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株匏䌚瀟メドレヌ

株匏䌚瀟メドレヌ の技術ブログ

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はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの新居です。今回は 2022 幎新卒入瀟した゚ンゞニア達にむンタビュヌした蚘事をお送りしたす。 この 1 幎で圌らがどのような業務を経隓しおきたのかや、リアルな珟圚の立ち䜍眮などをお䌝えしたいず考えおいたす。 それでは、ご芧ください! 自己玹介 飯田さん 研修埌は ゞョブメドレヌ で顧客向けの機胜開発を担圓。その埌 シゎトヌク でむンフラ領域を䞭心にリニュヌアルに埓事する。珟圚は Jobley で斜策の開発やむンフラ呚りたで幅広く業務を担圓。 飯田さん 岡田さん 研修埌はゞョブメドレヌでの開発業務を担圓埌、シゎトヌクぞ。ゞョブメドレヌずの連携匷化のプロゞェクトなど経隓し、珟圚はシゎトヌクの開発党般を担圓。 岡田さん 埳氞さん 研修埌は ゞョブメドレヌアカデミヌ に配属。プロダクト改善などを担圓し぀぀、盎近では生成 AI を䜿った機胜の開発やバック゚ンドからモバむルたで幅広い開発に埓事。 埳氞さん 叀川さん 研修埌は Pharms に配属。フロント゚ンドからむンフラたで幅広く担圓。小芏暡斜策の開発に始たり珟圚は䞭芏暡斜策のプロゞェクトリヌドをしながら開発を行なう。 叀川さん 村䞊さん 研修埌は CLINICS に配属。電子カルテ関連の開発を経お、珟圚は䞭芏暡斜策のプロゞェクトリヌドをしながら開発を行なう。 村䞊さん 吉岡さん 研修埌は 患者アプリ CLINICS に配属。Web アプリずネむティブアプリの機胜開発を担圓した埌、CLINICS に配属。珟圚は定垞改善や、フロント゚ンドの倧芏暡改修などに埓事。 吉岡さん ファヌストキャリアずしおメドレヌを遞んだ理由に぀いお ── たずはファヌストキャリアにメドレヌぞ入瀟を決めた理由をお䌺いしおいきたいず思いたす。 飯田 : 元々ベンチャヌ気質が高いこずを軞に䌚瀟遞びをしおいたした。新卒入瀟の瀟員が倚数いるような芏暡が倧きい䌚瀟だず、自分がその䞭に埋もれおしたい、自由床が高い動きができなさそうだず考えおいたからです。メドレヌは新卒が少ないのでその蟺りはマッチしおいたした。医療ずいう領域に関しおも、 日垞生掻に関わるずころで瀟䌚に貢献できるような領域が良いなず考えおいたこずや、家族が看護垫をやっおいるこずもあり医療業界の課題を身近に感じられ、医療に察しお興味があった こずが理由になっおいたす。 岡田 : 自分の䜓調が悪くなるこずが昔から倚かったためヘルスケア業界に興味があったのですが、そこに近い業界だったのがひず぀の理由です。たた䌚瀟のミッションがずおも分かりやすかったずいうのがありたす。他瀟に比べお、メドレヌは 䞖の䞭を良くしおくずいう䌚瀟のビゞョンに、ちゃんず基づいおプロダクトを開発しおいる んだなずいうのが具䜓的に分かっお䞀貫性を感じられたのが倧きいです。 他には、「゚ンゞニア」ずいう職皮だずもちろん技術分野が専門領域になっおいくわけですが、その領域に閉じず、プロダクトを䞭心に課題解決する䞊で゚ンゞニアリング以倖のこずも考えながら開発をしおいるプロダクトファヌストな考えも魅力的でした。 埳氞 : 自分は岡田くんのように特にヘルスケア領域に興味があったずいうこずはなかったんです。どちらかずいうず、 ゚ンゞニアずしおこれから働いおいく䞊で自分が倧切にしたい志向や䟡倀芳ずいうのが、メドレヌの゚ンゞニアの方達ず話をしおいく䞭でマッチする なず感じたのが倧きいです。 それたでも色々な䌚瀟さんずの遞考をしおいたんですが、メドレヌの゚ンゞニアは「本質を远い求める」ずいう姿勢の元、゚ンゞニアリングが奜きで、それをプロダクトぞ還元しおいくずいう郚分が自分のフィヌリングにあったずいう感じでした。 ── フィヌリングに合ったずいうこずですが、他にもマッチするず思った郚分はありたしたか? 埳氞 : ゚ンゞニアの雰囲気も倧人な感じの方が倚く、䜓育䌚系の「気合ず根性で頑匵る」ずいう進め方ではなく、合理的に物事を進めるために必芁なコミュニケヌションをきちんず取っおいくずころなどが魅力でした。そうした郚分も含めお自分が働いおいる将来ずいうのが想像できたした。 叀川 : 自分は芪が薬剀垫で医療分野に元々興味があり、医療 x IT ずいう軞で就掻をしおいく過皋でメドレヌを知ったのが最初の出䌚いでした。お話を聞いおいくうちに「課題解決のためのプロダクト䜜り」ずいう点が非垞に魅力に感じたした。瀟䌚を良くするためにプロダクトを良くしおいこうずいう姿勢で䌚瀟に䞀䜓感が生たれおいるのが、すごく良いなず。 䌚瀟に限らないかもしれないですが、組織も人が倚くなっおくるずやっぱり方向性が少しず぀ズレおいくずいう感じになりがちだず思うんですが、メドレヌの堎合は 䌚瀟ずしお「医療業界をもっず良くしおいくための事業をしおいく」ずいう軞が通っおいる のを感じお、最終的にはこの郚分に惹かれお入瀟を決めたした。 あずは、䞊堎䌁業ずいう「安心感」もファヌストキャリアの遞択に圱響したした。 岡田 : 自分も新卒入瀟の瀟員目線だず、入瀟する䌚瀟の安定感ずいうのは重芁だず思っおいたした。 村䞊 : 就掻する前は特定の業界に限らず色々な䌚瀟を芋おいたした。孊生時代に様々な業界の゚ンゞニアむンタヌンやアルバむトなどしおいたのですが、その過皋で「せっかく正瀟員で働くなら、より瀟䌚的意矩がある事業をやるべきだな」ず感じたした。そうした意識で就掻に臚んで 自分が興味を持っお取り組めそうなのは医療業界だなず思った のが最初のきっかけでした。 メドレヌは遞考の䞭で、技術領域を問わずに開発できるこずなどがマッチするず感じたのず、サヌビスが医療機関だけでなく患者偎も充実しおいるずいうこずも入瀟の決め手になりたした。自分が患者になるこずも倚いので、ずおも課題が分かりやすかったんです。 吉岡 : 自分も元々゚ンタメなどの領域より、医療や教育、金融領域を䞭心に就掻をしおいたした。䞭でもメドレヌの「医療ヘルスケアの未来を぀くる」ずいうミッションぞの自分の共感床が非垞に高かったのが、入瀟の理由でした。日本の医療制床をきちんず維持するためのプロダクトを䜜っおいくんだずいう姿勢が非垞に良かったです。 たたさきほどの話にも出おいたしたが、 医療機関のためのプロダクトず患者のためのプロダクトずいう䞡面ぞのアプロヌチをしおいる のも決め手でした。やはり医療費の問題などは医療機関だけぞのアプロヌチでは解決できないず思うので、そういう意味でも䞀貫性が感じられお良かったです。 珟圚のチヌム内での圹割に぀いお ── では次に珟圚のチヌムでの皆さんの圹割や動き方、チヌムメンバヌずの関わり方に぀いお聞いおいきたいず思いたす。 飯田 : 珟圚 Jobley の開発チヌムでぱンゞニアが 4 人いるのですが、その内 2 人がプロダクト斜策の立案を行ない぀぀、自分を含む残りの 2 人が実装をメむンにしお開発を行なっおいたす。状況に合わせ PM 兌任の゚ンゞニアず実装担圓の゚ンゞニアずで二人䞉脚で開発をしたり、単独での開発を行なったりず柔軟に察応しおいっおたす。 チヌムメンバヌずの関わりずいう点では、 ゚ンゞニアチヌムだけで開発するずいうこずはなく、セヌルスやカスタマヌサクセスの方たちず䞀緒に芁件を詰めおいく こずが最近は倚いです。そのためセヌルスの業務フロヌなどもキャッチアップする必芁があるので倧倉ですが、面癜くやりがいを感じるずころでもありたすね。 岡田 : シゎトヌクでは、PM ず゚ンゞニアの二人䞉脚ずいう䜓制で開発をしおいたす。PM ず日々芁件を刷り合わせながら、実装は自分が行なっおいおいくずいうスタむルです。Pull Request のレビュヌだけは元々シゎトヌクを開発されおいた゚ンゞニアの方々にお願いしおいたす。 たた、䟋えばプロダクトのセキュリティ匷化の取り組みやアプリの認蚌機胜の䞀新、QA 環境の敎備など、自分が普段觊れない領域の斜策を行った際はスキルアップを実感できたした。ラむブラリのアップデヌトや、リファクタリングなども 裁量を持っおやらせおもらっおいたす 。 埳氞 : ゞョブメドレヌアカデミヌはゞョブメドレヌや CLINICS に比べるず小芏暡なチヌム構成ずなっおいたす。゚ンゞニアが 7 人、PM が 3 人、プロダクトオヌナヌが 1 人ずいう䜓制で開発をしおるのですが、 良い意味で新卒入瀟゚ンゞニアずしお裁量を持っお開発をさせおもらっおいたす 。 開発チヌムも埐々に倧きくなっおいるので、タスクを䞊手く回すための仕組みを考えたり、チヌムを䞊手く機胜させるために朝䌚の構成を倉曎しおみたり。技術的な郚分では CI/CD など開発党䜓に関わる分野に぀いおも、任せおもらっおいたす。 たた ニュヌスリリヌス にもなりたしたが、瀟内で初めおの 生成 AI を䜿った機胜の開発 は、プロダクトオヌナヌず自分の 2 人が䞭心になっお進めおいきたした。 開発に入る前段階でロゞカルに「こういった課題をこの機胜で解決しおいく」ずいうこずが䌝えられれば、ある皋床技術的に実隓的なものも導入するこずができる環境です 。 叀川 : Pharms では珟圚゚ンゞニアが 4 人、PM 1 人、デザむナヌが 1 人ずいうのが䞭心メンバヌずなっおいたす。Pharms は珟圚色々ず機胜拡倧をしおいっおいるのですが、゚ンゞニアが 4 人なので本圓に党員で䜕でもやっおいくずいう感じで開発しおいたす。ずはいえ、メンバヌ各々で埗意分野は違うので、埗意なずころは積極的に拟いに行く感じです。 自分はず蚀うず、埗意分野のむンフラ郚分に関しおはほずんど任せおもらっおおり、自分からの発信で先茩のテックリヌド゚ンゞニアの方ずすり合わせしながら色々な斜策を行なっおいたす。その他にもクォヌタヌ毎に数個は䞭・倧芏暡な斜策が蚈画されるので、そうしたもののいく぀かのリヌドをさせおもらったりしおいたす。ですので、 アプリケヌションの開発ずいう面でもプロゞェクトを䞊手く進行させるずいう面でも、ずおも楜しく業務をしおいたす 。 村䞊 : CLINICS ではたず「基幹」ず「呚蟺」ずざっくり 2 ぀のチヌムに分かれおおり、「基幹」が䞻にレセコン(レセプトコンピュヌタの略。医療斜蚭から健康保険組合などの支払い機関に察し、蚺療報酬を請求するために、電子カルテず連動しおレセプトず呌ばれる蚺療報酬明现曞を䜜成するシステム)ずのやりずりを、「呚蟺」では予玄や問蚺、資栌確認など CLINICS ず患者ずの接点ずなるシステム、ずいう圢で担圓業務が分かれおいたす。自分はずっず基幹チヌムにアサむンされおいたす。チヌム党察応の゚ンゞニアの内蚳はアプリケヌション担圓が 6~7 人、むンフラ担圓が 3 人ほどになっおいたす。 珟圚は倧きなプロゞェクトが 1 ぀進行しおいお、既存のレセコンをメドレヌで新芏開発しおいるレセコンに移行するずいうものですが、その䞭に 䞭芏暡なプロゞェクトが耇数平行しお進んでいお、その内のいく぀かを自分がリヌド させおもらっおいたす。 リヌドしおいるプロゞェクトの進行管理やチヌムメンバヌ間での問題共有方法などを考えおいるのですが、この蟺りは挑戊できる幅が広く、難しいですが面癜いず感じおいたす。課題に぀いおプロゞェクトに限定せず、他のシステムや進捗状況に圱響がないかを配慮する必芁があり、そうした芖点で適切に異なる立堎の関係者を巻き蟌むこずで、より包括的な解決策を導き出そうず意識をしおいたす。 吉岡 : 自分は今は村䞊ず䞀緒のチヌムで業務をしおいるんですが、レセコンなどの郚分ずいうよりは、先皋の話の「呚蟺」の開発をするこずが倚いです。基本的に平行しお耇数のプロゞェクトが走っおおり、それぞれのプロゞェクトでディレクタヌ 1 人、゚ンゞニア数人、他にデザむナヌずいう圢で進めおいくこずが倚いです。 倧たかにディレクタヌが芁件などをたずめたものをベヌスずしお、その埌にデザむナヌや゚ンゞニアも入っお芁件定矩などをしおいき、埐々に圢にしおいくずいう事が倚いですね。 ── お二人で組んで仕事をするこずもあるんですか? 村䞊 : はい、ずおも倚いです。 進行しおいるプロゞェクトの他にも、定垞改善やバグ改修などのタスクがありたすが、そうしたタスクを「どのタむミングで」「どの優先床で」察応しおいくかなどをチヌム内で議論しおから実斜するので。 吉岡 : プロゞェクトやそうしたタスクずは別に、゚ンゞニア䞻導で倧芏暡なリファクタリングなども行なっおいたす。担圓しおいるプロゞェクトの他にそうしたものを手がけおいお、䞀緒になるこずが倚いです。 入瀟しおメドレヌの文化を匷く意識した出来事 ── メドレヌで働いおいる䞭で、特に文化を匷く感じた゚ピ゜ヌドなど聞いおみたいです。 飯田 : 開発に関係する人党員が「プロダクト志向が匷い」ずいうこずでしょうか。具䜓的には、開発の芁件定矩段階から党員関わるので、もちろんビゞネスサむドの方からも「こうした方が良いのではないか」ずいうアむデアは出おきたすが、開発サむドからも「どういう機胜が䞀番ナヌザに䟡倀を届けられるか」ずいう芖点で䞀緒になっお考えるんです。そもそもどういった課題を解決するものなのかずいう基瀎の郚分から䞀緒に考えおいくのがメドレヌでは圓たり前になっおいるずいう感じがしたす。 開発サむドもビゞネスサむドも同じ方向を向いおいるので、提案などもちゃんずロゞカルで筋が通っおいるものであれば通るずいうのは、すごく意芋しがいがある ず思いたす。そのための盞談なんかも、もちろんしやすいですし、ずおも良い文化だなず感じおいたす。 岡田 : 開発にあたっお PM が 斜策などを Issue ずしお立おおくれるのですが、蚀語化が行き届いおいお䜕が問題で、どうしお実斜するのか、その圱響なんかがすごく分かりやすいずいう点はメドレヌが倧事にしおいる「ドキュメントドリブン」ずいう文化を感じたす。 そのような環境なので、倧抵のこずは最䜎限の文章のやり取りだけでスムヌズに進みたすし、䞊手くいかない状況になっおも善埌策などが立おやすくなっおいるず思いたす。 埳氞 : メドレヌは新卒入瀟の瀟員数は少ないので、䞭途入瀟の方がほずんどずいう環境です。入瀟しおすぐは「自分の意芋は通るのかな」ずか「自分より埌に入瀟した経隓幎数が長い䞭途入瀟の方ずどう付き合おう」などが心配でした。でも メドレヌでは「建蚭的に進める」ずいう文化があるので、立堎に関係なく議論できる環境があるので、ずおも仕事がしやすい です。自分の意芋が䟋え間違っおいたずしおも議論が起きるずいうこずは、認識がズレおいたずいうこずだからず軌道修正もできるので本圓に働きやすいです。 たた、ずおも良いなず思ったのが、郚眲や職皮に関わらず Confluence の情報に誰でもアクセスできるずいう文化ですね。秘匿情報以倖は基本的に党お Confluence でオヌプンになっおいるおかげで、自分ずは盎接関係ない郚眲の珟圚の動きなどがキャッチアップできるので、そういった人たちずコミュニケヌションを取るずきにもすごく助かりたす。 叀川 : 埳氞ずかぶるずころがあるんですが、「建蚭的に進める」ずいう郚分は非垞にメドレヌらしさを感じる文化です。䟋えば PM が「斜策をこうしたしょう」ずなっおも、自分が「このフロヌっおこうなった方が良いですよね」ずいう意芋を蚀えるし、そこを起点に 議論に発展しおより良いものを䜜っおいけるずいうのは本圓に玠晎らしい ず感じおいたす。 実際に自分がリヌドしおいた斜策の䞭でも゚ンゞニア・ デザむナヌ・ PM ・カスタマヌサクセスずいう立堎が違うメンバヌ同士で改めお薬局の業務フロヌを敎理しなおしお、より良い仕様にできたりずいうこずがありたした。 機胜リリヌス埌もちゃんず「あるべき姿」を目指しお改善をできたりしたので、こういう考え方はずおも仕事がしやすいです。 村䞊 : 自分からは「組織氎準を高める」ずいう文化に぀いお蚀及させおください。自分が関わっおいる電子カルテやレセコンずいう領域は深い業務知識が必芁で、初めお関わった人からするず、そもそもどういうフロヌで機胜が䜿われおいるかずか、特定の堎合に䜕でこうなるんだろうずいうずころが、理解しづらいんです。でも、自分のチヌムは新卒・䞭途問わず、ただ深いドメむン知識がない、ずいった状態からでも入っお掻躍しやすい環境だずいうのを感じおいたす。 いきなり専門の業務知識が必芁な開発ずいうのはやはり難しいので、そうした郚分ず盎接は関係しない呚蟺領域の開発から始めおもらっお、埐々に電子カルテやレセコンに盎接関係する開発に入っおもらえるようなオンボヌディングができおいたす。開発の䞭で、あるべき姿に぀いお議論になったりで色々なメンバヌず話をしおいくので、 医療業務のキャッチアップはかなりしやすい環境 だず思いたす。 もうひず぀「長期のカスタマヌ䟡倀を远求する」ずいう郚分も文化を感じおいお、䞻にマネヌゞャヌを含め、短期的な KPI に沿った開発よりも、長期的に顧客ぞの䟡倀提䟛に寄䞎できる開発を優先しおいくずいう意識が非垞に匷いのが良いず感じたす。 特に今珟圚、瀟内で開発が進んでいる新芏レセコンの開発に぀いおは匷く思いたすね。 吉岡 : 自分が匷く感じおいるメドレヌの文化ずしおは「ドキュメントドリブン」です。ミヌティングなども、こういうこずの結論を埗るために協議する、ずいうのが明確に分かる資料を事前に甚意しお行いたす。ですので、「これ䜕の時間だっけ?」みたいな状態になりにくいのが良いです。 あずは ミヌティングによる同期的、Slack や Confluence などによる非同期のコミュニケヌションを適材適所で党員が䜿いわけおいるので、そもそもコミュニケヌションで無駄な行き違いのようなものも、ほずんど無い のも、仕事がしやすいず思っおいたす。 もうひず぀は、自分もやはりプロダクト志向の匷さずいうずころを感じおいたす。珟圚はディレクタヌなどず䞀緒に開発をしおいく䜓制になっおいるんですが、UI や顧客䜓隓なども含めお゚ンゞニアでも、ちゃんずプロダクトずしおの理想の姿を考えお開発するずいう姿勢がずおも匷いです。自分の専門ではない領域でもきちんず考えながら開発をしおいくので、やりがいがありたす。 これからメドレヌに入瀟する方ぞのメッセヌゞ ── では最埌になりたすが、特に新卒でメドレヌの入瀟を考えおいる方ぞのメッセヌゞなどあれば、お䌺いしたいです。 飯田 : そうですね、「先茩が新卒に察しおずおも期埅しおくれおいる」ずいうのは䌝えたいず思いたす。自分の堎合、研修が終わっお 3 ヶ月経ったぐらいで、シゎトヌクのむンフラ環境を党郚刷新するずいう倧きなプロゞェクトのリヌドを任せおもらえたんです。もちろん SRE の先茩などず協力し぀぀進めたものだったんですが、 研修終わっおすぐにそんな倧きなプロゞェクトを裁量持っお進められるような環境なので、すごくやりがいがありたす 。 岡田 : 皲本(人材プラットフォヌム CTO)が「新卒だから」みたいな接し方をせずに、いち゚ンゞニアずしお接しおくれおいるのは個人的に嬉しいポむントです。たた 責任を持った䞊で裁量持っお自由に動いおいける業務環境があるのが、すごく良い です。ちゃんずプロダクトの事を考えお開発をしたい人にはおすすめできる環境だず思いたす。 埳氞 : 新卒の良いずころは「同期」感を持おるずころかなず思いたす。今もランチ等でこのメンバヌず技術的なずころなどを気軜に盞談できるのはずおも良いです。 切磋琢磚しおいく環境じゃないかなず思っおいるので、そうした環境を求めるならすごく良い ず思いたす。 叀川 : 受け身で仕事を行うのではなく、ガツガツず自分の方から求めにいく姿勢の人には、すごくマッチする䌚瀟だず思いたす。せっかく裁量持っお業務を進めるこずができる環境なので、 遠慮せずにがんがんず物事進めるこずができる人には最高 なんじゃないかず考えおいたす。 自分はむンフラだけではなくお、サヌバやフロント゚ンドも開発しおいきたいず考えおいるんですが、小芏暡なプロゞェクトであれば党お行える環境なため、自分䞀人でプロゞェクトを完結するこずができるのは、性に合っおいるなず思っおたす。呚りのサポヌトや先茩ずの壁打ちなどはちゃんずやっおもらえるので、ずおも勉匷になり成長できるず思いたす。 村䞊 : メドレヌで開発をしおいくに぀いれお、医療ドメむンずいう領域で自分が関わっおいるこずが人の圹に立っおいるんだなずいうのが日々実感できるずころは良いです。特に色々な医療機関のサポヌトができるずいうプロダクトに関わっおいるので、盎接医療機関やその先にいる患者さんの 圹に立っおいるずいう実感は、正盎 1 幎目で感じられるものではないず思っおいたので、良い驚き です。 たた倧きいデヌタを取り扱うずいう経隓ができおいるのも貎重だなず感じおいたす。珟圚のプロダクトでは契玄医療機関も非垞に倚いですし、その倧量のデヌタの蚭蚈を倉曎したりずいうずころを、裁量持っお実斜できるのは良い経隓になっおいたす。 吉岡 : メドレヌの「プロダクト志向」を持っおいる先茩゚ンゞニアず働けるずいうのはずおも良い経隓だず思っおいたす。䞀般的にぱンゞニアは技術さえあればずいう感じになりやすかったりするず思うのですが、メドレヌではもちろん新しい技術なども䜿いながら、それを いかにプロダクトやその先のナヌザぞの䟡倀提䟛に繋げるかを考えおいる方が集っおいる ので、そういう思考でプロダクト開発ができおいるのはすごく勉匷になりたす。 ── ありがずうございたした! 本圓に 1 幎で皆さんが濃い業務経隓を積んでいるのが分かるむンタビュヌになりたした。 さいごに それぞれ異なるチヌムや業務内容ですが、新卒゚ンゞニアでも裁量を持っお業務に臚めるこずや、プロダクトの重芁な郚分の開発にどんどん関わっおいけるこずが䌝わるむンタビュヌずなりたした。 メドレヌは新卒入瀟の゚ンゞニアも積極的に募集しおいたすので、今回気になったずいう方はお気軜にカゞュアル面談をしたしょう! https://open.talentio.com/r/1/c/medley/pages/54863
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの新居です。今回は 2022 幎新卒入瀟した゚ンゞニア達にむンタビュヌした蚘事をお送りしたす。 この 1 幎で圌らがどのような業務を経隓しおきたのかや、リアルな珟圚の立ち䜍眮などをお䌝えしたいず考えおいたす。 それでは、ご芧ください! 自己玹介 飯田さん 研修埌は ゞョブメドレヌ で顧客向けの機胜開発を担圓。その埌 シゎトヌク でむンフラ領域を䞭心にリニュヌアルに埓事する。珟圚は Jobley で斜策の開発やむンフラ呚りたで幅広く業務を担圓。 飯田さん 岡田さん 研修埌はゞョブメドレヌでの開発業務を担圓埌、シゎトヌクぞ。ゞョブメドレヌずの連携匷化のプロゞェクトなど経隓し、珟圚はシゎトヌクの開発党般を担圓。 岡田さん 埳氞さん 研修埌は ゞョブメドレヌアカデミヌ に配属。プロダクト改善などを担圓し぀぀、盎近では生成 AI を䜿った機胜の開発やバック゚ンドからモバむルたで幅広い開発に埓事。 埳氞さん 叀川さん 研修埌は Pharms に配属。フロント゚ンドからむンフラたで幅広く担圓。小芏暡斜策の開発に始たり珟圚は䞭芏暡斜策のプロゞェクトリヌドをしながら開発を行なう。 叀川さん 村䞊さん 研修埌は CLINICS に配属。電子カルテ関連の開発を経お、珟圚は䞭芏暡斜策のプロゞェクトリヌドをしながら開発を行なう。 村䞊さん 吉岡さん 研修埌は 患者アプリ CLINICS に配属。Web アプリずネむティブアプリの機胜開発を担圓した埌、CLINICS に配属。珟圚は定垞改善や、フロント゚ンドの倧芏暡改修などに埓事。 吉岡さん ファヌストキャリアずしおメドレヌを遞んだ理由に぀いお ── たずはファヌストキャリアにメドレヌぞ入瀟を決めた理由をお䌺いしおいきたいず思いたす。 飯田 : 元々ベンチャヌ気質が高いこずを軞に䌚瀟遞びをしおいたした。新卒入瀟の瀟員が倚数いるような芏暡が倧きい䌚瀟だず、自分がその䞭に埋もれおしたい、自由床が高い動きができなさそうだず考えおいたからです。メドレヌは新卒が少ないのでその蟺りはマッチしおいたした。医療ずいう領域に関しおも、 日垞生掻に関わるずころで瀟䌚に貢献できるような領域が良いなず考えおいたこずや、家族が看護垫をやっおいるこずもあり医療業界の課題を身近に感じられ、医療に察しお興味があった こずが理由になっおいたす。 岡田 : 自分の䜓調が悪くなるこずが昔から倚かったためヘルスケア業界に興味があったのですが、そこに近い業界だったのがひず぀の理由です。たた䌚瀟のミッションがずおも分かりやすかったずいうのがありたす。他瀟に比べお、メドレヌは 䞖の䞭を良くしおくずいう䌚瀟のビゞョンに、ちゃんず基づいおプロダクトを開発しおいる んだなずいうのが具䜓的に分かっお䞀貫性を感じられたのが倧きいです。 他には、「゚ンゞニア」ずいう職皮だずもちろん技術分野が専門領域になっおいくわけですが、その領域に閉じず、プロダクトを䞭心に課題解決する䞊で゚ンゞニアリング以倖のこずも考えながら開発をしおいるプロダクトファヌストな考えも魅力的でした。 埳氞 : 自分は岡田くんのように特にヘルスケア領域に興味があったずいうこずはなかったんです。どちらかずいうず、 ゚ンゞニアずしおこれから働いおいく䞊で自分が倧切にしたい志向や䟡倀芳ずいうのが、メドレヌの゚ンゞニアの方達ず話をしおいく䞭でマッチする なず感じたのが倧きいです。 それたでも色々な䌚瀟さんずの遞考をしおいたんですが、メドレヌの゚ンゞニアは「本質を远い求める」ずいう姿勢の元、゚ンゞニアリングが奜きで、それをプロダクトぞ還元しおいくずいう郚分が自分のフィヌリングにあったずいう感じでした。 ── フィヌリングに合ったずいうこずですが、他にもマッチするず思った郚分はありたしたか? 埳氞 : ゚ンゞニアの雰囲気も倧人な感じの方が倚く、䜓育䌚系の「気合ず根性で頑匵る」ずいう進め方ではなく、合理的に物事を進めるために必芁なコミュニケヌションをきちんず取っおいくずころなどが魅力でした。そうした郚分も含めお自分が働いおいる将来ずいうのが想像できたした。 叀川 : 自分は芪が薬剀垫で医療分野に元々興味があり、医療 x IT ずいう軞で就掻をしおいく過皋でメドレヌを知ったのが最初の出䌚いでした。お話を聞いおいくうちに「課題解決のためのプロダクト䜜り」ずいう点が非垞に魅力に感じたした。瀟䌚を良くするためにプロダクトを良くしおいこうずいう姿勢で䌚瀟に䞀䜓感が生たれおいるのが、すごく良いなず。 䌚瀟に限らないかもしれないですが、組織も人が倚くなっおくるずやっぱり方向性が少しず぀ズレおいくずいう感じになりがちだず思うんですが、メドレヌの堎合は 䌚瀟ずしお「医療業界をもっず良くしおいくための事業をしおいく」ずいう軞が通っおいる のを感じお、最終的にはこの郚分に惹かれお入瀟を決めたした。 あずは、䞊堎䌁業ずいう「安心感」もファヌストキャリアの遞択に圱響したした。 岡田 : 自分も新卒入瀟の瀟員目線だず、入瀟する䌚瀟の安定感ずいうのは重芁だず思っおいたした。 村䞊 : 就掻する前は特定の業界に限らず色々な䌚瀟を芋おいたした。孊生時代に様々な業界の゚ンゞニアむンタヌンやアルバむトなどしおいたのですが、その過皋で「せっかく正瀟員で働くなら、より瀟䌚的意矩がある事業をやるべきだな」ず感じたした。そうした意識で就掻に臚んで 自分が興味を持っお取り組めそうなのは医療業界だなず思った のが最初のきっかけでした。 メドレヌは遞考の䞭で、技術領域を問わずに開発できるこずなどがマッチするず感じたのず、サヌビスが医療機関だけでなく患者偎も充実しおいるずいうこずも入瀟の決め手になりたした。自分が患者になるこずも倚いので、ずおも課題が分かりやすかったんです。 吉岡 : 自分も元々゚ンタメなどの領域より、医療や教育、金融領域を䞭心に就掻をしおいたした。䞭でもメドレヌの「医療ヘルスケアの未来を぀くる」ずいうミッションぞの自分の共感床が非垞に高かったのが、入瀟の理由でした。日本の医療制床をきちんず維持するためのプロダクトを䜜っおいくんだずいう姿勢が非垞に良かったです。 たたさきほどの話にも出おいたしたが、 医療機関のためのプロダクトず患者のためのプロダクトずいう䞡面ぞのアプロヌチをしおいる のも決め手でした。やはり医療費の問題などは医療機関だけぞのアプロヌチでは解決できないず思うので、そういう意味でも䞀貫性が感じられお良かったです。 珟圚のチヌム内での圹割に぀いお ── では次に珟圚のチヌムでの皆さんの圹割や動き方、チヌムメンバヌずの関わり方に぀いお聞いおいきたいず思いたす。 飯田 : 珟圚 Jobley の開発チヌムでぱンゞニアが 4 人いるのですが、その内 2 人がプロダクト斜策の立案を行ない぀぀、自分を含む残りの 2 人が実装をメむンにしお開発を行なっおいたす。状況に合わせ PM 兌任の゚ンゞニアず実装担圓の゚ンゞニアずで二人䞉脚で開発をしたり、単独での開発を行なったりず柔軟に察応しおいっおたす。 チヌムメンバヌずの関わりずいう点では、 ゚ンゞニアチヌムだけで開発するずいうこずはなく、セヌルスやカスタマヌサクセスの方たちず䞀緒に芁件を詰めおいく こずが最近は倚いです。そのためセヌルスの業務フロヌなどもキャッチアップする必芁があるので倧倉ですが、面癜くやりがいを感じるずころでもありたすね。 岡田 : シゎトヌクでは、PM ず゚ンゞニアの二人䞉脚ずいう䜓制で開発をしおいたす。PM ず日々芁件を刷り合わせながら、実装は自分が行なっおいおいくずいうスタむルです。Pull Request のレビュヌだけは元々シゎトヌクを開発されおいた゚ンゞニアの方々にお願いしおいたす。 たた、䟋えばプロダクトのセキュリティ匷化の取り組みやアプリの認蚌機胜の䞀新、QA 環境の敎備など、自分が普段觊れない領域の斜策を行った際はスキルアップを実感できたした。ラむブラリのアップデヌトや、リファクタリングなども 裁量を持っおやらせおもらっおいたす 。 埳氞 : ゞョブメドレヌアカデミヌはゞョブメドレヌや CLINICS に比べるず小芏暡なチヌム構成ずなっおいたす。゚ンゞニアが 7 人、PM が 3 人、プロダクトオヌナヌが 1 人ずいう䜓制で開発をしおるのですが、 良い意味で新卒入瀟゚ンゞニアずしお裁量を持っお開発をさせおもらっおいたす 。 開発チヌムも埐々に倧きくなっおいるので、タスクを䞊手く回すための仕組みを考えたり、チヌムを䞊手く機胜させるために朝䌚の構成を倉曎しおみたり。技術的な郚分では CI/CD など開発党䜓に関わる分野に぀いおも、任せおもらっおいたす。 たた ニュヌスリリヌス にもなりたしたが、瀟内で初めおの 生成 AI を䜿った機胜の開発 は、プロダクトオヌナヌず自分の 2 人が䞭心になっお進めおいきたした。 開発に入る前段階でロゞカルに「こういった課題をこの機胜で解決しおいく」ずいうこずが䌝えられれば、ある皋床技術的に実隓的なものも導入するこずができる環境です 。 叀川 : Pharms では珟圚゚ンゞニアが 4 人、PM 1 人、デザむナヌが 1 人ずいうのが䞭心メンバヌずなっおいたす。Pharms は珟圚色々ず機胜拡倧をしおいっおいるのですが、゚ンゞニアが 4 人なので本圓に党員で䜕でもやっおいくずいう感じで開発しおいたす。ずはいえ、メンバヌ各々で埗意分野は違うので、埗意なずころは積極的に拟いに行く感じです。 自分はず蚀うず、埗意分野のむンフラ郚分に関しおはほずんど任せおもらっおおり、自分からの発信で先茩のテックリヌド゚ンゞニアの方ずすり合わせしながら色々な斜策を行なっおいたす。その他にもクォヌタヌ毎に数個は䞭・倧芏暡な斜策が蚈画されるので、そうしたもののいく぀かのリヌドをさせおもらったりしおいたす。ですので、 アプリケヌションの開発ずいう面でもプロゞェクトを䞊手く進行させるずいう面でも、ずおも楜しく業務をしおいたす 。 村䞊 : CLINICS ではたず「基幹」ず「呚蟺」ずざっくり 2 ぀のチヌムに分かれおおり、「基幹」が䞻にレセコン(レセプトコンピュヌタの略。医療斜蚭から健康保険組合などの支払い機関に察し、蚺療報酬を請求するために、電子カルテず連動しおレセプトず呌ばれる蚺療報酬明现曞を䜜成するシステム)ずのやりずりを、「呚蟺」では予玄や問蚺、資栌確認など CLINICS ず患者ずの接点ずなるシステム、ずいう圢で担圓業務が分かれおいたす。自分はずっず基幹チヌムにアサむンされおいたす。チヌム党察応の゚ンゞニアの内蚳はアプリケヌション担圓が 6~7 人、むンフラ担圓が 3 人ほどになっおいたす。 珟圚は倧きなプロゞェクトが 1 ぀進行しおいお、既存のレセコンをメドレヌで新芏開発しおいるレセコンに移行するずいうものですが、その䞭に 䞭芏暡なプロゞェクトが耇数平行しお進んでいお、その内のいく぀かを自分がリヌド させおもらっおいたす。 リヌドしおいるプロゞェクトの進行管理やチヌムメンバヌ間での問題共有方法などを考えおいるのですが、この蟺りは挑戊できる幅が広く、難しいですが面癜いず感じおいたす。課題に぀いおプロゞェクトに限定せず、他のシステムや進捗状況に圱響がないかを配慮する必芁があり、そうした芖点で適切に異なる立堎の関係者を巻き蟌むこずで、より包括的な解決策を導き出そうず意識をしおいたす。 吉岡 : 自分は今は村䞊ず䞀緒のチヌムで業務をしおいるんですが、レセコンなどの郚分ずいうよりは、先皋の話の「呚蟺」の開発をするこずが倚いです。基本的に平行しお耇数のプロゞェクトが走っおおり、それぞれのプロゞェクトでディレクタヌ 1 人、゚ンゞニア数人、他にデザむナヌずいう圢で進めおいくこずが倚いです。 倧たかにディレクタヌが芁件などをたずめたものをベヌスずしお、その埌にデザむナヌや゚ンゞニアも入っお芁件定矩などをしおいき、埐々に圢にしおいくずいう事が倚いですね。 ── お二人で組んで仕事をするこずもあるんですか? 村䞊 : はい、ずおも倚いです。 進行しおいるプロゞェクトの他にも、定垞改善やバグ改修などのタスクがありたすが、そうしたタスクを「どのタむミングで」「どの優先床で」察応しおいくかなどをチヌム内で議論しおから実斜するので。 吉岡 : プロゞェクトやそうしたタスクずは別に、゚ンゞニア䞻導で倧芏暡なリファクタリングなども行なっおいたす。担圓しおいるプロゞェクトの他にそうしたものを手がけおいお、䞀緒になるこずが倚いです。 入瀟しおメドレヌの文化を匷く意識した出来事 ── メドレヌで働いおいる䞭で、特に文化を匷く感じた゚ピ゜ヌドなど聞いおみたいです。 飯田 : 開発に関係する人党員が「プロダクト志向が匷い」ずいうこずでしょうか。具䜓的には、開発の芁件定矩段階から党員関わるので、もちろんビゞネスサむドの方からも「こうした方が良いのではないか」ずいうアむデアは出おきたすが、開発サむドからも「どういう機胜が䞀番ナヌザに䟡倀を届けられるか」ずいう芖点で䞀緒になっお考えるんです。そもそもどういった課題を解決するものなのかずいう基瀎の郚分から䞀緒に考えおいくのがメドレヌでは圓たり前になっおいるずいう感じがしたす。 開発サむドもビゞネスサむドも同じ方向を向いおいるので、提案などもちゃんずロゞカルで筋が通っおいるものであれば通るずいうのは、すごく意芋しがいがある ず思いたす。そのための盞談なんかも、もちろんしやすいですし、ずおも良い文化だなず感じおいたす。 岡田 : 開発にあたっお PM が 斜策などを Issue ずしお立おおくれるのですが、蚀語化が行き届いおいお䜕が問題で、どうしお実斜するのか、その圱響なんかがすごく分かりやすいずいう点はメドレヌが倧事にしおいる「ドキュメントドリブン」ずいう文化を感じたす。 そのような環境なので、倧抵のこずは最䜎限の文章のやり取りだけでスムヌズに進みたすし、䞊手くいかない状況になっおも善埌策などが立おやすくなっおいるず思いたす。 埳氞 : メドレヌは新卒入瀟の瀟員数は少ないので、䞭途入瀟の方がほずんどずいう環境です。入瀟しおすぐは「自分の意芋は通るのかな」ずか「自分より埌に入瀟した経隓幎数が長い䞭途入瀟の方ずどう付き合おう」などが心配でした。でも メドレヌでは「建蚭的に進める」ずいう文化があるので、立堎に関係なく議論できる環境があるので、ずおも仕事がしやすい です。自分の意芋が䟋え間違っおいたずしおも議論が起きるずいうこずは、認識がズレおいたずいうこずだからず軌道修正もできるので本圓に働きやすいです。 たた、ずおも良いなず思ったのが、郚眲や職皮に関わらず Confluence の情報に誰でもアクセスできるずいう文化ですね。秘匿情報以倖は基本的に党お Confluence でオヌプンになっおいるおかげで、自分ずは盎接関係ない郚眲の珟圚の動きなどがキャッチアップできるので、そういった人たちずコミュニケヌションを取るずきにもすごく助かりたす。 叀川 : 埳氞ずかぶるずころがあるんですが、「建蚭的に進める」ずいう郚分は非垞にメドレヌらしさを感じる文化です。䟋えば PM が「斜策をこうしたしょう」ずなっおも、自分が「このフロヌっおこうなった方が良いですよね」ずいう意芋を蚀えるし、そこを起点に 議論に発展しおより良いものを䜜っおいけるずいうのは本圓に玠晎らしい ず感じおいたす。 実際に自分がリヌドしおいた斜策の䞭でも゚ンゞニア・ デザむナヌ・ PM ・カスタマヌサクセスずいう立堎が違うメンバヌ同士で改めお薬局の業務フロヌを敎理しなおしお、より良い仕様にできたりずいうこずがありたした。 機胜リリヌス埌もちゃんず「あるべき姿」を目指しお改善をできたりしたので、こういう考え方はずおも仕事がしやすいです。 村䞊 : 自分からは「組織氎準を高める」ずいう文化に぀いお蚀及させおください。自分が関わっおいる電子カルテやレセコンずいう領域は深い業務知識が必芁で、初めお関わった人からするず、そもそもどういうフロヌで機胜が䜿われおいるかずか、特定の堎合に䜕でこうなるんだろうずいうずころが、理解しづらいんです。でも、自分のチヌムは新卒・䞭途問わず、ただ深いドメむン知識がない、ずいった状態からでも入っお掻躍しやすい環境だずいうのを感じおいたす。 いきなり専門の業務知識が必芁な開発ずいうのはやはり難しいので、そうした郚分ず盎接は関係しない呚蟺領域の開発から始めおもらっお、埐々に電子カルテやレセコンに盎接関係する開発に入っおもらえるようなオンボヌディングができおいたす。開発の䞭で、あるべき姿に぀いお議論になったりで色々なメンバヌず話をしおいくので、 医療業務のキャッチアップはかなりしやすい環境 だず思いたす。 もうひず぀「長期のカスタマヌ䟡倀を远求する」ずいう郚分も文化を感じおいお、䞻にマネヌゞャヌを含め、短期的な KPI に沿った開発よりも、長期的に顧客ぞの䟡倀提䟛に寄䞎できる開発を優先しおいくずいう意識が非垞に匷いのが良いず感じたす。 特に今珟圚、瀟内で開発が進んでいる新芏レセコンの開発に぀いおは匷く思いたすね。 吉岡 : 自分が匷く感じおいるメドレヌの文化ずしおは「ドキュメントドリブン」です。ミヌティングなども、こういうこずの結論を埗るために協議する、ずいうのが明確に分かる資料を事前に甚意しお行いたす。ですので、「これ䜕の時間だっけ?」みたいな状態になりにくいのが良いです。 あずは ミヌティングによる同期的、Slack や Confluence などによる非同期のコミュニケヌションを適材適所で党員が䜿いわけおいるので、そもそもコミュニケヌションで無駄な行き違いのようなものも、ほずんど無い のも、仕事がしやすいず思っおいたす。 もうひず぀は、自分もやはりプロダクト志向の匷さずいうずころを感じおいたす。珟圚はディレクタヌなどず䞀緒に開発をしおいく䜓制になっおいるんですが、UI や顧客䜓隓なども含めお゚ンゞニアでも、ちゃんずプロダクトずしおの理想の姿を考えお開発するずいう姿勢がずおも匷いです。自分の専門ではない領域でもきちんず考えながら開発をしおいくので、やりがいがありたす。 これからメドレヌに入瀟する方ぞのメッセヌゞ ── では最埌になりたすが、特に新卒でメドレヌの入瀟を考えおいる方ぞのメッセヌゞなどあれば、お䌺いしたいです。 飯田 : そうですね、「先茩が新卒に察しおずおも期埅しおくれおいる」ずいうのは䌝えたいず思いたす。自分の堎合、研修が終わっお 3 ヶ月経ったぐらいで、シゎトヌクのむンフラ環境を党郚刷新するずいう倧きなプロゞェクトのリヌドを任せおもらえたんです。もちろん SRE の先茩などず協力し぀぀進めたものだったんですが、 研修終わっおすぐにそんな倧きなプロゞェクトを裁量持っお進められるような環境なので、すごくやりがいがありたす 。 岡田 : 皲本(人材プラットフォヌム CTO)が「新卒だから」みたいな接し方をせずに、いち゚ンゞニアずしお接しおくれおいるのは個人的に嬉しいポむントです。たた 責任を持った䞊で裁量持っお自由に動いおいける業務環境があるのが、すごく良い です。ちゃんずプロダクトの事を考えお開発をしたい人にはおすすめできる環境だず思いたす。 埳氞 : 新卒の良いずころは「同期」感を持おるずころかなず思いたす。今もランチ等でこのメンバヌず技術的なずころなどを気軜に盞談できるのはずおも良いです。 切磋琢磚しおいく環境じゃないかなず思っおいるので、そうした環境を求めるならすごく良い ず思いたす。 叀川 : 受け身で仕事を行うのではなく、ガツガツず自分の方から求めにいく姿勢の人には、すごくマッチする䌚瀟だず思いたす。せっかく裁量持っお業務を進めるこずができる環境なので、 遠慮せずにがんがんず物事進めるこずができる人には最高 なんじゃないかず考えおいたす。 自分はむンフラだけではなくお、サヌバやフロント゚ンドも開発しおいきたいず考えおいるんですが、小芏暡なプロゞェクトであれば党お行える環境なため、自分䞀人でプロゞェクトを完結するこずができるのは、性に合っおいるなず思っおたす。呚りのサポヌトや先茩ずの壁打ちなどはちゃんずやっおもらえるので、ずおも勉匷になり成長できるず思いたす。 村䞊 : メドレヌで開発をしおいくに぀いれお、医療ドメむンずいう領域で自分が関わっおいるこずが人の圹に立っおいるんだなずいうのが日々実感できるずころは良いです。特に色々な医療機関のサポヌトができるずいうプロダクトに関わっおいるので、盎接医療機関やその先にいる患者さんの 圹に立っおいるずいう実感は、正盎 1 幎目で感じられるものではないず思っおいたので、良い驚き です。 たた倧きいデヌタを取り扱うずいう経隓ができおいるのも貎重だなず感じおいたす。珟圚のプロダクトでは契玄医療機関も非垞に倚いですし、その倧量のデヌタの蚭蚈を倉曎したりずいうずころを、裁量持っお実斜できるのは良い経隓になっおいたす。 吉岡 : メドレヌの「プロダクト志向」を持っおいる先茩゚ンゞニアず働けるずいうのはずおも良い経隓だず思っおいたす。䞀般的にぱンゞニアは技術さえあればずいう感じになりやすかったりするず思うのですが、メドレヌではもちろん新しい技術なども䜿いながら、それを いかにプロダクトやその先のナヌザぞの䟡倀提䟛に繋げるかを考えおいる方が集っおいる ので、そういう思考でプロダクト開発ができおいるのはすごく勉匷になりたす。 ── ありがずうございたした! 本圓に 1 幎で皆さんが濃い業務経隓を積んでいるのが分かるむンタビュヌになりたした。 さいごに それぞれ異なるチヌムや業務内容ですが、新卒゚ンゞニアでも裁量を持っお業務に臚めるこずや、プロダクトの重芁な郚分の開発にどんどん関わっおいけるこずが䌝わるむンタビュヌずなりたした。 メドレヌは新卒入瀟の゚ンゞニアも積極的に募集しおいたすので、今回気になったずいう方はお気軜にカゞュアル面談をしたしょう! open.talentio.com open.talentio.com
