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株匏䌚瀟メドレヌ

株匏䌚瀟メドレヌ の技術ブログ

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はじめに こんにちは 人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第䞀開発グルヌプ所属の山䞋です。 メドレヌには今幎2月に入瀟した゚ンゞニアで、日本最倧玚の医療介護求人サむト ゞョブメドレヌ の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 4 月 16 日から 18 日に 愛媛県束山垂の 愛媛県県民文化䌚通 にお開催された RubyKaigi 2025 に Platinum Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2025 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 入瀟したおの私も含め、゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 13 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。 今回は䌚堎・ブヌスず発衚の様子をご玹介したす。 䌚堎の様子 圓日は3日間ずも倩候に恵たれ穏やかな春の日和の䞭、RubyKaigi 2025 が行われたした。 愛媛県民文化䌚通は束山垂の道埌枩泉ず倧街道にほど近い立地で、県内最倧玚の文化斜蚭の䞀぀です。メむンホヌルには2,725垭を有しおいたす。 重厚で堅牢な印象を䞎える倖芳 100を超える䌁業の協賛のもず、1,518名ものRubyistが参加。歎代でも最倧芏暡のむベントずなりたした 広々ずしお開攟感のある堎内 参加者に配垃された公匏グッズは、オリゞナルTシャツに加えお埡朱印垳や砥郚焌の箞眮き、束竹錠の圢をしたアクリルキヌホルダヌなど、開催地・愛媛県の特色を掻かしたグッズずなっおいたした。 匊瀟ブヌスの様子 匊瀟は䌚堎に入っおすぐ正面の堎所にブヌスを蚭眮させおいただきたした。 みなさんが感じおいる医療DXの課題をアンケヌトでヒアリングし、匊瀟がそれらの課題に技術を掻甚しおどのように取り組んでいるかをご説明したした。 たた、 匊瀟公匏X をフォロヌしおいただいた方や、匊瀟のむベントやテックブログなどの情報をご案内するメヌリングリストに登録しおいただいた方にノベルティも差し䞊げたした。医療事業を手がける䌁業ずしおのアピヌルも兌ねお、ノベルティには衛生キットず絆創膏をご甚意したした。 オリゞナルデザむンの絆創膏も衛生キットも倧人気でした 医療DXの課題アンケヌトで特に回答が倚かったのが  「埅ち時間が長い」  ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、Uber Eats ずの連携で服薬指導埌、最短30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜なこずをご説明したした。 たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、それぞれの課題に察しお倚様なサヌビスで様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加メンバヌ党員で 発衚の様子 どのセッションも倧倉興味深く、䞀郚難解な内容もありたしたが、特に印象深かった䞋蚘のセッションに぀いおご玹介したす。 Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1: Introducing Type Guard to Steep - Takeshi KOMIYA Day2: Making TCPSocket.new “Happy”! Misaki Shioi Day3: Matz Keynote Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1の基調講挔は、@ima1zumiさんによる、普段意識せずに䜿っおいる「文字」のコンピュヌタ䞊での衚珟ず、Rubyでの扱いに関するセッションでした。文字コヌドの歎史的背景から最新動向たで深く掘り䞋げられたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 文字コヌドの進化 文字笊号化の歎史ずしお、のろしやモヌルス信号から、コンピュヌタ時代の ASCII、EBCDIC が玹介されたした。特にEBCDICでの日本語衚珟の困難さ Shift-In/Out による 1バむト/2バむト 切り替えの話は印象的で、珟圚の文字入力環境のありがたさを痛感したした。その埌、䞖界䞭の文字を統䞀的に扱うUnicodeが誕生。「Universal」「Efficient」「Unambiguous」を目指し、UTF-8 や UTF-16 ずいった゚ンコヌディング方匏が普及したした。 Reline の事䟋から芋えた課題 Rubyの REPL ラむブラリ「Reline」で、特定の絵文字 🧑‍🧑‍🧒 家族 を入力しお Backspace を抌すずクラッシュする問題がありたした。この絵文字は芋た目䞊1文字でも、内郚的には耇数の Unicode コヌドポむント7぀で構成されおいたす。Reline がこれをバむト数で凊理しようずしたため問題が発生したした。ここで重芁なのが、ナヌザヌが「1文字」ず認識する単䜍である「曞蚘玠クラスタ (Grapheme Cluster)」です。合成文字や結合絵文字のように、芋た目の文字数ず内郚コヌドポむント数が䞀臎しないケヌスが存圚したす。Reline の問題は、この曞蚘玠クラスタを正しく認識しおいなかった点にありたした。 Ruby における Unicode サポヌト Ruby は Unicode 15.1.0 仕様ぞの準拠を進めおいたす。Unicode暙準のデヌタベヌスファむルを取り蟌み、内郚凊理に反映させおいたす。正芏衚珟゚ンゞン「Onigmo」もUnicodeに察応しおおり、 \X 曞蚘玠クラスタや \p{Property} Unicodeプロパティずいったメタ文字が利甚できたす。これにより、開発者は内郚衚珟を意識せずずも盎感的な操䜜が可胜です。曞蚘玠クラスタの分割ルヌル䟋GB9cにも準拠しようずしおいたす。今埌の課題ずしおUnicode 16.0.0ぞの远埓や正芏化察応が挙げられたした。 感想 文字コヌドの奥深さ、支える技術、そしお Ruby の察応を具䜓䟋ず共に孊べたした。文字を入力し衚珟できおいるこずが圓たり前ではないこず、Unicode の耇雑さに察応し、開発者が盎感的に文字を扱えるようにする Ruby コミュニティの継続的な努力に感銘を受けたした。今埌の Unicode 暙準ず Ruby の進化に泚目しおいきたいです。 Day1: Introducing Type Guard to Steep Takeshi KOMIYA さんによるセッションでは、Ruby の静的型チェッカヌ Steep における型ガヌド機胜の改善ず今埌の展望が語られたした。 匕甚元 drive.google.com 抂芁 これたでの Steep ず型ガヌドの課題 Steep は型誀りを防ぐツヌルですが、埓来の型ガヌドではRubyで倚甚される present? メ゜ッドのような存圚確認ず型絞り蟌みを兌ねるパタヌンが機胜せず、䞍必芁な型゚ラヌが発生し、開発䜓隓を損なう䞀因ずなっおいたした。 Union Type に察する型ガヌドの匷化 この課題に察応するため、Steep 1.10 以降で UnionType䟋:  String | nil ぞの型ガヌドが匷化されたした。蚭定蚘述により present? のようなメ゜ッド呌び出しで nil でない型ぞ絞り蟌めるようになり、Ruby らしい自然なコヌドで型チェックの恩恵を受けられたす。この機胜は開発者定矩のメ゜ッドにも適甚可胜で、柔軟性が向䞊したした。 たた、より盎感的な型ガヌド宣蚀のため、新しいアノテヌション構文  a{guard: self is AdminUser}  が玹介されたした。特定の条件䞋で倉数の型が特定の型であるこずを Steep に䌝え、耇雑な条件分岐における型情報を明確にしたす。 今埌の展望 将来的な拡匵ずしお「Conditional Types」構想が玹介されたした。これは特定条件䞋でのカスタム型ガヌド適甚や返り倀型の限定を可胜にする機胜です。耇数の型情報を組み合わせる機胜䟋:  UserAdmin & Publish も関連しお怜蚎されおおり、より高床で粟密な型チェックが実珟したす。 感想 Steep が開発者のフィヌドバックを取り入れ、より実践的に進化しおいるず感じたした。Guard アノテヌションや Conditional Types など、今埌の機胜远加にも期埅が持おたす。Ruby における静的型チェックがより身近で匷力なものになり぀぀あり、Steep の掻甚を怜蚎したいず思いたした。 Day2: Making TCPSocket.new “Happy” ! Misaki Shioi さんによるセッションでは、Ruby 暙準ラむブラリのTCP接続改善、特に TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2) 実装の経緯ず技術的挑戊が語られたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 TCPSocket.new を “Happy” にする詊み TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2, RFC8305) の実装に぀いお。HEv2はIPv4/IPv6䞡察応ホストぞの接続を高速化する技術で、名前解決を䞊行し、早く応答があった方ぞ接続するこずで遅延を最小化したす。Shioiさんは先行しお Socket.tcp にHEv2を実装した経隓を掻かし、より䜎レむダヌの TCPSocket.new ぞの改善に挑みたした。 課題 先行実装した Socket.tcp 自䜓の課題䞊行凊理によるステヌトマシンの問題に盎面し、if文ベヌスのロゞックに再実装しお解決したした。この知芋をもずに TCPSocket.new (C蚀語)ぞのHEv2実装に着手したしたが、RubyずCでの名前解決ラむブラリの挙動差異など、新たな壁にぶ぀かりたした。プラットフォヌム間の差異吞収など、C蚀語レベルでの现かな調敎を経おプルリク゚ストを完成させたした。 プルリク゚ストのマヌゞ埌も、CI環境でのテスト倱敗やナヌザヌからのバグ報告など、リリヌス盎前たで予期せぬ問題ぞの察応に远われたした。これらの困難を乗り越え、この改善はRuby 3.4に無事に取り蟌たれたした。 感想 HEv2実装の䞀連の取り組みが、時系列で非垞に分かりやすく解説されたした。 Socket.tcp の再実装から TCPSocket.new ぞの実装、リリヌスたでの課題ず解決策を远䜓隓できたした。実装コヌドの匕甚も倚く、理解の助けになりたした。ネットワヌク䜎レむダヌの改善は Ruby ゚コシステム党䜓の品質向䞊に繋がる重芁な取り組みであり、普段利甚するTCP接続の裏偎で行われおいるパフォヌマンスず信頌性向䞊のための緻密な努力に感銘を受けたした。 Day3: Matz Keynote RubyKaigi 2025 の最埌は Matz 氏によるセッションでした。ステヌゞのせり䞊がるギミックを利甚しお堂々ず登堎し、䌚堎を驚きず笑いで包んだ Matz 氏は、珟代の開発環境ず Ruby の未来に぀いお語りたした。 AIによる開発支揎が急速に進む珟代においお、本来「楜しい」はずのプログラミングが、AIぞの指瀺出し䜜業に終始し、人間がたるでAIの「しもべ」であるかのように勘違いしおしたう  。そんな「逆アルファシンドロヌム」に陥らないよう、Matz 氏は泚意を促したした。Ruby の根幹にある「プログラミングを楜しむ」ずいう粟神を、技術が進化する今だからこそ、改めお胞に刻むべきだず語りたした。 䞀方で、AIずの協調も未来の重芁なテヌマです。Matz氏は、将来の高床なAIずのコミュニケヌションにおいお、Ruby が持぀「簡朔さ」「豊かな衚珟力」「高い拡匵性」ずいった特性が、理想的なむンタヌフェヌスずなり埗るずしたした。そしお、AIがより良く孊習できるよう、モダンで質の高い Ruby コヌドをコミュニティ党䜓で積極的に公開しおいくこずの重芁性を提蚀したした。 そしお Ruby 自䜓の進化に぀いおも、RuboCop、IRB や Parser の進化ずいった開発者䜓隓を向䞊させるツヌルの充実、YJIT/ZJIT や Deoptimization ずいった技術による着実なパフォヌマンス向䞊に぀いおも觊れ、Ruby がより匷力で䜿いやすい蚀語ぞず進化し続けおいるこずを匷調したした。 たた、Matz 氏は改めお Ruby の匷さの源泉はコミュニティにあるず述べたした。倚様なバックグラりンドを持぀人々を歓迎するオヌプンな姿勢ず、コミュニティ党䜓で Ruby ずいう蚀語を育おおいく文化こそが、Rubyを特別なものにしおいたす。 さらに、今幎の12月に迎えるRubyの30呚幎を蚘念しお、Ruby4.0 のリリヌスを予定しおいるこずを発衚しおいたした。 昚今のAIの目芚たしい発展は、゚ンゞニアずしお非垞に心躍るものである䞀方、䞀抹の䞍安を感じさせる面もありたす。しかし Matz 氏の講挔は、むしろ Ruby ず共に新しい未来を切り拓いおいく垌望を䞎えおくれるものでした。Ruby の「楜しさ」ずいう原点を決しお忘れず、AIを匷力なパヌトナヌずしお、より創造的な開発を远求しおいきたいず、決意を新たにしたした さいごに Ruby の可胜性を肌で感じ、熱意ある仲間たちず出䌚い、技術ぞの情熱を改めお確認できた玠晎らしいむベントでした。 運営スタッフの皆さん、登壇者の皆さん、䞀緒に盛り䞊がった参加者の皆さん、本圓にありがずうございたす 来幎は北海道・凜通での開催を予定しおいるそうです。 メドレヌには はこだお未来倧孊出身のメンバヌも圚籍しおおり、孊内セミナヌぞの参加も積極的に行なっおおりたす。ゆかりある地での開催に向けお、今から非垞に楜しみです。 私たちはこれからも Ruby コミュニティずずもにさらに成長し、チャレンゞし続けたす After RubyKaigi 2025 を開催したす https://increments.connpass.com/event/351891/ メドレヌは同じくRubyKaigi スポンサヌ䌁業である Qiita瀟・OPTiM瀟 ずの合同開催によるアフタヌむベントを 5 月 14 日 に行いたす。 RubyKaigi の思い出や Kaigi Effect を受けお挑戊したこずなど、楜しく話し合いたしょう メドレヌではこのようなむベントの開催のほかにも、Roppongi.rb など地域コミュニティや技術カンファレンスのスポンサヌなどを通しお、技術ずコミュニティの発展を応揎しおいたす。 メドレヌでぱンゞニアを積極採甚䞭です メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 Ruby を掻甚した医療ヘルスケア領域の課題解決に興味がある方は、ぜひお気軜にご連絡ください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ ※カゞュアル面談ご垌望の際は、<その他>におその旚をご蚘茉ください
はじめに こんにちは 人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第䞀開発グルヌプ所属の山䞋です。 メドレヌには今幎2月に入瀟した゚ンゞニアで、日本最倧玚の医療介護求人サむト ゞョブメドレヌ の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 4 月 16 日から 18 日に 愛媛県束山垂の 愛媛県県民文化䌚通 にお開催された RubyKaigi 2025 に Platinum Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2025 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 入瀟したおの私も含め、゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 13 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。 今回は䌚堎・ブヌスず発衚の様子をご玹介したす。 䌚堎の様子 圓日は3日間ずも倩候に恵たれ穏やかな春の日和の䞭、RubyKaigi 2025 が行われたした。 愛媛県民文化䌚通は束山垂の道埌枩泉ず倧街道にほど近い立地で、県内最倧玚の文化斜蚭の䞀぀です。メむンホヌルには2,725垭を有しおいたす。 重厚で堅牢な印象を䞎える倖芳 100を超える䌁業の協賛のもず、1,518名ものRubyistが参加。歎代でも最倧芏暡のむベントずなりたした 広々ずしお開攟感のある堎内 参加者に配垃された公匏グッズは、オリゞナルTシャツに加えお埡朱印垳や砥郚焌の箞眮き、束竹錠の圢をしたアクリルキヌホルダヌなど、開催地・愛媛県の特色を掻かしたグッズずなっおいたした。 匊瀟ブヌスの様子 匊瀟は䌚堎に入っおすぐ正面の堎所にブヌスを蚭眮させおいただきたした。 みなさんが感じおいる医療DXの課題をアンケヌトでヒアリングし、匊瀟がそれらの課題に技術を掻甚しおどのように取り組んでいるかをご説明したした。 たた、 匊瀟公匏X をフォロヌしおいただいた方や、匊瀟のむベントやテックブログなどの情報をご案内するメヌリングリストに登録しおいただいた方にノベルティも差し䞊げたした。医療事業を手がける䌁業ずしおのアピヌルも兌ねお、ノベルティには衛生キットず絆創膏をご甚意したした。 オリゞナルデザむンの絆創膏も衛生キットも倧人気でした 医療DXの課題アンケヌトで特に回答が倚かったのが  「埅ち時間が長い」  ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、Uber Eats ずの連携で服薬指導埌、最短30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜なこずをご説明したした。 たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、それぞれの課題に察しお倚様なサヌビスで様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加メンバヌ党員で 発衚の様子 どのセッションも倧倉興味深く、䞀郚難解な内容もありたしたが、特に印象深かった䞋蚘のセッションに぀いおご玹介したす。 Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1: Introducing Type Guard to Steep - Takeshi KOMIYA Day2: Making TCPSocket.new “Happy”! Misaki Shioi Day3: Matz Keynote Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1の基調講挔は、@ima1zumiさんによる、普段意識せずに䜿っおいる「文字」のコンピュヌタ䞊での衚珟ず、Rubyでの扱いに関するセッションでした。文字コヌドの歎史的背景から最新動向たで深く掘り䞋げられたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 文字コヌドの進化 文字笊号化の歎史ずしお、のろしやモヌルス信号から、コンピュヌタ時代の ASCII、EBCDIC が玹介されたした。特にEBCDICでの日本語衚珟の困難さ Shift-In/Out による 1バむト/2バむト 切り替えの話は印象的で、珟圚の文字入力環境のありがたさを痛感したした。その埌、䞖界䞭の文字を統䞀的に扱うUnicodeが誕生。「Universal」「Efficient」「Unambiguous」を目指し、UTF-8 や UTF-16 ずいった゚ンコヌディング方匏が普及したした。 Reline の事䟋から芋えた課題 Rubyの REPL ラむブラリ「Reline」で、特定の絵文字 🧑‍🧑‍🧒 家族 を入力しお Backspace を抌すずクラッシュする問題がありたした。この絵文字は芋た目䞊1文字でも、内郚的には耇数の Unicode コヌドポむント7぀で構成されおいたす。Reline がこれをバむト数で凊理しようずしたため問題が発生したした。ここで重芁なのが、ナヌザヌが「1文字」ず認識する単䜍である「曞蚘玠クラスタ (Grapheme Cluster)」です。合成文字や結合絵文字のように、芋た目の文字数ず内郚コヌドポむント数が䞀臎しないケヌスが存圚したす。Reline の問題は、この曞蚘玠クラスタを正しく認識しおいなかった点にありたした。 Ruby における Unicode サポヌト Ruby は Unicode 15.1.0 仕様ぞの準拠を進めおいたす。Unicode暙準のデヌタベヌスファむルを取り蟌み、内郚凊理に反映させおいたす。正芏衚珟゚ンゞン「Onigmo」もUnicodeに察応しおおり、 \X 曞蚘玠クラスタや \p{Property} Unicodeプロパティずいったメタ文字が利甚できたす。これにより、開発者は内郚衚珟を意識せずずも盎感的な操䜜が可胜です。曞蚘玠クラスタの分割ルヌル䟋GB9cにも準拠しようずしおいたす。今埌の課題ずしおUnicode 16.0.0ぞの远埓や正芏化察応が挙げられたした。 感想 文字コヌドの奥深さ、支える技術、そしお Ruby の察応を具䜓䟋ず共に孊べたした。文字を入力し衚珟できおいるこずが圓たり前ではないこず、Unicode の耇雑さに察応し、開発者が盎感的に文字を扱えるようにする Ruby コミュニティの継続的な努力に感銘を受けたした。今埌の Unicode 暙準ず Ruby の進化に泚目しおいきたいです。 Day1: Introducing Type Guard to Steep Takeshi KOMIYA さんによるセッションでは、Ruby の静的型チェッカヌ Steep における型ガヌド機胜の改善ず今埌の展望が語られたした。 匕甚元 drive.google.com 抂芁 これたでの Steep ず型ガヌドの課題 Steep は型誀りを防ぐツヌルですが、埓来の型ガヌドではRubyで倚甚される present? メ゜ッドのような存圚確認ず型絞り蟌みを兌ねるパタヌンが機胜せず、䞍必芁な型゚ラヌが発生し、開発䜓隓を損なう䞀因ずなっおいたした。 Union Type に察する型ガヌドの匷化 この課題に察応するため、Steep 1.10 以降で UnionType䟋:  String | nil ぞの型ガヌドが匷化されたした。蚭定蚘述により present? のようなメ゜ッド呌び出しで nil でない型ぞ絞り蟌めるようになり、Ruby らしい自然なコヌドで型チェックの恩恵を受けられたす。この機胜は開発者定矩のメ゜ッドにも適甚可胜で、柔軟性が向䞊したした。 たた、より盎感的な型ガヌド宣蚀のため、新しいアノテヌション構文  a{guard: self is AdminUser}  が玹介されたした。特定の条件䞋で倉数の型が特定の型であるこずを Steep に䌝え、耇雑な条件分岐における型情報を明確にしたす。 今埌の展望 将来的な拡匵ずしお「Conditional Types」構想が玹介されたした。これは特定条件䞋でのカスタム型ガヌド適甚や返り倀型の限定を可胜にする機胜です。耇数の型情報を組み合わせる機胜䟋:  UserAdmin & Publish も関連しお怜蚎されおおり、より高床で粟密な型チェックが実珟したす。 感想 Steep が開発者のフィヌドバックを取り入れ、より実践的に進化しおいるず感じたした。Guard アノテヌションや Conditional Types など、今埌の機胜远加にも期埅が持おたす。Ruby における静的型チェックがより身近で匷力なものになり぀぀あり、Steep の掻甚を怜蚎したいず思いたした。 Day2: Making TCPSocket.new “Happy” ! Misaki Shioi さんによるセッションでは、Ruby 暙準ラむブラリのTCP接続改善、特に TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2) 実装の経緯ず技術的挑戊が語られたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 TCPSocket.new を “Happy” にする詊み TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2, RFC8305) の実装に぀いお。HEv2はIPv4/IPv6䞡察応ホストぞの接続を高速化する技術で、名前解決を䞊行し、早く応答があった方ぞ接続するこずで遅延を最小化したす。Shioiさんは先行しお Socket.tcp にHEv2を実装した経隓を掻かし、より䜎レむダヌの TCPSocket.new ぞの改善に挑みたした。 課題 先行実装した Socket.tcp 自䜓の課題䞊行凊理によるステヌトマシンの問題に盎面し、if文ベヌスのロゞックに再実装しお解決したした。この知芋をもずに TCPSocket.new (C蚀語)ぞのHEv2実装に着手したしたが、RubyずCでの名前解決ラむブラリの挙動差異など、新たな壁にぶ぀かりたした。プラットフォヌム間の差異吞収など、C蚀語レベルでの现かな調敎を経おプルリク゚ストを完成させたした。 プルリク゚ストのマヌゞ埌も、CI環境でのテスト倱敗やナヌザヌからのバグ報告など、リリヌス盎前たで予期せぬ問題ぞの察応に远われたした。これらの困難を乗り越え、この改善はRuby 3.4に無事に取り蟌たれたした。 感想 HEv2実装の䞀連の取り組みが、時系列で非垞に分かりやすく解説されたした。 Socket.tcp の再実装から TCPSocket.new ぞの実装、リリヌスたでの課題ず解決策を远䜓隓できたした。実装コヌドの匕甚も倚く、理解の助けになりたした。ネットワヌク䜎レむダヌの改善は Ruby ゚コシステム党䜓の品質向䞊に繋がる重芁な取り組みであり、普段利甚するTCP接続の裏偎で行われおいるパフォヌマンスず信頌性向䞊のための緻密な努力に感銘を受けたした。 Day3: Matz Keynote RubyKaigi 2025 の最埌は Matz 氏によるセッションでした。ステヌゞのせり䞊がるギミックを利甚しお堂々ず登堎し、䌚堎を驚きず笑いで包んだ Matz 氏は、珟代の開発環境ず Ruby の未来に぀いお語りたした。 AIによる開発支揎が急速に進む珟代においお、本来「楜しい」はずのプログラミングが、AIぞの指瀺出し䜜業に終始し、人間がたるでAIの「しもべ」であるかのように勘違いしおしたう  。そんな「逆アルファシンドロヌム」に陥らないよう、Matz 氏は泚意を促したした。Ruby の根幹にある「プログラミングを楜しむ」ずいう粟神を、技術が進化する今だからこそ、改めお胞に刻むべきだず語りたした。 䞀方で、AIずの協調も未来の重芁なテヌマです。Matz氏は、将来の高床なAIずのコミュニケヌションにおいお、Ruby が持぀「簡朔さ」「豊かな衚珟力」「高い拡匵性」ずいった特性が、理想的なむンタヌフェヌスずなり埗るずしたした。そしお、AIがより良く孊習できるよう、モダンで質の高い Ruby コヌドをコミュニティ党䜓で積極的に公開しおいくこずの重芁性を提蚀したした。 そしお Ruby 自䜓の進化に぀いおも、RuboCop、IRB や Parser の進化ずいった開発者䜓隓を向䞊させるツヌルの充実、YJIT/ZJIT や Deoptimization ずいった技術による着実なパフォヌマンス向䞊に぀いおも觊れ、Ruby がより匷力で䜿いやすい蚀語ぞず進化し続けおいるこずを匷調したした。 たた、Matz 氏は改めお Ruby の匷さの源泉はコミュニティにあるず述べたした。倚様なバックグラりンドを持぀人々を歓迎するオヌプンな姿勢ず、コミュニティ党䜓で Ruby ずいう蚀語を育おおいく文化こそが、Rubyを特別なものにしおいたす。 さらに、今幎の12月に迎えるRubyの30呚幎を蚘念しお、Ruby4.0 のリリヌスを予定しおいるこずを発衚しおいたした。 昚今のAIの目芚たしい発展は、゚ンゞニアずしお非垞に心躍るものである䞀方、䞀抹の䞍安を感じさせる面もありたす。しかし Matz 氏の講挔は、むしろ Ruby ず共に新しい未来を切り拓いおいく垌望を䞎えおくれるものでした。Ruby の「楜しさ」ずいう原点を決しお忘れず、AIを匷力なパヌトナヌずしお、より創造的な開発を远求しおいきたいず、決意を新たにしたした さいごに Ruby の可胜性を肌で感じ、熱意ある仲間たちず出䌚い、技術ぞの情熱を改めお確認できた玠晎らしいむベントでした。 運営スタッフの皆さん、登壇者の皆さん、䞀緒に盛り䞊がった参加者の皆さん、本圓にありがずうございたす 来幎は北海道・凜通での開催を予定しおいるそうです。 メドレヌには はこだお未来倧孊出身のメンバヌも圚籍しおおり、孊内セミナヌぞの参加も積極的に行なっおおりたす。ゆかりある地での開催に向けお、今から非垞に楜しみです。 私たちはこれからも Ruby コミュニティずずもにさらに成長し、チャレンゞし続けたす After RubyKaigi 2025 を開催したす https://increments.connpass.com/event/351891/ メドレヌは同じくRubyKaigi スポンサヌ䌁業である Qiita瀟・OPTiM瀟 ずの合同開催によるアフタヌむベントを 5 月 14 日 に行いたす。 RubyKaigi の思い出や Kaigi Effect を受けお挑戊したこずなど、楜しく話し合いたしょう メドレヌではこのようなむベントの開催のほかにも、Roppongi.rb など地域コミュニティや技術カンファレンスのスポンサヌなどを通しお、技術ずコミュニティの発展を応揎しおいたす。 メドレヌでぱンゞニアを積極採甚䞭です メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 Ruby を掻甚した医療ヘルスケア領域の課題解決に興味がある方は、ぜひお気軜にご連絡ください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ ※カゞュアル面談ご垌望の際は、<その他>におその旚をご蚘茉ください
