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株式会社メドレー

株式会社メドレー の技術ブログ

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先日、新卒エンジニアさんの**内定式(メドレー初!)**をおこないました。バキバキでキラキラのイケメン揃いなので中途イケメン枠で入社した私にとってこれまでの地位が危ぶまれ戦々恐々としています。開発本部デザイナーの小山です。 内定式もですが、大きな変化がメドレーにありデザイナーの役割が広がる機会が訪れたので、この場を借りてお話させていただきます。 近年デザイナーは分野を飛び越えた取りくみが求められる職種になりつつあります。クラシカルデザインが中心だった頃、それができるのはスターデザイナーであり、ごく限られた人たちでした。いまではテクノロジーやフレームワークの進歩により、デザイン思考やコンピュテーショーナルデザインなど、デザイナーが関われる分野はさらに広がりを見せています。いちデザイナーの私もそれに応えたいという想いはありつつも取りくむ難しさを感じています。 今回は分野を飛び越える難しさを日頃感じている UI デザイナーの私が、 オフィスデザインという普段とは異なる分野 に取りくんだお話をさせていただきます。 これからの受け皿を設計する 実は先月 9 月上旬に、メドレーは古巣の新六本木ビルを離れ六本木グランドタワーへ 本社移転 しました。私が入社した去年 3 月時点から社員数が 3 倍近く増えたので、「 社員数拡大のためのキャパシティ確保 」「 設備の充実 」「 組織の一体感の強化 」が主に取りくむべき移転の課題でした。その解決のためオフィス専門の設計チームが初期のアーキテクトと施工管理を担当し、空間の方針とデザインと什器のディレクションを マエダ と私が担当しました。 先だって取りくんだのは空間の方針です。この先のメドレーの姿を踏まえ、そこに到達するための受け皿となるように設計しました。 これまでメドレーは社会の公器としての意識を持ち、様々なサービスで医療課題に取りくんできました。それが今年で創業 10 年を迎えています。規模も拡大し、さまざまな人がこのメドレーに参画するようになりベンチャー企業としてだけでなく社会の大きな責任を果たす存在になりつつあります。 そうしたときの空間の役割として これまでのベンチャーマインドとこれからの大きな責任を背負う姿勢の両方を意識できる空間づくり が良いのではと考え以下のような方針を組み立てました。 可変と不変の両極を横断する空間 急速に成長するためのベンチャーマインドと、拡大していく社会の公器として責任を負う姿勢を同居させるために、ただ新しくするだけではなく、今までのメドレーはしっかり持ち合わせる。そしてそれを日々の業務のなかで行き来できるように空間の方針をつくり、デザインに反映していきました。もちろん制約が多く結果論的な部分はありますが、新しくするために全てを壊すのではなく、かといって古いものを大事に取っておくのでもない、 これまでのメドレーらしさとこれからのメドレーの2つをポジティブに意識し設計 しました。 執務室は旧本社ビルの雰囲気をそのままスライドさせつつ、先に挙げた 3 つの課題を取りくむため機能を拡張しました。もっとも変えたのはエントランスから会議室にかけてです。コーポレートカラーである赤色を一切使わず真っ白な空間にしました。執務室が変えない場所であるなら、ここは変える場所であり、自分たちを一度否定し絶えず新しくしていく場所として位置付けました。これから様々な人と出会える場所としても日々新鮮な気持ちになれると考えたからです。 空間デザインの独特な難しさと向きあう この空間をつくるために、この分野特有の壁と向きあいました。UI デザインでは扱わない大きなサイズ感や専門知識を総動員して出来上がる空間を想像する力など、普段の仕事にはない技術や感覚を求められることが多く、独特の難しさを痛感しました。 たとえば UI デザインでは簡単にモックアップがつくれますが空間で「よし試しに壁たてるか!」なんてことはできません。仮にモックアップをつくれたとしても UI デザインほどの情報量で仕上がることはなく、そこは培ってきた経験と知識で補わなければなりません。専門のチームがいるので、えーい丸投げ!あとヨロシク!という考えも頭をよぎりましたが、決めるのは私の役目でもあるので、円滑なコラボレーションにするために、その人たちの知識や感覚に追いつくことは急務でした。 ここまでの話を聞くと体力的にキツそうと思われるかもしれませんが、実際は現業と通じる部分やデザイナーの感覚を分野を超えて持ち込める部分もありましたので、楽しみながら取りくめました。例えばデザイナーは物の形や色の違いに敏感な種族なので、それが 2D でも 3D でもすぐさま察知できます(程度にもよりますが)。図面と比較してわずかな壁の色や照明の輝度や色、わずかな目地のズレなどなど。 とはいえ異なる分野で直感1つで勝負できないのも理解しました。まだまだ学びは多そうですが、この取りくみを日頃の仕事にフィードバックしたいと思います。下記は取りくみを通して同じような機会を得たときに使える備忘録としてまとめてみたポイントです。 考えかたの定型化 - 何かをデザインするのなら進め方に違いはないはず。違っても自分の考えかたの型をもとにカスタマイズする 礼儀としての知識 - よほど未開拓でない限りその分野の専門家がいるはず。コラボレーションするために最低限の礼儀として知識は身につける 違和感を無視しない - その分野の常識や知識のインプットが追いつかなくても、そこで感じる引っかかりを共有することで周りが立ち返れる 分野が違うだけで別世界ではない 今回は分野を変えることで発見したことや取りくみを、オフィスデザインを通してお話させていただきました。振りかえると備忘録の 3 つや思考の整理の方法など、異なる分野だとしても、自分の専門分野での大事な考え方と共通する部分も多く感じました。もちろん全ての分野を渡り歩いたわけではないので当てはまらない場合はありますし、先述したように独特の難しさもあります。ただこの 3 つがどんな分野でも飛び越えれる最初の道具のうちの1つにすることで、良いスタートが切れるのかなと私は感じています。 異なる分野は今までの常識が全く通用しない別の世界ではないことを意識しながら、新しいことに挑戦していきたいと思います。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました! さいごに メドレーが向き合う医療の課題は複雑です。課題を解決するために1つの分野からの一点突破もありますが、多角的な分野からの突破もおこなっています。デザイナーでありながら、エンジニアでありながら、様々な分野に横断しスイッチでき課題解決に向き合うことができます。もしご興味のある方はぜひご連絡ください。 www.medley.jp www.medley.jp
先日、新卒エンジニアさんの**内定式(メドレー初!)**をおこないました。バキバキでキラキラのイケメン揃いなので中途イケメン枠で入社した私にとってこれまでの地位が危ぶまれ戦々恐々としています。開発本部デザイナーの小山です。 内定式もですが、大きな変化がメドレーにありデザイナーの役割が広がる機会が訪れたので、この場を借りてお話させていただきます。 近年デザイナーは分野を飛び越えた取りくみが求められる職種になりつつあります。クラシカルデザインが中心だった頃、それができるのはスターデザイナーであり、ごく限られた人たちでした。いまではテクノロジーやフレームワークの進歩により、デザイン思考やコンピュテーショーナルデザインなど、デザイナーが関われる分野はさらに広がりを見せています。いちデザイナーの私もそれに応えたいという想いはありつつも取りくむ難しさを感じています。 今回は分野を飛び越える難しさを日頃感じている UI デザイナーの私が、 オフィスデザインという普段とは異なる分野 に取りくんだお話をさせていただきます。 これからの受け皿を設計する 実は先月 9 月上旬に、メドレーは古巣の新六本木ビルを離れ六本木グランドタワーへ 本社移転 しました。私が入社した去年 3 月時点から社員数が 3 倍近く増えたので、「 社員数拡大のためのキャパシティ確保 」「 設備の充実 」「 組織の一体感の強化 」が主に取りくむべき移転の課題でした。その解決のためオフィス専門の設計チームが初期のアーキテクトと施工管理を担当し、空間の方針とデザインと什器のディレクションを マエダ と私が担当しました。 先だって取りくんだのは空間の方針です。この先のメドレーの姿を踏まえ、そこに到達するための受け皿となるように設計しました。 これまでメドレーは社会の公器としての意識を持ち、様々なサービスで医療課題に取りくんできました。それが今年で創業 10 年を迎えています。規模も拡大し、さまざまな人がこのメドレーに参画するようになりベンチャー企業としてだけでなく社会の大きな責任を果たす存在になりつつあります。 そうしたときの空間の役割として これまでのベンチャーマインドとこれからの大きな責任を背負う姿勢の両方を意識できる空間づくり が良いのではと考え以下のような方針を組み立てました。 可変と不変の両極を横断する空間 急速に成長するためのベンチャーマインドと、拡大していく社会の公器として責任を負う姿勢を同居させるために、ただ新しくするだけではなく、今までのメドレーはしっかり持ち合わせる。そしてそれを日々の業務のなかで行き来できるように空間の方針をつくり、デザインに反映していきました。もちろん制約が多く結果論的な部分はありますが、新しくするために全てを壊すのではなく、かといって古いものを大事に取っておくのでもない、 これまでのメドレーらしさとこれからのメドレーの2つをポジティブに意識し設計 しました。 執務室は旧本社ビルの雰囲気をそのままスライドさせつつ、先に挙げた 3 つの課題を取りくむため機能を拡張しました。もっとも変えたのはエントランスから会議室にかけてです。コーポレートカラーである赤色を一切使わず真っ白な空間にしました。執務室が変えない場所であるなら、ここは変える場所であり、自分たちを一度否定し絶えず新しくしていく場所として位置付けました。これから様々な人と出会える場所としても日々新鮮な気持ちになれると考えたからです。 空間デザインの独特な難しさと向きあう この空間をつくるために、この分野特有の壁と向きあいました。UI デザインでは扱わない大きなサイズ感や専門知識を総動員して出来上がる空間を想像する力など、普段の仕事にはない技術や感覚を求められることが多く、独特の難しさを痛感しました。 たとえば UI デザインでは簡単にモックアップがつくれますが空間で「よし試しに壁たてるか!」なんてことはできません。仮にモックアップをつくれたとしても UI デザインほどの情報量で仕上がることはなく、そこは培ってきた経験と知識で補わなければなりません。専門のチームがいるので、えーい丸投げ!あとヨロシク!という考えも頭をよぎりましたが、決めるのは私の役目でもあるので、円滑なコラボレーションにするために、その人たちの知識や感覚に追いつくことは急務でした。 ここまでの話を聞くと体力的にキツそうと思われるかもしれませんが、実際は現業と通じる部分やデザイナーの感覚を分野を超えて持ち込める部分もありましたので、楽しみながら取りくめました。例えばデザイナーは物の形や色の違いに敏感な種族なので、それが 2D でも 3D でもすぐさま察知できます(程度にもよりますが)。図面と比較してわずかな壁の色や照明の輝度や色、わずかな目地のズレなどなど。 とはいえ異なる分野で直感1つで勝負できないのも理解しました。まだまだ学びは多そうですが、この取りくみを日頃の仕事にフィードバックしたいと思います。下記は取りくみを通して同じような機会を得たときに使える備忘録としてまとめてみたポイントです。 考えかたの定型化 - 何かをデザインするのなら進め方に違いはないはず。違っても自分の考えかたの型をもとにカスタマイズする 礼儀としての知識 - よほど未開拓でない限りその分野の専門家がいるはず。コラボレーションするために最低限の礼儀として知識は身につける 違和感を無視しない - その分野の常識や知識のインプットが追いつかなくても、そこで感じる引っかかりを共有することで周りが立ち返れる 分野が違うだけで別世界ではない 今回は分野を変えることで発見したことや取りくみを、オフィスデザインを通してお話させていただきました。振りかえると備忘録の 3 つや思考の整理の方法など、異なる分野だとしても、自分の専門分野での大事な考え方と共通する部分も多く感じました。もちろん全ての分野を渡り歩いたわけではないので当てはまらない場合はありますし、先述したように独特の難しさもあります。ただこの 3 つがどんな分野でも飛び越えれる最初の道具のうちの1つにすることで、良いスタートが切れるのかなと私は感じています。 異なる分野は今までの常識が全く通用しない別の世界ではないことを意識しながら、新しいことに挑戦していきたいと思います。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました! さいごに メドレーが向き合う医療の課題は複雑です。課題を解決するために1つの分野からの一点突破もありますが、多角的な分野からの突破もおこなっています。デザイナーでありながら、エンジニアでありながら、様々な分野に横断しスイッチでき課題解決に向き合うことができます。もしご興味のある方はぜひご連絡ください。 www.medley.jp www.medley.jp