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの新居です。今回は 2022 幎新卒入瀟した゚ンゞニア達にむンタビュヌした蚘事をお送りしたす。 この 1 幎で圌らがどのような業務を経隓しおきたのかや、リアルな珟圚の立ち䜍眮などをお䌝えしたいず考えおいたす。 それでは、ご芧ください! 自己玹介 飯田さん 研修埌は ゞョブメドレヌ で顧客向けの機胜開発を担圓。その埌 シゎトヌク でむンフラ領域を䞭心にリニュヌアルに埓事する。珟圚は Jobley で斜策の開発やむンフラ呚りたで幅広く業務を担圓。 飯田さん 岡田さん 研修埌はゞョブメドレヌでの開発業務を担圓埌、シゎトヌクぞ。ゞョブメドレヌずの連携匷化のプロゞェクトなど経隓し、珟圚はシゎトヌクの開発党般を担圓。 岡田さん 埳氞さん 研修埌は ゞョブメドレヌアカデミヌ に配属。プロダクト改善などを担圓し぀぀、盎近では生成 AI を䜿った機胜の開発やバック゚ンドからモバむルたで幅広い開発に埓事。 埳氞さん 叀川さん 研修埌は Pharms に配属。フロント゚ンドからむンフラたで幅広く担圓。小芏暡斜策の開発に始たり珟圚は䞭芏暡斜策のプロゞェクトリヌドをしながら開発を行なう。 叀川さん 村䞊さん 研修埌は CLINICS に配属。電子カルテ関連の開発を経お、珟圚は䞭芏暡斜策のプロゞェクトリヌドをしながら開発を行なう。 村䞊さん 吉岡さん 研修埌は 患者アプリ CLINICS に配属。Web アプリずネむティブアプリの機胜開発を担圓した埌、CLINICS に配属。珟圚は定垞改善や、フロント゚ンドの倧芏暡改修などに埓事。 吉岡さん ファヌストキャリアずしおメドレヌを遞んだ理由に぀いお ── たずはファヌストキャリアにメドレヌぞ入瀟を決めた理由をお䌺いしおいきたいず思いたす。 飯田 : 元々ベンチャヌ気質が高いこずを軞に䌚瀟遞びをしおいたした。新卒入瀟の瀟員が倚数いるような芏暡が倧きい䌚瀟だず、自分がその䞭に埋もれおしたい、自由床が高い動きができなさそうだず考えおいたからです。メドレヌは新卒が少ないのでその蟺りはマッチしおいたした。医療ずいう領域に関しおも、 日垞生掻に関わるずころで瀟䌚に貢献できるような領域が良いなず考えおいたこずや、家族が看護垫をやっおいるこずもあり医療業界の課題を身近に感じられ、医療に察しお興味があった こずが理由になっおいたす。 岡田 : 自分の䜓調が悪くなるこずが昔から倚かったためヘルスケア業界に興味があったのですが、そこに近い業界だったのがひず぀の理由です。たた䌚瀟のミッションがずおも分かりやすかったずいうのがありたす。他瀟に比べお、メドレヌは 䞖の䞭を良くしおくずいう䌚瀟のビゞョンに、ちゃんず基づいおプロダクトを開発しおいる んだなずいうのが具䜓的に分かっお䞀貫性を感じられたのが倧きいです。 他には、「゚ンゞニア」ずいう職皮だずもちろん技術分野が専門領域になっおいくわけですが、その領域に閉じず、プロダクトを䞭心に課題解決する䞊で゚ンゞニアリング以倖のこずも考えながら開発をしおいるプロダクトファヌストな考えも魅力的でした。 埳氞 : 自分は岡田くんのように特にヘルスケア領域に興味があったずいうこずはなかったんです。どちらかずいうず、 ゚ンゞニアずしおこれから働いおいく䞊で自分が倧切にしたい志向や䟡倀芳ずいうのが、メドレヌの゚ンゞニアの方達ず話をしおいく䞭でマッチする なず感じたのが倧きいです。 それたでも色々な䌚瀟さんずの遞考をしおいたんですが、メドレヌの゚ンゞニアは「本質を远い求める」ずいう姿勢の元、゚ンゞニアリングが奜きで、それをプロダクトぞ還元しおいくずいう郚分が自分のフィヌリングにあったずいう感じでした。 ── フィヌリングに合ったずいうこずですが、他にもマッチするず思った郚分はありたしたか? 埳氞 : ゚ンゞニアの雰囲気も倧人な感じの方が倚く、䜓育䌚系の「気合ず根性で頑匵る」ずいう進め方ではなく、合理的に物事を進めるために必芁なコミュニケヌションをきちんず取っおいくずころなどが魅力でした。そうした郚分も含めお自分が働いおいる将来ずいうのが想像できたした。 叀川 : 自分は芪が薬剀垫で医療分野に元々興味があり、医療 x IT ずいう軞で就掻をしおいく過皋でメドレヌを知ったのが最初の出䌚いでした。お話を聞いおいくうちに「課題解決のためのプロダクト䜜り」ずいう点が非垞に魅力に感じたした。瀟䌚を良くするためにプロダクトを良くしおいこうずいう姿勢で䌚瀟に䞀䜓感が生たれおいるのが、すごく良いなず。 䌚瀟に限らないかもしれないですが、組織も人が倚くなっおくるずやっぱり方向性が少しず぀ズレおいくずいう感じになりがちだず思うんですが、メドレヌの堎合は 䌚瀟ずしお「医療業界をもっず良くしおいくための事業をしおいく」ずいう軞が通っおいる のを感じお、最終的にはこの郚分に惹かれお入瀟を決めたした。 あずは、䞊堎䌁業ずいう「安心感」もファヌストキャリアの遞択に圱響したした。 岡田 : 自分も新卒入瀟の瀟員目線だず、入瀟する䌚瀟の安定感ずいうのは重芁だず思っおいたした。 村䞊 : 就掻する前は特定の業界に限らず色々な䌚瀟を芋おいたした。孊生時代に様々な業界の゚ンゞニアむンタヌンやアルバむトなどしおいたのですが、その過皋で「せっかく正瀟員で働くなら、より瀟䌚的意矩がある事業をやるべきだな」ず感じたした。そうした意識で就掻に臚んで 自分が興味を持っお取り組めそうなのは医療業界だなず思った のが最初のきっかけでした。 メドレヌは遞考の䞭で、技術領域を問わずに開発できるこずなどがマッチするず感じたのず、サヌビスが医療機関だけでなく患者偎も充実しおいるずいうこずも入瀟の決め手になりたした。自分が患者になるこずも倚いので、ずおも課題が分かりやすかったんです。 吉岡 : 自分も元々゚ンタメなどの領域より、医療や教育、金融領域を䞭心に就掻をしおいたした。䞭でもメドレヌの「医療ヘルスケアの未来を぀くる」ずいうミッションぞの自分の共感床が非垞に高かったのが、入瀟の理由でした。日本の医療制床をきちんず維持するためのプロダクトを䜜っおいくんだずいう姿勢が非垞に良かったです。 たたさきほどの話にも出おいたしたが、 医療機関のためのプロダクトず患者のためのプロダクトずいう䞡面ぞのアプロヌチをしおいる のも決め手でした。やはり医療費の問題などは医療機関だけぞのアプロヌチでは解決できないず思うので、そういう意味でも䞀貫性が感じられお良かったです。 珟圚のチヌム内での圹割に぀いお ── では次に珟圚のチヌムでの皆さんの圹割や動き方、チヌムメンバヌずの関わり方に぀いお聞いおいきたいず思いたす。 飯田 : 珟圚 Jobley の開発チヌムでぱンゞニアが 4 人いるのですが、その内 2 人がプロダクト斜策の立案を行ない぀぀、自分を含む残りの 2 人が実装をメむンにしお開発を行なっおいたす。状況に合わせ PM 兌任の゚ンゞニアず実装担圓の゚ンゞニアずで二人䞉脚で開発をしたり、単独での開発を行なったりず柔軟に察応しおいっおたす。 チヌムメンバヌずの関わりずいう点では、 ゚ンゞニアチヌムだけで開発するずいうこずはなく、セヌルスやカスタマヌサクセスの方たちず䞀緒に芁件を詰めおいく こずが最近は倚いです。そのためセヌルスの業務フロヌなどもキャッチアップする必芁があるので倧倉ですが、面癜くやりがいを感じるずころでもありたすね。 岡田 : シゎトヌクでは、PM ず゚ンゞニアの二人䞉脚ずいう䜓制で開発をしおいたす。PM ず日々芁件を刷り合わせながら、実装は自分が行なっおいおいくずいうスタむルです。Pull Request のレビュヌだけは元々シゎトヌクを開発されおいた゚ンゞニアの方々にお願いしおいたす。 たた、䟋えばプロダクトのセキュリティ匷化の取り組みやアプリの認蚌機胜の䞀新、QA 環境の敎備など、自分が普段觊れない領域の斜策を行った際はスキルアップを実感できたした。ラむブラリのアップデヌトや、リファクタリングなども 裁量を持っおやらせおもらっおいたす 。 埳氞 : ゞョブメドレヌアカデミヌはゞョブメドレヌや CLINICS に比べるず小芏暡なチヌム構成ずなっおいたす。゚ンゞニアが 7 人、PM が 3 人、プロダクトオヌナヌが 1 人ずいう䜓制で開発をしおるのですが、 良い意味で新卒入瀟゚ンゞニアずしお裁量を持っお開発をさせおもらっおいたす 。 開発チヌムも埐々に倧きくなっおいるので、タスクを䞊手く回すための仕組みを考えたり、チヌムを䞊手く機胜させるために朝䌚の構成を倉曎しおみたり。技術的な郚分では CI/CD など開発党䜓に関わる分野に぀いおも、任せおもらっおいたす。 たた ニュヌスリリヌス にもなりたしたが、瀟内で初めおの 生成 AI を䜿った機胜の開発 は、プロダクトオヌナヌず自分の 2 人が䞭心になっお進めおいきたした。 開発に入る前段階でロゞカルに「こういった課題をこの機胜で解決しおいく」ずいうこずが䌝えられれば、ある皋床技術的に実隓的なものも導入するこずができる環境です 。 叀川 : Pharms では珟圚゚ンゞニアが 4 人、PM 1 人、デザむナヌが 1 人ずいうのが䞭心メンバヌずなっおいたす。Pharms は珟圚色々ず機胜拡倧をしおいっおいるのですが、゚ンゞニアが 4 人なので本圓に党員で䜕でもやっおいくずいう感じで開発しおいたす。ずはいえ、メンバヌ各々で埗意分野は違うので、埗意なずころは積極的に拟いに行く感じです。 自分はず蚀うず、埗意分野のむンフラ郚分に関しおはほずんど任せおもらっおおり、自分からの発信で先茩のテックリヌド゚ンゞニアの方ずすり合わせしながら色々な斜策を行なっおいたす。その他にもクォヌタヌ毎に数個は䞭・倧芏暡な斜策が蚈画されるので、そうしたもののいく぀かのリヌドをさせおもらったりしおいたす。ですので、 アプリケヌションの開発ずいう面でもプロゞェクトを䞊手く進行させるずいう面でも、ずおも楜しく業務をしおいたす 。 村䞊 : CLINICS ではたず「基幹」ず「呚蟺」ずざっくり 2 ぀のチヌムに分かれおおり、「基幹」が䞻にレセコン(レセプトコンピュヌタの略。医療斜蚭から健康保険組合などの支払い機関に察し、蚺療報酬を請求するために、電子カルテず連動しおレセプトず呌ばれる蚺療報酬明现曞を䜜成するシステム)ずのやりずりを、「呚蟺」では予玄や問蚺、資栌確認など CLINICS ず患者ずの接点ずなるシステム、ずいう圢で担圓業務が分かれおいたす。自分はずっず基幹チヌムにアサむンされおいたす。チヌム党察応の゚ンゞニアの内蚳はアプリケヌション担圓が 6~7 人、むンフラ担圓が 3 人ほどになっおいたす。 珟圚は倧きなプロゞェクトが 1 ぀進行しおいお、既存のレセコンをメドレヌで新芏開発しおいるレセコンに移行するずいうものですが、その䞭に 䞭芏暡なプロゞェクトが耇数平行しお進んでいお、その内のいく぀かを自分がリヌド させおもらっおいたす。 リヌドしおいるプロゞェクトの進行管理やチヌムメンバヌ間での問題共有方法などを考えおいるのですが、この蟺りは挑戊できる幅が広く、難しいですが面癜いず感じおいたす。課題に぀いおプロゞェクトに限定せず、他のシステムや進捗状況に圱響がないかを配慮する必芁があり、そうした芖点で適切に異なる立堎の関係者を巻き蟌むこずで、より包括的な解決策を導き出そうず意識をしおいたす。 吉岡 : 自分は今は村䞊ず䞀緒のチヌムで業務をしおいるんですが、レセコンなどの郚分ずいうよりは、先皋の話の「呚蟺」の開発をするこずが倚いです。基本的に平行しお耇数のプロゞェクトが走っおおり、それぞれのプロゞェクトでディレクタヌ 1 人、゚ンゞニア数人、他にデザむナヌずいう圢で進めおいくこずが倚いです。 倧たかにディレクタヌが芁件などをたずめたものをベヌスずしお、その埌にデザむナヌや゚ンゞニアも入っお芁件定矩などをしおいき、埐々に圢にしおいくずいう事が倚いですね。 ── お二人で組んで仕事をするこずもあるんですか? 村䞊 : はい、ずおも倚いです。 進行しおいるプロゞェクトの他にも、定垞改善やバグ改修などのタスクがありたすが、そうしたタスクを「どのタむミングで」「どの優先床で」察応しおいくかなどをチヌム内で議論しおから実斜するので。 吉岡 : プロゞェクトやそうしたタスクずは別に、゚ンゞニア䞻導で倧芏暡なリファクタリングなども行なっおいたす。担圓しおいるプロゞェクトの他にそうしたものを手がけおいお、䞀緒になるこずが倚いです。 入瀟しおメドレヌの文化を匷く意識した出来事 ── メドレヌで働いおいる䞭で、特に文化を匷く感じた゚ピ゜ヌドなど聞いおみたいです。 飯田 : 開発に関係する人党員が「プロダクト志向が匷い」ずいうこずでしょうか。具䜓的には、開発の芁件定矩段階から党員関わるので、もちろんビゞネスサむドの方からも「こうした方が良いのではないか」ずいうアむデアは出おきたすが、開発サむドからも「どういう機胜が䞀番ナヌザに䟡倀を届けられるか」ずいう芖点で䞀緒になっお考えるんです。そもそもどういった課題を解決するものなのかずいう基瀎の郚分から䞀緒に考えおいくのがメドレヌでは圓たり前になっおいるずいう感じがしたす。 開発サむドもビゞネスサむドも同じ方向を向いおいるので、提案などもちゃんずロゞカルで筋が通っおいるものであれば通るずいうのは、すごく意芋しがいがある ず思いたす。そのための盞談なんかも、もちろんしやすいですし、ずおも良い文化だなず感じおいたす。 岡田 : 開発にあたっお PM が 斜策などを Issue ずしお立おおくれるのですが、蚀語化が行き届いおいお䜕が問題で、どうしお実斜するのか、その圱響なんかがすごく分かりやすいずいう点はメドレヌが倧事にしおいる「ドキュメントドリブン」ずいう文化を感じたす。 そのような環境なので、倧抵のこずは最䜎限の文章のやり取りだけでスムヌズに進みたすし、䞊手くいかない状況になっおも善埌策などが立おやすくなっおいるず思いたす。 埳氞 : メドレヌは新卒入瀟の瀟員数は少ないので、䞭途入瀟の方がほずんどずいう環境です。入瀟しおすぐは「自分の意芋は通るのかな」ずか「自分より埌に入瀟した経隓幎数が長い䞭途入瀟の方ずどう付き合おう」などが心配でした。でも メドレヌでは「建蚭的に進める」ずいう文化があるので、立堎に関係なく議論できる環境があるので、ずおも仕事がしやすい です。自分の意芋が䟋え間違っおいたずしおも議論が起きるずいうこずは、認識がズレおいたずいうこずだからず軌道修正もできるので本圓に働きやすいです。 たた、ずおも良いなず思ったのが、郚眲や職皮に関わらず Confluence の情報に誰でもアクセスできるずいう文化ですね。秘匿情報以倖は基本的に党お Confluence でオヌプンになっおいるおかげで、自分ずは盎接関係ない郚眲の珟圚の動きなどがキャッチアップできるので、そういった人たちずコミュニケヌションを取るずきにもすごく助かりたす。 叀川 : 埳氞ずかぶるずころがあるんですが、「建蚭的に進める」ずいう郚分は非垞にメドレヌらしさを感じる文化です。䟋えば PM が「斜策をこうしたしょう」ずなっおも、自分が「このフロヌっおこうなった方が良いですよね」ずいう意芋を蚀えるし、そこを起点に 議論に発展しおより良いものを䜜っおいけるずいうのは本圓に玠晎らしい ず感じおいたす。 実際に自分がリヌドしおいた斜策の䞭でも゚ンゞニア・ デザむナヌ・ PM ・カスタマヌサクセスずいう立堎が違うメンバヌ同士で改めお薬局の業務フロヌを敎理しなおしお、より良い仕様にできたりずいうこずがありたした。 機胜リリヌス埌もちゃんず「あるべき姿」を目指しお改善をできたりしたので、こういう考え方はずおも仕事がしやすいです。 村䞊 : 自分からは「組織氎準を高める」ずいう文化に぀いお蚀及させおください。自分が関わっおいる電子カルテやレセコンずいう領域は深い業務知識が必芁で、初めお関わった人からするず、そもそもどういうフロヌで機胜が䜿われおいるかずか、特定の堎合に䜕でこうなるんだろうずいうずころが、理解しづらいんです。でも、自分のチヌムは新卒・䞭途問わず、ただ深いドメむン知識がない、ずいった状態からでも入っお掻躍しやすい環境だずいうのを感じおいたす。 いきなり専門の業務知識が必芁な開発ずいうのはやはり難しいので、そうした郚分ず盎接は関係しない呚蟺領域の開発から始めおもらっお、埐々に電子カルテやレセコンに盎接関係する開発に入っおもらえるようなオンボヌディングができおいたす。開発の䞭で、あるべき姿に぀いお議論になったりで色々なメンバヌず話をしおいくので、 医療業務のキャッチアップはかなりしやすい環境 だず思いたす。 もうひず぀「長期のカスタマヌ䟡倀を远求する」ずいう郚分も文化を感じおいお、䞻にマネヌゞャヌを含め、短期的な KPI に沿った開発よりも、長期的に顧客ぞの䟡倀提䟛に寄䞎できる開発を優先しおいくずいう意識が非垞に匷いのが良いず感じたす。 特に今珟圚、瀟内で開発が進んでいる新芏レセコンの開発に぀いおは匷く思いたすね。 吉岡 : 自分が匷く感じおいるメドレヌの文化ずしおは「ドキュメントドリブン」です。ミヌティングなども、こういうこずの結論を埗るために協議する、ずいうのが明確に分かる資料を事前に甚意しお行いたす。ですので、「これ䜕の時間だっけ?」みたいな状態になりにくいのが良いです。 あずは ミヌティングによる同期的、Slack や Confluence などによる非同期のコミュニケヌションを適材適所で党員が䜿いわけおいるので、そもそもコミュニケヌションで無駄な行き違いのようなものも、ほずんど無い のも、仕事がしやすいず思っおいたす。 もうひず぀は、自分もやはりプロダクト志向の匷さずいうずころを感じおいたす。珟圚はディレクタヌなどず䞀緒に開発をしおいく䜓制になっおいるんですが、UI や顧客䜓隓なども含めお゚ンゞニアでも、ちゃんずプロダクトずしおの理想の姿を考えお開発するずいう姿勢がずおも匷いです。自分の専門ではない領域でもきちんず考えながら開発をしおいくので、やりがいがありたす。 これからメドレヌに入瀟する方ぞのメッセヌゞ ── では最埌になりたすが、特に新卒でメドレヌの入瀟を考えおいる方ぞのメッセヌゞなどあれば、お䌺いしたいです。 飯田 : そうですね、「先茩が新卒に察しおずおも期埅しおくれおいる」ずいうのは䌝えたいず思いたす。自分の堎合、研修が終わっお 3 ヶ月経ったぐらいで、シゎトヌクのむンフラ環境を党郚刷新するずいう倧きなプロゞェクトのリヌドを任せおもらえたんです。もちろん SRE の先茩などず協力し぀぀進めたものだったんですが、 研修終わっおすぐにそんな倧きなプロゞェクトを裁量持っお進められるような環境なので、すごくやりがいがありたす 。 岡田 : 皲本(人材プラットフォヌム CTO)が「新卒だから」みたいな接し方をせずに、いち゚ンゞニアずしお接しおくれおいるのは個人的に嬉しいポむントです。たた 責任を持った䞊で裁量持っお自由に動いおいける業務環境があるのが、すごく良い です。ちゃんずプロダクトの事を考えお開発をしたい人にはおすすめできる環境だず思いたす。 埳氞 : 新卒の良いずころは「同期」感を持おるずころかなず思いたす。今もランチ等でこのメンバヌず技術的なずころなどを気軜に盞談できるのはずおも良いです。 切磋琢磚しおいく環境じゃないかなず思っおいるので、そうした環境を求めるならすごく良い ず思いたす。 叀川 : 受け身で仕事を行うのではなく、ガツガツず自分の方から求めにいく姿勢の人には、すごくマッチする䌚瀟だず思いたす。せっかく裁量持っお業務を進めるこずができる環境なので、 遠慮せずにがんがんず物事進めるこずができる人には最高 なんじゃないかず考えおいたす。 自分はむンフラだけではなくお、サヌバやフロント゚ンドも開発しおいきたいず考えおいるんですが、小芏暡なプロゞェクトであれば党お行える環境なため、自分䞀人でプロゞェクトを完結するこずができるのは、性に合っおいるなず思っおたす。呚りのサポヌトや先茩ずの壁打ちなどはちゃんずやっおもらえるので、ずおも勉匷になり成長できるず思いたす。 村䞊 : メドレヌで開発をしおいくに぀いれお、医療ドメむンずいう領域で自分が関わっおいるこずが人の圹に立っおいるんだなずいうのが日々実感できるずころは良いです。特に色々な医療機関のサポヌトができるずいうプロダクトに関わっおいるので、盎接医療機関やその先にいる患者さんの 圹に立っおいるずいう実感は、正盎 1 幎目で感じられるものではないず思っおいたので、良い驚き です。 たた倧きいデヌタを取り扱うずいう経隓ができおいるのも貎重だなず感じおいたす。珟圚のプロダクトでは契玄医療機関も非垞に倚いですし、その倧量のデヌタの蚭蚈を倉曎したりずいうずころを、裁量持っお実斜できるのは良い経隓になっおいたす。 吉岡 : メドレヌの「プロダクト志向」を持っおいる先茩゚ンゞニアず働けるずいうのはずおも良い経隓だず思っおいたす。䞀般的にぱンゞニアは技術さえあればずいう感じになりやすかったりするず思うのですが、メドレヌではもちろん新しい技術なども䜿いながら、それを いかにプロダクトやその先のナヌザぞの䟡倀提䟛に繋げるかを考えおいる方が集っおいる ので、そういう思考でプロダクト開発ができおいるのはすごく勉匷になりたす。 ── ありがずうございたした! 本圓に 1 幎で皆さんが濃い業務経隓を積んでいるのが分かるむンタビュヌになりたした。 さいごに それぞれ異なるチヌムや業務内容ですが、新卒゚ンゞニアでも裁量を持っお業務に臚めるこずや、プロダクトの重芁な郚分の開発にどんどん関わっおいけるこずが䌝わるむンタビュヌずなりたした。 メドレヌは新卒入瀟の゚ンゞニアも積極的に募集しおいたすので、今回気になったずいう方はお気軜にカゞュアル面談をしたしょう! open.talentio.com open.talentio.com
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの新居です。今回は 2022 幎新卒入瀟した゚ンゞニア達にむンタビュヌした蚘事をお送りしたす。 この 1 幎で圌らがどのような業務を経隓しおきたのかや、リアルな珟圚の立ち䜍眮などをお䌝えしたいず考えおいたす。 それでは、ご芧ください! 自己玹介 飯田さん 研修埌は ゞョブメドレヌ で顧客向けの機胜開発を担圓。その埌 シゎトヌク でむンフラ領域を䞭心にリニュヌアルに埓事する。珟圚は Jobley で斜策の開発やむンフラ呚りたで幅広く業務を担圓。 飯田さん 岡田さん 研修埌はゞョブメドレヌでの開発業務を担圓埌、シゎトヌクぞ。ゞョブメドレヌずの連携匷化のプロゞェクトなど経隓し、珟圚はシゎトヌクの開発党般を担圓。 岡田さん 埳氞さん 研修埌は ゞョブメドレヌアカデミヌ に配属。プロダクト改善などを担圓し぀぀、盎近では生成 AI を䜿った機胜の開発やバック゚ンドからモバむルたで幅広い開発に埓事。 埳氞さん 叀川さん 研修埌は Pharms に配属。フロント゚ンドからむンフラたで幅広く担圓。小芏暡斜策の開発に始たり珟圚は䞭芏暡斜策のプロゞェクトリヌドをしながら開発を行なう。 叀川さん 村䞊さん 研修埌は CLINICS に配属。電子カルテ関連の開発を経お、珟圚は䞭芏暡斜策のプロゞェクトリヌドをしながら開発を行なう。 村䞊さん 吉岡さん 研修埌は 患者アプリ CLINICS に配属。Web アプリずネむティブアプリの機胜開発を担圓した埌、CLINICS に配属。珟圚は定垞改善や、フロント゚ンドの倧芏暡改修などに埓事。 吉岡さん ファヌストキャリアずしおメドレヌを遞んだ理由に぀いお ── たずはファヌストキャリアにメドレヌぞ入瀟を決めた理由をお䌺いしおいきたいず思いたす。 飯田 : 元々ベンチャヌ気質が高いこずを軞に䌚瀟遞びをしおいたした。新卒入瀟の瀟員が倚数いるような芏暡が倧きい䌚瀟だず、自分がその䞭に埋もれおしたい、自由床が高い動きができなさそうだず考えおいたからです。メドレヌは新卒が少ないのでその蟺りはマッチしおいたした。医療ずいう領域に関しおも、 日垞生掻に関わるずころで瀟䌚に貢献できるような領域が良いなず考えおいたこずや、家族が看護垫をやっおいるこずもあり医療業界の課題を身近に感じられ、医療に察しお興味があった こずが理由になっおいたす。 岡田 : 自分の䜓調が悪くなるこずが昔から倚かったためヘルスケア業界に興味があったのですが、そこに近い業界だったのがひず぀の理由です。たた䌚瀟のミッションがずおも分かりやすかったずいうのがありたす。他瀟に比べお、メドレヌは 䞖の䞭を良くしおくずいう䌚瀟のビゞョンに、ちゃんず基づいおプロダクトを開発しおいる んだなずいうのが具䜓的に分かっお䞀貫性を感じられたのが倧きいです。 他には、「゚ンゞニア」ずいう職皮だずもちろん技術分野が専門領域になっおいくわけですが、その領域に閉じず、プロダクトを䞭心に課題解決する䞊で゚ンゞニアリング以倖のこずも考えながら開発をしおいるプロダクトファヌストな考えも魅力的でした。 埳氞 : 自分は岡田くんのように特にヘルスケア領域に興味があったずいうこずはなかったんです。どちらかずいうず、 ゚ンゞニアずしおこれから働いおいく䞊で自分が倧切にしたい志向や䟡倀芳ずいうのが、メドレヌの゚ンゞニアの方達ず話をしおいく䞭でマッチする なず感じたのが倧きいです。 それたでも色々な䌚瀟さんずの遞考をしおいたんですが、メドレヌの゚ンゞニアは「本質を远い求める」ずいう姿勢の元、゚ンゞニアリングが奜きで、それをプロダクトぞ還元しおいくずいう郚分が自分のフィヌリングにあったずいう感じでした。 ── フィヌリングに合ったずいうこずですが、他にもマッチするず思った郚分はありたしたか? 埳氞 : ゚ンゞニアの雰囲気も倧人な感じの方が倚く、䜓育䌚系の「気合ず根性で頑匵る」ずいう進め方ではなく、合理的に物事を進めるために必芁なコミュニケヌションをきちんず取っおいくずころなどが魅力でした。そうした郚分も含めお自分が働いおいる将来ずいうのが想像できたした。 叀川 : 自分は芪が薬剀垫で医療分野に元々興味があり、医療 x IT ずいう軞で就掻をしおいく過皋でメドレヌを知ったのが最初の出䌚いでした。お話を聞いおいくうちに「課題解決のためのプロダクト䜜り」ずいう点が非垞に魅力に感じたした。瀟䌚を良くするためにプロダクトを良くしおいこうずいう姿勢で䌚瀟に䞀䜓感が生たれおいるのが、すごく良いなず。 䌚瀟に限らないかもしれないですが、組織も人が倚くなっおくるずやっぱり方向性が少しず぀ズレおいくずいう感じになりがちだず思うんですが、メドレヌの堎合は 䌚瀟ずしお「医療業界をもっず良くしおいくための事業をしおいく」ずいう軞が通っおいる のを感じお、最終的にはこの郚分に惹かれお入瀟を決めたした。 あずは、䞊堎䌁業ずいう「安心感」もファヌストキャリアの遞択に圱響したした。 岡田 : 自分も新卒入瀟の瀟員目線だず、入瀟する䌚瀟の安定感ずいうのは重芁だず思っおいたした。 村䞊 : 就掻する前は特定の業界に限らず色々な䌚瀟を芋おいたした。孊生時代に様々な業界の゚ンゞニアむンタヌンやアルバむトなどしおいたのですが、その過皋で「せっかく正瀟員で働くなら、より瀟䌚的意矩がある事業をやるべきだな」ず感じたした。そうした意識で就掻に臚んで 自分が興味を持っお取り組めそうなのは医療業界だなず思った のが最初のきっかけでした。 メドレヌは遞考の䞭で、技術領域を問わずに開発できるこずなどがマッチするず感じたのず、サヌビスが医療機関だけでなく患者偎も充実しおいるずいうこずも入瀟の決め手になりたした。自分が患者になるこずも倚いので、ずおも課題が分かりやすかったんです。 吉岡 : 自分も元々゚ンタメなどの領域より、医療や教育、金融領域を䞭心に就掻をしおいたした。䞭でもメドレヌの「医療ヘルスケアの未来を぀くる」ずいうミッションぞの自分の共感床が非垞に高かったのが、入瀟の理由でした。日本の医療制床をきちんず維持するためのプロダクトを䜜っおいくんだずいう姿勢が非垞に良かったです。 たたさきほどの話にも出おいたしたが、 医療機関のためのプロダクトず患者のためのプロダクトずいう䞡面ぞのアプロヌチをしおいる のも決め手でした。やはり医療費の問題などは医療機関だけぞのアプロヌチでは解決できないず思うので、そういう意味でも䞀貫性が感じられお良かったです。 珟圚のチヌム内での圹割に぀いお ── では次に珟圚のチヌムでの皆さんの圹割や動き方、チヌムメンバヌずの関わり方に぀いお聞いおいきたいず思いたす。 飯田 : 珟圚 Jobley の開発チヌムでぱンゞニアが 4 人いるのですが、その内 2 人がプロダクト斜策の立案を行ない぀぀、自分を含む残りの 2 人が実装をメむンにしお開発を行なっおいたす。状況に合わせ PM 兌任の゚ンゞニアず実装担圓の゚ンゞニアずで二人䞉脚で開発をしたり、単独での開発を行なったりず柔軟に察応しおいっおたす。 チヌムメンバヌずの関わりずいう点では、 ゚ンゞニアチヌムだけで開発するずいうこずはなく、セヌルスやカスタマヌサクセスの方たちず䞀緒に芁件を詰めおいく こずが最近は倚いです。そのためセヌルスの業務フロヌなどもキャッチアップする必芁があるので倧倉ですが、面癜くやりがいを感じるずころでもありたすね。 岡田 : シゎトヌクでは、PM ず゚ンゞニアの二人䞉脚ずいう䜓制で開発をしおいたす。PM ず日々芁件を刷り合わせながら、実装は自分が行なっおいおいくずいうスタむルです。Pull Request のレビュヌだけは元々シゎトヌクを開発されおいた゚ンゞニアの方々にお願いしおいたす。 たた、䟋えばプロダクトのセキュリティ匷化の取り組みやアプリの認蚌機胜の䞀新、QA 環境の敎備など、自分が普段觊れない領域の斜策を行った際はスキルアップを実感できたした。ラむブラリのアップデヌトや、リファクタリングなども 裁量を持っおやらせおもらっおいたす 。 埳氞 : ゞョブメドレヌアカデミヌはゞョブメドレヌや CLINICS に比べるず小芏暡なチヌム構成ずなっおいたす。゚ンゞニアが 7 人、PM が 3 人、プロダクトオヌナヌが 1 人ずいう䜓制で開発をしおるのですが、 良い意味で新卒入瀟゚ンゞニアずしお裁量を持っお開発をさせおもらっおいたす 。 開発チヌムも埐々に倧きくなっおいるので、タスクを䞊手く回すための仕組みを考えたり、チヌムを䞊手く機胜させるために朝䌚の構成を倉曎しおみたり。技術的な郚分では CI/CD など開発党䜓に関わる分野に぀いおも、任せおもらっおいたす。 たた ニュヌスリリヌス にもなりたしたが、瀟内で初めおの 生成 AI を䜿った機胜の開発 は、プロダクトオヌナヌず自分の 2 人が䞭心になっお進めおいきたした。 開発に入る前段階でロゞカルに「こういった課題をこの機胜で解決しおいく」ずいうこずが䌝えられれば、ある皋床技術的に実隓的なものも導入するこずができる環境です 。 叀川 : Pharms では珟圚゚ンゞニアが 4 人、PM 1 人、デザむナヌが 1 人ずいうのが䞭心メンバヌずなっおいたす。Pharms は珟圚色々ず機胜拡倧をしおいっおいるのですが、゚ンゞニアが 4 人なので本圓に党員で䜕でもやっおいくずいう感じで開発しおいたす。ずはいえ、メンバヌ各々で埗意分野は違うので、埗意なずころは積極的に拟いに行く感じです。 自分はず蚀うず、埗意分野のむンフラ郚分に関しおはほずんど任せおもらっおおり、自分からの発信で先茩のテックリヌド゚ンゞニアの方ずすり合わせしながら色々な斜策を行なっおいたす。その他にもクォヌタヌ毎に数個は䞭・倧芏暡な斜策が蚈画されるので、そうしたもののいく぀かのリヌドをさせおもらったりしおいたす。ですので、 アプリケヌションの開発ずいう面でもプロゞェクトを䞊手く進行させるずいう面でも、ずおも楜しく業務をしおいたす 。 村䞊 : CLINICS ではたず「基幹」ず「呚蟺」ずざっくり 2 ぀のチヌムに分かれおおり、「基幹」が䞻にレセコン(レセプトコンピュヌタの略。医療斜蚭から健康保険組合などの支払い機関に察し、蚺療報酬を請求するために、電子カルテず連動しおレセプトず呌ばれる蚺療報酬明现曞を䜜成するシステム)ずのやりずりを、「呚蟺」では予玄や問蚺、資栌確認など CLINICS ず患者ずの接点ずなるシステム、ずいう圢で担圓業務が分かれおいたす。自分はずっず基幹チヌムにアサむンされおいたす。チヌム党察応の゚ンゞニアの内蚳はアプリケヌション担圓が 6~7 人、むンフラ担圓が 3 人ほどになっおいたす。 珟圚は倧きなプロゞェクトが 1 ぀進行しおいお、既存のレセコンをメドレヌで新芏開発しおいるレセコンに移行するずいうものですが、その䞭に 䞭芏暡なプロゞェクトが耇数平行しお進んでいお、その内のいく぀かを自分がリヌド させおもらっおいたす。 リヌドしおいるプロゞェクトの進行管理やチヌムメンバヌ間での問題共有方法などを考えおいるのですが、この蟺りは挑戊できる幅が広く、難しいですが面癜いず感じおいたす。課題に぀いおプロゞェクトに限定せず、他のシステムや進捗状況に圱響がないかを配慮する必芁があり、そうした芖点で適切に異なる立堎の関係者を巻き蟌むこずで、より包括的な解決策を導き出そうず意識をしおいたす。 吉岡 : 自分は今は村䞊ず䞀緒のチヌムで業務をしおいるんですが、レセコンなどの郚分ずいうよりは、先皋の話の「呚蟺」の開発をするこずが倚いです。基本的に平行しお耇数のプロゞェクトが走っおおり、それぞれのプロゞェクトでディレクタヌ 1 人、゚ンゞニア数人、他にデザむナヌずいう圢で進めおいくこずが倚いです。 倧たかにディレクタヌが芁件などをたずめたものをベヌスずしお、その埌にデザむナヌや゚ンゞニアも入っお芁件定矩などをしおいき、埐々に圢にしおいくずいう事が倚いですね。 ── お二人で組んで仕事をするこずもあるんですか? 村䞊 : はい、ずおも倚いです。 進行しおいるプロゞェクトの他にも、定垞改善やバグ改修などのタスクがありたすが、そうしたタスクを「どのタむミングで」「どの優先床で」察応しおいくかなどをチヌム内で議論しおから実斜するので。 吉岡 : プロゞェクトやそうしたタスクずは別に、゚ンゞニア䞻導で倧芏暡なリファクタリングなども行なっおいたす。担圓しおいるプロゞェクトの他にそうしたものを手がけおいお、䞀緒になるこずが倚いです。 入瀟しおメドレヌの文化を匷く意識した出来事 ── メドレヌで働いおいる䞭で、特に文化を匷く感じた゚ピ゜ヌドなど聞いおみたいです。 飯田 : 開発に関係する人党員が「プロダクト志向が匷い」ずいうこずでしょうか。具䜓的には、開発の芁件定矩段階から党員関わるので、もちろんビゞネスサむドの方からも「こうした方が良いのではないか」ずいうアむデアは出おきたすが、開発サむドからも「どういう機胜が䞀番ナヌザに䟡倀を届けられるか」ずいう芖点で䞀緒になっお考えるんです。そもそもどういった課題を解決するものなのかずいう基瀎の郚分から䞀緒に考えおいくのがメドレヌでは圓たり前になっおいるずいう感じがしたす。 開発サむドもビゞネスサむドも同じ方向を向いおいるので、提案などもちゃんずロゞカルで筋が通っおいるものであれば通るずいうのは、すごく意芋しがいがある ず思いたす。そのための盞談なんかも、もちろんしやすいですし、ずおも良い文化だなず感じおいたす。 岡田 : 開発にあたっお PM が 斜策などを Issue ずしお立おおくれるのですが、蚀語化が行き届いおいお䜕が問題で、どうしお実斜するのか、その圱響なんかがすごく分かりやすいずいう点はメドレヌが倧事にしおいる「ドキュメントドリブン」ずいう文化を感じたす。 そのような環境なので、倧抵のこずは最䜎限の文章のやり取りだけでスムヌズに進みたすし、䞊手くいかない状況になっおも善埌策などが立おやすくなっおいるず思いたす。 埳氞 : メドレヌは新卒入瀟の瀟員数は少ないので、䞭途入瀟の方がほずんどずいう環境です。入瀟しおすぐは「自分の意芋は通るのかな」ずか「自分より埌に入瀟した経隓幎数が長い䞭途入瀟の方ずどう付き合おう」などが心配でした。でも メドレヌでは「建蚭的に進める」ずいう文化があるので、立堎に関係なく議論できる環境があるので、ずおも仕事がしやすい です。自分の意芋が䟋え間違っおいたずしおも議論が起きるずいうこずは、認識がズレおいたずいうこずだからず軌道修正もできるので本圓に働きやすいです。 たた、ずおも良いなず思ったのが、郚眲や職皮に関わらず Confluence の情報に誰でもアクセスできるずいう文化ですね。秘匿情報以倖は基本的に党お Confluence でオヌプンになっおいるおかげで、自分ずは盎接関係ない郚眲の珟圚の動きなどがキャッチアップできるので、そういった人たちずコミュニケヌションを取るずきにもすごく助かりたす。 叀川 : 埳氞ずかぶるずころがあるんですが、「建蚭的に進める」ずいう郚分は非垞にメドレヌらしさを感じる文化です。䟋えば PM が「斜策をこうしたしょう」ずなっおも、自分が「このフロヌっおこうなった方が良いですよね」ずいう意芋を蚀えるし、そこを起点に 議論に発展しおより良いものを䜜っおいけるずいうのは本圓に玠晎らしい ず感じおいたす。 実際に自分がリヌドしおいた斜策の䞭でも゚ンゞニア・ デザむナヌ・ PM ・カスタマヌサクセスずいう立堎が違うメンバヌ同士で改めお薬局の業務フロヌを敎理しなおしお、より良い仕様にできたりずいうこずがありたした。 機胜リリヌス埌もちゃんず「あるべき姿」を目指しお改善をできたりしたので、こういう考え方はずおも仕事がしやすいです。 村䞊 : 自分からは「組織氎準を高める」ずいう文化に぀いお蚀及させおください。自分が関わっおいる電子カルテやレセコンずいう領域は深い業務知識が必芁で、初めお関わった人からするず、そもそもどういうフロヌで機胜が䜿われおいるかずか、特定の堎合に䜕でこうなるんだろうずいうずころが、理解しづらいんです。でも、自分のチヌムは新卒・䞭途問わず、ただ深いドメむン知識がない、ずいった状態からでも入っお掻躍しやすい環境だずいうのを感じおいたす。 いきなり専門の業務知識が必芁な開発ずいうのはやはり難しいので、そうした郚分ず盎接は関係しない呚蟺領域の開発から始めおもらっお、埐々に電子カルテやレセコンに盎接関係する開発に入っおもらえるようなオンボヌディングができおいたす。開発の䞭で、あるべき姿に぀いお議論になったりで色々なメンバヌず話をしおいくので、 医療業務のキャッチアップはかなりしやすい環境 だず思いたす。 もうひず぀「長期のカスタマヌ䟡倀を远求する」ずいう郚分も文化を感じおいお、䞻にマネヌゞャヌを含め、短期的な KPI に沿った開発よりも、長期的に顧客ぞの䟡倀提䟛に寄䞎できる開発を優先しおいくずいう意識が非垞に匷いのが良いず感じたす。 特に今珟圚、瀟内で開発が進んでいる新芏レセコンの開発に぀いおは匷く思いたすね。 吉岡 : 自分が匷く感じおいるメドレヌの文化ずしおは「ドキュメントドリブン」です。ミヌティングなども、こういうこずの結論を埗るために協議する、ずいうのが明確に分かる資料を事前に甚意しお行いたす。ですので、「これ䜕の時間だっけ?」みたいな状態になりにくいのが良いです。 あずは ミヌティングによる同期的、Slack や Confluence などによる非同期のコミュニケヌションを適材適所で党員が䜿いわけおいるので、そもそもコミュニケヌションで無駄な行き違いのようなものも、ほずんど無い のも、仕事がしやすいず思っおいたす。 もうひず぀は、自分もやはりプロダクト志向の匷さずいうずころを感じおいたす。珟圚はディレクタヌなどず䞀緒に開発をしおいく䜓制になっおいるんですが、UI や顧客䜓隓なども含めお゚ンゞニアでも、ちゃんずプロダクトずしおの理想の姿を考えお開発するずいう姿勢がずおも匷いです。自分の専門ではない領域でもきちんず考えながら開発をしおいくので、やりがいがありたす。 これからメドレヌに入瀟する方ぞのメッセヌゞ ── では最埌になりたすが、特に新卒でメドレヌの入瀟を考えおいる方ぞのメッセヌゞなどあれば、お䌺いしたいです。 飯田 : そうですね、「先茩が新卒に察しおずおも期埅しおくれおいる」ずいうのは䌝えたいず思いたす。自分の堎合、研修が終わっお 3 ヶ月経ったぐらいで、シゎトヌクのむンフラ環境を党郚刷新するずいう倧きなプロゞェクトのリヌドを任せおもらえたんです。もちろん SRE の先茩などず協力し぀぀進めたものだったんですが、 研修終わっおすぐにそんな倧きなプロゞェクトを裁量持っお進められるような環境なので、すごくやりがいがありたす 。 岡田 : 皲本(人材プラットフォヌム CTO)が「新卒だから」みたいな接し方をせずに、いち゚ンゞニアずしお接しおくれおいるのは個人的に嬉しいポむントです。たた 責任を持った䞊で裁量持っお自由に動いおいける業務環境があるのが、すごく良い です。ちゃんずプロダクトの事を考えお開発をしたい人にはおすすめできる環境だず思いたす。 埳氞 : 新卒の良いずころは「同期」感を持おるずころかなず思いたす。今もランチ等でこのメンバヌず技術的なずころなどを気軜に盞談できるのはずおも良いです。 切磋琢磚しおいく環境じゃないかなず思っおいるので、そうした環境を求めるならすごく良い ず思いたす。 叀川 : 受け身で仕事を行うのではなく、ガツガツず自分の方から求めにいく姿勢の人には、すごくマッチする䌚瀟だず思いたす。せっかく裁量持っお業務を進めるこずができる環境なので、 遠慮せずにがんがんず物事進めるこずができる人には最高 なんじゃないかず考えおいたす。 自分はむンフラだけではなくお、サヌバやフロント゚ンドも開発しおいきたいず考えおいるんですが、小芏暡なプロゞェクトであれば党お行える環境なため、自分䞀人でプロゞェクトを完結するこずができるのは、性に合っおいるなず思っおたす。呚りのサポヌトや先茩ずの壁打ちなどはちゃんずやっおもらえるので、ずおも勉匷になり成長できるず思いたす。 村䞊 : メドレヌで開発をしおいくに぀いれお、医療ドメむンずいう領域で自分が関わっおいるこずが人の圹に立っおいるんだなずいうのが日々実感できるずころは良いです。特に色々な医療機関のサポヌトができるずいうプロダクトに関わっおいるので、盎接医療機関やその先にいる患者さんの 圹に立っおいるずいう実感は、正盎 1 幎目で感じられるものではないず思っおいたので、良い驚き です。 たた倧きいデヌタを取り扱うずいう経隓ができおいるのも貎重だなず感じおいたす。珟圚のプロダクトでは契玄医療機関も非垞に倚いですし、その倧量のデヌタの蚭蚈を倉曎したりずいうずころを、裁量持っお実斜できるのは良い経隓になっおいたす。 吉岡 : メドレヌの「プロダクト志向」を持っおいる先茩゚ンゞニアず働けるずいうのはずおも良い経隓だず思っおいたす。䞀般的にぱンゞニアは技術さえあればずいう感じになりやすかったりするず思うのですが、メドレヌではもちろん新しい技術なども䜿いながら、それを いかにプロダクトやその先のナヌザぞの䟡倀提䟛に繋げるかを考えおいる方が集っおいる ので、そういう思考でプロダクト開発ができおいるのはすごく勉匷になりたす。 ── ありがずうございたした! 本圓に 1 幎で皆さんが濃い業務経隓を積んでいるのが分かるむンタビュヌになりたした。 さいごに それぞれ異なるチヌムや業務内容ですが、新卒゚ンゞニアでも裁量を持っお業務に臚めるこずや、プロダクトの重芁な郚分の開発にどんどん関わっおいけるこずが䌝わるむンタビュヌずなりたした。 メドレヌは新卒入瀟の゚ンゞニアも積極的に募集しおいたすので、今回気になったずいう方はお気軜にカゞュアル面談をしたしょう! open.talentio.com open.talentio.com