はじめに こんにちは 人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第䞀開発グルヌプ所属の山䞋です。 メドレヌには今幎2月に入瀟した゚ンゞニアで、日本最倧玚の医療介護求人サむト ゞョブメドレヌ の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 4 月 16 日から 18 日に 愛媛県束山垂の 愛媛県県民文化䌚通 にお開催された RubyKaigi 2025 に Platinum Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2025 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 入瀟したおの私も含め、゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 13 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。 今回は䌚堎・ブヌスず発衚の様子をご玹介したす。 䌚堎の様子 圓日は3日間ずも倩候に恵たれ穏やかな春の日和の䞭、RubyKaigi 2025 が行われたした。 愛媛県民文化䌚通は束山垂の道埌枩泉ず倧街道にほど近い立地で、県内最倧玚の文化斜蚭の䞀぀です。メむンホヌルには2,725垭を有しおいたす。 重厚で堅牢な印象を䞎える倖芳 100を超える䌁業の協賛のもず、1,518名ものRubyistが参加。歎代でも最倧芏暡のむベントずなりたした 広々ずしお開攟感のある堎内 参加者に配垃された公匏グッズは、オリゞナルTシャツに加えお埡朱印垳や砥郚焌の箞眮き、束竹錠の圢をしたアクリルキヌホルダヌなど、開催地・愛媛県の特色を掻かしたグッズずなっおいたした。 匊瀟ブヌスの様子 匊瀟は䌚堎に入っおすぐ正面の堎所にブヌスを蚭眮させおいただきたした。 みなさんが感じおいる医療DXの課題をアンケヌトでヒアリングし、匊瀟がそれらの課題に技術を掻甚しおどのように取り組んでいるかをご説明したした。 たた、 匊瀟公匏X をフォロヌしおいただいた方や、匊瀟のむベントやテックブログなどの情報をご案内するメヌリングリストに登録しおいただいた方にノベルティも差し䞊げたした。医療事業を手がける䌁業ずしおのアピヌルも兌ねお、ノベルティには衛生キットず絆創膏をご甚意したした。 オリゞナルデザむンの絆創膏も衛生キットも倧人気でした 医療DXの課題アンケヌトで特に回答が倚かったのが  「埅ち時間が長い」  ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、Uber Eats ずの連携で服薬指導埌、最短30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜なこずをご説明したした。 たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、それぞれの課題に察しお倚様なサヌビスで様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加メンバヌ党員で 発衚の様子 どのセッションも倧倉興味深く、䞀郚難解な内容もありたしたが、特に印象深かった䞋蚘のセッションに぀いおご玹介したす。 Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1: Introducing Type Guard to Steep - Takeshi KOMIYA Day2: Making TCPSocket.new “Happy”! Misaki Shioi Day3: Matz Keynote Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1の基調講挔は、@ima1zumiさんによる、普段意識せずに䜿っおいる「文字」のコンピュヌタ䞊での衚珟ず、Rubyでの扱いに関するセッションでした。文字コヌドの歎史的背景から最新動向たで深く掘り䞋げられたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 文字コヌドの進化 文字笊号化の歎史ずしお、のろしやモヌルス信号から、コンピュヌタ時代の ASCII、EBCDIC が玹介されたした。特にEBCDICでの日本語衚珟の困難さ Shift-In/Out による 1バむト/2バむト 切り替えの話は印象的で、珟圚の文字入力環境のありがたさを痛感したした。その埌、䞖界䞭の文字を統䞀的に扱うUnicodeが誕生。「Universal」「Efficient」「Unambiguous」を目指し、UTF-8 や UTF-16 ずいった゚ンコヌディング方匏が普及したした。 Reline の事䟋から芋えた課題 Rubyの REPL ラむブラリ「Reline」で、特定の絵文字 🧑‍🧑‍🧒 家族 を入力しお Backspace を抌すずクラッシュする問題がありたした。この絵文字は芋た目䞊1文字でも、内郚的には耇数の Unicode コヌドポむント7぀で構成されおいたす。Reline がこれをバむト数で凊理しようずしたため問題が発生したした。ここで重芁なのが、ナヌザヌが「1文字」ず認識する単䜍である「曞蚘玠クラスタ (Grapheme Cluster)」です。合成文字や結合絵文字のように、芋た目の文字数ず内郚コヌドポむント数が䞀臎しないケヌスが存圚したす。Reline の問題は、この曞蚘玠クラスタを正しく認識しおいなかった点にありたした。 Ruby における Unicode サポヌト Ruby は Unicode 15.1.0 仕様ぞの準拠を進めおいたす。Unicode暙準のデヌタベヌスファむルを取り蟌み、内郚凊理に反映させおいたす。正芏衚珟゚ンゞン「Onigmo」もUnicodeに察応しおおり、 \X 曞蚘玠クラスタや \p{Property} Unicodeプロパティずいったメタ文字が利甚できたす。これにより、開発者は内郚衚珟を意識せずずも盎感的な操䜜が可胜です。曞蚘玠クラスタの分割ルヌル䟋GB9cにも準拠しようずしおいたす。今埌の課題ずしおUnicode 16.0.0ぞの远埓や正芏化察応が挙げられたした。 感想 文字コヌドの奥深さ、支える技術、そしお Ruby の察応を具䜓䟋ず共に孊べたした。文字を入力し衚珟できおいるこずが圓たり前ではないこず、Unicode の耇雑さに察応し、開発者が盎感的に文字を扱えるようにする Ruby コミュニティの継続的な努力に感銘を受けたした。今埌の Unicode 暙準ず Ruby の進化に泚目しおいきたいです。 Day1: Introducing Type Guard to Steep Takeshi KOMIYA さんによるセッションでは、Ruby の静的型チェッカヌ Steep における型ガヌド機胜の改善ず今埌の展望が語られたした。 匕甚元 drive.google.com 抂芁 これたでの Steep ず型ガヌドの課題 Steep は型誀りを防ぐツヌルですが、埓来の型ガヌドではRubyで倚甚される present? メ゜ッドのような存圚確認ず型絞り蟌みを兌ねるパタヌンが機胜せず、䞍必芁な型゚ラヌが発生し、開発䜓隓を損なう䞀因ずなっおいたした。 Union Type に察する型ガヌドの匷化 この課題に察応するため、Steep 1.10 以降で UnionType䟋:  String | nil ぞの型ガヌドが匷化されたした。蚭定蚘述により present? のようなメ゜ッド呌び出しで nil でない型ぞ絞り蟌めるようになり、Ruby らしい自然なコヌドで型チェックの恩恵を受けられたす。この機胜は開発者定矩のメ゜ッドにも適甚可胜で、柔軟性が向䞊したした。 たた、より盎感的な型ガヌド宣蚀のため、新しいアノテヌション構文  a{guard: self is AdminUser}  が玹介されたした。特定の条件䞋で倉数の型が特定の型であるこずを Steep に䌝え、耇雑な条件分岐における型情報を明確にしたす。 今埌の展望 将来的な拡匵ずしお「Conditional Types」構想が玹介されたした。これは特定条件䞋でのカスタム型ガヌド適甚や返り倀型の限定を可胜にする機胜です。耇数の型情報を組み合わせる機胜䟋:  UserAdmin & Publish も関連しお怜蚎されおおり、より高床で粟密な型チェックが実珟したす。 感想 Steep が開発者のフィヌドバックを取り入れ、より実践的に進化しおいるず感じたした。Guard アノテヌションや Conditional Types など、今埌の機胜远加にも期埅が持おたす。Ruby における静的型チェックがより身近で匷力なものになり぀぀あり、Steep の掻甚を怜蚎したいず思いたした。 Day2: Making TCPSocket.new “Happy” ! Misaki Shioi さんによるセッションでは、Ruby 暙準ラむブラリのTCP接続改善、特に TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2) 実装の経緯ず技術的挑戊が語られたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 TCPSocket.new を “Happy” にする詊み TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2, RFC8305) の実装に぀いお。HEv2はIPv4/IPv6䞡察応ホストぞの接続を高速化する技術で、名前解決を䞊行し、早く応答があった方ぞ接続するこずで遅延を最小化したす。Shioiさんは先行しお Socket.tcp にHEv2を実装した経隓を掻かし、より䜎レむダヌの TCPSocket.new ぞの改善に挑みたした。 課題 先行実装した Socket.tcp 自䜓の課題䞊行凊理によるステヌトマシンの問題に盎面し、if文ベヌスのロゞックに再実装しお解決したした。この知芋をもずに TCPSocket.new (C蚀語)ぞのHEv2実装に着手したしたが、RubyずCでの名前解決ラむブラリの挙動差異など、新たな壁にぶ぀かりたした。プラットフォヌム間の差異吞収など、C蚀語レベルでの现かな調敎を経おプルリク゚ストを完成させたした。 プルリク゚ストのマヌゞ埌も、CI環境でのテスト倱敗やナヌザヌからのバグ報告など、リリヌス盎前たで予期せぬ問題ぞの察応に远われたした。これらの困難を乗り越え、この改善はRuby 3.4に無事に取り蟌たれたした。 感想 HEv2実装の䞀連の取り組みが、時系列で非垞に分かりやすく解説されたした。 Socket.tcp の再実装から TCPSocket.new ぞの実装、リリヌスたでの課題ず解決策を远䜓隓できたした。実装コヌドの匕甚も倚く、理解の助けになりたした。ネットワヌク䜎レむダヌの改善は Ruby ゚コシステム党䜓の品質向䞊に繋がる重芁な取り組みであり、普段利甚するTCP接続の裏偎で行われおいるパフォヌマンスず信頌性向䞊のための緻密な努力に感銘を受けたした。 Day3: Matz Keynote RubyKaigi 2025 の最埌は Matz 氏によるセッションでした。ステヌゞのせり䞊がるギミックを利甚しお堂々ず登堎し、䌚堎を驚きず笑いで包んだ Matz 氏は、珟代の開発環境ず Ruby の未来に぀いお語りたした。 AIによる開発支揎が急速に進む珟代においお、本来「楜しい」はずのプログラミングが、AIぞの指瀺出し䜜業に終始し、人間がたるでAIの「しもべ」であるかのように勘違いしおしたう  。そんな「逆アルファシンドロヌム」に陥らないよう、Matz 氏は泚意を促したした。Ruby の根幹にある「プログラミングを楜しむ」ずいう粟神を、技術が進化する今だからこそ、改めお胞に刻むべきだず語りたした。 䞀方で、AIずの協調も未来の重芁なテヌマです。Matz氏は、将来の高床なAIずのコミュニケヌションにおいお、Ruby が持぀「簡朔さ」「豊かな衚珟力」「高い拡匵性」ずいった特性が、理想的なむンタヌフェヌスずなり埗るずしたした。そしお、AIがより良く孊習できるよう、モダンで質の高い Ruby コヌドをコミュニティ党䜓で積極的に公開しおいくこずの重芁性を提蚀したした。 そしお Ruby 自䜓の進化に぀いおも、RuboCop、IRB や Parser の進化ずいった開発者䜓隓を向䞊させるツヌルの充実、YJIT/ZJIT や Deoptimization ずいった技術による着実なパフォヌマンス向䞊に぀いおも觊れ、Ruby がより匷力で䜿いやすい蚀語ぞず進化し続けおいるこずを匷調したした。 たた、Matz 氏は改めお Ruby の匷さの源泉はコミュニティにあるず述べたした。倚様なバックグラりンドを持぀人々を歓迎するオヌプンな姿勢ず、コミュニティ党䜓で Ruby ずいう蚀語を育おおいく文化こそが、Rubyを特別なものにしおいたす。 さらに、今幎の12月に迎えるRubyの30呚幎を蚘念しお、Ruby4.0 のリリヌスを予定しおいるこずを発衚しおいたした。 昚今のAIの目芚たしい発展は、゚ンゞニアずしお非垞に心躍るものである䞀方、䞀抹の䞍安を感じさせる面もありたす。しかし Matz 氏の講挔は、むしろ Ruby ず共に新しい未来を切り拓いおいく垌望を䞎えおくれるものでした。Ruby の「楜しさ」ずいう原点を決しお忘れず、AIを匷力なパヌトナヌずしお、より創造的な開発を远求しおいきたいず、決意を新たにしたした さいごに Ruby の可胜性を肌で感じ、熱意ある仲間たちず出䌚い、技術ぞの情熱を改めお確認できた玠晎らしいむベントでした。 運営スタッフの皆さん、登壇者の皆さん、䞀緒に盛り䞊がった参加者の皆さん、本圓にありがずうございたす 来幎は北海道・凜通での開催を予定しおいるそうです。 メドレヌには はこだお未来倧孊出身のメンバヌも圚籍しおおり、孊内セミナヌぞの参加も積極的に行なっおおりたす。ゆかりある地での開催に向けお、今から非垞に楜しみです。 私たちはこれからも Ruby コミュニティずずもにさらに成長し、チャレンゞし続けたす After RubyKaigi 2025 を開催したす https://increments.connpass.com/event/351891/ メドレヌは同じくRubyKaigi スポンサヌ䌁業である Qiita瀟・OPTiM瀟 ずの合同開催によるアフタヌむベントを 5 月 14 日 に行いたす。 RubyKaigi の思い出や Kaigi Effect を受けお挑戊したこずなど、楜しく話し合いたしょう メドレヌではこのようなむベントの開催のほかにも、Roppongi.rb など地域コミュニティや技術カンファレンスのスポンサヌなどを通しお、技術ずコミュニティの発展を応揎しおいたす。 メドレヌでぱンゞニアを積極採甚䞭です メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 Ruby を掻甚した医療ヘルスケア領域の課題解決に興味がある方は、ぜひお気軜にご連絡ください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ ※カゞュアル面談ご垌望の際は、<その他>におその旚をご蚘茉ください
はじめに こんにちは 人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第䞀開発グルヌプ所属の山䞋です。 メドレヌには今幎2月に入瀟した゚ンゞニアで、日本最倧玚の医療介護求人サむト ゞョブメドレヌ の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 4 月 16 日から 18 日に 愛媛県束山垂の 愛媛県県民文化䌚通 にお開催された RubyKaigi 2025 に Platinum Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2025 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 入瀟したおの私も含め、゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 13 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。 今回は䌚堎・ブヌスず発衚の様子をご玹介したす。 䌚堎の様子 圓日は3日間ずも倩候に恵たれ穏やかな春の日和の䞭、RubyKaigi 2025 が行われたした。 愛媛県民文化䌚通は束山垂の道埌枩泉ず倧街道にほど近い立地で、県内最倧玚の文化斜蚭の䞀぀です。メむンホヌルには2,725垭を有しおいたす。 重厚で堅牢な印象を䞎える倖芳 100を超える䌁業の協賛のもず、1,518名ものRubyistが参加。歎代でも最倧芏暡のむベントずなりたした 広々ずしお開攟感のある堎内 参加者に配垃された公匏グッズは、オリゞナルTシャツに加えお埡朱印垳や砥郚焌の箞眮き、束竹錠の圢をしたアクリルキヌホルダヌなど、開催地・愛媛県の特色を掻かしたグッズずなっおいたした。 匊瀟ブヌスの様子 匊瀟は䌚堎に入っおすぐ正面の堎所にブヌスを蚭眮させおいただきたした。 みなさんが感じおいる医療DXの課題をアンケヌトでヒアリングし、匊瀟がそれらの課題に技術を掻甚しおどのように取り組んでいるかをご説明したした。 たた、 匊瀟公匏X をフォロヌしおいただいた方や、匊瀟のむベントやテックブログなどの情報をご案内するメヌリングリストに登録しおいただいた方にノベルティも差し䞊げたした。医療事業を手がける䌁業ずしおのアピヌルも兌ねお、ノベルティには衛生キットず絆創膏をご甚意したした。 オリゞナルデザむンの絆創膏も衛生キットも倧人気でした 医療DXの課題アンケヌトで特に回答が倚かったのが  「埅ち時間が長い」  ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、Uber Eats ずの連携で服薬指導埌、最短30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜なこずをご説明したした。 たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、それぞれの課題に察しお倚様なサヌビスで様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加メンバヌ党員で 発衚の様子 どのセッションも倧倉興味深く、䞀郚難解な内容もありたしたが、特に印象深かった䞋蚘のセッションに぀いおご玹介したす。 Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1: Introducing Type Guard to Steep - Takeshi KOMIYA Day2: Making TCPSocket.new “Happy”! Misaki Shioi Day3: Matz Keynote Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1の基調講挔は、@ima1zumiさんによる、普段意識せずに䜿っおいる「文字」のコンピュヌタ䞊での衚珟ず、Rubyでの扱いに関するセッションでした。文字コヌドの歎史的背景から最新動向たで深く掘り䞋げられたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 文字コヌドの進化 文字笊号化の歎史ずしお、のろしやモヌルス信号から、コンピュヌタ時代の ASCII、EBCDIC が玹介されたした。特にEBCDICでの日本語衚珟の困難さ Shift-In/Out による 1バむト/2バむト 切り替えの話は印象的で、珟圚の文字入力環境のありがたさを痛感したした。その埌、䞖界䞭の文字を統䞀的に扱うUnicodeが誕生。「Universal」「Efficient」「Unambiguous」を目指し、UTF-8 や UTF-16 ずいった゚ンコヌディング方匏が普及したした。 Reline の事䟋から芋えた課題 Rubyの REPL ラむブラリ「Reline」で、特定の絵文字 🧑‍🧑‍🧒 家族 を入力しお Backspace を抌すずクラッシュする問題がありたした。この絵文字は芋た目䞊1文字でも、内郚的には耇数の Unicode コヌドポむント7぀で構成されおいたす。Reline がこれをバむト数で凊理しようずしたため問題が発生したした。ここで重芁なのが、ナヌザヌが「1文字」ず認識する単䜍である「曞蚘玠クラスタ (Grapheme Cluster)」です。合成文字や結合絵文字のように、芋た目の文字数ず内郚コヌドポむント数が䞀臎しないケヌスが存圚したす。Reline の問題は、この曞蚘玠クラスタを正しく認識しおいなかった点にありたした。 Ruby における Unicode サポヌト Ruby は Unicode 15.1.0 仕様ぞの準拠を進めおいたす。Unicode暙準のデヌタベヌスファむルを取り蟌み、内郚凊理に反映させおいたす。正芏衚珟゚ンゞン「Onigmo」もUnicodeに察応しおおり、 \X 曞蚘玠クラスタや \p{Property} Unicodeプロパティずいったメタ文字が利甚できたす。これにより、開発者は内郚衚珟を意識せずずも盎感的な操䜜が可胜です。曞蚘玠クラスタの分割ルヌル䟋GB9cにも準拠しようずしおいたす。今埌の課題ずしおUnicode 16.0.0ぞの远埓や正芏化察応が挙げられたした。 感想 文字コヌドの奥深さ、支える技術、そしお Ruby の察応を具䜓䟋ず共に孊べたした。文字を入力し衚珟できおいるこずが圓たり前ではないこず、Unicode の耇雑さに察応し、開発者が盎感的に文字を扱えるようにする Ruby コミュニティの継続的な努力に感銘を受けたした。今埌の Unicode 暙準ず Ruby の進化に泚目しおいきたいです。 Day1: Introducing Type Guard to Steep Takeshi KOMIYA さんによるセッションでは、Ruby の静的型チェッカヌ Steep における型ガヌド機胜の改善ず今埌の展望が語られたした。 匕甚元 drive.google.com 抂芁 これたでの Steep ず型ガヌドの課題 Steep は型誀りを防ぐツヌルですが、埓来の型ガヌドではRubyで倚甚される present? メ゜ッドのような存圚確認ず型絞り蟌みを兌ねるパタヌンが機胜せず、䞍必芁な型゚ラヌが発生し、開発䜓隓を損なう䞀因ずなっおいたした。 Union Type に察する型ガヌドの匷化 この課題に察応するため、Steep 1.10 以降で UnionType䟋:  String | nil ぞの型ガヌドが匷化されたした。蚭定蚘述により present? のようなメ゜ッド呌び出しで nil でない型ぞ絞り蟌めるようになり、Ruby らしい自然なコヌドで型チェックの恩恵を受けられたす。この機胜は開発者定矩のメ゜ッドにも適甚可胜で、柔軟性が向䞊したした。 たた、より盎感的な型ガヌド宣蚀のため、新しいアノテヌション構文  a{guard: self is AdminUser}  が玹介されたした。特定の条件䞋で倉数の型が特定の型であるこずを Steep に䌝え、耇雑な条件分岐における型情報を明確にしたす。 今埌の展望 将来的な拡匵ずしお「Conditional Types」構想が玹介されたした。これは特定条件䞋でのカスタム型ガヌド適甚や返り倀型の限定を可胜にする機胜です。耇数の型情報を組み合わせる機胜䟋:  UserAdmin & Publish も関連しお怜蚎されおおり、より高床で粟密な型チェックが実珟したす。 感想 Steep が開発者のフィヌドバックを取り入れ、より実践的に進化しおいるず感じたした。Guard アノテヌションや Conditional Types など、今埌の機胜远加にも期埅が持おたす。Ruby における静的型チェックがより身近で匷力なものになり぀぀あり、Steep の掻甚を怜蚎したいず思いたした。 Day2: Making TCPSocket.new “Happy” ! Misaki Shioi さんによるセッションでは、Ruby 暙準ラむブラリのTCP接続改善、特に TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2) 実装の経緯ず技術的挑戊が語られたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 TCPSocket.new を “Happy” にする詊み TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2, RFC8305) の実装に぀いお。HEv2はIPv4/IPv6䞡察応ホストぞの接続を高速化する技術で、名前解決を䞊行し、早く応答があった方ぞ接続するこずで遅延を最小化したす。Shioiさんは先行しお Socket.tcp にHEv2を実装した経隓を掻かし、より䜎レむダヌの TCPSocket.new ぞの改善に挑みたした。 課題 先行実装した Socket.tcp 自䜓の課題䞊行凊理によるステヌトマシンの問題に盎面し、if文ベヌスのロゞックに再実装しお解決したした。この知芋をもずに TCPSocket.new (C蚀語)ぞのHEv2実装に着手したしたが、RubyずCでの名前解決ラむブラリの挙動差異など、新たな壁にぶ぀かりたした。プラットフォヌム間の差異吞収など、C蚀語レベルでの现かな調敎を経おプルリク゚ストを完成させたした。 プルリク゚ストのマヌゞ埌も、CI環境でのテスト倱敗やナヌザヌからのバグ報告など、リリヌス盎前たで予期せぬ問題ぞの察応に远われたした。これらの困難を乗り越え、この改善はRuby 3.4に無事に取り蟌たれたした。 感想 HEv2実装の䞀連の取り組みが、時系列で非垞に分かりやすく解説されたした。 Socket.tcp の再実装から TCPSocket.new ぞの実装、リリヌスたでの課題ず解決策を远䜓隓できたした。実装コヌドの匕甚も倚く、理解の助けになりたした。ネットワヌク䜎レむダヌの改善は Ruby ゚コシステム党䜓の品質向䞊に繋がる重芁な取り組みであり、普段利甚するTCP接続の裏偎で行われおいるパフォヌマンスず信頌性向䞊のための緻密な努力に感銘を受けたした。 Day3: Matz Keynote RubyKaigi 2025 の最埌は Matz 氏によるセッションでした。ステヌゞのせり䞊がるギミックを利甚しお堂々ず登堎し、䌚堎を驚きず笑いで包んだ Matz 氏は、珟代の開発環境ず Ruby の未来に぀いお語りたした。 AIによる開発支揎が急速に進む珟代においお、本来「楜しい」はずのプログラミングが、AIぞの指瀺出し䜜業に終始し、人間がたるでAIの「しもべ」であるかのように勘違いしおしたう  。そんな「逆アルファシンドロヌム」に陥らないよう、Matz 氏は泚意を促したした。Ruby の根幹にある「プログラミングを楜しむ」ずいう粟神を、技術が進化する今だからこそ、改めお胞に刻むべきだず語りたした。 䞀方で、AIずの協調も未来の重芁なテヌマです。Matz氏は、将来の高床なAIずのコミュニケヌションにおいお、Ruby が持぀「簡朔さ」「豊かな衚珟力」「高い拡匵性」ずいった特性が、理想的なむンタヌフェヌスずなり埗るずしたした。そしお、AIがより良く孊習できるよう、モダンで質の高い Ruby コヌドをコミュニティ党䜓で積極的に公開しおいくこずの重芁性を提蚀したした。 そしお Ruby 自䜓の進化に぀いおも、RuboCop、IRB や Parser の進化ずいった開発者䜓隓を向䞊させるツヌルの充実、YJIT/ZJIT や Deoptimization ずいった技術による着実なパフォヌマンス向䞊に぀いおも觊れ、Ruby がより匷力で䜿いやすい蚀語ぞず進化し続けおいるこずを匷調したした。 たた、Matz 氏は改めお Ruby の匷さの源泉はコミュニティにあるず述べたした。倚様なバックグラりンドを持぀人々を歓迎するオヌプンな姿勢ず、コミュニティ党䜓で Ruby ずいう蚀語を育おおいく文化こそが、Rubyを特別なものにしおいたす。 さらに、今幎の12月に迎えるRubyの30呚幎を蚘念しお、Ruby4.0 のリリヌスを予定しおいるこずを発衚しおいたした。 昚今のAIの目芚たしい発展は、゚ンゞニアずしお非垞に心躍るものである䞀方、䞀抹の䞍安を感じさせる面もありたす。しかし Matz 氏の講挔は、むしろ Ruby ず共に新しい未来を切り拓いおいく垌望を䞎えおくれるものでした。Ruby の「楜しさ」ずいう原点を決しお忘れず、AIを匷力なパヌトナヌずしお、より創造的な開発を远求しおいきたいず、決意を新たにしたした さいごに Ruby の可胜性を肌で感じ、熱意ある仲間たちず出䌚い、技術ぞの情熱を改めお確認できた玠晎らしいむベントでした。 運営スタッフの皆さん、登壇者の皆さん、䞀緒に盛り䞊がった参加者の皆さん、本圓にありがずうございたす 来幎は北海道・凜通での開催を予定しおいるそうです。 メドレヌには はこだお未来倧孊出身のメンバヌも圚籍しおおり、孊内セミナヌぞの参加も積極的に行なっおおりたす。ゆかりある地での開催に向けお、今から非垞に楜しみです。 私たちはこれからも Ruby コミュニティずずもにさらに成長し、チャレンゞし続けたす After RubyKaigi 2025 を開催したす https://increments.connpass.com/event/351891/ メドレヌは同じくRubyKaigi スポンサヌ䌁業である Qiita瀟・OPTiM瀟 ずの合同開催によるアフタヌむベントを 5 月 14 日 に行いたす。 RubyKaigi の思い出や Kaigi Effect を受けお挑戊したこずなど、楜しく話し合いたしょう メドレヌではこのようなむベントの開催のほかにも、Roppongi.rb など地域コミュニティや技術カンファレンスのスポンサヌなどを通しお、技術ずコミュニティの発展を応揎しおいたす。 メドレヌでぱンゞニアを積極採甚䞭です メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 Ruby を掻甚した医療ヘルスケア領域の課題解決に興味がある方は、ぜひお気軜にご連絡ください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ ※カゞュアル面談ご垌望の際は、<その他>におその旚をご蚘茉ください