先日、新卒エンジニアさんの**内定式(メドレー初!)**をおこないました。バキバキでキラキラのイケメン揃いなので中途イケメン枠で入社した私にとってこれまでの地位が危ぶまれ戦々恐々としています。開発本部デザイナーの小山です。 内定式もですが、大きな変化がメドレーにありデザイナーの役割が広がる機会が訪れたので、この場を借りてお話させていただきます。 近年デザイナーは分野を飛び越えた取りくみが求められる職種になりつつあります。クラシカルデザインが中心だった頃、それができるのはスターデザイナーであり、ごく限られた人たちでした。いまではテクノロジーやフレームワークの進歩により、デザイン思考やコンピュテーショーナルデザインなど、デザイナーが関われる分野はさらに広がりを見せています。いちデザイナーの私もそれに応えたいという想いはありつつも取りくむ難しさを感じています。 今回は分野を飛び越える難しさを日頃感じている UI デザイナーの私が、 オフィスデザインという普段とは異なる分野 に取りくんだお話をさせていただきます。 これからの受け皿を設計する 実は先月 9 月上旬に、メドレーは古巣の新六本木ビルを離れ六本木グランドタワーへ 本社移転 しました。私が入社した去年 3 月時点から社員数が 3 倍近く増えたので、「 社員数拡大のためのキャパシティ確保 」「 設備の充実 」「 組織の一体感の強化 」が主に取りくむべき移転の課題でした。その解決のためオフィス専門の設計チームが初期のアーキテクトと施工管理を担当し、空間の方針とデザインと什器のディレクションを マエダ と私が担当しました。 先だって取りくんだのは空間の方針です。この先のメドレーの姿を踏まえ、そこに到達するための受け皿となるように設計しました。 これまでメドレーは社会の公器としての意識を持ち、様々なサービスで医療課題に取りくんできました。それが今年で創業 10 年を迎えています。規模も拡大し、さまざまな人がこのメドレーに参画するようになりベンチャー企業としてだけでなく社会の大きな責任を果たす存在になりつつあります。 そうしたときの空間の役割として これまでのベンチャーマインドとこれからの大きな責任を背負う姿勢の両方を意識できる空間づくり が良いのではと考え以下のような方針を組み立てました。 可変と不変の両極を横断する空間 急速に成長するためのベンチャーマインドと、拡大していく社会の公器として責任を負う姿勢を同居させるために、ただ新しくするだけではなく、今までのメドレーはしっかり持ち合わせる。そしてそれを日々の業務のなかで行き来できるように空間の方針をつくり、デザインに反映していきました。もちろん制約が多く結果論的な部分はありますが、新しくするために全てを壊すのではなく、かといって古いものを大事に取っておくのでもない、 これまでのメドレーらしさとこれからのメドレーの2つをポジティブに意識し設計 しました。 執務室は旧本社ビルの雰囲気をそのままスライドさせつつ、先に挙げた 3 つの課題を取りくむため機能を拡張しました。もっとも変えたのはエントランスから会議室にかけてです。コーポレートカラーである赤色を一切使わず真っ白な空間にしました。執務室が変えない場所であるなら、ここは変える場所であり、自分たちを一度否定し絶えず新しくしていく場所として位置付けました。これから様々な人と出会える場所としても日々新鮮な気持ちになれると考えたからです。 空間デザインの独特な難しさと向きあう この空間をつくるために、この分野特有の壁と向きあいました。UI デザインでは扱わない大きなサイズ感や専門知識を総動員して出来上がる空間を想像する力など、普段の仕事にはない技術や感覚を求められることが多く、独特の難しさを痛感しました。 たとえば UI デザインでは簡単にモックアップがつくれますが空間で「よし試しに壁たてるか!」なんてことはできません。仮にモックアップをつくれたとしても UI デザインほどの情報量で仕上がることはなく、そこは培ってきた経験と知識で補わなければなりません。専門のチームがいるので、えーい丸投げ!あとヨロシク!という考えも頭をよぎりましたが、決めるのは私の役目でもあるので、円滑なコラボレーションにするために、その人たちの知識や感覚に追いつくことは急務でした。 ここまでの話を聞くと体力的にキツそうと思われるかもしれませんが、実際は現業と通じる部分やデザイナーの感覚を分野を超えて持ち込める部分もありましたので、楽しみながら取りくめました。例えばデザイナーは物の形や色の違いに敏感な種族なので、それが 2D でも 3D でもすぐさま察知できます(程度にもよりますが)。図面と比較してわずかな壁の色や照明の輝度や色、わずかな目地のズレなどなど。 とはいえ異なる分野で直感1つで勝負できないのも理解しました。まだまだ学びは多そうですが、この取りくみを日頃の仕事にフィードバックしたいと思います。下記は取りくみを通して同じような機会を得たときに使える備忘録としてまとめてみたポイントです。 考えかたの定型化 - 何かをデザインするのなら進め方に違いはないはず。違っても自分の考えかたの型をもとにカスタマイズする 礼儀としての知識 - よほど未開拓でない限りその分野の専門家がいるはず。コラボレーションするために最低限の礼儀として知識は身につける 違和感を無視しない - その分野の常識や知識のインプットが追いつかなくても、そこで感じる引っかかりを共有することで周りが立ち返れる 分野が違うだけで別世界ではない 今回は分野を変えることで発見したことや取りくみを、オフィスデザインを通してお話させていただきました。振りかえると備忘録の 3 つや思考の整理の方法など、異なる分野だとしても、自分の専門分野での大事な考え方と共通する部分も多く感じました。もちろん全ての分野を渡り歩いたわけではないので当てはまらない場合はありますし、先述したように独特の難しさもあります。ただこの 3 つがどんな分野でも飛び越えれる最初の道具のうちの1つにすることで、良いスタートが切れるのかなと私は感じています。 異なる分野は今までの常識が全く通用しない別の世界ではないことを意識しながら、新しいことに挑戦していきたいと思います。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました! さいごに メドレーが向き合う医療の課題は複雑です。課題を解決するために1つの分野からの一点突破もありますが、多角的な分野からの突破もおこなっています。デザイナーでありながら、エンジニアでありながら、様々な分野に横断しスイッチでき課題解決に向き合うことができます。もしご興味のある方はぜひご連絡ください。 www.medley.jp www.medley.jp
先日、新卒エンジニアさんの**内定式(メドレー初!)**をおこないました。バキバキでキラキラのイケメン揃いなので中途イケメン枠で入社した私にとってこれまでの地位が危ぶまれ戦々恐々としています。開発本部デザイナーの小山です。 内定式もですが、大きな変化がメドレーにありデザイナーの役割が広がる機会が訪れたので、この場を借りてお話させていただきます。 近年デザイナーは分野を飛び越えた取りくみが求められる職種になりつつあります。クラシカルデザインが中心だった頃、それができるのはスターデザイナーであり、ごく限られた人たちでした。いまではテクノロジーやフレームワークの進歩により、デザイン思考やコンピュテーショーナルデザインなど、デザイナーが関われる分野はさらに広がりを見せています。いちデザイナーの私もそれに応えたいという想いはありつつも取りくむ難しさを感じています。 今回は分野を飛び越える難しさを日頃感じている UI デザイナーの私が、 オフィスデザインという普段とは異なる分野 に取りくんだお話をさせていただきます。 これからの受け皿を設計する 実は先月 9 月上旬に、メドレーは古巣の新六本木ビルを離れ六本木グランドタワーへ 本社移転 しました。私が入社した去年 3 月時点から社員数が 3 倍近く増えたので、「 社員数拡大のためのキャパシティ確保 」「 設備の充実 」「 組織の一体感の強化 」が主に取りくむべき移転の課題でした。その解決のためオフィス専門の設計チームが初期のアーキテクトと施工管理を担当し、空間の方針とデザインと什器のディレクションを マエダ と私が担当しました。 先だって取りくんだのは空間の方針です。この先のメドレーの姿を踏まえ、そこに到達するための受け皿となるように設計しました。 これまでメドレーは社会の公器としての意識を持ち、様々なサービスで医療課題に取りくんできました。それが今年で創業 10 年を迎えています。規模も拡大し、さまざまな人がこのメドレーに参画するようになりベンチャー企業としてだけでなく社会の大きな責任を果たす存在になりつつあります。 そうしたときの空間の役割として これまでのベンチャーマインドとこれからの大きな責任を背負う姿勢の両方を意識できる空間づくり が良いのではと考え以下のような方針を組み立てました。 可変と不変の両極を横断する空間 急速に成長するためのベンチャーマインドと、拡大していく社会の公器として責任を負う姿勢を同居させるために、ただ新しくするだけではなく、今までのメドレーはしっかり持ち合わせる。そしてそれを日々の業務のなかで行き来できるように空間の方針をつくり、デザインに反映していきました。もちろん制約が多く結果論的な部分はありますが、新しくするために全てを壊すのではなく、かといって古いものを大事に取っておくのでもない、 これまでのメドレーらしさとこれからのメドレーの2つをポジティブに意識し設計 しました。 執務室は旧本社ビルの雰囲気をそのままスライドさせつつ、先に挙げた 3 つの課題を取りくむため機能を拡張しました。もっとも変えたのはエントランスから会議室にかけてです。コーポレートカラーである赤色を一切使わず真っ白な空間にしました。執務室が変えない場所であるなら、ここは変える場所であり、自分たちを一度否定し絶えず新しくしていく場所として位置付けました。これから様々な人と出会える場所としても日々新鮮な気持ちになれると考えたからです。 空間デザインの独特な難しさと向きあう この空間をつくるために、この分野特有の壁と向きあいました。UI デザインでは扱わない大きなサイズ感や専門知識を総動員して出来上がる空間を想像する力など、普段の仕事にはない技術や感覚を求められることが多く、独特の難しさを痛感しました。 たとえば UI デザインでは簡単にモックアップがつくれますが空間で「よし試しに壁たてるか!」なんてことはできません。仮にモックアップをつくれたとしても UI デザインほどの情報量で仕上がることはなく、そこは培ってきた経験と知識で補わなければなりません。専門のチームがいるので、えーい丸投げ!あとヨロシク!という考えも頭をよぎりましたが、決めるのは私の役目でもあるので、円滑なコラボレーションにするために、その人たちの知識や感覚に追いつくことは急務でした。 ここまでの話を聞くと体力的にキツそうと思われるかもしれませんが、実際は現業と通じる部分やデザイナーの感覚を分野を超えて持ち込める部分もありましたので、楽しみながら取りくめました。例えばデザイナーは物の形や色の違いに敏感な種族なので、それが 2D でも 3D でもすぐさま察知できます(程度にもよりますが)。図面と比較してわずかな壁の色や照明の輝度や色、わずかな目地のズレなどなど。 とはいえ異なる分野で直感1つで勝負できないのも理解しました。まだまだ学びは多そうですが、この取りくみを日頃の仕事にフィードバックしたいと思います。下記は取りくみを通して同じような機会を得たときに使える備忘録としてまとめてみたポイントです。 考えかたの定型化 - 何かをデザインするのなら進め方に違いはないはず。違っても自分の考えかたの型をもとにカスタマイズする 礼儀としての知識 - よほど未開拓でない限りその分野の専門家がいるはず。コラボレーションするために最低限の礼儀として知識は身につける 違和感を無視しない - その分野の常識や知識のインプットが追いつかなくても、そこで感じる引っかかりを共有することで周りが立ち返れる 分野が違うだけで別世界ではない 今回は分野を変えることで発見したことや取りくみを、オフィスデザインを通してお話させていただきました。振りかえると備忘録の 3 つや思考の整理の方法など、異なる分野だとしても、自分の専門分野での大事な考え方と共通する部分も多く感じました。もちろん全ての分野を渡り歩いたわけではないので当てはまらない場合はありますし、先述したように独特の難しさもあります。ただこの 3 つがどんな分野でも飛び越えれる最初の道具のうちの1つにすることで、良いスタートが切れるのかなと私は感じています。 異なる分野は今までの常識が全く通用しない別の世界ではないことを意識しながら、新しいことに挑戦していきたいと思います。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました! さいごに メドレーが向き合う医療の課題は複雑です。課題を解決するために1つの分野からの一点突破もありますが、多角的な分野からの突破もおこなっています。デザイナーでありながら、エンジニアでありながら、様々な分野に横断しスイッチでき課題解決に向き合うことができます。もしご興味のある方はぜひご連絡ください。 www.medley.jp www.medley.jp
