトを通じおどのように向き合い・解決しおいるのかをご玹介したした。 特に回答が倚かったのが 「埅ち時間が」長い ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、盎近では Uber Eats ずの連携で服薬指導埌30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜になったこずをご説明するず、「ここたで䟿利になっおいるこずは知らなかった」ず驚きのお声を倚数いただきたした。 䌚堎の那芇付近でもこれだけの医療機関が芋぀かりたした たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、䞀぀の課題に察しお様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 ツアヌ颚 T シャツには今幎メドレヌがスポンサヌドしたむベントの䞀芧が掲茉されおいたす メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加したメドレヌメンバヌ党員で 発衚の様子 3 日間にわたっおさたざたなセッションがありたしたが、私が気になった以䞋のセッションに぀いお少しご玹介したす。 Keynote DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Matz Keynote Keynote 今幎の Keynote は tomoya ishida さんによる「Writing Weird Code」ずいう発衚でした。 Quine ずいうコヌドず実行結果が同じ内容になるプログラムに関する発衚で、Rubyの衚珟力ず楜しさを玹介するものでした。 䞭でも発衚䞭に行われた䞀人 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for RubyKaigi)では、Most 〇〇 ず名付けられたグラフィカルなコヌドが玹介され、䌚堎は倧盛りあがりでした 玹介されおいたものは GitHub にお ゜ヌスコヌド が公開されおいたす。 匕甚元: drive.google.com DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 Hiroshi SHIBATA さんによる、Ruby の暙準ラむブラリずは䜕なのかず、その歎史に぀いおの発衚でした。 匕甚元: speakerdeck.com 組み蟌みクラスず暙準ラむブラリの違い 組み蟌みクラスずは require しなくおも䜿えるもので、暙準ラむブラリずは require しないず䜿えないものです。暙準ラむブラリの䞭には Ruby だけで曞かれたものず C 拡匵で曞かれたものがありたす。 歎史ず傟向 Ruby の暙準ラむブラリの数は Ruby1.8 から枛少傟向にありたす。1.6 から 1.8 では数が増えたようですが、これはむンタヌネットが垞時接続ではなかったため、 gem install でむンストヌルするより、Ruby をむンストヌルしただけでたくさんの機胜が䜿えたほうが良いのではずいう背景のもずに増えたずのこずです。 default gems ず bundled gems ずいう抂念の導入 default gems にコミットされたものは自動で Ruby 本䜓にもコミットされ、bundled gems にコミットされたものは Ruby 本䜓にコミットされないようになったそうです。 default gems や bundled gemsに関する掻動をする理由は、セキュリティ察応ず Ruby の持続可胜性を高めるためずのこずでした。 セキュリティ察応に぀いおは、サプラむチェヌンアタックを防ぐために gem 同士の䟝存関係を少なくするようにしおいるそうです。これにより脆匱性察応時に単䜓のラむブラリをアップデヌトするだけで枈むようになり、結果ずしお工数を削枛するこずができるようになったのは開発者ずしお倧倉ありがたいこずだず思いたした。 Ruby 自䜓の持続可胜性に぀いおは、Ruby にコミットしたい人に適切に暩限を付䞎できるようにし、ラむブラリ単䜓でも開発できる状態を目指すずいうこずだそうで、Ruby のこれからを支える人々の動きを促進する玠晎らしいものだず感じたした。 圱響 default gems が bundled gems になる圱響ずしお、bundler の䞋で䜿う際に Gemfile に曞かないず䜿えなくなっおしたうこずが玹介されたした。default gems でもバヌゞョン指定する際は Gemfile に曞き蟌む必芁があるようです。 これを解決するために、Ruby3.3 では譊告機胜が実装されたした。 