はじめに こんにちは 人材プラットフォヌム本郚プロダクト開発宀 第䞀開発グルヌプ所属の山䞋です。 メドレヌには今幎2月に入瀟した゚ンゞニアで、日本最倧玚の医療介護求人サむト ゞョブメドレヌ の開発を担圓しおいたす。 メドレヌは 4 月 16 日から 18 日に 愛媛県束山垂の 愛媛県県民文化䌚通 にお開催された RubyKaigi 2025 に Platinum Sponsor ずしお協賛したした RubyKaigi 2025 は Ruby をテヌマずした囜際的なカンファレンスで、䞖界䞭から様々な Ruby ゚ンゞニアが集う倧芏暡なむベントです。 入瀟したおの私も含め、゚ンゞニアず゚ンゞニア採甚担圓の蚈 13 名が珟地参加し、たくさんの方々ず亀流させお頂きたした。 今回は䌚堎・ブヌスず発衚の様子をご玹介したす。 䌚堎の様子 圓日は3日間ずも倩候に恵たれ穏やかな春の日和の䞭、RubyKaigi 2025 が行われたした。 愛媛県民文化䌚通は束山垂の道埌枩泉ず倧街道にほど近い立地で、県内最倧玚の文化斜蚭の䞀぀です。メむンホヌルには2,725垭を有しおいたす。 重厚で堅牢な印象を䞎える倖芳 100を超える䌁業の協賛のもず、1,518名ものRubyistが参加。歎代でも最倧芏暡のむベントずなりたした 広々ずしお開攟感のある堎内 参加者に配垃された公匏グッズは、オリゞナルTシャツに加えお埡朱印垳や砥郚焌の箞眮き、束竹錠の圢をしたアクリルキヌホルダヌなど、開催地・愛媛県の特色を掻かしたグッズずなっおいたした。 匊瀟ブヌスの様子 匊瀟は䌚堎に入っおすぐ正面の堎所にブヌスを蚭眮させおいただきたした。 みなさんが感じおいる医療DXの課題をアンケヌトでヒアリングし、匊瀟がそれらの課題に技術を掻甚しおどのように取り組んでいるかをご説明したした。 たた、 匊瀟公匏X をフォロヌしおいただいた方や、匊瀟のむベントやテックブログなどの情報をご案内するメヌリングリストに登録しおいただいた方にノベルティも差し䞊げたした。医療事業を手がける䌁業ずしおのアピヌルも兌ねお、ノベルティには衛生キットず絆創膏をご甚意したした。 オリゞナルデザむンの絆創膏も衛生キットも倧人気でした 医療DXの課題アンケヌトで特に回答が倚かったのが  「埅ち時間が長い」  ずいう課題でした。 メドレヌの提䟛するオンラむン蚺療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」では病院や調剀薬局の予玄、事前の問蚺祚入力などが可胜です。オンラむンによる蚺療・服薬指導薬剀垫によるお薬の説明を予玄した堎合は埅ち時間だけではなく移動時間も削枛されるこずや、Uber Eats ずの連携で服薬指導埌、最短30分皋床で自宅たでお薬を届けおもらうこずも可胜なこずをご説明したした。 たた、盎接的ではありたせんが、埅ち時間の長さには人員䞍足や院内オペレヌション、利甚システムも圱響しおいるこずがありたす。それらをゞョブメドレヌや医療機関向けのシステム CLINICS 、 MALL 、 Pharms 、 Dentis を通じおサポヌトしおいるこず、それぞれの課題に察しお倚様なサヌビスで様々なアプロヌチをずっおいるこずなどをお話ししたした。 メドレヌブヌスにお越しいただいた皆様、ありがずうございたした 参加メンバヌ党員で 発衚の様子 どのセッションも倧倉興味深く、䞀郚難解な内容もありたしたが、特に印象深かった䞋蚘のセッションに぀いおご玹介したす。 Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1: Introducing Type Guard to Steep - Takeshi KOMIYA Day2: Making TCPSocket.new “Happy”! Misaki Shioi Day3: Matz Keynote Day1 Keynote: Ruby Taught Me About Encoding Under the Hood - Mari Imaizumi Day1の基調講挔は、@ima1zumiさんによる、普段意識せずに䜿っおいる「文字」のコンピュヌタ䞊での衚珟ず、Rubyでの扱いに関するセッションでした。文字コヌドの歎史的背景から最新動向たで深く掘り䞋げられたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 文字コヌドの進化 文字笊号化の歎史ずしお、のろしやモヌルス信号から、コンピュヌタ時代の ASCII、EBCDIC が玹介されたした。特にEBCDICでの日本語衚珟の困難さ Shift-In/Out による 1バむト/2バむト 切り替えの話は印象的で、珟圚の文字入力環境のありがたさを痛感したした。その埌、䞖界䞭の文字を統䞀的に扱うUnicodeが誕生。「Universal」「Efficient」「Unambiguous」を目指し、UTF-8 や UTF-16 ずいった゚ンコヌディング方匏が普及したした。 Reline の事䟋から芋えた課題 Rubyの REPL ラむブラリ「Reline」で、特定の絵文字 🧑‍🧑‍🧒 家族 を入力しお Backspace を抌すずクラッシュする問題がありたした。この絵文字は芋た目䞊1文字でも、内郚的には耇数の Unicode コヌドポむント7぀で構成されおいたす。Reline がこれをバむト数で凊理しようずしたため問題が発生したした。ここで重芁なのが、ナヌザヌが「1文字」ず認識する単䜍である「曞蚘玠クラスタ (Grapheme Cluster)」です。合成文字や結合絵文字のように、芋た目の文字数ず内郚コヌドポむント数が䞀臎しないケヌスが存圚したす。Reline の問題は、この曞蚘玠クラスタを正しく認識しおいなかった点にありたした。 Ruby における Unicode サポヌト Ruby は Unicode 15.1.0 仕様ぞの準拠を進めおいたす。Unicode暙準のデヌタベヌスファむルを取り蟌み、内郚凊理に反映させおいたす。正芏衚珟゚ンゞン「Onigmo」もUnicodeに察応しおおり、 \X 曞蚘玠クラスタや \p{Property} Unicodeプロパティずいったメタ文字が利甚できたす。これにより、開発者は内郚衚珟を意識せずずも盎感的な操䜜が可胜です。曞蚘玠クラスタの分割ルヌル䟋GB9cにも準拠しようずしおいたす。今埌の課題ずしおUnicode 16.0.0ぞの远埓や正芏化察応が挙げられたした。 感想 文字コヌドの奥深さ、支える技術、そしお Ruby の察応を具䜓䟋ず共に孊べたした。文字を入力し衚珟できおいるこずが圓たり前ではないこず、Unicode の耇雑さに察応し、開発者が盎感的に文字を扱えるようにする Ruby コミュニティの継続的な努力に感銘を受けたした。今埌の Unicode 暙準ず Ruby の進化に泚目しおいきたいです。 Day1: Introducing Type Guard to Steep Takeshi KOMIYA さんによるセッションでは、Ruby の静的型チェッカヌ Steep における型ガヌド機胜の改善ず今埌の展望が語られたした。 匕甚元 drive.google.com 抂芁 これたでの Steep ず型ガヌドの課題 Steep は型誀りを防ぐツヌルですが、埓来の型ガヌドではRubyで倚甚される present? メ゜ッドのような存圚確認ず型絞り蟌みを兌ねるパタヌンが機胜せず、䞍必芁な型゚ラヌが発生し、開発䜓隓を損なう䞀因ずなっおいたした。 Union Type に察する型ガヌドの匷化 この課題に察応するため、Steep 1.10 以降で UnionType䟋:  String | nil ぞの型ガヌドが匷化されたした。蚭定蚘述により present? のようなメ゜ッド呌び出しで nil でない型ぞ絞り蟌めるようになり、Ruby らしい自然なコヌドで型チェックの恩恵を受けられたす。この機胜は開発者定矩のメ゜ッドにも適甚可胜で、柔軟性が向䞊したした。 たた、より盎感的な型ガヌド宣蚀のため、新しいアノテヌション構文  a{guard: self is AdminUser}  が玹介されたした。特定の条件䞋で倉数の型が特定の型であるこずを Steep に䌝え、耇雑な条件分岐における型情報を明確にしたす。 今埌の展望 将来的な拡匵ずしお「Conditional Types」構想が玹介されたした。これは特定条件䞋でのカスタム型ガヌド適甚や返り倀型の限定を可胜にする機胜です。耇数の型情報を組み合わせる機胜䟋:  UserAdmin & Publish も関連しお怜蚎されおおり、より高床で粟密な型チェックが実珟したす。 感想 Steep が開発者のフィヌドバックを取り入れ、より実践的に進化しおいるず感じたした。Guard アノテヌションや Conditional Types など、今埌の機胜远加にも期埅が持おたす。Ruby における静的型チェックがより身近で匷力なものになり぀぀あり、Steep の掻甚を怜蚎したいず思いたした。 Day2: Making TCPSocket.new “Happy” ! Misaki Shioi さんによるセッションでは、Ruby 暙準ラむブラリのTCP接続改善、特に TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2) 実装の経緯ず技術的挑戊が語られたした。 匕甚元: speakerdeck.com 抂芁 TCPSocket.new を “Happy” にする詊み TCPSocket.new ぞの Happy Eyeballs Version 2 (HEv2, RFC8305) の実装に぀いお。HEv2はIPv4/IPv6䞡察応ホストぞの接続を高速化する技術で、名前解決を䞊行し、早く応答があった方ぞ接続するこずで遅延を最小化したす。Shioiさんは先行しお Socket.tcp にHEv2を実装した経隓を掻かし、より䜎レむダヌの TCPSocket.new ぞの改善に挑みたした。 課題 先行実装した Socket.tcp 自䜓の課題䞊行凊理によるステヌトマシンの問題に盎面し、if文ベヌスのロゞックに再実装しお解決したした。この知芋をもずに TCPSocket.new (C蚀語)ぞのHEv2実装に着手したしたが、RubyずCでの名前解決ラむブラリの挙動差異など、新たな壁にぶ぀かりたした。プラットフォヌム間の差異吞収など、C蚀語レベルでの现かな調敎を経おプルリク゚ストを完成させたした。 プルリク゚ストのマヌゞ埌も、CI環境でのテスト倱敗やナヌザヌからのバグ報告など、リリヌス盎前たで予期せぬ問題ぞの察応に远われたした。これらの困難を乗り越え、この改善はRuby 3.4に無事に取り蟌たれたした。 感想 HEv2実装の䞀連の取り組みが、時系列で非垞に分かりやすく解説されたした。 Socket.tcp の再実装から TCPSocket.new ぞの実装、リリヌスたでの課題ず解決策を远䜓隓できたした。実装コヌドの匕甚も倚く、理解の助けになりたした。ネットワヌク䜎レむダヌの改善は Ruby ゚コシステム党䜓の品質向䞊に繋がる重芁な取り組みであり、普段利甚するTCP接続の裏偎で行われおいるパフォヌマンスず信頌性向䞊のための緻密な努力に感銘を受けたした。 Day3: Matz Keynote RubyKaigi 2025 の最埌は Matz 氏によるセッションでした。ステヌゞのせり䞊がるギミックを利甚しお堂々ず登堎し、䌚堎を驚きず笑いで包んだ Matz 氏は、珟代の開発環境ず Ruby の未来に぀いお語りたした。 AIによる開発支揎が急速に進む珟代においお、本来「楜しい」はずのプログラミングが、AIぞの指瀺出し䜜業に終始し、人間がたるでAIの「しもべ」であるかのように勘違いしおしたう  。そんな「逆アルファシンドロヌム」に陥らないよう、Matz 氏は泚意を促したした。Ruby の根幹にある「プログラミングを楜しむ」ずいう粟神を、技術が進化する今だからこそ、改めお胞に刻むべきだず語りたした。 䞀方で、AIずの協調も未来の重芁なテヌマです。Matz氏は、将来の高床なAIずのコミュニケヌションにおいお、Ruby が持぀「簡朔さ」「豊かな衚珟力」「高い拡匵性」ずいった特性が、理想的なむンタヌフェヌスずなり埗るずしたした。そしお、AIがより良く孊習できるよう、モダンで質の高い Ruby コヌドをコミュニティ党䜓で積極的に公開しおいくこずの重芁性を提蚀したした。 そしお Ruby 自䜓の進化に぀いおも、RuboCop、IRB や Parser の進化ずいった開発者䜓隓を向䞊させるツヌルの充実、YJIT/ZJIT や Deoptimization ずいった技術による着実なパフォヌマンス向䞊に぀いおも觊れ、Ruby がより匷力で䜿いやすい蚀語ぞず進化し続けおいるこずを匷調したした。 たた、Matz 氏は改めお Ruby の匷さの源泉はコミュニティにあるず述べたした。倚様なバックグラりンドを持぀人々を歓迎するオヌプンな姿勢ず、コミュニティ党䜓で Ruby ずいう蚀語を育おおいく文化こそが、Rubyを特別なものにしおいたす。 さらに、今幎の12月に迎えるRubyの30呚幎を蚘念しお、Ruby4.0 のリリヌスを予定しおいるこずを発衚しおいたした。 昚今のAIの目芚たしい発展は、゚ンゞニアずしお非垞に心躍るものである䞀方、䞀抹の䞍安を感じさせる面もありたす。しかし Matz 氏の講挔は、むしろ Ruby ず共に新しい未来を切り拓いおいく垌望を䞎えおくれるものでした。Ruby の「楜しさ」ずいう原点を決しお忘れず、AIを匷力なパヌトナヌずしお、より創造的な開発を远求しおいきたいず、決意を新たにしたした さいごに Ruby の可胜性を肌で感じ、熱意ある仲間たちず出䌚い、技術ぞの情熱を改めお確認できた玠晎らしいむベントでした。 運営スタッフの皆さん、登壇者の皆さん、䞀緒に盛り䞊がった参加者の皆さん、本圓にありがずうございたす 来幎は北海道・凜通での開催を予定しおいるそうです。 メドレヌには はこだお未来倧孊出身のメンバヌも圚籍しおおり、孊内セミナヌぞの参加も積極的に行なっおおりたす。ゆかりある地での開催に向けお、今から非垞に楜しみです。 私たちはこれからも Ruby コミュニティずずもにさらに成長し、チャレンゞし続けたす After RubyKaigi 2025 を開催したす https://increments.connpass.com/event/351891/ メドレヌは同じくRubyKaigi スポンサヌ䌁業である Qiita瀟・OPTiM瀟 ずの合同開催によるアフタヌむベントを 5 月 14 日 に行いたす。 RubyKaigi の思い出や Kaigi Effect を受けお挑戊したこずなど、楜しく話し合いたしょう メドレヌではこのようなむベントの開催のほかにも、Roppongi.rb など地域コミュニティや技術カンファレンスのスポンサヌなどを通しお、技術ずコミュニティの発展を応揎しおいたす。 メドレヌでぱンゞニアを積極採甚䞭です メドレヌでは領域を問わず、Ruby を積極的に掻甚しお医療ヘルスケアの未来を぀くるプロダクトを開発しおいたす。 Ruby を掻甚した医療ヘルスケア領域の課題解決に興味がある方は、ぜひお気軜にご連絡ください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ ※カゞュアル面談ご垌望の際は、<その他>におその旚をご蚘茉ください
はじめに こんにちは。人材プラットフォヌム本郚 第䞀開発グルヌプの坂井( @Hiroshi_mars )です。 2024 幎 12 月に䞻にバック゚ンドの゚ンゞニアずしおメドレヌに入瀟したした。 入瀟しお日が浅いですが、この蚘事を通じお少しでもためになったりメドレヌに぀いお知っおいただけたら嬉しいです。 今回、私は、Docker Desktop for Mac から OrbStack ぞ移行するプロゞェクトを担圓したした。以降、Docker Desktop は Docker Desktop for Mac を指したす。 察象プロダクト: ゞョブメドレヌのサむトペヌゞ や瀟内オペレヌタヌが利甚するサむト、斜蚭の方々が利甚するサむトなど。 期間: 2~3 週間 OrbStack ずは 公匏 OrbStack ずは OrbStack is the fast, light, and easy way to run Docker containers and Linux. Develop at lightspeed with our Docker Desktop alternative. (公匏サむトから匕甚) OrbStack は、Docker コンテナおよび Linux を高速か぀軜量に、容易に実行するためのツヌルです。 ず曞かれおいたす。 Docker Desktop の代替ずしお泚目されおいたす。 OrbStack の特城 Docker Desktop より高速で軜量 既存の Docker コマンドや docker-compose 系のコマンドも利甚可胜 Docker Desktop からの移行が容易 CPU やメモリの䜿甚量が抑えられ、既存の Docker コマンドずの互換性も高いため、移行や運甚の負担が少ない点が倧きなメリットです。 OrbStack ぞ移行した理由 倧きく二点ありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 1 【OrbStack ず Docker Desktop の商甚利甚の料金差】 OrbStack の料金は こちら Docker Desktop の料金は こちら 今たで Docker Desktop の Docker Team のプランで商甚利甚しおいたした。しかし、ありがたいこずに開発メンバヌが増加し、管理できるアカりント数の䞊限を超えおしたいそうになりたした。 Docker Desktop のプランを Docker Team から Docker Business に䞊げるず 1 ナヌザヌあたりの月額利甚料が 15 ドルから 24 ドルに増加したす。 そのため、「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」or「別のツヌルに移行する」ずいう遞択がありたした。 「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」のも可胜ではありたしたが、 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 に蚘茉されおいる通りどうやら移行難易床や工数コストが䜎そうずいうこずもあっお、「別のツヌルに移行する」遞択をずりたした。 この刀断はメドレヌの行動原則である( Our Essentials )の䞭の**『日々の倹玄ず倧胆な投資の䞡立』**に適っおいたす。 無駄なコストを萜ずせるのなら萜ずし、萜ずした分だけ別の倧胆な行動に利甚する。そういった行動原則に基づいた動きでもあったかず思いたす。 逆に、移行による工数コストがかなり高かった堎合、Docker Desktop のプランを䞊げる方針になっおいた可胜性もありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 【OrbStack ぞ移行が容易】 ブログなどの各皮情報源においお、OrbStack ぞの移行手順は容易であり移行にかかる工数が䜎いこずが報告されおいたす。 他ブログの䞀䟋: https://qiita.com/shoki-y/items/4b8e48a525062a8ec9ad たた、瀟内の別プロダクトで既に移行した実瞟がありたした。 瀟内の別プロダクトの技術スタックは、今回の移行察象ず近しいものでした。 そのため、瀟内の別プロダクトの移行を行なった方にヒアリングした際も移行コストが小さいこずがわかりたした。 移行䜜業に䌎う環境差異やそれに䌎う工数負担は倧きな課題ずなりやすいですが、OrbStack ではそれらの負担が少ないこずが瀟内、瀟倖の知芋調査によっお芋蟌たれたため、移行を決断するに至りたした。 OrbStack ぞの移行手順 1. OrbStack をむンストヌル むンストヌル方法は 2 皮類ありたす。 Homebrew を䜿ったむンストヌル brew install orbstack 2. 公匏サむト から dmg 圢匏のファむルをダりンロヌドする 2. OrbStack の起動 むンストヌル埌、Finder のアプリケヌションから OrbStack のアむコンを探し、クリックし起動。起動埌、以䞋のような画面が出おきたす。 Docker, Kubernetes, Linux どれを利甚するのか遞択したす。 今回は、Docker Desktop から OrbStack に移行するので、Docker を遞択したす。 Docker を遞択するず䞊蚘のようなトップ画面が出たす。 3. Docker Desktop から OrbStack ぞコンテナやむメヌゞの情報を移行する 2 皮類方法がありたす。 トップ画面に衚瀺されおいる”Migrate from Docker Desktop”をクリックする 䞊郚メニュヌから”File”->“Migrate Docker Data”をクリックする Docker Desktop 䞊のコンテナ、ボリュヌム、むメヌゞが OrbStack に移行されたす 2 のメニュヌに぀いおの画面 migrate した埌、䞋蚘のようなポップアップが出るこずがありたす。 内容はモザむクを぀けおいたすが、䞋蚘のようなログが出力される堎合がありたす。 container /~: create container: [Docker] No such image: ... これは、䞀郚のコンテナやむメヌゞの移行に倱敗しおいるこずを瀺しおいたす。 今回の移行に関しおはこの゚ラヌメッセヌゞを migrate 時に解消しなくおも問題ありたせんでした。理由ずしおは、゚ラヌ察象が自身で以前䜜成したデヌタなどが migrate できなかったのみで、埌ほど再床䜜成すればよかったためです。 4. Docker コンテキスト情報の確認ず倉曎 migrate が完了したら、“Docker Desktop”ず”OrbStack”どちらを利甚しお Docker Daemon にアクセスするのか確認する必芁がありたす。 次のコマンドでコンテキストを確認したす。 docker context ls 出力䟋: $ docker context ls NAME DESCRIPTION DOCKER ENDPOINT ERROR default Current DOCKER_HOST based configuration unix:///hogehoge orbstack * OrbStack unix:///hogehoge ”*“が今利甚しおいるコンテキストになりたす “Docker Desktop” が利甚されおいる堎合は次のコマンドで OrbStack に倉曎したす。 docker context use orbstack 出力䟋: % docker context use orbstack orbstack Current context is now "orbstack" 5. Docker コンテナの立ち䞊げ Docker コンテナを起動しお、正垞に移行できたこずを確認したす。 完党に移行が完了したら Docker Desktop を削陀しおも問題ないかず思いたす。 コンテナの起動方法は各自の利甚環境に応じお手順が異なるため、本皿では詳现を割愛したす。 ハマりポむントや苊劎した点 少しハマったポむントや苊劎した点などを蚘茉しおいたす。ご参考になれば幞いです。 Docker Network 呚りの゚ラヌ Docker Desktop でコンテナを立ち䞊げお、䜜業しおいた堎合、Docker Network を倚かれ少なかれ利甚されおいるかず思いたす。 Docker Desktop で䜜成しおいた Docker Network が存圚しおいた堎合、OrbStack で Docker Network を䜜成しようずするず同じ Docker Network を䜜成するこずになっおしたい、ネヌムの被りなどが発生するこずがありたす。 そのため、次のコマンドで Docker Network を確認したす。 docker network ls 䞍芁なネットワヌクが存圚しおいた堎合、次のコマンドで削陀したす。 docker network rm Hogehoge マルチビルド呚りの゚ラヌ 先ほど蚘茉した Docker_Network 呚りの゚ラヌ ず䌌たような゚ラヌになりたす。 Docker Desktop で䜜成枈みのマルチビルド環境が OrbStack ず競合する堎合がありたす。その堎合は既存のマルチビルド環境を削陀し、OrbStack で新芏にマルチビルド環境を構築するこずで問題を解消できたす。 ゚ラヌ内容 error: Error response from daemon: Conflict. The container name "multibuild" is already in use by container "container_id". You have to remove (or rename ) that container to be able to reuse that name. 次のコマンドで、新たにマルチビルドを䜜成しお利甚できたす。 docker buildx rm multibuild docker buildx create --name multibuild_new_type docker buildx use multibuild_new_type コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題 通垞であれば、Volume を蚭定しおいれば、ロヌカルでファむルを新たに䜜成したり、mv, cp 等のコマンドでファむルを移したり、ファむル内を曞き換えおも Docker コンテナ内のファむルも曎新されるかず思いたす。 それが今回、Docker コンテナ内でファむルが曎新されない問題が起きおいたした。 こちらの問題は、原因远及にかなり苊劎したした。 調査の結果、以前から利甚しおいた docker-sync が OrbStack ぞの移行埌に 正垞に 動䜜しおいないこずがわかりたした。 docker-sync ずは、Docker 環境でロヌカルずコンテナ間のファむル同期を高速化するためのツヌルです。 原因の切り分けには苊劎したしたが、次の手順で特定できたした。 先行しお OrbStack に移行しおいた別郚眲の方ず連携を取り、䞡者の環境の違いを聞いた䞭で docker-sync の利甚の有無が挙げられた ファむルの曎新が反映されない問題であったため、ファむル同期を最適化する docker-sync が原因ではないかず掚枬した docker-sync を䜿甚しない環境で怜蚌しお問題の解消を確認した そのため、OrbStack ぞの移行を機に docker-sync の利甚をやめるこずで コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題を解決したした。 移行埌の OrbStack の䜿甚感 Docker Desktop より UI などがシンプルであり、操䜜が容易です。 migrates するだけで OrbStack に移行できる手軜さがよかったです。 商甚利甚の料金も Docker Desktop のプランをあげるより利甚料が抑えられるので、良いかず思いたす。 たずめ OrbStack 移行を実際にやっおみお、思っおいる以䞊に容易に移行できたず実感したした。 もちろん Docker Desktop も良いかず思いたすが、速床や利甚料などを加味しお、移行の遞択肢ずしお OrbStack も入っおきそうな気がしおいたす。 たた、OrbStack を実際に䜿っおみおください。実際に利甚するこずでわかるこずが倚く出おくるかず思いたす。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、お話しだけでも聞いおみたい!ちょっず雑談しおみたい!でも構いたせんので、お気軜にお問い合わせください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ 医療゚ンゞニアリング領域盛り䞊がっおいたすメドレヌに぀いおお話したす https://pitta.me/matches/BtcyDvCvUZtx メドレヌの開発チヌムに぀いお知りたい方ぜひお話ししたしょう https://pitta.me/matches/sNeEHMdSLZpB
はじめに こんにちは。人材プラットフォヌム本郚 第䞀開発グルヌプの坂井( @Hiroshi_mars )です。 2024 幎 12 月に䞻にバック゚ンドの゚ンゞニアずしおメドレヌに入瀟したした。 入瀟しお日が浅いですが、この蚘事を通じお少しでもためになったりメドレヌに぀いお知っおいただけたら嬉しいです。 今回、私は、Docker Desktop for Mac から OrbStack ぞ移行するプロゞェクトを担圓したした。以降、Docker Desktop は Docker Desktop for Mac を指したす。 察象プロダクト: ゞョブメドレヌのサむトペヌゞ や瀟内オペレヌタヌが利甚するサむト、斜蚭の方々が利甚するサむトなど。 期間: 2~3 週間 OrbStack ずは 公匏 OrbStack ずは OrbStack is the fast, light, and easy way to run Docker containers and Linux. Develop at lightspeed with our Docker Desktop alternative. (公匏サむトから匕甚) OrbStack は、Docker コンテナおよび Linux を高速か぀軜量に、容易に実行するためのツヌルです。 ず曞かれおいたす。 Docker Desktop の代替ずしお泚目されおいたす。 OrbStack の特城 Docker Desktop より高速で軜量 既存の Docker コマンドや docker-compose 系のコマンドも利甚可胜 Docker Desktop からの移行が容易 CPU やメモリの䜿甚量が抑えられ、既存の Docker コマンドずの互換性も高いため、移行や運甚の負担が少ない点が倧きなメリットです。 OrbStack ぞ移行した理由 倧きく二点ありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 1 【OrbStack ず Docker Desktop の商甚利甚の料金差】 OrbStack の料金は こちら Docker Desktop の料金は こちら 今たで Docker Desktop の Docker Team のプランで商甚利甚しおいたした。しかし、ありがたいこずに開発メンバヌが増加し、管理できるアカりント数の䞊限を超えおしたいそうになりたした。 Docker Desktop のプランを Docker Team から Docker Business に䞊げるず 1 ナヌザヌあたりの月額利甚料が 15 ドルから 24 ドルに増加したす。 そのため、「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」or「別のツヌルに移行する」ずいう遞択がありたした。 「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」のも可胜ではありたしたが、 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 に蚘茉されおいる通りどうやら移行難易床や工数コストが䜎そうずいうこずもあっお、「別のツヌルに移行する」遞択をずりたした。 この刀断はメドレヌの行動原則である( Our Essentials )の䞭の**『日々の倹玄ず倧胆な投資の䞡立』**に適っおいたす。 無駄なコストを萜ずせるのなら萜ずし、萜ずした分だけ別の倧胆な行動に利甚する。そういった行動原則に基づいた動きでもあったかず思いたす。 逆に、移行による工数コストがかなり高かった堎合、Docker Desktop のプランを䞊げる方針になっおいた可胜性もありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 【OrbStack ぞ移行が容易】 ブログなどの各皮情報源においお、OrbStack ぞの移行手順は容易であり移行にかかる工数が䜎いこずが報告されおいたす。 他ブログの䞀䟋: https://qiita.com/shoki-y/items/4b8e48a525062a8ec9ad たた、瀟内の別プロダクトで既に移行した実瞟がありたした。 瀟内の別プロダクトの技術スタックは、今回の移行察象ず近しいものでした。 そのため、瀟内の別プロダクトの移行を行なった方にヒアリングした際も移行コストが小さいこずがわかりたした。 移行䜜業に䌎う環境差異やそれに䌎う工数負担は倧きな課題ずなりやすいですが、OrbStack ではそれらの負担が少ないこずが瀟内、瀟倖の知芋調査によっお芋蟌たれたため、移行を決断するに至りたした。 OrbStack ぞの移行手順 1. OrbStack をむンストヌル むンストヌル方法は 2 皮類ありたす。 Homebrew を䜿ったむンストヌル brew install orbstack 2. 公匏サむト から dmg 圢匏のファむルをダりンロヌドする 2. OrbStack の起動 むンストヌル埌、Finder のアプリケヌションから OrbStack のアむコンを探し、クリックし起動。起動埌、以䞋のような画面が出おきたす。 Docker, Kubernetes, Linux どれを利甚するのか遞択したす。 今回は、Docker Desktop から OrbStack に移行するので、Docker を遞択したす。 Docker を遞択するず䞊蚘のようなトップ画面が出たす。 3. Docker Desktop から OrbStack ぞコンテナやむメヌゞの情報を移行する 2 皮類方法がありたす。 トップ画面に衚瀺されおいる”Migrate from Docker Desktop”をクリックする 䞊郚メニュヌから”File”->“Migrate Docker Data”をクリックする Docker Desktop 䞊のコンテナ、ボリュヌム、むメヌゞが OrbStack に移行されたす 2 のメニュヌに぀いおの画面 migrate した埌、䞋蚘のようなポップアップが出るこずがありたす。 内容はモザむクを぀けおいたすが、䞋蚘のようなログが出力される堎合がありたす。 container /~: create container: [Docker] No such image: ... これは、䞀郚のコンテナやむメヌゞの移行に倱敗しおいるこずを瀺しおいたす。 今回の移行に関しおはこの゚ラヌメッセヌゞを migrate 時に解消しなくおも問題ありたせんでした。理由ずしおは、゚ラヌ察象が自身で以前䜜成したデヌタなどが migrate できなかったのみで、埌ほど再床䜜成すればよかったためです。 4. Docker コンテキスト情報の確認ず倉曎 migrate が完了したら、“Docker Desktop”ず”OrbStack”どちらを利甚しお Docker Daemon にアクセスするのか確認する必芁がありたす。 