先日、新卒エンジニアさんの**内定式(メドレー初!)**をおこないました。バキバキでキラキラのイケメン揃いなので中途イケメン枠で入社した私にとってこれまでの地位が危ぶまれ戦々恐々としています。開発本部デザイナーの小山です。 内定式もですが、大きな変化がメドレーにありデザイナーの役割が広がる機会が訪れたので、この場を借りてお話させていただきます。 近年デザイナーは分野を飛び越えた取りくみが求められる職種になりつつあります。クラシカルデザインが中心だった頃、それができるのはスターデザイナーであり、ごく限られた人たちでした。いまではテクノロジーやフレームワークの進歩により、デザイン思考やコンピュテーショーナルデザインなど、デザイナーが関われる分野はさらに広がりを見せています。いちデザイナーの私もそれに応えたいという想いはありつつも取りくむ難しさを感じています。 今回は分野を飛び越える難しさを日頃感じている UI デザイナーの私が、 オフィスデザインという普段とは異なる分野 に取りくんだお話をさせていただきます。 これからの受け皿を設計する 実は先月 9 月上旬に、メドレーは古巣の新六本木ビルを離れ六本木グランドタワーへ 本社移転 しました。私が入社した去年 3 月時点から社員数が 3 倍近く増えたので、「 社員数拡大のためのキャパシティ確保 」「 設備の充実 」「 組織の一体感の強化 」が主に取りくむべき移転の課題でした。その解決のためオフィス専門の設計チームが初期のアーキテクトと施工管理を担当し、空間の方針とデザインと什器のディレクションを マエダ と私が担当しました。 先だって取りくんだのは空間の方針です。この先のメドレーの姿を踏まえ、そこに到達するための受け皿となるように設計しました。 これまでメドレーは社会の公器としての意識を持ち、様々なサービスで医療課題に取りくんできました。それが今年で創業 10 年を迎えています。規模も拡大し、さまざまな人がこのメドレーに参画するようになりベンチャー企業としてだけでなく社会の大きな責任を果たす存在になりつつあります。 そうしたときの空間の役割として これまでのベンチャーマインドとこれからの大きな責任を背負う姿勢の両方を意識できる空間づくり が良いのではと考え以下のような方針を組み立てました。 可変と不変の両極を横断する空間 急速に成長するためのベンチャーマインドと、拡大していく社会の公器として責任を負う姿勢を同居させるために、ただ新しくするだけではなく、今までのメドレーはしっかり持ち合わせる。そしてそれを日々の業務のなかで行き来できるように空間の方針をつくり、デザインに反映していきました。もちろん制約が多く結果論的な部分はありますが、新しくするために全てを壊すのではなく、かといって古いものを大事に取っておくのでもない、 これまでのメドレーらしさとこれからのメドレーの2つをポジティブに意識し設計 しました。 執務室は旧本社ビルの雰囲気をそのままスライドさせつつ、先に挙げた 3 つの課題を取りくむため機能を拡張しました。もっとも変えたのはエントランスから会議室にかけてです。コーポレートカラーである赤色を一切使わず真っ白な空間にしました。執務室が変えない場所であるなら、ここは変える場所であり、自分たちを一度否定し絶えず新しくしていく場所として位置付けました。これから様々な人と出会える場所としても日々新鮮な気持ちになれると考えたからです。 空間デザインの独特な難しさと向きあう この空間をつくるために、この分野特有の壁と向きあいました。UI デザインでは扱わない大きなサイズ感や専門知識を総動員して出来上がる空間を想像する力など、普段の仕事にはない技術や感覚を求められることが多く、独特の難しさを痛感しました。 たとえば UI デザインでは簡単にモックアップがつくれますが空間で「よし試しに壁たてるか!」なんてことはできません。仮にモックアップをつくれたとしても UI デザインほどの情報量で仕上がることはなく、そこは培ってきた経験と知識で補わなければなりません。専門のチームがいるので、えーい丸投げ!あとヨロシク!という考えも頭をよぎりましたが、決めるのは私の役目でもあるので、円滑なコラボレーションにするために、その人たちの知識や感覚に追いつくことは急務でした。 ここまでの話を聞くと体力的にキツそうと思われるかもしれませんが、実際は現業と通じる部分やデザイナーの感覚を分野を超えて持ち込める部分もありましたので、楽しみながら取りくめました。例えばデザイナーは物の形や色の違いに敏感な種族なので、それが 2D でも 3D でもすぐさま察知できます(程度にもよりますが)。図面と比較してわずかな壁の色や照明の輝度や色、わずかな目地のズレなどなど。 とはいえ異なる分野で直感1つで勝負できないのも理解しました。まだまだ学びは多そうですが、この取りくみを日頃の仕事にフィードバックしたいと思います。下記は取りくみを通して同じような機会を得たときに使える備忘録としてまとめてみたポイントです。 考えかたの定型化 - 何かをデザインするのなら進め方に違いはないはず。違っても自分の考えかたの型をもとにカスタマイズする 礼儀としての知識 - よほど未開拓でない限りその分野の専門家がいるはず。コラボレーションするために最低限の礼儀として知識は身につける 違和感を無視しない - その分野の常識や知識のインプットが追いつかなくても、そこで感じる引っかかりを共有することで周りが立ち返れる 分野が違うだけで別世界ではない 今回は分野を変えることで発見したことや取りくみを、オフィスデザインを通してお話させていただきました。振りかえると備忘録の 3 つや思考の整理の方法など、異なる分野だとしても、自分の専門分野での大事な考え方と共通する部分も多く感じました。もちろん全ての分野を渡り歩いたわけではないので当てはまらない場合はありますし、先述したように独特の難しさもあります。ただこの 3 つがどんな分野でも飛び越えれる最初の道具のうちの1つにすることで、良いスタートが切れるのかなと私は感じています。 異なる分野は今までの常識が全く通用しない別の世界ではないことを意識しながら、新しいことに挑戦していきたいと思います。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました! さいごに メドレーが向き合う医療の課題は複雑です。課題を解決するために1つの分野からの一点突破もありますが、多角的な分野からの突破もおこなっています。デザイナーでありながら、エンジニアでありながら、様々な分野に横断しスイッチでき課題解決に向き合うことができます。もしご興味のある方はぜひご連絡ください。 www.medley.jp www.medley.jp
先日、新卒エンジニアさんの**内定式(メドレー初!)**をおこないました。バキバキでキラキラのイケメン揃いなので中途イケメン枠で入社した私にとってこれまでの地位が危ぶまれ戦々恐々としています。開発本部デザイナーの小山です。 内定式もですが、大きな変化がメドレーにありデザイナーの役割が広がる機会が訪れたので、この場を借りてお話させていただきます。 近年デザイナーは分野を飛び越えた取りくみが求められる職種になりつつあります。クラシカルデザインが中心だった頃、それができるのはスターデザイナーであり、ごく限られた人たちでした。いまではテクノロジーやフレームワークの進歩により、デザイン思考やコンピュテーショーナルデザインなど、デザイナーが関われる分野はさらに広がりを見せています。いちデザイナーの私もそれに応えたいという想いはありつつも取りくむ難しさを感じています。 今回は分野を飛び越える難しさを日頃感じている UI デザイナーの私が、 オフィスデザインという普段とは異なる分野 に取りくんだお話をさせていただきます。 これからの受け皿を設計する 実は先月 9 月上旬に、メドレーは古巣の新六本木ビルを離れ六本木グランドタワーへ 本社移転 しました。私が入社した去年 3 月時点から社員数が 3 倍近く増えたので、「 社員数拡大のためのキャパシティ確保 」「 設備の充実 」「 組織の一体感の強化 」が主に取りくむべき移転の課題でした。その解決のためオフィス専門の設計チームが初期のアーキテクトと施工管理を担当し、空間の方針とデザインと什器のディレクションを マエダ と私が担当しました。 先だって取りくんだのは空間の方針です。この先のメドレーの姿を踏まえ、そこに到達するための受け皿となるように設計しました。 これまでメドレーは社会の公器としての意識を持ち、様々なサービスで医療課題に取りくんできました。それが今年で創業 10 年を迎えています。規模も拡大し、さまざまな人がこのメドレーに参画するようになりベンチャー企業としてだけでなく社会の大きな責任を果たす存在になりつつあります。 そうしたときの空間の役割として これまでのベンチャーマインドとこれからの大きな責任を背負う姿勢の両方を意識できる空間づくり が良いのではと考え以下のような方針を組み立てました。 可変と不変の両極を横断する空間 急速に成長するためのベンチャーマインドと、拡大していく社会の公器として責任を負う姿勢を同居させるために、ただ新しくするだけではなく、今までのメドレーはしっかり持ち合わせる。そしてそれを日々の業務のなかで行き来できるように空間の方針をつくり、デザインに反映していきました。もちろん制約が多く結果論的な部分はありますが、新しくするために全てを壊すのではなく、かといって古いものを大事に取っておくのでもない、 これまでのメドレーらしさとこれからのメドレーの2つをポジティブに意識し設計 しました。 執務室は旧本社ビルの雰囲気をそのままスライドさせつつ、先に挙げた 3 つの課題を取りくむため機能を拡張しました。もっとも変えたのはエントランスから会議室にかけてです。コーポレートカラーである赤色を一切使わず真っ白な空間にしました。執務室が変えない場所であるなら、ここは変える場所であり、自分たちを一度否定し絶えず新しくしていく場所として位置付けました。これから様々な人と出会える場所としても日々新鮮な気持ちになれると考えたからです。 空間デザインの独特な難しさと向きあう この空間をつくるために、この分野特有の壁と向きあいました。UI デザインでは扱わない大きなサイズ感や専門知識を総動員して出来上がる空間を想像する力など、普段の仕事にはない技術や感覚を求められることが多く、独特の難しさを痛感しました。 たとえば UI デザインでは簡単にモックアップがつくれますが空間で「よし試しに壁たてるか!」なんてことはできません。仮にモックアップをつくれたとしても UI デザインほどの情報量で仕上がることはなく、そこは培ってきた経験と知識で補わなければなりません。専門のチームがいるので、えーい丸投げ!あとヨロシク!という考えも頭をよぎりましたが、決めるのは私の役目でもあるので、円滑なコラボレーションにするために、その人たちの知識や感覚に追いつくことは急務でした。 ここまでの話を聞くと体力的にキツそうと思われるかもしれませんが、実際は現業と通じる部分やデザイナーの感覚を分野を超えて持ち込める部分もありましたので、楽しみながら取りくめました。例えばデザイナーは物の形や色の違いに敏感な種族なので、それが 2D でも 3D でもすぐさま察知できます(程度にもよりますが)。図面と比較してわずかな壁の色や照明の輝度や色、わずかな目地のズレなどなど。 とはいえ異なる分野で直感1つで勝負できないのも理解しました。まだまだ学びは多そうですが、この取りくみを日頃の仕事にフィードバックしたいと思います。下記は取りくみを通して同じような機会を得たときに使える備忘録としてまとめてみたポイントです。 考えかたの定型化 - 何かをデザインするのなら進め方に違いはないはず。違っても自分の考えかたの型をもとにカスタマイズする 礼儀としての知識 - よほど未開拓でない限りその分野の専門家がいるはず。コラボレーションするために最低限の礼儀として知識は身につける 違和感を無視しない - その分野の常識や知識のインプットが追いつかなくても、そこで感じる引っかかりを共有することで周りが立ち返れる 分野が違うだけで別世界ではない 今回は分野を変えることで発見したことや取りくみを、オフィスデザインを通してお話させていただきました。振りかえると備忘録の 3 つや思考の整理の方法など、異なる分野だとしても、自分の専門分野での大事な考え方と共通する部分も多く感じました。もちろん全ての分野を渡り歩いたわけではないので当てはまらない場合はありますし、先述したように独特の難しさもあります。ただこの 3 つがどんな分野でも飛び越えれる最初の道具のうちの1つにすることで、良いスタートが切れるのかなと私は感じています。 異なる分野は今までの常識が全く通用しない別の世界ではないことを意識しながら、新しいことに挑戦していきたいと思います。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました! さいごに メドレーが向き合う医療の課題は複雑です。課題を解決するために1つの分野からの一点突破もありますが、多角的な分野からの突破もおこなっています。デザイナーでありながら、エンジニアでありながら、様々な分野に横断しスイッチでき課題解決に向き合うことができます。もしご興味のある方はぜひご連絡ください。 www.medley.jp www.medley.jp
お疲れ様です。開発本部の宍戸です。 9/11〜9/14 まで、 昨年もお世話になった 松江市でお試しサテライトオフィス勤務を行ってきました。 昨年度は 総務省のサテライトオフィス事業 を利用する形でしたが、今年は 松江市独自のプロジェクト として実施されるとのことで再度松江市さんからお声がけをいただき、開発本部から 3 名でサテライトオフィス勤務をしてきましたので、その様子をレポートします。 オフィスの様子など 今回のサテライトオフィス勤務は、全日程を 松江テルサ別館 で行いました。昨年もお世話になったこちらの施設ですが、開発に必要なものは基本的にすべて揃っているので、到着してすぐに作業することができました。(なぜ真ん中の卓に全員座らなかったのか、仲悪すぎだろと言われたりしますが決してそういうわけではありません(真顔)) (写真は、今回アテンドしてくださった 松江市の土江さん の許可をいただき使わせていただきました) こちら松江テルサ別館には、 松江オープンソースラボ という OSS に関する作業や交流のために提供される施設があります。今回伺ったタイミングでは、このラボのエリアは、区画を広げるべく現在改装中でした。 話を伺うと、 松江市にサテライトオフィスを構える Web 系企業も徐々に増えつつある ようで、現地での勉強会の開催などに利用しやすいよう今回の改装を行っているとのこと。(大部屋として使ったり、分割して使ったりなどなどできるようにしているそうです) 働く環境だけでなく、コミュニティ支援についても市が積極的にサポートしていく雰囲気を伺い知ることができ、あらためて Ruby City としての気概 を感じました。 松江の雰囲気など 松江への到着は初日のお昼頃でしたので、まずは前回も伺った 八雲庵 さんでお蕎麦をいただきました。松江城のお堀のすぐ近くにあり、歴史ある雰囲気が印象的でした。割子そばという、何段かに分けられたそばに直接つゆを注いで食べるスタイルが、こちらのメジャーな食べ方とのこと。 お昼を食べた後、再びサテライトオフィスで開発をした後は、前回も伺った現地の居酒屋、 根っこや さんで夕食をいただきました。 今回もコーディネーターの方のオススメで地酒の「 王祿の渓 」をいただきました。期間中はいくつかのお店を回りましたが、日本海の魚から宍道湖のしじみ、そば、地酒などなど、美味しいものに困らない土地だなーという印象が強く、ごはん(とお酒)大好き人間の自分には魅力的なものばかりでした。 前回お邪魔した古民家風オフィス「 松江城下 」なども、お昼休憩の際に簡単に案内していただきましたが、すでにこちらは サテライトオフィスとして企業が契約をし、稼働を開始している とのこと。