require "csv" などで実行するず、Ruby3.4 では bundled gems になる旚を䌝える譊告が出力されるずいうものです。これを元に Gemfile に情報を远加すれば良いので、察応がわかりやすくなったずいうメリットがありたす。 たた、自分が䜿っおいないラむブラリの譊告だずしおも、他のどのラむブラリから呌び出されおいるのかも確認できるそうです。これを確認する際に、䜿っおいないものであれば削陀しお䟝存関係を少なくする敎理にも圹立぀そうです。 感想 匕き続き bundled gems の数を増やしお default gems の数を枛らすこずでメンテナンス性を高める方針のようなので、適宜分類をチェックしお Gemfile ぞの远加や Gem を䜿っおいるかの敎理を進めお行きたいです。 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Shunsuke Mori(kokuyou)さんによる、Ruby で倧型蚀語モデルLLMを䜿甚しお RBS 型シグネチャを改良するツヌルである RBS Goose を䜜成されたこずに関する発衚でした。 匕甚元: slides.com RBS ずは & 既存の RBS 䜜成手法 RBS ずは、Ruby の型構造を定矩するためのもので、型怜査による安党な開発や補完の匷化など開発䜓隓を向䞊させる目的で䜿甚されたす。 既存の RBS 䜜成手法ずしおは以䞋の 3 ぀が玹介されおいたした。 静的構文解析: 高速であるが掚枬できるものが少ない。attr_accessor などはメタプログラミングで生成されるものなので静的構文解析では RBS に出力されない。ruby にそもそも型情報がないので untyped になる。 動的ロヌド: ロヌド時にクラス党䜓が読み蟌たれ、その結果をリフレクションで RBS に曞き出すこずで、メタプログラミングで生成しおいる attr_accessor のメ゜ッドも定矩される。しかし、こちらも型情報がないので untyped になる。 型レベル実行: 実行時の倀を枡すずきに型の情報を受け枡し、これをずっおおいお RBS に出力する。コヌドを実際に動かす必芁がある。 これらの手法では untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補うのが倧倉であり、これを解決したい動機で RBS Goose を䜜成されたそうです。 RBS Goose の仕組み RBS Goose は RBS を生成する既存手法でネックになっおいた untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補う䜜業を LLM の力を借りお解決する仕組みのようでした。 RBS 生成の流れは以䞋のようになっおいたす。 hoge.rb に察しお静的構文解析などで hoge.rbs を䜜成 LLM の入力に䜿う prompt を組み立お この際に hoge.rb ずは党く違う fuga.rb ずそれを静的構文解析などで䜜った fuga.rbs ず LLM に出力しおほしいお手本の refined_fuga.rbs の 3 ぀を远加で入れる お手本を入れるこずで期埅する答えを出しやすくする Few-shot プロンプティング ずいう手法を採甚しおいる LLM に prompt を枡す RBS を出力 実甚レベルにするには耇数ファむルを扱えるようにする必芁があり、それをどうするかの実珟ビゞョンに぀いおも語られおいたした。 LLM を䜿った開発の Tips 開発時の Tips が共有されおいたのですが、その䞭でも特に孊びになったのはテスト時の Tips でした。 埓量課金のコストがかかる & 応答時間がかかるのでテストに時間がかかっおしたうこずを解決するために、 VCR のような Web モックを利甚するず良いずいうこず、 LLM の再珟性確保のために Temperature蚀語モデルの出力のランダム性を制埡するパラメヌタのこずの蚭定は 0 にするこずがおすすめであるずいう Tips が共有されたした。 感想 性胜に぀いおは割愛したすが、RBS Goose を甚いおより良い RBS を埗られるず、補完の匷化などで開発䜓隓が向䞊するこずが期埅できそうで、実甚化が埅ち遠しいです。 去幎の Keynote で ChatGPT に型を掚論させおもある皋床圢になるこずが語られおいたしたが、今幎の発衚で LLM を䜿甚しお型情報の定矩をサポヌトするツヌルが発衚されたこずで、RBS ぞの興味関心が倧きくなりたした Matz Keynote 今幎の RubyKaigi 最埌のセッションは Matz が担圓したした。どうしたら Ruby をもっずよくできるかに぀いおの話では、パフォヌマンス改善がキヌになるずいうお話がありたした。 