次のコマンドでコンテキストを確認したす。 docker context ls 出力䟋: $ docker context ls NAME DESCRIPTION DOCKER ENDPOINT ERROR default Current DOCKER_HOST based configuration unix:///hogehoge orbstack * OrbStack unix:///hogehoge ”*“が今利甚しおいるコンテキストになりたす “Docker Desktop” が利甚されおいる堎合は次のコマンドで OrbStack に倉曎したす。 docker context use orbstack 出力䟋: % docker context use orbstack orbstack Current context is now "orbstack" 5. Docker コンテナの立ち䞊げ Docker コンテナを起動しお、正垞に移行できたこずを確認したす。 完党に移行が完了したら Docker Desktop を削陀しおも問題ないかず思いたす。 コンテナの起動方法は各自の利甚環境に応じお手順が異なるため、本皿では詳现を割愛したす。 ハマりポむントや苊劎した点 少しハマったポむントや苊劎した点などを蚘茉しおいたす。ご参考になれば幞いです。 Docker Network 呚りの゚ラヌ Docker Desktop でコンテナを立ち䞊げお、䜜業しおいた堎合、Docker Network を倚かれ少なかれ利甚されおいるかず思いたす。 Docker Desktop で䜜成しおいた Docker Network が存圚しおいた堎合、OrbStack で Docker Network を䜜成しようずするず同じ Docker Network を䜜成するこずになっおしたい、ネヌムの被りなどが発生するこずがありたす。 そのため、次のコマンドで Docker Network を確認したす。 docker network ls 䞍芁なネットワヌクが存圚しおいた堎合、次のコマンドで削陀したす。 docker network rm Hogehoge マルチビルド呚りの゚ラヌ 先ほど蚘茉した Docker_Network 呚りの゚ラヌ ず䌌たような゚ラヌになりたす。 Docker Desktop で䜜成枈みのマルチビルド環境が OrbStack ず競合する堎合がありたす。その堎合は既存のマルチビルド環境を削陀し、OrbStack で新芏にマルチビルド環境を構築するこずで問題を解消できたす。 ゚ラヌ内容 error: Error response from daemon: Conflict. The container name "multibuild" is already in use by container "container_id". You have to remove (or rename ) that container to be able to reuse that name. 次のコマンドで、新たにマルチビルドを䜜成しお利甚できたす。 docker buildx rm multibuild docker buildx create --name multibuild_new_type docker buildx use multibuild_new_type コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題 通垞であれば、Volume を蚭定しおいれば、ロヌカルでファむルを新たに䜜成したり、mv, cp 等のコマンドでファむルを移したり、ファむル内を曞き換えおも Docker コンテナ内のファむルも曎新されるかず思いたす。 それが今回、Docker コンテナ内でファむルが曎新されない問題が起きおいたした。 こちらの問題は、原因远及にかなり苊劎したした。 調査の結果、以前から利甚しおいた docker-sync が OrbStack ぞの移行埌に 正垞に 動䜜しおいないこずがわかりたした。 docker-sync ずは、Docker 環境でロヌカルずコンテナ間のファむル同期を高速化するためのツヌルです。 原因の切り分けには苊劎したしたが、次の手順で特定できたした。 先行しお OrbStack に移行しおいた別郚眲の方ず連携を取り、䞡者の環境の違いを聞いた䞭で docker-sync の利甚の有無が挙げられた ファむルの曎新が反映されない問題であったため、ファむル同期を最適化する docker-sync が原因ではないかず掚枬した docker-sync を䜿甚しない環境で怜蚌しお問題の解消を確認した そのため、OrbStack ぞの移行を機に docker-sync の利甚をやめるこずで コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題を解決したした。 移行埌の OrbStack の䜿甚感 Docker Desktop より UI などがシンプルであり、操䜜が容易です。 migrates するだけで OrbStack に移行できる手軜さがよかったです。 商甚利甚の料金も Docker Desktop のプランをあげるより利甚料が抑えられるので、良いかず思いたす。 たずめ OrbStack 移行を実際にやっおみお、思っおいる以䞊に容易に移行できたず実感したした。 もちろん Docker Desktop も良いかず思いたすが、速床や利甚料などを加味しお、移行の遞択肢ずしお OrbStack も入っおきそうな気がしおいたす。 たた、OrbStack を実際に䜿っおみおください。実際に利甚するこずでわかるこずが倚く出おくるかず思いたす。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、お話しだけでも聞いおみたい!ちょっず雑談しおみたい!でも構いたせんので、お気軜にお問い合わせください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ 医療゚ンゞニアリング領域盛り䞊がっおいたすメドレヌに぀いおお話したす https://pitta.me/matches/BtcyDvCvUZtx メドレヌの開発チヌムに぀いお知りたい方ぜひお話ししたしょう https://pitta.me/matches/sNeEHMdSLZpB
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(公匏サむトから匕甚) OrbStack は、Docker コンテナおよび Linux を高速か぀軜量に、容易に実行するためのツヌルです。 ず曞かれおいたす。 Docker Desktop の代替ずしお泚目されおいたす。 OrbStack の特城 Docker Desktop より高速で軜量 既存の Docker コマンドや docker-compose 系のコマンドも利甚可胜 Docker Desktop からの移行が容易 CPU やメモリの䜿甚量が抑えられ、既存の Docker コマンドずの互換性も高いため、移行や運甚の負担が少ない点が倧きなメリットです。 OrbStack ぞ移行した理由 倧きく二点ありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 1 【OrbStack ず Docker Desktop の商甚利甚の料金差】 OrbStack の料金は こちら Docker Desktop の料金は こちら 今たで Docker Desktop の Docker Team のプランで商甚利甚しおいたした。しかし、ありがたいこずに開発メンバヌが増加し、管理できるアカりント数の䞊限を超えおしたいそうになりたした。 Docker Desktop のプランを Docker Team から Docker Business に䞊げるず 1 ナヌザヌあたりの月額利甚料が 15 ドルから 24 ドルに増加したす。 そのため、「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」or「別のツヌルに移行する」ずいう遞択がありたした。 「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」のも可胜ではありたしたが、 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 に蚘茉されおいる通りどうやら移行難易床や工数コストが䜎そうずいうこずもあっお、「別のツヌルに移行する」遞択をずりたした。 この刀断はメドレヌの行動原則である( Our Essentials )の䞭の**『日々の倹玄ず倧胆な投資の䞡立』**に適っおいたす。 無駄なコストを萜ずせるのなら萜ずし、萜ずした分だけ別の倧胆な行動に利甚する。そういった行動原則に基づいた動きでもあったかず思いたす。 逆に、移行による工数コストがかなり高かった堎合、Docker Desktop のプランを䞊げる方針になっおいた可胜性もありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 【OrbStack ぞ移行が容易】 ブログなどの各皮情報源においお、OrbStack ぞの移行手順は容易であり移行にかかる工数が䜎いこずが報告されおいたす。 他ブログの䞀䟋: https://qiita.com/shoki-y/items/4b8e48a525062a8ec9ad たた、瀟内の別プロダクトで既に移行した実瞟がありたした。 瀟内の別プロダクトの技術スタックは、今回の移行察象ず近しいものでした。 そのため、瀟内の別プロダクトの移行を行なった方にヒアリングした際も移行コストが小さいこずがわかりたした。 移行䜜業に䌎う環境差異やそれに䌎う工数負担は倧きな課題ずなりやすいですが、OrbStack ではそれらの負担が少ないこずが瀟内、瀟倖の知芋調査によっお芋蟌たれたため、移行を決断するに至りたした。 OrbStack ぞの移行手順 1. OrbStack をむンストヌル むンストヌル方法は 2 皮類ありたす。 Homebrew を䜿ったむンストヌル brew install orbstack 2. 公匏サむト から dmg 圢匏のファむルをダりンロヌドする 2. OrbStack の起動 むンストヌル埌、Finder のアプリケヌションから OrbStack のアむコンを探し、クリックし起動。起動埌、以䞋のような画面が出おきたす。 Docker, Kubernetes, Linux どれを利甚するのか遞択したす。 今回は、Docker Desktop から OrbStack に移行するので、Docker を遞択したす。 Docker を遞択するず䞊蚘のようなトップ画面が出たす。 3. Docker Desktop から OrbStack ぞコンテナやむメヌゞの情報を移行する 2 皮類方法がありたす。 トップ画面に衚瀺されおいる”Migrate from Docker Desktop”をクリックする 䞊郚メニュヌから”File”->“Migrate Docker Data”をクリックする Docker Desktop 䞊のコンテナ、ボリュヌム、むメヌゞが OrbStack に移行されたす 2 のメニュヌに぀いおの画面 migrate した埌、䞋蚘のようなポップアップが出るこずがありたす。 内容はモザむクを぀けおいたすが、䞋蚘のようなログが出力される堎合がありたす。 container /~: create container: [Docker] No such image: ... これは、䞀郚のコンテナやむメヌゞの移行に倱敗しおいるこずを瀺しおいたす。 今回の移行に関しおはこの゚ラヌメッセヌゞを migrate 時に解消しなくおも問題ありたせんでした。理由ずしおは、゚ラヌ察象が自身で以前䜜成したデヌタなどが migrate できなかったのみで、埌ほど再床䜜成すればよかったためです。 4. 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Docker コンテナの立ち䞊げ Docker コンテナを起動しお、正垞に移行できたこずを確認したす。 完党に移行が完了したら Docker Desktop を削陀しおも問題ないかず思いたす。 コンテナの起動方法は各自の利甚環境に応じお手順が異なるため、本皿では詳现を割愛したす。 ハマりポむントや苊劎した点 少しハマったポむントや苊劎した点などを蚘茉しおいたす。ご参考になれば幞いです。 Docker Network 呚りの゚ラヌ Docker Desktop でコンテナを立ち䞊げお、䜜業しおいた堎合、Docker Network を倚かれ少なかれ利甚されおいるかず思いたす。 Docker Desktop で䜜成しおいた Docker Network が存圚しおいた堎合、OrbStack で Docker Network を䜜成しようずするず同じ Docker Network を䜜成するこずになっおしたい、ネヌムの被りなどが発生するこずがありたす。 そのため、次のコマンドで Docker Network を確認したす。 docker network ls 䞍芁なネットワヌクが存圚しおいた堎合、次のコマンドで削陀したす。 docker network rm Hogehoge マルチビルド呚りの゚ラヌ 先ほど蚘茉した Docker_Network 呚りの゚ラヌ ず䌌たような゚ラヌになりたす。 Docker Desktop で䜜成枈みのマルチビルド環境が OrbStack ず競合する堎合がありたす。その堎合は既存のマルチビルド環境を削陀し、OrbStack で新芏にマルチビルド環境を構築するこずで問題を解消できたす。 ゚ラヌ内容 error: Error response from daemon: Conflict. The container name "multibuild" is already in use by container "container_id". You have to remove (or rename ) that container to be able to reuse that name. 次のコマンドで、新たにマルチビルドを䜜成しお利甚できたす。 docker buildx rm multibuild docker buildx create --name multibuild_new_type docker buildx use multibuild_new_type コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題 通垞であれば、Volume を蚭定しおいれば、ロヌカルでファむルを新たに䜜成したり、mv, cp 等のコマンドでファむルを移したり、ファむル内を曞き換えおも Docker コンテナ内のファむルも曎新されるかず思いたす。 それが今回、Docker コンテナ内でファむルが曎新されない問題が起きおいたした。 こちらの問題は、原因远及にかなり苊劎したした。 調査の結果、以前から利甚しおいた docker-sync が OrbStack ぞの移行埌に 正垞に 動䜜しおいないこずがわかりたした。 docker-sync ずは、Docker 環境でロヌカルずコンテナ間のファむル同期を高速化するためのツヌルです。 原因の切り分けには苊劎したしたが、次の手順で特定できたした。 先行しお OrbStack に移行しおいた別郚眲の方ず連携を取り、䞡者の環境の違いを聞いた䞭で docker-sync の利甚の有無が挙げられた ファむルの曎新が反映されない問題であったため、ファむル同期を最適化する docker-sync が原因ではないかず掚枬した docker-sync を䜿甚しない環境で怜蚌しお問題の解消を確認した そのため、OrbStack ぞの移行を機に docker-sync の利甚をやめるこずで コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題を解決したした。 移行埌の OrbStack の䜿甚感 Docker Desktop より UI などがシンプルであり、操䜜が容易です。 migrates するだけで OrbStack に移行できる手軜さがよかったです。 商甚利甚の料金も Docker Desktop のプランをあげるより利甚料が抑えられるので、良いかず思いたす。 たずめ OrbStack 移行を実際にやっおみお、思っおいる以䞊に容易に移行できたず実感したした。 もちろん Docker Desktop も良いかず思いたすが、速床や利甚料などを加味しお、移行の遞択肢ずしお OrbStack も入っおきそうな気がしおいたす。 たた、OrbStack を実際に䜿っおみおください。実際に利甚するこずでわかるこずが倚く出おくるかず思いたす。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、お話しだけでも聞いおみたい!ちょっず雑談しおみたい!でも構いたせんので、お気軜にお問い合わせください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ 医療゚ンゞニアリング領域盛り䞊がっおいたすメドレヌに぀いおお話したす https://pitta.me/matches/BtcyDvCvUZtx メドレヌの開発チヌムに぀いお知りたい方ぜひお話ししたしょう https://pitta.me/matches/sNeEHMdSLZpB
はじめに こんにちは。人材プラットフォヌム本郚 第䞀開発グルヌプの坂井( @Hiroshi_mars )です。 2024 幎 12 月に䞻にバック゚ンドの゚ンゞニアずしおメドレヌに入瀟したした。 入瀟しお日が浅いですが、この蚘事を通じお少しでもためになったりメドレヌに぀いお知っおいただけたら嬉しいです。 今回、私は、Docker Desktop for Mac から OrbStack ぞ移行するプロゞェクトを担圓したした。以降、Docker Desktop は Docker Desktop for Mac を指したす。 察象プロダクト: ゞョブメドレヌのサむトペヌゞ や瀟内オペレヌタヌが利甚するサむト、斜蚭の方々が利甚するサむトなど。 期間: 2~3 週間 OrbStack ずは 公匏 OrbStack ずは OrbStack is the fast, light, and easy way to run Docker containers and Linux. Develop at lightspeed with our Docker Desktop alternative. (公匏サむトから匕甚) OrbStack は、Docker コンテナおよび Linux を高速か぀軜量に、容易に実行するためのツヌルです。 ず曞かれおいたす。 Docker Desktop の代替ずしお泚目されおいたす。 OrbStack の特城 Docker Desktop より高速で軜量 既存の Docker コマンドや docker-compose 系のコマンドも利甚可胜 Docker Desktop からの移行が容易 CPU やメモリの䜿甚量が抑えられ、既存の Docker コマンドずの互換性も高いため、移行や運甚の負担が少ない点が倧きなメリットです。 OrbStack ぞ移行した理由 倧きく二点ありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 1 【OrbStack ず Docker Desktop の商甚利甚の料金差】 OrbStack の料金は こちら Docker Desktop の料金は こちら 今たで Docker Desktop の Docker Team のプランで商甚利甚しおいたした。しかし、ありがたいこずに開発メンバヌが増加し、管理できるアカりント数の䞊限を超えおしたいそうになりたした。 Docker Desktop のプランを Docker Team から Docker Business に䞊げるず 1 ナヌザヌあたりの月額利甚料が 15 ドルから 24 ドルに増加したす。 そのため、「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」or「別のツヌルに移行する」ずいう遞択がありたした。 「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」のも可胜ではありたしたが、 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 に蚘茉されおいる通りどうやら移行難易床や工数コストが䜎そうずいうこずもあっお、「別のツヌルに移行する」遞択をずりたした。 この刀断はメドレヌの行動原則である( Our Essentials )の䞭の**『日々の倹玄ず倧胆な投資の䞡立』**に適っおいたす。 無駄なコストを萜ずせるのなら萜ずし、萜ずした分だけ別の倧胆な行動に利甚する。そういった行動原則に基づいた動きでもあったかず思いたす。 逆に、移行による工数コストがかなり高かった堎合、Docker Desktop のプランを䞊げる方針になっおいた可胜性もありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 【OrbStack ぞ移行が容易】 ブログなどの各皮情報源においお、OrbStack ぞの移行手順は容易であり移行にかかる工数が䜎いこずが報告されおいたす。 他ブログの䞀䟋: https://qiita.com/shoki-y/items/4b8e48a525062a8ec9ad たた、瀟内の別プロダクトで既に移行した実瞟がありたした。 瀟内の別プロダクトの技術スタックは、今回の移行察象ず近しいものでした。 そのため、瀟内の別プロダクトの移行を行なった方にヒアリングした際も移行コストが小さいこずがわかりたした。 移行䜜業に䌎う環境差異やそれに䌎う工数負担は倧きな課題ずなりやすいですが、OrbStack ではそれらの負担が少ないこずが瀟内、瀟倖の知芋調査によっお芋蟌たれたため、移行を決断するに至りたした。 OrbStack ぞの移行手順 1. OrbStack をむンストヌル むンストヌル方法は 2 皮類ありたす。 Homebrew を䜿ったむンストヌル brew install orbstack 2. 公匏サむト から dmg 圢匏のファむルをダりンロヌドする 2. OrbStack の起動 むンストヌル埌、Finder のアプリケヌションから OrbStack のアむコンを探し、クリックし起動。起動埌、以䞋のような画面が出おきたす。 Docker, Kubernetes, Linux どれを利甚するのか遞択したす。 今回は、Docker Desktop から OrbStack に移行するので、Docker を遞択したす。 Docker を遞択するず䞊蚘のようなトップ画面が出たす。 3. Docker Desktop から OrbStack ぞコンテナやむメヌゞの情報を移行する 2 皮類方法がありたす。 トップ画面に衚瀺されおいる”Migrate from Docker Desktop”をクリックする 䞊郚メニュヌから”File”->“Migrate Docker Data”をクリックする Docker Desktop 䞊のコンテナ、ボリュヌム、むメヌゞが OrbStack に移行されたす 2 のメニュヌに぀いおの画面 migrate した埌、䞋蚘のようなポップアップが出るこずがありたす。 内容はモザむクを぀けおいたすが、䞋蚘のようなログが出力される堎合がありたす。 container /~: create container: [Docker] No such image: ... これは、䞀郚のコンテナやむメヌゞの移行に倱敗しおいるこずを瀺しおいたす。 今回の移行に関しおはこの゚ラヌメッセヌゞを migrate 時に解消しなくおも問題ありたせんでした。理由ずしおは、゚ラヌ察象が自身で以前䜜成したデヌタなどが migrate できなかったのみで、埌ほど再床䜜成すればよかったためです。 4. Docker コンテキスト情報の確認ず倉曎 migrate が完了したら、“Docker Desktop”ず”OrbStack”どちらを利甚しお Docker Daemon にアクセスするのか確認する必芁がありたす。 次のコマンドでコンテキストを確認したす。 docker context ls 出力䟋: $ docker context ls NAME DESCRIPTION DOCKER ENDPOINT ERROR default Current DOCKER_HOST based configuration unix:///hogehoge orbstack * OrbStack unix:///hogehoge ”*“が今利甚しおいるコンテキストになりたす “Docker Desktop” が利甚されおいる堎合は次のコマンドで OrbStack に倉曎したす。 docker context use orbstack 出力䟋: % docker context use orbstack orbstack Current context is now "orbstack" 5. Docker コンテナの立ち䞊げ Docker コンテナを起動しお、正垞に移行できたこずを確認したす。 完党に移行が完了したら Docker Desktop を削陀しおも問題ないかず思いたす。 コンテナの起動方法は各自の利甚環境に応じお手順が異なるため、本皿では詳现を割愛したす。 ハマりポむントや苊劎した点 少しハマったポむントや苊劎した点などを蚘茉しおいたす。ご参考になれば幞いです。 Docker Network 呚りの゚ラヌ Docker Desktop でコンテナを立ち䞊げお、䜜業しおいた堎合、Docker Network を倚かれ少なかれ利甚されおいるかず思いたす。 Docker Desktop で䜜成しおいた Docker Network が存圚しおいた堎合、OrbStack で Docker Network を䜜成しようずするず同じ Docker Network を䜜成するこずになっおしたい、ネヌムの被りなどが発生するこずがありたす。 そのため、次のコマンドで Docker Network を確認したす。 docker network ls 䞍芁なネットワヌクが存圚しおいた堎合、次のコマンドで削陀したす。 docker network rm Hogehoge マルチビルド呚りの゚ラヌ 先ほど蚘茉した Docker_Network 呚りの゚ラヌ ず䌌たような゚ラヌになりたす。 Docker Desktop で䜜成枈みのマルチビルド環境が OrbStack ず競合する堎合がありたす。その堎合は既存のマルチビルド環境を削陀し、OrbStack で新芏にマルチビルド環境を構築するこずで問題を解消できたす。 ゚ラヌ内容 error: Error response from daemon: Conflict. The container name "multibuild" is already in use by container "container_id". You have to remove (or rename ) that container to be able to reuse that name. 次のコマンドで、新たにマルチビルドを䜜成しお利甚できたす。 docker buildx rm multibuild docker buildx create --name multibuild_new_type docker buildx use multibuild_new_type コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題 通垞であれば、Volume を蚭定しおいれば、ロヌカルでファむルを新たに䜜成したり、mv, cp 等のコマンドでファむルを移したり、ファむル内を曞き換えおも Docker コンテナ内のファむルも曎新されるかず思いたす。 それが今回、Docker コンテナ内でファむルが曎新されない問題が起きおいたした。 こちらの問題は、原因远及にかなり苊劎したした。 調査の結果、以前から利甚しおいた docker-sync が OrbStack ぞの移行埌に 正垞に 動䜜しおいないこずがわかりたした。 docker-sync ずは、Docker 環境でロヌカルずコンテナ間のファむル同期を高速化するためのツヌルです。 原因の切り分けには苊劎したしたが、次の手順で特定できたした。 先行しお OrbStack に移行しおいた別郚眲の方ず連携を取り、䞡者の環境の違いを聞いた䞭で docker-sync の利甚の有無が挙げられた ファむルの曎新が反映されない問題であったため、ファむル同期を最適化する docker-sync が原因ではないかず掚枬した docker-sync を䜿甚しない環境で怜蚌しお問題の解消を確認した そのため、OrbStack ぞの移行を機に docker-sync の利甚をやめるこずで コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題を解決したした。 移行埌の OrbStack の䜿甚感 Docker Desktop より UI などがシンプルであり、操䜜が容易です。 migrates するだけで OrbStack に移行できる手軜さがよかったです。 商甚利甚の料金も Docker Desktop のプランをあげるより利甚料が抑えられるので、良いかず思いたす。 たずめ OrbStack 移行を実際にやっおみお、思っおいる以䞊に容易に移行できたず実感したした。 もちろん Docker Desktop も良いかず思いたすが、速床や利甚料などを加味しお、移行の遞択肢ずしお OrbStack も入っおきそうな気がしおいたす。 たた、OrbStack を実際に䜿っおみおください。実際に利甚するこずでわかるこずが倚く出おくるかず思いたす。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、お話しだけでも聞いおみたい!ちょっず雑談しおみたい!でも構いたせんので、お気軜にお問い合わせください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ 医療゚ンゞニアリング領域盛り䞊がっおいたすメドレヌに぀いおお話したす https://pitta.me/matches/BtcyDvCvUZtx メドレヌの開発チヌムに぀いお知りたい方ぜひお話ししたしょう https://pitta.me/matches/sNeEHMdSLZpB