(個人的にはちょっと中を覗いてみたかったので残念…) 松江城を囲むお堀も観光スポットの一つとのことで、最終日には松江城と共にこちらも体験させていただきました。仕事の疲れを史跡巡りで癒やされに来るのも良さそうです。 定番のお参り 最終日には、プロダクトの成功祈願も兼ねて出雲大社にお参りに行ってきました。(出雲大社は医療の神様とも言われる 大国主命 をお祀りしており、その出自は 因幡の白うさぎ という古事記の一節とのこと。不勉強にてこのタイミングで知りました・・・) 当日はあいにくのお天気でしたが、雨の中濡れる静かな出雲大社も厳かな雰囲気があり、パワーを沢山いただいてきました。 まとめ 以上、簡単ではありますが、松江市でのサテライトオフィスお試し勤務の様子を振り返ってみました。 昨年のブログでも書かれていますが、 思ったよりも都内からのアクセスが良い なと思いましたし、街自体もおちついて静かなので(テルサ別館が駅前にあるのに、日中は電車の音くらいしか気にならない)、非常に集中して作業することができました。 また普段一緒に机を並べて作業しているチームから一時的とはいえ離れて作業をしてみて、 隔離された環境での集中しやすさを得た一方、やはり面と向かってメンバーと話したほうが円滑なコミュニケーション取れる なということも改めて実感しました。(実際にこの期間中、東京のメンバーに色々動いてもらっていたのに、自分はリモートだったので、もどかしく感じる部分もありました・・・💦) 短期間ですが、個人ではなくスモールチームでリモートワークをしてみて良いところ、対面のほうが良いところを実際に把握できたのも収穫でした。 さいごに 今回のお試し勤務は、松江市役所の土江さんにコーディネートいただき、実現することができました。 スケジュール等々きっちり準備頂いたおかげもあり、滞りなく業務を行うことができましたし、ただただオフィスに籠もって開発をしていただけではきっとわからなかった、松江という場所の雰囲気なども知ることができました。土江さんをはじめ、今回お世話になりました皆様、改めて本当にありがとうございました! ということで、簡単ではありますが、第二回松江市でのサテライトオフィスお試し勤務のレポートでした。 メドレーでは、エンジニア・デザイナーを絶賛募集中です。ご興味ある方は、こちらからぜひご連絡ください。 www.wantedly.com
お疲れ様です。開発本部の宍戸です。 9/11〜9/14 まで、 昨年もお世話になった 松江市でお試しサテライトオフィス勤務を行ってきました。 昨年度は 総務省のサテライトオフィス事業 を利用する形でしたが、今年は 松江市独自のプロジェクト として実施されるとのことで再度松江市さんからお声がけをいただき、開発本部から 3 名でサテライトオフィス勤務をしてきましたので、その様子をレポートします。 オフィスの様子など 今回のサテライトオフィス勤務は、全日程を 松江テルサ別館 で行いました。昨年もお世話になったこちらの施設ですが、開発に必要なものは基本的にすべて揃っているので、到着してすぐに作業することができました。(なぜ真ん中の卓に全員座らなかったのか、仲悪すぎだろと言われたりしますが決してそういうわけではありません(真顔)) (写真は、今回アテンドしてくださった 松江市の土江さん の許可をいただき使わせていただきました) こちら松江テルサ別館には、 松江オープンソースラボ という OSS に関する作業や交流のために提供される施設があります。今回伺ったタイミングでは、このラボのエリアは、区画を広げるべく現在改装中でした。 話を伺うと、 松江市にサテライトオフィスを構える Web 系企業も徐々に増えつつある ようで、現地での勉強会の開催などに利用しやすいよう今回の改装を行っているとのこと。(大部屋として使ったり、分割して使ったりなどなどできるようにしているそうです) 働く環境だけでなく、コミュニティ支援についても市が積極的にサポートしていく雰囲気を伺い知ることができ、あらためて Ruby City としての気概 を感じました。 松江の雰囲気など 松江への到着は初日のお昼頃でしたので、まずは前回も伺った 八雲庵 さんでお蕎麦をいただきました。松江城のお堀のすぐ近くにあり、歴史ある雰囲気が印象的でした。割子そばという、何段かに分けられたそばに直接つゆを注いで食べるスタイルが、こちらのメジャーな食べ方とのこと。 お昼を食べた後、再びサテライトオフィスで開発をした後は、前回も伺った現地の居酒屋、 根っこや さんで夕食をいただきました。 今回もコーディネーターの方のオススメで地酒の「 王祿の渓 」をいただきました。期間中はいくつかのお店を回りましたが、日本海の魚から宍道湖のしじみ、そば、地酒などなど、美味しいものに困らない土地だなーという印象が強く、ごはん(とお酒)大好き人間の自分には魅力的なものばかりでした。 前回お邪魔した古民家風オフィス「 松江城下 」なども、お昼休憩の際に簡単に案内していただきましたが、すでにこちらは サテライトオフィスとして企業が契約をし、稼働を開始している とのこと。(個人的にはちょっと中を覗いてみたかったので残念…) 松江城を囲むお堀も観光スポットの一つとのことで、最終日には松江城と共にこちらも体験させていただきました。仕事の疲れを史跡巡りで癒やされに来るのも良さそうです。 定番のお参り 最終日には、プロダクトの成功祈願も兼ねて出雲大社にお参りに行ってきました。(出雲大社は医療の神様とも言われる 大国主命 をお祀りしており、その出自は 因幡の白うさぎ という古事記の一節とのこと。不勉強にてこのタイミングで知りました・・・) 当日はあいにくのお天気でしたが、雨の中濡れる静かな出雲大社も厳かな雰囲気があり、パワーを沢山いただいてきました。 まとめ 以上、簡単ではありますが、松江市でのサテライトオフィスお試し勤務の様子を振り返ってみました。 昨年のブログでも書かれていますが、 思ったよりも都内からのアクセスが良い なと思いましたし、街自体もおちついて静かなので(テルサ別館が駅前にあるのに、日中は電車の音くらいしか気にならない)、非常に集中して作業することができました。 また普段一緒に机を並べて作業しているチームから一時的とはいえ離れて作業をしてみて、 隔離された環境での集中しやすさを得た一方、やはり面と向かってメンバーと話したほうが円滑なコミュニケーション取れる なということも改めて実感しました。(実際にこの期間中、東京のメンバーに色々動いてもらっていたのに、自分はリモートだったので、もどかしく感じる部分もありました・・・💦) 短期間ですが、個人ではなくスモールチームでリモートワークをしてみて良いところ、対面のほうが良いところを実際に把握できたのも収穫でした。 さいごに 今回のお試し勤務は、松江市役所の土江さんにコーディネートいただき、実現することができました。 スケジュール等々きっちり準備頂いたおかげもあり、滞りなく業務を行うことができましたし、ただただオフィスに籠もって開発をしていただけではきっとわからなかった、松江という場所の雰囲気なども知ることができました。土江さんをはじめ、今回お世話になりました皆様、改めて本当にありがとうございました! ということで、簡単ではありますが、第二回松江市でのサテライトオフィスお試し勤務のレポートでした。 メドレーでは、エンジニア・デザイナーを絶賛募集中です。ご興味ある方は、こちらからぜひご連絡ください。 www.wantedly.com
お疲れ様です。開発本部の宍戸です。 9/11〜9/14 まで、 昨年もお世話になった 松江市でお試しサテライトオフィス勤務を行ってきました。 昨年度は 総務省のサテライトオフィス事業 を利用する形でしたが、今年は 松江市独自のプロジェクト として実施されるとのことで再度松江市さんからお声がけをいただき、開発本部から 3 名でサテライトオフィス勤務をしてきましたので、その様子をレポートします。 オフィスの様子など 今回のサテライトオフィス勤務は、全日程を 松江テルサ別館 で行いました。昨年もお世話になったこちらの施設ですが、開発に必要なものは基本的にすべて揃っているので、到着してすぐに作業することができました。(なぜ真ん中の卓に全員座らなかったのか、仲悪すぎだろと言われたりしますが決してそういうわけではありません(真顔)) (写真は、今回アテンドしてくださった 松江市の土江さん の許可をいただき使わせていただきました) こちら松江テルサ別館には、 松江オープンソースラボ という OSS に関する作業や交流のために提供される施設があります。今回伺ったタイミングでは、このラボのエリアは、区画を広げるべく現在改装中でした。 話を伺うと、 松江市にサテライトオフィスを構える Web 系企業も徐々に増えつつある ようで、現地での勉強会の開催などに利用しやすいよう今回の改装を行っているとのこと。(大部屋として使ったり、分割して使ったりなどなどできるようにしているそうです) 働く環境だけでなく、コミュニティ支援についても市が積極的にサポートしていく雰囲気を伺い知ることができ、あらためて Ruby City としての気概 を感じました。 松江の雰囲気など 松江への到着は初日のお昼頃でしたので、まずは前回も伺った 八雲庵 さんでお蕎麦をいただきました。松江城のお堀のすぐ近くにあり、歴史ある雰囲気が印象的でした。割子そばという、何段かに分けられたそばに直接つゆを注いで食べるスタイルが、こちらのメジャーな食べ方とのこと。 お昼を食べた後、再びサテライトオフィスで開発をした後は、前回も伺った現地の居酒屋、 根っこや さんで夕食をいただきました。 今回もコーディネーターの方のオススメで地酒の「 王祿の渓 」をいただきました。期間中はいくつかのお店を回りましたが、日本海の魚から宍道湖のしじみ、そば、地酒などなど、美味しいものに困らない土地だなーという印象が強く、ごはん(とお酒)大好き人間の自分には魅力的なものばかりでした。 前回お邪魔した古民家風オフィス「 松江城下 」なども、お昼休憩の際に簡単に案内していただきましたが、すでにこちらは サテライトオフィスとして企業が契約をし、稼働を開始している とのこと。(個人的にはちょっと中を覗いてみたかったので残念…) 松江城を囲むお堀も観光スポットの一つとのことで、最終日には松江城と共にこちらも体験させていただきました。仕事の疲れを史跡巡りで癒やされに来るのも良さそうです。 定番のお参り 最終日には、プロダクトの成功祈願も兼ねて出雲大社にお参りに行ってきました。(出雲大社は医療の神様とも言われる 大国主命 をお祀りしており、その出自は 因幡の白うさぎ という古事記の一節とのこと。不勉強にてこのタイミングで知りました・・・) 当日はあいにくのお天気でしたが、雨の中濡れる静かな出雲大社も厳かな雰囲気があり、パワーを沢山いただいてきました。 まとめ 以上、簡単ではありますが、松江市でのサテライトオフィスお試し勤務の様子を振り返ってみました。 昨年のブログでも書かれていますが、 思ったよりも都内からのアクセスが良い なと思いましたし、街自体もおちついて静かなので(テルサ別館が駅前にあるのに、日中は電車の音くらいしか気にならない)、非常に集中して作業することができました。 また普段一緒に机を並べて作業しているチームから一時的とはいえ離れて作業をしてみて、 隔離された環境での集中しやすさを得た一方、やはり面と向かってメンバーと話したほうが円滑なコミュニケーション取れる なということも改めて実感しました。(実際にこの期間中、東京のメンバーに色々動いてもらっていたのに、自分はリモートだったので、もどかしく感じる部分もありました・・・💦) 短期間ですが、個人ではなくスモールチームでリモートワークをしてみて良いところ、対面のほうが良いところを実際に把握できたのも収穫でした。 さいごに 今回のお試し勤務は、松江市役所の土江さんにコーディネートいただき、実現することができました。 スケジュール等々きっちり準備頂いたおかげもあり、滞りなく業務を行うことができましたし、ただただオフィスに籠もって開発をしていただけではきっとわからなかった、松江という場所の雰囲気なども知ることができました。土江さんをはじめ、今回お世話になりました皆様、改めて本当にありがとうございました! ということで、簡単ではありますが、第二回松江市でのサテライトオフィスお試し勤務のレポートでした。 メドレーでは、エンジニア・デザイナーを絶賛募集中です。ご興味ある方は、こちらからぜひご連絡ください。 www.wantedly.com