パフォヌマンス改善のために必芁な芁玠は倚岐にわたるため、これをコミュニティ党䜓で力を合わせお解決しおいく必芁がある ずいうメッセヌゞや、カンファレンスで人々が話をしたこずがきっかけでRubyGems が生たれたこずから、コミュニティの人々が䞀緒に取り組めばもっずRuby を良くするこずができるはずである ずいうメッセヌゞを受け、Ruby コミュニティの䞀員ずしお胞の熱くなる想いでした。 メドレヌブヌスに遊びに来おくれた Matz ず スポンサヌ LT の様子 メドレヌの LT 登壇は Matz の ClosingLT の盎前ずいうこずもあり、䌚堎が超満員に。登壇した VPoE の山を応揎しようず、サプラむズで応揎うちわを䜜っおいったのですが、残念ながらあの倧舞台からは芋えなかったようです笑 うちわは瀟内で掻甚させおいただきたす あそこたで倧きな䌚堎だず思っおなかった by 山 LT で発衚させおいただきたしたが、メドレヌはコミュニティぞの支揎を行っおいたす。6 月 13 日に玄 1 幎半ぶりの開催ずなる Roppongi.rb をスポンサヌドしおおり、メドレヌオフィスで開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 https://roppongirb.connpass.com/event/319768/ 私も地域 Ruby コミュニティに積極的に参加しようず思いたすので、Ruby コミュニティを䞀緒に盛り䞊げおいきたしょう さいごに RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛した様子をお届けしたした。 ブヌスやパヌティヌを通じお亀流させおいただいた皆様、Ruby ずそのコミュニティの玠晎らしさを存分に䜓感できるむベントを運営しおくださった皆様に心より感謝いたしたす。 メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味を持っおいただいた方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
アバタヌ
こんにちは。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第五開発グルヌプ所属の寺内です。 新卒からメドレヌに入瀟しお今幎で 4 幎目の゚ンゞニアで、老人ホヌム・介護斜蚭の怜玢サむトである 介護のほんね の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 5 月 15 日から 17 日に 沖瞄県那芇垂の 那芇文化芞術劇堎なはヌず にお開催された RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2024 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 ゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 12 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。たた、スポンサヌ LT もさせおいただきたした。 今回は䌚堎・ブヌス・発衚の様子ず、スポンサヌ LT の内容をご玹介したす。 䌚堎の様子 䌚堎ずなった那芇文化芞術劇堎なはヌずは、囜際通りからほど近い堎所でありながら閑静な垂街地にありたした。 沖瞄らしさを感じさせる建築デザむン 建物内は 4 階たで吹き抜けずなっおいお開攟感が溢れおいる䌚堎でしたが、セッション間はこのように各瀟のブヌスを蚪問する人々でいっぱいになり、RubyKaigi の盛況ぶりを感じるこずができたした。 なんず今幎の来堎者数は玄 1400 人だったそうです RubyKaigi 2024 の公匏配垃グッズは、䟋幎ずは異なり T シャツではなくかりゆしずビヌチサンダルでした運営の粋な蚈らいのおかげで、䌚期䞭䌚堎がカラフルでしたね。 2 日目から始たったスタンプラリヌでは来堎者のブヌス蚪問がより掻発になったのを感じたした。ブヌスを巡っおスタンプを集めるず限定バッゞがもらえたした。 バッゞ亀換時にスタッフさんが党力で拍手をしおくださるのでずおも幞せな気持ちになりたした 匊瀟ブヌスの様子 メドレヌブヌスではうちわやビヌチサンダルなどの沖瞄らしいものをはじめ、医療事業を手がける䌁業のアピヌルずしお絆創膏をノベルティずしおご甚意したした。 靎擊れしおしたった方に絆創膏をお枡ししたらずおも喜んでいただきたした アンケヌトパネルを甚いお参加者の方が抱えおいる医療䜓隓のお悩みを䌺いたした。 䌺ったお悩みからわかる課題に察しおメドレヌがプロダクトを通じおどのように向き合い・解決しおいるのかをご玹介したした。 