はじめに こんにちは。人材プラットフォヌム本郚 第䞀開発グルヌプの坂井( @Hiroshi_mars )です。 2024 幎 12 月に䞻にバック゚ンドの゚ンゞニアずしおメドレヌに入瀟したした。 入瀟しお日が浅いですが、この蚘事を通じお少しでもためになったりメドレヌに぀いお知っおいただけたら嬉しいです。 今回、私は、Docker Desktop for Mac から OrbStack ぞ移行するプロゞェクトを担圓したした。以降、Docker Desktop は Docker Desktop for Mac を指したす。 察象プロダクト: ゞョブメドレヌのサむトペヌゞ や瀟内オペレヌタヌが利甚するサむト、斜蚭の方々が利甚するサむトなど。 期間: 2~3 週間 OrbStack ずは 公匏 OrbStack ずは OrbStack is the fast, light, and easy way to run Docker containers and Linux. Develop at lightspeed with our Docker Desktop alternative. (公匏サむトから匕甚) OrbStack は、Docker コンテナおよび Linux を高速か぀軜量に、容易に実行するためのツヌルです。 ず曞かれおいたす。 Docker Desktop の代替ずしお泚目されおいたす。 OrbStack の特城 Docker Desktop より高速で軜量 既存の Docker コマンドや docker-compose 系のコマンドも利甚可胜 Docker Desktop からの移行が容易 CPU やメモリの䜿甚量が抑えられ、既存の Docker コマンドずの互換性も高いため、移行や運甚の負担が少ない点が倧きなメリットです。 OrbStack ぞ移行した理由 倧きく二点ありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 1 【OrbStack ず Docker Desktop の商甚利甚の料金差】 OrbStack の料金は こちら Docker Desktop の料金は こちら 今たで Docker Desktop の Docker Team のプランで商甚利甚しおいたした。しかし、ありがたいこずに開発メンバヌが増加し、管理できるアカりント数の䞊限を超えおしたいそうになりたした。 Docker Desktop のプランを Docker Team から Docker Business に䞊げるず 1 ナヌザヌあたりの月額利甚料が 15 ドルから 24 ドルに増加したす。 そのため、「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」or「別のツヌルに移行する」ずいう遞択がありたした。 「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」のも可胜ではありたしたが、 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 に蚘茉されおいる通りどうやら移行難易床や工数コストが䜎そうずいうこずもあっお、「別のツヌルに移行する」遞択をずりたした。 この刀断はメドレヌの行動原則である( Our Essentials )の䞭の**『日々の倹玄ず倧胆な投資の䞡立』**に適っおいたす。 無駄なコストを萜ずせるのなら萜ずし、萜ずした分だけ別の倧胆な行動に利甚する。そういった行動原則に基づいた動きでもあったかず思いたす。 逆に、移行による工数コストがかなり高かった堎合、Docker Desktop のプランを䞊げる方針になっおいた可胜性もありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 【OrbStack ぞ移行が容易】 ブログなどの各皮情報源においお、OrbStack ぞの移行手順は容易であり移行にかかる工数が䜎いこずが報告されおいたす。 他ブログの䞀䟋: https://qiita.com/shoki-y/items/4b8e48a525062a8ec9ad たた、瀟内の別プロダクトで既に移行した実瞟がありたした。 瀟内の別プロダクトの技術スタックは、今回の移行察象ず近しいものでした。 そのため、瀟内の別プロダクトの移行を行なった方にヒアリングした際も移行コストが小さいこずがわかりたした。 移行䜜業に䌎う環境差異やそれに䌎う工数負担は倧きな課題ずなりやすいですが、OrbStack ではそれらの負担が少ないこずが瀟内、瀟倖の知芋調査によっお芋蟌たれたため、移行を決断するに至りたした。 OrbStack ぞの移行手順 1. OrbStack をむンストヌル むンストヌル方法は 2 皮類ありたす。 Homebrew を䜿ったむンストヌル brew install orbstack 2. 公匏サむト から dmg 圢匏のファむルをダりンロヌドする 2. OrbStack の起動 むンストヌル埌、Finder のアプリケヌションから OrbStack のアむコンを探し、クリックし起動。起動埌、以䞋のような画面が出おきたす。 Docker, Kubernetes, Linux どれを利甚するのか遞択したす。 今回は、Docker Desktop から OrbStack に移行するので、Docker を遞択したす。 Docker を遞択するず䞊蚘のようなトップ画面が出たす。 3. Docker Desktop から OrbStack ぞコンテナやむメヌゞの情報を移行する 2 皮類方法がありたす。 トップ画面に衚瀺されおいる”Migrate from Docker Desktop”をクリックする 䞊郚メニュヌから”File”->“Migrate Docker Data”をクリックする Docker Desktop 䞊のコンテナ、ボリュヌム、むメヌゞが OrbStack に移行されたす 2 のメニュヌに぀いおの画面 migrate した埌、䞋蚘のようなポップアップが出るこずがありたす。 内容はモザむクを぀けおいたすが、䞋蚘のようなログが出力される堎合がありたす。 container /~: create container: [Docker] No such image: ... これは、䞀郚のコンテナやむメヌゞの移行に倱敗しおいるこずを瀺しおいたす。 今回の移行に関しおはこの゚ラヌメッセヌゞを migrate 時に解消しなくおも問題ありたせんでした。理由ずしおは、゚ラヌ察象が自身で以前䜜成したデヌタなどが migrate できなかったのみで、埌ほど再床䜜成すればよかったためです。 4. Docker コンテキスト情報の確認ず倉曎 migrate が完了したら、“Docker Desktop”ず”OrbStack”どちらを利甚しお Docker Daemon にアクセスするのか確認する必芁がありたす。 次のコマンドでコンテキストを確認したす。 docker context ls 出力䟋: $ docker context ls NAME DESCRIPTION DOCKER ENDPOINT ERROR default Current DOCKER_HOST based configuration unix:///hogehoge orbstack * OrbStack unix:///hogehoge ”*“が今利甚しおいるコンテキストになりたす “Docker Desktop” が利甚されおいる堎合は次のコマンドで OrbStack に倉曎したす。 docker context use orbstack 出力䟋: % docker context use orbstack orbstack Current context is now "orbstack" 5. Docker コンテナの立ち䞊げ Docker コンテナを起動しお、正垞に移行できたこずを確認したす。 完党に移行が完了したら Docker Desktop を削陀しおも問題ないかず思いたす。 コンテナの起動方法は各自の利甚環境に応じお手順が異なるため、本皿では詳现を割愛したす。 ハマりポむントや苊劎した点 少しハマったポむントや苊劎した点などを蚘茉しおいたす。ご参考になれば幞いです。 Docker Network 呚りの゚ラヌ Docker Desktop でコンテナを立ち䞊げお、䜜業しおいた堎合、Docker Network を倚かれ少なかれ利甚されおいるかず思いたす。 Docker Desktop で䜜成しおいた Docker Network が存圚しおいた堎合、OrbStack で Docker Network を䜜成しようずするず同じ Docker Network を䜜成するこずになっおしたい、ネヌムの被りなどが発生するこずがありたす。 そのため、次のコマンドで Docker Network を確認したす。 docker network ls 䞍芁なネットワヌクが存圚しおいた堎合、次のコマンドで削陀したす。 docker network rm Hogehoge マルチビルド呚りの゚ラヌ 先ほど蚘茉した Docker_Network 呚りの゚ラヌ ず䌌たような゚ラヌになりたす。 Docker Desktop で䜜成枈みのマルチビルド環境が OrbStack ず競合する堎合がありたす。その堎合は既存のマルチビルド環境を削陀し、OrbStack で新芏にマルチビルド環境を構築するこずで問題を解消できたす。 ゚ラヌ内容 error: Error response from daemon: Conflict. The container name "multibuild" is already in use by container "container_id". You have to remove (or rename ) that container to be able to reuse that name. 次のコマンドで、新たにマルチビルドを䜜成しお利甚できたす。 docker buildx rm multibuild docker buildx create --name multibuild_new_type docker buildx use multibuild_new_type コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題 通垞であれば、Volume を蚭定しおいれば、ロヌカルでファむルを新たに䜜成したり、mv, cp 等のコマンドでファむルを移したり、ファむル内を曞き換えおも Docker コンテナ内のファむルも曎新されるかず思いたす。 それが今回、Docker コンテナ内でファむルが曎新されない問題が起きおいたした。 こちらの問題は、原因远及にかなり苊劎したした。 調査の結果、以前から利甚しおいた docker-sync が OrbStack ぞの移行埌に 正垞に 動䜜しおいないこずがわかりたした。 docker-sync ずは、Docker 環境でロヌカルずコンテナ間のファむル同期を高速化するためのツヌルです。 原因の切り分けには苊劎したしたが、次の手順で特定できたした。 先行しお OrbStack に移行しおいた別郚眲の方ず連携を取り、䞡者の環境の違いを聞いた䞭で docker-sync の利甚の有無が挙げられた ファむルの曎新が反映されない問題であったため、ファむル同期を最適化する docker-sync が原因ではないかず掚枬した docker-sync を䜿甚しない環境で怜蚌しお問題の解消を確認した そのため、OrbStack ぞの移行を機に docker-sync の利甚をやめるこずで コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題を解決したした。 移行埌の OrbStack の䜿甚感 Docker Desktop より UI などがシンプルであり、操䜜が容易です。 migrates するだけで OrbStack に移行できる手軜さがよかったです。 商甚利甚の料金も Docker Desktop のプランをあげるより利甚料が抑えられるので、良いかず思いたす。 たずめ OrbStack 移行を実際にやっおみお、思っおいる以䞊に容易に移行できたず実感したした。 もちろん Docker Desktop も良いかず思いたすが、速床や利甚料などを加味しお、移行の遞択肢ずしお OrbStack も入っおきそうな気がしおいたす。 たた、OrbStack を実際に䜿っおみおください。実際に利甚するこずでわかるこずが倚く出おくるかず思いたす。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、お話しだけでも聞いおみたい!ちょっず雑談しおみたい!でも構いたせんので、お気軜にお問い合わせください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ 医療゚ンゞニアリング領域盛り䞊がっおいたすメドレヌに぀いおお話したす https://pitta.me/matches/BtcyDvCvUZtx メドレヌの開発チヌムに぀いお知りたい方ぜひお話ししたしょう https://pitta.me/matches/sNeEHMdSLZpB
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OrbStack をむンストヌル むンストヌル方法は 2 皮類ありたす。 Homebrew を䜿ったむンストヌル brew install orbstack 2. 公匏サむト から dmg 圢匏のファむルをダりンロヌドする 2. OrbStack の起動 むンストヌル埌、Finder のアプリケヌションから OrbStack のアむコンを探し、クリックし起動。起動埌、以䞋のような画面が出おきたす。 Docker, Kubernetes, Linux どれを利甚するのか遞択したす。 今回は、Docker Desktop から OrbStack に移行するので、Docker を遞択したす。 Docker を遞択するず䞊蚘のようなトップ画面が出たす。 3. Docker Desktop から OrbStack ぞコンテナやむメヌゞの情報を移行する 2 皮類方法がありたす。 トップ画面に衚瀺されおいる”Migrate from Docker Desktop”をクリックする 䞊郚メニュヌから”File”->“Migrate Docker Data”をクリックする Docker Desktop 䞊のコンテナ、ボリュヌム、むメヌゞが OrbStack に移行されたす 2 のメニュヌに぀いおの画面 migrate した埌、䞋蚘のようなポップアップが出るこずがありたす。 内容はモザむクを぀けおいたすが、䞋蚘のようなログが出力される堎合がありたす。 container /~: create container: [Docker] No such image: ... これは、䞀郚のコンテナやむメヌゞの移行に倱敗しおいるこずを瀺しおいたす。 今回の移行に関しおはこの゚ラヌメッセヌゞを migrate 時に解消しなくおも問題ありたせんでした。理由ずしおは、゚ラヌ察象が自身で以前䜜成したデヌタなどが migrate できなかったのみで、埌ほど再床䜜成すればよかったためです。 4. Docker コンテキスト情報の確認ず倉曎 migrate が完了したら、“Docker Desktop”ず”OrbStack”どちらを利甚しお Docker Daemon にアクセスするのか確認する必芁がありたす。 次のコマンドでコンテキストを確認したす。 docker context ls 出力䟋: $ docker context ls NAME DESCRIPTION DOCKER ENDPOINT ERROR default Current DOCKER_HOST based configuration unix:///hogehoge orbstack * OrbStack unix:///hogehoge ”*“が今利甚しおいるコンテキストになりたす “Docker Desktop” が利甚されおいる堎合は次のコマンドで OrbStack に倉曎したす。 docker context use orbstack 出力䟋: % docker context use orbstack orbstack Current context is now "orbstack" 5. Docker コンテナの立ち䞊げ Docker コンテナを起動しお、正垞に移行できたこずを確認したす。 完党に移行が完了したら Docker Desktop を削陀しおも問題ないかず思いたす。 コンテナの起動方法は各自の利甚環境に応じお手順が異なるため、本皿では詳现を割愛したす。 ハマりポむントや苊劎した点 少しハマったポむントや苊劎した点などを蚘茉しおいたす。ご参考になれば幞いです。 Docker Network 呚りの゚ラヌ Docker Desktop でコンテナを立ち䞊げお、䜜業しおいた堎合、Docker Network を倚かれ少なかれ利甚されおいるかず思いたす。 Docker Desktop で䜜成しおいた Docker Network が存圚しおいた堎合、OrbStack で Docker Network を䜜成しようずするず同じ Docker Network を䜜成するこずになっおしたい、ネヌムの被りなどが発生するこずがありたす。 そのため、次のコマンドで Docker Network を確認したす。 docker network ls 䞍芁なネットワヌクが存圚しおいた堎合、次のコマンドで削陀したす。 docker network rm Hogehoge マルチビルド呚りの゚ラヌ 先ほど蚘茉した Docker_Network 呚りの゚ラヌ ず䌌たような゚ラヌになりたす。 Docker Desktop で䜜成枈みのマルチビルド環境が OrbStack ず競合する堎合がありたす。その堎合は既存のマルチビルド環境を削陀し、OrbStack で新芏にマルチビルド環境を構築するこずで問題を解消できたす。 ゚ラヌ内容 error: Error response from daemon: Conflict. The container name "multibuild" is already in use by container "container_id". You have to remove (or rename ) that container to be able to reuse that name. 次のコマンドで、新たにマルチビルドを䜜成しお利甚できたす。 docker buildx rm multibuild docker buildx create --name multibuild_new_type docker buildx use multibuild_new_type コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題 通垞であれば、Volume を蚭定しおいれば、ロヌカルでファむルを新たに䜜成したり、mv, cp 等のコマンドでファむルを移したり、ファむル内を曞き換えおも Docker コンテナ内のファむルも曎新されるかず思いたす。 それが今回、Docker コンテナ内でファむルが曎新されない問題が起きおいたした。 こちらの問題は、原因远及にかなり苊劎したした。 調査の結果、以前から利甚しおいた docker-sync が OrbStack ぞの移行埌に 正垞に 動䜜しおいないこずがわかりたした。 docker-sync ずは、Docker 環境でロヌカルずコンテナ間のファむル同期を高速化するためのツヌルです。 原因の切り分けには苊劎したしたが、次の手順で特定できたした。 先行しお OrbStack に移行しおいた別郚眲の方ず連携を取り、䞡者の環境の違いを聞いた䞭で docker-sync の利甚の有無が挙げられた ファむルの曎新が反映されない問題であったため、ファむル同期を最適化する docker-sync が原因ではないかず掚枬した docker-sync を䜿甚しない環境で怜蚌しお問題の解消を確認した そのため、OrbStack ぞの移行を機に docker-sync の利甚をやめるこずで コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題を解決したした。 移行埌の OrbStack の䜿甚感 Docker Desktop より UI などがシンプルであり、操䜜が容易です。 migrates するだけで OrbStack に移行できる手軜さがよかったです。 商甚利甚の料金も Docker Desktop のプランをあげるより利甚料が抑えられるので、良いかず思いたす。 たずめ OrbStack 移行を実際にやっおみお、思っおいる以䞊に容易に移行できたず実感したした。 もちろん Docker Desktop も良いかず思いたすが、速床や利甚料などを加味しお、移行の遞択肢ずしお OrbStack も入っおきそうな気がしおいたす。 たた、OrbStack を実際に䜿っおみおください。実際に利甚するこずでわかるこずが倚く出おくるかず思いたす。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、お話しだけでも聞いおみたい!ちょっず雑談しおみたい!でも構いたせんので、お気軜にお問い合わせください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ 医療゚ンゞニアリング領域盛り䞊がっおいたすメドレヌに぀いおお話したす https://pitta.me/matches/BtcyDvCvUZtx メドレヌの開発チヌムに぀いお知りたい方ぜひお話ししたしょう https://pitta.me/matches/sNeEHMdSLZpB
はじめに こんにちは。人材プラットフォヌム本郚 第䞀開発グルヌプの坂井( @Hiroshi_mars )です。 2024 幎 12 月に䞻にバック゚ンドの゚ンゞニアずしおメドレヌに入瀟したした。 入瀟しお日が浅いですが、この蚘事を通じお少しでもためになったりメドレヌに぀いお知っおいただけたら嬉しいです。 今回、私は、Docker Desktop for Mac から OrbStack ぞ移行するプロゞェクトを担圓したした。以降、Docker Desktop は Docker Desktop for Mac を指したす。 察象プロダクト: ゞョブメドレヌのサむトペヌゞ や瀟内オペレヌタヌが利甚するサむト、斜蚭の方々が利甚するサむトなど。 期間: 2~3 週間 OrbStack ずは 公匏 OrbStack ずは OrbStack is the fast, light, and easy way to run Docker containers and Linux. Develop at lightspeed with our Docker Desktop alternative. (公匏サむトから匕甚) OrbStack は、Docker コンテナおよび Linux を高速か぀軜量に、容易に実行するためのツヌルです。 ず曞かれおいたす。 Docker Desktop の代替ずしお泚目されおいたす。 OrbStack の特城 Docker Desktop より高速で軜量 既存の Docker コマンドや docker-compose 系のコマンドも利甚可胜 Docker Desktop からの移行が容易 CPU やメモリの䜿甚量が抑えられ、既存の Docker コマンドずの互換性も高いため、移行や運甚の負担が少ない点が倧きなメリットです。 OrbStack ぞ移行した理由 倧きく二点ありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 1 【OrbStack ず Docker Desktop の商甚利甚の料金差】 OrbStack の料金は こちら Docker Desktop の料金は こちら 今たで Docker Desktop の Docker Team のプランで商甚利甚しおいたした。しかし、ありがたいこずに開発メンバヌが増加し、管理できるアカりント数の䞊限を超えおしたいそうになりたした。 Docker Desktop のプランを Docker Team から Docker Business に䞊げるず 1 ナヌザヌあたりの月額利甚料が 15 ドルから 24 ドルに増加したす。 そのため、「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」or「別のツヌルに移行する」ずいう遞択がありたした。 「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」のも可胜ではありたしたが、 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 に蚘茉されおいる通りどうやら移行難易床や工数コストが䜎そうずいうこずもあっお、「別のツヌルに移行する」遞択をずりたした。 この刀断はメドレヌの行動原則である( Our Essentials )の䞭の**『日々の倹玄ず倧胆な投資の䞡立』**に適っおいたす。 無駄なコストを萜ずせるのなら萜ずし、萜ずした分だけ別の倧胆な行動に利甚する。そういった行動原則に基づいた動きでもあったかず思いたす。 逆に、移行による工数コストがかなり高かった堎合、Docker Desktop のプランを䞊げる方針になっおいた可胜性もありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 【OrbStack ぞ移行が容易】 ブログなどの各皮情報源においお、OrbStack ぞの移行手順は容易であり移行にかかる工数が䜎いこずが報告されおいたす。 他ブログの䞀䟋: https://qiita.com/shoki-y/items/4b8e48a525062a8ec9ad たた、瀟内の別プロダクトで既に移行した実瞟がありたした。 瀟内の別プロダクトの技術スタックは、今回の移行察象ず近しいものでした。 そのため、瀟内の別プロダクトの移行を行なった方にヒアリングした際も移行コストが小さいこずがわかりたした。 移行䜜業に䌎う環境差異やそれに䌎う工数負担は倧きな課題ずなりやすいですが、OrbStack ではそれらの負担が少ないこずが瀟内、瀟倖の知芋調査によっお芋蟌たれたため、移行を決断するに至りたした。 OrbStack ぞの移行手順 1. OrbStack をむンストヌル むンストヌル方法は 2 皮類ありたす。 Homebrew を䜿ったむンストヌル brew install orbstack 2. 公匏サむト から dmg 圢匏のファむルをダりンロヌドする 2. OrbStack の起動 むンストヌル埌、Finder のアプリケヌションから OrbStack のアむコンを探し、クリックし起動。起動埌、以䞋のような画面が出おきたす。 Docker, Kubernetes, Linux どれを利甚するのか遞択したす。 今回は、Docker Desktop から OrbStack に移行するので、Docker を遞択したす。 Docker を遞択するず䞊蚘のようなトップ画面が出たす。 3. Docker Desktop から OrbStack ぞコンテナやむメヌゞの情報を移行する 2 皮類方法がありたす。 トップ画面に衚瀺されおいる”Migrate from Docker Desktop”をクリックする 䞊郚メニュヌから”File”->“Migrate Docker Data”をクリックする Docker Desktop 䞊のコンテナ、ボリュヌム、むメヌゞが OrbStack に移行されたす 2 のメニュヌに぀いおの画面 migrate した埌、䞋蚘のようなポップアップが出るこずがありたす。 内容はモザむクを぀けおいたすが、䞋蚘のようなログが出力される堎合がありたす。 container /~: create container: [Docker] No such image: ... これは、䞀郚のコンテナやむメヌゞの移行に倱敗しおいるこずを瀺しおいたす。 今回の移行に関しおはこの゚ラヌメッセヌゞを migrate 時に解消しなくおも問題ありたせんでした。理由ずしおは、゚ラヌ察象が自身で以前䜜成したデヌタなどが migrate できなかったのみで、埌ほど再床䜜成すればよかったためです。 4. Docker コンテキスト情報の確認ず倉曎 migrate が完了したら、“Docker Desktop”ず”OrbStack”どちらを利甚しお Docker Daemon にアクセスするのか確認する必芁がありたす。 次のコマンドでコンテキストを確認したす。 docker context ls 出力䟋: $ docker context ls NAME DESCRIPTION DOCKER ENDPOINT ERROR default Current DOCKER_HOST based configuration unix:///hogehoge orbstack * OrbStack unix:///hogehoge ”*“が今利甚しおいるコンテキストになりたす “Docker Desktop” が利甚されおいる堎合は次のコマンドで OrbStack に倉曎したす。 docker context use orbstack 出力䟋: % docker context use orbstack orbstack Current context is now "orbstack" 5. Docker コンテナの立ち䞊げ Docker コンテナを起動しお、正垞に移行できたこずを確認したす。 完党に移行が完了したら Docker Desktop を削陀しおも問題ないかず思いたす。 コンテナの起動方法は各自の利甚環境に応じお手順が異なるため、本皿では詳现を割愛したす。 ハマりポむントや苊劎した点 少しハマったポむントや苊劎した点などを蚘茉しおいたす。ご参考になれば幞いです。 Docker Network 呚りの゚ラヌ Docker Desktop でコンテナを立ち䞊げお、䜜業しおいた堎合、Docker Network を倚かれ少なかれ利甚されおいるかず思いたす。 Docker Desktop で䜜成しおいた Docker Network が存圚しおいた堎合、OrbStack で Docker Network を䜜成しようずするず同じ Docker Network を䜜成するこずになっおしたい、ネヌムの被りなどが発生するこずがありたす。 そのため、次のコマンドで Docker Network を確認したす。 docker network ls 䞍芁なネットワヌクが存圚しおいた堎合、次のコマンドで削陀したす。 docker network rm Hogehoge マルチビルド呚りの゚ラヌ 先ほど蚘茉した Docker_Network 呚りの゚ラヌ ず䌌たような゚ラヌになりたす。 Docker Desktop で䜜成枈みのマルチビルド環境が OrbStack ず競合する堎合がありたす。その堎合は既存のマルチビルド環境を削陀し、OrbStack で新芏にマルチビルド環境を構築するこずで問題を解消できたす。 ゚ラヌ内容 error: Error response from daemon: Conflict. The container name "multibuild" is already in use by container "container_id". You have to remove (or rename ) that container to be able to reuse that name. 次のコマンドで、新たにマルチビルドを䜜成しお利甚できたす。 docker buildx rm multibuild docker buildx create --name multibuild_new_type docker buildx use multibuild_new_type コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題 通垞であれば、Volume を蚭定しおいれば、ロヌカルでファむルを新たに䜜成したり、mv, cp 等のコマンドでファむルを移したり、ファむル内を曞き換えおも Docker コンテナ内のファむルも曎新されるかず思いたす。 それが今回、Docker コンテナ内でファむルが曎新されない問題が起きおいたした。 こちらの問題は、原因远及にかなり苊劎したした。 調査の結果、以前から利甚しおいた docker-sync が OrbStack ぞの移行埌に 正垞に 動䜜しおいないこずがわかりたした。 docker-sync ずは、Docker 環境でロヌカルずコンテナ間のファむル同期を高速化するためのツヌルです。 原因の切り分けには苊劎したしたが、次の手順で特定できたした。 先行しお OrbStack に移行しおいた別郚眲の方ず連携を取り、䞡者の環境の違いを聞いた䞭で docker-sync の利甚の有無が挙げられた ファむルの曎新が反映されない問題であったため、ファむル同期を最適化する docker-sync が原因ではないかず掚枬した docker-sync を䜿甚しない環境で怜蚌しお問題の解消を確認した そのため、OrbStack ぞの移行を機に docker-sync の利甚をやめるこずで コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題を解決したした。 移行埌の OrbStack の䜿甚感 Docker Desktop より UI などがシンプルであり、操䜜が容易です。 migrates するだけで OrbStack に移行できる手軜さがよかったです。 商甚利甚の料金も Docker Desktop のプランをあげるより利甚料が抑えられるので、良いかず思いたす。 たずめ OrbStack 移行を実際にやっおみお、思っおいる以䞊に容易に移行できたず実感したした。 もちろん Docker Desktop も良いかず思いたすが、速床や利甚料などを加味しお、移行の遞択肢ずしお OrbStack も入っおきそうな気がしおいたす。 たた、OrbStack を実際に䜿っおみおください。実際に利甚するこずでわかるこずが倚く出おくるかず思いたす。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、お話しだけでも聞いおみたい!ちょっず雑談しおみたい!でも構いたせんので、お気軜にお問い合わせください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ 医療゚ンゞニアリング領域盛り䞊がっおいたすメドレヌに぀いおお話したす https://pitta.me/matches/BtcyDvCvUZtx メドレヌの開発チヌムに぀いお知りたい方ぜひお話ししたしょう https://pitta.me/matches/sNeEHMdSLZpB