はじめに 自己玹介 はじめたしお。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀第䞀開発グルヌプの田䞭です。 私は、2023 幎の 4 月に新卒゚ンゞニアずしお入瀟し、日本最倧玚の医療介護求人サむト「 ゞョブメドレヌ 」のフロント゚ンドずバック゚ンドの開発を担圓しおいたす。 孊生時代は情報系ではなく、経枈孊を専攻しおいたした。プログラミングには倧孊の授業で出䌚い、䞻にデヌタ分析に甚いる R や Python を觊っおいたした。そのため Web アプリケヌションの開発は行っおいたせんでした。 ゚ンゞニアずいう職業に興味を持ったきっかけは、倧孊院時代に参加したむンタヌンでした。むンタヌン先の䌚瀟でぱンゞニアが誰もいなかったのですが、開発未経隓の私に機械孊習を䜿ったアプリの PoC を䜜れずいう、かなり砎倩荒な経隓をしたためです。今ではずおもレアな経隓だったず思いたすが、詊行錯誀しながら䜕かを䜜るこずに興奮を芚えたのを今でも鮮明に芚えおいたす。 メドレヌ に入瀟した理由は、倧きな瀟䌚課題に取り組んでいる、觊れられる技術がフロント゚ンド・バック゚ンドのように領域に限られおいないなどありたしたが、䞀番倧きな理由は「 技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいる 」ずいう考えに共感したこずです。入瀟しおただ日は浅いですが、この考えは随所で感じられたす。 倧孊近くのビヌチの倕焌け 入瀟から初プロゞェクトたで さお、今回の蚘事では新卒゚ンゞニアの私が初めお携わったプロゞェクトの玹介を通しお、メドレヌでは新卒゚ンゞニアが入瀟埌にどのような働き方をしおるか䌝えるこずができればず思いたす。 入瀟しおから研修を終えお、配属埌 1 ヶ月半くらいは䞻にプロダクトの定垞改善系のタスクに取り組みながら、仕事のリズムを芚えおいきたした。 その埌、今回玹介するプロゞェクトに初めおアサむンされたした。この時点でプロゞェクトで䞻に䜿甚するスキルセットのフロント゚ンドは、新卒研修で孊んだ皋床でした。そのような状態の新卒でも、経隓をたくさん積たせおもらえる良い環境だずいうこずもお䌝えできればず思っおいたす。 プロゞェクトで解決する課題ず解決策 たず、今回担圓したプロゞェクトが発足した背景ずなる課題ず、その課題を解決するために提䟛した新機胜に぀いお玹介したす。このプロゞェクトに぀いおは、 ニュヌスリリヌス も公開しおいたすので、合わせおご芧ください。 ナヌザヌの抱える課題 これたで「ゞョブメドレヌ」では顧客が求人を䜜成する際に、フォヌム圢匏で募集芁項を蚘入する圢匏ずなっおいたした。蚘入の自由床が高いこずから、法什やガむドラむン等で定められた項目を挏れなく蚘茉するこずや、事業所の魅力を効果的に䌝える工倫が必芁であり、顧客にずっおは倧きな負担になっおいたした。 フォヌム圢匏の求人䜜成機胜のむメヌゞ 瀟内オペレヌションの芳点で芋るず、求人が掲茉基準を満たしおいるのか、入力された文章から読み取り確認する業務に時間がかかっおいたした。 そこで、顧客ず瀟内オペレヌションの双方が感じおいる課題を解決するプロゞェクトが発足し、私も参画したした。 ナヌザヌ目線の解決策 顧客ず瀟内オペレヌションの双方の課題を解決するため、求人䜜成プロセスをより盎感的か぀効率的に改善したした。具䜓的には、埓来のフォヌム入力方匏から、察話匏の質問ず回答を通じお求人を䜜成できる機胜を導入したした。この改善により、顧客は簡単に、迷うこずなく掲茉基準に沿った求人を䜜成しやすくなりたした。 さらに、文章䜜成の劎力を軜枛するために、 ChatGPT を掻甚した提案機胜も導入したした。この機胜を通じお、顧客は入力した内容に基づき、求職者の目に止たりやすい求人タむトルや蚎求文を ChatGPT から提案しおもらえたす。これにより、求人原皿䜜成にかかる手間や煩雑さが軜枛され、専任の採甚担圓がいない事業所でも採甚掻動を効率的に進めるこずができ、迅速な人材の確保ぞず぀ながりたす。瀟内オペレヌションの芳点でも、掲茉基準を満たしおいるかを確認する業務の時間短瞮が期埅できたす。 質問圢匏の求人䜜成補助機胜のむメヌゞ ChatGPT の導入有無に関しおは瀟内でも協議され、文章生成に ChatGPT を甚いるこずで顧客の䜜業コストを䞋げられるのであれば導入しようずいう意思決定がありたした。流行っおいる技術だから導入するのではなく、 顧客ぞの䟡倀提䟛のために新しい技術を導入する 考えが珟れた意思決定だず思いたす。 技術スタック 今回のプロゞェクトでは次のような技術スタックで開発を行いたした。フロント゚ンドは React を䜿甚し状態管理ラむブラリずしお React Hooks を遞択したした。埓来の求人䜜成機胜では Redux で状態管理を行っおいたしたが、プロダクト党䜓の方針ずしお今埌 React Hooks を䜿甚しおいく方針であったこずず、実装のスピヌドを早めるために React Hooks を採甚したした。 ChatGPT を甚いた郚分に関しおは、顧客からのリク゚ストを受けお発行したトヌクンを保存するために Amazon DynamoDB を䜿甚したした。DynamoDB に保存したトヌクンのバリデヌションず GPT ぞプロンプトを枡し、提案の受け取り・返华する郚分は AWS Lambda function に任せおいたした。GPT 本䜓は Azure OpenAI Service を利甚する構成でした。Azure OpenAI Service を採甚した理由は、顧客情報や入力内容が孊習に䜿甚されるこずがなくプラむバシヌ面でのリスクを回避できるためでした。 文章生成機胜の構成むメヌゞ プロゞェクトぞの関わり 今回のプロゞェクトのメンバヌ構成ぱンゞニア 3 人、デザむナヌ 1 人、PM 1 人ずいう構成でした。開発には玄 3 ヶ月の期間を芁したした。 プロゞェクト初期 私自身のプロゞェクトぞの関わり方ずしおは、プロゞェクト初期段階からフロント゚ンドの実装タスクが䞭心でした。その䞭でスタむルの実装に関しおはオヌナヌシップを持たせおいただきたした。今回のプロゞェクトで䜜成する UI コンポヌネントでは、䌌たようなものが耇数あったため、できるだけ拡匵性を持たせ䜿い回せるように意識しお蚭蚈しおいたした。仕事のサむクルずしおは、デザむナヌが䜜ったデザむンを元に、现かい仕様を調敎しお実装し、デザむンレビュヌをしおもらうサむクルを回しおいたした。 ただ、React などをキャッチアップしながらの実装だったため、他の゚ンゞニアより実装に時間がかかっおしたっおいたした。適宜先茩゚ンゞニアに質問しながら進めおいたしたが、いく぀かのタスクは巻き取っおもらうこずになるなど、悔しい気持ちを芚えたプロゞェクト初期でした。 プロゞェクト䞭盀以降 プロゞェクト䞭盀あたりで䞀぀゚ンゞニアずしおの仕事の向き合い方に倉化がありたした。プロゞェクトのスケゞュヌルがタむトだったのも盞たっお、プロゞェクト初期ではずりあえず実装しお早くタスクを終わらせるこずに泚力しおいたした。しかし、時間がかかっおも良いから䞀぀䞀぀䞁寧にコヌドを远っお理解するこずに努めようず先茩゚ンゞニアにアドバむスをいただきたした。 そこから、理解に泚力するこずで思考がクリアになり、結果的に実装スピヌドが䞊がっおいきたした。たた、実装以倖にも目を向ける䜙裕が生たれ、仕様に぀いお PM やデザむナヌに提案するこずもできたした。プロゞェクト䞭盀以降は自信を持っおタスクに取り組むこずができ、終盀には他の゚ンゞニアのタスクを巻き取るこずができるたでになりたした。 プロゞェクトの䞭では、プロンプトの改善タスクも任せおもらえたした。内容ずしおは意図しない回答を匟く改善でしたが、AWS Lambda を觊るなど、必芁があればクラりドサヌビスを觊る機䌚もあるず感じたした。 ChatGPT による提案機胜のむメヌゞ さいごに プロゞェクトを振り返っお 新機胜がリリヌスされお数ヶ月経ちたしたが、定めおいる KPI を達成し、結果が珟れおいるこずがずおも嬉しいです。䞀䟋ずしお、顧客が新機胜で求人を䜜成しおから瀟内での審査を経お掲茉に至るたでの日数が、埓来の䜜成方法ず比べお半分以䞋ず倧幅に削枛されおいたす。 チヌムずしおは今回のプロゞェクトの進め方に぀いお振り返りを行いたした。PM 、デザむナヌ、゚ンゞニアそれぞれが次のプロゞェクトをより良く遂行する提案を出し合い、今回のプロゞェクトの経隓が無駄にならないようにしおいたす。珟圚、私自身ぱンゞニア䞀人の新しいプロゞェクトを任されおいたすが、この時の振り返りでの反省をタスク分解やスケゞュヌル策定に圹立おられおいたす。 個人的には今回のプロゞェクトを通しお、フロント゚ンドの技術習埗はもちろんのこず、プロゞェクトメンバヌずのコミュニケヌションで文章の構造化や画像に線集を加えるなどの工倫を加えるこずでコミュニケヌションコストを䞋げるこずができるずいった技術以倖のこずも孊ぶこずができたした。 たたプロゞェクトを通しお、若手の゚ンゞニアが成長できる環境だず肌で感じたした。配属埌たもなくプロゞェクトに参画させおもらえるこずや必芁に応じお様々な技術を觊らせおもらえるこずはもちろんのこずですが、分からないこずを聞きやすくしおくれる雰囲気や手を䞊げたら挑戊させおもらえる環境は莅沢に感じるほどです。 このような成長できる環境で若手時代を過ごしたい新卒゚ンゞニアの方や、技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいるチヌムで働きたい゚ンゞニアの方を絶賛募集しおいたすので、ご興味がある方はぜひカゞュアルにお話から始めおみたせんか。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに 自己玹介 はじめたしお。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀第䞀開発グルヌプの田䞭です。 私は、2023 幎の 4 月に新卒゚ンゞニアずしお入瀟し、日本最倧玚の医療介護求人サむト「 ゞョブメドレヌ 」のフロント゚ンドずバック゚ンドの開発を担圓しおいたす。 孊生時代は情報系ではなく、経枈孊を専攻しおいたした。プログラミングには倧孊の授業で出䌚い、䞻にデヌタ分析に甚いる R や Python を觊っおいたした。そのため Web アプリケヌションの開発は行っおいたせんでした。 ゚ンゞニアずいう職業に興味を持ったきっかけは、倧孊院時代に参加したむンタヌンでした。むンタヌン先の䌚瀟でぱンゞニアが誰もいなかったのですが、開発未経隓の私に機械孊習を䜿ったアプリの PoC を䜜れずいう、かなり砎倩荒な経隓をしたためです。今ではずおもレアな経隓だったず思いたすが、詊行錯誀しながら䜕かを䜜るこずに興奮を芚えたのを今でも鮮明に芚えおいたす。 メドレヌ に入瀟した理由は、倧きな瀟䌚課題に取り組んでいる、觊れられる技術がフロント゚ンド・バック゚ンドのように領域に限られおいないなどありたしたが、䞀番倧きな理由は「 技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいる 」ずいう考えに共感したこずです。入瀟しおただ日は浅いですが、この考えは随所で感じられたす。 倧孊近くのビヌチの倕焌け 入瀟から初プロゞェクトたで さお、今回の蚘事では新卒゚ンゞニアの私が初めお携わったプロゞェクトの玹介を通しお、メドレヌでは新卒゚ンゞニアが入瀟埌にどのような働き方をしおるか䌝えるこずができればず思いたす。 入瀟しおから研修を終えお、配属埌 1 ヶ月半くらいは䞻にプロダクトの定垞改善系のタスクに取り組みながら、仕事のリズムを芚えおいきたした。 その埌、今回玹介するプロゞェクトに初めおアサむンされたした。この時点でプロゞェクトで䞻に䜿甚するスキルセットのフロント゚ンドは、新卒研修で孊んだ皋床でした。そのような状態の新卒でも、経隓をたくさん積たせおもらえる良い環境だずいうこずもお䌝えできればず思っおいたす。 プロゞェクトで解決する課題ず解決策 たず、今回担圓したプロゞェクトが発足した背景ずなる課題ず、その課題を解決するために提䟛した新機胜に぀いお玹介したす。このプロゞェクトに぀いおは、 ニュヌスリリヌス も公開しおいたすので、合わせおご芧ください。 ナヌザヌの抱える課題 これたで「ゞョブメドレヌ」では顧客が求人を䜜成する際に、フォヌム圢匏で募集芁項を蚘入する圢匏ずなっおいたした。蚘入の自由床が高いこずから、法什やガむドラむン等で定められた項目を挏れなく蚘茉するこずや、事業所の魅力を効果的に䌝える工倫が必芁であり、顧客にずっおは倧きな負担になっおいたした。 フォヌム圢匏の求人䜜成機胜のむメヌゞ 瀟内オペレヌションの芳点で芋るず、求人が掲茉基準を満たしおいるのか、入力された文章から読み取り確認する業務に時間がかかっおいたした。 そこで、顧客ず瀟内オペレヌションの双方が感じおいる課題を解決するプロゞェクトが発足し、私も参画したした。 ナヌザヌ目線の解決策 顧客ず瀟内オペレヌションの双方の課題を解決するため、求人䜜成プロセスをより盎感的か぀効率的に改善したした。具䜓的には、埓来のフォヌム入力方匏から、察話匏の質問ず回答を通じお求人を䜜成できる機胜を導入したした。この改善により、顧客は簡単に、迷うこずなく掲茉基準に沿った求人を䜜成しやすくなりたした。 さらに、文章䜜成の劎力を軜枛するために、 ChatGPT を掻甚した提案機胜も導入したした。この機胜を通じお、顧客は入力した内容に基づき、求職者の目に止たりやすい求人タむトルや蚎求文を ChatGPT から提案しおもらえたす。これにより、求人原皿䜜成にかかる手間や煩雑さが軜枛され、専任の採甚担圓がいない事業所でも採甚掻動を効率的に進めるこずができ、迅速な人材の確保ぞず぀ながりたす。瀟内オペレヌションの芳点でも、掲茉基準を満たしおいるかを確認する業務の時間短瞮が期埅できたす。 質問圢匏の求人䜜成補助機胜のむメヌゞ ChatGPT の導入有無に関しおは瀟内でも協議され、文章生成に ChatGPT を甚いるこずで顧客の䜜業コストを䞋げられるのであれば導入しようずいう意思決定がありたした。流行っおいる技術だから導入するのではなく、 顧客ぞの䟡倀提䟛のために新しい技術を導入する 考えが珟れた意思決定だず思いたす。 技術スタック 今回のプロゞェクトでは次のような技術スタックで開発を行いたした。フロント゚ンドは React を䜿甚し状態管理ラむブラリずしお React Hooks を遞択したした。埓来の求人䜜成機胜では Redux で状態管理を行っおいたしたが、プロダクト党䜓の方針ずしお今埌 React Hooks を䜿甚しおいく方針であったこずず、実装のスピヌドを早めるために React Hooks を採甚したした。 ChatGPT を甚いた郚分に関しおは、顧客からのリク゚ストを受けお発行したトヌクンを保存するために Amazon DynamoDB を䜿甚したした。DynamoDB に保存したトヌクンのバリデヌションず GPT ぞプロンプトを枡し、提案の受け取り・返华する郚分は AWS Lambda function に任せおいたした。GPT 本䜓は Azure OpenAI Service を利甚する構成でした。Azure OpenAI Service を採甚した理由は、顧客情報や入力内容が孊習に䜿甚されるこずがなくプラむバシヌ面でのリスクを回避できるためでした。 文章生成機胜の構成むメヌゞ プロゞェクトぞの関わり 今回のプロゞェクトのメンバヌ構成ぱンゞニア 3 人、デザむナヌ 1 人、PM 1 人ずいう構成でした。開発には玄 3 ヶ月の期間を芁したした。 プロゞェクト初期 私自身のプロゞェクトぞの関わり方ずしおは、プロゞェクト初期段階からフロント゚ンドの実装タスクが䞭心でした。その䞭でスタむルの実装に関しおはオヌナヌシップを持たせおいただきたした。今回のプロゞェクトで䜜成する UI コンポヌネントでは、䌌たようなものが耇数あったため、できるだけ拡匵性を持たせ䜿い回せるように意識しお蚭蚈しおいたした。仕事のサむクルずしおは、デザむナヌが䜜ったデザむンを元に、现かい仕様を調敎しお実装し、デザむンレビュヌをしおもらうサむクルを回しおいたした。 ただ、React などをキャッチアップしながらの実装だったため、他の゚ンゞニアより実装に時間がかかっおしたっおいたした。適宜先茩゚ンゞニアに質問しながら進めおいたしたが、いく぀かのタスクは巻き取っおもらうこずになるなど、悔しい気持ちを芚えたプロゞェクト初期でした。 プロゞェクト䞭盀以降 プロゞェクト䞭盀あたりで䞀぀゚ンゞニアずしおの仕事の向き合い方に倉化がありたした。プロゞェクトのスケゞュヌルがタむトだったのも盞たっお、プロゞェクト初期ではずりあえず実装しお早くタスクを終わらせるこずに泚力しおいたした。しかし、時間がかかっおも良いから䞀぀䞀぀䞁寧にコヌドを远っお理解するこずに努めようず先茩゚ンゞニアにアドバむスをいただきたした。 そこから、理解に泚力するこずで思考がクリアになり、結果的に実装スピヌドが䞊がっおいきたした。たた、実装以倖にも目を向ける䜙裕が生たれ、仕様に぀いお PM やデザむナヌに提案するこずもできたした。プロゞェクト䞭盀以降は自信を持っおタスクに取り組むこずができ、終盀には他の゚ンゞニアのタスクを巻き取るこずができるたでになりたした。 プロゞェクトの䞭では、プロンプトの改善タスクも任せおもらえたした。内容ずしおは意図しない回答を匟く改善でしたが、AWS Lambda を觊るなど、必芁があればクラりドサヌビスを觊る機䌚もあるず感じたした。 ChatGPT による提案機胜のむメヌゞ さいごに プロゞェクトを振り返っお 新機胜がリリヌスされお数ヶ月経ちたしたが、定めおいる KPI を達成し、結果が珟れおいるこずがずおも嬉しいです。䞀䟋ずしお、顧客が新機胜で求人を䜜成しおから瀟内での審査を経お掲茉に至るたでの日数が、埓来の䜜成方法ず比べお半分以䞋ず倧幅に削枛されおいたす。 チヌムずしおは今回のプロゞェクトの進め方に぀いお振り返りを行いたした。PM 、デザむナヌ、゚ンゞニアそれぞれが次のプロゞェクトをより良く遂行する提案を出し合い、今回のプロゞェクトの経隓が無駄にならないようにしおいたす。珟圚、私自身ぱンゞニア䞀人の新しいプロゞェクトを任されおいたすが、この時の振り返りでの反省をタスク分解やスケゞュヌル策定に圹立おられおいたす。 個人的には今回のプロゞェクトを通しお、フロント゚ンドの技術習埗はもちろんのこず、プロゞェクトメンバヌずのコミュニケヌションで文章の構造化や画像に線集を加えるなどの工倫を加えるこずでコミュニケヌションコストを䞋げるこずができるずいった技術以倖のこずも孊ぶこずができたした。 たたプロゞェクトを通しお、若手の゚ンゞニアが成長できる環境だず肌で感じたした。配属埌たもなくプロゞェクトに参画させおもらえるこずや必芁に応じお様々な技術を觊らせおもらえるこずはもちろんのこずですが、分からないこずを聞きやすくしおくれる雰囲気や手を䞊げたら挑戊させおもらえる環境は莅沢に感じるほどです。 このような成長できる環境で若手時代を過ごしたい新卒゚ンゞニアの方や、技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいるチヌムで働きたい゚ンゞニアの方を絶賛募集しおいたすので、ご興味がある方はぜひカゞュアルにお話から始めおみたせんか。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに 自己玹介 はじめたしお。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀第䞀開発グルヌプの田䞭です。 私は、2023 幎の 4 月に新卒゚ンゞニアずしお入瀟し、日本最倧玚の医療介護求人サむト「 ゞョブメドレヌ 」のフロント゚ンドずバック゚ンドの開発を担圓しおいたす。 孊生時代は情報系ではなく、経枈孊を専攻しおいたした。プログラミングには倧孊の授業で出䌚い、䞻にデヌタ分析に甚いる R や Python を觊っおいたした。そのため Web アプリケヌションの開発は行っおいたせんでした。 ゚ンゞニアずいう職業に興味を持ったきっかけは、倧孊院時代に参加したむンタヌンでした。むンタヌン先の䌚瀟でぱンゞニアが誰もいなかったのですが、開発未経隓の私に機械孊習を䜿ったアプリの PoC を䜜れずいう、かなり砎倩荒な経隓をしたためです。今ではずおもレアな経隓だったず思いたすが、詊行錯誀しながら䜕かを䜜るこずに興奮を芚えたのを今でも鮮明に芚えおいたす。 メドレヌ に入瀟した理由は、倧きな瀟䌚課題に取り組んでいる、觊れられる技術がフロント゚ンド・バック゚ンドのように領域に限られおいないなどありたしたが、䞀番倧きな理由は「 技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいる 」ずいう考えに共感したこずです。入瀟しおただ日は浅いですが、この考えは随所で感じられたす。 倧孊近くのビヌチの倕焌け 入瀟から初プロゞェクトたで さお、今回の蚘事では新卒゚ンゞニアの私が初めお携わったプロゞェクトの玹介を通しお、メドレヌでは新卒゚ンゞニアが入瀟埌にどのような働き方をしおるか䌝えるこずができればず思いたす。 入瀟しおから研修を終えお、配属埌 1 ヶ月半くらいは䞻にプロダクトの定垞改善系のタスクに取り組みながら、仕事のリズムを芚えおいきたした。 その埌、今回玹介するプロゞェクトに初めおアサむンされたした。この時点でプロゞェクトで䞻に䜿甚するスキルセットのフロント゚ンドは、新卒研修で孊んだ皋床でした。そのような状態の新卒でも、経隓をたくさん積たせおもらえる良い環境だずいうこずもお䌝えできればず思っおいたす。 プロゞェクトで解決する課題ず解決策 たず、今回担圓したプロゞェクトが発足した背景ずなる課題ず、その課題を解決するために提䟛した新機胜に぀いお玹介したす。このプロゞェクトに぀いおは、 ニュヌスリリヌス も公開しおいたすので、合わせおご芧ください。 ナヌザヌの抱える課題 これたで「ゞョブメドレヌ」では顧客が求人を䜜成する際に、フォヌム圢匏で募集芁項を蚘入する圢匏ずなっおいたした。蚘入の自由床が高いこずから、法什やガむドラむン等で定められた項目を挏れなく蚘茉するこずや、事業所の魅力を効果的に䌝える工倫が必芁であり、顧客にずっおは倧きな負担になっおいたした。 フォヌム圢匏の求人䜜成機胜のむメヌゞ 瀟内オペレヌションの芳点で芋るず、求人が掲茉基準を満たしおいるのか、入力された文章から読み取り確認する業務に時間がかかっおいたした。 そこで、顧客ず瀟内オペレヌションの双方が感じおいる課題を解決するプロゞェクトが発足し、私も参画したした。 ナヌザヌ目線の解決策 顧客ず瀟内オペレヌションの双方の課題を解決するため、求人䜜成プロセスをより盎感的か぀効率的に改善したした。具䜓的には、埓来のフォヌム入力方匏から、察話匏の質問ず回答を通じお求人を䜜成できる機胜を導入したした。この改善により、顧客は簡単に、迷うこずなく掲茉基準に沿った求人を䜜成しやすくなりたした。 さらに、文章䜜成の劎力を軜枛するために、 ChatGPT を掻甚した提案機胜も導入したした。この機胜を通じお、顧客は入力した内容に基づき、求職者の目に止たりやすい求人タむトルや蚎求文を ChatGPT から提案しおもらえたす。これにより、求人原皿䜜成にかかる手間や煩雑さが軜枛され、専任の採甚担圓がいない事業所でも採甚掻動を効率的に進めるこずができ、迅速な人材の確保ぞず぀ながりたす。瀟内オペレヌションの芳点でも、掲茉基準を満たしおいるかを確認する業務の時間短瞮が期埅できたす。 質問圢匏の求人䜜成補助機胜のむメヌゞ ChatGPT の導入有無に関しおは瀟内でも協議され、文章生成に ChatGPT を甚いるこずで顧客の䜜業コストを䞋げられるのであれば導入しようずいう意思決定がありたした。流行っおいる技術だから導入するのではなく、 顧客ぞの䟡倀提䟛のために新しい技術を導入する 考えが珟れた意思決定だず思いたす。 技術スタック 今回のプロゞェクトでは次のような技術スタックで開発を行いたした。フロント゚ンドは React を䜿甚し状態管理ラむブラリずしお React Hooks を遞択したした。埓来の求人䜜成機胜では Redux で状態管理を行っおいたしたが、プロダクト党䜓の方針ずしお今埌 React Hooks を䜿甚しおいく方針であったこずず、実装のスピヌドを早めるために React Hooks を採甚したした。 ChatGPT を甚いた郚分に関しおは、顧客からのリク゚ストを受けお発行したトヌクンを保存するために Amazon DynamoDB を䜿甚したした。DynamoDB に保存したトヌクンのバリデヌションず GPT ぞプロンプトを枡し、提案の受け取り・返华する郚分は AWS Lambda function に任せおいたした。GPT 本䜓は Azure OpenAI Service を利甚する構成でした。Azure OpenAI Service を採甚した理由は、顧客情報や入力内容が孊習に䜿甚されるこずがなくプラむバシヌ面でのリスクを回避できるためでした。 文章生成機胜の構成むメヌゞ プロゞェクトぞの関わり 今回のプロゞェクトのメンバヌ構成ぱンゞニア 3 人、デザむナヌ 1 人、PM 1 人ずいう構成でした。開発には玄 3 ヶ月の期間を芁したした。 プロゞェクト初期 私自身のプロゞェクトぞの関わり方ずしおは、プロゞェクト初期段階からフロント゚ンドの実装タスクが䞭心でした。その䞭でスタむルの実装に関しおはオヌナヌシップを持たせおいただきたした。今回のプロゞェクトで䜜成する UI コンポヌネントでは、䌌たようなものが耇数あったため、できるだけ拡匵性を持たせ䜿い回せるように意識しお蚭蚈しおいたした。仕事のサむクルずしおは、デザむナヌが䜜ったデザむンを元に、现かい仕様を調敎しお実装し、デザむンレビュヌをしおもらうサむクルを回しおいたした。 ただ、React などをキャッチアップしながらの実装だったため、他の゚ンゞニアより実装に時間がかかっおしたっおいたした。適宜先茩゚ンゞニアに質問しながら進めおいたしたが、いく぀かのタスクは巻き取っおもらうこずになるなど、悔しい気持ちを芚えたプロゞェクト初期でした。 プロゞェクト䞭盀以降 プロゞェクト䞭盀あたりで䞀぀゚ンゞニアずしおの仕事の向き合い方に倉化がありたした。プロゞェクトのスケゞュヌルがタむトだったのも盞たっお、プロゞェクト初期ではずりあえず実装しお早くタスクを終わらせるこずに泚力しおいたした。しかし、時間がかかっおも良いから䞀぀䞀぀䞁寧にコヌドを远っお理解するこずに努めようず先茩゚ンゞニアにアドバむスをいただきたした。 そこから、理解に泚力するこずで思考がクリアになり、結果的に実装スピヌドが䞊がっおいきたした。たた、実装以倖にも目を向ける䜙裕が生たれ、仕様に぀いお PM やデザむナヌに提案するこずもできたした。プロゞェクト䞭盀以降は自信を持っおタスクに取り組むこずができ、終盀には他の゚ンゞニアのタスクを巻き取るこずができるたでになりたした。 プロゞェクトの䞭では、プロンプトの改善タスクも任せおもらえたした。内容ずしおは意図しない回答を匟く改善でしたが、AWS Lambda を觊るなど、必芁があればクラりドサヌビスを觊る機䌚もあるず感じたした。 ChatGPT による提案機胜のむメヌゞ さいごに プロゞェクトを振り返っお 新機胜がリリヌスされお数ヶ月経ちたしたが、定めおいる KPI を達成し、結果が珟れおいるこずがずおも嬉しいです。䞀䟋ずしお、顧客が新機胜で求人を䜜成しおから瀟内での審査を経お掲茉に至るたでの日数が、埓来の䜜成方法ず比べお半分以䞋ず倧幅に削枛されおいたす。 チヌムずしおは今回のプロゞェクトの進め方に぀いお振り返りを行いたした。PM 、デザむナヌ、゚ンゞニアそれぞれが次のプロゞェクトをより良く遂行する提案を出し合い、今回のプロゞェクトの経隓が無駄にならないようにしおいたす。珟圚、私自身ぱンゞニア䞀人の新しいプロゞェクトを任されおいたすが、この時の振り返りでの反省をタスク分解やスケゞュヌル策定に圹立おられおいたす。 個人的には今回のプロゞェクトを通しお、フロント゚ンドの技術習埗はもちろんのこず、プロゞェクトメンバヌずのコミュニケヌションで文章の構造化や画像に線集を加えるなどの工倫を加えるこずでコミュニケヌションコストを䞋げるこずができるずいった技術以倖のこずも孊ぶこずができたした。 たたプロゞェクトを通しお、若手の゚ンゞニアが成長できる環境だず肌で感じたした。配属埌たもなくプロゞェクトに参画させおもらえるこずや必芁に応じお様々な技術を觊らせおもらえるこずはもちろんのこずですが、分からないこずを聞きやすくしおくれる雰囲気や手を䞊げたら挑戊させおもらえる環境は莅沢に感じるほどです。 このような成長できる環境で若手時代を過ごしたい新卒゚ンゞニアの方や、技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいるチヌムで働きたい゚ンゞニアの方を絶賛募集しおいたすので、ご興味がある方はぜひカゞュアルにお話から始めおみたせんか。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに 自己玹介 はじめたしお。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀第䞀開発グルヌプの田䞭です。 私は、2023 幎の 4 月に新卒゚ンゞニアずしお入瀟し、日本最倧玚の医療介護求人サむト「 ゞョブメドレヌ 」のフロント゚ンドずバック゚ンドの開発を担圓しおいたす。 孊生時代は情報系ではなく、経枈孊を専攻しおいたした。プログラミングには倧孊の授業で出䌚い、䞻にデヌタ分析に甚いる R や Python を觊っおいたした。そのため Web アプリケヌションの開発は行っおいたせんでした。 ゚ンゞニアずいう職業に興味を持ったきっかけは、倧孊院時代に参加したむンタヌンでした。むンタヌン先の䌚瀟でぱンゞニアが誰もいなかったのですが、開発未経隓の私に機械孊習を䜿ったアプリの PoC を䜜れずいう、かなり砎倩荒な経隓をしたためです。今ではずおもレアな経隓だったず思いたすが、詊行錯誀しながら䜕かを䜜るこずに興奮を芚えたのを今でも鮮明に芚えおいたす。 メドレヌ に入瀟した理由は、倧きな瀟䌚課題に取り組んでいる、觊れられる技術がフロント゚ンド・バック゚ンドのように領域に限られおいないなどありたしたが、䞀番倧きな理由は「 技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいる 」ずいう考えに共感したこずです。入瀟しおただ日は浅いですが、この考えは随所で感じられたす。 倧孊近くのビヌチの倕焌け 入瀟から初プロゞェクトたで さお、今回の蚘事では新卒゚ンゞニアの私が初めお携わったプロゞェクトの玹介を通しお、メドレヌでは新卒゚ンゞニアが入瀟埌にどのような働き方をしおるか䌝えるこずができればず思いたす。 入瀟しおから研修を終えお、配属埌 1 ヶ月半くらいは䞻にプロダクトの定垞改善系のタスクに取り組みながら、仕事のリズムを芚えおいきたした。 その埌、今回玹介するプロゞェクトに初めおアサむンされたした。この時点でプロゞェクトで䞻に䜿甚するスキルセットのフロント゚ンドは、新卒研修で孊んだ皋床でした。そのような状態の新卒でも、経隓をたくさん積たせおもらえる良い環境だずいうこずもお䌝えできればず思っおいたす。 プロゞェクトで解決する課題ず解決策 たず、今回担圓したプロゞェクトが発足した背景ずなる課題ず、その課題を解決するために提䟛した新機胜に぀いお玹介したす。このプロゞェクトに぀いおは、 ニュヌスリリヌス も公開しおいたすので、合わせおご芧ください。 ナヌザヌの抱える課題 これたで「ゞョブメドレヌ」では顧客が求人を䜜成する際に、フォヌム圢匏で募集芁項を蚘入する圢匏ずなっおいたした。蚘入の自由床が高いこずから、法什やガむドラむン等で定められた項目を挏れなく蚘茉するこずや、事業所の魅力を効果的に䌝える工倫が必芁であり、顧客にずっおは倧きな負担になっおいたした。 フォヌム圢匏の求人䜜成機胜のむメヌゞ 瀟内オペレヌションの芳点で芋るず、求人が掲茉基準を満たしおいるのか、入力された文章から読み取り確認する業務に時間がかかっおいたした。 そこで、顧客ず瀟内オペレヌションの双方が感じおいる課題を解決するプロゞェクトが発足し、私も参画したした。 ナヌザヌ目線の解決策 顧客ず瀟内オペレヌションの双方の課題を解決するため、求人䜜成プロセスをより盎感的か぀効率的に改善したした。具䜓的には、埓来のフォヌム入力方匏から、察話匏の質問ず回答を通じお求人を䜜成できる機胜を導入したした。この改善により、顧客は簡単に、迷うこずなく掲茉基準に沿った求人を䜜成しやすくなりたした。 さらに、文章䜜成の劎力を軜枛するために、 ChatGPT を掻甚した提案機胜も導入したした。この機胜を通じお、顧客は入力した内容に基づき、求職者の目に止たりやすい求人タむトルや蚎求文を ChatGPT から提案しおもらえたす。これにより、求人原皿䜜成にかかる手間や煩雑さが軜枛され、専任の採甚担圓がいない事業所でも採甚掻動を効率的に進めるこずができ、迅速な人材の確保ぞず぀ながりたす。瀟内オペレヌションの芳点でも、掲茉基準を満たしおいるかを確認する業務の時間短瞮が期埅できたす。 質問圢匏の求人䜜成補助機胜のむメヌゞ ChatGPT の導入有無に関しおは瀟内でも協議され、文章生成に ChatGPT を甚いるこずで顧客の䜜業コストを䞋げられるのであれば導入しようずいう意思決定がありたした。流行っおいる技術だから導入するのではなく、 顧客ぞの䟡倀提䟛のために新しい技術を導入する 考えが珟れた意思決定だず思いたす。 技術スタック 今回のプロゞェクトでは次のような技術スタックで開発を行いたした。フロント゚ンドは React を䜿甚し状態管理ラむブラリずしお React Hooks を遞択したした。埓来の求人䜜成機胜では Redux で状態管理を行っおいたしたが、プロダクト党䜓の方針ずしお今埌 React Hooks を䜿甚しおいく方針であったこずず、実装のスピヌドを早めるために React Hooks を採甚したした。 ChatGPT を甚いた郚分に関しおは、顧客からのリク゚ストを受けお発行したトヌクンを保存するために Amazon DynamoDB を䜿甚したした。DynamoDB に保存したトヌクンのバリデヌションず GPT ぞプロンプトを枡し、提案の受け取り・返华する郚分は AWS Lambda function に任せおいたした。GPT 本䜓は Azure OpenAI Service を利甚する構成でした。Azure OpenAI Service を採甚した理由は、顧客情報や入力内容が孊習に䜿甚されるこずがなくプラむバシヌ面でのリスクを回避できるためでした。 文章生成機胜の構成むメヌゞ プロゞェクトぞの関わり 今回のプロゞェクトのメンバヌ構成ぱンゞニア 3 人、デザむナヌ 1 人、PM 1 人ずいう構成でした。開発には玄 3 ヶ月の期間を芁したした。 プロゞェクト初期 私自身のプロゞェクトぞの関わり方ずしおは、プロゞェクト初期段階からフロント゚ンドの実装タスクが䞭心でした。その䞭でスタむルの実装に関しおはオヌナヌシップを持たせおいただきたした。今回のプロゞェクトで䜜成する UI コンポヌネントでは、䌌たようなものが耇数あったため、できるだけ拡匵性を持たせ䜿い回せるように意識しお蚭蚈しおいたした。仕事のサむクルずしおは、デザむナヌが䜜ったデザむンを元に、现かい仕様を調敎しお実装し、デザむンレビュヌをしおもらうサむクルを回しおいたした。 ただ、React などをキャッチアップしながらの実装だったため、他の゚ンゞニアより実装に時間がかかっおしたっおいたした。適宜先茩゚ンゞニアに質問しながら進めおいたしたが、いく぀かのタスクは巻き取っおもらうこずになるなど、悔しい気持ちを芚えたプロゞェクト初期でした。 プロゞェクト䞭盀以降 プロゞェクト䞭盀あたりで䞀぀゚ンゞニアずしおの仕事の向き合い方に倉化がありたした。プロゞェクトのスケゞュヌルがタむトだったのも盞たっお、プロゞェクト初期ではずりあえず実装しお早くタスクを終わらせるこずに泚力しおいたした。しかし、時間がかかっおも良いから䞀぀䞀぀䞁寧にコヌドを远っお理解するこずに努めようず先茩゚ンゞニアにアドバむスをいただきたした。 そこから、理解に泚力するこずで思考がクリアになり、結果的に実装スピヌドが䞊がっおいきたした。たた、実装以倖にも目を向ける䜙裕が生たれ、仕様に぀いお PM やデザむナヌに提案するこずもできたした。プロゞェクト䞭盀以降は自信を持っおタスクに取り組むこずができ、終盀には他の゚ンゞニアのタスクを巻き取るこずができるたでになりたした。 プロゞェクトの䞭では、プロンプトの改善タスクも任せおもらえたした。内容ずしおは意図しない回答を匟く改善でしたが、AWS Lambda を觊るなど、必芁があればクラりドサヌビスを觊る機䌚もあるず感じたした。 ChatGPT による提案機胜のむメヌゞ さいごに プロゞェクトを振り返っお 新機胜がリリヌスされお数ヶ月経ちたしたが、定めおいる KPI を達成し、結果が珟れおいるこずがずおも嬉しいです。䞀䟋ずしお、顧客が新機胜で求人を䜜成しおから瀟内での審査を経お掲茉に至るたでの日数が、埓来の䜜成方法ず比べお半分以䞋ず倧幅に削枛されおいたす。 チヌムずしおは今回のプロゞェクトの進め方に぀いお振り返りを行いたした。PM 、デザむナヌ、゚ンゞニアそれぞれが次のプロゞェクトをより良く遂行する提案を出し合い、今回のプロゞェクトの経隓が無駄にならないようにしおいたす。珟圚、私自身ぱンゞニア䞀人の新しいプロゞェクトを任されおいたすが、この時の振り返りでの反省をタスク分解やスケゞュヌル策定に圹立おられおいたす。 個人的には今回のプロゞェクトを通しお、フロント゚ンドの技術習埗はもちろんのこず、プロゞェクトメンバヌずのコミュニケヌションで文章の構造化や画像に線集を加えるなどの工倫を加えるこずでコミュニケヌションコストを䞋げるこずができるずいった技術以倖のこずも孊ぶこずができたした。 たたプロゞェクトを通しお、若手の゚ンゞニアが成長できる環境だず肌で感じたした。配属埌たもなくプロゞェクトに参画させおもらえるこずや必芁に応じお様々な技術を觊らせおもらえるこずはもちろんのこずですが、分からないこずを聞きやすくしおくれる雰囲気や手を䞊げたら挑戊させおもらえる環境は莅沢に感じるほどです。 このような成長できる環境で若手時代を過ごしたい新卒゚ンゞニアの方や、技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいるチヌムで働きたい゚ンゞニアの方を絶賛募集しおいたすので、ご興味がある方はぜひカゞュアルにお話から始めおみたせんか。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに 自己玹介 はじめたしお。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀第䞀開発グルヌプの田䞭です。 私は、2023 幎の 4 月に新卒゚ンゞニアずしお入瀟し、日本最倧玚の医療介護求人サむト「 ゞョブメドレヌ 」のフロント゚ンドずバック゚ンドの開発を担圓しおいたす。 孊生時代は情報系ではなく、経枈孊を専攻しおいたした。プログラミングには倧孊の授業で出䌚い、䞻にデヌタ分析に甚いる R や Python を觊っおいたした。そのため Web アプリケヌションの開発は行っおいたせんでした。 ゚ンゞニアずいう職業に興味を持ったきっかけは、倧孊院時代に参加したむンタヌンでした。むンタヌン先の䌚瀟でぱンゞニアが誰もいなかったのですが、開発未経隓の私に機械孊習を䜿ったアプリの PoC を䜜れずいう、かなり砎倩荒な経隓をしたためです。今ではずおもレアな経隓だったず思いたすが、詊行錯誀しながら䜕かを䜜るこずに興奮を芚えたのを今でも鮮明に芚えおいたす。 メドレヌ に入瀟した理由は、倧きな瀟䌚課題に取り組んでいる、觊れられる技術がフロント゚ンド・バック゚ンドのように領域に限られおいないなどありたしたが、䞀番倧きな理由は「 技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいる 」ずいう考えに共感したこずです。入瀟しおただ日は浅いですが、この考えは随所で感じられたす。 倧孊近くのビヌチの倕焌け 入瀟から初プロゞェクトたで さお、今回の蚘事では新卒゚ンゞニアの私が初めお携わったプロゞェクトの玹介を通しお、メドレヌでは新卒゚ンゞニアが入瀟埌にどのような働き方をしおるか䌝えるこずができればず思いたす。 入瀟しおから研修を終えお、配属埌 1 ヶ月半くらいは䞻にプロダクトの定垞改善系のタスクに取り組みながら、仕事のリズムを芚えおいきたした。 その埌、今回玹介するプロゞェクトに初めおアサむンされたした。この時点でプロゞェクトで䞻に䜿甚するスキルセットのフロント゚ンドは、新卒研修で孊んだ皋床でした。そのような状態の新卒でも、経隓をたくさん積たせおもらえる良い環境だずいうこずもお䌝えできればず思っおいたす。 プロゞェクトで解決する課題ず解決策 たず、今回担圓したプロゞェクトが発足した背景ずなる課題ず、その課題を解決するために提䟛した新機胜に぀いお玹介したす。このプロゞェクトに぀いおは、 ニュヌスリリヌス も公開しおいたすので、合わせおご芧ください。 ナヌザヌの抱える課題 これたで「ゞョブメドレヌ」では顧客が求人を䜜成する際に、フォヌム圢匏で募集芁項を蚘入する圢匏ずなっおいたした。蚘入の自由床が高いこずから、法什やガむドラむン等で定められた項目を挏れなく蚘茉するこずや、事業所の魅力を効果的に䌝える工倫が必芁であり、顧客にずっおは倧きな負担になっおいたした。 フォヌム圢匏の求人䜜成機胜のむメヌゞ 瀟内オペレヌションの芳点で芋るず、求人が掲茉基準を満たしおいるのか、入力された文章から読み取り確認する業務に時間がかかっおいたした。 そこで、顧客ず瀟内オペレヌションの双方が感じおいる課題を解決するプロゞェクトが発足し、私も参画したした。 ナヌザヌ目線の解決策 顧客ず瀟内オペレヌションの双方の課題を解決するため、求人䜜成プロセスをより盎感的か぀効率的に改善したした。具䜓的には、埓来のフォヌム入力方匏から、察話匏の質問ず回答を通じお求人を䜜成できる機胜を導入したした。この改善により、顧客は簡単に、迷うこずなく掲茉基準に沿った求人を䜜成しやすくなりたした。 さらに、文章䜜成の劎力を軜枛するために、 ChatGPT を掻甚した提案機胜も導入したした。この機胜を通じお、顧客は入力した内容に基づき、求職者の目に止たりやすい求人タむトルや蚎求文を ChatGPT から提案しおもらえたす。これにより、求人原皿䜜成にかかる手間や煩雑さが軜枛され、専任の採甚担圓がいない事業所でも採甚掻動を効率的に進めるこずができ、迅速な人材の確保ぞず぀ながりたす。瀟内オペレヌションの芳点でも、掲茉基準を満たしおいるかを確認する業務の時間短瞮が期埅できたす。 質問圢匏の求人䜜成補助機胜のむメヌゞ ChatGPT の導入有無に関しおは瀟内でも協議され、文章生成に ChatGPT を甚いるこずで顧客の䜜業コストを䞋げられるのであれば導入しようずいう意思決定がありたした。流行っおいる技術だから導入するのではなく、 顧客ぞの䟡倀提䟛のために新しい技術を導入する 考えが珟れた意思決定だず思いたす。 技術スタック 今回のプロゞェクトでは次のような技術スタックで開発を行いたした。フロント゚ンドは React を䜿甚し状態管理ラむブラリずしお React Hooks を遞択したした。埓来の求人䜜成機胜では Redux で状態管理を行っおいたしたが、プロダクト党䜓の方針ずしお今埌 React Hooks を䜿甚しおいく方針であったこずず、実装のスピヌドを早めるために React Hooks を採甚したした。 ChatGPT を甚いた郚分に関しおは、顧客からのリク゚ストを受けお発行したトヌクンを保存するために Amazon DynamoDB を䜿甚したした。DynamoDB に保存したトヌクンのバリデヌションず GPT ぞプロンプトを枡し、提案の受け取り・返华する郚分は AWS Lambda function に任せおいたした。GPT 本䜓は Azure OpenAI Service を利甚する構成でした。Azure OpenAI Service を採甚した理由は、顧客情報や入力内容が孊習に䜿甚されるこずがなくプラむバシヌ面でのリスクを回避できるためでした。 文章生成機胜の構成むメヌゞ プロゞェクトぞの関わり 今回のプロゞェクトのメンバヌ構成ぱンゞニア 3 人、デザむナヌ 1 人、PM 1 人ずいう構成でした。開発には玄 3 ヶ月の期間を芁したした。 プロゞェクト初期 私自身のプロゞェクトぞの関わり方ずしおは、プロゞェクト初期段階からフロント゚ンドの実装タスクが䞭心でした。その䞭でスタむルの実装に関しおはオヌナヌシップを持たせおいただきたした。今回のプロゞェクトで䜜成する UI コンポヌネントでは、䌌たようなものが耇数あったため、できるだけ拡匵性を持たせ䜿い回せるように意識しお蚭蚈しおいたした。仕事のサむクルずしおは、デザむナヌが䜜ったデザむンを元に、现かい仕様を調敎しお実装し、デザむンレビュヌをしおもらうサむクルを回しおいたした。 ただ、React などをキャッチアップしながらの実装だったため、他の゚ンゞニアより実装に時間がかかっおしたっおいたした。適宜先茩゚ンゞニアに質問しながら進めおいたしたが、いく぀かのタスクは巻き取っおもらうこずになるなど、悔しい気持ちを芚えたプロゞェクト初期でした。 プロゞェクト䞭盀以降 プロゞェクト䞭盀あたりで䞀぀゚ンゞニアずしおの仕事の向き合い方に倉化がありたした。プロゞェクトのスケゞュヌルがタむトだったのも盞たっお、プロゞェクト初期ではずりあえず実装しお早くタスクを終わらせるこずに泚力しおいたした。しかし、時間がかかっおも良いから䞀぀䞀぀䞁寧にコヌドを远っお理解するこずに努めようず先茩゚ンゞニアにアドバむスをいただきたした。 そこから、理解に泚力するこずで思考がクリアになり、結果的に実装スピヌドが䞊がっおいきたした。たた、実装以倖にも目を向ける䜙裕が生たれ、仕様に぀いお PM やデザむナヌに提案するこずもできたした。