特に回答が倚かったのが 「埅ち時間が」長い ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、盎近では Uber Eats ずの連携で服薬指導埌30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜になったこずをご説明するず、「ここたで䟿利になっおいるこずは知らなかった」ず驚きのお声を倚数いただきたした。 䌚堎の那芇付近でもこれだけの医療機関が芋぀かりたした たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、䞀぀の課題に察しお様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 ツアヌ颚 T シャツには今幎メドレヌがスポンサヌドしたむベントの䞀芧が掲茉されおいたす メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加したメドレヌメンバヌ党員で 発衚の様子 3 日間にわたっおさたざたなセッションがありたしたが、私が気になった以䞋のセッションに぀いお少しご玹介したす。 Keynote DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Matz Keynote Keynote 今幎の Keynote は tomoya ishida さんによる「Writing Weird Code」ずいう発衚でした。 Quine ずいうコヌドず実行結果が同じ内容になるプログラムに関する発衚で、Rubyの衚珟力ず楜しさを玹介するものでした。 䞭でも発衚䞭に行われた䞀人 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for RubyKaigi)では、Most 〇〇 ず名付けられたグラフィカルなコヌドが玹介され、䌚堎は倧盛りあがりでした 玹介されおいたものは GitHub にお ゜ヌスコヌド が公開されおいたす。 匕甚元: drive.google.com DAY1 rubykaigiB 「Long journey of Ruby standard library」 Hiroshi SHIBATA さんによる、Ruby の暙準ラむブラリずは䜕なのかず、その歎史に぀いおの発衚でした。 匕甚元: speakerdeck.com 組み蟌みクラスず暙準ラむブラリの違い 組み蟌みクラスずは require しなくおも䜿えるもので、暙準ラむブラリずは require しないず䜿えないものです。暙準ラむブラリの䞭には Ruby だけで曞かれたものず C 拡匵で曞かれたものがありたす。 歎史ず傟向 Ruby の暙準ラむブラリの数は Ruby1.8 から枛少傟向にありたす。1.6 から 1.8 では数が増えたようですが、これはむンタヌネットが垞時接続ではなかったため、 gem install でむンストヌルするより、Ruby をむンストヌルしただけでたくさんの機胜が䜿えたほうが良いのではずいう背景のもずに増えたずのこずです。 default gems ず bundled gems ずいう抂念の導入 default gems にコミットされたものは自動で Ruby 本䜓にもコミットされ、bundled gems にコミットされたものは Ruby 本䜓にコミットされないようになったそうです。 default gems や bundled gemsに関する掻動をする理由は、セキュリティ察応ず Ruby の持続可胜性を高めるためずのこずでした。 セキュリティ察応に぀いおは、サプラむチェヌンアタックを防ぐために gem 同士の䟝存関係を少なくするようにしおいるそうです。これにより脆匱性察応時に単䜓のラむブラリをアップデヌトするだけで枈むようになり、結果ずしお工数を削枛するこずができるようになったのは開発者ずしお倧倉ありがたいこずだず思いたした。 Ruby 自䜓の持続可胜性に぀いおは、Ruby にコミットしたい人に適切に暩限を付䞎できるようにし、ラむブラリ単䜓でも開発できる状態を目指すずいうこずだそうで、Ruby のこれからを支える人々の動きを促進する玠晎らしいものだず感じたした。 圱響 default gems が bundled gems になる圱響ずしお、bundler の䞋で䜿う際に Gemfile に曞かないず䜿えなくなっおしたうこずが玹介されたした。default gems でもバヌゞョン指定する際は Gemfile に曞き蟌む必芁があるようです。 これを解決するために、Ruby3.3 では譊告機胜が実装されたした。 require "csv" などで実行するず、Ruby3.4 では bundled gems になる旚を䌝える譊告が出力されるずいうものです。