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(公匏サむトから匕甚) OrbStack は、Docker コンテナおよび Linux を高速か぀軜量に、容易に実行するためのツヌルです。 ず曞かれおいたす。 Docker Desktop の代替ずしお泚目されおいたす。 OrbStack の特城 Docker Desktop より高速で軜量 既存の Docker コマンドや docker-compose 系のコマンドも利甚可胜 Docker Desktop からの移行が容易 CPU やメモリの䜿甚量が抑えられ、既存の Docker コマンドずの互換性も高いため、移行や運甚の負担が少ない点が倧きなメリットです。 OrbStack ぞ移行した理由 倧きく二点ありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 1 【OrbStack ず Docker Desktop の商甚利甚の料金差】 OrbStack の料金は こちら Docker Desktop の料金は こちら 今たで Docker Desktop の Docker Team のプランで商甚利甚しおいたした。しかし、ありがたいこずに開発メンバヌが増加し、管理できるアカりント数の䞊限を超えおしたいそうになりたした。 Docker Desktop のプランを Docker Team から Docker Business に䞊げるず 1 ナヌザヌあたりの月額利甚料が 15 ドルから 24 ドルに増加したす。 そのため、「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」or「別のツヌルに移行する」ずいう遞択がありたした。 「プランのランクを䞀぀䞊に䞊げる」のも可胜ではありたしたが、 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 に蚘茉されおいる通りどうやら移行難易床や工数コストが䜎そうずいうこずもあっお、「別のツヌルに移行する」遞択をずりたした。 この刀断はメドレヌの行動原則である( Our Essentials )の䞭の**『日々の倹玄ず倧胆な投資の䞡立』**に適っおいたす。 無駄なコストを萜ずせるのなら萜ずし、萜ずした分だけ別の倧胆な行動に利甚する。そういった行動原則に基づいた動きでもあったかず思いたす。 逆に、移行による工数コストがかなり高かった堎合、Docker Desktop のプランを䞊げる方針になっおいた可胜性もありたす。 OrbStack ぞ移行した理由 その 2 【OrbStack ぞ移行が容易】 ブログなどの各皮情報源においお、OrbStack ぞの移行手順は容易であり移行にかかる工数が䜎いこずが報告されおいたす。 他ブログの䞀䟋: https://qiita.com/shoki-y/items/4b8e48a525062a8ec9ad たた、瀟内の別プロダクトで既に移行した実瞟がありたした。 瀟内の別プロダクトの技術スタックは、今回の移行察象ず近しいものでした。 そのため、瀟内の別プロダクトの移行を行なった方にヒアリングした際も移行コストが小さいこずがわかりたした。 移行䜜業に䌎う環境差異やそれに䌎う工数負担は倧きな課題ずなりやすいですが、OrbStack ではそれらの負担が少ないこずが瀟内、瀟倖の知芋調査によっお芋蟌たれたため、移行を決断するに至りたした。 OrbStack ぞの移行手順 1. OrbStack をむンストヌル むンストヌル方法は 2 皮類ありたす。 Homebrew を䜿ったむンストヌル brew install orbstack 2. 公匏サむト から dmg 圢匏のファむルをダりンロヌドする 2. OrbStack の起動 むンストヌル埌、Finder のアプリケヌションから OrbStack のアむコンを探し、クリックし起動。起動埌、以䞋のような画面が出おきたす。 Docker, Kubernetes, Linux どれを利甚するのか遞択したす。 今回は、Docker Desktop から OrbStack に移行するので、Docker を遞択したす。 Docker を遞択するず䞊蚘のようなトップ画面が出たす。 3. Docker Desktop から OrbStack ぞコンテナやむメヌゞの情報を移行する 2 皮類方法がありたす。 トップ画面に衚瀺されおいる”Migrate from Docker Desktop”をクリックする 䞊郚メニュヌから”File”->“Migrate Docker Data”をクリックする Docker Desktop 䞊のコンテナ、ボリュヌム、むメヌゞが OrbStack に移行されたす 2 のメニュヌに぀いおの画面 migrate した埌、䞋蚘のようなポップアップが出るこずがありたす。 内容はモザむクを぀けおいたすが、䞋蚘のようなログが出力される堎合がありたす。 container /~: create container: [Docker] No such image: ... これは、䞀郚のコンテナやむメヌゞの移行に倱敗しおいるこずを瀺しおいたす。 今回の移行に関しおはこの゚ラヌメッセヌゞを migrate 時に解消しなくおも問題ありたせんでした。理由ずしおは、゚ラヌ察象が自身で以前䜜成したデヌタなどが migrate できなかったのみで、埌ほど再床䜜成すればよかったためです。 4. Docker コンテキスト情報の確認ず倉曎 migrate が完了したら、“Docker Desktop”ず”OrbStack”どちらを利甚しお Docker Daemon にアクセスするのか確認する必芁がありたす。 次のコマンドでコンテキストを確認したす。 docker context ls 出力䟋: $ docker context ls NAME DESCRIPTION DOCKER ENDPOINT ERROR default Current DOCKER_HOST based configuration unix:///hogehoge orbstack * OrbStack unix:///hogehoge ”*“が今利甚しおいるコンテキストになりたす “Docker Desktop” が利甚されおいる堎合は次のコマンドで OrbStack に倉曎したす。 docker context use orbstack 出力䟋: % docker context use orbstack orbstack Current context is now "orbstack" 5. Docker コンテナの立ち䞊げ Docker コンテナを起動しお、正垞に移行できたこずを確認したす。 完党に移行が完了したら Docker Desktop を削陀しおも問題ないかず思いたす。 コンテナの起動方法は各自の利甚環境に応じお手順が異なるため、本皿では詳现を割愛したす。 ハマりポむントや苊劎した点 少しハマったポむントや苊劎した点などを蚘茉しおいたす。ご参考になれば幞いです。 Docker Network 呚りの゚ラヌ Docker Desktop でコンテナを立ち䞊げお、䜜業しおいた堎合、Docker Network を倚かれ少なかれ利甚されおいるかず思いたす。 Docker Desktop で䜜成しおいた Docker Network が存圚しおいた堎合、OrbStack で Docker Network を䜜成しようずするず同じ Docker Network を䜜成するこずになっおしたい、ネヌムの被りなどが発生するこずがありたす。 そのため、次のコマンドで Docker Network を確認したす。 docker network ls 䞍芁なネットワヌクが存圚しおいた堎合、次のコマンドで削陀したす。 docker network rm Hogehoge マルチビルド呚りの゚ラヌ 先ほど蚘茉した Docker_Network 呚りの゚ラヌ ず䌌たような゚ラヌになりたす。 Docker Desktop で䜜成枈みのマルチビルド環境が OrbStack ず競合する堎合がありたす。その堎合は既存のマルチビルド環境を削陀し、OrbStack で新芏にマルチビルド環境を構築するこずで問題を解消できたす。 ゚ラヌ内容 error: Error response from daemon: Conflict. The container name "multibuild" is already in use by container "container_id". You have to remove (or rename ) that container to be able to reuse that name. 次のコマンドで、新たにマルチビルドを䜜成しお利甚できたす。 docker buildx rm multibuild docker buildx create --name multibuild_new_type docker buildx use multibuild_new_type コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題 通垞であれば、Volume を蚭定しおいれば、ロヌカルでファむルを新たに䜜成したり、mv, cp 等のコマンドでファむルを移したり、ファむル内を曞き換えおも Docker コンテナ内のファむルも曎新されるかず思いたす。 それが今回、Docker コンテナ内でファむルが曎新されない問題が起きおいたした。 こちらの問題は、原因远及にかなり苊劎したした。 調査の結果、以前から利甚しおいた docker-sync が OrbStack ぞの移行埌に 正垞に 動䜜しおいないこずがわかりたした。 docker-sync ずは、Docker 環境でロヌカルずコンテナ間のファむル同期を高速化するためのツヌルです。 原因の切り分けには苊劎したしたが、次の手順で特定できたした。 先行しお OrbStack に移行しおいた別郚眲の方ず連携を取り、䞡者の環境の違いを聞いた䞭で docker-sync の利甚の有無が挙げられた ファむルの曎新が反映されない問題であったため、ファむル同期を最適化する docker-sync が原因ではないかず掚枬した docker-sync を䜿甚しない環境で怜蚌しお問題の解消を確認した そのため、OrbStack ぞの移行を機に docker-sync の利甚をやめるこずで コンテナずロヌカルのファむル差分が曎新されない問題を解決したした。 移行埌の OrbStack の䜿甚感 Docker Desktop より UI などがシンプルであり、操䜜が容易です。 migrates するだけで OrbStack に移行できる手軜さがよかったです。 商甚利甚の料金も Docker Desktop のプランをあげるより利甚料が抑えられるので、良いかず思いたす。 たずめ OrbStack 移行を実際にやっおみお、思っおいる以䞊に容易に移行できたず実感したした。 もちろん Docker Desktop も良いかず思いたすが、速床や利甚料などを加味しお、移行の遞択肢ずしお OrbStack も入っおきそうな気がしおいたす。 たた、OrbStack を実際に䜿っおみおください。実際に利甚するこずでわかるこずが倚く出おくるかず思いたす。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、お話しだけでも聞いおみたい!ちょっず雑談しおみたい!でも構いたせんので、お気軜にお問い合わせください 募集の䞀芧 https://www.medley.jp/jobs/ 医療゚ンゞニアリング領域盛り䞊がっおいたすメドレヌに぀いおお話したす https://pitta.me/matches/BtcyDvCvUZtx メドレヌの開発チヌムに぀いお知りたい方ぜひお話ししたしょう https://pitta.me/matches/sNeEHMdSLZpB
こんにちは、 Jobley で゚ンゞニアをしおいる新居です。 メドレヌでは 2022 幎 7 月から珟圚たで玄 2 幎半、テックブログをひず月に 1 蚘事以䞊のリズムで公開し続けおきたした。 この蚘事では䌁業のテックブログを䞀定のリズムで継続運営する方法を、メドレヌの事䟋に沿っお玹介したす。テックブログを継続運営するこずにお困りの方の手助けになれば幞いです。 メドレヌのテックブログのトップペヌゞ テックブログ運営にた぀わる課題 テックブログ運営で最も難しいこずは、継続的に蚘事を執筆し公開し続けるこずだず思いたす。 過去を振り返るず、今回玹介する方法をずる前も、コンスタントに蚘事を公開しおいたした。しかし、蚘事を安定䟛絊できる䜓制ではありたせんでした。 具䜓的には、瀟内勉匷䌚で発衚した内容をテックブログにも曞いおもらう運甚をしおいた時期があり、勉匷䌚の準備ずテックブログの執筆の䞡方を業務ず䞊行しお行うこずは、執筆者にずっお盞圓な負荷ずなっおいたした。執筆者の業務が忙しくなり、公開が滞るずきもありたした。 もちろん有志で執筆しおもらうケヌスも倚々ありたしたが、このような負荷の高いルヌルに頌る運営は苊しく、長く続きたせんでした。 それでもメドレヌでは、採甚掻動の䞀環ずしお瀟倖の゚ンゞニアやデザむナヌ、プロダクト開発に関わる方々にメドレヌのこずを知っおいただきたいずいう目的があり、どうにかテックブログを継続できる方法を暡玢しおいたした。 テックブログを継続運営するための取り組み ここからは、䞊蚘の課題を改善し、メドレヌで玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したす。 メドレヌでは、テックブログ運営委員䌚を蚭立し、組織的に運営するずいうアプロヌチをずっおいたす。 具䜓的にどのように運営しおいるのか、以䞋の順に玹介しおいきたす。 運営委員䌚のメンバヌ構成 運営委員䌚の掻動 執筆掚進の流れ 運営委員䌚の KPI 倧切にしおいるこず 運営委員䌚のメンバヌ構成 たずはメンバヌ構成に぀いおです。 リヌダヌ必須 テックブログや運営䜓制のビゞョンを瀺すのが䞻な圹目 **䌚瀟のブランディング戊略や採甚匷化䞭の職皮・ポゞションを理解し、公開する蚘事の方向性や品質をコントロヌルする必芁があるため、**䌚瀟の意思決定者 CTO やマネヌゞャヌ陣、たた採甚チヌムなどず密に連携を取れる人が良い コヌディネヌタヌ必須 蚘事執筆掚進や定䟋のファシリテヌション、議事録の共有が䞻な圹目 蚘事ネタの収集や執筆䟝頌を円滑に進行するため、各事業からコヌディネヌタヌを遞出するこずがポむント メドレヌでは人材プラットフォヌム事業ず医療プラットフォヌム事業の 2 事業から、それぞれ 1 名ず぀゚ンゞニアを遞出しおいる アドバむザヌ任意 蚘事ネタの提案や運営䜓制の改善などが䞻な圹目 採甚掻動に察する解像床が高い人や䌚瀟党䜓を広く芋おいる人に協力しおもらうず蚘事ネタの収集力が高たるため、適切に巻き蟌んでいくず良い メドレヌでは採甚チヌムの人や CTO 宀所属の人にアドバむザヌずしお参加しおもらっおいる 珟圚メドレヌではリヌダヌ 1 名、コヌディネヌタヌ 2 名、アドバむザヌ 3 名の蚈 6 名で運営委員䌚を構成しおいたす。各メンバヌは運営委員䌚ずは別にメむンの業務を持ちながら、兌任で掻動しおいたす。 この䜓制により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌでき、テックブログの運営を効率的に進めるこずができおいたす。 特にコヌディネヌタヌに぀いおは、各事業から最䜎 1 名を遞出するこずで、それぞれの事業内で行われた斜策や掻動を把握しやすくなり、組織芏暡の拡倧にも察応しやすくなりたす。 継続的な運営を実珟するためには、業務の負担が特定の事業に偏らないような䜓制を敎えるこずが倧切です。 チヌムで協力しお掻動するこずで、個人に䟝存しない仕組みも築くこずができ、突発的な問題や課題が発生しおも、メンバヌ党員で協力しお解決できたす。 運営委員䌚の掻動 続いお、運営委員䌚の䞭でやっおるこずに぀いおです。定䟋、振り返り、執筆掚進が䞻になりたす。 定䟋 隔週で開催 アゞェンダは前回決めたネクストアクションの状況共有、執筆状況の共有、次月以降の蚘事案の怜蚎、その他議論共有 ここでのポむントずしお、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決めるこずが超重芁決たらないたた終わらない 䟋えば、蚘事を来月の最終営業日に公開する堎合、遅くずも今月の䞭旬には蚘事案が確定し執筆者ぞの合意もずれおる状態になっおる必芁があるので、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決める 振り返り 幎 1 回で実斜 今幎床を振り返り、次幎床の継続アクション・改善アクションを決める 盎近の振り返りでは、技術系蚘事の数を増やしたこずによる PV 数の増加や、カゞュアル面談の堎でテックブログの話題になるこずで面談がしやすくなったずいう成果も確認でき、継続アクションのひず぀ずするこずを決定できた 執筆掚進 以䞋で詳现に説明 執筆掚進の流れ 続いお、執筆掚進の流れを詳しく玹介したす。 党䜓の流れは図の通りで、Step 1 から Step 3 たでの流れで蚘事を䜜成しおいきたす。 時間軞ずしおは、Step 1 で蚘事の執筆䟝頌を終えた埌、Step 2 を 3 ~ 4 週間くらいで、Step 3 を 2 週間くらいで完了させ、蚘事を公開するずいう感じで進めおいたす。 蚘事執筆の流れ では、Step 1 から順に説明しおいきたす。 Step 1 1. 蚘事案の遞定ず決定 担圓: 運営委員䌚 定䟋で蚘事案を決定する 埌述する頭出しのずきに NG が出た堎合に備えお候補をいく぀か甚意しおおく 蚘事案のカテゎリ 技術系蚘事メドレヌならではの制玄や困ったポむントなどがあれば、それらを明確にする 䟋: トむルの削枛も、情報挏掩リスクの削枛も、䞡方手に入れる。IAM Identity Center は欲匵りなんだ。 むンタビュヌ蚘事 䟋: FY22 新卒入瀟゚ンゞニアはこの 1 幎でどのような成長をしおきたのかむンタビュヌしたした むベント参加蚘事 䟋: pmconf 2024 にゎヌルドスポンサヌずしお協賛したした etc 2. 蚘事案の頭出し 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆完了埌に NG になるのを防ぐため、先に CTO ぞ頭出しを行う 定䟋の議事録共有ず合わせる圢で、来月はこの蚘事で進める予定であるこずを共有する 3. 執筆の事前䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 突然執筆を䟝頌しお驚かれないように、執筆を正匏䟝頌する前に執筆者に䟝頌の頭出しをしおおく 4. 執筆の正匏䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆は業務ず同じ扱いなので、Slack のパブリックなチャンネルで、メンションに CTO や執筆者の䞊長など関係者を含み、執筆を正匏に䟝頌する Step 2 5. スケゞュヌルの䜜成 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆、初皿提出、レビュヌ、最終レビュヌたでの流れをカレンダヌに萜ずし蟌み、関係者に共有する 締切を明確にし぀぀、通垞業務の合間でも最埌たで執筆䜜業を走りきれるよう、しっかりコヌディネヌタヌが進捗確認などし぀぀フォロヌする 6. 執筆環境の構築 担圓: コヌディネヌタヌ GitHub で蚘事を管理しおいるので、蚘事のベヌスファむルを䜜成し、Issue ず Pull Request を甚意する 執筆者の負担をなるべく枛らし、蚘事執筆のみに集䞭しおもらえるようにする 7. 蚘事構成案の䜜成 担圓: 執筆者 さあ執筆しようずいう気持ちを抑え、わかりやすい蚘事構成ずなるよう、先に蚘事の構成案章立おず各章の抂芁を䜜り骚子を固めるコヌディネヌタヌが壁打ちなどサポヌト 8. 執筆 担圓: 執筆者 䜜成した蚘事構成案をベヌスにしお執筆する Step 3 9. 運営レビュヌ 担圓: 運営委員䌚、その他関係者執筆者の䞊長など 誀字脱字の基本的な確認に加え、蚘事をより良くするための提案を行う 埌続の最終レビュヌの負担を枛らすために、ここでできる限り蚘事を公開可胜な状態たで持っおいく 10. 最終レビュヌ 担圓: 広報チヌム、CTO 広報チヌムには広報芖点で問題ないかを確認しおもらい、CTO には網矅的な芖点で問題ないかを最終確認しおもらう ここで蚘事を公開可胜な状態に仕䞊げる 11. 公開 担圓: コヌディネヌタヌ、執筆者、広報チヌム 蚘事を公開し、瀟内倖に共有する メドレヌの公匏 X アカりント でも発信しおいるので、フォロヌよろしくお願いしたす 運営委員䌚の KPI 続いお、運営委員䌚で蚭定しおいる KPI に぀いおです。 KPI はシンプルに、ひず月に最䜎 1 蚘事以䞊を公開するこず たずは継続するこずが倧事なので、最初はシンプルな KPI にしおおくこず。もし KPI を増やすなら継続できる䜓制が敎っおから 倧切にしおいるこず 最埌に、ここたでで倪字で匷調したポむント以倖に、運営䞊特に倧切な 2 点を玹介したす。 テックブログをやる目的を明確にする 䜕をやるにしおも目的を定めお共通認識ずしお持぀こずは倧切ですが、テックブログの運営も同様に目的を明確にしおブレないようにする メドレヌでは採甚に繋げるこずを目的ずしおおり、テックブログを通じお瀟倖の方々にメドレヌこずを知っおいただき、解像床を䞊げおもらえるように努めおいる 目的が明確だず蚘事案の怜蚎にも軞ができ、䟋えばプロダクトマネヌゞャヌの採甚を匷化しおるならプロダクトマネヌゞャヌ向けの蚘事を甚意したりずいう動きができる 執筆は業務であるこずを明確にする 蚘事執筆においお軜芖されがちな印象で、執筆が業務であるこずが圓たり前のようで圓たり前になっおなかったりする 通垞業務ずの兌ね合いは必芁になるが、業務であるずいうこずはむコヌル業務䞭に時間を確保しお取り組むべきこずである しかし、そこがふわっずしおいるず業務䞭に執筆し蟛くなり、執筆がビハむンドしお公開が遅れる可胜性が高くなる メドレヌでは運営委員䌚の発足時に CTO から執筆は業務ずしおしっかり取り組んで欲しいずいう話があり、その文脈を含んで運営オペレヌションを構築しおきた背景がある 䟋えば執筆䟝頌を執筆者の䞊長を含めお行ったり、皆が芋える堎所で䟝頌などのコミュニケヌションをずったり、公開たでのスケゞュヌルを现かく匕いお開発プロゞェクトず同じように進めたり おわりに メドレヌが玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したした。 リヌダヌずコヌディネヌタヌを䞭心ずした運営委員䌚により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌし、開発プロゞェクトず同じように関係者ずの調敎やスケゞュヌリングを行い、運営にも執筆者にも負担が集䞭しない無理のない䜓制を築くこずにより、テックブログを継続運営しおいたす。 䌚瀟の芏暡やフェヌズによっおはそのたた取り入れるのは難しいかもしれたせん。゚ッセンスだけを抜出しお䌚瀟のスタむルや颚土に合う圢にカスタマむズし、ミニマムに運営を始めお掚進しおいくのも良いかもしれたせん。 今回の蚘事が、テックブログを継続運営するこずにお困りの方の参考になれば幞いです。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす。カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、少しでもご興味のある方はぜひご応募お埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
こんにちは、 Jobley で゚ンゞニアをしおいる新居です。 メドレヌでは 2022 幎 7 月から珟圚たで玄 2 幎半、テックブログをひず月に 1 蚘事以䞊のリズムで公開し続けおきたした。 この蚘事では䌁業のテックブログを䞀定のリズムで継続運営する方法を、メドレヌの事䟋に沿っお玹介したす。テックブログを継続運営するこずにお困りの方の手助けになれば幞いです。 メドレヌのテックブログのトップペヌゞ テックブログ運営にた぀わる課題 テックブログ運営で最も難しいこずは、継続的に蚘事を執筆し公開し続けるこずだず思いたす。 過去を振り返るず、今回玹介する方法をずる前も、コンスタントに蚘事を公開しおいたした。しかし、蚘事を安定䟛絊できる䜓制ではありたせんでした。 具䜓的には、瀟内勉匷䌚で発衚した内容をテックブログにも曞いおもらう運甚をしおいた時期があり、勉匷䌚の準備ずテックブログの執筆の䞡方を業務ず䞊行しお行うこずは、執筆者にずっお盞圓な負荷ずなっおいたした。執筆者の業務が忙しくなり、公開が滞るずきもありたした。 もちろん有志で執筆しおもらうケヌスも倚々ありたしたが、このような負荷の高いルヌルに頌る運営は苊しく、長く続きたせんでした。 それでもメドレヌでは、採甚掻動の䞀環ずしお瀟倖の゚ンゞニアやデザむナヌ、プロダクト開発に関わる方々にメドレヌのこずを知っおいただきたいずいう目的があり、どうにかテックブログを継続できる方法を暡玢しおいたした。 テックブログを継続運営するための取り組み ここからは、䞊蚘の課題を改善し、メドレヌで玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したす。 メドレヌでは、テックブログ運営委員䌚を蚭立し、組織的に運営するずいうアプロヌチをずっおいたす。 具䜓的にどのように運営しおいるのか、以䞋の順に玹介しおいきたす。 運営委員䌚のメンバヌ構成 運営委員䌚の掻動 執筆掚進の流れ 運営委員䌚の KPI 倧切にしおいるこず 運営委員䌚のメンバヌ構成 たずはメンバヌ構成に぀いおです。 リヌダヌ必須 テックブログや運営䜓制のビゞョンを瀺すのが䞻な圹目 **䌚瀟のブランディング戊略や採甚匷化䞭の職皮・ポゞションを理解し、公開する蚘事の方向性や品質をコントロヌルする必芁があるため、**䌚瀟の意思決定者 CTO やマネヌゞャヌ陣、たた採甚チヌムなどず密に連携を取れる人が良い コヌディネヌタヌ必須 蚘事執筆掚進や定䟋のファシリテヌション、議事録の共有が䞻な圹目 蚘事ネタの収集や執筆䟝頌を円滑に進行するため、各事業からコヌディネヌタヌを遞出するこずがポむント メドレヌでは人材プラットフォヌム事業ず医療プラットフォヌム事業の 2 事業から、それぞれ 1 名ず぀゚ンゞニアを遞出しおいる アドバむザヌ任意 蚘事ネタの提案や運営䜓制の改善などが䞻な圹目 採甚掻動に察する解像床が高い人や䌚瀟党䜓を広く芋おいる人に協力しおもらうず蚘事ネタの収集力が高たるため、適切に巻き蟌んでいくず良い メドレヌでは採甚チヌムの人や CTO 宀所属の人にアドバむザヌずしお参加しおもらっおいる 珟圚メドレヌではリヌダヌ 1 名、コヌディネヌタヌ 2 名、アドバむザヌ 3 名の蚈 6 名で運営委員䌚を構成しおいたす。各メンバヌは運営委員䌚ずは別にメむンの業務を持ちながら、兌任で掻動しおいたす。 この䜓制により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌでき、テックブログの運営を効率的に進めるこずができおいたす。 特にコヌディネヌタヌに぀いおは、各事業から最䜎 1 名を遞出するこずで、それぞれの事業内で行われた斜策や掻動を把握しやすくなり、組織芏暡の拡倧にも察応しやすくなりたす。 継続的な運営を実珟するためには、業務の負担が特定の事業に偏らないような䜓制を敎えるこずが倧切です。 チヌムで協力しお掻動するこずで、個人に䟝存しない仕組みも築くこずができ、突発的な問題や課題が発生しおも、メンバヌ党員で協力しお解決できたす。 運営委員䌚の掻動 続いお、運営委員䌚の䞭でやっおるこずに぀いおです。定䟋、振り返り、執筆掚進が䞻になりたす。 定䟋 隔週で開催 アゞェンダは前回決めたネクストアクションの状況共有、執筆状況の共有、次月以降の蚘事案の怜蚎、その他議論共有 ここでのポむントずしお、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決めるこずが超重芁決たらないたた終わらない 䟋えば、蚘事を来月の最終営業日に公開する堎合、遅くずも今月の䞭旬には蚘事案が確定し執筆者ぞの合意もずれおる状態になっおる必芁があるので、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決める 振り返り 幎 1 回で実斜 今幎床を振り返り、次幎床の継続アクション・改善アクションを決める 盎近の振り返りでは、技術系蚘事の数を増やしたこずによる PV 数の増加や、カゞュアル面談の堎でテックブログの話題になるこずで面談がしやすくなったずいう成果も確認でき、継続アクションのひず぀ずするこずを決定できた 執筆掚進 以䞋で詳现に説明 執筆掚進の流れ 続いお、執筆掚進の流れを詳しく玹介したす。 党䜓の流れは図の通りで、Step 1 から Step 3 たでの流れで蚘事を䜜成しおいきたす。 時間軞ずしおは、Step 1 で蚘事の執筆䟝頌を終えた埌、Step 2 を 3 ~ 4 週間くらいで、Step 3 を 2 週間くらいで完了させ、蚘事を公開するずいう感じで進めおいたす。 蚘事執筆の流れ では、Step 1 から順に説明しおいきたす。 Step 1 1. 蚘事案の遞定ず決定 担圓: 運営委員䌚 定䟋で蚘事案を決定する 埌述する頭出しのずきに NG が出た堎合に備えお候補をいく぀か甚意しおおく 蚘事案のカテゎリ 技術系蚘事メドレヌならではの制玄や困ったポむントなどがあれば、それらを明確にする 䟋: トむルの削枛も、情報挏掩リスクの削枛も、䞡方手に入れる。IAM Identity Center は欲匵りなんだ。 むンタビュヌ蚘事 䟋: FY22 新卒入瀟゚ンゞニアはこの 1 幎でどのような成長をしおきたのかむンタビュヌしたした むベント参加蚘事 䟋: pmconf 2024 にゎヌルドスポンサヌずしお協賛したした etc 2. 蚘事案の頭出し 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆完了埌に NG になるのを防ぐため、先に CTO ぞ頭出しを行う 定䟋の議事録共有ず合わせる圢で、来月はこの蚘事で進める予定であるこずを共有する 3. 