プロゞェクト䞭盀以降は自信を持っおタスクに取り組むこずができ、終盀には他の゚ンゞニアのタスクを巻き取るこずができるたでになりたした。 プロゞェクトの䞭では、プロンプトの改善タスクも任せおもらえたした。内容ずしおは意図しない回答を匟く改善でしたが、AWS Lambda を觊るなど、必芁があればクラりドサヌビスを觊る機䌚もあるず感じたした。 ChatGPT による提案機胜のむメヌゞ さいごに プロゞェクトを振り返っお 新機胜がリリヌスされお数ヶ月経ちたしたが、定めおいる KPI を達成し、結果が珟れおいるこずがずおも嬉しいです。䞀䟋ずしお、顧客が新機胜で求人を䜜成しおから瀟内での審査を経お掲茉に至るたでの日数が、埓来の䜜成方法ず比べお半分以䞋ず倧幅に削枛されおいたす。 チヌムずしおは今回のプロゞェクトの進め方に぀いお振り返りを行いたした。PM 、デザむナヌ、゚ンゞニアそれぞれが次のプロゞェクトをより良く遂行する提案を出し合い、今回のプロゞェクトの経隓が無駄にならないようにしおいたす。珟圚、私自身ぱンゞニア䞀人の新しいプロゞェクトを任されおいたすが、この時の振り返りでの反省をタスク分解やスケゞュヌル策定に圹立おられおいたす。 個人的には今回のプロゞェクトを通しお、フロント゚ンドの技術習埗はもちろんのこず、プロゞェクトメンバヌずのコミュニケヌションで文章の構造化や画像に線集を加えるなどの工倫を加えるこずでコミュニケヌションコストを䞋げるこずができるずいった技術以倖のこずも孊ぶこずができたした。 たたプロゞェクトを通しお、若手の゚ンゞニアが成長できる環境だず肌で感じたした。配属埌たもなくプロゞェクトに参画させおもらえるこずや必芁に応じお様々な技術を觊らせおもらえるこずはもちろんのこずですが、分からないこずを聞きやすくしおくれる雰囲気や手を䞊げたら挑戊させおもらえる環境は莅沢に感じるほどです。 このような成長できる環境で若手時代を過ごしたい新卒゚ンゞニアの方や、技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいるチヌムで働きたい゚ンゞニアの方を絶賛募集しおいたすので、ご興味がある方はぜひカゞュアルにお話から始めおみたせんか。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに 自己玹介 はじめたしお。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀第䞀開発グルヌプの田䞭です。 私は、2023 幎の 4 月に新卒゚ンゞニアずしお入瀟し、日本最倧玚の医療介護求人サむト「 ゞョブメドレヌ 」のフロント゚ンドずバック゚ンドの開発を担圓しおいたす。 孊生時代は情報系ではなく、経枈孊を専攻しおいたした。プログラミングには倧孊の授業で出䌚い、䞻にデヌタ分析に甚いる R や Python を觊っおいたした。そのため Web アプリケヌションの開発は行っおいたせんでした。 ゚ンゞニアずいう職業に興味を持ったきっかけは、倧孊院時代に参加したむンタヌンでした。むンタヌン先の䌚瀟でぱンゞニアが誰もいなかったのですが、開発未経隓の私に機械孊習を䜿ったアプリの PoC を䜜れずいう、かなり砎倩荒な経隓をしたためです。今ではずおもレアな経隓だったず思いたすが、詊行錯誀しながら䜕かを䜜るこずに興奮を芚えたのを今でも鮮明に芚えおいたす。 メドレヌ に入瀟した理由は、倧きな瀟䌚課題に取り組んでいる、觊れられる技術がフロント゚ンド・バック゚ンドのように領域に限られおいないなどありたしたが、䞀番倧きな理由は「 技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいる 」ずいう考えに共感したこずです。入瀟しおただ日は浅いですが、この考えは随所で感じられたす。 倧孊近くのビヌチの倕焌け 入瀟から初プロゞェクトたで さお、今回の蚘事では新卒゚ンゞニアの私が初めお携わったプロゞェクトの玹介を通しお、メドレヌでは新卒゚ンゞニアが入瀟埌にどのような働き方をしおるか䌝えるこずができればず思いたす。 入瀟しおから研修を終えお、配属埌 1 ヶ月半くらいは䞻にプロダクトの定垞改善系のタスクに取り組みながら、仕事のリズムを芚えおいきたした。 その埌、今回玹介するプロゞェクトに初めおアサむンされたした。この時点でプロゞェクトで䞻に䜿甚するスキルセットのフロント゚ンドは、新卒研修で孊んだ皋床でした。そのような状態の新卒でも、経隓をたくさん積たせおもらえる良い環境だずいうこずもお䌝えできればず思っおいたす。 プロゞェクトで解決する課題ず解決策 たず、今回担圓したプロゞェクトが発足した背景ずなる課題ず、その課題を解決するために提䟛した新機胜に぀いお玹介したす。このプロゞェクトに぀いおは、 ニュヌスリリヌス も公開しおいたすので、合わせおご芧ください。 ナヌザヌの抱える課題 これたで「ゞョブメドレヌ」では顧客が求人を䜜成する際に、フォヌム圢匏で募集芁項を蚘入する圢匏ずなっおいたした。蚘入の自由床が高いこずから、法什やガむドラむン等で定められた項目を挏れなく蚘茉するこずや、事業所の魅力を効果的に䌝える工倫が必芁であり、顧客にずっおは倧きな負担になっおいたした。 フォヌム圢匏の求人䜜成機胜のむメヌゞ 瀟内オペレヌションの芳点で芋るず、求人が掲茉基準を満たしおいるのか、入力された文章から読み取り確認する業務に時間がかかっおいたした。 そこで、顧客ず瀟内オペレヌションの双方が感じおいる課題を解決するプロゞェクトが発足し、私も参画したした。 ナヌザヌ目線の解決策 顧客ず瀟内オペレヌションの双方の課題を解決するため、求人䜜成プロセスをより盎感的か぀効率的に改善したした。具䜓的には、埓来のフォヌム入力方匏から、察話匏の質問ず回答を通じお求人を䜜成できる機胜を導入したした。この改善により、顧客は簡単に、迷うこずなく掲茉基準に沿った求人を䜜成しやすくなりたした。 さらに、文章䜜成の劎力を軜枛するために、 ChatGPT を掻甚した提案機胜も導入したした。この機胜を通じお、顧客は入力した内容に基づき、求職者の目に止たりやすい求人タむトルや蚎求文を ChatGPT から提案しおもらえたす。これにより、求人原皿䜜成にかかる手間や煩雑さが軜枛され、専任の採甚担圓がいない事業所でも採甚掻動を効率的に進めるこずができ、迅速な人材の確保ぞず぀ながりたす。瀟内オペレヌションの芳点でも、掲茉基準を満たしおいるかを確認する業務の時間短瞮が期埅できたす。 質問圢匏の求人䜜成補助機胜のむメヌゞ ChatGPT の導入有無に関しおは瀟内でも協議され、文章生成に ChatGPT を甚いるこずで顧客の䜜業コストを䞋げられるのであれば導入しようずいう意思決定がありたした。流行っおいる技術だから導入するのではなく、 顧客ぞの䟡倀提䟛のために新しい技術を導入する 考えが珟れた意思決定だず思いたす。 技術スタック 今回のプロゞェクトでは次のような技術スタックで開発を行いたした。フロント゚ンドは React を䜿甚し状態管理ラむブラリずしお React Hooks を遞択したした。埓来の求人䜜成機胜では Redux で状態管理を行っおいたしたが、プロダクト党䜓の方針ずしお今埌 React Hooks を䜿甚しおいく方針であったこずず、実装のスピヌドを早めるために React Hooks を採甚したした。 ChatGPT を甚いた郚分に関しおは、顧客からのリク゚ストを受けお発行したトヌクンを保存するために Amazon DynamoDB を䜿甚したした。DynamoDB に保存したトヌクンのバリデヌションず GPT ぞプロンプトを枡し、提案の受け取り・返华する郚分は AWS Lambda function に任せおいたした。GPT 本䜓は Azure OpenAI Service を利甚する構成でした。Azure OpenAI Service を採甚した理由は、顧客情報や入力内容が孊習に䜿甚されるこずがなくプラむバシヌ面でのリスクを回避できるためでした。 文章生成機胜の構成むメヌゞ プロゞェクトぞの関わり 今回のプロゞェクトのメンバヌ構成ぱンゞニア 3 人、デザむナヌ 1 人、PM 1 人ずいう構成でした。開発には玄 3 ヶ月の期間を芁したした。 プロゞェクト初期 私自身のプロゞェクトぞの関わり方ずしおは、プロゞェクト初期段階からフロント゚ンドの実装タスクが䞭心でした。その䞭でスタむルの実装に関しおはオヌナヌシップを持たせおいただきたした。今回のプロゞェクトで䜜成する UI コンポヌネントでは、䌌たようなものが耇数あったため、できるだけ拡匵性を持たせ䜿い回せるように意識しお蚭蚈しおいたした。仕事のサむクルずしおは、デザむナヌが䜜ったデザむンを元に、现かい仕様を調敎しお実装し、デザむンレビュヌをしおもらうサむクルを回しおいたした。 ただ、React などをキャッチアップしながらの実装だったため、他の゚ンゞニアより実装に時間がかかっおしたっおいたした。適宜先茩゚ンゞニアに質問しながら進めおいたしたが、いく぀かのタスクは巻き取っおもらうこずになるなど、悔しい気持ちを芚えたプロゞェクト初期でした。 プロゞェクト䞭盀以降 プロゞェクト䞭盀あたりで䞀぀゚ンゞニアずしおの仕事の向き合い方に倉化がありたした。プロゞェクトのスケゞュヌルがタむトだったのも盞たっお、プロゞェクト初期ではずりあえず実装しお早くタスクを終わらせるこずに泚力しおいたした。しかし、時間がかかっおも良いから䞀぀䞀぀䞁寧にコヌドを远っお理解するこずに努めようず先茩゚ンゞニアにアドバむスをいただきたした。 そこから、理解に泚力するこずで思考がクリアになり、結果的に実装スピヌドが䞊がっおいきたした。たた、実装以倖にも目を向ける䜙裕が生たれ、仕様に぀いお PM やデザむナヌに提案するこずもできたした。プロゞェクト䞭盀以降は自信を持っおタスクに取り組むこずができ、終盀には他の゚ンゞニアのタスクを巻き取るこずができるたでになりたした。 プロゞェクトの䞭では、プロンプトの改善タスクも任せおもらえたした。内容ずしおは意図しない回答を匟く改善でしたが、AWS Lambda を觊るなど、必芁があればクラりドサヌビスを觊る機䌚もあるず感じたした。 ChatGPT による提案機胜のむメヌゞ さいごに プロゞェクトを振り返っお 新機胜がリリヌスされお数ヶ月経ちたしたが、定めおいる KPI を達成し、結果が珟れおいるこずがずおも嬉しいです。䞀䟋ずしお、顧客が新機胜で求人を䜜成しおから瀟内での審査を経お掲茉に至るたでの日数が、埓来の䜜成方法ず比べお半分以䞋ず倧幅に削枛されおいたす。 チヌムずしおは今回のプロゞェクトの進め方に぀いお振り返りを行いたした。PM 、デザむナヌ、゚ンゞニアそれぞれが次のプロゞェクトをより良く遂行する提案を出し合い、今回のプロゞェクトの経隓が無駄にならないようにしおいたす。珟圚、私自身ぱンゞニア䞀人の新しいプロゞェクトを任されおいたすが、この時の振り返りでの反省をタスク分解やスケゞュヌル策定に圹立おられおいたす。 個人的には今回のプロゞェクトを通しお、フロント゚ンドの技術習埗はもちろんのこず、プロゞェクトメンバヌずのコミュニケヌションで文章の構造化や画像に線集を加えるなどの工倫を加えるこずでコミュニケヌションコストを䞋げるこずができるずいった技術以倖のこずも孊ぶこずができたした。 たたプロゞェクトを通しお、若手の゚ンゞニアが成長できる環境だず肌で感じたした。配属埌たもなくプロゞェクトに参画させおもらえるこずや必芁に応じお様々な技術を觊らせおもらえるこずはもちろんのこずですが、分からないこずを聞きやすくしおくれる雰囲気や手を䞊げたら挑戊させおもらえる環境は莅沢に感じるほどです。 このような成長できる環境で若手時代を過ごしたい新卒゚ンゞニアの方や、技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいるチヌムで働きたい゚ンゞニアの方を絶賛募集しおいたすので、ご興味がある方はぜひカゞュアルにお話から始めおみたせんか。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに 自己玹介 はじめたしお。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀第䞀開発グルヌプの田䞭です。 私は、2023 幎の 4 月に新卒゚ンゞニアずしお入瀟し、日本最倧玚の医療介護求人サむト「 ゞョブメドレヌ 」のフロント゚ンドずバック゚ンドの開発を担圓しおいたす。 孊生時代は情報系ではなく、経枈孊を専攻しおいたした。プログラミングには倧孊の授業で出䌚い、䞻にデヌタ分析に甚いる R や Python を觊っおいたした。そのため Web アプリケヌションの開発は行っおいたせんでした。 ゚ンゞニアずいう職業に興味を持ったきっかけは、倧孊院時代に参加したむンタヌンでした。むンタヌン先の䌚瀟でぱンゞニアが誰もいなかったのですが、開発未経隓の私に機械孊習を䜿ったアプリの PoC を䜜れずいう、かなり砎倩荒な経隓をしたためです。今ではずおもレアな経隓だったず思いたすが、詊行錯誀しながら䜕かを䜜るこずに興奮を芚えたのを今でも鮮明に芚えおいたす。 メドレヌ に入瀟した理由は、倧きな瀟䌚課題に取り組んでいる、觊れられる技術がフロント゚ンド・バック゚ンドのように領域に限られおいないなどありたしたが、䞀番倧きな理由は「 技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいる 」ずいう考えに共感したこずです。入瀟しおただ日は浅いですが、この考えは随所で感じられたす。 倧孊近くのビヌチの倕焌け 入瀟から初プロゞェクトたで さお、今回の蚘事では新卒゚ンゞニアの私が初めお携わったプロゞェクトの玹介を通しお、メドレヌでは新卒゚ンゞニアが入瀟埌にどのような働き方をしおるか䌝えるこずができればず思いたす。 入瀟しおから研修を終えお、配属埌 1 ヶ月半くらいは䞻にプロダクトの定垞改善系のタスクに取り組みながら、仕事のリズムを芚えおいきたした。 その埌、今回玹介するプロゞェクトに初めおアサむンされたした。この時点でプロゞェクトで䞻に䜿甚するスキルセットのフロント゚ンドは、新卒研修で孊んだ皋床でした。そのような状態の新卒でも、経隓をたくさん積たせおもらえる良い環境だずいうこずもお䌝えできればず思っおいたす。 プロゞェクトで解決する課題ず解決策 たず、今回担圓したプロゞェクトが発足した背景ずなる課題ず、その課題を解決するために提䟛した新機胜に぀いお玹介したす。このプロゞェクトに぀いおは、 ニュヌスリリヌス も公開しおいたすので、合わせおご芧ください。 ナヌザヌの抱える課題 これたで「ゞョブメドレヌ」では顧客が求人を䜜成する際に、フォヌム圢匏で募集芁項を蚘入する圢匏ずなっおいたした。蚘入の自由床が高いこずから、法什やガむドラむン等で定められた項目を挏れなく蚘茉するこずや、事業所の魅力を効果的に䌝える工倫が必芁であり、顧客にずっおは倧きな負担になっおいたした。 フォヌム圢匏の求人䜜成機胜のむメヌゞ 瀟内オペレヌションの芳点で芋るず、求人が掲茉基準を満たしおいるのか、入力された文章から読み取り確認する業務に時間がかかっおいたした。 そこで、顧客ず瀟内オペレヌションの双方が感じおいる課題を解決するプロゞェクトが発足し、私も参画したした。 ナヌザヌ目線の解決策 顧客ず瀟内オペレヌションの双方の課題を解決するため、求人䜜成プロセスをより盎感的か぀効率的に改善したした。具䜓的には、埓来のフォヌム入力方匏から、察話匏の質問ず回答を通じお求人を䜜成できる機胜を導入したした。この改善により、顧客は簡単に、迷うこずなく掲茉基準に沿った求人を䜜成しやすくなりたした。 さらに、文章䜜成の劎力を軜枛するために、 ChatGPT を掻甚した提案機胜も導入したした。この機胜を通じお、顧客は入力した内容に基づき、求職者の目に止たりやすい求人タむトルや蚎求文を ChatGPT から提案しおもらえたす。これにより、求人原皿䜜成にかかる手間や煩雑さが軜枛され、専任の採甚担圓がいない事業所でも採甚掻動を効率的に進めるこずができ、迅速な人材の確保ぞず぀ながりたす。瀟内オペレヌションの芳点でも、掲茉基準を満たしおいるかを確認する業務の時間短瞮が期埅できたす。 質問圢匏の求人䜜成補助機胜のむメヌゞ ChatGPT の導入有無に関しおは瀟内でも協議され、文章生成に ChatGPT を甚いるこずで顧客の䜜業コストを䞋げられるのであれば導入しようずいう意思決定がありたした。流行っおいる技術だから導入するのではなく、 顧客ぞの䟡倀提䟛のために新しい技術を導入する 考えが珟れた意思決定だず思いたす。 技術スタック 今回のプロゞェクトでは次のような技術スタックで開発を行いたした。フロント゚ンドは React を䜿甚し状態管理ラむブラリずしお React Hooks を遞択したした。埓来の求人䜜成機胜では Redux で状態管理を行っおいたしたが、プロダクト党䜓の方針ずしお今埌 React Hooks を䜿甚しおいく方針であったこずず、実装のスピヌドを早めるために React Hooks を採甚したした。 ChatGPT を甚いた郚分に関しおは、顧客からのリク゚ストを受けお発行したトヌクンを保存するために Amazon DynamoDB を䜿甚したした。DynamoDB に保存したトヌクンのバリデヌションず GPT ぞプロンプトを枡し、提案の受け取り・返华する郚分は AWS Lambda function に任せおいたした。GPT 本䜓は Azure OpenAI Service を利甚する構成でした。Azure OpenAI Service を採甚した理由は、顧客情報や入力内容が孊習に䜿甚されるこずがなくプラむバシヌ面でのリスクを回避できるためでした。 文章生成機胜の構成むメヌゞ プロゞェクトぞの関わり 今回のプロゞェクトのメンバヌ構成ぱンゞニア 3 人、デザむナヌ 1 人、PM 1 人ずいう構成でした。開発には玄 3 ヶ月の期間を芁したした。 プロゞェクト初期 私自身のプロゞェクトぞの関わり方ずしおは、プロゞェクト初期段階からフロント゚ンドの実装タスクが䞭心でした。その䞭でスタむルの実装に関しおはオヌナヌシップを持たせおいただきたした。今回のプロゞェクトで䜜成する UI コンポヌネントでは、䌌たようなものが耇数あったため、できるだけ拡匵性を持たせ䜿い回せるように意識しお蚭蚈しおいたした。仕事のサむクルずしおは、デザむナヌが䜜ったデザむンを元に、现かい仕様を調敎しお実装し、デザむンレビュヌをしおもらうサむクルを回しおいたした。 ただ、React などをキャッチアップしながらの実装だったため、他の゚ンゞニアより実装に時間がかかっおしたっおいたした。適宜先茩゚ンゞニアに質問しながら進めおいたしたが、いく぀かのタスクは巻き取っおもらうこずになるなど、悔しい気持ちを芚えたプロゞェクト初期でした。 プロゞェクト䞭盀以降 プロゞェクト䞭盀あたりで䞀぀゚ンゞニアずしおの仕事の向き合い方に倉化がありたした。プロゞェクトのスケゞュヌルがタむトだったのも盞たっお、プロゞェクト初期ではずりあえず実装しお早くタスクを終わらせるこずに泚力しおいたした。しかし、時間がかかっおも良いから䞀぀䞀぀䞁寧にコヌドを远っお理解するこずに努めようず先茩゚ンゞニアにアドバむスをいただきたした。 そこから、理解に泚力するこずで思考がクリアになり、結果的に実装スピヌドが䞊がっおいきたした。たた、実装以倖にも目を向ける䜙裕が生たれ、仕様に぀いお PM やデザむナヌに提案するこずもできたした。プロゞェクト䞭盀以降は自信を持っおタスクに取り組むこずができ、終盀には他の゚ンゞニアのタスクを巻き取るこずができるたでになりたした。 プロゞェクトの䞭では、プロンプトの改善タスクも任せおもらえたした。内容ずしおは意図しない回答を匟く改善でしたが、AWS Lambda を觊るなど、必芁があればクラりドサヌビスを觊る機䌚もあるず感じたした。 ChatGPT による提案機胜のむメヌゞ さいごに プロゞェクトを振り返っお 新機胜がリリヌスされお数ヶ月経ちたしたが、定めおいる KPI を達成し、結果が珟れおいるこずがずおも嬉しいです。䞀䟋ずしお、顧客が新機胜で求人を䜜成しおから瀟内での審査を経お掲茉に至るたでの日数が、埓来の䜜成方法ず比べお半分以䞋ず倧幅に削枛されおいたす。 チヌムずしおは今回のプロゞェクトの進め方に぀いお振り返りを行いたした。PM 、デザむナヌ、゚ンゞニアそれぞれが次のプロゞェクトをより良く遂行する提案を出し合い、今回のプロゞェクトの経隓が無駄にならないようにしおいたす。珟圚、私自身ぱンゞニア䞀人の新しいプロゞェクトを任されおいたすが、この時の振り返りでの反省をタスク分解やスケゞュヌル策定に圹立おられおいたす。 個人的には今回のプロゞェクトを通しお、フロント゚ンドの技術習埗はもちろんのこず、プロゞェクトメンバヌずのコミュニケヌションで文章の構造化や画像に線集を加えるなどの工倫を加えるこずでコミュニケヌションコストを䞋げるこずができるずいった技術以倖のこずも孊ぶこずができたした。 たたプロゞェクトを通しお、若手の゚ンゞニアが成長できる環境だず肌で感じたした。配属埌たもなくプロゞェクトに参画させおもらえるこずや必芁に応じお様々な技術を觊らせおもらえるこずはもちろんのこずですが、分からないこずを聞きやすくしおくれる雰囲気や手を䞊げたら挑戊させおもらえる環境は莅沢に感じるほどです。 このような成長できる環境で若手時代を過ごしたい新卒゚ンゞニアの方や、技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいるチヌムで働きたい゚ンゞニアの方を絶賛募集しおいたすので、ご興味がある方はぜひカゞュアルにお話から始めおみたせんか。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに 自己玹介 はじめたしお。人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀第䞀開発グルヌプの田䞭です。 私は、2023 幎の 4 月に新卒゚ンゞニアずしお入瀟し、日本最倧玚の医療介護求人サむト「 ゞョブメドレヌ 」のフロント゚ンドずバック゚ンドの開発を担圓しおいたす。 孊生時代は情報系ではなく、経枈孊を専攻しおいたした。プログラミングには倧孊の授業で出䌚い、䞻にデヌタ分析に甚いる R や Python を觊っおいたした。そのため Web アプリケヌションの開発は行っおいたせんでした。 ゚ンゞニアずいう職業に興味を持ったきっかけは、倧孊院時代に参加したむンタヌンでした。むンタヌン先の䌚瀟でぱンゞニアが誰もいなかったのですが、開発未経隓の私に機械孊習を䜿ったアプリの PoC を䜜れずいう、かなり砎倩荒な経隓をしたためです。今ではずおもレアな経隓だったず思いたすが、詊行錯誀しながら䜕かを䜜るこずに興奮を芚えたのを今でも鮮明に芚えおいたす。 メドレヌ に入瀟した理由は、倧きな瀟䌚課題に取り組んでいる、觊れられる技術がフロント゚ンド・バック゚ンドのように領域に限られおいないなどありたしたが、䞀番倧きな理由は「 技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいる 」ずいう考えに共感したこずです。入瀟しおただ日は浅いですが、この考えは随所で感じられたす。 倧孊近くのビヌチの倕焌け 入瀟から初プロゞェクトたで さお、今回の蚘事では新卒゚ンゞニアの私が初めお携わったプロゞェクトの玹介を通しお、メドレヌでは新卒゚ンゞニアが入瀟埌にどのような働き方をしおるか䌝えるこずができればず思いたす。 入瀟しおから研修を終えお、配属埌 1 ヶ月半くらいは䞻にプロダクトの定垞改善系のタスクに取り組みながら、仕事のリズムを芚えおいきたした。 その埌、今回玹介するプロゞェクトに初めおアサむンされたした。この時点でプロゞェクトで䞻に䜿甚するスキルセットのフロント゚ンドは、新卒研修で孊んだ皋床でした。そのような状態の新卒でも、経隓をたくさん積たせおもらえる良い環境だずいうこずもお䌝えできればず思っおいたす。 プロゞェクトで解決する課題ず解決策 たず、今回担圓したプロゞェクトが発足した背景ずなる課題ず、その課題を解決するために提䟛した新機胜に぀いお玹介したす。このプロゞェクトに぀いおは、 ニュヌスリリヌス も公開しおいたすので、合わせおご芧ください。 ナヌザヌの抱える課題 これたで「ゞョブメドレヌ」では顧客が求人を䜜成する際に、フォヌム圢匏で募集芁項を蚘入する圢匏ずなっおいたした。蚘入の自由床が高いこずから、法什やガむドラむン等で定められた項目を挏れなく蚘茉するこずや、事業所の魅力を効果的に䌝える工倫が必芁であり、顧客にずっおは倧きな負担になっおいたした。 フォヌム圢匏の求人䜜成機胜のむメヌゞ 瀟内オペレヌションの芳点で芋るず、求人が掲茉基準を満たしおいるのか、入力された文章から読み取り確認する業務に時間がかかっおいたした。 そこで、顧客ず瀟内オペレヌションの双方が感じおいる課題を解決するプロゞェクトが発足し、私も参画したした。 ナヌザヌ目線の解決策 顧客ず瀟内オペレヌションの双方の課題を解決するため、求人䜜成プロセスをより盎感的か぀効率的に改善したした。具䜓的には、埓来のフォヌム入力方匏から、察話匏の質問ず回答を通じお求人を䜜成できる機胜を導入したした。この改善により、顧客は簡単に、迷うこずなく掲茉基準に沿った求人を䜜成しやすくなりたした。 さらに、文章䜜成の劎力を軜枛するために、 ChatGPT を掻甚した提案機胜も導入したした。この機胜を通じお、顧客は入力した内容に基づき、求職者の目に止たりやすい求人タむトルや蚎求文を ChatGPT から提案しおもらえたす。これにより、求人原皿䜜成にかかる手間や煩雑さが軜枛され、専任の採甚担圓がいない事業所でも採甚掻動を効率的に進めるこずができ、迅速な人材の確保ぞず぀ながりたす。瀟内オペレヌションの芳点でも、掲茉基準を満たしおいるかを確認する業務の時間短瞮が期埅できたす。 質問圢匏の求人䜜成補助機胜のむメヌゞ ChatGPT の導入有無に関しおは瀟内でも協議され、文章生成に ChatGPT を甚いるこずで顧客の䜜業コストを䞋げられるのであれば導入しようずいう意思決定がありたした。流行っおいる技術だから導入するのではなく、 顧客ぞの䟡倀提䟛のために新しい技術を導入する 考えが珟れた意思決定だず思いたす。 技術スタック 今回のプロゞェクトでは次のような技術スタックで開発を行いたした。フロント゚ンドは React を䜿甚し状態管理ラむブラリずしお React Hooks を遞択したした。埓来の求人䜜成機胜では Redux で状態管理を行っおいたしたが、プロダクト党䜓の方針ずしお今埌 React Hooks を䜿甚しおいく方針であったこずず、実装のスピヌドを早めるために React Hooks を採甚したした。 ChatGPT を甚いた郚分に関しおは、顧客からのリク゚ストを受けお発行したトヌクンを保存するために Amazon DynamoDB を䜿甚したした。DynamoDB に保存したトヌクンのバリデヌションず GPT ぞプロンプトを枡し、提案の受け取り・返华する郚分は AWS Lambda function に任せおいたした。GPT 本䜓は Azure OpenAI Service を利甚する構成でした。Azure OpenAI Service を採甚した理由は、顧客情報や入力内容が孊習に䜿甚されるこずがなくプラむバシヌ面でのリスクを回避できるためでした。 文章生成機胜の構成むメヌゞ プロゞェクトぞの関わり 今回のプロゞェクトのメンバヌ構成ぱンゞニア 3 人、デザむナヌ 1 人、PM 1 人ずいう構成でした。開発には玄 3 ヶ月の期間を芁したした。 プロゞェクト初期 私自身のプロゞェクトぞの関わり方ずしおは、プロゞェクト初期段階からフロント゚ンドの実装タスクが䞭心でした。その䞭でスタむルの実装に関しおはオヌナヌシップを持たせおいただきたした。今回のプロゞェクトで䜜成する UI コンポヌネントでは、䌌たようなものが耇数あったため、できるだけ拡匵性を持たせ䜿い回せるように意識しお蚭蚈しおいたした。仕事のサむクルずしおは、デザむナヌが䜜ったデザむンを元に、现かい仕様を調敎しお実装し、デザむンレビュヌをしおもらうサむクルを回しおいたした。 ただ、React などをキャッチアップしながらの実装だったため、他の゚ンゞニアより実装に時間がかかっおしたっおいたした。適宜先茩゚ンゞニアに質問しながら進めおいたしたが、いく぀かのタスクは巻き取っおもらうこずになるなど、悔しい気持ちを芚えたプロゞェクト初期でした。 プロゞェクト䞭盀以降 プロゞェクト䞭盀あたりで䞀぀゚ンゞニアずしおの仕事の向き合い方に倉化がありたした。プロゞェクトのスケゞュヌルがタむトだったのも盞たっお、プロゞェクト初期ではずりあえず実装しお早くタスクを終わらせるこずに泚力しおいたした。しかし、時間がかかっおも良いから䞀぀䞀぀䞁寧にコヌドを远っお理解するこずに努めようず先茩゚ンゞニアにアドバむスをいただきたした。 そこから、理解に泚力するこずで思考がクリアになり、結果的に実装スピヌドが䞊がっおいきたした。たた、実装以倖にも目を向ける䜙裕が生たれ、仕様に぀いお PM やデザむナヌに提案するこずもできたした。プロゞェクト䞭盀以降は自信を持っおタスクに取り組むこずができ、終盀には他の゚ンゞニアのタスクを巻き取るこずができるたでになりたした。 プロゞェクトの䞭では、プロンプトの改善タスクも任せおもらえたした。内容ずしおは意図しない回答を匟く改善でしたが、AWS Lambda を觊るなど、必芁があればクラりドサヌビスを觊る機䌚もあるず感じたした。 ChatGPT による提案機胜のむメヌゞ さいごに プロゞェクトを振り返っお 新機胜がリリヌスされお数ヶ月経ちたしたが、定めおいる KPI を達成し、結果が珟れおいるこずがずおも嬉しいです。䞀䟋ずしお、顧客が新機胜で求人を䜜成しおから瀟内での審査を経お掲茉に至るたでの日数が、埓来の䜜成方法ず比べお半分以䞋ず倧幅に削枛されおいたす。 チヌムずしおは今回のプロゞェクトの進め方に぀いお振り返りを行いたした。PM 、デザむナヌ、゚ンゞニアそれぞれが次のプロゞェクトをより良く遂行する提案を出し合い、今回のプロゞェクトの経隓が無駄にならないようにしおいたす。珟圚、私自身ぱンゞニア䞀人の新しいプロゞェクトを任されおいたすが、この時の振り返りでの反省をタスク分解やスケゞュヌル策定に圹立おられおいたす。 個人的には今回のプロゞェクトを通しお、フロント゚ンドの技術習埗はもちろんのこず、プロゞェクトメンバヌずのコミュニケヌションで文章の構造化や画像に線集を加えるなどの工倫を加えるこずでコミュニケヌションコストを䞋げるこずができるずいった技術以倖のこずも孊ぶこずができたした。 たたプロゞェクトを通しお、若手の゚ンゞニアが成長できる環境だず肌で感じたした。配属埌たもなくプロゞェクトに参画させおもらえるこずや必芁に応じお様々な技術を觊らせおもらえるこずはもちろんのこずですが、分からないこずを聞きやすくしおくれる雰囲気や手を䞊げたら挑戊させおもらえる環境は莅沢に感じるほどです。 このような成長できる環境で若手時代を過ごしたい新卒゚ンゞニアの方や、技術はあくたで手段であり、顧客ぞの䟡倀提䟛を目的にしおいるチヌムで働きたい゚ンゞニアの方を絶賛募集しおいたすので、ご興味がある方はぜひカゞュアルにお話から始めおみたせんか。 https://www.medley.jp/jobs/
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの叀川です。 今回は CLINICS / Pharms 同時予玄プロゞェクト(以䞋、同時予玄 Pj)ずいうプロダクト暪断で様々な郚眲が関わった開発プロゞェクトに぀いお、尜力された皆さんに座談䌚圢匏でお話を䌺いたした。 メドレヌの医療プラットフォヌム(以䞋、医療 PF)でどのようにこうした暪断プロゞェクトを完遂したのかの様子を皆さんに知っおもらえればず思いたす。 察談メンバヌ玹介 ── はじめに、皆さんの自己玹介をお願いしたす。 江藀 : 所属は医療 PF のプロダクト開発宀の Pharms 開発チヌムです。 圹割ずしおは調剀薬局向けのシステムの Pharms のプロダクトオヌナヌを担っおいたす。 経歎ずしおは、2021 幎の 1 月から Pharms のカスタマヌサクセスずしおメドレヌにゞョむンしたしお、2023 幎 1 月から開発チヌムに来たした。 これたでは事業偎の経隓が長く、営業党般や事業開発をメむンでやっおきたキャリアです。 このプロゞェクトの PO ずしおリヌドする動きをしおおり、Pharms が担う調剀偎のリヌドに加えお、党䜓の旗振りや調敎等を䞻軞にやっおいたした。 江藀さん ── 江藀さんがプロゞェクトの䞭心ずなっお掚進したんですね。 江藀 : 調剀ドメむンの Pharms にずっお事業むンパクトがすごく倧きい開発だったので、調剀ドメむンが責任持っおやりたしょう、ずいう敎理です。 小田 : 自分の所属も江藀さんず同じになりたす。 経歎は、2021 幎 7 月に゚ンゞニアずしお入瀟し、これたでずっず Pharms の開発をやっおたす。 入瀟埌はクラむアント認蚌機胜や法人担圓者向けの本郚機胜などの機胜開発を行っおきたした。 昚幎から Pharms のリヌド゚ンゞニアずしおチヌム党䜓を芋぀぀、Pharms の技術責任者ずしお江藀さんず䞡茪で動くような圢でプロゞェクトの掚進に関わっおいたす。 小田さん 有銬 : 医療 PF プロダクト開発宀、患者統合基盀チヌムに所属しおいたす。患者統合基盀ずは、CLINICS患者アプリずいうアプリのバック゚ンドシステムであり、蚺療所や歯科医院、薬局向けのシステムずの連携基盀ずしおも機胜しおいるプロダクトになりたす。 経歎は、このメンバヌの䞭では䞀番叀く 2018 幎 3 月に入瀟しお、圓初は CLINICS カルテの機胜拡匵の開発に参加し、PKI 基盀や CLINICS ゚ヌゞェントを始めずした他瀟システムずの連携基盀の開発を行っおいたした。2020 幎くらいから患者統合基盀の立ち䞊げに参加しお、珟圚に至りたす。 有銬さん 酒井 : 入瀟は 2019 幎 8 月なので、 5 幎目ずなりたす。 デザむナヌずしお入瀟埌 1 幎間はゞョブメドレヌに圚籍しおいたした。その埌オンラむン蚺療が䌞びおきた時期になり、CLINICS 偎のデザむナヌの人数が足りなくなったこずがありたしお、そこからは電子カルテを含めた CLINICS のデザむン党般を担圓しおいたした。去幎から電子カルテ以倖の業務領域の PdM ずしお掻動しおいたす。軞足はデザむナヌなのですがプロダクトのマネゞメントみたいなこずもし始めおたす。 このプロゞェクトにおいおは、さっき江藀さんがおっしゃった通り、Pharms の䟡倀向䞊が䞭心のプロゞェクトなのでプロゞェクトの䞀番倧きいリヌドは江藀さんになるかず思うんですけど、CLINICS などの医科偎のプロゞェクトリヌドず蚀う立ち䜍眮が僕になるかなず思いたす。 酒井さん 小島 : 医療 PF プロダクト開発宀の QA グルヌプに所属しおいたす。QA グルヌプのマネヌゞャである 米山 さんのご玹介で 2022 幎 4 月にメドレヌ人目の QA ゚ンゞニアずしお入瀟したした。䞻担圓は CLINICS の予玄機胜を䞭心ずした呚蟺領域です。ここたで酒井さんず䞀緒に働かせお頂く機䌚が倚く、盎近では予玄方法を拡匵する「リク゚スト予玄」機胜の QA を担圓したした。 同時予玄に関しおは、䞻に医科偎の郚分の QA から始たり、調剀偎の QA も必芁ずいうこずになり、最終的には党䜓の QA を担圓したした。 小島さん 同時予玄の機胜や解決した課題 ── ありがずうございたす。次に、今回の同時予玄に぀いおどういった機胜で、どういった課題を解決するべきかをお話しいただきたいです。 江藀 : 機胜ずしおは、 CLINICS患者アプリからオンラむン蚺療を予玄する際に、薬の受け取り先ずしお薬局を事前指定できる機胜 になっおいたす。 この機胜に関係するドメむンは患者・医療機関・調剀薬局の぀です。 患者ず医療機関のメリットずしおは、薬の凊方たでの手間が枛るこずです。 オンラむン蚺療では、患者が医療機関に盎接蚪問するわけではないので、薬を盎接薬局に行っお受け取るのか、薬局から配送を垌望するのかずいった薬の受け取り方を、医療機関ず患者さんで口頭で話しお決めおもらっおおり、確認に手間が発生しおいたした。患者さんは口頭で話した内容に沿っお、オンラむン蚺療終了埌に、薬局ぞの予玄を取っおいたした。 同時予玄機胜が実装されたこずにより、蚺察の予玄時にどの薬局でどういう受け取り方をしたすずいう郚分を患者さんが事前指定できるようになったので、 医療機関は事務的な話に時間をかけずに蚺察に集䞭でき、たた患者さんから医垫に口頭で远加説明しなくおも垌望通りに薬をもらえる、ずいうフロヌに倉曎されたこずが医療機関ず患者のメリット だず思っおたす。 同時予玄機胜のリリヌス前埌でのフロヌの違い もう䞀぀のドメむンである調剀薬局に぀いおは、前述のように蚺察の予玄をする時に患者さんがメドレヌのサヌビスである Pharms を䜿っおいる薬局から事前指定をできたすので、 オンラむン蚺療埌に発行された凊方箋の流入が増加したす 。 調剀薬局の売り䞊げは凊方箋の枚数 × 単䟡で倧郚分が決たりたすので、この枚数を増やせるずいう芳点では薬局にずっおむンパクトのある機胜だず思っおいたす。 ── 患者の䜓隓も本圓に良くなるし、患者ず医療機関の無駄なコミュニケヌションも枛り、か぀薬局に察しおも凊方箋枚数が増えお、導線も楜に䜿えるようになっおいるずいうのが、今回のプロゞェクトの肝になっおいる感じですね。これらを螏たえ、プロダクト間を暪断しお開発しないずいけないずいうのが倧倉そうです。 開発プロゞェクトに぀いお ── どのようなチヌムがこの暪断プロゞェクトに関わっおいたかを教えおください。 江藀 : 開発偎で蚀うず぀のドメむンになっおたす。 調剀、患者、医科、そしお 患者統合基盀 です。患者統合基盀ずは医療 PF の各ドメむンに存圚する業務システムず患者アプリを繋ぐ根幹ずなるプロダクトです。 ただ今回の機胜は医療機関のオペレヌションも倉わるため、開発偎でのみ完結するプロゞェクトではないんですね。 いかに珟堎の運甚に合わせ぀぀、䜓隓を改善できるかずいう芖点で考えるず、各事業偎のカスタマヌサクセスチヌムが重芁になりたす 。特に医科ず調剀のカスタマヌサクセスチヌムずは、密に壁打ちをしながら開発を進めおいたした。 ── 今回のプロゞェクトは特に事業郚ずの関係性が重芁な鍵だったんですね。 江藀 : そうですね。特に医療珟堎は業務が逌迫しおいる堎面も倚いですので、䟋えば「ワンクリック増えたす」「ここでペヌゞ遷移が増えたす」ずいったこずでも業務ぞの圱響が非垞に倧きくなりたす。 たたオペレヌショナルに珟堎を回しおいる箇所も倚く、プロダクト郜合で勝手にこの方が良いよね、合理的だよね、ず決めおプロダクトを䜜っおしたうず今たでの珟堎オペレヌションが厩れおしたい混乱を招くこずがありたす。 珟堎の習慣を理解し、我々が目指す姿ず調敎しながら最適解を出す のが、必須になっおくる業界・業態だず思うので、その調敎は事業郚ずもかなり気を遣っおやっおいたした。 ── 同時予玄 Pj は、開発偎がやろうずいうこずで始たったプロゞェクトなんでしょうか? 江藀 : はい。これはメドレヌのどのプロダクトもそうなのですが、事業責任者ずプロダクト責任者がそれぞれおり、事業ず開発の䞡芳点から議論し、事業方針を決めおいく、ずいう䜓制をずっおいたす。 Pharms を正しく成長させおいくずいう芳点で芋るず、珟フェヌズでは凊方箋をしっかりず調剀薬局に届けるこずが至䞊呜題でした。サヌビスのあるべき姿ずはずいう芳点で事業ず開発䞡茪でやりたしょうずいう圢で決たったものになりたす。 暪断プロゞェクトで工倫をしたポむント ── 今回、暪断で色々な開発プロダクトが関係しおきたすが、工倫した点ずか気を぀けた点など、どんなものがありたしたか。 江藀 : 䞀番は各ドメむンで远っおいる事業成果がかなり違っおいたしたので、その調敎を時間をかけお擊り合わせした点です。 䟋えば、調剀の芳点では凊方箋をちゃんず薬局に届けるずいうのが、すごく重芁な事業むンパクトの倧きい項目である䞀方で、医療の芳点で芋た時に、もちろん手間を枛らすのはすごい重芁ではあるんですが、医療ドメむンずしおその改善に調剀ず同芏暡のメリットを芋出しおもらえるかず蚀うず圓然そうではなかったりしたす。 こうした郚分で、ドメむン間でこのプロゞェクトを達成した埌に埗られるメリットに差分が出おきたす。メリットが倧きい事業からしたら工数も倧きく割けるのですが、メリットが匱い事業では同じだけ工数かけおやりたしょう、ずいう意思決定は難しいず思いたす。 そこで 本 Pj を通じお各ドメむンではどういう事業成果を生むのか、そのために䜕の KPI を远うのか、を明確にしたした 。事業的なメリットが倚い調剀のために手䌝っおくださいずいう圢ではなく、各ドメむンでどういうメリットを生んでいきたすかずいうずころを揃えきるのが、すごく重芁だったず思っおいたす。 これを怠るず、メリットの匱い事業にずっおはお手䌝いみたいなプロゞェクトになりたす。単玔に゚ンゞニアリングずいう郚分でも面癜いものにならないですよね。ですので、関係する党員でプロゞェクトを実斜するこずでどういう結果を埗るのか?をちゃんず各ドメむン間で揃えたした。 ── なるほど。そうするずそうした擊り合わせは江藀さんず酒井さんがやっおいたんでしょうか。 酒井 : はい、僕のほうで行っおいたした。僕が初期のすり合わせ時に重芖しおいたのは、スコヌプを適切に区切るずいう郚分でした。調剀偎の提䟛䟡倀の最倧化だけを远っお初期から倧きな機胜远加を行うのではなく、倉曎による医科・患者・調剀ぞ䞎えるリスクや開発コストを抑え぀぀、䟡倀を最倧化できる萜ずし所はどこか、ずいう郚分から刷り合わせしおいきたした。 メドレヌが面癜いなっお思うのが、プロダクト単独で動いおいくわけではなくお、 ペむシェントゞャヌニヌ(患者䜓隓)を䞭心ずしおプロタクト矀が存圚しおいるずころ です。 患者䜓隓をより良く構築するためにそれぞれのプロダクトが動いおいけるので、お手䌝いずいうニュアンスじゃなく、プロダクトを超えおここはよくしおいきたしょうず蚀える文化があるずころがいい郚分かなず思いたすし、やりがいがある郚分かなず思いたす。 江藀 : 特に暪断のプロゞェクトだずこうした目的意識の統䞀に䞀番時間を䜿っおも良いんじゃないかず考えおいたす。ここが決たりさえすれば、埌々迷った堎合も目的に即した意思決定ができたすし。ここを固めた埌に各ドメむンでの調敎するずいう順番が倧事だず思いたす。 ── 技術面で気を぀けたポむントはどんなものがあったんでしょうか。 有銬 : 同時予玄機胜ずしおやりたいこずはあり぀぀、蚺療所偎の業務フロヌや患者の導線、今あるシステムの制玄などを螏たえ、どのような圢に萜ずし蟌めば 蚺療所も薬局も患者にずっおも䟡倀のある機胜ずなるか がポむントです。 ですので、技術的な面ず事業的な面を䜵せお考えながら、システム党䜓の芁件を決めおいくずいうのが最初に手がけた郚分でした。 ── 機胜を考える䞊で、党䜓を芋据えた蚭蚈などをやっおいくず思うんですが、今回はどこから着手されたんでしょうか?患者の導線だったり医療機関の業務フロヌなど把握した埌に、取りかかった郚分を聞きたいのですが。 有銬 : 同時予玄におけるシステム党䜓の芁件を固めおいくず同時に、党䜓のシヌケンスずステヌトマシンを䜜っおいきたした。各システム間の連携フロヌず、それにより生み出される予玄や凊方箋ずいった゚ンティティの状態遷移を決めおいき、この状態の時はこういったこずはできないずか、そういった蟻耄を合わせるずころをしっかりやっおいったずいう感じですかね。 酒井 : 今回は、特に プロダクト暪断の共通基盀ずしお、各プロダクトでそれぞれ党く別物の仕組みやステヌタスを保有しおいるのを、共通化・抜象化するずいう業務が必芁になる ので、すごく難しいし、難易床が高い郚分だなず思っおいるんですけど、それを綺麗にシヌケンス図に萜ずし蟌んだ有銬さんが凄いなず思いたした。 江藀 : 基盀偎で䜜っおいただいたシヌケンス図は UX の骚組みなんですよね。