お疲れ様です。開発本部の宍戸です。 9/11〜9/14 まで、 昨年もお世話になった 松江市でお試しサテライトオフィス勤務を行ってきました。 昨年度は 総務省のサテライトオフィス事業 を利用する形でしたが、今年は 松江市独自のプロジェクト として実施されるとのことで再度松江市さんからお声がけをいただき、開発本部から 3 名でサテライトオフィス勤務をしてきましたので、その様子をレポートします。 オフィスの様子など 今回のサテライトオフィス勤務は、全日程を 松江テルサ別館 で行いました。昨年もお世話になったこちらの施設ですが、開発に必要なものは基本的にすべて揃っているので、到着してすぐに作業することができました。(なぜ真ん中の卓に全員座らなかったのか、仲悪すぎだろと言われたりしますが決してそういうわけではありません(真顔)) (写真は、今回アテンドしてくださった 松江市の土江さん の許可をいただき使わせていただきました) こちら松江テルサ別館には、 松江オープンソースラボ という OSS に関する作業や交流のために提供される施設があります。今回伺ったタイミングでは、このラボのエリアは、区画を広げるべく現在改装中でした。 話を伺うと、 松江市にサテライトオフィスを構える Web 系企業も徐々に増えつつある ようで、現地での勉強会の開催などに利用しやすいよう今回の改装を行っているとのこと。(大部屋として使ったり、分割して使ったりなどなどできるようにしているそうです) 働く環境だけでなく、コミュニティ支援についても市が積極的にサポートしていく雰囲気を伺い知ることができ、あらためて Ruby City としての気概 を感じました。 松江の雰囲気など 松江への到着は初日のお昼頃でしたので、まずは前回も伺った 八雲庵 さんでお蕎麦をいただきました。松江城のお堀のすぐ近くにあり、歴史ある雰囲気が印象的でした。割子そばという、何段かに分けられたそばに直接つゆを注いで食べるスタイルが、こちらのメジャーな食べ方とのこと。 お昼を食べた後、再びサテライトオフィスで開発をした後は、前回も伺った現地の居酒屋、 根っこや さんで夕食をいただきました。 今回もコーディネーターの方のオススメで地酒の「 王祿の渓 」をいただきました。期間中はいくつかのお店を回りましたが、日本海の魚から宍道湖のしじみ、そば、地酒などなど、美味しいものに困らない土地だなーという印象が強く、ごはん(とお酒)大好き人間の自分には魅力的なものばかりでした。 前回お邪魔した古民家風オフィス「 松江城下 」なども、お昼休憩の際に簡単に案内していただきましたが、すでにこちらは サテライトオフィスとして企業が契約をし、稼働を開始している とのこと。(個人的にはちょっと中を覗いてみたかったので残念…) 松江城を囲むお堀も観光スポットの一つとのことで、最終日には松江城と共にこちらも体験させていただきました。仕事の疲れを史跡巡りで癒やされに来るのも良さそうです。 定番のお参り 最終日には、プロダクトの成功祈願も兼ねて出雲大社にお参りに行ってきました。(出雲大社は医療の神様とも言われる 大国主命 をお祀りしており、その出自は 因幡の白うさぎ という古事記の一節とのこと。不勉強にてこのタイミングで知りました・・・) 当日はあいにくのお天気でしたが、雨の中濡れる静かな出雲大社も厳かな雰囲気があり、パワーを沢山いただいてきました。 まとめ 以上、簡単ではありますが、松江市でのサテライトオフィスお試し勤務の様子を振り返ってみました。 昨年のブログでも書かれていますが、 思ったよりも都内からのアクセスが良い なと思いましたし、街自体もおちついて静かなので(テルサ別館が駅前にあるのに、日中は電車の音くらいしか気にならない)、非常に集中して作業することができました。 また普段一緒に机を並べて作業しているチームから一時的とはいえ離れて作業をしてみて、 隔離された環境での集中しやすさを得た一方、やはり面と向かってメンバーと話したほうが円滑なコミュニケーション取れる なということも改めて実感しました。(実際にこの期間中、東京のメンバーに色々動いてもらっていたのに、自分はリモートだったので、もどかしく感じる部分もありました・・・💦) 短期間ですが、個人ではなくスモールチームでリモートワークをしてみて良いところ、対面のほうが良いところを実際に把握できたのも収穫でした。 さいごに 今回のお試し勤務は、松江市役所の土江さんにコーディネートいただき、実現することができました。 スケジュール等々きっちり準備頂いたおかげもあり、滞りなく業務を行うことができましたし、ただただオフィスに籠もって開発をしていただけではきっとわからなかった、松江という場所の雰囲気なども知ることができました。土江さんをはじめ、今回お世話になりました皆様、改めて本当にありがとうございました! ということで、簡単ではありますが、第二回松江市でのサテライトオフィスお試し勤務のレポートでした。 メドレーでは、エンジニア・デザイナーを絶賛募集中です。ご興味ある方は、こちらからぜひご連絡ください。 www.wantedly.com
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お疲れ様です。開発本部の宍戸です。 9/11〜9/14 まで、 昨年もお世話になった 松江市でお試しサテライトオフィス勤務を行ってきました。 昨年度は 総務省のサテライトオフィス事業 を利用する形でしたが、今年は 松江市独自のプロジェクト として実施されるとのことで再度松江市さんからお声がけをいただき、開発本部から 3 名でサテライトオフィス勤務をしてきましたので、その様子をレポートします。 オフィスの様子など 今回のサテライトオフィス勤務は、全日程を 松江テルサ別館 で行いました。昨年もお世話になったこちらの施設ですが、開発に必要なものは基本的にすべて揃っているので、到着してすぐに作業することができました。(なぜ真ん中の卓に全員座らなかったのか、仲悪すぎだろと言われたりしますが決してそういうわけではありません(真顔)) (写真は、今回アテンドしてくださった 松江市の土江さん の許可をいただき使わせていただきました) こちら松江テルサ別館には、 松江オープンソースラボ という OSS に関する作業や交流のために提供される施設があります。今回伺ったタイミングでは、このラボのエリアは、区画を広げるべく現在改装中でした。 話を伺うと、 松江市にサテライトオフィスを構える Web 系企業も徐々に増えつつある ようで、現地での勉強会の開催などに利用しやすいよう今回の改装を行っているとのこと。(大部屋として使ったり、分割して使ったりなどなどできるようにしているそうです) 働く環境だけでなく、コミュニティ支援についても市が積極的にサポートしていく雰囲気を伺い知ることができ、あらためて Ruby City としての気概 を感じました。 松江の雰囲気など 松江への到着は初日のお昼頃でしたので、まずは前回も伺った 八雲庵 さんでお蕎麦をいただきました。松江城のお堀のすぐ近くにあり、歴史ある雰囲気が印象的でした。割子そばという、何段かに分けられたそばに直接つゆを注いで食べるスタイルが、こちらのメジャーな食べ方とのこと。 お昼を食べた後、再びサテライトオフィスで開発をした後は、前回も伺った現地の居酒屋、 根っこや さんで夕食をいただきました。 今回もコーディネーターの方のオススメで地酒の「 王祿の渓 」をいただきました。期間中はいくつかのお店を回りましたが、日本海の魚から宍道湖のしじみ、そば、地酒などなど、美味しいものに困らない土地だなーという印象が強く、ごはん(とお酒)大好き人間の自分には魅力的なものばかりでした。 前回お邪魔した古民家風オフィス「 松江城下 」なども、お昼休憩の際に簡単に案内していただきましたが、すでにこちらは サテライトオフィスとして企業が契約をし、稼働を開始している とのこと。(個人的にはちょっと中を覗いてみたかったので残念…) 松江城を囲むお堀も観光スポットの一つとのことで、最終日には松江城と共にこちらも体験させていただきました。仕事の疲れを史跡巡りで癒やされに来るのも良さそうです。 定番のお参り 最終日には、プロダクトの成功祈願も兼ねて出雲大社にお参りに行ってきました。(出雲大社は医療の神様とも言われる 大国主命 をお祀りしており、その出自は 因幡の白うさぎ という古事記の一節とのこと。不勉強にてこのタイミングで知りました・・・) 当日はあいにくのお天気でしたが、雨の中濡れる静かな出雲大社も厳かな雰囲気があり、パワーを沢山いただいてきました。 まとめ 以上、簡単ではありますが、松江市でのサテライトオフィスお試し勤務の様子を振り返ってみました。 昨年のブログでも書かれていますが、 思ったよりも都内からのアクセスが良い なと思いましたし、街自体もおちついて静かなので(テルサ別館が駅前にあるのに、日中は電車の音くらいしか気にならない)、非常に集中して作業することができました。 また普段一緒に机を並べて作業しているチームから一時的とはいえ離れて作業をしてみて、 隔離された環境での集中しやすさを得た一方、やはり面と向かってメンバーと話したほうが円滑なコミュニケーション取れる なということも改めて実感しました。(実際にこの期間中、東京のメンバーに色々動いてもらっていたのに、自分はリモートだったので、もどかしく感じる部分もありました・・・💦) 短期間ですが、個人ではなくスモールチームでリモートワークをしてみて良いところ、対面のほうが良いところを実際に把握できたのも収穫でした。 さいごに 今回のお試し勤務は、松江市役所の土江さんにコーディネートいただき、実現することができました。 スケジュール等々きっちり準備頂いたおかげもあり、滞りなく業務を行うことができましたし、ただただオフィスに籠もって開発をしていただけではきっとわからなかった、松江という場所の雰囲気なども知ることができました。土江さんをはじめ、今回お世話になりました皆様、改めて本当にありがとうございました! ということで、簡単ではありますが、第二回松江市でのサテライトオフィスお試し勤務のレポートでした。 メドレーでは、エンジニア・デザイナーを絶賛募集中です。ご興味ある方は、こちらからぜひご連絡ください。 www.wantedly.com
お疲れ様です。開発本部の宍戸です。 9/11〜9/14 まで、 昨年もお世話になった 松江市でお試しサテライトオフィス勤務を行ってきました。 昨年度は 総務省のサテライトオフィス事業 を利用する形でしたが、今年は 松江市独自のプロジェクト として実施されるとのことで再度松江市さんからお声がけをいただき、開発本部から 3 名でサテライトオフィス勤務をしてきましたので、その様子をレポートします。 オフィスの様子など 今回のサテライトオフィス勤務は、全日程を 松江テルサ別館 で行いました。昨年もお世話になったこちらの施設ですが、開発に必要なものは基本的にすべて揃っているので、到着してすぐに作業することができました。(なぜ真ん中の卓に全員座らなかったのか、仲悪すぎだろと言われたりしますが決してそういうわけではありません(真顔)) (写真は、今回アテンドしてくださった 松江市の土江さん の許可をいただき使わせていただきました) こちら松江テルサ別館には、 松江オープンソースラボ という OSS に関する作業や交流のために提供される施設があります。今回伺ったタイミングでは、このラボのエリアは、区画を広げるべく現在改装中でした。 話を伺うと、 松江市にサテライトオフィスを構える Web 系企業も徐々に増えつつある ようで、現地での勉強会の開催などに利用しやすいよう今回の改装を行っているとのこと。(大部屋として使ったり、分割して使ったりなどなどできるようにしているそうです) 働く環境だけでなく、コミュニティ支援についても市が積極的にサポートしていく雰囲気を伺い知ることができ、あらためて Ruby City としての気概 を感じました。 松江の雰囲気など 松江への到着は初日のお昼頃でしたので、まずは前回も伺った 八雲庵 さんでお蕎麦をいただきました。松江城のお堀のすぐ近くにあり、歴史ある雰囲気が印象的でした。割子そばという、何段かに分けられたそばに直接つゆを注いで食べるスタイルが、こちらのメジャーな食べ方とのこと。 お昼を食べた後、再びサテライトオフィスで開発をした後は、前回も伺った現地の居酒屋、 根っこや さんで夕食をいただきました。 今回もコーディネーターの方のオススメで地酒の「 王祿の渓 」をいただきました。期間中はいくつかのお店を回りましたが、日本海の魚から宍道湖のしじみ、そば、地酒などなど、美味しいものに困らない土地だなーという印象が強く、ごはん(とお酒)大好き人間の自分には魅力的なものばかりでした。 前回お邪魔した古民家風オフィス「 松江城下 」なども、お昼休憩の際に簡単に案内していただきましたが、すでにこちらは サテライトオフィスとして企業が契約をし、稼働を開始している とのこと。(個人的にはちょっと中を覗いてみたかったので残念…) 松江城を囲むお堀も観光スポットの一つとのことで、最終日には松江城と共にこちらも体験させていただきました。仕事の疲れを史跡巡りで癒やされに来るのも良さそうです。 定番のお参り 最終日には、プロダクトの成功祈願も兼ねて出雲大社にお参りに行ってきました。(出雲大社は医療の神様とも言われる 大国主命 をお祀りしており、その出自は 因幡の白うさぎ という古事記の一節とのこと。不勉強にてこのタイミングで知りました・・・) 当日はあいにくのお天気でしたが、雨の中濡れる静かな出雲大社も厳かな雰囲気があり、パワーを沢山いただいてきました。 まとめ 以上、簡単ではありますが、松江市でのサテライトオフィスお試し勤務の様子を振り返ってみました。 昨年のブログでも書かれていますが、 思ったよりも都内からのアクセスが良い なと思いましたし、街自体もおちついて静かなので(テルサ別館が駅前にあるのに、日中は電車の音くらいしか気にならない)、非常に集中して作業することができました。 また普段一緒に机を並べて作業しているチームから一時的とはいえ離れて作業をしてみて、 隔離された環境での集中しやすさを得た一方、やはり面と向かってメンバーと話したほうが円滑なコミュニケーション取れる なということも改めて実感しました。(実際にこの期間中、東京のメンバーに色々動いてもらっていたのに、自分はリモートだったので、もどかしく感じる部分もありました・・・💦) 短期間ですが、個人ではなくスモールチームでリモートワークをしてみて良いところ、対面のほうが良いところを実際に把握できたのも収穫でした。 さいごに 今回のお試し勤務は、松江市役所の土江さんにコーディネートいただき、実現することができました。 スケジュール等々きっちり準備頂いたおかげもあり、滞りなく業務を行うことができましたし、ただただオフィスに籠もって開発をしていただけではきっとわからなかった、松江という場所の雰囲気なども知ることができました。土江さんをはじめ、今回お世話になりました皆様、改めて本当にありがとうございました! ということで、簡単ではありますが、第二回松江市でのサテライトオフィスお試し勤務のレポートでした。 メドレーでは、エンジニア・デザイナーを絶賛募集中です。ご興味ある方は、こちらからぜひご連絡ください。 www.wantedly.com