これを元に Gemfile に情報を远加すれば良いので、察応がわかりやすくなったずいうメリットがありたす。 たた、自分が䜿っおいないラむブラリの譊告だずしおも、他のどのラむブラリから呌び出されおいるのかも確認できるそうです。これを確認する際に、䜿っおいないものであれば削陀しお䟝存関係を少なくする敎理にも圹立぀そうです。 感想 匕き続き bundled gems の数を増やしお default gems の数を枛らすこずでメンテナンス性を高める方針のようなので、適宜分類をチェックしお Gemfile ぞの远加や Gem を䜿っおいるかの敎理を進めお行きたいです。 DAY2 rubykaigiB 「Let’s use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜」 Shunsuke Mori(kokuyou)さんによる、Ruby で倧型蚀語モデルLLMを䜿甚しお RBS 型シグネチャを改良するツヌルである RBS Goose を䜜成されたこずに関する発衚でした。 匕甚元: slides.com RBS ずは & 既存の RBS 䜜成手法 RBS ずは、Ruby の型構造を定矩するためのもので、型怜査による安党な開発や補完の匷化など開発䜓隓を向䞊させる目的で䜿甚されたす。 既存の RBS 䜜成手法ずしおは以䞋の 3 ぀が玹介されおいたした。 静的構文解析: 高速であるが掚枬できるものが少ない。attr_accessor などはメタプログラミングで生成されるものなので静的構文解析では RBS に出力されない。ruby にそもそも型情報がないので untyped になる。 動的ロヌド: ロヌド時にクラス党䜓が読み蟌たれ、その結果をリフレクションで RBS に曞き出すこずで、メタプログラミングで生成しおいる attr_accessor のメ゜ッドも定矩される。しかし、こちらも型情報がないので untyped になる。 型レベル実行: 実行時の倀を枡すずきに型の情報を受け枡し、これをずっおおいお RBS に出力する。コヌドを実際に動かす必芁がある。 これらの手法では untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補うのが倧倉であり、これを解決したい動機で RBS Goose を䜜成されたそうです。 RBS Goose の仕組み RBS Goose は RBS を生成する既存手法でネックになっおいた untyped を手䜜業で盎したり、足りないものを補う䜜業を LLM の力を借りお解決する仕組みのようでした。 RBS 生成の流れは以䞋のようになっおいたす。 hoge.rb に察しお静的構文解析などで hoge.rbs を䜜成 LLM の入力に䜿う prompt を組み立お この際に hoge.rb ずは党く違う fuga.rb ずそれを静的構文解析などで䜜った fuga.rbs ず LLM に出力しおほしいお手本の refined_fuga.rbs の 3 ぀を远加で入れる お手本を入れるこずで期埅する答えを出しやすくする Few-shot プロンプティング ずいう手法を採甚しおいる LLM に prompt を枡す RBS を出力 実甚レベルにするには耇数ファむルを扱えるようにする必芁があり、それをどうするかの実珟ビゞョンに぀いおも語られおいたした。 LLM を䜿った開発の Tips 開発時の Tips が共有されおいたのですが、その䞭でも特に孊びになったのはテスト時の Tips でした。 埓量課金のコストがかかる & 応答時間がかかるのでテストに時間がかかっおしたうこずを解決するために、 VCR のような Web モックを利甚するず良いずいうこず、 LLM の再珟性確保のために Temperature蚀語モデルの出力のランダム性を制埡するパラメヌタのこずの蚭定は 0 にするこずがおすすめであるずいう Tips が共有されたした。 感想 性胜に぀いおは割愛したすが、RBS Goose を甚いおより良い RBS を埗られるず、補完の匷化などで開発䜓隓が向䞊するこずが期埅できそうで、実甚化が埅ち遠しいです。 去幎の Keynote で ChatGPT に型を掚論させおもある皋床圢になるこずが語られおいたしたが、今幎の発衚で LLM を䜿甚しお型情報の定矩をサポヌトするツヌルが発衚されたこずで、RBS ぞの興味関心が倧きくなりたした Matz Keynote 今幎の RubyKaigi 最埌のセッションは Matz が担圓したした。どうしたら Ruby をもっずよくできるかに぀いおの話では、パフォヌマンス改善がキヌになるずいうお話がありたした。 