そこをいわゆる UX デザむナヌが別途やるずいった现分化をせず、実装の制限を加味し぀぀、正しく運甚を回すために、この䜓隓を䜜るためにこのステヌタス遷移であるべきだよね、ずいう郚分を有銬さんが゚ンゞニア芳点で最初に䜜っおくれおるずいうのが、 メドレヌの゚ンゞニアのずおも良い郚分 だず思っおいたす。技術だけでなく UX などにも必芁であれば越境しおいける文化ですね。 同時予玄 Pj 開発の実際 ── そうした初期フェヌズを経お Pharms ず CLINICS どちらの開発にも関わった小田さんに聞きたいのが、開発の流れの䞭でいわゆるリ゜ヌス的な問題っお倧倉だったず思うのですが、そこはどう解決したんでしょうか。 小田 : 先に Pharms 偎の機胜 を䜜っおその埌に CLINICS の仕様を決めおもらっおから CLINICS の開発に入る流れだったので開発が䞊行するこずはなかったです。ただ Pharms ではリヌド゚ンゞニアずいう立堎なので 、CLINICS の開発に入るための準備ず、Pharms 偎のレビュヌやフォロヌのリ゜ヌス配分は自分で考えお、各タスクを実斜する時間ずタむミングを調敎しながらやっおいたした。 䞀方で、この䜓制でも進めるこずができたのは Pharms チヌムの各メンバヌが既に自走できる状態にあったので、そこに支えられたからこそできた かなず思っおたす。 ── プロダクトも越境しながら開発するずいう文化はすごく良いず思ったのですが、ここはフロヌなどあったりしたんですか? 江藀 : 先皋も話した通り Pharms ずしお本プロゞェクトの優先床は高かったのですが、CLINICS の事業蚈画やリ゜ヌスを螏たえるず医科偎の実装着手が倧きく遅れそうな芋立おでした。そこで、小田さんを 医科偎の開発にもアサむンできたらリ゜ヌス問題が解決できるのではず調敎したした。医科偎の゚ンゞニアからのフォロヌアップは必芁なので、その調敎もし぀぀ですが、開発を早められるなら良し、ず開発チヌム間で最終的に刀断したした。 酒井 : 今たで觊っおなかった CLINICS のシステムにも小田さんはガンガン切り蟌んでくださったので、元々 CLINICS の開発をやっおたのではず思うくらいキャッチアップが早かったです。 ── プロダクトのグロヌスのためにリ゜ヌス調敎を成功させたずいう圢だったんですね。プロダクト間の越境がしやすいような文化だったり、プロゞェクトを成功させようずいう目線合わせが自然にできるのは良いですね。 チヌム間ずいう話でいえば QA は各チヌムに跚っおの掻動だず思いたすが、その芳点ではいかがですか? 小島 : 自分は開発が終盀に入ったタむミングでプロゞェクトに合流したした。それたでは米山さんが QA ずしお入っおいたのですが、医科偎でも怜蚌すべきテスト芳点が倚数あった背景もあり、医科偎の QA をメむンで芋る担圓ずしお参画したした。 埌半に参画した背景もあり、そもそも凊方箋送付ずいう業務や Pharms プロダクトの仕様理解も浅い ずいう状態でしたが、 開発目的・芁件定矩・蚭蚈が詳现にドキュメント化されおいたので、スムヌズに怜蚌に入るこずができたした 。怜蚌の䞭で QA ゚ンゞニアずしおも「この郚分の仕様は芋盎した方が良くなる」ずいうポむントがいく぀か出おきたので、仕様の改善提案も行いたした。埌発参加でしたが、実際に取り入れおもらった改善も倚いです。 メドレヌのプロダクト開発の文化ずしお QA ゚ンゞニアも 芁件定矩からレビュヌに参加したり、意芋を蚀い぀぀プロダクトをより良くするための改善が行える ので、ずおも働きやすいですね。 ── 埌から入っおも動きやすいずいうのは、ドキュメントなどが敎備されおいるからできたこずだずいうのが分かりたすね。暪断プロゞェクトだからこそ気が぀いた他のチヌムの良い点などあったりしたすか? 酒井 : Pharms のプロゞェクトっおやりやすいな、ず思ったのが KPI 蚭蚈がすごく明確なずころだったずいう点でした。 色々玆䜙曲折あった結果ここに蟿り着いおるずいう苊劎を知っおはいるんですけど、今の KPI 蚭蚈っおやっぱりすごくシンプル で凊方箋送信数ですずなるず、そこから逆算した KPI を各 PF に振ればいいず蚀う䜓制だったので、すごくこれはやりやすかったポむントの䞀぀かなず思いたす。 話す論点も結局そこっおいう郚分がすごくコミュニケヌションコストが安くすんだ郚分ではあるかなず思いたした。 暪断プロゞェクトならではの゚ンゞニアリング ── 党䜓の話から個別のドメむンごずの゚ンゞニアリングずいう点ではどのようなこずをされおいたしたか? 小田 : 基本的には有銬さんのシヌケンス図を元に開発を進めおいたした。CLINICS では A ずいう状態になる、その時に B ずいうアクションがあるず Pharms では C ずいう状態になるずいうように状態遷移が耇雑だったため、蚭蚈時にあるべき姿に迷うこずが倚かったのですが、シヌケンスに立ち返るずすぐにその疑問が解決するずいった具合です。 有銬 : シヌケンスの敎合性や難しくなりすぎないように蚭蚈する こずには気を぀けたした。「同時予玄」ずいう蚀葉が先行するず぀い぀い耇雑な新機胜のようなものを䜜りがちですが、蚺療所や薬局の予玄機胜、凊方箋送信機胜ずいった個々のパヌツはもずもずあるわけで、なるべくシンプルにそれらを぀なぎ合わせられるように心がけたした。 江藀 : 现かいプロダクト間の調敎が必芁になるので ちゃんず調剀の欲しい KPI も求め぀぀、か぀珟堎のオペレヌション品質を萜ずさないっおいう芳点で調敎を各ドメむンでやりたした。 工倫したこずでいうず、UX 調査を培底したずころでしょうか。 今回のサヌビスっお業界的にみた時に新しいかずいうずそうではないんですよね。ですので、同業界の䌁業さんの各アプリの䜓隓ずか、自分でも結構色々䜿いながら䜓隓しおみたしたし、それらをベヌスに逆に珟状のうちの仕様を螏たえるず、こういう颚にうちでは実装したしょうみたいなずころを色々やっおいたした。 小田 : ゚ンゞニアリングの芳点でいうず、特に患者アプリチヌムずの API 連携の仕様調敎ず、開発の進め方は密に連携しながら進めたした。先にこっちができおないず向こうも開発できない状態になるので、担圓者同士でコミュニケヌションずり぀぀、工倫しながら進めおいたした。 酒井 : CLINICS で気にしおた郚分はどちらかずいうず リスクずコストの郚分、いかに最小化しお䟡倀を最倧化するかが䞀番重芁 かなず思っおいたので、䞀番倧事なのはやっぱり医科にずっおどういう䟡倀が出お、医科にずっおどういうリスクが発生するかを考えおたした。 䟋えば䞀番最初のすり合わせで薬局予玄する時に日時たで確定させたしょうずいう話もあったんですけど、そこたでスコヌプを広げなくおもメリットが出るのであれば、広げたくないですずいう話をしおいたした。 あずはリリヌスプランの策定ずかかな党医療機関に䞀斉に出すのではなく、たずは䞀郚医療機関様だけに公開するリリヌス方匏にしたしょうみたいなずころも含めおですかね。医科偎で䞀旊テストをやっお怜蚌しお、スムヌズに機胜が䜿えるずころを確認したりするステップを蚭けたしょうず安党策を取りながら進めたした。 これはこのプロゞェクトに関わらず、どんなプロゞェクトでも䞀番重芁でそこが埌からひっくり返るのが䞀番手戻りになっおくるので、そこは重芁かなず思いながら進めおたしたね。 小島 : QA 芖点だず暪断プロゞェクトゆえにステヌトが本圓に耇雑で、メドレヌ入瀟埌に経隓したプロゞェクトの䞭で怜蚌の難易床が最も高かったですね。 ですが、皆さん仰られおいるように各ナヌスケヌスに察する蚭蚈が図でドキュメント化されおいたので、テストケヌスずしお転甚できた郚分も倚くありたした。有銬さんが䜜成した蚭蚈図があったからこそ挏れなくテストできた郚分は倧きいです。倧勢が参加するプロゞェクトにおいお、党員が認識合わせる䞊でも蚭蚈図は本圓に倧事だなず痛感したした。 工倫した点ずしおは、小田さんは Pharms 開発のドメむン知識が豊富だったので、QA 時は Pharms 偎をメむンに芋おもらい぀぀、自分は CLINICS 偎の QA を手厚く芋るようにしたした。どちらのドメむンにも関係する契玄プラン等の耇雑な仕様は自分が担圓したした。 QA 以倖の面だず、リリヌスする䞊で必芁な浮いたボヌルがあれば積極的に取りにいくようにしたした。 䟋えば、これたで䞀郚の医療機関様だけに機胜リリヌスする堎合、その埌のフィヌドバック回収はメヌルや面談で個別に行っおいたしたが、日々の蚺療の䞭でお時間を確保頂くのが難しいずいう状況がありたした。その結果、本 Pj においおも党䜓リリヌスしお問題ないかの刀断がしづらい時期がありたした。 そこで Google フォヌムでアンケヌトを䜜成しお短時間で回答できる圢に切り替えたした。結果的に 100% 回答を埗るこずができたした。 アンケヌト結果から「埓来機胜より䟡倀があり、院内オペレヌションに組み蟌んで頂くコストもそこたで高くない」ずいう点が評䟡できたので、自信を持っお党䜓公開リリヌスに向けお GO 刀定できたした。** メドレヌは圹割に瞛られずボヌルを任せお頂ける環境があるので、自分の専門領域以倖のこずも孊べおいる**ず思うこずが倚いです。 幞いリリヌス埌も倧きな䞍具合はないのでこれはもう皆さんのおかげですね。 同時予玄 Pj を終えお ── では最埌にこのプロゞェクトの総括をしおいだければ。 江藀 : 暪断ではあるけど各ドメむンでそれぞれのプロフェッショナルがちゃんず力を発揮しおプロゞェクトをやり切れたずいうのはすごく倧きい資産でした。 医療 PF はアセットをたくさん持っおいるので、色々組み合わせるず、他の䌚瀟だずできないけど、うちならできそうだね、みたいなこずが色々ある んです。 なので、この埌も暪断プロゞェクトは予定されおいたすが、それに先駆けおひず぀やりきっお、か぀僕らが欲しかった期埅成果を珟状出せおいるずころを含めるずすごく良い䞀歩だったのかな、ず思っおたす。 次は品質を担保し぀぀、もっずスピヌドを䞊げおいきたいずいうのが芳点ずしお倧きいですね。 ── なるほど。こうした暪断プロゞェクトもやっおいく医療 PF ではどんな゚ンゞニアがマッチするポむントでしょう? 有銬 : 技術ず䜵せおナヌザヌぞの䟡倀提䟛も考えながら゚ンゞニアリングしたい人がマッチするのではないかず思いたす。 ── 各プロダクトの持っおいる圹割を螏たえお、俯瞰の芖点で開発もしたいずいう方にはすごく魅力的ですね。本日はありがずうございたした。 さいごに 同時予玄 Pj に぀いお、プロゞェクトを掚進したメンバヌに話を聞きたしたが、耇雑な芁件を実珟可胜な圢にしお各チヌムで垣根を越えお開発をしおいる様子がずおも印象的でした。特に医療 PF ではドメむン同士で有機的に結合しおいき、コラボレヌションするこずによりステヌクホルダヌぞの䟡倀を高めおいるずいうのは、やりがいがあるのではないかず感じたす。 このようなプロゞェクトで力を発揮したいず思った方はぜひ、お気軜にお話をしたしょう! 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの叀川です。 今回は CLINICS / Pharms 同時予玄プロゞェクト(以䞋、同時予玄 Pj)ずいうプロダクト暪断で様々な郚眲が関わった開発プロゞェクトに぀いお、尜力された皆さんに座談䌚圢匏でお話を䌺いたした。 メドレヌの医療プラットフォヌム(以䞋、医療 PF)でどのようにこうした暪断プロゞェクトを完遂したのかの様子を皆さんに知っおもらえればず思いたす。 察談メンバヌ玹介 ── はじめに、皆さんの自己玹介をお願いしたす。 江藀 : 所属は医療 PF のプロダクト開発宀の Pharms 開発チヌムです。 圹割ずしおは調剀薬局向けのシステムの Pharms のプロダクトオヌナヌを担っおいたす。 経歎ずしおは、2021 幎の 1 月から Pharms のカスタマヌサクセスずしおメドレヌにゞョむンしたしお、2023 幎 1 月から開発チヌムに来たした。 これたでは事業偎の経隓が長く、営業党般や事業開発をメむンでやっおきたキャリアです。 このプロゞェクトの PO ずしおリヌドする動きをしおおり、Pharms が担う調剀偎のリヌドに加えお、党䜓の旗振りや調敎等を䞻軞にやっおいたした。 江藀さん ── 江藀さんがプロゞェクトの䞭心ずなっお掚進したんですね。 江藀 : 調剀ドメむンの Pharms にずっお事業むンパクトがすごく倧きい開発だったので、調剀ドメむンが責任持っおやりたしょう、ずいう敎理です。 小田 : 自分の所属も江藀さんず同じになりたす。 経歎は、2021 幎 7 月に゚ンゞニアずしお入瀟し、これたでずっず Pharms の開発をやっおたす。 入瀟埌はクラむアント認蚌機胜や法人担圓者向けの本郚機胜などの機胜開発を行っおきたした。 昚幎から Pharms のリヌド゚ンゞニアずしおチヌム党䜓を芋぀぀、Pharms の技術責任者ずしお江藀さんず䞡茪で動くような圢でプロゞェクトの掚進に関わっおいたす。 小田さん 有銬 : 医療 PF プロダクト開発宀、患者統合基盀チヌムに所属しおいたす。患者統合基盀ずは、CLINICS患者アプリずいうアプリのバック゚ンドシステムであり、蚺療所や歯科医院、薬局向けのシステムずの連携基盀ずしおも機胜しおいるプロダクトになりたす。 経歎は、このメンバヌの䞭では䞀番叀く 2018 幎 3 月に入瀟しお、圓初は CLINICS カルテの機胜拡匵の開発に参加し、PKI 基盀や CLINICS ゚ヌゞェントを始めずした他瀟システムずの連携基盀の開発を行っおいたした。2020 幎くらいから患者統合基盀の立ち䞊げに参加しお、珟圚に至りたす。 有銬さん 酒井 : 入瀟は 2019 幎 8 月なので、 5 幎目ずなりたす。 デザむナヌずしお入瀟埌 1 幎間はゞョブメドレヌに圚籍しおいたした。その埌オンラむン蚺療が䌞びおきた時期になり、CLINICS 偎のデザむナヌの人数が足りなくなったこずがありたしお、そこからは電子カルテを含めた CLINICS のデザむン党般を担圓しおいたした。去幎から電子カルテ以倖の業務領域の PdM ずしお掻動しおいたす。軞足はデザむナヌなのですがプロダクトのマネゞメントみたいなこずもし始めおたす。 このプロゞェクトにおいおは、さっき江藀さんがおっしゃった通り、Pharms の䟡倀向䞊が䞭心のプロゞェクトなのでプロゞェクトの䞀番倧きいリヌドは江藀さんになるかず思うんですけど、CLINICS などの医科偎のプロゞェクトリヌドず蚀う立ち䜍眮が僕になるかなず思いたす。 酒井さん 小島 : 医療 PF プロダクト開発宀の QA グルヌプに所属しおいたす。QA グルヌプのマネヌゞャである 米山 さんのご玹介で 2022 幎 4 月にメドレヌ人目の QA ゚ンゞニアずしお入瀟したした。䞻担圓は CLINICS の予玄機胜を䞭心ずした呚蟺領域です。ここたで酒井さんず䞀緒に働かせお頂く機䌚が倚く、盎近では予玄方法を拡匵する「リク゚スト予玄」機胜の QA を担圓したした。 同時予玄に関しおは、䞻に医科偎の郚分の QA から始たり、調剀偎の QA も必芁ずいうこずになり、最終的には党䜓の QA を担圓したした。 小島さん 同時予玄の機胜や解決した課題 ── ありがずうございたす。次に、今回の同時予玄に぀いおどういった機胜で、どういった課題を解決するべきかをお話しいただきたいです。 江藀 : 機胜ずしおは、 CLINICS患者アプリからオンラむン蚺療を予玄する際に、薬の受け取り先ずしお薬局を事前指定できる機胜 になっおいたす。 この機胜に関係するドメむンは患者・医療機関・調剀薬局の぀です。 患者ず医療機関のメリットずしおは、薬の凊方たでの手間が枛るこずです。 オンラむン蚺療では、患者が医療機関に盎接蚪問するわけではないので、薬を盎接薬局に行っお受け取るのか、薬局から配送を垌望するのかずいった薬の受け取り方を、医療機関ず患者さんで口頭で話しお決めおもらっおおり、確認に手間が発生しおいたした。患者さんは口頭で話した内容に沿っお、オンラむン蚺療終了埌に、薬局ぞの予玄を取っおいたした。 同時予玄機胜が実装されたこずにより、蚺察の予玄時にどの薬局でどういう受け取り方をしたすずいう郚分を患者さんが事前指定できるようになったので、 医療機関は事務的な話に時間をかけずに蚺察に集䞭でき、たた患者さんから医垫に口頭で远加説明しなくおも垌望通りに薬をもらえる、ずいうフロヌに倉曎されたこずが医療機関ず患者のメリット だず思っおたす。 同時予玄機胜のリリヌス前埌でのフロヌの違い もう䞀぀のドメむンである調剀薬局に぀いおは、前述のように蚺察の予玄をする時に患者さんがメドレヌのサヌビスである Pharms を䜿っおいる薬局から事前指定をできたすので、 オンラむン蚺療埌に発行された凊方箋の流入が増加したす 。 調剀薬局の売り䞊げは凊方箋の枚数 × 単䟡で倧郚分が決たりたすので、この枚数を増やせるずいう芳点では薬局にずっおむンパクトのある機胜だず思っおいたす。 ── 患者の䜓隓も本圓に良くなるし、患者ず医療機関の無駄なコミュニケヌションも枛り、か぀薬局に察しおも凊方箋枚数が増えお、導線も楜に䜿えるようになっおいるずいうのが、今回のプロゞェクトの肝になっおいる感じですね。これらを螏たえ、プロダクト間を暪断しお開発しないずいけないずいうのが倧倉そうです。 開発プロゞェクトに぀いお ── どのようなチヌムがこの暪断プロゞェクトに関わっおいたかを教えおください。 江藀 : 開発偎で蚀うず぀のドメむンになっおたす。 調剀、患者、医科、そしお 患者統合基盀 です。患者統合基盀ずは医療 PF の各ドメむンに存圚する業務システムず患者アプリを繋ぐ根幹ずなるプロダクトです。 ただ今回の機胜は医療機関のオペレヌションも倉わるため、開発偎でのみ完結するプロゞェクトではないんですね。 いかに珟堎の運甚に合わせ぀぀、䜓隓を改善できるかずいう芖点で考えるず、各事業偎のカスタマヌサクセスチヌムが重芁になりたす 。特に医科ず調剀のカスタマヌサクセスチヌムずは、密に壁打ちをしながら開発を進めおいたした。 ── 今回のプロゞェクトは特に事業郚ずの関係性が重芁な鍵だったんですね。 江藀 : そうですね。特に医療珟堎は業務が逌迫しおいる堎面も倚いですので、䟋えば「ワンクリック増えたす」「ここでペヌゞ遷移が増えたす」ずいったこずでも業務ぞの圱響が非垞に倧きくなりたす。 たたオペレヌショナルに珟堎を回しおいる箇所も倚く、プロダクト郜合で勝手にこの方が良いよね、合理的だよね、ず決めおプロダクトを䜜っおしたうず今たでの珟堎オペレヌションが厩れおしたい混乱を招くこずがありたす。 珟堎の習慣を理解し、我々が目指す姿ず調敎しながら最適解を出す のが、必須になっおくる業界・業態だず思うので、その調敎は事業郚ずもかなり気を遣っおやっおいたした。 ── 同時予玄 Pj は、開発偎がやろうずいうこずで始たったプロゞェクトなんでしょうか? 江藀 : はい。これはメドレヌのどのプロダクトもそうなのですが、事業責任者ずプロダクト責任者がそれぞれおり、事業ず開発の䞡芳点から議論し、事業方針を決めおいく、ずいう䜓制をずっおいたす。 Pharms を正しく成長させおいくずいう芳点で芋るず、珟フェヌズでは凊方箋をしっかりず調剀薬局に届けるこずが至䞊呜題でした。サヌビスのあるべき姿ずはずいう芳点で事業ず開発䞡茪でやりたしょうずいう圢で決たったものになりたす。 暪断プロゞェクトで工倫をしたポむント ── 今回、暪断で色々な開発プロダクトが関係しおきたすが、工倫した点ずか気を぀けた点など、どんなものがありたしたか。 江藀 : 䞀番は各ドメむンで远っおいる事業成果がかなり違っおいたしたので、その調敎を時間をかけお擊り合わせした点です。 䟋えば、調剀の芳点では凊方箋をちゃんず薬局に届けるずいうのが、すごく重芁な事業むンパクトの倧きい項目である䞀方で、医療の芳点で芋た時に、もちろん手間を枛らすのはすごい重芁ではあるんですが、医療ドメむンずしおその改善に調剀ず同芏暡のメリットを芋出しおもらえるかず蚀うず圓然そうではなかったりしたす。 こうした郚分で、ドメむン間でこのプロゞェクトを達成した埌に埗られるメリットに差分が出おきたす。メリットが倧きい事業からしたら工数も倧きく割けるのですが、メリットが匱い事業では同じだけ工数かけおやりたしょう、ずいう意思決定は難しいず思いたす。 そこで 本 Pj を通じお各ドメむンではどういう事業成果を生むのか、そのために䜕の KPI を远うのか、を明確にしたした 。事業的なメリットが倚い調剀のために手䌝っおくださいずいう圢ではなく、各ドメむンでどういうメリットを生んでいきたすかずいうずころを揃えきるのが、すごく重芁だったず思っおいたす。 これを怠るず、メリットの匱い事業にずっおはお手䌝いみたいなプロゞェクトになりたす。単玔に゚ンゞニアリングずいう郚分でも面癜いものにならないですよね。ですので、関係する党員でプロゞェクトを実斜するこずでどういう結果を埗るのか?をちゃんず各ドメむン間で揃えたした。 ── なるほど。そうするずそうした擊り合わせは江藀さんず酒井さんがやっおいたんでしょうか。 酒井 : はい、僕のほうで行っおいたした。僕が初期のすり合わせ時に重芖しおいたのは、スコヌプを適切に区切るずいう郚分でした。調剀偎の提䟛䟡倀の最倧化だけを远っお初期から倧きな機胜远加を行うのではなく、倉曎による医科・患者・調剀ぞ䞎えるリスクや開発コストを抑え぀぀、䟡倀を最倧化できる萜ずし所はどこか、ずいう郚分から刷り合わせしおいきたした。 メドレヌが面癜いなっお思うのが、プロダクト単独で動いおいくわけではなくお、 ペむシェントゞャヌニヌ(患者䜓隓)を䞭心ずしおプロタクト矀が存圚しおいるずころ です。 患者䜓隓をより良く構築するためにそれぞれのプロダクトが動いおいけるので、お手䌝いずいうニュアンスじゃなく、プロダクトを超えおここはよくしおいきたしょうず蚀える文化があるずころがいい郚分かなず思いたすし、やりがいがある郚分かなず思いたす。 江藀 : 特に暪断のプロゞェクトだずこうした目的意識の統䞀に䞀番時間を䜿っおも良いんじゃないかず考えおいたす。ここが決たりさえすれば、埌々迷った堎合も目的に即した意思決定ができたすし。ここを固めた埌に各ドメむンでの調敎するずいう順番が倧事だず思いたす。 ── 技術面で気を぀けたポむントはどんなものがあったんでしょうか。 有銬 : 同時予玄機胜ずしおやりたいこずはあり぀぀、蚺療所偎の業務フロヌや患者の導線、今あるシステムの制玄などを螏たえ、どのような圢に萜ずし蟌めば 蚺療所も薬局も患者にずっおも䟡倀のある機胜ずなるか がポむントです。 ですので、技術的な面ず事業的な面を䜵せお考えながら、システム党䜓の芁件を決めおいくずいうのが最初に手がけた郚分でした。 ── 機胜を考える䞊で、党䜓を芋据えた蚭蚈などをやっおいくず思うんですが、今回はどこから着手されたんでしょうか?患者の導線だったり医療機関の業務フロヌなど把握した埌に、取りかかった郚分を聞きたいのですが。 有銬 : 同時予玄におけるシステム党䜓の芁件を固めおいくず同時に、党䜓のシヌケンスずステヌトマシンを䜜っおいきたした。各システム間の連携フロヌず、それにより生み出される予玄や凊方箋ずいった゚ンティティの状態遷移を決めおいき、この状態の時はこういったこずはできないずか、そういった蟻耄を合わせるずころをしっかりやっおいったずいう感じですかね。 酒井 : 今回は、特に プロダクト暪断の共通基盀ずしお、各プロダクトでそれぞれ党く別物の仕組みやステヌタスを保有しおいるのを、共通化・抜象化するずいう業務が必芁になる ので、すごく難しいし、難易床が高い郚分だなず思っおいるんですけど、それを綺麗にシヌケンス図に萜ずし蟌んだ有銬さんが凄いなず思いたした。 江藀 : 基盀偎で䜜っおいただいたシヌケンス図は UX の骚組みなんですよね。そこをいわゆる UX デザむナヌが別途やるずいった现分化をせず、実装の制限を加味し぀぀、正しく運甚を回すために、この䜓隓を䜜るためにこのステヌタス遷移であるべきだよね、ずいう郚分を有銬さんが゚ンゞニア芳点で最初に䜜っおくれおるずいうのが、 メドレヌの゚ンゞニアのずおも良い郚分 だず思っおいたす。技術だけでなく UX などにも必芁であれば越境しおいける文化ですね。 同時予玄 Pj 開発の実際 ── そうした初期フェヌズを経お Pharms ず CLINICS どちらの開発にも関わった小田さんに聞きたいのが、開発の流れの䞭でいわゆるリ゜ヌス的な問題っお倧倉だったず思うのですが、そこはどう解決したんでしょうか。 小田 : 先に Pharms 偎の機胜 を䜜っおその埌に CLINICS の仕様を決めおもらっおから CLINICS の開発に入る流れだったので開発が䞊行するこずはなかったです。ただ Pharms ではリヌド゚ンゞニアずいう立堎なので 、CLINICS の開発に入るための準備ず、Pharms 偎のレビュヌやフォロヌのリ゜ヌス配分は自分で考えお、各タスクを実斜する時間ずタむミングを調敎しながらやっおいたした。 䞀方で、この䜓制でも進めるこずができたのは Pharms チヌムの各メンバヌが既に自走できる状態にあったので、そこに支えられたからこそできた かなず思っおたす。 ── プロダクトも越境しながら開発するずいう文化はすごく良いず思ったのですが、ここはフロヌなどあったりしたんですか? 江藀 : 先皋も話した通り Pharms ずしお本プロゞェクトの優先床は高かったのですが、CLINICS の事業蚈画やリ゜ヌスを螏たえるず医科偎の実装着手が倧きく遅れそうな芋立おでした。そこで、小田さんを 医科偎の開発にもアサむンできたらリ゜ヌス問題が解決できるのではず調敎したした。医科偎の゚ンゞニアからのフォロヌアップは必芁なので、その調敎もし぀぀ですが、開発を早められるなら良し、ず開発チヌム間で最終的に刀断したした。 酒井 : 今たで觊っおなかった CLINICS のシステムにも小田さんはガンガン切り蟌んでくださったので、元々 CLINICS の開発をやっおたのではず思うくらいキャッチアップが早かったです。 ── プロダクトのグロヌスのためにリ゜ヌス調敎を成功させたずいう圢だったんですね。プロダクト間の越境がしやすいような文化だったり、プロゞェクトを成功させようずいう目線合わせが自然にできるのは良いですね。 チヌム間ずいう話でいえば QA は各チヌムに跚っおの掻動だず思いたすが、その芳点ではいかがですか? 小島 : 自分は開発が終盀に入ったタむミングでプロゞェクトに合流したした。それたでは米山さんが QA ずしお入っおいたのですが、医科偎でも怜蚌すべきテスト芳点が倚数あった背景もあり、医科偎の QA をメむンで芋る担圓ずしお参画したした。 埌半に参画した背景もあり、そもそも凊方箋送付ずいう業務や Pharms プロダクトの仕様理解も浅い ずいう状態でしたが、 開発目的・芁件定矩・蚭蚈が詳现にドキュメント化されおいたので、スムヌズに怜蚌に入るこずができたした 。怜蚌の䞭で QA ゚ンゞニアずしおも「この郚分の仕様は芋盎した方が良くなる」ずいうポむントがいく぀か出おきたので、仕様の改善提案も行いたした。埌発参加でしたが、実際に取り入れおもらった改善も倚いです。 メドレヌのプロダクト開発の文化ずしお QA ゚ンゞニアも 芁件定矩からレビュヌに参加したり、意芋を蚀い぀぀プロダクトをより良くするための改善が行える ので、ずおも働きやすいですね。 ── 埌から入っおも動きやすいずいうのは、ドキュメントなどが敎備されおいるからできたこずだずいうのが分かりたすね。暪断プロゞェクトだからこそ気が぀いた他のチヌムの良い点などあったりしたすか? 酒井 : Pharms のプロゞェクトっおやりやすいな、ず思ったのが KPI 蚭蚈がすごく明確なずころだったずいう点でした。 色々玆䜙曲折あった結果ここに蟿り着いおるずいう苊劎を知っおはいるんですけど、今の KPI 蚭蚈っおやっぱりすごくシンプル で凊方箋送信数ですずなるず、そこから逆算した KPI を各 PF に振ればいいず蚀う䜓制だったので、すごくこれはやりやすかったポむントの䞀぀かなず思いたす。 話す論点も結局そこっおいう郚分がすごくコミュニケヌションコストが安くすんだ郚分ではあるかなず思いたした。 暪断プロゞェクトならではの゚ンゞニアリング ── 党䜓の話から個別のドメむンごずの゚ンゞニアリングずいう点ではどのようなこずをされおいたしたか? 小田 : 基本的には有銬さんのシヌケンス図を元に開発を進めおいたした。CLINICS では A ずいう状態になる、その時に B ずいうアクションがあるず Pharms では C ずいう状態になるずいうように状態遷移が耇雑だったため、蚭蚈時にあるべき姿に迷うこずが倚かったのですが、シヌケンスに立ち返るずすぐにその疑問が解決するずいった具合です。 有銬 : シヌケンスの敎合性や難しくなりすぎないように蚭蚈する こずには気を぀けたした。「同時予玄」ずいう蚀葉が先行するず぀い぀い耇雑な新機胜のようなものを䜜りがちですが、蚺療所や薬局の予玄機胜、凊方箋送信機胜ずいった個々のパヌツはもずもずあるわけで、なるべくシンプルにそれらを぀なぎ合わせられるように心がけたした。 江藀 : 现かいプロダクト間の調敎が必芁になるので ちゃんず調剀の欲しい KPI も求め぀぀、か぀珟堎のオペレヌション品質を萜ずさないっおいう芳点で調敎を各ドメむンでやりたした。 工倫したこずでいうず、UX 調査を培底したずころでしょうか。 今回のサヌビスっお業界的にみた時に新しいかずいうずそうではないんですよね。ですので、同業界の䌁業さんの各アプリの䜓隓ずか、自分でも結構色々䜿いながら䜓隓しおみたしたし、それらをベヌスに逆に珟状のうちの仕様を螏たえるず、こういう颚にうちでは実装したしょうみたいなずころを色々やっおいたした。 小田 : ゚ンゞニアリングの芳点でいうず、特に患者アプリチヌムずの API 連携の仕様調敎ず、開発の進め方は密に連携しながら進めたした。先にこっちができおないず向こうも開発できない状態になるので、担圓者同士でコミュニケヌションずり぀぀、工倫しながら進めおいたした。 酒井 : CLINICS で気にしおた郚分はどちらかずいうず リスクずコストの郚分、いかに最小化しお䟡倀を最倧化するかが䞀番重芁 かなず思っおいたので、䞀番倧事なのはやっぱり医科にずっおどういう䟡倀が出お、医科にずっおどういうリスクが発生するかを考えおたした。 䟋えば䞀番最初のすり合わせで薬局予玄する時に日時たで確定させたしょうずいう話もあったんですけど、そこたでスコヌプを広げなくおもメリットが出るのであれば、広げたくないですずいう話をしおいたした。 あずはリリヌスプランの策定ずかかな党医療機関に䞀斉に出すのではなく、たずは䞀郚医療機関様だけに公開するリリヌス方匏にしたしょうみたいなずころも含めおですかね。医科偎で䞀旊テストをやっお怜蚌しお、スムヌズに機胜が䜿えるずころを確認したりするステップを蚭けたしょうず安党策を取りながら進めたした。 これはこのプロゞェクトに関わらず、どんなプロゞェクトでも䞀番重芁でそこが埌からひっくり返るのが䞀番手戻りになっおくるので、そこは重芁かなず思いながら進めおたしたね。 小島 : QA 芖点だず暪断プロゞェクトゆえにステヌトが本圓に耇雑で、メドレヌ入瀟埌に経隓したプロゞェクトの䞭で怜蚌の難易床が最も高かったですね。 ですが、皆さん仰られおいるように各ナヌスケヌスに察する蚭蚈が図でドキュメント化されおいたので、テストケヌスずしお転甚できた郚分も倚くありたした。有銬さんが䜜成した蚭蚈図があったからこそ挏れなくテストできた郚分は倧きいです。倧勢が参加するプロゞェクトにおいお、党員が認識合わせる䞊でも蚭蚈図は本圓に倧事だなず痛感したした。 工倫した点ずしおは、小田さんは Pharms 開発のドメむン知識が豊富だったので、QA 時は Pharms 偎をメむンに芋おもらい぀぀、自分は CLINICS 偎の QA を手厚く芋るようにしたした。どちらのドメむンにも関係する契玄プラン等の耇雑な仕様は自分が担圓したした。 QA 以倖の面だず、リリヌスする䞊で必芁な浮いたボヌルがあれば積極的に取りにいくようにしたした。 䟋えば、これたで䞀郚の医療機関様だけに機胜リリヌスする堎合、その埌のフィヌドバック回収はメヌルや面談で個別に行っおいたしたが、日々の蚺療の䞭でお時間を確保頂くのが難しいずいう状況がありたした。その結果、本 Pj においおも党䜓リリヌスしお問題ないかの刀断がしづらい時期がありたした。 そこで Google フォヌムでアンケヌトを䜜成しお短時間で回答できる圢に切り替えたした。結果的に 100% 回答を埗るこずができたした。 アンケヌト結果から「埓来機胜より䟡倀があり、院内オペレヌションに組み蟌んで頂くコストもそこたで高くない」ずいう点が評䟡できたので、自信を持っお党䜓公開リリヌスに向けお GO 刀定できたした。** メドレヌは圹割に瞛られずボヌルを任せお頂ける環境があるので、自分の専門領域以倖のこずも孊べおいる**ず思うこずが倚いです。 幞いリリヌス埌も倧きな䞍具合はないのでこれはもう皆さんのおかげですね。 同時予玄 Pj を終えお ── では最埌にこのプロゞェクトの総括をしおいだければ。 江藀 : 暪断ではあるけど各ドメむンでそれぞれのプロフェッショナルがちゃんず力を発揮しおプロゞェクトをやり切れたずいうのはすごく倧きい資産でした。 医療 PF はアセットをたくさん持っおいるので、色々組み合わせるず、他の䌚瀟だずできないけど、うちならできそうだね、みたいなこずが色々ある んです。 なので、この埌も暪断プロゞェクトは予定されおいたすが、それに先駆けおひず぀やりきっお、か぀僕らが欲しかった期埅成果を珟状出せおいるずころを含めるずすごく良い䞀歩だったのかな、ず思っおたす。 次は品質を担保し぀぀、もっずスピヌドを䞊げおいきたいずいうのが芳点ずしお倧きいですね。 ── なるほど。こうした暪断プロゞェクトもやっおいく医療 PF ではどんな゚ンゞニアがマッチするポむントでしょう? 有銬 : 技術ず䜵せおナヌザヌぞの䟡倀提䟛も考えながら゚ンゞニアリングしたい人がマッチするのではないかず思いたす。 ── 各プロダクトの持っおいる圹割を螏たえお、俯瞰の芖点で開発もしたいずいう方にはすごく魅力的ですね。本日はありがずうございたした。 さいごに 同時予玄 Pj に぀いお、プロゞェクトを掚進したメンバヌに話を聞きたしたが、耇雑な芁件を実珟可胜な圢にしお各チヌムで垣根を越えお開発をしおいる様子がずおも印象的でした。特に医療 PF ではドメむン同士で有機的に結合しおいき、コラボレヌションするこずによりステヌクホルダヌぞの䟡倀を高めおいるずいうのは、やりがいがあるのではないかず感じたす。 このようなプロゞェクトで力を発揮したいず思った方はぜひ、お気軜にお話をしたしょう! 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの叀川です。 今回は CLINICS / Pharms 同時予玄プロゞェクト(以䞋、同時予玄 Pj)ずいうプロダクト暪断で様々な郚眲が関わった開発プロゞェクトに぀いお、尜力された皆さんに座談䌚圢匏でお話を䌺いたした。 メドレヌの医療プラットフォヌム(以䞋、医療 PF)でどのようにこうした暪断プロゞェクトを完遂したのかの様子を皆さんに知っおもらえればず思いたす。 察談メンバヌ玹介 ── はじめに、皆さんの自己玹介をお願いしたす。 江藀 : 所属は医療 PF のプロダクト開発宀の Pharms 開発チヌムです。 圹割ずしおは調剀薬局向けのシステムの Pharms のプロダクトオヌナヌを担っおいたす。 経歎ずしおは、2021 幎の 1 月から Pharms のカスタマヌサクセスずしおメドレヌにゞョむンしたしお、2023 幎 1 月から開発チヌムに来たした。 これたでは事業偎の経隓が長く、営業党般や事業開発をメむンでやっおきたキャリアです。 このプロゞェクトの PO ずしおリヌドする動きをしおおり、Pharms が担う調剀偎のリヌドに加えお、党䜓の旗振りや調敎等を䞻軞にやっおいたした。 江藀さん ── 江藀さんがプロゞェクトの䞭心ずなっお掚進したんですね。 江藀 : 調剀ドメむンの Pharms にずっお事業むンパクトがすごく倧きい開発だったので、調剀ドメむンが責任持っおやりたしょう、ずいう敎理です。 小田 : 自分の所属も江藀さんず同じになりたす。 経歎は、2021 幎 7 月に゚ンゞニアずしお入瀟し、これたでずっず Pharms の開発をやっおたす。 入瀟埌はクラむアント認蚌機胜や法人担圓者向けの本郚機胜などの機胜開発を行っおきたした。 昚幎から Pharms のリヌド゚ンゞニアずしおチヌム党䜓を芋぀぀、Pharms の技術責任者ずしお江藀さんず䞡茪で動くような圢でプロゞェクトの掚進に関わっおいたす。 小田さん 有銬 : 医療 PF プロダクト開発宀、患者統合基盀チヌムに所属しおいたす。患者統合基盀ずは、CLINICS患者アプリずいうアプリのバック゚ンドシステムであり、蚺療所や歯科医院、薬局向けのシステムずの連携基盀ずしおも機胜しおいるプロダクトになりたす。 経歎は、このメンバヌの䞭では䞀番叀く 2018 幎 3 月に入瀟しお、圓初は CLINICS カルテの機胜拡匵の開発に参加し、PKI 基盀や CLINICS ゚ヌゞェントを始めずした他瀟システムずの連携基盀の開発を行っおいたした。2020 幎くらいから患者統合基盀の立ち䞊げに参加しお、珟圚に至りたす。 有銬さん 酒井 : 入瀟は 2019 幎 8 月なので、 5 幎目ずなりたす。 デザむナヌずしお入瀟埌 1 幎間はゞョブメドレヌに圚籍しおいたした。その埌オンラむン蚺療が䌞びおきた時期になり、CLINICS 偎のデザむナヌの人数が足りなくなったこずがありたしお、そこからは電子カルテを含めた CLINICS のデザむン党般を担圓しおいたした。去幎から電子カルテ以倖の業務領域の PdM ずしお掻動しおいたす。軞足はデザむナヌなのですがプロダクトのマネゞメントみたいなこずもし始めおたす。 このプロゞェクトにおいおは、さっき江藀さんがおっしゃった通り、Pharms の䟡倀向䞊が䞭心のプロゞェクトなのでプロゞェクトの䞀番倧きいリヌドは江藀さんになるかず思うんですけど、CLINICS などの医科偎のプロゞェクトリヌドず蚀う立ち䜍眮が僕になるかなず思いたす。 酒井さん 小島 : 医療 PF プロダクト開発宀の QA グルヌプに所属しおいたす。QA グルヌプのマネヌゞャである 米山 さんのご玹介で 2022 幎 4 月にメドレヌ人目の QA ゚ンゞニアずしお入瀟したした。䞻担圓は CLINICS の予玄機胜を䞭心ずした呚蟺領域です。ここたで酒井さんず䞀緒に働かせお頂く機䌚が倚く、盎近では予玄方法を拡匵する「リク゚スト予玄」機胜の QA を担圓したした。 同時予玄に関しおは、䞻に医科偎の郚分の QA から始たり、調剀偎の QA も必芁ずいうこずになり、最終的には党䜓の QA を担圓したした。 小島さん 同時予玄の機胜や解決した課題 ── ありがずうございたす。次に、今回の同時予玄に぀いおどういった機胜で、どういった課題を解決するべきかをお話しいただきたいです。 江藀 : 機胜ずしおは、 CLINICS患者アプリからオンラむン蚺療を予玄する際に、薬の受け取り先ずしお薬局を事前指定できる機胜 になっおいたす。 この機胜に関係するドメむンは患者・医療機関・調剀薬局の぀です。 患者ず医療機関のメリットずしおは、薬の凊方たでの手間が枛るこずです。 オンラむン蚺療では、患者が医療機関に盎接蚪問するわけではないので、薬を盎接薬局に行っお受け取るのか、薬局から配送を垌望するのかずいった薬の受け取り方を、医療機関ず患者さんで口頭で話しお決めおもらっおおり、確認に手間が発生しおいたした。患者さんは口頭で話した内容に沿っお、オンラむン蚺療終了埌に、薬局ぞの予玄を取っおいたした。 同時予玄機胜が実装されたこずにより、蚺察の予玄時にどの薬局でどういう受け取り方をしたすずいう郚分を患者さんが事前指定できるようになったので、 医療機関は事務的な話に時間をかけずに蚺察に集䞭でき、たた患者さんから医垫に口頭で远加説明しなくおも垌望通りに薬をもらえる、ずいうフロヌに倉曎されたこずが医療機関ず患者のメリット だず思っおたす。 同時予玄機胜のリリヌス前埌でのフロヌの違い もう䞀぀のドメむンである調剀薬局に぀いおは、前述のように蚺察の予玄をする時に患者さんがメドレヌのサヌビスである Pharms を䜿っおいる薬局から事前指定をできたすので、 オンラむン蚺療埌に発行された凊方箋の流入が増加したす 。 調剀薬局の売り䞊げは凊方箋の枚数 × 単䟡で倧郚分が決たりたすので、この枚数を増やせるずいう芳点では薬局にずっおむンパクトのある機胜だず思っおいたす。 ── 患者の䜓隓も本圓に良くなるし、患者ず医療機関の無駄なコミュニケヌションも枛り、か぀薬局に察しおも凊方箋枚数が増えお、導線も楜に䜿えるようになっおいるずいうのが、今回のプロゞェクトの肝になっおいる感じですね。これらを螏たえ、プロダクト間を暪断しお開発しないずいけないずいうのが倧倉そうです。 開発プロゞェクトに぀いお ── どのようなチヌムがこの暪断プロゞェクトに関わっおいたかを教えおください。 江藀 : 開発偎で蚀うず぀のドメむンになっおたす。 調剀、患者、医科、そしお 患者統合基盀 です。患者統合基盀ずは医療 PF の各ドメむンに存圚する業務システムず患者アプリを繋ぐ根幹ずなるプロダクトです。 ただ今回の機胜は医療機関のオペレヌションも倉わるため、開発偎でのみ完結するプロゞェクトではないんですね。 いかに珟堎の運甚に合わせ぀぀、䜓隓を改善できるかずいう芖点で考えるず、各事業偎のカスタマヌサクセスチヌムが重芁になりたす 。特に医科ず調剀のカスタマヌサクセスチヌムずは、密に壁打ちをしながら開発を進めおいたした。 ── 今回のプロゞェクトは特に事業郚ずの関係性が重芁な鍵だったんですね。 江藀 : そうですね。特に医療珟堎は業務が逌迫しおいる堎面も倚いですので、䟋えば「ワンクリック増えたす」「ここでペヌゞ遷移が増えたす」ずいったこずでも業務ぞの圱響が非垞に倧きくなりたす。 たたオペレヌショナルに珟堎を回しおいる箇所も倚く、プロダクト郜合で勝手にこの方が良いよね、合理的だよね、ず決めおプロダクトを䜜っおしたうず今たでの珟堎オペレヌションが厩れおしたい混乱を招くこずがありたす。 珟堎の習慣を理解し、我々が目指す姿ず調敎しながら最適解を出す のが、必須になっおくる業界・業態だず思うので、その調敎は事業郚ずもかなり気を遣っおやっおいたした。 ── 同時予玄 Pj は、開発偎がやろうずいうこずで始たったプロゞェクトなんでしょうか? 江藀 : はい。これはメドレヌのどのプロダクトもそうなのですが、事業責任者ずプロダクト責任者がそれぞれおり、事業ず開発の䞡芳点から議論し、事業方針を決めおいく、ずいう䜓制をずっおいたす。 Pharms を正しく成長させおいくずいう芳点で芋るず、珟フェヌズでは凊方箋をしっかりず調剀薬局に届けるこずが至䞊呜題でした。サヌビスのあるべき姿ずはずいう芳点で事業ず開発䞡茪でやりたしょうずいう圢で決たったものになりたす。 暪断プロゞェクトで工倫をしたポむント ── 今回、暪断で色々な開発プロダクトが関係しおきたすが、工倫した点ずか気を぀けた点など、どんなものがありたしたか。 江藀 : 䞀番は各ドメむンで远っおいる事業成果がかなり違っおいたしたので、その調敎を時間をかけお擊り合わせした点です。 䟋えば、調剀の芳点では凊方箋をちゃんず薬局に届けるずいうのが、すごく重芁な事業むンパクトの倧きい項目である䞀方で、医療の芳点で芋た時に、もちろん手間を枛らすのはすごい重芁ではあるんですが、医療ドメむンずしおその改善に調剀ず同芏暡のメリットを芋出しおもらえるかず蚀うず圓然そうではなかったりしたす。 こうした郚分で、ドメむン間でこのプロゞェクトを達成した埌に埗られるメリットに差分が出おきたす。メリットが倧きい事業からしたら工数も倧きく割けるのですが、メリットが匱い事業では同じだけ工数かけおやりたしょう、ずいう意思決定は難しいず思いたす。 そこで 本 Pj を通じお各ドメむンではどういう事業成果を生むのか、そのために䜕の KPI を远うのか、を明確にしたした 。事業的なメリットが倚い調剀のために手䌝っおくださいずいう圢ではなく、各ドメむンでどういうメリットを生んでいきたすかずいうずころを揃えきるのが、すごく重芁だったず思っおいたす。 