こんにちは、開発本部の高井です。 メドレーは、去年に引き続き 8/30〜9/2 に早稲田大学で開催された iOSDC Japan 2018 (以下 iOSDC)に協賛しました。 みなさんご存知かと思いますが、iOSDC は国内の iOS イベントの中では try! Swift と並ぶ最大級のイベントです。 (オンライン診療アプリ「CLINICS」初期開発時から Swift で実装しています) CLINICS(クリニクス) オンライン診療・服薬指導アプリ メドレーは今回、シルバースポンサーとして協賛させていただきました。ブース出展はしていないのですが、スポンサー枠で私が参加してきました。 オープニングのスポンサー紹介は去年に引き続き今年も三石琴乃さんのナレーションでした!豪華です。 イベントの様子 ランチのお弁当はもちろん、朝はドーナツ、夕方の LT が始まるとビールが提供されるなど至れり尽くせりでした。セッションは最大 4 つが同時に進み、それに加えてアンカンファレンスと特定のテーマを設けたディスカッション企画などもあったのですが、進行も非常に円滑で非常に参加者の満足度の高いカンファレンスではないかと思います。 セッション 今年は Swift のコンパイラのソースから Swift の機能を解説するようなセッションがいくつかありました。去年はそのようなセッションはなかったのではないかと思います。Swift がオープンソース化されて 3 年弱ぐらいになり、日本でも Swift のコミュニティがより成熟しているように感じました。 また、機械学習などのキャッチーなトピックの話題が少し減って、業務上得た知見や設計についてなどの実用的なテーマが多かった印象でした。 特に View の設計や実装についてのセッションが面白かったです。やはり、iOS アプリ開発では View 周りの実装が悩みの多い領域ですよね。 ここからは特に気になったセッションをいくつかご紹介します。 MicroViewController で無限にスケールする iOS 開発 MicroViewController-en Shared by 齋藤暢郎 www.icloud.com UI パーツごとに ViewController を持たせて、一つの画面の異なる機能を複数のエンジニアで開発しやすいように実装しているというお話でした。一般的な画面単位で ViewController を持つ実装だと、開発の人数を増やしてもコンフリクトやオーバーヘッドが発生しやすくなり、効率的に開発することが難しくなってしまいます。そのため、開発チームの規模をスケールさせることができないということからそのような方法を取り入れたそうです。 MicroViewController を採用したことによって、一つのアプリに 20 人のエンジニアを充てることができるようになったということでしたが、他にそんなところあるのでしょうか、、、という気がしないでもなかったです。ただ、数人でやっていてもコンフリクトはよく起こりますし(project.pbxproj、、、!)、機能を追加したり、削除したりということを素早く試行錯誤するのには良さそうだなと思いました。 また、ビルドの効率化のためにサンドボックスアプリを用意したり、ViewController のテンプレートを作って実装の効率化を図るなど開発効率向上の参考になる取り組みも多かったです。 デバイス・ OS バージョンの依存が少なく、メンテナンスしやすいビューを作る ビューの実装について起こりがちな問題とその対処法について紹介したセッションでした。特にレイアウト崩れを防ぐために意識すべきポイントについて、具体的な失敗例を示しながら紹介されていました。 UI コンポーネントのサンプル実装( https://github.com/folio-sec/Folio-UI-Collection/tree/master/Folio-UI-Collection )も紹介されていましたが、CLINICS でも共通 UI をコンポーネント化して使っているので、カスタム View の実装方法やコンポーネントの粒度などが再確認でき、非常に有益でした。また、UI のユニットテストもあり、CLINICS ではあまり UI 関連のテストは書けていないので参考にしたいと思います。 宣言的 UICollectionView UICollectionView に複数の種類がある場合(よくあります!)に、宣言的な実装をすることでコードの見通しをよくする方法を提案されているセッションでした。 自分もあの switch 文をまとめようとして、うまくいかなかった経験があるのでとても興味深かったです。すぐに自分たちのコードにも適用できる実用的なセッションでした。 あとは ReactorKit のライブコーディングや差分検出アルゴリズムに関連する話がいくつかあり、ちょうど業務で ReactorKit と RxDataSources を使っているので参考になりました。 差分アルゴリズムの原理について UITableView などで変更があった箇所だけを更新するのに利用される差分検出のアルゴリズムについて解説したセッションでした。IGListKit や RxDataSources などで使われているアルゴリズムと Android の DiffUtil で利用されているアルゴリズムの原理について紹介されていました。ライブラリを使っていると、利用方法は分かるけど内部でどう動いてるかはあまり理解していないということも割とあると思いますが、その辺りを理解できると用途に応じて最適なライブラリを選択できたり、より効果的な使い方ができそうだと思いました。 5000 行の UITableView を差分更新する 差分更新のライブラリを使って多数行を更新した際に発生した問題の紹介とその原因を特定して、改善した内容についてのお話でした。採用していたライブラリは Differ でしたが、ライブラリごとの特徴や Instruments によるボトルネックの特定などが参考になりました。 まとめ iOSDC は去年に引き続きの参加だったのですが、今年のセッションもどれも興味深く、勉強になることが多かったです。またセッションの裏で特定の技術についてディスカッションするコーナーができるなど年々充実してきているように感じました。また、LT のときの会場の一体感はとても良いなあと思いました。 弊社のアプリ開発でもそういった知見などを活かして開発していける仲間を引き続き募集しています! 興味がある方は、こちらからご連絡ください。 About 株式会社メドレー - Wantedly You can read employee interviews and the latest company's initiative of 株式会社メドレー. 急速な高齢化や医療費の高騰、医療現場の疲弊が叫ばれる中で、このままでは家計を大きく圧迫して支えきれなくなり、日本の医療は崩壊してしまいます。この状態を解消するための鍵が「医療現場におけるクラウド活用を駆使した業務効率化」です。 しかし日本では、半数以上の医療機関がいまだに紙カルテを利用しているなど、クラウド化は疎かデジタル活用も進んでいないのが現状です。私たちはテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケア分野のデジタル活用を推進し、日本の未来を作るための取り組みを行っていきます。 www.wantedly.com
こんにちは、開発本部の高井です。 メドレーは、去年に引き続き 8/30〜9/2 に早稲田大学で開催された iOSDC Japan 2018 (以下 iOSDC)に協賛しました。 みなさんご存知かと思いますが、iOSDC は国内の iOS イベントの中では try! Swift と並ぶ最大級のイベントです。 (オンライン診療アプリ「CLINICS」初期開発時から Swift で実装しています) CLINICS(クリニクス) オンライン診療・服薬指導アプリ メドレーは今回、シルバースポンサーとして協賛させていただきました。ブース出展はしていないのですが、スポンサー枠で私が参加してきました。 オープニングのスポンサー紹介は去年に引き続き今年も三石琴乃さんのナレーションでした!豪華です。 イベントの様子 ランチのお弁当はもちろん、朝はドーナツ、夕方の LT が始まるとビールが提供されるなど至れり尽くせりでした。セッションは最大 4 つが同時に進み、それに加えてアンカンファレンスと特定のテーマを設けたディスカッション企画などもあったのですが、進行も非常に円滑で非常に参加者の満足度の高いカンファレンスではないかと思います。 セッション 今年は Swift のコンパイラのソースから Swift の機能を解説するようなセッションがいくつかありました。去年はそのようなセッションはなかったのではないかと思います。Swift がオープンソース化されて 3 年弱ぐらいになり、日本でも Swift のコミュニティがより成熟しているように感じました。 また、機械学習などのキャッチーなトピックの話題が少し減って、業務上得た知見や設計についてなどの実用的なテーマが多かった印象でした。 特に View の設計や実装についてのセッションが面白かったです。やはり、iOS アプリ開発では View 周りの実装が悩みの多い領域ですよね。 ここからは特に気になったセッションをいくつかご紹介します。 MicroViewController で無限にスケールする iOS 開発 https://www.icloud.com/keynote/0vgTYDXyHQTd0l1FKTiF1jT7g#MicroViewController-en UI パーツごとに ViewController を持たせて、一つの画面の異なる機能を複数のエンジニアで開発しやすいように実装しているというお話でした。一般的な画面単位で ViewController を持つ実装だと、開発の人数を増やしてもコンフリクトやオーバーヘッドが発生しやすくなり、効率的に開発することが難しくなってしまいます。そのため、開発チームの規模をスケールさせることができないということからそのような方法を取り入れたそうです。 MicroViewController を採用したことによって、一つのアプリに 20 人のエンジニアを充てることができるようになったということでしたが、他にそんなところあるのでしょうか、、、という気がしないでもなかったです。ただ、数人でやっていてもコンフリクトはよく起こりますし(project.pbxproj、、、!)、機能を追加したり、削除したりということを素早く試行錯誤するのには良さそうだなと思いました。 また、ビルドの効率化のためにサンドボックスアプリを用意したり、ViewController のテンプレートを作って実装の効率化を図るなど開発効率向上の参考になる取り組みも多かったです。 デバイス・ OS バージョンの依存が少なく、メンテナンスしやすいビューを作る ビューの実装について起こりがちな問題とその対処法について紹介したセッションでした。特にレイアウト崩れを防ぐために意識すべきポイントについて、具体的な失敗例を示しながら紹介されていました。 UI コンポーネントのサンプル実装( https://github.com/folio-sec/Folio-UI-Collection/tree/master/Folio-UI-Collection )も紹介されていましたが、CLINICS でも共通 UI をコンポーネント化して使っているので、カスタム View の実装方法やコンポーネントの粒度などが再確認でき、非常に有益でした。また、UI のユニットテストもあり、CLINICS ではあまり UI 関連のテストは書けていないので参考にしたいと思います。 宣言的 UICollectionView UICollectionView に複数の種類がある場合(よくあります!)に、宣言的な実装をすることでコードの見通しをよくする方法を提案されているセッションでした。 自分もあの switch 文をまとめようとして、うまくいかなかった経験があるのでとても興味深かったです。すぐに自分たちのコードにも適用できる実用的なセッションでした。 あとは ReactorKit のライブコーディングや差分検出アルゴリズムに関連する話がいくつかあり、ちょうど業務で ReactorKit と RxDataSources を使っているので参考になりました。 差分アルゴリズムの原理について UITableView などで変更があった箇所だけを更新するのに利用される差分検出のアルゴリズムについて解説したセッションでした。IGListKit や RxDataSources などで使われているアルゴリズムと Android の DiffUtil で利用されているアルゴリズムの原理について紹介されていました。ライブラリを使っていると、利用方法は分かるけど内部でどう動いてるかはあまり理解していないということも割とあると思いますが、その辺りを理解できると用途に応じて最適なライブラリを選択できたり、より効果的な使い方ができそうだと思いました。 5000 行の UITableView を差分更新する 差分更新のライブラリを使って多数行を更新した際に発生した問題の紹介とその原因を特定して、改善した内容についてのお話でした。採用していたライブラリは Differ でしたが、ライブラリごとの特徴や Instruments によるボトルネックの特定などが参考になりました。 まとめ iOSDC は去年に引き続きの参加だったのですが、今年のセッションもどれも興味深く、勉強になることが多かったです。またセッションの裏で特定の技術についてディスカッションするコーナーができるなど年々充実してきているように感じました。また、LT のときの会場の一体感はとても良いなあと思いました。 弊社のアプリ開発でもそういった知見などを活かして開発していける仲間を引き続き募集しています! 興味がある方は、こちらからご連絡ください。 https://www.wantedly.com/companies/medley
こんにちは、開発本部の高井です。 メドレーは、去年に引き続き 8/30〜9/2 に早稲田大学で開催された iOSDC Japan 2018 (以下 iOSDC)に協賛しました。 みなさんご存知かと思いますが、iOSDC は国内の iOS イベントの中では try! Swift と並ぶ最大級のイベントです。 (オンライン診療アプリ「CLINICS」初期開発時から Swift で実装しています) CLINICS(クリニクス) オンライン診療・服薬指導アプリ メドレーは今回、シルバースポンサーとして協賛させていただきました。ブース出展はしていないのですが、スポンサー枠で私が参加してきました。 オープニングのスポンサー紹介は去年に引き続き今年も三石琴乃さんのナレーションでした!豪華です。 イベントの様子 ランチのお弁当はもちろん、朝はドーナツ、夕方の LT が始まるとビールが提供されるなど至れり尽くせりでした。セッションは最大 4 つが同時に進み、それに加えてアンカンファレンスと特定のテーマを設けたディスカッション企画などもあったのですが、進行も非常に円滑で非常に参加者の満足度の高いカンファレンスではないかと思います。 セッション 今年は Swift のコンパイラのソースから Swift の機能を解説するようなセッションがいくつかありました。去年はそのようなセッションはなかったのではないかと思います。Swift がオープンソース化されて 3 年弱ぐらいになり、日本でも Swift のコミュニティがより成熟しているように感じました。 また、機械学習などのキャッチーなトピックの話題が少し減って、業務上得た知見や設計についてなどの実用的なテーマが多かった印象でした。 特に View の設計や実装についてのセッションが面白かったです。やはり、iOS アプリ開発では View 周りの実装が悩みの多い領域ですよね。 ここからは特に気になったセッションをいくつかご紹介します。 MicroViewController で無限にスケールする iOS 開発 MicroViewController-en Shared by 齋藤暢郎 www.icloud.com UI パーツごとに ViewController を持たせて、一つの画面の異なる機能を複数のエンジニアで開発しやすいように実装しているというお話でした。一般的な画面単位で ViewController を持つ実装だと、開発の人数を増やしてもコンフリクトやオーバーヘッドが発生しやすくなり、効率的に開発することが難しくなってしまいます。そのため、開発チームの規模をスケールさせることができないということからそのような方法を取り入れたそうです。 MicroViewController を採用したことによって、一つのアプリに 20 人のエンジニアを充てることができるようになったということでしたが、他にそんなところあるのでしょうか、、、という気がしないでもなかったです。ただ、数人でやっていてもコンフリクトはよく起こりますし(project.pbxproj、、、!)、機能を追加したり、削除したりということを素早く試行錯誤するのには良さそうだなと思いました。 また、ビルドの効率化のためにサンドボックスアプリを用意したり、ViewController のテンプレートを作って実装の効率化を図るなど開発効率向上の参考になる取り組みも多かったです。 デバイス・ OS バージョンの依存が少なく、メンテナンスしやすいビューを作る ビューの実装について起こりがちな問題とその対処法について紹介したセッションでした。特にレイアウト崩れを防ぐために意識すべきポイントについて、具体的な失敗例を示しながら紹介されていました。 UI コンポーネントのサンプル実装( https://github.com/folio-sec/Folio-UI-Collection/tree/master/Folio-UI-Collection )も紹介されていましたが、CLINICS でも共通 UI をコンポーネント化して使っているので、カスタム View の実装方法やコンポーネントの粒度などが再確認でき、非常に有益でした。また、UI のユニットテストもあり、CLINICS ではあまり UI 関連のテストは書けていないので参考にしたいと思います。 宣言的 UICollectionView UICollectionView に複数の種類がある場合(よくあります!)に、宣言的な実装をすることでコードの見通しをよくする方法を提案されているセッションでした。 自分もあの switch 文をまとめようとして、うまくいかなかった経験があるのでとても興味深かったです。すぐに自分たちのコードにも適用できる実用的なセッションでした。 あとは ReactorKit のライブコーディングや差分検出アルゴリズムに関連する話がいくつかあり、ちょうど業務で ReactorKit と RxDataSources を使っているので参考になりました。 差分アルゴリズムの原理について UITableView などで変更があった箇所だけを更新するのに利用される差分検出のアルゴリズムについて解説したセッションでした。IGListKit や RxDataSources などで使われているアルゴリズムと Android の DiffUtil で利用されているアルゴリズムの原理について紹介されていました。ライブラリを使っていると、利用方法は分かるけど内部でどう動いてるかはあまり理解していないということも割とあると思いますが、その辺りを理解できると用途に応じて最適なライブラリを選択できたり、より効果的な使い方ができそうだと思いました。 5000 行の UITableView を差分更新する 差分更新のライブラリを使って多数行を更新した際に発生した問題の紹介とその原因を特定して、改善した内容についてのお話でした。採用していたライブラリは Differ でしたが、ライブラリごとの特徴や Instruments によるボトルネックの特定などが参考になりました。 まとめ iOSDC は去年に引き続きの参加だったのですが、今年のセッションもどれも興味深く、勉強になることが多かったです。またセッションの裏で特定の技術についてディスカッションするコーナーができるなど年々充実してきているように感じました。また、LT のときの会場の一体感はとても良いなあと思いました。 弊社のアプリ開発でもそういった知見などを活かして開発していける仲間を引き続き募集しています! 興味がある方は、こちらからご連絡ください。 About 株式会社メドレー - Wantedly You can read employee interviews and the latest company's initiative of 株式会社メドレー. 急速な高齢化や医療費の高騰、医療現場の疲弊が叫ばれる中で、このままでは家計を大きく圧迫して支えきれなくなり、日本の医療は崩壊してしまいます。この状態を解消するための鍵が「医療現場におけるクラウド活用を駆使した業務効率化」です。 しかし日本では、半数以上の医療機関がいまだに紙カルテを利用しているなど、クラウド化は疎かデジタル活用も進んでいないのが現状です。私たちはテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケア分野のデジタル活用を推進し、日本の未来を作るための取り組みを行っていきます。 www.wantedly.com
こんにちは、開発本部の高井です。 メドレーは、去年に引き続き 8/30〜9/2 に早稲田大学で開催された iOSDC Japan 2018 (以下 iOSDC)に協賛しました。 みなさんご存知かと思いますが、iOSDC は国内の iOS イベントの中では try! Swift と並ぶ最大級のイベントです。 (オンライン診療アプリ「CLINICS」初期開発時から Swift で実装しています) CLINICS(クリニクス) オンライン診療・服薬指導アプリ メドレーは今回、シルバースポンサーとして協賛させていただきました。ブース出展はしていないのですが、スポンサー枠で私が参加してきました。 オープニングのスポンサー紹介は去年に引き続き今年も三石琴乃さんのナレーションでした!豪華です。 イベントの様子 ランチのお弁当はもちろん、朝はドーナツ、夕方の LT が始まるとビールが提供されるなど至れり尽くせりでした。セッションは最大 4 つが同時に進み、それに加えてアンカンファレンスと特定のテーマを設けたディスカッション企画などもあったのですが、進行も非常に円滑で非常に参加者の満足度の高いカンファレンスではないかと思います。 セッション 今年は Swift のコンパイラのソースから Swift の機能を解説するようなセッションがいくつかありました。去年はそのようなセッションはなかったのではないかと思います。Swift がオープンソース化されて 3 年弱ぐらいになり、日本でも Swift のコミュニティがより成熟しているように感じました。 また、機械学習などのキャッチーなトピックの話題が少し減って、業務上得た知見や設計についてなどの実用的なテーマが多かった印象でした。 特に View の設計や実装についてのセッションが面白かったです。やはり、iOS アプリ開発では View 周りの実装が悩みの多い領域ですよね。 ここからは特に気になったセッションをいくつかご紹介します。 MicroViewController で無限にスケールする iOS 開発 MicroViewController-en Shared by 齋藤暢郎 www.icloud.com UI パーツごとに ViewController を持たせて、一つの画面の異なる機能を複数のエンジニアで開発しやすいように実装しているというお話でした。一般的な画面単位で ViewController を持つ実装だと、開発の人数を増やしてもコンフリクトやオーバーヘッドが発生しやすくなり、効率的に開発することが難しくなってしまいます。そのため、開発チームの規模をスケールさせることができないということからそのような方法を取り入れたそうです。 MicroViewController を採用したことによって、一つのアプリに 20 人のエンジニアを充てることができるようになったということでしたが、他にそんなところあるのでしょうか、、、という気がしないでもなかったです。ただ、数人でやっていてもコンフリクトはよく起こりますし(project.pbxproj、、、!)、機能を追加したり、削除したりということを素早く試行錯誤するのには良さそうだなと思いました。 また、ビルドの効率化のためにサンドボックスアプリを用意したり、ViewController のテンプレートを作って実装の効率化を図るなど開発効率向上の参考になる取り組みも多かったです。 デバイス・ OS バージョンの依存が少なく、メンテナンスしやすいビューを作る ビューの実装について起こりがちな問題とその対処法について紹介したセッションでした。特にレイアウト崩れを防ぐために意識すべきポイントについて、具体的な失敗例を示しながら紹介されていました。 UI コンポーネントのサンプル実装( https://github.com/folio-sec/Folio-UI-Collection/tree/master/Folio-UI-Collection )も紹介されていましたが、CLINICS でも共通 UI をコンポーネント化して使っているので、カスタム View の実装方法やコンポーネントの粒度などが再確認でき、非常に有益でした。また、UI のユニットテストもあり、CLINICS ではあまり UI 関連のテストは書けていないので参考にしたいと思います。 宣言的 UICollectionView UICollectionView に複数の種類がある場合(よくあります!)に、宣言的な実装をすることでコードの見通しをよくする方法を提案されているセッションでした。 自分もあの switch 文をまとめようとして、うまくいかなかった経験があるのでとても興味深かったです。すぐに自分たちのコードにも適用できる実用的なセッションでした。 あとは ReactorKit のライブコーディングや差分検出アルゴリズムに関連する話がいくつかあり、ちょうど業務で ReactorKit と RxDataSources を使っているので参考になりました。 差分アルゴリズムの原理について UITableView などで変更があった箇所だけを更新するのに利用される差分検出のアルゴリズムについて解説したセッションでした。IGListKit や RxDataSources などで使われているアルゴリズムと Android の DiffUtil で利用されているアルゴリズムの原理について紹介されていました。ライブラリを使っていると、利用方法は分かるけど内部でどう動いてるかはあまり理解していないということも割とあると思いますが、その辺りを理解できると用途に応じて最適なライブラリを選択できたり、より効果的な使い方ができそうだと思いました。 5000 行の UITableView を差分更新する 差分更新のライブラリを使って多数行を更新した際に発生した問題の紹介とその原因を特定して、改善した内容についてのお話でした。採用していたライブラリは Differ でしたが、ライブラリごとの特徴や Instruments によるボトルネックの特定などが参考になりました。 まとめ iOSDC は去年に引き続きの参加だったのですが、今年のセッションもどれも興味深く、勉強になることが多かったです。またセッションの裏で特定の技術についてディスカッションするコーナーができるなど年々充実してきているように感じました。また、LT のときの会場の一体感はとても良いなあと思いました。 弊社のアプリ開発でもそういった知見などを活かして開発していける仲間を引き続き募集しています! 興味がある方は、こちらからご連絡ください。 About 株式会社メドレー - Wantedly You can read employee interviews and the latest company's initiative of 株式会社メドレー. 急速な高齢化や医療費の高騰、医療現場の疲弊が叫ばれる中で、このままでは家計を大きく圧迫して支えきれなくなり、日本の医療は崩壊してしまいます。この状態を解消するための鍵が「医療現場におけるクラウド活用を駆使した業務効率化」です。 しかし日本では、半数以上の医療機関がいまだに紙カルテを利用しているなど、クラウド化は疎かデジタル活用も進んでいないのが現状です。私たちはテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケア分野のデジタル活用を推進し、日本の未来を作るための取り組みを行っていきます。 www.wantedly.com