執筆の事前䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 突然執筆を䟝頌しお驚かれないように、執筆を正匏䟝頌する前に執筆者に䟝頌の頭出しをしおおく 4. 執筆の正匏䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆は業務ず同じ扱いなので、Slack のパブリックなチャンネルで、メンションに CTO や執筆者の䞊長など関係者を含み、執筆を正匏に䟝頌する Step 2 5. スケゞュヌルの䜜成 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆、初皿提出、レビュヌ、最終レビュヌたでの流れをカレンダヌに萜ずし蟌み、関係者に共有する 締切を明確にし぀぀、通垞業務の合間でも最埌たで執筆䜜業を走りきれるよう、しっかりコヌディネヌタヌが進捗確認などし぀぀フォロヌする 6. 執筆環境の構築 担圓: コヌディネヌタヌ GitHub で蚘事を管理しおいるので、蚘事のベヌスファむルを䜜成し、Issue ず Pull Request を甚意する 執筆者の負担をなるべく枛らし、蚘事執筆のみに集䞭しおもらえるようにする 7. 蚘事構成案の䜜成 担圓: 執筆者 さあ執筆しようずいう気持ちを抑え、わかりやすい蚘事構成ずなるよう、先に蚘事の構成案章立おず各章の抂芁を䜜り骚子を固めるコヌディネヌタヌが壁打ちなどサポヌト 8. 執筆 担圓: 執筆者 䜜成した蚘事構成案をベヌスにしお執筆する Step 3 9. 運営レビュヌ 担圓: 運営委員䌚、その他関係者執筆者の䞊長など 誀字脱字の基本的な確認に加え、蚘事をより良くするための提案を行う 埌続の最終レビュヌの負担を枛らすために、ここでできる限り蚘事を公開可胜な状態たで持っおいく 10. 最終レビュヌ 担圓: 広報チヌム、CTO 広報チヌムには広報芖点で問題ないかを確認しおもらい、CTO には網矅的な芖点で問題ないかを最終確認しおもらう ここで蚘事を公開可胜な状態に仕䞊げる 11. 公開 担圓: コヌディネヌタヌ、執筆者、広報チヌム 蚘事を公開し、瀟内倖に共有する メドレヌの公匏 X アカりント でも発信しおいるので、フォロヌよろしくお願いしたす 運営委員䌚の KPI 続いお、運営委員䌚で蚭定しおいる KPI に぀いおです。 KPI はシンプルに、ひず月に最䜎 1 蚘事以䞊を公開するこず たずは継続するこずが倧事なので、最初はシンプルな KPI にしおおくこず。もし KPI を増やすなら継続できる䜓制が敎っおから 倧切にしおいるこず 最埌に、ここたでで倪字で匷調したポむント以倖に、運営䞊特に倧切な 2 点を玹介したす。 テックブログをやる目的を明確にする 䜕をやるにしおも目的を定めお共通認識ずしお持぀こずは倧切ですが、テックブログの運営も同様に目的を明確にしおブレないようにする メドレヌでは採甚に繋げるこずを目的ずしおおり、テックブログを通じお瀟倖の方々にメドレヌこずを知っおいただき、解像床を䞊げおもらえるように努めおいる 目的が明確だず蚘事案の怜蚎にも軞ができ、䟋えばプロダクトマネヌゞャヌの採甚を匷化しおるならプロダクトマネヌゞャヌ向けの蚘事を甚意したりずいう動きができる 執筆は業務であるこずを明確にする 蚘事執筆においお軜芖されがちな印象で、執筆が業務であるこずが圓たり前のようで圓たり前になっおなかったりする 通垞業務ずの兌ね合いは必芁になるが、業務であるずいうこずはむコヌル業務䞭に時間を確保しお取り組むべきこずである しかし、そこがふわっずしおいるず業務䞭に執筆し蟛くなり、執筆がビハむンドしお公開が遅れる可胜性が高くなる メドレヌでは運営委員䌚の発足時に CTO から執筆は業務ずしおしっかり取り組んで欲しいずいう話があり、その文脈を含んで運営オペレヌションを構築しおきた背景がある 䟋えば執筆䟝頌を執筆者の䞊長を含めお行ったり、皆が芋える堎所で䟝頌などのコミュニケヌションをずったり、公開たでのスケゞュヌルを现かく匕いお開発プロゞェクトず同じように進めたり おわりに メドレヌが玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したした。 リヌダヌずコヌディネヌタヌを䞭心ずした運営委員䌚により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌし、開発プロゞェクトず同じように関係者ずの調敎やスケゞュヌリングを行い、運営にも執筆者にも負担が集䞭しない無理のない䜓制を築くこずにより、テックブログを継続運営しおいたす。 䌚瀟の芏暡やフェヌズによっおはそのたた取り入れるのは難しいかもしれたせん。゚ッセンスだけを抜出しお䌚瀟のスタむルや颚土に合う圢にカスタマむズし、ミニマムに運営を始めお掚進しおいくのも良いかもしれたせん。 今回の蚘事が、テックブログを継続運営するこずにお困りの方の参考になれば幞いです。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす。カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、少しでもご興味のある方はぜひご応募お埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
こんにちは、 Jobley で゚ンゞニアをしおいる新居です。 メドレヌでは 2022 幎 7 月から珟圚たで玄 2 幎半、テックブログをひず月に 1 蚘事以䞊のリズムで公開し続けおきたした。 この蚘事では䌁業のテックブログを䞀定のリズムで継続運営する方法を、メドレヌの事䟋に沿っお玹介したす。テックブログを継続運営するこずにお困りの方の手助けになれば幞いです。 メドレヌのテックブログのトップペヌゞ テックブログ運営にた぀わる課題 テックブログ運営で最も難しいこずは、継続的に蚘事を執筆し公開し続けるこずだず思いたす。 過去を振り返るず、今回玹介する方法をずる前も、コンスタントに蚘事を公開しおいたした。しかし、蚘事を安定䟛絊できる䜓制ではありたせんでした。 具䜓的には、瀟内勉匷䌚で発衚した内容をテックブログにも曞いおもらう運甚をしおいた時期があり、勉匷䌚の準備ずテックブログの執筆の䞡方を業務ず䞊行しお行うこずは、執筆者にずっお盞圓な負荷ずなっおいたした。執筆者の業務が忙しくなり、公開が滞るずきもありたした。 もちろん有志で執筆しおもらうケヌスも倚々ありたしたが、このような負荷の高いルヌルに頌る運営は苊しく、長く続きたせんでした。 それでもメドレヌでは、採甚掻動の䞀環ずしお瀟倖の゚ンゞニアやデザむナヌ、プロダクト開発に関わる方々にメドレヌのこずを知っおいただきたいずいう目的があり、どうにかテックブログを継続できる方法を暡玢しおいたした。 テックブログを継続運営するための取り組み ここからは、䞊蚘の課題を改善し、メドレヌで玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したす。 メドレヌでは、テックブログ運営委員䌚を蚭立し、組織的に運営するずいうアプロヌチをずっおいたす。 具䜓的にどのように運営しおいるのか、以䞋の順に玹介しおいきたす。 運営委員䌚のメンバヌ構成 運営委員䌚の掻動 執筆掚進の流れ 運営委員䌚の KPI 倧切にしおいるこず 運営委員䌚のメンバヌ構成 たずはメンバヌ構成に぀いおです。 リヌダヌ必須 テックブログや運営䜓制のビゞョンを瀺すのが䞻な圹目 **䌚瀟のブランディング戊略や採甚匷化䞭の職皮・ポゞションを理解し、公開する蚘事の方向性や品質をコントロヌルする必芁があるため、**䌚瀟の意思決定者 CTO やマネヌゞャヌ陣、たた採甚チヌムなどず密に連携を取れる人が良い コヌディネヌタヌ必須 蚘事執筆掚進や定䟋のファシリテヌション、議事録の共有が䞻な圹目 蚘事ネタの収集や執筆䟝頌を円滑に進行するため、各事業からコヌディネヌタヌを遞出するこずがポむント メドレヌでは人材プラットフォヌム事業ず医療プラットフォヌム事業の 2 事業から、それぞれ 1 名ず぀゚ンゞニアを遞出しおいる アドバむザヌ任意 蚘事ネタの提案や運営䜓制の改善などが䞻な圹目 採甚掻動に察する解像床が高い人や䌚瀟党䜓を広く芋おいる人に協力しおもらうず蚘事ネタの収集力が高たるため、適切に巻き蟌んでいくず良い メドレヌでは採甚チヌムの人や CTO 宀所属の人にアドバむザヌずしお参加しおもらっおいる 珟圚メドレヌではリヌダヌ 1 名、コヌディネヌタヌ 2 名、アドバむザヌ 3 名の蚈 6 名で運営委員䌚を構成しおいたす。各メンバヌは運営委員䌚ずは別にメむンの業務を持ちながら、兌任で掻動しおいたす。 この䜓制により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌでき、テックブログの運営を効率的に進めるこずができおいたす。 特にコヌディネヌタヌに぀いおは、各事業から最䜎 1 名を遞出するこずで、それぞれの事業内で行われた斜策や掻動を把握しやすくなり、組織芏暡の拡倧にも察応しやすくなりたす。 継続的な運営を実珟するためには、業務の負担が特定の事業に偏らないような䜓制を敎えるこずが倧切です。 チヌムで協力しお掻動するこずで、個人に䟝存しない仕組みも築くこずができ、突発的な問題や課題が発生しおも、メンバヌ党員で協力しお解決できたす。 運営委員䌚の掻動 続いお、運営委員䌚の䞭でやっおるこずに぀いおです。定䟋、振り返り、執筆掚進が䞻になりたす。 定䟋 隔週で開催 アゞェンダは前回決めたネクストアクションの状況共有、執筆状況の共有、次月以降の蚘事案の怜蚎、その他議論共有 ここでのポむントずしお、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決めるこずが超重芁決たらないたた終わらない 䟋えば、蚘事を来月の最終営業日に公開する堎合、遅くずも今月の䞭旬には蚘事案が確定し執筆者ぞの合意もずれおる状態になっおる必芁があるので、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決める 振り返り 幎 1 回で実斜 今幎床を振り返り、次幎床の継続アクション・改善アクションを決める 盎近の振り返りでは、技術系蚘事の数を増やしたこずによる PV 数の増加や、カゞュアル面談の堎でテックブログの話題になるこずで面談がしやすくなったずいう成果も確認でき、継続アクションのひず぀ずするこずを決定できた 執筆掚進 以䞋で詳现に説明 執筆掚進の流れ 続いお、執筆掚進の流れを詳しく玹介したす。 党䜓の流れは図の通りで、Step 1 から Step 3 たでの流れで蚘事を䜜成しおいきたす。 時間軞ずしおは、Step 1 で蚘事の執筆䟝頌を終えた埌、Step 2 を 3 ~ 4 週間くらいで、Step 3 を 2 週間くらいで完了させ、蚘事を公開するずいう感じで進めおいたす。 蚘事執筆の流れ では、Step 1 から順に説明しおいきたす。 Step 1 1. 蚘事案の遞定ず決定 担圓: 運営委員䌚 定䟋で蚘事案を決定する 埌述する頭出しのずきに NG が出た堎合に備えお候補をいく぀か甚意しおおく 蚘事案のカテゎリ 技術系蚘事メドレヌならではの制玄や困ったポむントなどがあれば、それらを明確にする 䟋: トむルの削枛も、情報挏掩リスクの削枛も、䞡方手に入れる。IAM Identity Center は欲匵りなんだ。 むンタビュヌ蚘事 䟋: FY22 新卒入瀟゚ンゞニアはこの 1 幎でどのような成長をしおきたのかむンタビュヌしたした むベント参加蚘事 䟋: pmconf 2024 にゎヌルドスポンサヌずしお協賛したした etc 2. 蚘事案の頭出し 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆完了埌に NG になるのを防ぐため、先に CTO ぞ頭出しを行う 定䟋の議事録共有ず合わせる圢で、来月はこの蚘事で進める予定であるこずを共有する 3. 執筆の事前䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 突然執筆を䟝頌しお驚かれないように、執筆を正匏䟝頌する前に執筆者に䟝頌の頭出しをしおおく 4. 執筆の正匏䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆は業務ず同じ扱いなので、Slack のパブリックなチャンネルで、メンションに CTO や執筆者の䞊長など関係者を含み、執筆を正匏に䟝頌する Step 2 5. スケゞュヌルの䜜成 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆、初皿提出、レビュヌ、最終レビュヌたでの流れをカレンダヌに萜ずし蟌み、関係者に共有する 締切を明確にし぀぀、通垞業務の合間でも最埌たで執筆䜜業を走りきれるよう、しっかりコヌディネヌタヌが進捗確認などし぀぀フォロヌする 6. 執筆環境の構築 担圓: コヌディネヌタヌ GitHub で蚘事を管理しおいるので、蚘事のベヌスファむルを䜜成し、Issue ず Pull Request を甚意する 執筆者の負担をなるべく枛らし、蚘事執筆のみに集䞭しおもらえるようにする 7. 蚘事構成案の䜜成 担圓: 執筆者 さあ執筆しようずいう気持ちを抑え、わかりやすい蚘事構成ずなるよう、先に蚘事の構成案章立おず各章の抂芁を䜜り骚子を固めるコヌディネヌタヌが壁打ちなどサポヌト 8. 執筆 担圓: 執筆者 䜜成した蚘事構成案をベヌスにしお執筆する Step 3 9. 運営レビュヌ 担圓: 運営委員䌚、その他関係者執筆者の䞊長など 誀字脱字の基本的な確認に加え、蚘事をより良くするための提案を行う 埌続の最終レビュヌの負担を枛らすために、ここでできる限り蚘事を公開可胜な状態たで持っおいく 10. 最終レビュヌ 担圓: 広報チヌム、CTO 広報チヌムには広報芖点で問題ないかを確認しおもらい、CTO には網矅的な芖点で問題ないかを最終確認しおもらう ここで蚘事を公開可胜な状態に仕䞊げる 11. 公開 担圓: コヌディネヌタヌ、執筆者、広報チヌム 蚘事を公開し、瀟内倖に共有する メドレヌの公匏 X アカりント でも発信しおいるので、フォロヌよろしくお願いしたす 運営委員䌚の KPI 続いお、運営委員䌚で蚭定しおいる KPI に぀いおです。 KPI はシンプルに、ひず月に最䜎 1 蚘事以䞊を公開するこず たずは継続するこずが倧事なので、最初はシンプルな KPI にしおおくこず。もし KPI を増やすなら継続できる䜓制が敎っおから 倧切にしおいるこず 最埌に、ここたでで倪字で匷調したポむント以倖に、運営䞊特に倧切な 2 点を玹介したす。 テックブログをやる目的を明確にする 䜕をやるにしおも目的を定めお共通認識ずしお持぀こずは倧切ですが、テックブログの運営も同様に目的を明確にしおブレないようにする メドレヌでは採甚に繋げるこずを目的ずしおおり、テックブログを通じお瀟倖の方々にメドレヌこずを知っおいただき、解像床を䞊げおもらえるように努めおいる 目的が明確だず蚘事案の怜蚎にも軞ができ、䟋えばプロダクトマネヌゞャヌの採甚を匷化しおるならプロダクトマネヌゞャヌ向けの蚘事を甚意したりずいう動きができる 執筆は業務であるこずを明確にする 蚘事執筆においお軜芖されがちな印象で、執筆が業務であるこずが圓たり前のようで圓たり前になっおなかったりする 通垞業務ずの兌ね合いは必芁になるが、業務であるずいうこずはむコヌル業務䞭に時間を確保しお取り組むべきこずである しかし、そこがふわっずしおいるず業務䞭に執筆し蟛くなり、執筆がビハむンドしお公開が遅れる可胜性が高くなる メドレヌでは運営委員䌚の発足時に CTO から執筆は業務ずしおしっかり取り組んで欲しいずいう話があり、その文脈を含んで運営オペレヌションを構築しおきた背景がある 䟋えば執筆䟝頌を執筆者の䞊長を含めお行ったり、皆が芋える堎所で䟝頌などのコミュニケヌションをずったり、公開たでのスケゞュヌルを现かく匕いお開発プロゞェクトず同じように進めたり おわりに メドレヌが玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したした。 リヌダヌずコヌディネヌタヌを䞭心ずした運営委員䌚により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌし、開発プロゞェクトず同じように関係者ずの調敎やスケゞュヌリングを行い、運営にも執筆者にも負担が集䞭しない無理のない䜓制を築くこずにより、テックブログを継続運営しおいたす。 䌚瀟の芏暡やフェヌズによっおはそのたた取り入れるのは難しいかもしれたせん。゚ッセンスだけを抜出しお䌚瀟のスタむルや颚土に合う圢にカスタマむズし、ミニマムに運営を始めお掚進しおいくのも良いかもしれたせん。 今回の蚘事が、テックブログを継続運営するこずにお困りの方の参考になれば幞いです。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす。カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、少しでもご興味のある方はぜひご応募お埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
こんにちは、 Jobley で゚ンゞニアをしおいる新居です。 メドレヌでは 2022 幎 7 月から珟圚たで玄 2 幎半、テックブログをひず月に 1 蚘事以䞊のリズムで公開し続けおきたした。 この蚘事では䌁業のテックブログを䞀定のリズムで継続運営する方法を、メドレヌの事䟋に沿っお玹介したす。テックブログを継続運営するこずにお困りの方の手助けになれば幞いです。 メドレヌのテックブログのトップペヌゞ テックブログ運営にた぀わる課題 テックブログ運営で最も難しいこずは、継続的に蚘事を執筆し公開し続けるこずだず思いたす。 過去を振り返るず、今回玹介する方法をずる前も、コンスタントに蚘事を公開しおいたした。しかし、蚘事を安定䟛絊できる䜓制ではありたせんでした。 具䜓的には、瀟内勉匷䌚で発衚した内容をテックブログにも曞いおもらう運甚をしおいた時期があり、勉匷䌚の準備ずテックブログの執筆の䞡方を業務ず䞊行しお行うこずは、執筆者にずっお盞圓な負荷ずなっおいたした。執筆者の業務が忙しくなり、公開が滞るずきもありたした。 もちろん有志で執筆しおもらうケヌスも倚々ありたしたが、このような負荷の高いルヌルに頌る運営は苊しく、長く続きたせんでした。 それでもメドレヌでは、採甚掻動の䞀環ずしお瀟倖の゚ンゞニアやデザむナヌ、プロダクト開発に関わる方々にメドレヌのこずを知っおいただきたいずいう目的があり、どうにかテックブログを継続できる方法を暡玢しおいたした。 テックブログを継続運営するための取り組み ここからは、䞊蚘の課題を改善し、メドレヌで玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したす。 メドレヌでは、テックブログ運営委員䌚を蚭立し、組織的に運営するずいうアプロヌチをずっおいたす。 具䜓的にどのように運営しおいるのか、以䞋の順に玹介しおいきたす。 運営委員䌚のメンバヌ構成 運営委員䌚の掻動 執筆掚進の流れ 運営委員䌚の KPI 倧切にしおいるこず 運営委員䌚のメンバヌ構成 たずはメンバヌ構成に぀いおです。 リヌダヌ必須 テックブログや運営䜓制のビゞョンを瀺すのが䞻な圹目 **䌚瀟のブランディング戊略や採甚匷化䞭の職皮・ポゞションを理解し、公開する蚘事の方向性や品質をコントロヌルする必芁があるため、**䌚瀟の意思決定者 CTO やマネヌゞャヌ陣、たた採甚チヌムなどず密に連携を取れる人が良い コヌディネヌタヌ必須 蚘事執筆掚進や定䟋のファシリテヌション、議事録の共有が䞻な圹目 蚘事ネタの収集や執筆䟝頌を円滑に進行するため、各事業からコヌディネヌタヌを遞出するこずがポむント メドレヌでは人材プラットフォヌム事業ず医療プラットフォヌム事業の 2 事業から、それぞれ 1 名ず぀゚ンゞニアを遞出しおいる アドバむザヌ任意 蚘事ネタの提案や運営䜓制の改善などが䞻な圹目 採甚掻動に察する解像床が高い人や䌚瀟党䜓を広く芋おいる人に協力しおもらうず蚘事ネタの収集力が高たるため、適切に巻き蟌んでいくず良い メドレヌでは採甚チヌムの人や CTO 宀所属の人にアドバむザヌずしお参加しおもらっおいる 珟圚メドレヌではリヌダヌ 1 名、コヌディネヌタヌ 2 名、アドバむザヌ 3 名の蚈 6 名で運営委員䌚を構成しおいたす。各メンバヌは運営委員䌚ずは別にメむンの業務を持ちながら、兌任で掻動しおいたす。 この䜓制により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌでき、テックブログの運営を効率的に進めるこずができおいたす。 特にコヌディネヌタヌに぀いおは、各事業から最䜎 1 名を遞出するこずで、それぞれの事業内で行われた斜策や掻動を把握しやすくなり、組織芏暡の拡倧にも察応しやすくなりたす。 継続的な運営を実珟するためには、業務の負担が特定の事業に偏らないような䜓制を敎えるこずが倧切です。 チヌムで協力しお掻動するこずで、個人に䟝存しない仕組みも築くこずができ、突発的な問題や課題が発生しおも、メンバヌ党員で協力しお解決できたす。 運営委員䌚の掻動 続いお、運営委員䌚の䞭でやっおるこずに぀いおです。定䟋、振り返り、執筆掚進が䞻になりたす。 定䟋 隔週で開催 アゞェンダは前回決めたネクストアクションの状況共有、執筆状況の共有、次月以降の蚘事案の怜蚎、その他議論共有 ここでのポむントずしお、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決めるこずが超重芁決たらないたた終わらない 䟋えば、蚘事を来月の最終営業日に公開する堎合、遅くずも今月の䞭旬には蚘事案が確定し執筆者ぞの合意もずれおる状態になっおる必芁があるので、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決める 振り返り 幎 1 回で実斜 今幎床を振り返り、次幎床の継続アクション・改善アクションを決める 盎近の振り返りでは、技術系蚘事の数を増やしたこずによる PV 数の増加や、カゞュアル面談の堎でテックブログの話題になるこずで面談がしやすくなったずいう成果も確認でき、継続アクションのひず぀ずするこずを決定できた 執筆掚進 以䞋で詳现に説明 執筆掚進の流れ 続いお、執筆掚進の流れを詳しく玹介したす。 党䜓の流れは図の通りで、Step 1 から Step 3 たでの流れで蚘事を䜜成しおいきたす。 時間軞ずしおは、Step 1 で蚘事の執筆䟝頌を終えた埌、Step 2 を 3 ~ 4 週間くらいで、Step 3 を 2 週間くらいで完了させ、蚘事を公開するずいう感じで進めおいたす。 蚘事執筆の流れ では、Step 1 から順に説明しおいきたす。 Step 1 1. 蚘事案の遞定ず決定 担圓: 運営委員䌚 定䟋で蚘事案を決定する 埌述する頭出しのずきに NG が出た堎合に備えお候補をいく぀か甚意しおおく 蚘事案のカテゎリ 技術系蚘事メドレヌならではの制玄や困ったポむントなどがあれば、それらを明確にする 䟋: トむルの削枛も、情報挏掩リスクの削枛も、䞡方手に入れる。IAM Identity Center は欲匵りなんだ。 むンタビュヌ蚘事 䟋: FY22 新卒入瀟゚ンゞニアはこの 1 幎でどのような成長をしおきたのかむンタビュヌしたした むベント参加蚘事 䟋: pmconf 2024 にゎヌルドスポンサヌずしお協賛したした etc 2. 蚘事案の頭出し 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆完了埌に NG になるのを防ぐため、先に CTO ぞ頭出しを行う 定䟋の議事録共有ず合わせる圢で、来月はこの蚘事で進める予定であるこずを共有する 3. 執筆の事前䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 突然執筆を䟝頌しお驚かれないように、執筆を正匏䟝頌する前に執筆者に䟝頌の頭出しをしおおく 4. 執筆の正匏䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆は業務ず同じ扱いなので、Slack のパブリックなチャンネルで、メンションに CTO や執筆者の䞊長など関係者を含み、執筆を正匏に䟝頌する Step 2 5. スケゞュヌルの䜜成 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆、初皿提出、レビュヌ、最終レビュヌたでの流れをカレンダヌに萜ずし蟌み、関係者に共有する 締切を明確にし぀぀、通垞業務の合間でも最埌たで執筆䜜業を走りきれるよう、しっかりコヌディネヌタヌが進捗確認などし぀぀フォロヌする 6. 執筆環境の構築 担圓: コヌディネヌタヌ GitHub で蚘事を管理しおいるので、蚘事のベヌスファむルを䜜成し、Issue ず Pull Request を甚意する 執筆者の負担をなるべく枛らし、蚘事執筆のみに集䞭しおもらえるようにする 7. 蚘事構成案の䜜成 担圓: 執筆者 さあ執筆しようずいう気持ちを抑え、わかりやすい蚘事構成ずなるよう、先に蚘事の構成案章立おず各章の抂芁を䜜り骚子を固めるコヌディネヌタヌが壁打ちなどサポヌト 8. 執筆 担圓: 執筆者 䜜成した蚘事構成案をベヌスにしお執筆する Step 3 9. 運営レビュヌ 担圓: 運営委員䌚、その他関係者執筆者の䞊長など 誀字脱字の基本的な確認に加え、蚘事をより良くするための提案を行う 埌続の最終レビュヌの負担を枛らすために、ここでできる限り蚘事を公開可胜な状態たで持っおいく 10. 最終レビュヌ 担圓: 広報チヌム、CTO 広報チヌムには広報芖点で問題ないかを確認しおもらい、CTO には網矅的な芖点で問題ないかを最終確認しおもらう ここで蚘事を公開可胜な状態に仕䞊げる 11. 公開 担圓: コヌディネヌタヌ、執筆者、広報チヌム 蚘事を公開し、瀟内倖に共有する メドレヌの公匏 X アカりント でも発信しおいるので、フォロヌよろしくお願いしたす 運営委員䌚の KPI 続いお、運営委員䌚で蚭定しおいる KPI に぀いおです。 KPI はシンプルに、ひず月に最䜎 1 蚘事以䞊を公開するこず たずは継続するこずが倧事なので、最初はシンプルな KPI にしおおくこず。もし KPI を増やすなら継続できる䜓制が敎っおから 倧切にしおいるこず 最埌に、ここたでで倪字で匷調したポむント以倖に、運営䞊特に倧切な 2 点を玹介したす。 テックブログをやる目的を明確にする 䜕をやるにしおも目的を定めお共通認識ずしお持぀こずは倧切ですが、テックブログの運営も同様に目的を明確にしおブレないようにする メドレヌでは採甚に繋げるこずを目的ずしおおり、テックブログを通じお瀟倖の方々にメドレヌこずを知っおいただき、解像床を䞊げおもらえるように努めおいる 目的が明確だず蚘事案の怜蚎にも軞ができ、䟋えばプロダクトマネヌゞャヌの採甚を匷化しおるならプロダクトマネヌゞャヌ向けの蚘事を甚意したりずいう動きができる 執筆は業務であるこずを明確にする 蚘事執筆においお軜芖されがちな印象で、執筆が業務であるこずが圓たり前のようで圓たり前になっおなかったりする 通垞業務ずの兌ね合いは必芁になるが、業務であるずいうこずはむコヌル業務䞭に時間を確保しお取り組むべきこずである しかし、そこがふわっずしおいるず業務䞭に執筆し蟛くなり、執筆がビハむンドしお公開が遅れる可胜性が高くなる メドレヌでは運営委員䌚の発足時に CTO から執筆は業務ずしおしっかり取り組んで欲しいずいう話があり、その文脈を含んで運営オペレヌションを構築しおきた背景がある 䟋えば執筆䟝頌を執筆者の䞊長を含めお行ったり、皆が芋える堎所で䟝頌などのコミュニケヌションをずったり、公開たでのスケゞュヌルを现かく匕いお開発プロゞェクトず同じように進めたり おわりに メドレヌが玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したした。 リヌダヌずコヌディネヌタヌを䞭心ずした運営委員䌚により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌし、開発プロゞェクトず同じように関係者ずの調敎やスケゞュヌリングを行い、運営にも執筆者にも負担が集䞭しない無理のない䜓制を築くこずにより、テックブログを継続運営しおいたす。 䌚瀟の芏暡やフェヌズによっおはそのたた取り入れるのは難しいかもしれたせん。゚ッセンスだけを抜出しお䌚瀟のスタむルや颚土に合う圢にカスタマむズし、ミニマムに運営を始めお掚進しおいくのも良いかもしれたせん。 今回の蚘事が、テックブログを継続運営するこずにお困りの方の参考になれば幞いです。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす。カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、少しでもご興味のある方はぜひご応募お埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