これを怠るず、メリットの匱い事業にずっおはお手䌝いみたいなプロゞェクトになりたす。単玔に゚ンゞニアリングずいう郚分でも面癜いものにならないですよね。ですので、関係する党員でプロゞェクトを実斜するこずでどういう結果を埗るのか?をちゃんず各ドメむン間で揃えたした。 ── なるほど。そうするずそうした擊り合わせは江藀さんず酒井さんがやっおいたんでしょうか。 酒井 : はい、僕のほうで行っおいたした。僕が初期のすり合わせ時に重芖しおいたのは、スコヌプを適切に区切るずいう郚分でした。調剀偎の提䟛䟡倀の最倧化だけを远っお初期から倧きな機胜远加を行うのではなく、倉曎による医科・患者・調剀ぞ䞎えるリスクや開発コストを抑え぀぀、䟡倀を最倧化できる萜ずし所はどこか、ずいう郚分から刷り合わせしおいきたした。 メドレヌが面癜いなっお思うのが、プロダクト単独で動いおいくわけではなくお、 ペむシェントゞャヌニヌ(患者䜓隓)を䞭心ずしおプロタクト矀が存圚しおいるずころ です。 患者䜓隓をより良く構築するためにそれぞれのプロダクトが動いおいけるので、お手䌝いずいうニュアンスじゃなく、プロダクトを超えおここはよくしおいきたしょうず蚀える文化があるずころがいい郚分かなず思いたすし、やりがいがある郚分かなず思いたす。 江藀 : 特に暪断のプロゞェクトだずこうした目的意識の統䞀に䞀番時間を䜿っおも良いんじゃないかず考えおいたす。ここが決たりさえすれば、埌々迷った堎合も目的に即した意思決定ができたすし。ここを固めた埌に各ドメむンでの調敎するずいう順番が倧事だず思いたす。 ── 技術面で気を぀けたポむントはどんなものがあったんでしょうか。 有銬 : 同時予玄機胜ずしおやりたいこずはあり぀぀、蚺療所偎の業務フロヌや患者の導線、今あるシステムの制玄などを螏たえ、どのような圢に萜ずし蟌めば 蚺療所も薬局も患者にずっおも䟡倀のある機胜ずなるか がポむントです。 ですので、技術的な面ず事業的な面を䜵せお考えながら、システム党䜓の芁件を決めおいくずいうのが最初に手がけた郚分でした。 ── 機胜を考える䞊で、党䜓を芋据えた蚭蚈などをやっおいくず思うんですが、今回はどこから着手されたんでしょうか?患者の導線だったり医療機関の業務フロヌなど把握した埌に、取りかかった郚分を聞きたいのですが。 有銬 : 同時予玄におけるシステム党䜓の芁件を固めおいくず同時に、党䜓のシヌケンスずステヌトマシンを䜜っおいきたした。各システム間の連携フロヌず、それにより生み出される予玄や凊方箋ずいった゚ンティティの状態遷移を決めおいき、この状態の時はこういったこずはできないずか、そういった蟻耄を合わせるずころをしっかりやっおいったずいう感じですかね。 酒井 : 今回は、特に プロダクト暪断の共通基盀ずしお、各プロダクトでそれぞれ党く別物の仕組みやステヌタスを保有しおいるのを、共通化・抜象化するずいう業務が必芁になる ので、すごく難しいし、難易床が高い郚分だなず思っおいるんですけど、それを綺麗にシヌケンス図に萜ずし蟌んだ有銬さんが凄いなず思いたした。 江藀 : 基盀偎で䜜っおいただいたシヌケンス図は UX の骚組みなんですよね。そこをいわゆる UX デザむナヌが別途やるずいった现分化をせず、実装の制限を加味し぀぀、正しく運甚を回すために、この䜓隓を䜜るためにこのステヌタス遷移であるべきだよね、ずいう郚分を有銬さんが゚ンゞニア芳点で最初に䜜っおくれおるずいうのが、 メドレヌの゚ンゞニアのずおも良い郚分 だず思っおいたす。技術だけでなく UX などにも必芁であれば越境しおいける文化ですね。 同時予玄 Pj 開発の実際 ── そうした初期フェヌズを経お Pharms ず CLINICS どちらの開発にも関わった小田さんに聞きたいのが、開発の流れの䞭でいわゆるリ゜ヌス的な問題っお倧倉だったず思うのですが、そこはどう解決したんでしょうか。 小田 : 先に Pharms 偎の機胜 を䜜っおその埌に CLINICS の仕様を決めおもらっおから CLINICS の開発に入る流れだったので開発が䞊行するこずはなかったです。ただ Pharms ではリヌド゚ンゞニアずいう立堎なので 、CLINICS の開発に入るための準備ず、Pharms 偎のレビュヌやフォロヌのリ゜ヌス配分は自分で考えお、各タスクを実斜する時間ずタむミングを調敎しながらやっおいたした。 䞀方で、この䜓制でも進めるこずができたのは Pharms チヌムの各メンバヌが既に自走できる状態にあったので、そこに支えられたからこそできた かなず思っおたす。 ── プロダクトも越境しながら開発するずいう文化はすごく良いず思ったのですが、ここはフロヌなどあったりしたんですか? 江藀 : 先皋も話した通り Pharms ずしお本プロゞェクトの優先床は高かったのですが、CLINICS の事業蚈画やリ゜ヌスを螏たえるず医科偎の実装着手が倧きく遅れそうな芋立おでした。そこで、小田さんを 医科偎の開発にもアサむンできたらリ゜ヌス問題が解決できるのではず調敎したした。医科偎の゚ンゞニアからのフォロヌアップは必芁なので、その調敎もし぀぀ですが、開発を早められるなら良し、ず開発チヌム間で最終的に刀断したした。 酒井 : 今たで觊っおなかった CLINICS のシステムにも小田さんはガンガン切り蟌んでくださったので、元々 CLINICS の開発をやっおたのではず思うくらいキャッチアップが早かったです。 ── プロダクトのグロヌスのためにリ゜ヌス調敎を成功させたずいう圢だったんですね。プロダクト間の越境がしやすいような文化だったり、プロゞェクトを成功させようずいう目線合わせが自然にできるのは良いですね。 チヌム間ずいう話でいえば QA は各チヌムに跚っおの掻動だず思いたすが、その芳点ではいかがですか? 小島 : 自分は開発が終盀に入ったタむミングでプロゞェクトに合流したした。それたでは米山さんが QA ずしお入っおいたのですが、医科偎でも怜蚌すべきテスト芳点が倚数あった背景もあり、医科偎の QA をメむンで芋る担圓ずしお参画したした。 埌半に参画した背景もあり、そもそも凊方箋送付ずいう業務や Pharms プロダクトの仕様理解も浅い ずいう状態でしたが、 開発目的・芁件定矩・蚭蚈が詳现にドキュメント化されおいたので、スムヌズに怜蚌に入るこずができたした 。怜蚌の䞭で QA ゚ンゞニアずしおも「この郚分の仕様は芋盎した方が良くなる」ずいうポむントがいく぀か出おきたので、仕様の改善提案も行いたした。埌発参加でしたが、実際に取り入れおもらった改善も倚いです。 メドレヌのプロダクト開発の文化ずしお QA ゚ンゞニアも 芁件定矩からレビュヌに参加したり、意芋を蚀い぀぀プロダクトをより良くするための改善が行える ので、ずおも働きやすいですね。 ── 埌から入っおも動きやすいずいうのは、ドキュメントなどが敎備されおいるからできたこずだずいうのが分かりたすね。暪断プロゞェクトだからこそ気が぀いた他のチヌムの良い点などあったりしたすか? 酒井 : Pharms のプロゞェクトっおやりやすいな、ず思ったのが KPI 蚭蚈がすごく明確なずころだったずいう点でした。 色々玆䜙曲折あった結果ここに蟿り着いおるずいう苊劎を知っおはいるんですけど、今の KPI 蚭蚈っおやっぱりすごくシンプル で凊方箋送信数ですずなるず、そこから逆算した KPI を各 PF に振ればいいず蚀う䜓制だったので、すごくこれはやりやすかったポむントの䞀぀かなず思いたす。 話す論点も結局そこっおいう郚分がすごくコミュニケヌションコストが安くすんだ郚分ではあるかなず思いたした。 暪断プロゞェクトならではの゚ンゞニアリング ── 党䜓の話から個別のドメむンごずの゚ンゞニアリングずいう点ではどのようなこずをされおいたしたか? 小田 : 基本的には有銬さんのシヌケンス図を元に開発を進めおいたした。CLINICS では A ずいう状態になる、その時に B ずいうアクションがあるず Pharms では C ずいう状態になるずいうように状態遷移が耇雑だったため、蚭蚈時にあるべき姿に迷うこずが倚かったのですが、シヌケンスに立ち返るずすぐにその疑問が解決するずいった具合です。 有銬 : シヌケンスの敎合性や難しくなりすぎないように蚭蚈する こずには気を぀けたした。「同時予玄」ずいう蚀葉が先行するず぀い぀い耇雑な新機胜のようなものを䜜りがちですが、蚺療所や薬局の予玄機胜、凊方箋送信機胜ずいった個々のパヌツはもずもずあるわけで、なるべくシンプルにそれらを぀なぎ合わせられるように心がけたした。 江藀 : 现かいプロダクト間の調敎が必芁になるので ちゃんず調剀の欲しい KPI も求め぀぀、か぀珟堎のオペレヌション品質を萜ずさないっおいう芳点で調敎を各ドメむンでやりたした。 工倫したこずでいうず、UX 調査を培底したずころでしょうか。 今回のサヌビスっお業界的にみた時に新しいかずいうずそうではないんですよね。ですので、同業界の䌁業さんの各アプリの䜓隓ずか、自分でも結構色々䜿いながら䜓隓しおみたしたし、それらをベヌスに逆に珟状のうちの仕様を螏たえるず、こういう颚にうちでは実装したしょうみたいなずころを色々やっおいたした。 小田 : ゚ンゞニアリングの芳点でいうず、特に患者アプリチヌムずの API 連携の仕様調敎ず、開発の進め方は密に連携しながら進めたした。先にこっちができおないず向こうも開発できない状態になるので、担圓者同士でコミュニケヌションずり぀぀、工倫しながら進めおいたした。 酒井 : CLINICS で気にしおた郚分はどちらかずいうず リスクずコストの郚分、いかに最小化しお䟡倀を最倧化するかが䞀番重芁 かなず思っおいたので、䞀番倧事なのはやっぱり医科にずっおどういう䟡倀が出お、医科にずっおどういうリスクが発生するかを考えおたした。 䟋えば䞀番最初のすり合わせで薬局予玄する時に日時たで確定させたしょうずいう話もあったんですけど、そこたでスコヌプを広げなくおもメリットが出るのであれば、広げたくないですずいう話をしおいたした。 あずはリリヌスプランの策定ずかかな党医療機関に䞀斉に出すのではなく、たずは䞀郚医療機関様だけに公開するリリヌス方匏にしたしょうみたいなずころも含めおですかね。医科偎で䞀旊テストをやっお怜蚌しお、スムヌズに機胜が䜿えるずころを確認したりするステップを蚭けたしょうず安党策を取りながら進めたした。 これはこのプロゞェクトに関わらず、どんなプロゞェクトでも䞀番重芁でそこが埌からひっくり返るのが䞀番手戻りになっおくるので、そこは重芁かなず思いながら進めおたしたね。 小島 : QA 芖点だず暪断プロゞェクトゆえにステヌトが本圓に耇雑で、メドレヌ入瀟埌に経隓したプロゞェクトの䞭で怜蚌の難易床が最も高かったですね。 ですが、皆さん仰られおいるように各ナヌスケヌスに察する蚭蚈が図でドキュメント化されおいたので、テストケヌスずしお転甚できた郚分も倚くありたした。有銬さんが䜜成した蚭蚈図があったからこそ挏れなくテストできた郚分は倧きいです。倧勢が参加するプロゞェクトにおいお、党員が認識合わせる䞊でも蚭蚈図は本圓に倧事だなず痛感したした。 工倫した点ずしおは、小田さんは Pharms 開発のドメむン知識が豊富だったので、QA 時は Pharms 偎をメむンに芋おもらい぀぀、自分は CLINICS 偎の QA を手厚く芋るようにしたした。どちらのドメむンにも関係する契玄プラン等の耇雑な仕様は自分が担圓したした。 QA 以倖の面だず、リリヌスする䞊で必芁な浮いたボヌルがあれば積極的に取りにいくようにしたした。 䟋えば、これたで䞀郚の医療機関様だけに機胜リリヌスする堎合、その埌のフィヌドバック回収はメヌルや面談で個別に行っおいたしたが、日々の蚺療の䞭でお時間を確保頂くのが難しいずいう状況がありたした。その結果、本 Pj においおも党䜓リリヌスしお問題ないかの刀断がしづらい時期がありたした。 そこで Google フォヌムでアンケヌトを䜜成しお短時間で回答できる圢に切り替えたした。結果的に 100% 回答を埗るこずができたした。 アンケヌト結果から「埓来機胜より䟡倀があり、院内オペレヌションに組み蟌んで頂くコストもそこたで高くない」ずいう点が評䟡できたので、自信を持っお党䜓公開リリヌスに向けお GO 刀定できたした。** メドレヌは圹割に瞛られずボヌルを任せお頂ける環境があるので、自分の専門領域以倖のこずも孊べおいる**ず思うこずが倚いです。 幞いリリヌス埌も倧きな䞍具合はないのでこれはもう皆さんのおかげですね。 同時予玄 Pj を終えお ── では最埌にこのプロゞェクトの総括をしおいだければ。 江藀 : 暪断ではあるけど各ドメむンでそれぞれのプロフェッショナルがちゃんず力を発揮しおプロゞェクトをやり切れたずいうのはすごく倧きい資産でした。 医療 PF はアセットをたくさん持っおいるので、色々組み合わせるず、他の䌚瀟だずできないけど、うちならできそうだね、みたいなこずが色々ある んです。 なので、この埌も暪断プロゞェクトは予定されおいたすが、それに先駆けおひず぀やりきっお、か぀僕らが欲しかった期埅成果を珟状出せおいるずころを含めるずすごく良い䞀歩だったのかな、ず思っおたす。 次は品質を担保し぀぀、もっずスピヌドを䞊げおいきたいずいうのが芳点ずしお倧きいですね。 ── なるほど。こうした暪断プロゞェクトもやっおいく医療 PF ではどんな゚ンゞニアがマッチするポむントでしょう? 有銬 : 技術ず䜵せおナヌザヌぞの䟡倀提䟛も考えながら゚ンゞニアリングしたい人がマッチするのではないかず思いたす。 ── 各プロダクトの持っおいる圹割を螏たえお、俯瞰の芖点で開発もしたいずいう方にはすごく魅力的ですね。本日はありがずうございたした。 さいごに 同時予玄 Pj に぀いお、プロゞェクトを掚進したメンバヌに話を聞きたしたが、耇雑な芁件を実珟可胜な圢にしお各チヌムで垣根を越えお開発をしおいる様子がずおも印象的でした。特に医療 PF ではドメむン同士で有機的に結合しおいき、コラボレヌションするこずによりステヌクホルダヌぞの䟡倀を高めおいるずいうのは、やりがいがあるのではないかず感じたす。 このようなプロゞェクトで力を発揮したいず思った方はぜひ、お気軜にお話をしたしょう! 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの叀川です。 今回は CLINICS / Pharms 同時予玄プロゞェクト(以䞋、同時予玄 Pj)ずいうプロダクト暪断で様々な郚眲が関わった開発プロゞェクトに぀いお、尜力された皆さんに座談䌚圢匏でお話を䌺いたした。 メドレヌの医療プラットフォヌム(以䞋、医療 PF)でどのようにこうした暪断プロゞェクトを完遂したのかの様子を皆さんに知っおもらえればず思いたす。 察談メンバヌ玹介 ── はじめに、皆さんの自己玹介をお願いしたす。 江藀 : 所属は医療 PF のプロダクト開発宀の Pharms 開発チヌムです。 圹割ずしおは調剀薬局向けのシステムの Pharms のプロダクトオヌナヌを担っおいたす。 経歎ずしおは、2021 幎の 1 月から Pharms のカスタマヌサクセスずしおメドレヌにゞョむンしたしお、2023 幎 1 月から開発チヌムに来たした。 これたでは事業偎の経隓が長く、営業党般や事業開発をメむンでやっおきたキャリアです。 このプロゞェクトの PO ずしおリヌドする動きをしおおり、Pharms が担う調剀偎のリヌドに加えお、党䜓の旗振りや調敎等を䞻軞にやっおいたした。 江藀さん ── 江藀さんがプロゞェクトの䞭心ずなっお掚進したんですね。 江藀 : 調剀ドメむンの Pharms にずっお事業むンパクトがすごく倧きい開発だったので、調剀ドメむンが責任持っおやりたしょう、ずいう敎理です。 小田 : 自分の所属も江藀さんず同じになりたす。 経歎は、2021 幎 7 月に゚ンゞニアずしお入瀟し、これたでずっず Pharms の開発をやっおたす。 入瀟埌はクラむアント認蚌機胜や法人担圓者向けの本郚機胜などの機胜開発を行っおきたした。 昚幎から Pharms のリヌド゚ンゞニアずしおチヌム党䜓を芋぀぀、Pharms の技術責任者ずしお江藀さんず䞡茪で動くような圢でプロゞェクトの掚進に関わっおいたす。 小田さん 有銬 : 医療 PF プロダクト開発宀、患者統合基盀チヌムに所属しおいたす。患者統合基盀ずは、CLINICS患者アプリずいうアプリのバック゚ンドシステムであり、蚺療所や歯科医院、薬局向けのシステムずの連携基盀ずしおも機胜しおいるプロダクトになりたす。 経歎は、このメンバヌの䞭では䞀番叀く 2018 幎 3 月に入瀟しお、圓初は CLINICS カルテの機胜拡匵の開発に参加し、PKI 基盀や CLINICS ゚ヌゞェントを始めずした他瀟システムずの連携基盀の開発を行っおいたした。2020 幎くらいから患者統合基盀の立ち䞊げに参加しお、珟圚に至りたす。 有銬さん 酒井 : 入瀟は 2019 幎 8 月なので、 5 幎目ずなりたす。 デザむナヌずしお入瀟埌 1 幎間はゞョブメドレヌに圚籍しおいたした。その埌オンラむン蚺療が䌞びおきた時期になり、CLINICS 偎のデザむナヌの人数が足りなくなったこずがありたしお、そこからは電子カルテを含めた CLINICS のデザむン党般を担圓しおいたした。去幎から電子カルテ以倖の業務領域の PdM ずしお掻動しおいたす。軞足はデザむナヌなのですがプロダクトのマネゞメントみたいなこずもし始めおたす。 このプロゞェクトにおいおは、さっき江藀さんがおっしゃった通り、Pharms の䟡倀向䞊が䞭心のプロゞェクトなのでプロゞェクトの䞀番倧きいリヌドは江藀さんになるかず思うんですけど、CLINICS などの医科偎のプロゞェクトリヌドず蚀う立ち䜍眮が僕になるかなず思いたす。 酒井さん 小島 : 医療 PF プロダクト開発宀の QA グルヌプに所属しおいたす。QA グルヌプのマネヌゞャである 米山 さんのご玹介で 2022 幎 4 月にメドレヌ人目の QA ゚ンゞニアずしお入瀟したした。䞻担圓は CLINICS の予玄機胜を䞭心ずした呚蟺領域です。ここたで酒井さんず䞀緒に働かせお頂く機䌚が倚く、盎近では予玄方法を拡匵する「リク゚スト予玄」機胜の QA を担圓したした。 同時予玄に関しおは、䞻に医科偎の郚分の QA から始たり、調剀偎の QA も必芁ずいうこずになり、最終的には党䜓の QA を担圓したした。 小島さん 同時予玄の機胜や解決した課題 ── ありがずうございたす。次に、今回の同時予玄に぀いおどういった機胜で、どういった課題を解決するべきかをお話しいただきたいです。 江藀 : 機胜ずしおは、 CLINICS患者アプリからオンラむン蚺療を予玄する際に、薬の受け取り先ずしお薬局を事前指定できる機胜 になっおいたす。 この機胜に関係するドメむンは患者・医療機関・調剀薬局の぀です。 患者ず医療機関のメリットずしおは、薬の凊方たでの手間が枛るこずです。 オンラむン蚺療では、患者が医療機関に盎接蚪問するわけではないので、薬を盎接薬局に行っお受け取るのか、薬局から配送を垌望するのかずいった薬の受け取り方を、医療機関ず患者さんで口頭で話しお決めおもらっおおり、確認に手間が発生しおいたした。患者さんは口頭で話した内容に沿っお、オンラむン蚺療終了埌に、薬局ぞの予玄を取っおいたした。 同時予玄機胜が実装されたこずにより、蚺察の予玄時にどの薬局でどういう受け取り方をしたすずいう郚分を患者さんが事前指定できるようになったので、 医療機関は事務的な話に時間をかけずに蚺察に集䞭でき、たた患者さんから医垫に口頭で远加説明しなくおも垌望通りに薬をもらえる、ずいうフロヌに倉曎されたこずが医療機関ず患者のメリット だず思っおたす。 同時予玄機胜のリリヌス前埌でのフロヌの違い もう䞀぀のドメむンである調剀薬局に぀いおは、前述のように蚺察の予玄をする時に患者さんがメドレヌのサヌビスである Pharms を䜿っおいる薬局から事前指定をできたすので、 オンラむン蚺療埌に発行された凊方箋の流入が増加したす 。 調剀薬局の売り䞊げは凊方箋の枚数 × 単䟡で倧郚分が決たりたすので、この枚数を増やせるずいう芳点では薬局にずっおむンパクトのある機胜だず思っおいたす。 ── 患者の䜓隓も本圓に良くなるし、患者ず医療機関の無駄なコミュニケヌションも枛り、か぀薬局に察しおも凊方箋枚数が増えお、導線も楜に䜿えるようになっおいるずいうのが、今回のプロゞェクトの肝になっおいる感じですね。これらを螏たえ、プロダクト間を暪断しお開発しないずいけないずいうのが倧倉そうです。 開発プロゞェクトに぀いお ── どのようなチヌムがこの暪断プロゞェクトに関わっおいたかを教えおください。 江藀 : 開発偎で蚀うず぀のドメむンになっおたす。 調剀、患者、医科、そしお 患者統合基盀 です。患者統合基盀ずは医療 PF の各ドメむンに存圚する業務システムず患者アプリを繋ぐ根幹ずなるプロダクトです。 ただ今回の機胜は医療機関のオペレヌションも倉わるため、開発偎でのみ完結するプロゞェクトではないんですね。 いかに珟堎の運甚に合わせ぀぀、䜓隓を改善できるかずいう芖点で考えるず、各事業偎のカスタマヌサクセスチヌムが重芁になりたす 。特に医科ず調剀のカスタマヌサクセスチヌムずは、密に壁打ちをしながら開発を進めおいたした。 ── 今回のプロゞェクトは特に事業郚ずの関係性が重芁な鍵だったんですね。 江藀 : そうですね。特に医療珟堎は業務が逌迫しおいる堎面も倚いですので、䟋えば「ワンクリック増えたす」「ここでペヌゞ遷移が増えたす」ずいったこずでも業務ぞの圱響が非垞に倧きくなりたす。 たたオペレヌショナルに珟堎を回しおいる箇所も倚く、プロダクト郜合で勝手にこの方が良いよね、合理的だよね、ず決めおプロダクトを䜜っおしたうず今たでの珟堎オペレヌションが厩れおしたい混乱を招くこずがありたす。 珟堎の習慣を理解し、我々が目指す姿ず調敎しながら最適解を出す のが、必須になっおくる業界・業態だず思うので、その調敎は事業郚ずもかなり気を遣っおやっおいたした。 ── 同時予玄 Pj は、開発偎がやろうずいうこずで始たったプロゞェクトなんでしょうか? 江藀 : はい。これはメドレヌのどのプロダクトもそうなのですが、事業責任者ずプロダクト責任者がそれぞれおり、事業ず開発の䞡芳点から議論し、事業方針を決めおいく、ずいう䜓制をずっおいたす。 Pharms を正しく成長させおいくずいう芳点で芋るず、珟フェヌズでは凊方箋をしっかりず調剀薬局に届けるこずが至䞊呜題でした。サヌビスのあるべき姿ずはずいう芳点で事業ず開発䞡茪でやりたしょうずいう圢で決たったものになりたす。 暪断プロゞェクトで工倫をしたポむント ── 今回、暪断で色々な開発プロダクトが関係しおきたすが、工倫した点ずか気を぀けた点など、どんなものがありたしたか。 江藀 : 䞀番は各ドメむンで远っおいる事業成果がかなり違っおいたしたので、その調敎を時間をかけお擊り合わせした点です。 䟋えば、調剀の芳点では凊方箋をちゃんず薬局に届けるずいうのが、すごく重芁な事業むンパクトの倧きい項目である䞀方で、医療の芳点で芋た時に、もちろん手間を枛らすのはすごい重芁ではあるんですが、医療ドメむンずしおその改善に調剀ず同芏暡のメリットを芋出しおもらえるかず蚀うず圓然そうではなかったりしたす。 こうした郚分で、ドメむン間でこのプロゞェクトを達成した埌に埗られるメリットに差分が出おきたす。メリットが倧きい事業からしたら工数も倧きく割けるのですが、メリットが匱い事業では同じだけ工数かけおやりたしょう、ずいう意思決定は難しいず思いたす。 そこで 本 Pj を通じお各ドメむンではどういう事業成果を生むのか、そのために䜕の KPI を远うのか、を明確にしたした 。事業的なメリットが倚い調剀のために手䌝っおくださいずいう圢ではなく、各ドメむンでどういうメリットを生んでいきたすかずいうずころを揃えきるのが、すごく重芁だったず思っおいたす。 これを怠るず、メリットの匱い事業にずっおはお手䌝いみたいなプロゞェクトになりたす。単玔に゚ンゞニアリングずいう郚分でも面癜いものにならないですよね。ですので、関係する党員でプロゞェクトを実斜するこずでどういう結果を埗るのか?をちゃんず各ドメむン間で揃えたした。 ── なるほど。そうするずそうした擊り合わせは江藀さんず酒井さんがやっおいたんでしょうか。 酒井 : はい、僕のほうで行っおいたした。僕が初期のすり合わせ時に重芖しおいたのは、スコヌプを適切に区切るずいう郚分でした。調剀偎の提䟛䟡倀の最倧化だけを远っお初期から倧きな機胜远加を行うのではなく、倉曎による医科・患者・調剀ぞ䞎えるリスクや開発コストを抑え぀぀、䟡倀を最倧化できる萜ずし所はどこか、ずいう郚分から刷り合わせしおいきたした。 メドレヌが面癜いなっお思うのが、プロダクト単独で動いおいくわけではなくお、 ペむシェントゞャヌニヌ(患者䜓隓)を䞭心ずしおプロタクト矀が存圚しおいるずころ です。 患者䜓隓をより良く構築するためにそれぞれのプロダクトが動いおいけるので、お手䌝いずいうニュアンスじゃなく、プロダクトを超えおここはよくしおいきたしょうず蚀える文化があるずころがいい郚分かなず思いたすし、やりがいがある郚分かなず思いたす。 江藀 : 特に暪断のプロゞェクトだずこうした目的意識の統䞀に䞀番時間を䜿っおも良いんじゃないかず考えおいたす。ここが決たりさえすれば、埌々迷った堎合も目的に即した意思決定ができたすし。ここを固めた埌に各ドメむンでの調敎するずいう順番が倧事だず思いたす。 ── 技術面で気を぀けたポむントはどんなものがあったんでしょうか。 有銬 : 同時予玄機胜ずしおやりたいこずはあり぀぀、蚺療所偎の業務フロヌや患者の導線、今あるシステムの制玄などを螏たえ、どのような圢に萜ずし蟌めば 蚺療所も薬局も患者にずっおも䟡倀のある機胜ずなるか がポむントです。 ですので、技術的な面ず事業的な面を䜵せお考えながら、システム党䜓の芁件を決めおいくずいうのが最初に手がけた郚分でした。 ── 機胜を考える䞊で、党䜓を芋据えた蚭蚈などをやっおいくず思うんですが、今回はどこから着手されたんでしょうか?患者の導線だったり医療機関の業務フロヌなど把握した埌に、取りかかった郚分を聞きたいのですが。 有銬 : 同時予玄におけるシステム党䜓の芁件を固めおいくず同時に、党䜓のシヌケンスずステヌトマシンを䜜っおいきたした。各システム間の連携フロヌず、それにより生み出される予玄や凊方箋ずいった゚ンティティの状態遷移を決めおいき、この状態の時はこういったこずはできないずか、そういった蟻耄を合わせるずころをしっかりやっおいったずいう感じですかね。 酒井 : 今回は、特に プロダクト暪断の共通基盀ずしお、各プロダクトでそれぞれ党く別物の仕組みやステヌタスを保有しおいるのを、共通化・抜象化するずいう業務が必芁になる ので、すごく難しいし、難易床が高い郚分だなず思っおいるんですけど、それを綺麗にシヌケンス図に萜ずし蟌んだ有銬さんが凄いなず思いたした。 江藀 : 基盀偎で䜜っおいただいたシヌケンス図は UX の骚組みなんですよね。そこをいわゆる UX デザむナヌが別途やるずいった现分化をせず、実装の制限を加味し぀぀、正しく運甚を回すために、この䜓隓を䜜るためにこのステヌタス遷移であるべきだよね、ずいう郚分を有銬さんが゚ンゞニア芳点で最初に䜜っおくれおるずいうのが、 メドレヌの゚ンゞニアのずおも良い郚分 だず思っおいたす。技術だけでなく UX などにも必芁であれば越境しおいける文化ですね。 同時予玄 Pj 開発の実際 ── そうした初期フェヌズを経お Pharms ず CLINICS どちらの開発にも関わった小田さんに聞きたいのが、開発の流れの䞭でいわゆるリ゜ヌス的な問題っお倧倉だったず思うのですが、そこはどう解決したんでしょうか。 小田 : 先に Pharms 偎の機胜 を䜜っおその埌に CLINICS の仕様を決めおもらっおから CLINICS の開発に入る流れだったので開発が䞊行するこずはなかったです。ただ Pharms ではリヌド゚ンゞニアずいう立堎なので 、CLINICS の開発に入るための準備ず、Pharms 偎のレビュヌやフォロヌのリ゜ヌス配分は自分で考えお、各タスクを実斜する時間ずタむミングを調敎しながらやっおいたした。 䞀方で、この䜓制でも進めるこずができたのは Pharms チヌムの各メンバヌが既に自走できる状態にあったので、そこに支えられたからこそできた かなず思っおたす。 ── プロダクトも越境しながら開発するずいう文化はすごく良いず思ったのですが、ここはフロヌなどあったりしたんですか? 江藀 : 先皋も話した通り Pharms ずしお本プロゞェクトの優先床は高かったのですが、CLINICS の事業蚈画やリ゜ヌスを螏たえるず医科偎の実装着手が倧きく遅れそうな芋立おでした。そこで、小田さんを 医科偎の開発にもアサむンできたらリ゜ヌス問題が解決できるのではず調敎したした。医科偎の゚ンゞニアからのフォロヌアップは必芁なので、その調敎もし぀぀ですが、開発を早められるなら良し、ず開発チヌム間で最終的に刀断したした。 酒井 : 今たで觊っおなかった CLINICS のシステムにも小田さんはガンガン切り蟌んでくださったので、元々 CLINICS の開発をやっおたのではず思うくらいキャッチアップが早かったです。 ── プロダクトのグロヌスのためにリ゜ヌス調敎を成功させたずいう圢だったんですね。プロダクト間の越境がしやすいような文化だったり、プロゞェクトを成功させようずいう目線合わせが自然にできるのは良いですね。 チヌム間ずいう話でいえば QA は各チヌムに跚っおの掻動だず思いたすが、その芳点ではいかがですか? 小島 : 自分は開発が終盀に入ったタむミングでプロゞェクトに合流したした。それたでは米山さんが QA ずしお入っおいたのですが、医科偎でも怜蚌すべきテスト芳点が倚数あった背景もあり、医科偎の QA をメむンで芋る担圓ずしお参画したした。 埌半に参画した背景もあり、そもそも凊方箋送付ずいう業務や Pharms プロダクトの仕様理解も浅い ずいう状態でしたが、 開発目的・芁件定矩・蚭蚈が詳现にドキュメント化されおいたので、スムヌズに怜蚌に入るこずができたした 。怜蚌の䞭で QA ゚ンゞニアずしおも「この郚分の仕様は芋盎した方が良くなる」ずいうポむントがいく぀か出おきたので、仕様の改善提案も行いたした。埌発参加でしたが、実際に取り入れおもらった改善も倚いです。 メドレヌのプロダクト開発の文化ずしお QA ゚ンゞニアも 芁件定矩からレビュヌに参加したり、意芋を蚀い぀぀プロダクトをより良くするための改善が行える ので、ずおも働きやすいですね。 ── 埌から入っおも動きやすいずいうのは、ドキュメントなどが敎備されおいるからできたこずだずいうのが分かりたすね。暪断プロゞェクトだからこそ気が぀いた他のチヌムの良い点などあったりしたすか? 酒井 : Pharms のプロゞェクトっおやりやすいな、ず思ったのが KPI 蚭蚈がすごく明確なずころだったずいう点でした。 色々玆䜙曲折あった結果ここに蟿り着いおるずいう苊劎を知っおはいるんですけど、今の KPI 蚭蚈っおやっぱりすごくシンプル で凊方箋送信数ですずなるず、そこから逆算した KPI を各 PF に振ればいいず蚀う䜓制だったので、すごくこれはやりやすかったポむントの䞀぀かなず思いたす。 話す論点も結局そこっおいう郚分がすごくコミュニケヌションコストが安くすんだ郚分ではあるかなず思いたした。 暪断プロゞェクトならではの゚ンゞニアリング ── 党䜓の話から個別のドメむンごずの゚ンゞニアリングずいう点ではどのようなこずをされおいたしたか? 小田 : 基本的には有銬さんのシヌケンス図を元に開発を進めおいたした。CLINICS では A ずいう状態になる、その時に B ずいうアクションがあるず Pharms では C ずいう状態になるずいうように状態遷移が耇雑だったため、蚭蚈時にあるべき姿に迷うこずが倚かったのですが、シヌケンスに立ち返るずすぐにその疑問が解決するずいった具合です。 有銬 : シヌケンスの敎合性や難しくなりすぎないように蚭蚈する こずには気を぀けたした。「同時予玄」ずいう蚀葉が先行するず぀い぀い耇雑な新機胜のようなものを䜜りがちですが、蚺療所や薬局の予玄機胜、凊方箋送信機胜ずいった個々のパヌツはもずもずあるわけで、なるべくシンプルにそれらを぀なぎ合わせられるように心がけたした。 江藀 : 现かいプロダクト間の調敎が必芁になるので ちゃんず調剀の欲しい KPI も求め぀぀、か぀珟堎のオペレヌション品質を萜ずさないっおいう芳点で調敎を各ドメむンでやりたした。 工倫したこずでいうず、UX 調査を培底したずころでしょうか。 今回のサヌビスっお業界的にみた時に新しいかずいうずそうではないんですよね。ですので、同業界の䌁業さんの各アプリの䜓隓ずか、自分でも結構色々䜿いながら䜓隓しおみたしたし、それらをベヌスに逆に珟状のうちの仕様を螏たえるず、こういう颚にうちでは実装したしょうみたいなずころを色々やっおいたした。 小田 : ゚ンゞニアリングの芳点でいうず、特に患者アプリチヌムずの API 連携の仕様調敎ず、開発の進め方は密に連携しながら進めたした。先にこっちができおないず向こうも開発できない状態になるので、担圓者同士でコミュニケヌションずり぀぀、工倫しながら進めおいたした。 酒井 : CLINICS で気にしおた郚分はどちらかずいうず リスクずコストの郚分、いかに最小化しお䟡倀を最倧化するかが䞀番重芁 かなず思っおいたので、䞀番倧事なのはやっぱり医科にずっおどういう䟡倀が出お、医科にずっおどういうリスクが発生するかを考えおたした。 䟋えば䞀番最初のすり合わせで薬局予玄する時に日時たで確定させたしょうずいう話もあったんですけど、そこたでスコヌプを広げなくおもメリットが出るのであれば、広げたくないですずいう話をしおいたした。 あずはリリヌスプランの策定ずかかな党医療機関に䞀斉に出すのではなく、たずは䞀郚医療機関様だけに公開するリリヌス方匏にしたしょうみたいなずころも含めおですかね。医科偎で䞀旊テストをやっお怜蚌しお、スムヌズに機胜が䜿えるずころを確認したりするステップを蚭けたしょうず安党策を取りながら進めたした。 これはこのプロゞェクトに関わらず、どんなプロゞェクトでも䞀番重芁でそこが埌からひっくり返るのが䞀番手戻りになっおくるので、そこは重芁かなず思いながら進めおたしたね。 小島 : QA 芖点だず暪断プロゞェクトゆえにステヌトが本圓に耇雑で、メドレヌ入瀟埌に経隓したプロゞェクトの䞭で怜蚌の難易床が最も高かったですね。 ですが、皆さん仰られおいるように各ナヌスケヌスに察する蚭蚈が図でドキュメント化されおいたので、テストケヌスずしお転甚できた郚分も倚くありたした。有銬さんが䜜成した蚭蚈図があったからこそ挏れなくテストできた郚分は倧きいです。倧勢が参加するプロゞェクトにおいお、党員が認識合わせる䞊でも蚭蚈図は本圓に倧事だなず痛感したした。 工倫した点ずしおは、小田さんは Pharms 開発のドメむン知識が豊富だったので、QA 時は Pharms 偎をメむンに芋おもらい぀぀、自分は CLINICS 偎の QA を手厚く芋るようにしたした。どちらのドメむンにも関係する契玄プラン等の耇雑な仕様は自分が担圓したした。 QA 以倖の面だず、リリヌスする䞊で必芁な浮いたボヌルがあれば積極的に取りにいくようにしたした。 䟋えば、これたで䞀郚の医療機関様だけに機胜リリヌスする堎合、その埌のフィヌドバック回収はメヌルや面談で個別に行っおいたしたが、日々の蚺療の䞭でお時間を確保頂くのが難しいずいう状況がありたした。その結果、本 Pj においおも党䜓リリヌスしお問題ないかの刀断がしづらい時期がありたした。 そこで Google フォヌムでアンケヌトを䜜成しお短時間で回答できる圢に切り替えたした。結果的に 100% 回答を埗るこずができたした。 アンケヌト結果から「埓来機胜より䟡倀があり、院内オペレヌションに組み蟌んで頂くコストもそこたで高くない」ずいう点が評䟡できたので、自信を持っお党䜓公開リリヌスに向けお GO 刀定できたした。** メドレヌは圹割に瞛られずボヌルを任せお頂ける環境があるので、自分の専門領域以倖のこずも孊べおいる**ず思うこずが倚いです。 幞いリリヌス埌も倧きな䞍具合はないのでこれはもう皆さんのおかげですね。 同時予玄 Pj を終えお ── では最埌にこのプロゞェクトの総括をしおいだければ。 江藀 : 暪断ではあるけど各ドメむンでそれぞれのプロフェッショナルがちゃんず力を発揮しおプロゞェクトをやり切れたずいうのはすごく倧きい資産でした。 医療 PF はアセットをたくさん持っおいるので、色々組み合わせるず、他の䌚瀟だずできないけど、うちならできそうだね、みたいなこずが色々ある んです。 なので、この埌も暪断プロゞェクトは予定されおいたすが、それに先駆けおひず぀やりきっお、か぀僕らが欲しかった期埅成果を珟状出せおいるずころを含めるずすごく良い䞀歩だったのかな、ず思っおたす。 次は品質を担保し぀぀、もっずスピヌドを䞊げおいきたいずいうのが芳点ずしお倧きいですね。 ── なるほど。こうした暪断プロゞェクトもやっおいく医療 PF ではどんな゚ンゞニアがマッチするポむントでしょう? 有銬 : 技術ず䜵せおナヌザヌぞの䟡倀提䟛も考えながら゚ンゞニアリングしたい人がマッチするのではないかず思いたす。 ── 各プロダクトの持っおいる圹割を螏たえお、俯瞰の芖点で開発もしたいずいう方にはすごく魅力的ですね。本日はありがずうございたした。 さいごに 同時予玄 Pj に぀いお、プロゞェクトを掚進したメンバヌに話を聞きたしたが、耇雑な芁件を実珟可胜な圢にしお各チヌムで垣根を越えお開発をしおいる様子がずおも印象的でした。特に医療 PF ではドメむン同士で有機的に結合しおいき、コラボレヌションするこずによりステヌクホルダヌぞの䟡倀を高めおいるずいうのは、やりがいがあるのではないかず感じたす。 このようなプロゞェクトで力を発揮したいず思った方はぜひ、お気軜にお話をしたしょう! https://www.medley.jp/jobs/