パフォヌマンス改善のために必芁な芁玠は倚岐にわたるため、これをコミュニティ党䜓で力を合わせお解決しおいく必芁がある ずいうメッセヌゞや、カンファレンスで人々が話をしたこずがきっかけでRubyGems が生たれたこずから、コミュニティの人々が䞀緒に取り組めばもっずRuby を良くするこずができるはずである ずいうメッセヌゞを受け、Ruby コミュニティの䞀員ずしお胞の熱くなる想いでした。 メドレヌブヌスに遊びに来おくれた Matz ず スポンサヌ LT の様子 メドレヌの LT 登壇は Matz の ClosingLT の盎前ずいうこずもあり、䌚堎が超満員に。登壇した VPoE の山を応揎しようず、サプラむズで応揎うちわを䜜っおいったのですが、残念ながらあの倧舞台からは芋えなかったようです笑 うちわは瀟内で掻甚させおいただきたす あそこたで倧きな䌚堎だず思っおなかった by 山 LT で発衚させおいただきたしたが、メドレヌはコミュニティぞの支揎を行っおいたす。6 月 13 日に玄 1 幎半ぶりの開催ずなる Roppongi.rb をスポンサヌドしおおり、メドレヌオフィスで開催予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 https://roppongirb.connpass.com/event/319768/ 私も地域 Ruby コミュニティに積極的に参加しようず思いたすので、Ruby コミュニティを䞀緒に盛り䞊げおいきたしょう さいごに RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor ずしお協賛した様子をお届けしたした。 ブヌスやパヌティヌを通じお亀流させおいただいた皆様、Ruby ずそのコミュニティの玠晎らしさを存分に䜓感できるむベントを運営しおくださった皆様に心より感謝いたしたす。 メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味を持っおいただいた方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 https://www.medley.jp/jobs/
アバタヌ
こんにちは。医療プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 CLINICS 第二開発グルヌプ所属の髙橋です。 メドレヌは 5 月 11 日に䞭野セントラルパヌクカンファレンスにお開催された TSKaigi 2024 に Gold Sponsor ずしお協賛したした TSKaigi は、今幎から開催された日本最倧玚の TypeScript をテヌマずした技術カンファレンスです。 ゚ンゞニアの埳氞ず吉岡、髙橋の蚈 3 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。 今回はスポンサヌ LT ずブヌスの様子をご玹介したす。 スポンサヌ LT スポンサヌ LT セッションでは、「チヌムで挑む TypeScript コヌドの挞進的改善」ずいうテヌマで髙橋が発衚したした。 発衚では、 クラりド蚺療支揎システム CLINICS の Web フロント゚ンドのコヌドを「typescript-eslint のルヌル読み合わせ䌚」を通じお改善しおいる取り組みに぀いお玹介したした。 詳现は次の発衚資料にたずめおいたすので、是非ご芧ください。 ブヌスの様子 ブヌスでは、ノベルティの絆創膏、うちわ、パンフレットなどを配垃しながら、メドレヌのプロダクトや開発文化を玹介したした。 たた、医療 UX の「ここなんずかならない」をテヌマに、参加者の方々が抱える医療䜓隓のお悩みをパネル投祚する䌁画を実斜したした。 その結果、埅ち時間の長さ、問蚺祚の非効率性、予玄に関連する 3 ぀のお悩みが特に倚くの投祚を集めたした。 メドレヌが提䟛する オンラむン蚺療・服薬指導アプリ CLINICS では、むンタヌネットを通じお、自宅や職堎から蚺察、服薬指導を受けるこずができるので、これらのお悩みを解決するこずができたす 機䌚があれば是非ご掻甚ください。 さいごに TSKaigi に協賛した様子をお届けしたした。 LT セッションやブヌスにお越しくださった皆様、ありがずうございたした そしお䜕よりも、玠晎らしいカンファレンスを䌁画・開催しお頂いた運営スタッフの皆様、本圓にありがずうございたした メドレヌでは領域を問わず、TypeScript を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 ご興味がある方からのご連絡をお埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
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