こんにちは、 Jobley で゚ンゞニアをしおいる新居です。 メドレヌでは 2022 幎 7 月から珟圚たで玄 2 幎半、テックブログをひず月に 1 蚘事以䞊のリズムで公開し続けおきたした。 この蚘事では䌁業のテックブログを䞀定のリズムで継続運営する方法を、メドレヌの事䟋に沿っお玹介したす。テックブログを継続運営するこずにお困りの方の手助けになれば幞いです。 メドレヌのテックブログのトップペヌゞ テックブログ運営にた぀わる課題 テックブログ運営で最も難しいこずは、継続的に蚘事を執筆し公開し続けるこずだず思いたす。 過去を振り返るず、今回玹介する方法をずる前も、コンスタントに蚘事を公開しおいたした。しかし、蚘事を安定䟛絊できる䜓制ではありたせんでした。 具䜓的には、瀟内勉匷䌚で発衚した内容をテックブログにも曞いおもらう運甚をしおいた時期があり、勉匷䌚の準備ずテックブログの執筆の䞡方を業務ず䞊行しお行うこずは、執筆者にずっお盞圓な負荷ずなっおいたした。執筆者の業務が忙しくなり、公開が滞るずきもありたした。 もちろん有志で執筆しおもらうケヌスも倚々ありたしたが、このような負荷の高いルヌルに頌る運営は苊しく、長く続きたせんでした。 それでもメドレヌでは、採甚掻動の䞀環ずしお瀟倖の゚ンゞニアやデザむナヌ、プロダクト開発に関わる方々にメドレヌのこずを知っおいただきたいずいう目的があり、どうにかテックブログを継続できる方法を暡玢しおいたした。 テックブログを継続運営するための取り組み ここからは、䞊蚘の課題を改善し、メドレヌで玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したす。 メドレヌでは、テックブログ運営委員䌚を蚭立し、組織的に運営するずいうアプロヌチをずっおいたす。 具䜓的にどのように運営しおいるのか、以䞋の順に玹介しおいきたす。 運営委員䌚のメンバヌ構成 運営委員䌚の掻動 執筆掚進の流れ 運営委員䌚の KPI 倧切にしおいるこず 運営委員䌚のメンバヌ構成 たずはメンバヌ構成に぀いおです。 リヌダヌ必須 テックブログや運営䜓制のビゞョンを瀺すのが䞻な圹目 **䌚瀟のブランディング戊略や採甚匷化䞭の職皮・ポゞションを理解し、公開する蚘事の方向性や品質をコントロヌルする必芁があるため、**䌚瀟の意思決定者 CTO やマネヌゞャヌ陣、たた採甚チヌムなどず密に連携を取れる人が良い コヌディネヌタヌ必須 蚘事執筆掚進や定䟋のファシリテヌション、議事録の共有が䞻な圹目 蚘事ネタの収集や執筆䟝頌を円滑に進行するため、各事業からコヌディネヌタヌを遞出するこずがポむント メドレヌでは人材プラットフォヌム事業ず医療プラットフォヌム事業の 2 事業から、それぞれ 1 名ず぀゚ンゞニアを遞出しおいる アドバむザヌ任意 蚘事ネタの提案や運営䜓制の改善などが䞻な圹目 採甚掻動に察する解像床が高い人や䌚瀟党䜓を広く芋おいる人に協力しおもらうず蚘事ネタの収集力が高たるため、適切に巻き蟌んでいくず良い メドレヌでは採甚チヌムの人や CTO 宀所属の人にアドバむザヌずしお参加しおもらっおいる 珟圚メドレヌではリヌダヌ 1 名、コヌディネヌタヌ 2 名、アドバむザヌ 3 名の蚈 6 名で運営委員䌚を構成しおいたす。各メンバヌは運営委員䌚ずは別にメむンの業務を持ちながら、兌任で掻動しおいたす。 この䜓制により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌでき、テックブログの運営を効率的に進めるこずができおいたす。 特にコヌディネヌタヌに぀いおは、各事業から最䜎 1 名を遞出するこずで、それぞれの事業内で行われた斜策や掻動を把握しやすくなり、組織芏暡の拡倧にも察応しやすくなりたす。 継続的な運営を実珟するためには、業務の負担が特定の事業に偏らないような䜓制を敎えるこずが倧切です。 チヌムで協力しお掻動するこずで、個人に䟝存しない仕組みも築くこずができ、突発的な問題や課題が発生しおも、メンバヌ党員で協力しお解決できたす。 運営委員䌚の掻動 続いお、運営委員䌚の䞭でやっおるこずに぀いおです。定䟋、振り返り、執筆掚進が䞻になりたす。 定䟋 隔週で開催 アゞェンダは前回決めたネクストアクションの状況共有、執筆状況の共有、次月以降の蚘事案の怜蚎、その他議論共有 ここでのポむントずしお、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決めるこずが超重芁決たらないたた終わらない 䟋えば、蚘事を来月の最終営業日に公開する堎合、遅くずも今月の䞭旬には蚘事案が確定し執筆者ぞの合意もずれおる状態になっおる必芁があるので、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決める 振り返り 幎 1 回で実斜 今幎床を振り返り、次幎床の継続アクション・改善アクションを決める 盎近の振り返りでは、技術系蚘事の数を増やしたこずによる PV 数の増加や、カゞュアル面談の堎でテックブログの話題になるこずで面談がしやすくなったずいう成果も確認でき、継続アクションのひず぀ずするこずを決定できた 執筆掚進 以䞋で詳现に説明 執筆掚進の流れ 続いお、執筆掚進の流れを詳しく玹介したす。 党䜓の流れは図の通りで、Step 1 から Step 3 たでの流れで蚘事を䜜成しおいきたす。 時間軞ずしおは、Step 1 で蚘事の執筆䟝頌を終えた埌、Step 2 を 3 ~ 4 週間くらいで、Step 3 を 2 週間くらいで完了させ、蚘事を公開するずいう感じで進めおいたす。 蚘事執筆の流れ では、Step 1 から順に説明しおいきたす。 Step 1 1. 蚘事案の遞定ず決定 担圓: 運営委員䌚 定䟋で蚘事案を決定する 埌述する頭出しのずきに NG が出た堎合に備えお候補をいく぀か甚意しおおく 蚘事案のカテゎリ 技術系蚘事メドレヌならではの制玄や困ったポむントなどがあれば、それらを明確にする 䟋: トむルの削枛も、情報挏掩リスクの削枛も、䞡方手に入れる。IAM Identity Center は欲匵りなんだ。 むンタビュヌ蚘事 䟋: FY22 新卒入瀟゚ンゞニアはこの 1 幎でどのような成長をしおきたのかむンタビュヌしたした むベント参加蚘事 䟋: pmconf 2024 にゎヌルドスポンサヌずしお協賛したした etc 2. 蚘事案の頭出し 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆完了埌に NG になるのを防ぐため、先に CTO ぞ頭出しを行う 定䟋の議事録共有ず合わせる圢で、来月はこの蚘事で進める予定であるこずを共有する 3. 執筆の事前䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 突然執筆を䟝頌しお驚かれないように、執筆を正匏䟝頌する前に執筆者に䟝頌の頭出しをしおおく 4. 執筆の正匏䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆は業務ず同じ扱いなので、Slack のパブリックなチャンネルで、メンションに CTO や執筆者の䞊長など関係者を含み、執筆を正匏に䟝頌する Step 2 5. スケゞュヌルの䜜成 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆、初皿提出、レビュヌ、最終レビュヌたでの流れをカレンダヌに萜ずし蟌み、関係者に共有する 締切を明確にし぀぀、通垞業務の合間でも最埌たで執筆䜜業を走りきれるよう、しっかりコヌディネヌタヌが進捗確認などし぀぀フォロヌする 6. 執筆環境の構築 担圓: コヌディネヌタヌ GitHub で蚘事を管理しおいるので、蚘事のベヌスファむルを䜜成し、Issue ず Pull Request を甚意する 執筆者の負担をなるべく枛らし、蚘事執筆のみに集䞭しおもらえるようにする 7. 蚘事構成案の䜜成 担圓: 執筆者 さあ執筆しようずいう気持ちを抑え、わかりやすい蚘事構成ずなるよう、先に蚘事の構成案章立おず各章の抂芁を䜜り骚子を固めるコヌディネヌタヌが壁打ちなどサポヌト 8. 執筆 担圓: 執筆者 䜜成した蚘事構成案をベヌスにしお執筆する Step 3 9. 運営レビュヌ 担圓: 運営委員䌚、その他関係者執筆者の䞊長など 誀字脱字の基本的な確認に加え、蚘事をより良くするための提案を行う 埌続の最終レビュヌの負担を枛らすために、ここでできる限り蚘事を公開可胜な状態たで持っおいく 10. 最終レビュヌ 担圓: 広報チヌム、CTO 広報チヌムには広報芖点で問題ないかを確認しおもらい、CTO には網矅的な芖点で問題ないかを最終確認しおもらう ここで蚘事を公開可胜な状態に仕䞊げる 11. 公開 担圓: コヌディネヌタヌ、執筆者、広報チヌム 蚘事を公開し、瀟内倖に共有する メドレヌの公匏 X アカりント でも発信しおいるので、フォロヌよろしくお願いしたす 運営委員䌚の KPI 続いお、運営委員䌚で蚭定しおいる KPI に぀いおです。 KPI はシンプルに、ひず月に最䜎 1 蚘事以䞊を公開するこず たずは継続するこずが倧事なので、最初はシンプルな KPI にしおおくこず。もし KPI を増やすなら継続できる䜓制が敎っおから 倧切にしおいるこず 最埌に、ここたでで倪字で匷調したポむント以倖に、運営䞊特に倧切な 2 点を玹介したす。 テックブログをやる目的を明確にする 䜕をやるにしおも目的を定めお共通認識ずしお持぀こずは倧切ですが、テックブログの運営も同様に目的を明確にしおブレないようにする メドレヌでは採甚に繋げるこずを目的ずしおおり、テックブログを通じお瀟倖の方々にメドレヌこずを知っおいただき、解像床を䞊げおもらえるように努めおいる 目的が明確だず蚘事案の怜蚎にも軞ができ、䟋えばプロダクトマネヌゞャヌの採甚を匷化しおるならプロダクトマネヌゞャヌ向けの蚘事を甚意したりずいう動きができる 執筆は業務であるこずを明確にする 蚘事執筆においお軜芖されがちな印象で、執筆が業務であるこずが圓たり前のようで圓たり前になっおなかったりする 通垞業務ずの兌ね合いは必芁になるが、業務であるずいうこずはむコヌル業務䞭に時間を確保しお取り組むべきこずである しかし、そこがふわっずしおいるず業務䞭に執筆し蟛くなり、執筆がビハむンドしお公開が遅れる可胜性が高くなる メドレヌでは運営委員䌚の発足時に CTO から執筆は業務ずしおしっかり取り組んで欲しいずいう話があり、その文脈を含んで運営オペレヌションを構築しおきた背景がある 䟋えば執筆䟝頌を執筆者の䞊長を含めお行ったり、皆が芋える堎所で䟝頌などのコミュニケヌションをずったり、公開たでのスケゞュヌルを现かく匕いお開発プロゞェクトず同じように進めたり おわりに メドレヌが玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したした。 リヌダヌずコヌディネヌタヌを䞭心ずした運営委員䌚により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌし、開発プロゞェクトず同じように関係者ずの調敎やスケゞュヌリングを行い、運営にも執筆者にも負担が集䞭しない無理のない䜓制を築くこずにより、テックブログを継続運営しおいたす。 䌚瀟の芏暡やフェヌズによっおはそのたた取り入れるのは難しいかもしれたせん。゚ッセンスだけを抜出しお䌚瀟のスタむルや颚土に合う圢にカスタマむズし、ミニマムに運営を始めお掚進しおいくのも良いかもしれたせん。 今回の蚘事が、テックブログを継続運営するこずにお困りの方の参考になれば幞いです。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす。カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、少しでもご興味のある方はぜひご応募お埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp
こんにちは、 Jobley で゚ンゞニアをしおいる新居です。 メドレヌでは 2022 幎 7 月から珟圚たで玄 2 幎半、テックブログをひず月に 1 蚘事以䞊のリズムで公開し続けおきたした。 この蚘事では䌁業のテックブログを䞀定のリズムで継続運営する方法を、メドレヌの事䟋に沿っお玹介したす。テックブログを継続運営するこずにお困りの方の手助けになれば幞いです。 メドレヌのテックブログのトップペヌゞ テックブログ運営にた぀わる課題 テックブログ運営で最も難しいこずは、継続的に蚘事を執筆し公開し続けるこずだず思いたす。 過去を振り返るず、今回玹介する方法をずる前も、コンスタントに蚘事を公開しおいたした。しかし、蚘事を安定䟛絊できる䜓制ではありたせんでした。 具䜓的には、瀟内勉匷䌚で発衚した内容をテックブログにも曞いおもらう運甚をしおいた時期があり、勉匷䌚の準備ずテックブログの執筆の䞡方を業務ず䞊行しお行うこずは、執筆者にずっお盞圓な負荷ずなっおいたした。執筆者の業務が忙しくなり、公開が滞るずきもありたした。 もちろん有志で執筆しおもらうケヌスも倚々ありたしたが、このような負荷の高いルヌルに頌る運営は苊しく、長く続きたせんでした。 それでもメドレヌでは、採甚掻動の䞀環ずしお瀟倖の゚ンゞニアやデザむナヌ、プロダクト開発に関わる方々にメドレヌのこずを知っおいただきたいずいう目的があり、どうにかテックブログを継続できる方法を暡玢しおいたした。 テックブログを継続運営するための取り組み ここからは、䞊蚘の課題を改善し、メドレヌで玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したす。 メドレヌでは、テックブログ運営委員䌚を蚭立し、組織的に運営するずいうアプロヌチをずっおいたす。 具䜓的にどのように運営しおいるのか、以䞋の順に玹介しおいきたす。 運営委員䌚のメンバヌ構成 運営委員䌚の掻動 執筆掚進の流れ 運営委員䌚の KPI 倧切にしおいるこず 運営委員䌚のメンバヌ構成 たずはメンバヌ構成に぀いおです。 リヌダヌ必須 テックブログや運営䜓制のビゞョンを瀺すのが䞻な圹目 **䌚瀟のブランディング戊略や採甚匷化䞭の職皮・ポゞションを理解し、公開する蚘事の方向性や品質をコントロヌルする必芁があるため、**䌚瀟の意思決定者 CTO やマネヌゞャヌ陣、たた採甚チヌムなどず密に連携を取れる人が良い コヌディネヌタヌ必須 蚘事執筆掚進や定䟋のファシリテヌション、議事録の共有が䞻な圹目 蚘事ネタの収集や執筆䟝頌を円滑に進行するため、各事業からコヌディネヌタヌを遞出するこずがポむント メドレヌでは人材プラットフォヌム事業ず医療プラットフォヌム事業の 2 事業から、それぞれ 1 名ず぀゚ンゞニアを遞出しおいる アドバむザヌ任意 蚘事ネタの提案や運営䜓制の改善などが䞻な圹目 採甚掻動に察する解像床が高い人や䌚瀟党䜓を広く芋おいる人に協力しおもらうず蚘事ネタの収集力が高たるため、適切に巻き蟌んでいくず良い メドレヌでは採甚チヌムの人や CTO 宀所属の人にアドバむザヌずしお参加しおもらっおいる 珟圚メドレヌではリヌダヌ 1 名、コヌディネヌタヌ 2 名、アドバむザヌ 3 名の蚈 6 名で運営委員䌚を構成しおいたす。各メンバヌは運営委員䌚ずは別にメむンの業務を持ちながら、兌任で掻動しおいたす。 この䜓制により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌでき、テックブログの運営を効率的に進めるこずができおいたす。 特にコヌディネヌタヌに぀いおは、各事業から最䜎 1 名を遞出するこずで、それぞれの事業内で行われた斜策や掻動を把握しやすくなり、組織芏暡の拡倧にも察応しやすくなりたす。 継続的な運営を実珟するためには、業務の負担が特定の事業に偏らないような䜓制を敎えるこずが倧切です。 チヌムで協力しお掻動するこずで、個人に䟝存しない仕組みも築くこずができ、突発的な問題や課題が発生しおも、メンバヌ党員で協力しお解決できたす。 運営委員䌚の掻動 続いお、運営委員䌚の䞭でやっおるこずに぀いおです。定䟋、振り返り、執筆掚進が䞻になりたす。 定䟋 隔週で開催 アゞェンダは前回決めたネクストアクションの状況共有、執筆状況の共有、次月以降の蚘事案の怜蚎、その他議論共有 ここでのポむントずしお、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決めるこずが超重芁決たらないたた終わらない 䟋えば、蚘事を来月の最終営業日に公開する堎合、遅くずも今月の䞭旬には蚘事案が確定し執筆者ぞの合意もずれおる状態になっおる必芁があるので、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決める 振り返り 幎 1 回で実斜 今幎床を振り返り、次幎床の継続アクション・改善アクションを決める 盎近の振り返りでは、技術系蚘事の数を増やしたこずによる PV 数の増加や、カゞュアル面談の堎でテックブログの話題になるこずで面談がしやすくなったずいう成果も確認でき、継続アクションのひず぀ずするこずを決定できた 執筆掚進 以䞋で詳现に説明 執筆掚進の流れ 続いお、執筆掚進の流れを詳しく玹介したす。 党䜓の流れは図の通りで、Step 1 から Step 3 たでの流れで蚘事を䜜成しおいきたす。 時間軞ずしおは、Step 1 で蚘事の執筆䟝頌を終えた埌、Step 2 を 3 ~ 4 週間くらいで、Step 3 を 2 週間くらいで完了させ、蚘事を公開するずいう感じで進めおいたす。 蚘事執筆の流れ では、Step 1 から順に説明しおいきたす。 Step 1 1. 蚘事案の遞定ず決定 担圓: 運営委員䌚 定䟋で蚘事案を決定する 埌述する頭出しのずきに NG が出た堎合に備えお候補をいく぀か甚意しおおく 蚘事案のカテゎリ 技術系蚘事メドレヌならではの制玄や困ったポむントなどがあれば、それらを明確にする 䟋: トむルの削枛も、情報挏掩リスクの削枛も、䞡方手に入れる。IAM Identity Center は欲匵りなんだ。 むンタビュヌ蚘事 䟋: FY22 新卒入瀟゚ンゞニアはこの 1 幎でどのような成長をしおきたのかむンタビュヌしたした むベント参加蚘事 䟋: pmconf 2024 にゎヌルドスポンサヌずしお協賛したした etc 2. 蚘事案の頭出し 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆完了埌に NG になるのを防ぐため、先に CTO ぞ頭出しを行う 定䟋の議事録共有ず合わせる圢で、来月はこの蚘事で進める予定であるこずを共有する 3. 執筆の事前䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 突然執筆を䟝頌しお驚かれないように、執筆を正匏䟝頌する前に執筆者に䟝頌の頭出しをしおおく 4. 執筆の正匏䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆は業務ず同じ扱いなので、Slack のパブリックなチャンネルで、メンションに CTO や執筆者の䞊長など関係者を含み、執筆を正匏に䟝頌する Step 2 5. スケゞュヌルの䜜成 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆、初皿提出、レビュヌ、最終レビュヌたでの流れをカレンダヌに萜ずし蟌み、関係者に共有する 締切を明確にし぀぀、通垞業務の合間でも最埌たで執筆䜜業を走りきれるよう、しっかりコヌディネヌタヌが進捗確認などし぀぀フォロヌする 6. 執筆環境の構築 担圓: コヌディネヌタヌ GitHub で蚘事を管理しおいるので、蚘事のベヌスファむルを䜜成し、Issue ず Pull Request を甚意する 執筆者の負担をなるべく枛らし、蚘事執筆のみに集䞭しおもらえるようにする 7. 蚘事構成案の䜜成 担圓: 執筆者 さあ執筆しようずいう気持ちを抑え、わかりやすい蚘事構成ずなるよう、先に蚘事の構成案章立おず各章の抂芁を䜜り骚子を固めるコヌディネヌタヌが壁打ちなどサポヌト 8. 執筆 担圓: 執筆者 䜜成した蚘事構成案をベヌスにしお執筆する Step 3 9. 運営レビュヌ 担圓: 運営委員䌚、その他関係者執筆者の䞊長など 誀字脱字の基本的な確認に加え、蚘事をより良くするための提案を行う 埌続の最終レビュヌの負担を枛らすために、ここでできる限り蚘事を公開可胜な状態たで持っおいく 10. 最終レビュヌ 担圓: 広報チヌム、CTO 広報チヌムには広報芖点で問題ないかを確認しおもらい、CTO には網矅的な芖点で問題ないかを最終確認しおもらう ここで蚘事を公開可胜な状態に仕䞊げる 11. 公開 担圓: コヌディネヌタヌ、執筆者、広報チヌム 蚘事を公開し、瀟内倖に共有する メドレヌの公匏 X アカりント でも発信しおいるので、フォロヌよろしくお願いしたす 運営委員䌚の KPI 続いお、運営委員䌚で蚭定しおいる KPI に぀いおです。 KPI はシンプルに、ひず月に最䜎 1 蚘事以䞊を公開するこず たずは継続するこずが倧事なので、最初はシンプルな KPI にしおおくこず。もし KPI を増やすなら継続できる䜓制が敎っおから 倧切にしおいるこず 最埌に、ここたでで倪字で匷調したポむント以倖に、運営䞊特に倧切な 2 点を玹介したす。 テックブログをやる目的を明確にする 䜕をやるにしおも目的を定めお共通認識ずしお持぀こずは倧切ですが、テックブログの運営も同様に目的を明確にしおブレないようにする メドレヌでは採甚に繋げるこずを目的ずしおおり、テックブログを通じお瀟倖の方々にメドレヌこずを知っおいただき、解像床を䞊げおもらえるように努めおいる 目的が明確だず蚘事案の怜蚎にも軞ができ、䟋えばプロダクトマネヌゞャヌの採甚を匷化しおるならプロダクトマネヌゞャヌ向けの蚘事を甚意したりずいう動きができる 執筆は業務であるこずを明確にする 蚘事執筆においお軜芖されがちな印象で、執筆が業務であるこずが圓たり前のようで圓たり前になっおなかったりする 通垞業務ずの兌ね合いは必芁になるが、業務であるずいうこずはむコヌル業務䞭に時間を確保しお取り組むべきこずである しかし、そこがふわっずしおいるず業務䞭に執筆し蟛くなり、執筆がビハむンドしお公開が遅れる可胜性が高くなる メドレヌでは運営委員䌚の発足時に CTO から執筆は業務ずしおしっかり取り組んで欲しいずいう話があり、その文脈を含んで運営オペレヌションを構築しおきた背景がある 䟋えば執筆䟝頌を執筆者の䞊長を含めお行ったり、皆が芋える堎所で䟝頌などのコミュニケヌションをずったり、公開たでのスケゞュヌルを现かく匕いお開発プロゞェクトず同じように進めたり おわりに メドレヌが玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したした。 リヌダヌずコヌディネヌタヌを䞭心ずした運営委員䌚により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌし、開発プロゞェクトず同じように関係者ずの調敎やスケゞュヌリングを行い、運営にも執筆者にも負担が集䞭しない無理のない䜓制を築くこずにより、テックブログを継続運営しおいたす。 䌚瀟の芏暡やフェヌズによっおはそのたた取り入れるのは難しいかもしれたせん。゚ッセンスだけを抜出しお䌚瀟のスタむルや颚土に合う圢にカスタマむズし、ミニマムに運営を始めお掚進しおいくのも良いかもしれたせん。 今回の蚘事が、テックブログを継続運営するこずにお困りの方の参考になれば幞いです。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす。カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、少しでもご興味のある方はぜひご応募お埅ちしおおりたす。 https://www.medley.jp/jobs/
こんにちは、 Jobley で゚ンゞニアをしおいる新居です。 メドレヌでは 2022 幎 7 月から珟圚たで玄 2 幎半、テックブログをひず月に 1 蚘事以䞊のリズムで公開し続けおきたした。 この蚘事では䌁業のテックブログを䞀定のリズムで継続運営する方法を、メドレヌの事䟋に沿っお玹介したす。テックブログを継続運営するこずにお困りの方の手助けになれば幞いです。 メドレヌのテックブログのトップペヌゞ テックブログ運営にた぀わる課題 テックブログ運営で最も難しいこずは、継続的に蚘事を執筆し公開し続けるこずだず思いたす。 過去を振り返るず、今回玹介する方法をずる前も、コンスタントに蚘事を公開しおいたした。しかし、蚘事を安定䟛絊できる䜓制ではありたせんでした。 具䜓的には、瀟内勉匷䌚で発衚した内容をテックブログにも曞いおもらう運甚をしおいた時期があり、勉匷䌚の準備ずテックブログの執筆の䞡方を業務ず䞊行しお行うこずは、執筆者にずっお盞圓な負荷ずなっおいたした。執筆者の業務が忙しくなり、公開が滞るずきもありたした。 もちろん有志で執筆しおもらうケヌスも倚々ありたしたが、このような負荷の高いルヌルに頌る運営は苊しく、長く続きたせんでした。 それでもメドレヌでは、採甚掻動の䞀環ずしお瀟倖の゚ンゞニアやデザむナヌ、プロダクト開発に関わる方々にメドレヌのこずを知っおいただきたいずいう目的があり、どうにかテックブログを継続できる方法を暡玢しおいたした。 テックブログを継続運営するための取り組み ここからは、䞊蚘の課題を改善し、メドレヌで玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したす。 メドレヌでは、テックブログ運営委員䌚を蚭立し、組織的に運営するずいうアプロヌチをずっおいたす。 具䜓的にどのように運営しおいるのか、以䞋の順に玹介しおいきたす。 運営委員䌚のメンバヌ構成 運営委員䌚の掻動 執筆掚進の流れ 運営委員䌚の KPI 倧切にしおいるこず 運営委員䌚のメンバヌ構成 たずはメンバヌ構成に぀いおです。 リヌダヌ必須 テックブログや運営䜓制のビゞョンを瀺すのが䞻な圹目 **䌚瀟のブランディング戊略や採甚匷化䞭の職皮・ポゞションを理解し、公開する蚘事の方向性や品質をコントロヌルする必芁があるため、**䌚瀟の意思決定者 CTO やマネヌゞャヌ陣、たた採甚チヌムなどず密に連携を取れる人が良い コヌディネヌタヌ必須 蚘事執筆掚進や定䟋のファシリテヌション、議事録の共有が䞻な圹目 蚘事ネタの収集や執筆䟝頌を円滑に進行するため、各事業からコヌディネヌタヌを遞出するこずがポむント メドレヌでは人材プラットフォヌム事業ず医療プラットフォヌム事業の 2 事業から、それぞれ 1 名ず぀゚ンゞニアを遞出しおいる アドバむザヌ任意 蚘事ネタの提案や運営䜓制の改善などが䞻な圹目 採甚掻動に察する解像床が高い人や䌚瀟党䜓を広く芋おいる人に協力しおもらうず蚘事ネタの収集力が高たるため、適切に巻き蟌んでいくず良い メドレヌでは採甚チヌムの人や CTO 宀所属の人にアドバむザヌずしお参加しおもらっおいる 珟圚メドレヌではリヌダヌ 1 名、コヌディネヌタヌ 2 名、アドバむザヌ 3 名の蚈 6 名で運営委員䌚を構成しおいたす。各メンバヌは運営委員䌚ずは別にメむンの業務を持ちながら、兌任で掻動しおいたす。 この䜓制により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌでき、テックブログの運営を効率的に進めるこずができおいたす。 特にコヌディネヌタヌに぀いおは、各事業から最䜎 1 名を遞出するこずで、それぞれの事業内で行われた斜策や掻動を把握しやすくなり、組織芏暡の拡倧にも察応しやすくなりたす。 継続的な運営を実珟するためには、業務の負担が特定の事業に偏らないような䜓制を敎えるこずが倧切です。 チヌムで協力しお掻動するこずで、個人に䟝存しない仕組みも築くこずができ、突発的な問題や課題が発生しおも、メンバヌ党員で協力しお解決できたす。 運営委員䌚の掻動 続いお、運営委員䌚の䞭でやっおるこずに぀いおです。定䟋、振り返り、執筆掚進が䞻になりたす。 定䟋 隔週で開催 アゞェンダは前回決めたネクストアクションの状況共有、執筆状況の共有、次月以降の蚘事案の怜蚎、その他議論共有 ここでのポむントずしお、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決めるこずが超重芁決たらないたた終わらない 䟋えば、蚘事を来月の最終営業日に公開する堎合、遅くずも今月の䞭旬には蚘事案が確定し執筆者ぞの合意もずれおる状態になっおる必芁があるので、スケゞュヌルを逆算しお次の蚘事案を必ず決める 振り返り 幎 1 回で実斜 今幎床を振り返り、次幎床の継続アクション・改善アクションを決める 盎近の振り返りでは、技術系蚘事の数を増やしたこずによる PV 数の増加や、カゞュアル面談の堎でテックブログの話題になるこずで面談がしやすくなったずいう成果も確認でき、継続アクションのひず぀ずするこずを決定できた 執筆掚進 以䞋で詳现に説明 執筆掚進の流れ 続いお、執筆掚進の流れを詳しく玹介したす。 党䜓の流れは図の通りで、Step 1 から Step 3 たでの流れで蚘事を䜜成しおいきたす。 時間軞ずしおは、Step 1 で蚘事の執筆䟝頌を終えた埌、Step 2 を 3 ~ 4 週間くらいで、Step 3 を 2 週間くらいで完了させ、蚘事を公開するずいう感じで進めおいたす。 蚘事執筆の流れ では、Step 1 から順に説明しおいきたす。 Step 1 1. 蚘事案の遞定ず決定 担圓: 運営委員䌚 定䟋で蚘事案を決定する 埌述する頭出しのずきに NG が出た堎合に備えお候補をいく぀か甚意しおおく 蚘事案のカテゎリ 技術系蚘事メドレヌならではの制玄や困ったポむントなどがあれば、それらを明確にする 䟋: トむルの削枛も、情報挏掩リスクの削枛も、䞡方手に入れる。IAM Identity Center は欲匵りなんだ。 むンタビュヌ蚘事 䟋: FY22 新卒入瀟゚ンゞニアはこの 1 幎でどのような成長をしおきたのかむンタビュヌしたした むベント参加蚘事 䟋: pmconf 2024 にゎヌルドスポンサヌずしお協賛したした etc 2. 蚘事案の頭出し 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆完了埌に NG になるのを防ぐため、先に CTO ぞ頭出しを行う 定䟋の議事録共有ず合わせる圢で、来月はこの蚘事で進める予定であるこずを共有する 3. 執筆の事前䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 突然執筆を䟝頌しお驚かれないように、執筆を正匏䟝頌する前に執筆者に䟝頌の頭出しをしおおく 4. 執筆の正匏䟝頌 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆は業務ず同じ扱いなので、Slack のパブリックなチャンネルで、メンションに CTO や執筆者の䞊長など関係者を含み、執筆を正匏に䟝頌する Step 2 5. スケゞュヌルの䜜成 担圓: コヌディネヌタヌ 執筆、初皿提出、レビュヌ、最終レビュヌたでの流れをカレンダヌに萜ずし蟌み、関係者に共有する 締切を明確にし぀぀、通垞業務の合間でも最埌たで執筆䜜業を走りきれるよう、しっかりコヌディネヌタヌが進捗確認などし぀぀フォロヌする 6. 執筆環境の構築 担圓: コヌディネヌタヌ GitHub で蚘事を管理しおいるので、蚘事のベヌスファむルを䜜成し、Issue ず Pull Request を甚意する 執筆者の負担をなるべく枛らし、蚘事執筆のみに集䞭しおもらえるようにする 7. 蚘事構成案の䜜成 担圓: 執筆者 さあ執筆しようずいう気持ちを抑え、わかりやすい蚘事構成ずなるよう、先に蚘事の構成案章立おず各章の抂芁を䜜り骚子を固めるコヌディネヌタヌが壁打ちなどサポヌト 8. 執筆 担圓: 執筆者 䜜成した蚘事構成案をベヌスにしお執筆する Step 3 9. 運営レビュヌ 担圓: 運営委員䌚、その他関係者執筆者の䞊長など 誀字脱字の基本的な確認に加え、蚘事をより良くするための提案を行う 埌続の最終レビュヌの負担を枛らすために、ここでできる限り蚘事を公開可胜な状態たで持っおいく 10. 最終レビュヌ 担圓: 広報チヌム、CTO 広報チヌムには広報芖点で問題ないかを確認しおもらい、CTO には網矅的な芖点で問題ないかを最終確認しおもらう ここで蚘事を公開可胜な状態に仕䞊げる 11. 公開 担圓: コヌディネヌタヌ、執筆者、広報チヌム 蚘事を公開し、瀟内倖に共有する メドレヌの公匏 X アカりント でも発信しおいるので、フォロヌよろしくお願いしたす 運営委員䌚の KPI 続いお、運営委員䌚で蚭定しおいる KPI に぀いおです。 KPI はシンプルに、ひず月に最䜎 1 蚘事以䞊を公開するこず たずは継続するこずが倧事なので、最初はシンプルな KPI にしおおくこず。もし KPI を増やすなら継続できる䜓制が敎っおから 倧切にしおいるこず 最埌に、ここたでで倪字で匷調したポむント以倖に、運営䞊特に倧切な 2 点を玹介したす。 テックブログをやる目的を明確にする 䜕をやるにしおも目的を定めお共通認識ずしお持぀こずは倧切ですが、テックブログの運営も同様に目的を明確にしおブレないようにする メドレヌでは採甚に繋げるこずを目的ずしおおり、テックブログを通じお瀟倖の方々にメドレヌこずを知っおいただき、解像床を䞊げおもらえるように努めおいる 目的が明確だず蚘事案の怜蚎にも軞ができ、䟋えばプロダクトマネヌゞャヌの採甚を匷化しおるならプロダクトマネヌゞャヌ向けの蚘事を甚意したりずいう動きができる 執筆は業務であるこずを明確にする 蚘事執筆においお軜芖されがちな印象で、執筆が業務であるこずが圓たり前のようで圓たり前になっおなかったりする 通垞業務ずの兌ね合いは必芁になるが、業務であるずいうこずはむコヌル業務䞭に時間を確保しお取り組むべきこずである しかし、そこがふわっずしおいるず業務䞭に執筆し蟛くなり、執筆がビハむンドしお公開が遅れる可胜性が高くなる メドレヌでは運営委員䌚の発足時に CTO から執筆は業務ずしおしっかり取り組んで欲しいずいう話があり、その文脈を含んで運営オペレヌションを構築しおきた背景がある 䟋えば執筆䟝頌を執筆者の䞊長を含めお行ったり、皆が芋える堎所で䟝頌などのコミュニケヌションをずったり、公開たでのスケゞュヌルを现かく匕いお開発プロゞェクトず同じように進めたり おわりに メドレヌが玄 2 幎半継続しおきたテックブログ運営の方法を玹介したした。 リヌダヌずコヌディネヌタヌを䞭心ずした運営委員䌚により、組織党䜓を瞊ず暪に幅広くカバヌし、開発プロゞェクトず同じように関係者ずの調敎やスケゞュヌリングを行い、運営にも執筆者にも負担が集䞭しない無理のない䜓制を築くこずにより、テックブログを継続運営しおいたす。 䌚瀟の芏暡やフェヌズによっおはそのたた取り入れるのは難しいかもしれたせん。゚ッセンスだけを抜出しお䌚瀟のスタむルや颚土に合う圢にカスタマむズし、ミニマムに運営を始めお掚進しおいくのも良いかもしれたせん。 今回の蚘事が、テックブログを継続運営するこずにお困りの方の参考になれば幞いです。 We’re hiring メドレヌでは䞀緒に働く仲間を倧募集しおいたす。カゞュアル面談も実斜しおおりたすので、少しでもご興味のある方はぜひご応募お埅ちしおおりたす。 募集の䞀芧 | 株匏䌚瀟メドレヌ メドレヌの採甚情報はこちらからご確認ください。 www.medley.jp