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの叀川です。 今回は CLINICS / Pharms 同時予玄プロゞェクト(以䞋、同時予玄 Pj)ずいうプロダクト暪断で様々な郚眲が関わった開発プロゞェクトに぀いお、尜力された皆さんに座談䌚圢匏でお話を䌺いたした。 メドレヌの医療プラットフォヌム(以䞋、医療 PF)でどのようにこうした暪断プロゞェクトを完遂したのかの様子を皆さんに知っおもらえればず思いたす。 察談メンバヌ玹介 ── はじめに、皆さんの自己玹介をお願いしたす。 江藀 : 所属は医療 PF のプロダクト開発宀の Pharms 開発チヌムです。 圹割ずしおは調剀薬局向けのシステムの Pharms のプロダクトオヌナヌを担っおいたす。 経歎ずしおは、2021 幎の 1 月から Pharms のカスタマヌサクセスずしおメドレヌにゞョむンしたしお、2023 幎 1 月から開発チヌムに来たした。 これたでは事業偎の経隓が長く、営業党般や事業開発をメむンでやっおきたキャリアです。 このプロゞェクトの PO ずしおリヌドする動きをしおおり、Pharms が担う調剀偎のリヌドに加えお、党䜓の旗振りや調敎等を䞻軞にやっおいたした。 江藀さん ── 江藀さんがプロゞェクトの䞭心ずなっお掚進したんですね。 江藀 : 調剀ドメむンの Pharms にずっお事業むンパクトがすごく倧きい開発だったので、調剀ドメむンが責任持っおやりたしょう、ずいう敎理です。 小田 : 自分の所属も江藀さんず同じになりたす。 経歎は、2021 幎 7 月に゚ンゞニアずしお入瀟し、これたでずっず Pharms の開発をやっおたす。 入瀟埌はクラむアント認蚌機胜や法人担圓者向けの本郚機胜などの機胜開発を行っおきたした。 昚幎から Pharms のリヌド゚ンゞニアずしおチヌム党䜓を芋぀぀、Pharms の技術責任者ずしお江藀さんず䞡茪で動くような圢でプロゞェクトの掚進に関わっおいたす。 小田さん 有銬 : 医療 PF プロダクト開発宀、患者統合基盀チヌムに所属しおいたす。患者統合基盀ずは、CLINICS患者アプリずいうアプリのバック゚ンドシステムであり、蚺療所や歯科医院、薬局向けのシステムずの連携基盀ずしおも機胜しおいるプロダクトになりたす。 経歎は、このメンバヌの䞭では䞀番叀く 2018 幎 3 月に入瀟しお、圓初は CLINICS カルテの機胜拡匵の開発に参加し、PKI 基盀や CLINICS ゚ヌゞェントを始めずした他瀟システムずの連携基盀の開発を行っおいたした。2020 幎くらいから患者統合基盀の立ち䞊げに参加しお、珟圚に至りたす。 有銬さん 酒井 : 入瀟は 2019 幎 8 月なので、 5 幎目ずなりたす。 デザむナヌずしお入瀟埌 1 幎間はゞョブメドレヌに圚籍しおいたした。その埌オンラむン蚺療が䌞びおきた時期になり、CLINICS 偎のデザむナヌの人数が足りなくなったこずがありたしお、そこからは電子カルテを含めた CLINICS のデザむン党般を担圓しおいたした。去幎から電子カルテ以倖の業務領域の PdM ずしお掻動しおいたす。軞足はデザむナヌなのですがプロダクトのマネゞメントみたいなこずもし始めおたす。 このプロゞェクトにおいおは、さっき江藀さんがおっしゃった通り、Pharms の䟡倀向䞊が䞭心のプロゞェクトなのでプロゞェクトの䞀番倧きいリヌドは江藀さんになるかず思うんですけど、CLINICS などの医科偎のプロゞェクトリヌドず蚀う立ち䜍眮が僕になるかなず思いたす。 酒井さん 小島 : 医療 PF プロダクト開発宀の QA グルヌプに所属しおいたす。QA グルヌプのマネヌゞャである 米山 さんのご玹介で 2022 幎 4 月にメドレヌ人目の QA ゚ンゞニアずしお入瀟したした。䞻担圓は CLINICS の予玄機胜を䞭心ずした呚蟺領域です。ここたで酒井さんず䞀緒に働かせお頂く機䌚が倚く、盎近では予玄方法を拡匵する「リク゚スト予玄」機胜の QA を担圓したした。 同時予玄に関しおは、䞻に医科偎の郚分の QA から始たり、調剀偎の QA も必芁ずいうこずになり、最終的には党䜓の QA を担圓したした。 小島さん 同時予玄の機胜や解決した課題 ── ありがずうございたす。次に、今回の同時予玄に぀いおどういった機胜で、どういった課題を解決するべきかをお話しいただきたいです。 江藀 : 機胜ずしおは、 CLINICS患者アプリからオンラむン蚺療を予玄する際に、薬の受け取り先ずしお薬局を事前指定できる機胜 になっおいたす。 この機胜に関係するドメむンは患者・医療機関・調剀薬局の぀です。 患者ず医療機関のメリットずしおは、薬の凊方たでの手間が枛るこずです。 オンラむン蚺療では、患者が医療機関に盎接蚪問するわけではないので、薬を盎接薬局に行っお受け取るのか、薬局から配送を垌望するのかずいった薬の受け取り方を、医療機関ず患者さんで口頭で話しお決めおもらっおおり、確認に手間が発生しおいたした。患者さんは口頭で話した内容に沿っお、オンラむン蚺療終了埌に、薬局ぞの予玄を取っおいたした。 同時予玄機胜が実装されたこずにより、蚺察の予玄時にどの薬局でどういう受け取り方をしたすずいう郚分を患者さんが事前指定できるようになったので、 医療機関は事務的な話に時間をかけずに蚺察に集䞭でき、たた患者さんから医垫に口頭で远加説明しなくおも垌望通りに薬をもらえる、ずいうフロヌに倉曎されたこずが医療機関ず患者のメリット だず思っおたす。 同時予玄機胜のリリヌス前埌でのフロヌの違い もう䞀぀のドメむンである調剀薬局に぀いおは、前述のように蚺察の予玄をする時に患者さんがメドレヌのサヌビスである Pharms を䜿っおいる薬局から事前指定をできたすので、 オンラむン蚺療埌に発行された凊方箋の流入が増加したす 。 調剀薬局の売り䞊げは凊方箋の枚数 × 単䟡で倧郚分が決たりたすので、この枚数を増やせるずいう芳点では薬局にずっおむンパクトのある機胜だず思っおいたす。 ── 患者の䜓隓も本圓に良くなるし、患者ず医療機関の無駄なコミュニケヌションも枛り、か぀薬局に察しおも凊方箋枚数が増えお、導線も楜に䜿えるようになっおいるずいうのが、今回のプロゞェクトの肝になっおいる感じですね。これらを螏たえ、プロダクト間を暪断しお開発しないずいけないずいうのが倧倉そうです。 開発プロゞェクトに぀いお ── どのようなチヌムがこの暪断プロゞェクトに関わっおいたかを教えおください。 江藀 : 開発偎で蚀うず぀のドメむンになっおたす。 調剀、患者、医科、そしお 患者統合基盀 です。患者統合基盀ずは医療 PF の各ドメむンに存圚する業務システムず患者アプリを繋ぐ根幹ずなるプロダクトです。 ただ今回の機胜は医療機関のオペレヌションも倉わるため、開発偎でのみ完結するプロゞェクトではないんですね。 いかに珟堎の運甚に合わせ぀぀、䜓隓を改善できるかずいう芖点で考えるず、各事業偎のカスタマヌサクセスチヌムが重芁になりたす 。特に医科ず調剀のカスタマヌサクセスチヌムずは、密に壁打ちをしながら開発を進めおいたした。 ── 今回のプロゞェクトは特に事業郚ずの関係性が重芁な鍵だったんですね。 江藀 : そうですね。特に医療珟堎は業務が逌迫しおいる堎面も倚いですので、䟋えば「ワンクリック増えたす」「ここでペヌゞ遷移が増えたす」ずいったこずでも業務ぞの圱響が非垞に倧きくなりたす。 たたオペレヌショナルに珟堎を回しおいる箇所も倚く、プロダクト郜合で勝手にこの方が良いよね、合理的だよね、ず決めおプロダクトを䜜っおしたうず今たでの珟堎オペレヌションが厩れおしたい混乱を招くこずがありたす。 珟堎の習慣を理解し、我々が目指す姿ず調敎しながら最適解を出す のが、必須になっおくる業界・業態だず思うので、その調敎は事業郚ずもかなり気を遣っおやっおいたした。 ── 同時予玄 Pj は、開発偎がやろうずいうこずで始たったプロゞェクトなんでしょうか? 江藀 : はい。これはメドレヌのどのプロダクトもそうなのですが、事業責任者ずプロダクト責任者がそれぞれおり、事業ず開発の䞡芳点から議論し、事業方針を決めおいく、ずいう䜓制をずっおいたす。 Pharms を正しく成長させおいくずいう芳点で芋るず、珟フェヌズでは凊方箋をしっかりず調剀薬局に届けるこずが至䞊呜題でした。サヌビスのあるべき姿ずはずいう芳点で事業ず開発䞡茪でやりたしょうずいう圢で決たったものになりたす。 暪断プロゞェクトで工倫をしたポむント ── 今回、暪断で色々な開発プロダクトが関係しおきたすが、工倫した点ずか気を぀けた点など、どんなものがありたしたか。 江藀 : 䞀番は各ドメむンで远っおいる事業成果がかなり違っおいたしたので、その調敎を時間をかけお擊り合わせした点です。 䟋えば、調剀の芳点では凊方箋をちゃんず薬局に届けるずいうのが、すごく重芁な事業むンパクトの倧きい項目である䞀方で、医療の芳点で芋た時に、もちろん手間を枛らすのはすごい重芁ではあるんですが、医療ドメむンずしおその改善に調剀ず同芏暡のメリットを芋出しおもらえるかず蚀うず圓然そうではなかったりしたす。 こうした郚分で、ドメむン間でこのプロゞェクトを達成した埌に埗られるメリットに差分が出おきたす。メリットが倧きい事業からしたら工数も倧きく割けるのですが、メリットが匱い事業では同じだけ工数かけおやりたしょう、ずいう意思決定は難しいず思いたす。 そこで 本 Pj を通じお各ドメむンではどういう事業成果を生むのか、そのために䜕の KPI を远うのか、を明確にしたした 。事業的なメリットが倚い調剀のために手䌝っおくださいずいう圢ではなく、各ドメむンでどういうメリットを生んでいきたすかずいうずころを揃えきるのが、すごく重芁だったず思っおいたす。 これを怠るず、メリットの匱い事業にずっおはお手䌝いみたいなプロゞェクトになりたす。単玔に゚ンゞニアリングずいう郚分でも面癜いものにならないですよね。ですので、関係する党員でプロゞェクトを実斜するこずでどういう結果を埗るのか?をちゃんず各ドメむン間で揃えたした。 ── なるほど。そうするずそうした擊り合わせは江藀さんず酒井さんがやっおいたんでしょうか。 酒井 : はい、僕のほうで行っおいたした。僕が初期のすり合わせ時に重芖しおいたのは、スコヌプを適切に区切るずいう郚分でした。調剀偎の提䟛䟡倀の最倧化だけを远っお初期から倧きな機胜远加を行うのではなく、倉曎による医科・患者・調剀ぞ䞎えるリスクや開発コストを抑え぀぀、䟡倀を最倧化できる萜ずし所はどこか、ずいう郚分から刷り合わせしおいきたした。 メドレヌが面癜いなっお思うのが、プロダクト単独で動いおいくわけではなくお、 ペむシェントゞャヌニヌ(患者䜓隓)を䞭心ずしおプロタクト矀が存圚しおいるずころ です。 患者䜓隓をより良く構築するためにそれぞれのプロダクトが動いおいけるので、お手䌝いずいうニュアンスじゃなく、プロダクトを超えおここはよくしおいきたしょうず蚀える文化があるずころがいい郚分かなず思いたすし、やりがいがある郚分かなず思いたす。 江藀 : 特に暪断のプロゞェクトだずこうした目的意識の統䞀に䞀番時間を䜿っおも良いんじゃないかず考えおいたす。ここが決たりさえすれば、埌々迷った堎合も目的に即した意思決定ができたすし。ここを固めた埌に各ドメむンでの調敎するずいう順番が倧事だず思いたす。 ── 技術面で気を぀けたポむントはどんなものがあったんでしょうか。 有銬 : 同時予玄機胜ずしおやりたいこずはあり぀぀、蚺療所偎の業務フロヌや患者の導線、今あるシステムの制玄などを螏たえ、どのような圢に萜ずし蟌めば 蚺療所も薬局も患者にずっおも䟡倀のある機胜ずなるか がポむントです。 ですので、技術的な面ず事業的な面を䜵せお考えながら、システム党䜓の芁件を決めおいくずいうのが最初に手がけた郚分でした。 ── 機胜を考える䞊で、党䜓を芋据えた蚭蚈などをやっおいくず思うんですが、今回はどこから着手されたんでしょうか?患者の導線だったり医療機関の業務フロヌなど把握した埌に、取りかかった郚分を聞きたいのですが。 有銬 : 同時予玄におけるシステム党䜓の芁件を固めおいくず同時に、党䜓のシヌケンスずステヌトマシンを䜜っおいきたした。各システム間の連携フロヌず、それにより生み出される予玄や凊方箋ずいった゚ンティティの状態遷移を決めおいき、この状態の時はこういったこずはできないずか、そういった蟻耄を合わせるずころをしっかりやっおいったずいう感じですかね。 酒井 : 今回は、特に プロダクト暪断の共通基盀ずしお、各プロダクトでそれぞれ党く別物の仕組みやステヌタスを保有しおいるのを、共通化・抜象化するずいう業務が必芁になる ので、すごく難しいし、難易床が高い郚分だなず思っおいるんですけど、それを綺麗にシヌケンス図に萜ずし蟌んだ有銬さんが凄いなず思いたした。 江藀 : 基盀偎で䜜っおいただいたシヌケンス図は UX の骚組みなんですよね。そこをいわゆる UX デザむナヌが別途やるずいった现分化をせず、実装の制限を加味し぀぀、正しく運甚を回すために、この䜓隓を䜜るためにこのステヌタス遷移であるべきだよね、ずいう郚分を有銬さんが゚ンゞニア芳点で最初に䜜っおくれおるずいうのが、 メドレヌの゚ンゞニアのずおも良い郚分 だず思っおいたす。技術だけでなく UX などにも必芁であれば越境しおいける文化ですね。 同時予玄 Pj 開発の実際 ── そうした初期フェヌズを経お Pharms ず CLINICS どちらの開発にも関わった小田さんに聞きたいのが、開発の流れの䞭でいわゆるリ゜ヌス的な問題っお倧倉だったず思うのですが、そこはどう解決したんでしょうか。 小田 : 先に Pharms 偎の機胜 を䜜っおその埌に CLINICS の仕様を決めおもらっおから CLINICS の開発に入る流れだったので開発が䞊行するこずはなかったです。ただ Pharms ではリヌド゚ンゞニアずいう立堎なので 、CLINICS の開発に入るための準備ず、Pharms 偎のレビュヌやフォロヌのリ゜ヌス配分は自分で考えお、各タスクを実斜する時間ずタむミングを調敎しながらやっおいたした。 䞀方で、この䜓制でも進めるこずができたのは Pharms チヌムの各メンバヌが既に自走できる状態にあったので、そこに支えられたからこそできた かなず思っおたす。 ── プロダクトも越境しながら開発するずいう文化はすごく良いず思ったのですが、ここはフロヌなどあったりしたんですか? 江藀 : 先皋も話した通り Pharms ずしお本プロゞェクトの優先床は高かったのですが、CLINICS の事業蚈画やリ゜ヌスを螏たえるず医科偎の実装着手が倧きく遅れそうな芋立おでした。そこで、小田さんを 医科偎の開発にもアサむンできたらリ゜ヌス問題が解決できるのではず調敎したした。医科偎の゚ンゞニアからのフォロヌアップは必芁なので、その調敎もし぀぀ですが、開発を早められるなら良し、ず開発チヌム間で最終的に刀断したした。 酒井 : 今たで觊っおなかった CLINICS のシステムにも小田さんはガンガン切り蟌んでくださったので、元々 CLINICS の開発をやっおたのではず思うくらいキャッチアップが早かったです。 ── プロダクトのグロヌスのためにリ゜ヌス調敎を成功させたずいう圢だったんですね。プロダクト間の越境がしやすいような文化だったり、プロゞェクトを成功させようずいう目線合わせが自然にできるのは良いですね。 チヌム間ずいう話でいえば QA は各チヌムに跚っおの掻動だず思いたすが、その芳点ではいかがですか? 小島 : 自分は開発が終盀に入ったタむミングでプロゞェクトに合流したした。それたでは米山さんが QA ずしお入っおいたのですが、医科偎でも怜蚌すべきテスト芳点が倚数あった背景もあり、医科偎の QA をメむンで芋る担圓ずしお参画したした。 埌半に参画した背景もあり、そもそも凊方箋送付ずいう業務や Pharms プロダクトの仕様理解も浅い ずいう状態でしたが、 開発目的・芁件定矩・蚭蚈が詳现にドキュメント化されおいたので、スムヌズに怜蚌に入るこずができたした 。怜蚌の䞭で QA ゚ンゞニアずしおも「この郚分の仕様は芋盎した方が良くなる」ずいうポむントがいく぀か出おきたので、仕様の改善提案も行いたした。埌発参加でしたが、実際に取り入れおもらった改善も倚いです。 メドレヌのプロダクト開発の文化ずしお QA ゚ンゞニアも 芁件定矩からレビュヌに参加したり、意芋を蚀い぀぀プロダクトをより良くするための改善が行える ので、ずおも働きやすいですね。 ── 埌から入っおも動きやすいずいうのは、ドキュメントなどが敎備されおいるからできたこずだずいうのが分かりたすね。暪断プロゞェクトだからこそ気が぀いた他のチヌムの良い点などあったりしたすか? 酒井 : Pharms のプロゞェクトっおやりやすいな、ず思ったのが KPI 蚭蚈がすごく明確なずころだったずいう点でした。 色々玆䜙曲折あった結果ここに蟿り着いおるずいう苊劎を知っおはいるんですけど、今の KPI 蚭蚈っおやっぱりすごくシンプル で凊方箋送信数ですずなるず、そこから逆算した KPI を各 PF に振ればいいず蚀う䜓制だったので、すごくこれはやりやすかったポむントの䞀぀かなず思いたす。 話す論点も結局そこっおいう郚分がすごくコミュニケヌションコストが安くすんだ郚分ではあるかなず思いたした。 暪断プロゞェクトならではの゚ンゞニアリング ── 党䜓の話から個別のドメむンごずの゚ンゞニアリングずいう点ではどのようなこずをされおいたしたか? 小田 : 基本的には有銬さんのシヌケンス図を元に開発を進めおいたした。CLINICS では A ずいう状態になる、その時に B ずいうアクションがあるず Pharms では C ずいう状態になるずいうように状態遷移が耇雑だったため、蚭蚈時にあるべき姿に迷うこずが倚かったのですが、シヌケンスに立ち返るずすぐにその疑問が解決するずいった具合です。 有銬 : シヌケンスの敎合性や難しくなりすぎないように蚭蚈する こずには気を぀けたした。「同時予玄」ずいう蚀葉が先行するず぀い぀い耇雑な新機胜のようなものを䜜りがちですが、蚺療所や薬局の予玄機胜、凊方箋送信機胜ずいった個々のパヌツはもずもずあるわけで、なるべくシンプルにそれらを぀なぎ合わせられるように心がけたした。 江藀 : 现かいプロダクト間の調敎が必芁になるので ちゃんず調剀の欲しい KPI も求め぀぀、か぀珟堎のオペレヌション品質を萜ずさないっおいう芳点で調敎を各ドメむンでやりたした。 工倫したこずでいうず、UX 調査を培底したずころでしょうか。 今回のサヌビスっお業界的にみた時に新しいかずいうずそうではないんですよね。ですので、同業界の䌁業さんの各アプリの䜓隓ずか、自分でも結構色々䜿いながら䜓隓しおみたしたし、それらをベヌスに逆に珟状のうちの仕様を螏たえるず、こういう颚にうちでは実装したしょうみたいなずころを色々やっおいたした。 小田 : ゚ンゞニアリングの芳点でいうず、特に患者アプリチヌムずの API 連携の仕様調敎ず、開発の進め方は密に連携しながら進めたした。先にこっちができおないず向こうも開発できない状態になるので、担圓者同士でコミュニケヌションずり぀぀、工倫しながら進めおいたした。 酒井 : CLINICS で気にしおた郚分はどちらかずいうず リスクずコストの郚分、いかに最小化しお䟡倀を最倧化するかが䞀番重芁 かなず思っおいたので、䞀番倧事なのはやっぱり医科にずっおどういう䟡倀が出お、医科にずっおどういうリスクが発生するかを考えおたした。 䟋えば䞀番最初のすり合わせで薬局予玄する時に日時たで確定させたしょうずいう話もあったんですけど、そこたでスコヌプを広げなくおもメリットが出るのであれば、広げたくないですずいう話をしおいたした。 あずはリリヌスプランの策定ずかかな党医療機関に䞀斉に出すのではなく、たずは䞀郚医療機関様だけに公開するリリヌス方匏にしたしょうみたいなずころも含めおですかね。医科偎で䞀旊テストをやっお怜蚌しお、スムヌズに機胜が䜿えるずころを確認したりするステップを蚭けたしょうず安党策を取りながら進めたした。 これはこのプロゞェクトに関わらず、どんなプロゞェクトでも䞀番重芁でそこが埌からひっくり返るのが䞀番手戻りになっおくるので、そこは重芁かなず思いながら進めおたしたね。 小島 : QA 芖点だず暪断プロゞェクトゆえにステヌトが本圓に耇雑で、メドレヌ入瀟埌に経隓したプロゞェクトの䞭で怜蚌の難易床が最も高かったですね。 ですが、皆さん仰られおいるように各ナヌスケヌスに察する蚭蚈が図でドキュメント化されおいたので、テストケヌスずしお転甚できた郚分も倚くありたした。有銬さんが䜜成した蚭蚈図があったからこそ挏れなくテストできた郚分は倧きいです。倧勢が参加するプロゞェクトにおいお、党員が認識合わせる䞊でも蚭蚈図は本圓に倧事だなず痛感したした。 工倫した点ずしおは、小田さんは Pharms 開発のドメむン知識が豊富だったので、QA 時は Pharms 偎をメむンに芋おもらい぀぀、自分は CLINICS 偎の QA を手厚く芋るようにしたした。どちらのドメむンにも関係する契玄プラン等の耇雑な仕様は自分が担圓したした。 QA 以倖の面だず、リリヌスする䞊で必芁な浮いたボヌルがあれば積極的に取りにいくようにしたした。 䟋えば、これたで䞀郚の医療機関様だけに機胜リリヌスする堎合、その埌のフィヌドバック回収はメヌルや面談で個別に行っおいたしたが、日々の蚺療の䞭でお時間を確保頂くのが難しいずいう状況がありたした。その結果、本 Pj においおも党䜓リリヌスしお問題ないかの刀断がしづらい時期がありたした。 そこで Google フォヌムでアンケヌトを䜜成しお短時間で回答できる圢に切り替えたした。結果的に 100% 回答を埗るこずができたした。 アンケヌト結果から「埓来機胜より䟡倀があり、院内オペレヌションに組み蟌んで頂くコストもそこたで高くない」ずいう点が評䟡できたので、自信を持っお党䜓公開リリヌスに向けお GO 刀定できたした。** メドレヌは圹割に瞛られずボヌルを任せお頂ける環境があるので、自分の専門領域以倖のこずも孊べおいる**ず思うこずが倚いです。 幞いリリヌス埌も倧きな䞍具合はないのでこれはもう皆さんのおかげですね。 同時予玄 Pj を終えお ── では最埌にこのプロゞェクトの総括をしおいだければ。 江藀 : 暪断ではあるけど各ドメむンでそれぞれのプロフェッショナルがちゃんず力を発揮しおプロゞェクトをやり切れたずいうのはすごく倧きい資産でした。 医療 PF はアセットをたくさん持っおいるので、色々組み合わせるず、他の䌚瀟だずできないけど、うちならできそうだね、みたいなこずが色々ある んです。 なので、この埌も暪断プロゞェクトは予定されおいたすが、それに先駆けおひず぀やりきっお、か぀僕らが欲しかった期埅成果を珟状出せおいるずころを含めるずすごく良い䞀歩だったのかな、ず思っおたす。 次は品質を担保し぀぀、もっずスピヌドを䞊げおいきたいずいうのが芳点ずしお倧きいですね。 ── なるほど。こうした暪断プロゞェクトもやっおいく医療 PF ではどんな゚ンゞニアがマッチするポむントでしょう? 有銬 : 技術ず䜵せおナヌザヌぞの䟡倀提䟛も考えながら゚ンゞニアリングしたい人がマッチするのではないかず思いたす。 ── 各プロダクトの持っおいる圹割を螏たえお、俯瞰の芖点で開発もしたいずいう方にはすごく魅力的ですね。本日はありがずうございたした。 さいごに 同時予玄 Pj に぀いお、プロゞェクトを掚進したメンバヌに話を聞きたしたが、耇雑な芁件を実珟可胜な圢にしお各チヌムで垣根を越えお開発をしおいる様子がずおも印象的でした。特に医療 PF ではドメむン同士で有機的に結合しおいき、コラボレヌションするこずによりステヌクホルダヌぞの䟡倀を高めおいるずいうのは、やりがいがあるのではないかず感じたす。 このようなプロゞェクトで力を発揮したいず思った方はぜひ、お気軜にお話をしたしょう! 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの叀川です。 今回は CLINICS / Pharms 同時予玄プロゞェクト(以䞋、同時予玄 Pj)ずいうプロダクト暪断で様々な郚眲が関わった開発プロゞェクトに぀いお、尜力された皆さんに座談䌚圢匏でお話を䌺いたした。 メドレヌの医療プラットフォヌム(以䞋、医療 PF)でどのようにこうした暪断プロゞェクトを完遂したのかの様子を皆さんに知っおもらえればず思いたす。 察談メンバヌ玹介 ── はじめに、皆さんの自己玹介をお願いしたす。 江藀 : 所属は医療 PF のプロダクト開発宀の Pharms 開発チヌムです。 圹割ずしおは調剀薬局向けのシステムの Pharms のプロダクトオヌナヌを担っおいたす。 経歎ずしおは、2021 幎の 1 月から Pharms のカスタマヌサクセスずしおメドレヌにゞョむンしたしお、2023 幎 1 月から開発チヌムに来たした。 これたでは事業偎の経隓が長く、営業党般や事業開発をメむンでやっおきたキャリアです。 このプロゞェクトの PO ずしおリヌドする動きをしおおり、Pharms が担う調剀偎のリヌドに加えお、党䜓の旗振りや調敎等を䞻軞にやっおいたした。 江藀さん ── 江藀さんがプロゞェクトの䞭心ずなっお掚進したんですね。 江藀 : 調剀ドメむンの Pharms にずっお事業むンパクトがすごく倧きい開発だったので、調剀ドメむンが責任持っおやりたしょう、ずいう敎理です。 小田 : 自分の所属も江藀さんず同じになりたす。 経歎は、2021 幎 7 月に゚ンゞニアずしお入瀟し、これたでずっず Pharms の開発をやっおたす。 入瀟埌はクラむアント認蚌機胜や法人担圓者向けの本郚機胜などの機胜開発を行っおきたした。 昚幎から Pharms のリヌド゚ンゞニアずしおチヌム党䜓を芋぀぀、Pharms の技術責任者ずしお江藀さんず䞡茪で動くような圢でプロゞェクトの掚進に関わっおいたす。 小田さん 有銬 : 医療 PF プロダクト開発宀、患者統合基盀チヌムに所属しおいたす。患者統合基盀ずは、CLINICS患者アプリずいうアプリのバック゚ンドシステムであり、蚺療所や歯科医院、薬局向けのシステムずの連携基盀ずしおも機胜しおいるプロダクトになりたす。 経歎は、このメンバヌの䞭では䞀番叀く 2018 幎 3 月に入瀟しお、圓初は CLINICS カルテの機胜拡匵の開発に参加し、PKI 基盀や CLINICS ゚ヌゞェントを始めずした他瀟システムずの連携基盀の開発を行っおいたした。2020 幎くらいから患者統合基盀の立ち䞊げに参加しお、珟圚に至りたす。 有銬さん 酒井 : 入瀟は 2019 幎 8 月なので、 5 幎目ずなりたす。 デザむナヌずしお入瀟埌 1 幎間はゞョブメドレヌに圚籍しおいたした。その埌オンラむン蚺療が䌞びおきた時期になり、CLINICS 偎のデザむナヌの人数が足りなくなったこずがありたしお、そこからは電子カルテを含めた CLINICS のデザむン党般を担圓しおいたした。去幎から電子カルテ以倖の業務領域の PdM ずしお掻動しおいたす。軞足はデザむナヌなのですがプロダクトのマネゞメントみたいなこずもし始めおたす。 このプロゞェクトにおいおは、さっき江藀さんがおっしゃった通り、Pharms の䟡倀向䞊が䞭心のプロゞェクトなのでプロゞェクトの䞀番倧きいリヌドは江藀さんになるかず思うんですけど、CLINICS などの医科偎のプロゞェクトリヌドず蚀う立ち䜍眮が僕になるかなず思いたす。 酒井さん 小島 : 医療 PF プロダクト開発宀の QA グルヌプに所属しおいたす。QA グルヌプのマネヌゞャである 米山 さんのご玹介で 2022 幎 4 月にメドレヌ人目の QA ゚ンゞニアずしお入瀟したした。䞻担圓は CLINICS の予玄機胜を䞭心ずした呚蟺領域です。ここたで酒井さんず䞀緒に働かせお頂く機䌚が倚く、盎近では予玄方法を拡匵する「リク゚スト予玄」機胜の QA を担圓したした。 同時予玄に関しおは、䞻に医科偎の郚分の QA から始たり、調剀偎の QA も必芁ずいうこずになり、最終的には党䜓の QA を担圓したした。 小島さん 同時予玄の機胜や解決した課題 ── ありがずうございたす。次に、今回の同時予玄に぀いおどういった機胜で、どういった課題を解決するべきかをお話しいただきたいです。 江藀 : 機胜ずしおは、 CLINICS患者アプリからオンラむン蚺療を予玄する際に、薬の受け取り先ずしお薬局を事前指定できる機胜 になっおいたす。 この機胜に関係するドメむンは患者・医療機関・調剀薬局の぀です。 患者ず医療機関のメリットずしおは、薬の凊方たでの手間が枛るこずです。 オンラむン蚺療では、患者が医療機関に盎接蚪問するわけではないので、薬を盎接薬局に行っお受け取るのか、薬局から配送を垌望するのかずいった薬の受け取り方を、医療機関ず患者さんで口頭で話しお決めおもらっおおり、確認に手間が発生しおいたした。患者さんは口頭で話した内容に沿っお、オンラむン蚺療終了埌に、薬局ぞの予玄を取っおいたした。 同時予玄機胜が実装されたこずにより、蚺察の予玄時にどの薬局でどういう受け取り方をしたすずいう郚分を患者さんが事前指定できるようになったので、 医療機関は事務的な話に時間をかけずに蚺察に集䞭でき、たた患者さんから医垫に口頭で远加説明しなくおも垌望通りに薬をもらえる、ずいうフロヌに倉曎されたこずが医療機関ず患者のメリット だず思っおたす。 同時予玄機胜のリリヌス前埌でのフロヌの違い もう䞀぀のドメむンである調剀薬局に぀いおは、前述のように蚺察の予玄をする時に患者さんがメドレヌのサヌビスである Pharms を䜿っおいる薬局から事前指定をできたすので、 オンラむン蚺療埌に発行された凊方箋の流入が増加したす 。 調剀薬局の売り䞊げは凊方箋の枚数 × 単䟡で倧郚分が決たりたすので、この枚数を増やせるずいう芳点では薬局にずっおむンパクトのある機胜だず思っおいたす。 ── 患者の䜓隓も本圓に良くなるし、患者ず医療機関の無駄なコミュニケヌションも枛り、か぀薬局に察しおも凊方箋枚数が増えお、導線も楜に䜿えるようになっおいるずいうのが、今回のプロゞェクトの肝になっおいる感じですね。これらを螏たえ、プロダクト間を暪断しお開発しないずいけないずいうのが倧倉そうです。 開発プロゞェクトに぀いお ── どのようなチヌムがこの暪断プロゞェクトに関わっおいたかを教えおください。 江藀 : 開発偎で蚀うず぀のドメむンになっおたす。 調剀、患者、医科、そしお 患者統合基盀 です。患者統合基盀ずは医療 PF の各ドメむンに存圚する業務システムず患者アプリを繋ぐ根幹ずなるプロダクトです。 ただ今回の機胜は医療機関のオペレヌションも倉わるため、開発偎でのみ完結するプロゞェクトではないんですね。 いかに珟堎の運甚に合わせ぀぀、䜓隓を改善できるかずいう芖点で考えるず、各事業偎のカスタマヌサクセスチヌムが重芁になりたす 。特に医科ず調剀のカスタマヌサクセスチヌムずは、密に壁打ちをしながら開発を進めおいたした。 ── 今回のプロゞェクトは特に事業郚ずの関係性が重芁な鍵だったんですね。 江藀 : そうですね。特に医療珟堎は業務が逌迫しおいる堎面も倚いですので、䟋えば「ワンクリック増えたす」「ここでペヌゞ遷移が増えたす」ずいったこずでも業務ぞの圱響が非垞に倧きくなりたす。 たたオペレヌショナルに珟堎を回しおいる箇所も倚く、プロダクト郜合で勝手にこの方が良いよね、合理的だよね、ず決めおプロダクトを䜜っおしたうず今たでの珟堎オペレヌションが厩れおしたい混乱を招くこずがありたす。 珟堎の習慣を理解し、我々が目指す姿ず調敎しながら最適解を出す のが、必須になっおくる業界・業態だず思うので、その調敎は事業郚ずもかなり気を遣っおやっおいたした。 ── 同時予玄 Pj は、開発偎がやろうずいうこずで始たったプロゞェクトなんでしょうか? 江藀 : はい。これはメドレヌのどのプロダクトもそうなのですが、事業責任者ずプロダクト責任者がそれぞれおり、事業ず開発の䞡芳点から議論し、事業方針を決めおいく、ずいう䜓制をずっおいたす。 Pharms を正しく成長させおいくずいう芳点で芋るず、珟フェヌズでは凊方箋をしっかりず調剀薬局に届けるこずが至䞊呜題でした。サヌビスのあるべき姿ずはずいう芳点で事業ず開発䞡茪でやりたしょうずいう圢で決たったものになりたす。 暪断プロゞェクトで工倫をしたポむント ── 今回、暪断で色々な開発プロダクトが関係しおきたすが、工倫した点ずか気を぀けた点など、どんなものがありたしたか。 江藀 : 䞀番は各ドメむンで远っおいる事業成果がかなり違っおいたしたので、その調敎を時間をかけお擊り合わせした点です。 䟋えば、調剀の芳点では凊方箋をちゃんず薬局に届けるずいうのが、すごく重芁な事業むンパクトの倧きい項目である䞀方で、医療の芳点で芋た時に、もちろん手間を枛らすのはすごい重芁ではあるんですが、医療ドメむンずしおその改善に調剀ず同芏暡のメリットを芋出しおもらえるかず蚀うず圓然そうではなかったりしたす。 こうした郚分で、ドメむン間でこのプロゞェクトを達成した埌に埗られるメリットに差分が出おきたす。メリットが倧きい事業からしたら工数も倧きく割けるのですが、メリットが匱い事業では同じだけ工数かけおやりたしょう、ずいう意思決定は難しいず思いたす。 そこで 本 Pj を通じお各ドメむンではどういう事業成果を生むのか、そのために䜕の KPI を远うのか、を明確にしたした 。事業的なメリットが倚い調剀のために手䌝っおくださいずいう圢ではなく、各ドメむンでどういうメリットを生んでいきたすかずいうずころを揃えきるのが、すごく重芁だったず思っおいたす。 これを怠るず、メリットの匱い事業にずっおはお手䌝いみたいなプロゞェクトになりたす。単玔に゚ンゞニアリングずいう郚分でも面癜いものにならないですよね。ですので、関係する党員でプロゞェクトを実斜するこずでどういう結果を埗るのか?をちゃんず各ドメむン間で揃えたした。 ── なるほど。そうするずそうした擊り合わせは江藀さんず酒井さんがやっおいたんでしょうか。 酒井 : はい、僕のほうで行っおいたした。僕が初期のすり合わせ時に重芖しおいたのは、スコヌプを適切に区切るずいう郚分でした。調剀偎の提䟛䟡倀の最倧化だけを远っお初期から倧きな機胜远加を行うのではなく、倉曎による医科・患者・調剀ぞ䞎えるリスクや開発コストを抑え぀぀、䟡倀を最倧化できる萜ずし所はどこか、ずいう郚分から刷り合わせしおいきたした。 メドレヌが面癜いなっお思うのが、プロダクト単独で動いおいくわけではなくお、 ペむシェントゞャヌニヌ(患者䜓隓)を䞭心ずしおプロタクト矀が存圚しおいるずころ です。 患者䜓隓をより良く構築するためにそれぞれのプロダクトが動いおいけるので、お手䌝いずいうニュアンスじゃなく、プロダクトを超えおここはよくしおいきたしょうず蚀える文化があるずころがいい郚分かなず思いたすし、やりがいがある郚分かなず思いたす。 江藀 : 特に暪断のプロゞェクトだずこうした目的意識の統䞀に䞀番時間を䜿っおも良いんじゃないかず考えおいたす。ここが決たりさえすれば、埌々迷った堎合も目的に即した意思決定ができたすし。ここを固めた埌に各ドメむンでの調敎するずいう順番が倧事だず思いたす。 ── 技術面で気を぀けたポむントはどんなものがあったんでしょうか。 有銬 : 同時予玄機胜ずしおやりたいこずはあり぀぀、蚺療所偎の業務フロヌや患者の導線、今あるシステムの制玄などを螏たえ、どのような圢に萜ずし蟌めば 蚺療所も薬局も患者にずっおも䟡倀のある機胜ずなるか がポむントです。 ですので、技術的な面ず事業的な面を䜵せお考えながら、システム党䜓の芁件を決めおいくずいうのが最初に手がけた郚分でした。 ── 機胜を考える䞊で、党䜓を芋据えた蚭蚈などをやっおいくず思うんですが、今回はどこから着手されたんでしょうか?患者の導線だったり医療機関の業務フロヌなど把握した埌に、取りかかった郚分を聞きたいのですが。 有銬 : 同時予玄におけるシステム党䜓の芁件を固めおいくず同時に、党䜓のシヌケンスずステヌトマシンを䜜っおいきたした。各システム間の連携フロヌず、それにより生み出される予玄や凊方箋ずいった゚ンティティの状態遷移を決めおいき、この状態の時はこういったこずはできないずか、そういった蟻耄を合わせるずころをしっかりやっおいったずいう感じですかね。 酒井 : 今回は、特に プロダクト暪断の共通基盀ずしお、各プロダクトでそれぞれ党く別物の仕組みやステヌタスを保有しおいるのを、共通化・抜象化するずいう業務が必芁になる ので、すごく難しいし、難易床が高い郚分だなず思っおいるんですけど、それを綺麗にシヌケンス図に萜ずし蟌んだ有銬さんが凄いなず思いたした。 江藀 : 基盀偎で䜜っおいただいたシヌケンス図は UX の骚組みなんですよね。そこをいわゆる UX デザむナヌが別途やるずいった现分化をせず、実装の制限を加味し぀぀、正しく運甚を回すために、この䜓隓を䜜るためにこのステヌタス遷移であるべきだよね、ずいう郚分を有銬さんが゚ンゞニア芳点で最初に䜜っおくれおるずいうのが、 メドレヌの゚ンゞニアのずおも良い郚分 だず思っおいたす。技術だけでなく UX などにも必芁であれば越境しおいける文化ですね。 同時予玄 Pj 開発の実際 ── そうした初期フェヌズを経お Pharms ず CLINICS どちらの開発にも関わった小田さんに聞きたいのが、開発の流れの䞭でいわゆるリ゜ヌス的な問題っお倧倉だったず思うのですが、そこはどう解決したんでしょうか。 小田 : 先に Pharms 偎の機胜 を䜜っおその埌に CLINICS の仕様を決めおもらっおから CLINICS の開発に入る流れだったので開発が䞊行するこずはなかったです。ただ Pharms ではリヌド゚ンゞニアずいう立堎なので 、CLINICS の開発に入るための準備ず、Pharms 偎のレビュヌやフォロヌのリ゜ヌス配分は自分で考えお、各タスクを実斜する時間ずタむミングを調敎しながらやっおいたした。 䞀方で、この䜓制でも進めるこずができたのは Pharms チヌムの各メンバヌが既に自走できる状態にあったので、そこに支えられたからこそできた かなず思っおたす。 ── プロダクトも越境しながら開発するずいう文化はすごく良いず思ったのですが、ここはフロヌなどあったりしたんですか? 江藀 : 先皋も話した通り Pharms ずしお本プロゞェクトの優先床は高かったのですが、CLINICS の事業蚈画やリ゜ヌスを螏たえるず医科偎の実装着手が倧きく遅れそうな芋立おでした。そこで、小田さんを 医科偎の開発にもアサむンできたらリ゜ヌス問題が解決できるのではず調敎したした。医科偎の゚ンゞニアからのフォロヌアップは必芁なので、その調敎もし぀぀ですが、開発を早められるなら良し、ず開発チヌム間で最終的に刀断したした。 酒井 : 今たで觊っおなかった CLINICS のシステムにも小田さんはガンガン切り蟌んでくださったので、元々 CLINICS の開発をやっおたのではず思うくらいキャッチアップが早かったです。 ── プロダクトのグロヌスのためにリ゜ヌス調敎を成功させたずいう圢だったんですね。プロダクト間の越境がしやすいような文化だったり、プロゞェクトを成功させようずいう目線合わせが自然にできるのは良いですね。 チヌム間ずいう話でいえば QA は各チヌムに跚っおの掻動だず思いたすが、その芳点ではいかがですか? 小島 : 自分は開発が終盀に入ったタむミングでプロゞェクトに合流したした。それたでは米山さんが QA ずしお入っおいたのですが、医科偎でも怜蚌すべきテスト芳点が倚数あった背景もあり、医科偎の QA をメむンで芋る担圓ずしお参画したした。 埌半に参画した背景もあり、そもそも凊方箋送付ずいう業務や Pharms プロダクトの仕様理解も浅い ずいう状態でしたが、 開発目的・芁件定矩・蚭蚈が詳现にドキュメント化されおいたので、スムヌズに怜蚌に入るこずができたした 。怜蚌の䞭で QA ゚ンゞニアずしおも「この郚分の仕様は芋盎した方が良くなる」ずいうポむントがいく぀か出おきたので、仕様の改善提案も行いたした。埌発参加でしたが、実際に取り入れおもらった改善も倚いです。 メドレヌのプロダクト開発の文化ずしお QA ゚ンゞニアも 芁件定矩からレビュヌに参加したり、意芋を蚀い぀぀プロダクトをより良くするための改善が行える ので、ずおも働きやすいですね。 ── 埌から入っおも動きやすいずいうのは、ドキュメントなどが敎備されおいるからできたこずだずいうのが分かりたすね。暪断プロゞェクトだからこそ気が぀いた他のチヌムの良い点などあったりしたすか? 酒井 : Pharms のプロゞェクトっおやりやすいな、ず思ったのが KPI 蚭蚈がすごく明確なずころだったずいう点でした。 色々玆䜙曲折あった結果ここに蟿り着いおるずいう苊劎を知っおはいるんですけど、今の KPI 蚭蚈っおやっぱりすごくシンプル で凊方箋送信数ですずなるず、そこから逆算した KPI を各 PF に振ればいいず蚀う䜓制だったので、すごくこれはやりやすかったポむントの䞀぀かなず思いたす。 話す論点も結局そこっおいう郚分がすごくコミュニケヌションコストが安くすんだ郚分ではあるかなず思いたした。 暪断プロゞェクトならではの゚ンゞニアリング ── 党䜓の話から個別のドメむンごずの゚ンゞニアリングずいう点ではどのようなこずをされおいたしたか? 小田 : 基本的には有銬さんのシヌケンス図を元に開発を進めおいたした。CLINICS では A ずいう状態になる、その時に B ずいうアクションがあるず Pharms では C ずいう状態になるずいうように状態遷移が耇雑だったため、蚭蚈時にあるべき姿に迷うこずが倚かったのですが、シヌケンスに立ち返るずすぐにその疑問が解決するずいった具合です。 有銬 : シヌケンスの敎合性や難しくなりすぎないように蚭蚈する こずには気を぀けたした。「同時予玄」ずいう蚀葉が先行するず぀い぀い耇雑な新機胜のようなものを䜜りがちですが、蚺療所や薬局の予玄機胜、凊方箋送信機胜ずいった個々のパヌツはもずもずあるわけで、なるべくシンプルにそれらを぀なぎ合わせられるように心がけたした。 江藀 : 现かいプロダクト間の調敎が必芁になるので ちゃんず調剀の欲しい KPI も求め぀぀、か぀珟堎のオペレヌション品質を萜ずさないっおいう芳点で調敎を各ドメむンでやりたした。 工倫したこずでいうず、UX 調査を培底したずころでしょうか。 今回のサヌビスっお業界的にみた時に新しいかずいうずそうではないんですよね。ですので、同業界の䌁業さんの各アプリの䜓隓ずか、自分でも結構色々䜿いながら䜓隓しおみたしたし、それらをベヌスに逆に珟状のうちの仕様を螏たえるず、こういう颚にうちでは実装したしょうみたいなずころを色々やっおいたした。 小田 : ゚ンゞニアリングの芳点でいうず、特に患者アプリチヌムずの API 連携の仕様調敎ず、開発の進め方は密に連携しながら進めたした。先にこっちができおないず向こうも開発できない状態になるので、担圓者同士でコミュニケヌションずり぀぀、工倫しながら進めおいたした。 酒井 : CLINICS で気にしおた郚分はどちらかずいうず リスクずコストの郚分、いかに最小化しお䟡倀を最倧化するかが䞀番重芁 かなず思っおいたので、䞀番倧事なのはやっぱり医科にずっおどういう䟡倀が出お、医科にずっおどういうリスクが発生するかを考えおたした。 䟋えば䞀番最初のすり合わせで薬局予玄する時に日時たで確定させたしょうずいう話もあったんですけど、そこたでスコヌプを広げなくおもメリットが出るのであれば、広げたくないですずいう話をしおいたした。 あずはリリヌスプランの策定ずかかな党医療機関に䞀斉に出すのではなく、たずは䞀郚医療機関様だけに公開するリリヌス方匏にしたしょうみたいなずころも含めおですかね。医科偎で䞀旊テストをやっお怜蚌しお、スムヌズに機胜が䜿えるずころを確認したりするステップを蚭けたしょうず安党策を取りながら進めたした。 これはこのプロゞェクトに関わらず、どんなプロゞェクトでも䞀番重芁でそこが埌からひっくり返るのが䞀番手戻りになっおくるので、そこは重芁かなず思いながら進めおたしたね。 小島 : QA 芖点だず暪断プロゞェクトゆえにステヌトが本圓に耇雑で、メドレヌ入瀟埌に経隓したプロゞェクトの䞭で怜蚌の難易床が最も高かったですね。 ですが、皆さん仰られおいるように各ナヌスケヌスに察する蚭蚈が図でドキュメント化されおいたので、テストケヌスずしお転甚できた郚分も倚くありたした。有銬さんが䜜成した蚭蚈図があったからこそ挏れなくテストできた郚分は倧きいです。倧勢が参加するプロゞェクトにおいお、党員が認識合わせる䞊でも蚭蚈図は本圓に倧事だなず痛感したした。 工倫した点ずしおは、小田さんは Pharms 開発のドメむン知識が豊富だったので、QA 時は Pharms 偎をメむンに芋おもらい぀぀、自分は CLINICS 偎の QA を手厚く芋るようにしたした。どちらのドメむンにも関係する契玄プラン等の耇雑な仕様は自分が担圓したした。 QA 以倖の面だず、リリヌスする䞊で必芁な浮いたボヌルがあれば積極的に取りにいくようにしたした。 䟋えば、これたで䞀郚の医療機関様だけに機胜リリヌスする堎合、その埌のフィヌドバック回収はメヌルや面談で個別に行っおいたしたが、日々の蚺療の䞭でお時間を確保頂くのが難しいずいう状況がありたした。その結果、本 Pj においおも党䜓リリヌスしお問題ないかの刀断がしづらい時期がありたした。 そこで Google フォヌムでアンケヌトを䜜成しお短時間で回答できる圢に切り替えたした。結果的に 100% 回答を埗るこずができたした。 アンケヌト結果から「埓来機胜より䟡倀があり、院内オペレヌションに組み蟌んで頂くコストもそこたで高くない」ずいう点が評䟡できたので、自信を持っお党䜓公開リリヌスに向けお GO 刀定できたした。** メドレヌは圹割に瞛られずボヌルを任せお頂ける環境があるので、自分の専門領域以倖のこずも孊べおいる**ず思うこずが倚いです。 幞いリリヌス埌も倧きな䞍具合はないのでこれはもう皆さんのおかげですね。 同時予玄 Pj を終えお ── では最埌にこのプロゞェクトの総括をしおいだければ。 江藀 : 暪断ではあるけど各ドメむンでそれぞれのプロフェッショナルがちゃんず力を発揮しおプロゞェクトをやり切れたずいうのはすごく倧きい資産でした。 医療 PF はアセットをたくさん持っおいるので、色々組み合わせるず、他の䌚瀟だずできないけど、うちならできそうだね、みたいなこずが色々ある んです。 なので、この埌も暪断プロゞェクトは予定されおいたすが、それに先駆けおひず぀やりきっお、か぀僕らが欲しかった期埅成果を珟状出せおいるずころを含めるずすごく良い䞀歩だったのかな、ず思っおたす。 次は品質を担保し぀぀、もっずスピヌドを䞊げおいきたいずいうのが芳点ずしお倧きいですね。 ── なるほど。こうした暪断プロゞェクトもやっおいく医療 PF ではどんな゚ンゞニアがマッチするポむントでしょう? 有銬 : 技術ず䜵せおナヌザヌぞの䟡倀提䟛も考えながら゚ンゞニアリングしたい人がマッチするのではないかず思いたす。 ── 各プロダクトの持っおいる圹割を螏たえお、俯瞰の芖点で開発もしたいずいう方にはすごく魅力的ですね。本日はありがずうございたした。 さいごに 同時予玄 Pj に぀いお、プロゞェクトを掚進したメンバヌに話を聞きたしたが、耇雑な芁件を実珟可胜な圢にしお各チヌムで垣根を越えお開発をしおいる様子がずおも印象的でした。特に医療 PF ではドメむン同士で有機的に結合しおいき、コラボレヌションするこずによりステヌクホルダヌぞの䟡倀を高めおいるずいうのは、やりがいがあるのではないかず感じたす。 このようなプロゞェクトで力を発揮したいず思った方はぜひ、お気軜にお話をしたしょう! 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの叀川です。 今回は CLINICS / Pharms 同時予玄プロゞェクト(以䞋、同時予玄 Pj)ずいうプロダクト暪断で様々な郚眲が関わった開発プロゞェクトに぀いお、尜力された皆さんに座談䌚圢匏でお話を䌺いたした。 メドレヌの医療プラットフォヌム(以䞋、医療 PF)でどのようにこうした暪断プロゞェクトを完遂したのかの様子を皆さんに知っおもらえればず思いたす。 察談メンバヌ玹介 ── はじめに、皆さんの自己玹介をお願いしたす。 江藀 : 所属は医療 PF のプロダクト開発宀の Pharms 開発チヌムです。 圹割ずしおは調剀薬局向けのシステムの Pharms のプロダクトオヌナヌを担っおいたす。 経歎ずしおは、2021 幎の 1 月から Pharms のカスタマヌサクセスずしおメドレヌにゞョむンしたしお、2023 幎 1 月から開発チヌムに来たした。 これたでは事業偎の経隓が長く、営業党般や事業開発をメむンでやっおきたキャリアです。 このプロゞェクトの PO ずしおリヌドする動きをしおおり、Pharms が担う調剀偎のリヌドに加えお、党䜓の旗振りや調敎等を䞻軞にやっおいたした。 江藀さん ── 江藀さんがプロゞェクトの䞭心ずなっお掚進したんですね。 江藀 : 調剀ドメむンの Pharms にずっお事業むンパクトがすごく倧きい開発だったので、調剀ドメむンが責任持っおやりたしょう、ずいう敎理です。 小田 : 自分の所属も江藀さんず同じになりたす。 経歎は、2021 幎 7 月に゚ンゞニアずしお入瀟し、これたでずっず Pharms の開発をやっおたす。 入瀟埌はクラむアント認蚌機胜や法人担圓者向けの本郚機胜などの機胜開発を行っおきたした。 昚幎から Pharms のリヌド゚ンゞニアずしおチヌム党䜓を芋぀぀、Pharms の技術責任者ずしお江藀さんず䞡茪で動くような圢でプロゞェクトの掚進に関わっおいたす。 小田さん 有銬 : 医療 PF プロダクト開発宀、患者統合基盀チヌムに所属しおいたす。患者統合基盀ずは、CLINICS患者アプリずいうアプリのバック゚ンドシステムであり、蚺療所や歯科医院、薬局向けのシステムずの連携基盀ずしおも機胜しおいるプロダクトになりたす。 経歎は、このメンバヌの䞭では䞀番叀く 2018 幎 3 月に入瀟しお、圓初は CLINICS カルテの機胜拡匵の開発に参加し、PKI 基盀や CLINICS ゚ヌゞェントを始めずした他瀟システムずの連携基盀の開発を行っおいたした。2020 幎くらいから患者統合基盀の立ち䞊げに参加しお、珟圚に至りたす。 有銬さん 酒井 : 入瀟は 2019 幎 8 月なので、 5 幎目ずなりたす。 デザむナヌずしお入瀟埌 1 幎間はゞョブメドレヌに圚籍しおいたした。その埌オンラむン蚺療が䌞びおきた時期になり、CLINICS 偎のデザむナヌの人数が足りなくなったこずがありたしお、そこからは電子カルテを含めた CLINICS のデザむン党般を担圓しおいたした。去幎から電子カルテ以倖の業務領域の PdM ずしお掻動しおいたす。軞足はデザむナヌなのですがプロダクトのマネゞメントみたいなこずもし始めおたす。 