こんにちは、開発本部の高井です。 メドレーは、去年に引き続き 8/30〜9/2 に早稲田大学で開催された iOSDC Japan 2018 (以下 iOSDC)に協賛しました。 みなさんご存知かと思いますが、iOSDC は国内の iOS イベントの中では try! Swift と並ぶ最大級のイベントです。 (オンライン診療アプリ「CLINICS」初期開発時から Swift で実装しています) CLINICS(クリニクス) オンライン診療・服薬指導アプリ メドレーは今回、シルバースポンサーとして協賛させていただきました。ブース出展はしていないのですが、スポンサー枠で私が参加してきました。 オープニングのスポンサー紹介は去年に引き続き今年も三石琴乃さんのナレーションでした!豪華です。 イベントの様子 ランチのお弁当はもちろん、朝はドーナツ、夕方の LT が始まるとビールが提供されるなど至れり尽くせりでした。セッションは最大 4 つが同時に進み、それに加えてアンカンファレンスと特定のテーマを設けたディスカッション企画などもあったのですが、進行も非常に円滑で非常に参加者の満足度の高いカンファレンスではないかと思います。 セッション 今年は Swift のコンパイラのソースから Swift の機能を解説するようなセッションがいくつかありました。去年はそのようなセッションはなかったのではないかと思います。Swift がオープンソース化されて 3 年弱ぐらいになり、日本でも Swift のコミュニティがより成熟しているように感じました。 また、機械学習などのキャッチーなトピックの話題が少し減って、業務上得た知見や設計についてなどの実用的なテーマが多かった印象でした。 特に View の設計や実装についてのセッションが面白かったです。やはり、iOS アプリ開発では View 周りの実装が悩みの多い領域ですよね。 ここからは特に気になったセッションをいくつかご紹介します。 MicroViewController で無限にスケールする iOS 開発 MicroViewController-en Shared by 齋藤暢郎 www.icloud.com UI パーツごとに ViewController を持たせて、一つの画面の異なる機能を複数のエンジニアで開発しやすいように実装しているというお話でした。一般的な画面単位で ViewController を持つ実装だと、開発の人数を増やしてもコンフリクトやオーバーヘッドが発生しやすくなり、効率的に開発することが難しくなってしまいます。そのため、開発チームの規模をスケールさせることができないということからそのような方法を取り入れたそうです。 MicroViewController を採用したことによって、一つのアプリに 20 人のエンジニアを充てることができるようになったということでしたが、他にそんなところあるのでしょうか、、、という気がしないでもなかったです。ただ、数人でやっていてもコンフリクトはよく起こりますし(project.pbxproj、、、!)、機能を追加したり、削除したりということを素早く試行錯誤するのには良さそうだなと思いました。 また、ビルドの効率化のためにサンドボックスアプリを用意したり、ViewController のテンプレートを作って実装の効率化を図るなど開発効率向上の参考になる取り組みも多かったです。 デバイス・ OS バージョンの依存が少なく、メンテナンスしやすいビューを作る ビューの実装について起こりがちな問題とその対処法について紹介したセッションでした。特にレイアウト崩れを防ぐために意識すべきポイントについて、具体的な失敗例を示しながら紹介されていました。 UI コンポーネントのサンプル実装( https://github.com/folio-sec/Folio-UI-Collection/tree/master/Folio-UI-Collection )も紹介されていましたが、CLINICS でも共通 UI をコンポーネント化して使っているので、カスタム View の実装方法やコンポーネントの粒度などが再確認でき、非常に有益でした。また、UI のユニットテストもあり、CLINICS ではあまり UI 関連のテストは書けていないので参考にしたいと思います。 宣言的 UICollectionView UICollectionView に複数の種類がある場合(よくあります!)に、宣言的な実装をすることでコードの見通しをよくする方法を提案されているセッションでした。 自分もあの switch 文をまとめようとして、うまくいかなかった経験があるのでとても興味深かったです。すぐに自分たちのコードにも適用できる実用的なセッションでした。 あとは ReactorKit のライブコーディングや差分検出アルゴリズムに関連する話がいくつかあり、ちょうど業務で ReactorKit と RxDataSources を使っているので参考になりました。 差分アルゴリズムの原理について UITableView などで変更があった箇所だけを更新するのに利用される差分検出のアルゴリズムについて解説したセッションでした。IGListKit や RxDataSources などで使われているアルゴリズムと Android の DiffUtil で利用されているアルゴリズムの原理について紹介されていました。ライブラリを使っていると、利用方法は分かるけど内部でどう動いてるかはあまり理解していないということも割とあると思いますが、その辺りを理解できると用途に応じて最適なライブラリを選択できたり、より効果的な使い方ができそうだと思いました。 5000 行の UITableView を差分更新する 差分更新のライブラリを使って多数行を更新した際に発生した問題の紹介とその原因を特定して、改善した内容についてのお話でした。採用していたライブラリは Differ でしたが、ライブラリごとの特徴や Instruments によるボトルネックの特定などが参考になりました。 まとめ iOSDC は去年に引き続きの参加だったのですが、今年のセッションもどれも興味深く、勉強になることが多かったです。またセッションの裏で特定の技術についてディスカッションするコーナーができるなど年々充実してきているように感じました。また、LT のときの会場の一体感はとても良いなあと思いました。 弊社のアプリ開発でもそういった知見などを活かして開発していける仲間を引き続き募集しています! 興味がある方は、こちらからご連絡ください。 About 株式会社メドレー - Wantedly You can read employee interviews and the latest company's initiative of 株式会社メドレー. 急速な高齢化や医療費の高騰、医療現場の疲弊が叫ばれる中で、このままでは家計を大きく圧迫して支えきれなくなり、日本の医療は崩壊してしまいます。この状態を解消するための鍵が「医療現場におけるクラウド活用を駆使した業務効率化」です。 しかし日本では、半数以上の医療機関がいまだに紙カルテを利用しているなど、クラウド化は疎かデジタル活用も進んでいないのが現状です。私たちはテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケア分野のデジタル活用を推進し、日本の未来を作るための取り組みを行っていきます。 www.wantedly.com
こんにちは、開発本部の高井です。 メドレーは、去年に引き続き 8/30〜9/2 に早稲田大学で開催された iOSDC Japan 2018 (以下 iOSDC)に協賛しました。 みなさんご存知かと思いますが、iOSDC は国内の iOS イベントの中では try! Swift と並ぶ最大級のイベントです。 (オンライン診療アプリ「CLINICS」初期開発時から Swift で実装しています) CLINICS(クリニクス) オンライン診療・服薬指導アプリ メドレーは今回、シルバースポンサーとして協賛させていただきました。ブース出展はしていないのですが、スポンサー枠で私が参加してきました。 オープニングのスポンサー紹介は去年に引き続き今年も三石琴乃さんのナレーションでした!豪華です。 イベントの様子 ランチのお弁当はもちろん、朝はドーナツ、夕方の LT が始まるとビールが提供されるなど至れり尽くせりでした。セッションは最大 4 つが同時に進み、それに加えてアンカンファレンスと特定のテーマを設けたディスカッション企画などもあったのですが、進行も非常に円滑で非常に参加者の満足度の高いカンファレンスではないかと思います。 セッション 今年は Swift のコンパイラのソースから Swift の機能を解説するようなセッションがいくつかありました。去年はそのようなセッションはなかったのではないかと思います。Swift がオープンソース化されて 3 年弱ぐらいになり、日本でも Swift のコミュニティがより成熟しているように感じました。 また、機械学習などのキャッチーなトピックの話題が少し減って、業務上得た知見や設計についてなどの実用的なテーマが多かった印象でした。 特に View の設計や実装についてのセッションが面白かったです。やはり、iOS アプリ開発では View 周りの実装が悩みの多い領域ですよね。 ここからは特に気になったセッションをいくつかご紹介します。 MicroViewController で無限にスケールする iOS 開発 MicroViewController-en Shared by 齋藤暢郎 www.icloud.com UI パーツごとに ViewController を持たせて、一つの画面の異なる機能を複数のエンジニアで開発しやすいように実装しているというお話でした。一般的な画面単位で ViewController を持つ実装だと、開発の人数を増やしてもコンフリクトやオーバーヘッドが発生しやすくなり、効率的に開発することが難しくなってしまいます。そのため、開発チームの規模をスケールさせることができないということからそのような方法を取り入れたそうです。 MicroViewController を採用したことによって、一つのアプリに 20 人のエンジニアを充てることができるようになったということでしたが、他にそんなところあるのでしょうか、、、という気がしないでもなかったです。ただ、数人でやっていてもコンフリクトはよく起こりますし(project.pbxproj、、、!)、機能を追加したり、削除したりということを素早く試行錯誤するのには良さそうだなと思いました。 また、ビルドの効率化のためにサンドボックスアプリを用意したり、ViewController のテンプレートを作って実装の効率化を図るなど開発効率向上の参考になる取り組みも多かったです。 デバイス・ OS バージョンの依存が少なく、メンテナンスしやすいビューを作る ビューの実装について起こりがちな問題とその対処法について紹介したセッションでした。特にレイアウト崩れを防ぐために意識すべきポイントについて、具体的な失敗例を示しながら紹介されていました。 UI コンポーネントのサンプル実装( https://github.com/folio-sec/Folio-UI-Collection/tree/master/Folio-UI-Collection )も紹介されていましたが、CLINICS でも共通 UI をコンポーネント化して使っているので、カスタム View の実装方法やコンポーネントの粒度などが再確認でき、非常に有益でした。また、UI のユニットテストもあり、CLINICS ではあまり UI 関連のテストは書けていないので参考にしたいと思います。 宣言的 UICollectionView UICollectionView に複数の種類がある場合(よくあります!)に、宣言的な実装をすることでコードの見通しをよくする方法を提案されているセッションでした。 自分もあの switch 文をまとめようとして、うまくいかなかった経験があるのでとても興味深かったです。すぐに自分たちのコードにも適用できる実用的なセッションでした。 あとは ReactorKit のライブコーディングや差分検出アルゴリズムに関連する話がいくつかあり、ちょうど業務で ReactorKit と RxDataSources を使っているので参考になりました。 差分アルゴリズムの原理について UITableView などで変更があった箇所だけを更新するのに利用される差分検出のアルゴリズムについて解説したセッションでした。IGListKit や RxDataSources などで使われているアルゴリズムと Android の DiffUtil で利用されているアルゴリズムの原理について紹介されていました。ライブラリを使っていると、利用方法は分かるけど内部でどう動いてるかはあまり理解していないということも割とあると思いますが、その辺りを理解できると用途に応じて最適なライブラリを選択できたり、より効果的な使い方ができそうだと思いました。 5000 行の UITableView を差分更新する 差分更新のライブラリを使って多数行を更新した際に発生した問題の紹介とその原因を特定して、改善した内容についてのお話でした。採用していたライブラリは Differ でしたが、ライブラリごとの特徴や Instruments によるボトルネックの特定などが参考になりました。 まとめ iOSDC は去年に引き続きの参加だったのですが、今年のセッションもどれも興味深く、勉強になることが多かったです。またセッションの裏で特定の技術についてディスカッションするコーナーができるなど年々充実してきているように感じました。また、LT のときの会場の一体感はとても良いなあと思いました。 弊社のアプリ開発でもそういった知見などを活かして開発していける仲間を引き続き募集しています! 興味がある方は、こちらからご連絡ください。 About 株式会社メドレー - Wantedly You can read employee interviews and the latest company's initiative of 株式会社メドレー. 急速な高齢化や医療費の高騰、医療現場の疲弊が叫ばれる中で、このままでは家計を大きく圧迫して支えきれなくなり、日本の医療は崩壊してしまいます。この状態を解消するための鍵が「医療現場におけるクラウド活用を駆使した業務効率化」です。 しかし日本では、半数以上の医療機関がいまだに紙カルテを利用しているなど、クラウド化は疎かデジタル活用も進んでいないのが現状です。私たちはテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケア分野のデジタル活用を推進し、日本の未来を作るための取り組みを行っていきます。 www.wantedly.com