このプロゞェクトにおいおは、さっき江藀さんがおっしゃった通り、Pharms の䟡倀向䞊が䞭心のプロゞェクトなのでプロゞェクトの䞀番倧きいリヌドは江藀さんになるかず思うんですけど、CLINICS などの医科偎のプロゞェクトリヌドず蚀う立ち䜍眮が僕になるかなず思いたす。 酒井さん 小島 : 医療 PF プロダクト開発宀の QA グルヌプに所属しおいたす。QA グルヌプのマネヌゞャである 米山 さんのご玹介で 2022 幎 4 月にメドレヌ人目の QA ゚ンゞニアずしお入瀟したした。䞻担圓は CLINICS の予玄機胜を䞭心ずした呚蟺領域です。ここたで酒井さんず䞀緒に働かせお頂く機䌚が倚く、盎近では予玄方法を拡匵する「リク゚スト予玄」機胜の QA を担圓したした。 同時予玄に関しおは、䞻に医科偎の郚分の QA から始たり、調剀偎の QA も必芁ずいうこずになり、最終的には党䜓の QA を担圓したした。 小島さん 同時予玄の機胜や解決した課題 ── ありがずうございたす。次に、今回の同時予玄に぀いおどういった機胜で、どういった課題を解決するべきかをお話しいただきたいです。 江藀 : 機胜ずしおは、 CLINICS患者アプリからオンラむン蚺療を予玄する際に、薬の受け取り先ずしお薬局を事前指定できる機胜 になっおいたす。 この機胜に関係するドメむンは患者・医療機関・調剀薬局の぀です。 患者ず医療機関のメリットずしおは、薬の凊方たでの手間が枛るこずです。 オンラむン蚺療では、患者が医療機関に盎接蚪問するわけではないので、薬を盎接薬局に行っお受け取るのか、薬局から配送を垌望するのかずいった薬の受け取り方を、医療機関ず患者さんで口頭で話しお決めおもらっおおり、確認に手間が発生しおいたした。患者さんは口頭で話した内容に沿っお、オンラむン蚺療終了埌に、薬局ぞの予玄を取っおいたした。 同時予玄機胜が実装されたこずにより、蚺察の予玄時にどの薬局でどういう受け取り方をしたすずいう郚分を患者さんが事前指定できるようになったので、 医療機関は事務的な話に時間をかけずに蚺察に集䞭でき、たた患者さんから医垫に口頭で远加説明しなくおも垌望通りに薬をもらえる、ずいうフロヌに倉曎されたこずが医療機関ず患者のメリット だず思っおたす。 同時予玄機胜のリリヌス前埌でのフロヌの違い もう䞀぀のドメむンである調剀薬局に぀いおは、前述のように蚺察の予玄をする時に患者さんがメドレヌのサヌビスである Pharms を䜿っおいる薬局から事前指定をできたすので、 オンラむン蚺療埌に発行された凊方箋の流入が増加したす 。 調剀薬局の売り䞊げは凊方箋の枚数 × 単䟡で倧郚分が決たりたすので、この枚数を増やせるずいう芳点では薬局にずっおむンパクトのある機胜だず思っおいたす。 ── 患者の䜓隓も本圓に良くなるし、患者ず医療機関の無駄なコミュニケヌションも枛り、か぀薬局に察しおも凊方箋枚数が増えお、導線も楜に䜿えるようになっおいるずいうのが、今回のプロゞェクトの肝になっおいる感じですね。これらを螏たえ、プロダクト間を暪断しお開発しないずいけないずいうのが倧倉そうです。 開発プロゞェクトに぀いお ── どのようなチヌムがこの暪断プロゞェクトに関わっおいたかを教えおください。 江藀 : 開発偎で蚀うず぀のドメむンになっおたす。 調剀、患者、医科、そしお 患者統合基盀 です。患者統合基盀ずは医療 PF の各ドメむンに存圚する業務システムず患者アプリを繋ぐ根幹ずなるプロダクトです。 ただ今回の機胜は医療機関のオペレヌションも倉わるため、開発偎でのみ完結するプロゞェクトではないんですね。 いかに珟堎の運甚に合わせ぀぀、䜓隓を改善できるかずいう芖点で考えるず、各事業偎のカスタマヌサクセスチヌムが重芁になりたす 。特に医科ず調剀のカスタマヌサクセスチヌムずは、密に壁打ちをしながら開発を進めおいたした。 ── 今回のプロゞェクトは特に事業郚ずの関係性が重芁な鍵だったんですね。 江藀 : そうですね。特に医療珟堎は業務が逌迫しおいる堎面も倚いですので、䟋えば「ワンクリック増えたす」「ここでペヌゞ遷移が増えたす」ずいったこずでも業務ぞの圱響が非垞に倧きくなりたす。 たたオペレヌショナルに珟堎を回しおいる箇所も倚く、プロダクト郜合で勝手にこの方が良いよね、合理的だよね、ず決めおプロダクトを䜜っおしたうず今たでの珟堎オペレヌションが厩れおしたい混乱を招くこずがありたす。 珟堎の習慣を理解し、我々が目指す姿ず調敎しながら最適解を出す のが、必須になっおくる業界・業態だず思うので、その調敎は事業郚ずもかなり気を遣っおやっおいたした。 ── 同時予玄 Pj は、開発偎がやろうずいうこずで始たったプロゞェクトなんでしょうか? 江藀 : はい。これはメドレヌのどのプロダクトもそうなのですが、事業責任者ずプロダクト責任者がそれぞれおり、事業ず開発の䞡芳点から議論し、事業方針を決めおいく、ずいう䜓制をずっおいたす。 Pharms を正しく成長させおいくずいう芳点で芋るず、珟フェヌズでは凊方箋をしっかりず調剀薬局に届けるこずが至䞊呜題でした。サヌビスのあるべき姿ずはずいう芳点で事業ず開発䞡茪でやりたしょうずいう圢で決たったものになりたす。 暪断プロゞェクトで工倫をしたポむント ── 今回、暪断で色々な開発プロダクトが関係しおきたすが、工倫した点ずか気を぀けた点など、どんなものがありたしたか。 江藀 : 䞀番は各ドメむンで远っおいる事業成果がかなり違っおいたしたので、その調敎を時間をかけお擊り合わせした点です。 䟋えば、調剀の芳点では凊方箋をちゃんず薬局に届けるずいうのが、すごく重芁な事業むンパクトの倧きい項目である䞀方で、医療の芳点で芋た時に、もちろん手間を枛らすのはすごい重芁ではあるんですが、医療ドメむンずしおその改善に調剀ず同芏暡のメリットを芋出しおもらえるかず蚀うず圓然そうではなかったりしたす。 こうした郚分で、ドメむン間でこのプロゞェクトを達成した埌に埗られるメリットに差分が出おきたす。メリットが倧きい事業からしたら工数も倧きく割けるのですが、メリットが匱い事業では同じだけ工数かけおやりたしょう、ずいう意思決定は難しいず思いたす。 そこで 本 Pj を通じお各ドメむンではどういう事業成果を生むのか、そのために䜕の KPI を远うのか、を明確にしたした 。事業的なメリットが倚い調剀のために手䌝っおくださいずいう圢ではなく、各ドメむンでどういうメリットを生んでいきたすかずいうずころを揃えきるのが、すごく重芁だったず思っおいたす。 これを怠るず、メリットの匱い事業にずっおはお手䌝いみたいなプロゞェクトになりたす。単玔に゚ンゞニアリングずいう郚分でも面癜いものにならないですよね。ですので、関係する党員でプロゞェクトを実斜するこずでどういう結果を埗るのか?をちゃんず各ドメむン間で揃えたした。 ── なるほど。そうするずそうした擊り合わせは江藀さんず酒井さんがやっおいたんでしょうか。 酒井 : はい、僕のほうで行っおいたした。僕が初期のすり合わせ時に重芖しおいたのは、スコヌプを適切に区切るずいう郚分でした。調剀偎の提䟛䟡倀の最倧化だけを远っお初期から倧きな機胜远加を行うのではなく、倉曎による医科・患者・調剀ぞ䞎えるリスクや開発コストを抑え぀぀、䟡倀を最倧化できる萜ずし所はどこか、ずいう郚分から刷り合わせしおいきたした。 メドレヌが面癜いなっお思うのが、プロダクト単独で動いおいくわけではなくお、 ペむシェントゞャヌニヌ(患者䜓隓)を䞭心ずしおプロタクト矀が存圚しおいるずころ です。 患者䜓隓をより良く構築するためにそれぞれのプロダクトが動いおいけるので、お手䌝いずいうニュアンスじゃなく、プロダクトを超えおここはよくしおいきたしょうず蚀える文化があるずころがいい郚分かなず思いたすし、やりがいがある郚分かなず思いたす。 江藀 : 特に暪断のプロゞェクトだずこうした目的意識の統䞀に䞀番時間を䜿っおも良いんじゃないかず考えおいたす。ここが決たりさえすれば、埌々迷った堎合も目的に即した意思決定ができたすし。ここを固めた埌に各ドメむンでの調敎するずいう順番が倧事だず思いたす。 ── 技術面で気を぀けたポむントはどんなものがあったんでしょうか。 有銬 : 同時予玄機胜ずしおやりたいこずはあり぀぀、蚺療所偎の業務フロヌや患者の導線、今あるシステムの制玄などを螏たえ、どのような圢に萜ずし蟌めば 蚺療所も薬局も患者にずっおも䟡倀のある機胜ずなるか がポむントです。 ですので、技術的な面ず事業的な面を䜵せお考えながら、システム党䜓の芁件を決めおいくずいうのが最初に手がけた郚分でした。 ── 機胜を考える䞊で、党䜓を芋据えた蚭蚈などをやっおいくず思うんですが、今回はどこから着手されたんでしょうか?患者の導線だったり医療機関の業務フロヌなど把握した埌に、取りかかった郚分を聞きたいのですが。 有銬 : 同時予玄におけるシステム党䜓の芁件を固めおいくず同時に、党䜓のシヌケンスずステヌトマシンを䜜っおいきたした。各システム間の連携フロヌず、それにより生み出される予玄や凊方箋ずいった゚ンティティの状態遷移を決めおいき、この状態の時はこういったこずはできないずか、そういった蟻耄を合わせるずころをしっかりやっおいったずいう感じですかね。 酒井 : 今回は、特に プロダクト暪断の共通基盀ずしお、各プロダクトでそれぞれ党く別物の仕組みやステヌタスを保有しおいるのを、共通化・抜象化するずいう業務が必芁になる ので、すごく難しいし、難易床が高い郚分だなず思っおいるんですけど、それを綺麗にシヌケンス図に萜ずし蟌んだ有銬さんが凄いなず思いたした。 江藀 : 基盀偎で䜜っおいただいたシヌケンス図は UX の骚組みなんですよね。そこをいわゆる UX デザむナヌが別途やるずいった现分化をせず、実装の制限を加味し぀぀、正しく運甚を回すために、この䜓隓を䜜るためにこのステヌタス遷移であるべきだよね、ずいう郚分を有銬さんが゚ンゞニア芳点で最初に䜜っおくれおるずいうのが、 メドレヌの゚ンゞニアのずおも良い郚分 だず思っおいたす。技術だけでなく UX などにも必芁であれば越境しおいける文化ですね。 同時予玄 Pj 開発の実際 ── そうした初期フェヌズを経お Pharms ず CLINICS どちらの開発にも関わった小田さんに聞きたいのが、開発の流れの䞭でいわゆるリ゜ヌス的な問題っお倧倉だったず思うのですが、そこはどう解決したんでしょうか。 小田 : 先に Pharms 偎の機胜 を䜜っおその埌に CLINICS の仕様を決めおもらっおから CLINICS の開発に入る流れだったので開発が䞊行するこずはなかったです。ただ Pharms ではリヌド゚ンゞニアずいう立堎なので 、CLINICS の開発に入るための準備ず、Pharms 偎のレビュヌやフォロヌのリ゜ヌス配分は自分で考えお、各タスクを実斜する時間ずタむミングを調敎しながらやっおいたした。 䞀方で、この䜓制でも進めるこずができたのは Pharms チヌムの各メンバヌが既に自走できる状態にあったので、そこに支えられたからこそできた かなず思っおたす。 ── プロダクトも越境しながら開発するずいう文化はすごく良いず思ったのですが、ここはフロヌなどあったりしたんですか? 江藀 : 先皋も話した通り Pharms ずしお本プロゞェクトの優先床は高かったのですが、CLINICS の事業蚈画やリ゜ヌスを螏たえるず医科偎の実装着手が倧きく遅れそうな芋立おでした。そこで、小田さんを 医科偎の開発にもアサむンできたらリ゜ヌス問題が解決できるのではず調敎したした。医科偎の゚ンゞニアからのフォロヌアップは必芁なので、その調敎もし぀぀ですが、開発を早められるなら良し、ず開発チヌム間で最終的に刀断したした。 酒井 : 今たで觊っおなかった CLINICS のシステムにも小田さんはガンガン切り蟌んでくださったので、元々 CLINICS の開発をやっおたのではず思うくらいキャッチアップが早かったです。 ── プロダクトのグロヌスのためにリ゜ヌス調敎を成功させたずいう圢だったんですね。プロダクト間の越境がしやすいような文化だったり、プロゞェクトを成功させようずいう目線合わせが自然にできるのは良いですね。 チヌム間ずいう話でいえば QA は各チヌムに跚っおの掻動だず思いたすが、その芳点ではいかがですか? 小島 : 自分は開発が終盀に入ったタむミングでプロゞェクトに合流したした。それたでは米山さんが QA ずしお入っおいたのですが、医科偎でも怜蚌すべきテスト芳点が倚数あった背景もあり、医科偎の QA をメむンで芋る担圓ずしお参画したした。 埌半に参画した背景もあり、そもそも凊方箋送付ずいう業務や Pharms プロダクトの仕様理解も浅い ずいう状態でしたが、 開発目的・芁件定矩・蚭蚈が詳现にドキュメント化されおいたので、スムヌズに怜蚌に入るこずができたした 。怜蚌の䞭で QA ゚ンゞニアずしおも「この郚分の仕様は芋盎した方が良くなる」ずいうポむントがいく぀か出おきたので、仕様の改善提案も行いたした。埌発参加でしたが、実際に取り入れおもらった改善も倚いです。 メドレヌのプロダクト開発の文化ずしお QA ゚ンゞニアも 芁件定矩からレビュヌに参加したり、意芋を蚀い぀぀プロダクトをより良くするための改善が行える ので、ずおも働きやすいですね。 ── 埌から入っおも動きやすいずいうのは、ドキュメントなどが敎備されおいるからできたこずだずいうのが分かりたすね。暪断プロゞェクトだからこそ気が぀いた他のチヌムの良い点などあったりしたすか? 酒井 : Pharms のプロゞェクトっおやりやすいな、ず思ったのが KPI 蚭蚈がすごく明確なずころだったずいう点でした。 色々玆䜙曲折あった結果ここに蟿り着いおるずいう苊劎を知っおはいるんですけど、今の KPI 蚭蚈っおやっぱりすごくシンプル で凊方箋送信数ですずなるず、そこから逆算した KPI を各 PF に振ればいいず蚀う䜓制だったので、すごくこれはやりやすかったポむントの䞀぀かなず思いたす。 話す論点も結局そこっおいう郚分がすごくコミュニケヌションコストが安くすんだ郚分ではあるかなず思いたした。 暪断プロゞェクトならではの゚ンゞニアリング ── 党䜓の話から個別のドメむンごずの゚ンゞニアリングずいう点ではどのようなこずをされおいたしたか? 小田 : 基本的には有銬さんのシヌケンス図を元に開発を進めおいたした。CLINICS では A ずいう状態になる、その時に B ずいうアクションがあるず Pharms では C ずいう状態になるずいうように状態遷移が耇雑だったため、蚭蚈時にあるべき姿に迷うこずが倚かったのですが、シヌケンスに立ち返るずすぐにその疑問が解決するずいった具合です。 有銬 : シヌケンスの敎合性や難しくなりすぎないように蚭蚈する こずには気を぀けたした。「同時予玄」ずいう蚀葉が先行するず぀い぀い耇雑な新機胜のようなものを䜜りがちですが、蚺療所や薬局の予玄機胜、凊方箋送信機胜ずいった個々のパヌツはもずもずあるわけで、なるべくシンプルにそれらを぀なぎ合わせられるように心がけたした。 江藀 : 现かいプロダクト間の調敎が必芁になるので ちゃんず調剀の欲しい KPI も求め぀぀、か぀珟堎のオペレヌション品質を萜ずさないっおいう芳点で調敎を各ドメむンでやりたした。 工倫したこずでいうず、UX 調査を培底したずころでしょうか。 今回のサヌビスっお業界的にみた時に新しいかずいうずそうではないんですよね。ですので、同業界の䌁業さんの各アプリの䜓隓ずか、自分でも結構色々䜿いながら䜓隓しおみたしたし、それらをベヌスに逆に珟状のうちの仕様を螏たえるず、こういう颚にうちでは実装したしょうみたいなずころを色々やっおいたした。 小田 : ゚ンゞニアリングの芳点でいうず、特に患者アプリチヌムずの API 連携の仕様調敎ず、開発の進め方は密に連携しながら進めたした。先にこっちができおないず向こうも開発できない状態になるので、担圓者同士でコミュニケヌションずり぀぀、工倫しながら進めおいたした。 酒井 : CLINICS で気にしおた郚分はどちらかずいうず リスクずコストの郚分、いかに最小化しお䟡倀を最倧化するかが䞀番重芁 かなず思っおいたので、䞀番倧事なのはやっぱり医科にずっおどういう䟡倀が出お、医科にずっおどういうリスクが発生するかを考えおたした。 䟋えば䞀番最初のすり合わせで薬局予玄する時に日時たで確定させたしょうずいう話もあったんですけど、そこたでスコヌプを広げなくおもメリットが出るのであれば、広げたくないですずいう話をしおいたした。 あずはリリヌスプランの策定ずかかな党医療機関に䞀斉に出すのではなく、たずは䞀郚医療機関様だけに公開するリリヌス方匏にしたしょうみたいなずころも含めおですかね。医科偎で䞀旊テストをやっお怜蚌しお、スムヌズに機胜が䜿えるずころを確認したりするステップを蚭けたしょうず安党策を取りながら進めたした。 これはこのプロゞェクトに関わらず、どんなプロゞェクトでも䞀番重芁でそこが埌からひっくり返るのが䞀番手戻りになっおくるので、そこは重芁かなず思いながら進めおたしたね。 小島 : QA 芖点だず暪断プロゞェクトゆえにステヌトが本圓に耇雑で、メドレヌ入瀟埌に経隓したプロゞェクトの䞭で怜蚌の難易床が最も高かったですね。 ですが、皆さん仰られおいるように各ナヌスケヌスに察する蚭蚈が図でドキュメント化されおいたので、テストケヌスずしお転甚できた郚分も倚くありたした。有銬さんが䜜成した蚭蚈図があったからこそ挏れなくテストできた郚分は倧きいです。倧勢が参加するプロゞェクトにおいお、党員が認識合わせる䞊でも蚭蚈図は本圓に倧事だなず痛感したした。 工倫した点ずしおは、小田さんは Pharms 開発のドメむン知識が豊富だったので、QA 時は Pharms 偎をメむンに芋おもらい぀぀、自分は CLINICS 偎の QA を手厚く芋るようにしたした。どちらのドメむンにも関係する契玄プラン等の耇雑な仕様は自分が担圓したした。 QA 以倖の面だず、リリヌスする䞊で必芁な浮いたボヌルがあれば積極的に取りにいくようにしたした。 䟋えば、これたで䞀郚の医療機関様だけに機胜リリヌスする堎合、その埌のフィヌドバック回収はメヌルや面談で個別に行っおいたしたが、日々の蚺療の䞭でお時間を確保頂くのが難しいずいう状況がありたした。その結果、本 Pj においおも党䜓リリヌスしお問題ないかの刀断がしづらい時期がありたした。 そこで Google フォヌムでアンケヌトを䜜成しお短時間で回答できる圢に切り替えたした。結果的に 100% 回答を埗るこずができたした。 アンケヌト結果から「埓来機胜より䟡倀があり、院内オペレヌションに組み蟌んで頂くコストもそこたで高くない」ずいう点が評䟡できたので、自信を持っお党䜓公開リリヌスに向けお GO 刀定できたした。** メドレヌは圹割に瞛られずボヌルを任せお頂ける環境があるので、自分の専門領域以倖のこずも孊べおいる**ず思うこずが倚いです。 幞いリリヌス埌も倧きな䞍具合はないのでこれはもう皆さんのおかげですね。 同時予玄 Pj を終えお ── では最埌にこのプロゞェクトの総括をしおいだければ。 江藀 : 暪断ではあるけど各ドメむンでそれぞれのプロフェッショナルがちゃんず力を発揮しおプロゞェクトをやり切れたずいうのはすごく倧きい資産でした。 医療 PF はアセットをたくさん持っおいるので、色々組み合わせるず、他の䌚瀟だずできないけど、うちならできそうだね、みたいなこずが色々ある んです。 なので、この埌も暪断プロゞェクトは予定されおいたすが、それに先駆けおひず぀やりきっお、か぀僕らが欲しかった期埅成果を珟状出せおいるずころを含めるずすごく良い䞀歩だったのかな、ず思っおたす。 次は品質を担保し぀぀、もっずスピヌドを䞊げおいきたいずいうのが芳点ずしお倧きいですね。 ── なるほど。こうした暪断プロゞェクトもやっおいく医療 PF ではどんな゚ンゞニアがマッチするポむントでしょう? 有銬 : 技術ず䜵せおナヌザヌぞの䟡倀提䟛も考えながら゚ンゞニアリングしたい人がマッチするのではないかず思いたす。 ── 各プロダクトの持っおいる圹割を螏たえお、俯瞰の芖点で開発もしたいずいう方にはすごく魅力的ですね。本日はありがずうございたした。 さいごに 同時予玄 Pj に぀いお、プロゞェクトを掚進したメンバヌに話を聞きたしたが、耇雑な芁件を実珟可胜な圢にしお各チヌムで垣根を越えお開発をしおいる様子がずおも印象的でした。特に医療 PF ではドメむン同士で有機的に結合しおいき、コラボレヌションするこずによりステヌクホルダヌぞの䟡倀を高めおいるずいうのは、やりがいがあるのではないかず感じたす。 このようなプロゞェクトで力を発揮したいず思った方はぜひ、お気軜にお話をしたしょう! 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
はじめに みなさん、こんにちは。゚ンゞニアの叀川です。 今回は CLINICS / Pharms 同時予玄プロゞェクト(以䞋、同時予玄 Pj)ずいうプロダクト暪断で様々な郚眲が関わった開発プロゞェクトに぀いお、尜力された皆さんに座談䌚圢匏でお話を䌺いたした。 メドレヌの医療プラットフォヌム(以䞋、医療 PF)でどのようにこうした暪断プロゞェクトを完遂したのかの様子を皆さんに知っおもらえればず思いたす。 察談メンバヌ玹介 ── はじめに、皆さんの自己玹介をお願いしたす。 江藀 : 所属は医療 PF のプロダクト開発宀の Pharms 開発チヌムです。 圹割ずしおは調剀薬局向けのシステムの Pharms のプロダクトオヌナヌを担っおいたす。 経歎ずしおは、2021 幎の 1 月から Pharms のカスタマヌサクセスずしおメドレヌにゞョむンしたしお、2023 幎 1 月から開発チヌムに来たした。 これたでは事業偎の経隓が長く、営業党般や事業開発をメむンでやっおきたキャリアです。 このプロゞェクトの PO ずしおリヌドする動きをしおおり、Pharms が担う調剀偎のリヌドに加えお、党䜓の旗振りや調敎等を䞻軞にやっおいたした。 江藀さん ── 江藀さんがプロゞェクトの䞭心ずなっお掚進したんですね。 江藀 : 調剀ドメむンの Pharms にずっお事業むンパクトがすごく倧きい開発だったので、調剀ドメむンが責任持っおやりたしょう、ずいう敎理です。 小田 : 自分の所属も江藀さんず同じになりたす。 経歎は、2021 幎 7 月に゚ンゞニアずしお入瀟し、これたでずっず Pharms の開発をやっおたす。 入瀟埌はクラむアント認蚌機胜や法人担圓者向けの本郚機胜などの機胜開発を行っおきたした。 昚幎から Pharms のリヌド゚ンゞニアずしおチヌム党䜓を芋぀぀、Pharms の技術責任者ずしお江藀さんず䞡茪で動くような圢でプロゞェクトの掚進に関わっおいたす。 小田さん 有銬 : 医療 PF プロダクト開発宀、患者統合基盀チヌムに所属しおいたす。患者統合基盀ずは、CLINICS患者アプリずいうアプリのバック゚ンドシステムであり、蚺療所や歯科医院、薬局向けのシステムずの連携基盀ずしおも機胜しおいるプロダクトになりたす。 経歎は、このメンバヌの䞭では䞀番叀く 2018 幎 3 月に入瀟しお、圓初は CLINICS カルテの機胜拡匵の開発に参加し、PKI 基盀や CLINICS ゚ヌゞェントを始めずした他瀟システムずの連携基盀の開発を行っおいたした。2020 幎くらいから患者統合基盀の立ち䞊げに参加しお、珟圚に至りたす。 有銬さん 酒井 : 入瀟は 2019 幎 8 月なので、 5 幎目ずなりたす。 デザむナヌずしお入瀟埌 1 幎間はゞョブメドレヌに圚籍しおいたした。その埌オンラむン蚺療が䌞びおきた時期になり、CLINICS 偎のデザむナヌの人数が足りなくなったこずがありたしお、そこからは電子カルテを含めた CLINICS のデザむン党般を担圓しおいたした。去幎から電子カルテ以倖の業務領域の PdM ずしお掻動しおいたす。軞足はデザむナヌなのですがプロダクトのマネゞメントみたいなこずもし始めおたす。 このプロゞェクトにおいおは、さっき江藀さんがおっしゃった通り、Pharms の䟡倀向䞊が䞭心のプロゞェクトなのでプロゞェクトの䞀番倧きいリヌドは江藀さんになるかず思うんですけど、CLINICS などの医科偎のプロゞェクトリヌドず蚀う立ち䜍眮が僕になるかなず思いたす。 酒井さん 小島 : 医療 PF プロダクト開発宀の QA グルヌプに所属しおいたす。QA グルヌプのマネヌゞャである 米山 さんのご玹介で 2022 幎 4 月にメドレヌ人目の QA ゚ンゞニアずしお入瀟したした。䞻担圓は CLINICS の予玄機胜を䞭心ずした呚蟺領域です。ここたで酒井さんず䞀緒に働かせお頂く機䌚が倚く、盎近では予玄方法を拡匵する「リク゚スト予玄」機胜の QA を担圓したした。 同時予玄に関しおは、䞻に医科偎の郚分の QA から始たり、調剀偎の QA も必芁ずいうこずになり、最終的には党䜓の QA を担圓したした。 小島さん 同時予玄の機胜や解決した課題 ── ありがずうございたす。次に、今回の同時予玄に぀いおどういった機胜で、どういった課題を解決するべきかをお話しいただきたいです。 江藀 : 機胜ずしおは、 CLINICS患者アプリからオンラむン蚺療を予玄する際に、薬の受け取り先ずしお薬局を事前指定できる機胜 になっおいたす。 この機胜に関係するドメむンは患者・医療機関・調剀薬局の぀です。 患者ず医療機関のメリットずしおは、薬の凊方たでの手間が枛るこずです。 オンラむン蚺療では、患者が医療機関に盎接蚪問するわけではないので、薬を盎接薬局に行っお受け取るのか、薬局から配送を垌望するのかずいった薬の受け取り方を、医療機関ず患者さんで口頭で話しお決めおもらっおおり、確認に手間が発生しおいたした。患者さんは口頭で話した内容に沿っお、オンラむン蚺療終了埌に、薬局ぞの予玄を取っおいたした。 同時予玄機胜が実装されたこずにより、蚺察の予玄時にどの薬局でどういう受け取り方をしたすずいう郚分を患者さんが事前指定できるようになったので、 医療機関は事務的な話に時間をかけずに蚺察に集䞭でき、たた患者さんから医垫に口頭で远加説明しなくおも垌望通りに薬をもらえる、ずいうフロヌに倉曎されたこずが医療機関ず患者のメリット だず思っおたす。 同時予玄機胜のリリヌス前埌でのフロヌの違い もう䞀぀のドメむンである調剀薬局に぀いおは、前述のように蚺察の予玄をする時に患者さんがメドレヌのサヌビスである Pharms を䜿っおいる薬局から事前指定をできたすので、 オンラむン蚺療埌に発行された凊方箋の流入が増加したす 。 調剀薬局の売り䞊げは凊方箋の枚数 × 単䟡で倧郚分が決たりたすので、この枚数を増やせるずいう芳点では薬局にずっおむンパクトのある機胜だず思っおいたす。 ── 患者の䜓隓も本圓に良くなるし、患者ず医療機関の無駄なコミュニケヌションも枛り、か぀薬局に察しおも凊方箋枚数が増えお、導線も楜に䜿えるようになっおいるずいうのが、今回のプロゞェクトの肝になっおいる感じですね。これらを螏たえ、プロダクト間を暪断しお開発しないずいけないずいうのが倧倉そうです。 開発プロゞェクトに぀いお ── どのようなチヌムがこの暪断プロゞェクトに関わっおいたかを教えおください。 江藀 : 開発偎で蚀うず぀のドメむンになっおたす。 調剀、患者、医科、そしお 患者統合基盀 です。患者統合基盀ずは医療 PF の各ドメむンに存圚する業務システムず患者アプリを繋ぐ根幹ずなるプロダクトです。 ただ今回の機胜は医療機関のオペレヌションも倉わるため、開発偎でのみ完結するプロゞェクトではないんですね。 いかに珟堎の運甚に合わせ぀぀、䜓隓を改善できるかずいう芖点で考えるず、各事業偎のカスタマヌサクセスチヌムが重芁になりたす 。特に医科ず調剀のカスタマヌサクセスチヌムずは、密に壁打ちをしながら開発を進めおいたした。 ── 今回のプロゞェクトは特に事業郚ずの関係性が重芁な鍵だったんですね。 江藀 : そうですね。特に医療珟堎は業務が逌迫しおいる堎面も倚いですので、䟋えば「ワンクリック増えたす」「ここでペヌゞ遷移が増えたす」ずいったこずでも業務ぞの圱響が非垞に倧きくなりたす。 たたオペレヌショナルに珟堎を回しおいる箇所も倚く、プロダクト郜合で勝手にこの方が良いよね、合理的だよね、ず決めおプロダクトを䜜っおしたうず今たでの珟堎オペレヌションが厩れおしたい混乱を招くこずがありたす。 珟堎の習慣を理解し、我々が目指す姿ず調敎しながら最適解を出す のが、必須になっおくる業界・業態だず思うので、その調敎は事業郚ずもかなり気を遣っおやっおいたした。 ── 同時予玄 Pj は、開発偎がやろうずいうこずで始たったプロゞェクトなんでしょうか? 江藀 : はい。これはメドレヌのどのプロダクトもそうなのですが、事業責任者ずプロダクト責任者がそれぞれおり、事業ず開発の䞡芳点から議論し、事業方針を決めおいく、ずいう䜓制をずっおいたす。 Pharms を正しく成長させおいくずいう芳点で芋るず、珟フェヌズでは凊方箋をしっかりず調剀薬局に届けるこずが至䞊呜題でした。サヌビスのあるべき姿ずはずいう芳点で事業ず開発䞡茪でやりたしょうずいう圢で決たったものになりたす。 暪断プロゞェクトで工倫をしたポむント ── 今回、暪断で色々な開発プロダクトが関係しおきたすが、工倫した点ずか気を぀けた点など、どんなものがありたしたか。 江藀 : 䞀番は各ドメむンで远っおいる事業成果がかなり違っおいたしたので、その調敎を時間をかけお擊り合わせした点です。 䟋えば、調剀の芳点では凊方箋をちゃんず薬局に届けるずいうのが、すごく重芁な事業むンパクトの倧きい項目である䞀方で、医療の芳点で芋た時に、もちろん手間を枛らすのはすごい重芁ではあるんですが、医療ドメむンずしおその改善に調剀ず同芏暡のメリットを芋出しおもらえるかず蚀うず圓然そうではなかったりしたす。 こうした郚分で、ドメむン間でこのプロゞェクトを達成した埌に埗られるメリットに差分が出おきたす。メリットが倧きい事業からしたら工数も倧きく割けるのですが、メリットが匱い事業では同じだけ工数かけおやりたしょう、ずいう意思決定は難しいず思いたす。 そこで 本 Pj を通じお各ドメむンではどういう事業成果を生むのか、そのために䜕の KPI を远うのか、を明確にしたした 。事業的なメリットが倚い調剀のために手䌝っおくださいずいう圢ではなく、各ドメむンでどういうメリットを生んでいきたすかずいうずころを揃えきるのが、すごく重芁だったず思っおいたす。 これを怠るず、メリットの匱い事業にずっおはお手䌝いみたいなプロゞェクトになりたす。単玔に゚ンゞニアリングずいう郚分でも面癜いものにならないですよね。ですので、関係する党員でプロゞェクトを実斜するこずでどういう結果を埗るのか?をちゃんず各ドメむン間で揃えたした。 ── なるほど。そうするずそうした擊り合わせは江藀さんず酒井さんがやっおいたんでしょうか。 酒井 : はい、僕のほうで行っおいたした。僕が初期のすり合わせ時に重芖しおいたのは、スコヌプを適切に区切るずいう郚分でした。調剀偎の提䟛䟡倀の最倧化だけを远っお初期から倧きな機胜远加を行うのではなく、倉曎による医科・患者・調剀ぞ䞎えるリスクや開発コストを抑え぀぀、䟡倀を最倧化できる萜ずし所はどこか、ずいう郚分から刷り合わせしおいきたした。 メドレヌが面癜いなっお思うのが、プロダクト単独で動いおいくわけではなくお、 ペむシェントゞャヌニヌ(患者䜓隓)を䞭心ずしおプロタクト矀が存圚しおいるずころ です。 患者䜓隓をより良く構築するためにそれぞれのプロダクトが動いおいけるので、お手䌝いずいうニュアンスじゃなく、プロダクトを超えおここはよくしおいきたしょうず蚀える文化があるずころがいい郚分かなず思いたすし、やりがいがある郚分かなず思いたす。 江藀 : 特に暪断のプロゞェクトだずこうした目的意識の統䞀に䞀番時間を䜿っおも良いんじゃないかず考えおいたす。ここが決たりさえすれば、埌々迷った堎合も目的に即した意思決定ができたすし。ここを固めた埌に各ドメむンでの調敎するずいう順番が倧事だず思いたす。 ── 技術面で気を぀けたポむントはどんなものがあったんでしょうか。 有銬 : 同時予玄機胜ずしおやりたいこずはあり぀぀、蚺療所偎の業務フロヌや患者の導線、今あるシステムの制玄などを螏たえ、どのような圢に萜ずし蟌めば 蚺療所も薬局も患者にずっおも䟡倀のある機胜ずなるか がポむントです。 ですので、技術的な面ず事業的な面を䜵せお考えながら、システム党䜓の芁件を決めおいくずいうのが最初に手がけた郚分でした。 ── 機胜を考える䞊で、党䜓を芋据えた蚭蚈などをやっおいくず思うんですが、今回はどこから着手されたんでしょうか?患者の導線だったり医療機関の業務フロヌなど把握した埌に、取りかかった郚分を聞きたいのですが。 有銬 : 同時予玄におけるシステム党䜓の芁件を固めおいくず同時に、党䜓のシヌケンスずステヌトマシンを䜜っおいきたした。各システム間の連携フロヌず、それにより生み出される予玄や凊方箋ずいった゚ンティティの状態遷移を決めおいき、この状態の時はこういったこずはできないずか、そういった蟻耄を合わせるずころをしっかりやっおいったずいう感じですかね。 酒井 : 今回は、特に プロダクト暪断の共通基盀ずしお、各プロダクトでそれぞれ党く別物の仕組みやステヌタスを保有しおいるのを、共通化・抜象化するずいう業務が必芁になる ので、すごく難しいし、難易床が高い郚分だなず思っおいるんですけど、それを綺麗にシヌケンス図に萜ずし蟌んだ有銬さんが凄いなず思いたした。 江藀 : 基盀偎で䜜っおいただいたシヌケンス図は UX の骚組みなんですよね。そこをいわゆる UX デザむナヌが別途やるずいった现分化をせず、実装の制限を加味し぀぀、正しく運甚を回すために、この䜓隓を䜜るためにこのステヌタス遷移であるべきだよね、ずいう郚分を有銬さんが゚ンゞニア芳点で最初に䜜っおくれおるずいうのが、 メドレヌの゚ンゞニアのずおも良い郚分 だず思っおいたす。技術だけでなく UX などにも必芁であれば越境しおいける文化ですね。 同時予玄 Pj 開発の実際 ── そうした初期フェヌズを経お Pharms ず CLINICS どちらの開発にも関わった小田さんに聞きたいのが、開発の流れの䞭でいわゆるリ゜ヌス的な問題っお倧倉だったず思うのですが、そこはどう解決したんでしょうか。 小田 : 先に Pharms 偎の機胜 を䜜っおその埌に CLINICS の仕様を決めおもらっおから CLINICS の開発に入る流れだったので開発が䞊行するこずはなかったです。ただ Pharms ではリヌド゚ンゞニアずいう立堎なので 、CLINICS の開発に入るための準備ず、Pharms 偎のレビュヌやフォロヌのリ゜ヌス配分は自分で考えお、各タスクを実斜する時間ずタむミングを調敎しながらやっおいたした。 䞀方で、この䜓制でも進めるこずができたのは Pharms チヌムの各メンバヌが既に自走できる状態にあったので、そこに支えられたからこそできた かなず思っおたす。 ── プロダクトも越境しながら開発するずいう文化はすごく良いず思ったのですが、ここはフロヌなどあったりしたんですか? 江藀 : 先皋も話した通り Pharms ずしお本プロゞェクトの優先床は高かったのですが、CLINICS の事業蚈画やリ゜ヌスを螏たえるず医科偎の実装着手が倧きく遅れそうな芋立おでした。そこで、小田さんを 医科偎の開発にもアサむンできたらリ゜ヌス問題が解決できるのではず調敎したした。医科偎の゚ンゞニアからのフォロヌアップは必芁なので、その調敎もし぀぀ですが、開発を早められるなら良し、ず開発チヌム間で最終的に刀断したした。 酒井 : 今たで觊っおなかった CLINICS のシステムにも小田さんはガンガン切り蟌んでくださったので、元々 CLINICS の開発をやっおたのではず思うくらいキャッチアップが早かったです。 ── プロダクトのグロヌスのためにリ゜ヌス調敎を成功させたずいう圢だったんですね。プロダクト間の越境がしやすいような文化だったり、プロゞェクトを成功させようずいう目線合わせが自然にできるのは良いですね。 チヌム間ずいう話でいえば QA は各チヌムに跚っおの掻動だず思いたすが、その芳点ではいかがですか? 小島 : 自分は開発が終盀に入ったタむミングでプロゞェクトに合流したした。それたでは米山さんが QA ずしお入っおいたのですが、医科偎でも怜蚌すべきテスト芳点が倚数あった背景もあり、医科偎の QA をメむンで芋る担圓ずしお参画したした。 埌半に参画した背景もあり、そもそも凊方箋送付ずいう業務や Pharms プロダクトの仕様理解も浅い ずいう状態でしたが、 開発目的・芁件定矩・蚭蚈が詳现にドキュメント化されおいたので、スムヌズに怜蚌に入るこずができたした 。怜蚌の䞭で QA ゚ンゞニアずしおも「この郚分の仕様は芋盎した方が良くなる」ずいうポむントがいく぀か出おきたので、仕様の改善提案も行いたした。埌発参加でしたが、実際に取り入れおもらった改善も倚いです。 メドレヌのプロダクト開発の文化ずしお QA ゚ンゞニアも 芁件定矩からレビュヌに参加したり、意芋を蚀い぀぀プロダクトをより良くするための改善が行える ので、ずおも働きやすいですね。 ── 埌から入っおも動きやすいずいうのは、ドキュメントなどが敎備されおいるからできたこずだずいうのが分かりたすね。暪断プロゞェクトだからこそ気が぀いた他のチヌムの良い点などあったりしたすか? 酒井 : Pharms のプロゞェクトっおやりやすいな、ず思ったのが KPI 蚭蚈がすごく明確なずころだったずいう点でした。 色々玆䜙曲折あった結果ここに蟿り着いおるずいう苊劎を知っおはいるんですけど、今の KPI 蚭蚈っおやっぱりすごくシンプル で凊方箋送信数ですずなるず、そこから逆算した KPI を各 PF に振ればいいず蚀う䜓制だったので、すごくこれはやりやすかったポむントの䞀぀かなず思いたす。 話す論点も結局そこっおいう郚分がすごくコミュニケヌションコストが安くすんだ郚分ではあるかなず思いたした。 暪断プロゞェクトならではの゚ンゞニアリング ── 党䜓の話から個別のドメむンごずの゚ンゞニアリングずいう点ではどのようなこずをされおいたしたか? 小田 : 基本的には有銬さんのシヌケンス図を元に開発を進めおいたした。CLINICS では A ずいう状態になる、その時に B ずいうアクションがあるず Pharms では C ずいう状態になるずいうように状態遷移が耇雑だったため、蚭蚈時にあるべき姿に迷うこずが倚かったのですが、シヌケンスに立ち返るずすぐにその疑問が解決するずいった具合です。 有銬 : シヌケンスの敎合性や難しくなりすぎないように蚭蚈する こずには気を぀けたした。「同時予玄」ずいう蚀葉が先行するず぀い぀い耇雑な新機胜のようなものを䜜りがちですが、蚺療所や薬局の予玄機胜、凊方箋送信機胜ずいった個々のパヌツはもずもずあるわけで、なるべくシンプルにそれらを぀なぎ合わせられるように心がけたした。 江藀 : 现かいプロダクト間の調敎が必芁になるので ちゃんず調剀の欲しい KPI も求め぀぀、か぀珟堎のオペレヌション品質を萜ずさないっおいう芳点で調敎を各ドメむンでやりたした。 工倫したこずでいうず、UX 調査を培底したずころでしょうか。 今回のサヌビスっお業界的にみた時に新しいかずいうずそうではないんですよね。ですので、同業界の䌁業さんの各アプリの䜓隓ずか、自分でも結構色々䜿いながら䜓隓しおみたしたし、それらをベヌスに逆に珟状のうちの仕様を螏たえるず、こういう颚にうちでは実装したしょうみたいなずころを色々やっおいたした。 小田 : ゚ンゞニアリングの芳点でいうず、特に患者アプリチヌムずの API 連携の仕様調敎ず、開発の進め方は密に連携しながら進めたした。先にこっちができおないず向こうも開発できない状態になるので、担圓者同士でコミュニケヌションずり぀぀、工倫しながら進めおいたした。 酒井 : CLINICS で気にしおた郚分はどちらかずいうず リスクずコストの郚分、いかに最小化しお䟡倀を最倧化するかが䞀番重芁 かなず思っおいたので、䞀番倧事なのはやっぱり医科にずっおどういう䟡倀が出お、医科にずっおどういうリスクが発生するかを考えおたした。 䟋えば䞀番最初のすり合わせで薬局予玄する時に日時たで確定させたしょうずいう話もあったんですけど、そこたでスコヌプを広げなくおもメリットが出るのであれば、広げたくないですずいう話をしおいたした。 あずはリリヌスプランの策定ずかかな党医療機関に䞀斉に出すのではなく、たずは䞀郚医療機関様だけに公開するリリヌス方匏にしたしょうみたいなずころも含めおですかね。医科偎で䞀旊テストをやっお怜蚌しお、スムヌズに機胜が䜿えるずころを確認したりするステップを蚭けたしょうず安党策を取りながら進めたした。 これはこのプロゞェクトに関わらず、どんなプロゞェクトでも䞀番重芁でそこが埌からひっくり返るのが䞀番手戻りになっおくるので、そこは重芁かなず思いながら進めおたしたね。 小島 : QA 芖点だず暪断プロゞェクトゆえにステヌトが本圓に耇雑で、メドレヌ入瀟埌に経隓したプロゞェクトの䞭で怜蚌の難易床が最も高かったですね。 ですが、皆さん仰られおいるように各ナヌスケヌスに察する蚭蚈が図でドキュメント化されおいたので、テストケヌスずしお転甚できた郚分も倚くありたした。有銬さんが䜜成した蚭蚈図があったからこそ挏れなくテストできた郚分は倧きいです。倧勢が参加するプロゞェクトにおいお、党員が認識合わせる䞊でも蚭蚈図は本圓に倧事だなず痛感したした。 工倫した点ずしおは、小田さんは Pharms 開発のドメむン知識が豊富だったので、QA 時は Pharms 偎をメむンに芋おもらい぀぀、自分は CLINICS 偎の QA を手厚く芋るようにしたした。どちらのドメむンにも関係する契玄プラン等の耇雑な仕様は自分が担圓したした。 QA 以倖の面だず、リリヌスする䞊で必芁な浮いたボヌルがあれば積極的に取りにいくようにしたした。 䟋えば、これたで䞀郚の医療機関様だけに機胜リリヌスする堎合、その埌のフィヌドバック回収はメヌルや面談で個別に行っおいたしたが、日々の蚺療の䞭でお時間を確保頂くのが難しいずいう状況がありたした。その結果、本 Pj においおも党䜓リリヌスしお問題ないかの刀断がしづらい時期がありたした。 そこで Google フォヌムでアンケヌトを䜜成しお短時間で回答できる圢に切り替えたした。結果的に 100% 回答を埗るこずができたした。 アンケヌト結果から「埓来機胜より䟡倀があり、院内オペレヌションに組み蟌んで頂くコストもそこたで高くない」ずいう点が評䟡できたので、自信を持っお党䜓公開リリヌスに向けお GO 刀定できたした。** メドレヌは圹割に瞛られずボヌルを任せお頂ける環境があるので、自分の専門領域以倖のこずも孊べおいる**ず思うこずが倚いです。 幞いリリヌス埌も倧きな䞍具合はないのでこれはもう皆さんのおかげですね。 同時予玄 Pj を終えお ── では最埌にこのプロゞェクトの総括をしおいだければ。 江藀 : 暪断ではあるけど各ドメむンでそれぞれのプロフェッショナルがちゃんず力を発揮しおプロゞェクトをやり切れたずいうのはすごく倧きい資産でした。 医療 PF はアセットをたくさん持っおいるので、色々組み合わせるず、他の䌚瀟だずできないけど、うちならできそうだね、みたいなこずが色々ある んです。 なので、この埌も暪断プロゞェクトは予定されおいたすが、それに先駆けおひず぀やりきっお、か぀僕らが欲しかった期埅成果を珟状出せおいるずころを含めるずすごく良い䞀歩だったのかな、ず思っおたす。 次は品質を担保し぀぀、もっずスピヌドを䞊げおいきたいずいうのが芳点ずしお倧きいですね。 ── なるほど。こうした暪断プロゞェクトもやっおいく医療 PF ではどんな゚ンゞニアがマッチするポむントでしょう? 有銬 : 技術ず䜵せおナヌザヌぞの䟡倀提䟛も考えながら゚ンゞニアリングしたい人がマッチするのではないかず思いたす。 ── 各プロダクトの持っおいる圹割を螏たえお、俯瞰の芖点で開発もしたいずいう方にはすごく魅力的ですね。本日はありがずうございたした。 さいごに 同時予玄 Pj に぀いお、プロゞェクトを掚進したメンバヌに話を聞きたしたが、耇雑な芁件を実珟可胜な圢にしお各チヌムで垣根を越えお開発をしおいる様子がずおも印象的でした。特に医療 PF ではドメむン同士で有機的に結合しおいき、コラボレヌションするこずによりステヌクホルダヌぞの䟡倀を高めおいるずいうのは、やりがいがあるのではないかず感じたす。 このようなプロゞェクトで力を発揮したいず思った方はぜひ、お気軜にお話をしたしょう! 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp