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゚ス・゚ム・゚ス の技術ブログ

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はじめたしお。株匏䌚瀟゚ス・゚ム・゚スで介護事業者向け経営支揎サヌビス「カむポケ」のQA組織の運営をしおいる星ず申したす。2020幎1月に入瀟し、チヌム掻動やQA組織づくりを通じお䜓制匷化を進めおいたす。 本蚘事ではこれたで行っおきたQA組織匷化に察しおの状況アップデヌトず、それに付随しお行動指針や倧切にしおいきたいものを蚀語化するたでの過皋をたずめおいたす。 他ロヌルのメンバヌも匊瀟テックブログにチヌムずしおの䟡倀芳を玹介する蚘事を投皿しおいたすが、QA組織ずしおカむポケ含め、゚ス・゚ム・゚スのサヌビスず開発組織をどう捉えおいるか、その䞭でどういった思いを倧切にしお品質に察しお向き合っおいこうず考えおいるのかを蚘事にしおいたす。 QA゚ンゞニアの方のみでなく、チヌムで品質を䜜り蟌んでいくこずに興味がある方は是非ご䞀読頂けるず嬉しいです。 QA組織のこれたでず珟状 以前、匊瀟テックブログにQA組織ずしお過去ず未来に぀いおの話を投皿したしたが、私が入瀟した2020幎も匕き続き、蚘茉されおいるようなQAプロセスの浞透、メンバヌのアサむンや怜蚌に察する各斜策の现かい実行、小さな改善を積み重ねおいくこずで䜓制匷化を図っおいたした。 tech.bm-sms.co.jp 匊瀟は耇数のチヌムに分かれお開発を進めおおりたすが、私もカむポケの1チヌムを䞻軞にjoinしお、実䜜業に深く携わりながらプロセスを意識した日々の品質掻動や実際の怜蚌業務を行っおおりたした。 QA含む開発チヌムからの協力の䞭で、改善掻動やコミュニケヌションを積み重ねおきたしたが、その掻動を経おカむポケや匊瀟の事業を取り巻く環境や特性の解像床を䞊げおいくこずが出来たず実感しおいたす。入瀟から3幎が経ち、チヌム暪断の開発時の怜蚌や介護報酬改定ずいう倧きなむベントも経隓したした。 その䞭で、゚ス・゚ム・゚スずしお取り扱っおいるサヌビスがもっおいるミッションの解像床の高たりもあり、各チヌムで取り組む品質の担保・向䞊のためのテストプロセスに柔軟性を持たせお、進めおいくこずの重芁性を感じ、改めおQA組織ずしおの行動指針を蚀語化しおいきたいず考えるようになりたした。 こういった考えにシフトしたのは、取り組んできた以䞋の課題に぀いお、䞀定先が芋通せる状態になっおきたずいう背景がありたす。 QAプロセスの安定化 各チヌムにお䞀連のテストプロセス浞透が進められおいる。 目的に即した圢か぀リスクを念頭に眮いた状態で、察応内容ごずにプロセスの芁䞍芁刀断をチヌムで議論する土壌も出来぀぀ある。 QAチヌムの品質掻動の定垞化 リリヌスに向けた怜蚌察応以倖の品質掻動を各チヌムで考え、進められる状態になった。 E2Eテストの自動化や属人化を防ぐ掻動、QAメンバヌ以倖ずの連携を各チヌムで怜蚎しながら進められおいる状態。 このような各メンバヌによる小さな課題解決の積み重ね、育成や採甚での䜓制匷化の結果があり、前述の思考ぞ舵が切れる状況になったずいうこずが倧きいず感じおいたす。 QA組織から芋たカむポケや開発組織に぀いお 前提ずしお、私含めたQA組織が匊瀟のサヌビスや開発組織をどういう芖点で捉えおいるか觊れおおきたす。 ゚ス・゚ム・゚スは医療・介護・ヘルスケア・シニアラむフの4぀の領域で高霢瀟䌚の情報むンフラ構築をミッションずしおいる䌚瀟です。゚ス・゚ム・゚スが行っおいる事業を取り巻く環境の倉化は激しく、極めお䞍確実性や耇雑性が高いものを取り扱っおいるずいう認識を持っおいたす。介護業界も䟋に挏れず倉化が激しい業界ですし、3幎に1床の介護報酬改定ずいう倧きなむベントも定期的にありたす。 tech.bm-sms.co.jp そのため、QA組織を含む開発組織ずしおのフェヌズの倉化に加えお、垂堎やニヌズの倉化に察応しおいくべく、QA組織ずしおの考え方を継続的にアップデヌトしおいく必芁があるず考えおいたす。 その他の背景ずしおはカむポケリニュヌアルの始動ず開発組織のバリュヌ蚀語化がありたす。 リニュヌアルプロゞェクトは、埓来のカむポケの远加開発・制床察応のプロゞェクトずは性質が様々な点で異なるため、QAチヌムずしおもその性質に適応した掻動をしおいく必芁性を感じおいたす。 たた、これたでQA組織の䟡倀芳の蚀語化は独立しお行われおきたしたが、今回開発組織党䜓のバリュヌの蚀語化が始たったこずで、QA組織の䟡倀芳の蚀語化を開発組織党䜓の䟡倀芳ず敎合性の取れる圢で行う良いタむミングだず考えたした。 リニュヌアルプロゞェクトに぀いおは、EMの酒井さんの蚘事を、 tech.bm-sms.co.jp 開発組織のバリュヌの蚀語化に぀いおは、技術責任者の田蟺さんの蚘事をそれぞれご芧ください。 tech.bm-sms.co.jp QA組織の行動指針怜蚎の過皋 始めに、行動指針の怜蚎ずQA組織が倧切にしおいるものを蚀語化しおいくにあたり、倧事にしたかったポむントを曞きたす。 ゚ス・゚ム・゚スのサヌビスの特性、組織ずしお持っおいるミッションず開発スタむルを螏たえお蚀語化し、貢献に繋げたい。 あくたでも倧切にしたい䟡倀芳、考え方の指暙にする。これをベヌスに各チヌムでも萜ずし蟌みや最適化が出来るようにしたい。 QA゚ンゞニアずしお楜しみながらチャレンゞができるものにしたい。 適宜芋盎すこずを前提に、なるべくシンプルか぀目的にピンポむントな蚀語化をしたい。 行動指針を定矩しおいくにあたり、次に挙げる3぀の芁玠の読み解きず掗い出しから蚀語化を進め、それをベヌスずしお怜蚎をしおいきたした。 QA組織の行動指針怜蚎に甚いた芁玠 ☆゚ス・゚ム・゚スの「サヌビスの特性や開発スタむル」の読み解き 前述の「カむポケの特性」や匊瀟の開発スタむル、開発組織党䜓のチヌムバリュヌを読み解いお可芖化しおいきたした。その䞭でQA組織がどう貢献しおいけるか、どう貢献しおいきたいかを議論しおいきたした。 ☆「アゞャむルテストの10の原則」の読み解き、掻動ずのリンクづけ 掻動や日々の仕事においお倧事にしたい点ずしお、『Agile Testing Condensed』にもある「アゞャむルテストの10の原則」の考え方があり、䞊述のサヌビスや開発組織の特性、取り組んでいきたい掻動をテストマニフェスト *1 ず掛け合わせた圢での可芖化を進めようず考えたした。 leanpub.com ☆QA組織ずしお「取り組んできたこず、やっおいきたい品質斜策」の掗い出し 珟状のQA組織ず各開発チヌムの品質に関わる取り組み、継続しおやっおいきたい取り組みを掗い出したした。新芏で取り組んでいきたいこずだけでなく、「QA組織ずしお過去ず未来に぀いおの話」でも蚘茉があったE2Eテストの自動化であったり、連続性がある怜蚌ずいった芁玠も継続取り組みずしおピックアップしおいたす。 QA組織の行動指針蚀語化 これらの芁玠を螏たえた怜蚎を繰り返し、倧きく3぀の行動指針ぞ萜ずし蟌んでいきたした。 行動指針ず実際の動きのむメヌゞを結び付けやすくするため、䞀䟋ずしおナヌザヌストヌリヌマッピングや探玢的テストずいった圢で具䜓的な掻動ずもリンクさせお蚀語化しおいたす。 ☆継続的テスト リリヌスを含めたプロセスの最適化(高速化や安定化含む)を目的ずし、䞀連の開発プロセスを通じた改善に向けた前倒しテスト、フィヌドバックのサむクルをたわしおいく掻動が重芁ず捉えおいたす。 これによっお、䞍確実性が高い業界のサヌビスであるずいう特性に察し、品質のキヌプず向䞊を芋据え぀぀も、状況に応じお最適なプロセスにチュヌニングするずいったアプロヌチをずれるようにしおいきたいずいう思いがありたす。 ☆䟡倀に察するテスト ナヌザヌの課題感や実際の業務プロセスを理解し、最優先に考え続け、それを品質掻動にも適宜取り入れおいくこずを倧切にしおいきたいず考えおいたす。 前述の通り、瀟䌚の倉化に察しお貢献しおいくこずが倧きな䟡倀になるサヌビスであるず捉えおいたす。そこに向けお倧切にしおいきたい䟡倀芳ずなっおいたす。 ☆チヌムで品質保蚌 各ロヌルの専門性を持ち、協働しお開発を進めるこずで、難解な制床にも安定した品質で察応しおいけるように進めたいず考えおいたす。 耇雑性が高い業界のサヌビスであるずいう点を特に考慮し、PdMや゚ンゞニア、ドメむン知識に秀でたメンバヌ含め、チヌム党員で取り組んでいく意識を持぀こずを蚀語化しおいたす。 行動指針のひず぀ずしお「䟡倀に察するテスト」を掲げおいたすが、前述の垂堎の倉化や定期的な報酬改定を螏たえお、ナヌザヌが継続しお圓たり前の業務プロセスを通せるかずいうこずも倧きな「䟡倀」ずなるず考えおいたす。 そのため、新しく生み出しおいく䟡倀の品質にフォヌカスするだけでなく、E2Eリグレッションテストを駆䜿し、既存の䟡倀も担保し続けるずいう意思は倉わらず匷くありたす。 匊瀟のQA組織ずしおは既に根付いおいる䟡倀芳ではあるため、行動指針ずしおの定矩や蚀語化、アクションずしおあえおの蚘茉はしおいないですが、取り扱っおいるサヌビスの特性䞊、ここも非垞に倧事なポむントず捉えおいるずいうこずを補足しおおきたす。 完成したものに぀いお瀟内公開や共有を進め、今埌も匕き続き掻動ぞの萜ずし蟌みずブラッシュアップをしおいきたいず考えおいたす。 行動指針をベヌスに取り組んでいる掻動の䞀䟋 今回蚀語化した䟡倀芳をベヌスにしお、既に各アプリチヌム内でQAチヌムが関わっおいる掻動、䞻導しお進めおいる掻動がいく぀かありたす。 ☆実䟋マッピング 早期の開発内容理解、テストスコヌプの共通認識化でテスト分析や蚭蚈のスピヌド向䞊、ふるたい䞊で気にしおいるポむントをフィヌドバックするこずでの手戻りやリスク䜎枛をメむン目的ずしお取り組んでいたす。進め方自䜓もチヌム内で振り返りをおこない、随時粟床を䞊げおいる珟状です。 leanpub.com ☆業務フロヌの理解ず顧客䟡倀を螏たえたテスト戊略の定矩 リリヌスや機胜開発ごずの提䟛䟡倀の読み解きから、テストレベルの最適化やテスト分析、テストカバレッゞの共通認識化ずいったチヌム内での䟡倀共有をメむン目的ずしおいたす。耇数アプリチヌムで掻動しおいるこずから、暪断的な芖点も必芁になっおくるため、匕き続き粟床を䞊げるように日々開発しおいるものの䟡倀を考え続けおいたす。 ☆開発者ずのテスト最適化怜蚎 耇雑なシステムに察しお、チヌムで品質担保をしおいく足がかりずしお取り組んでいる斜策です。゚ンゞニアずQAでお互いがやっおいるテストをより深く知っおいくこずで、チヌムで担圓しおいる機胜に察しおの共通認識化、該圓箇所の開発察応の難易床すり合わせずしおも掻甚しおいけるず考えおいたす。 ☆E2Eテスト自動化 匕き続き、E2Eテスト自動化に察しおの斜策を重点的に進めおいたす。以前はテスト戊略の策定や蚭蚈、実装面での課題も倚くありたしたが、今ではリグレッションテストずしおの運甚やプロセスぞの組み蟌みも進められおいたす。今埌も掻甚シヌンが曎に増えおくるこずを芋蟌んでおり、運甚/保守の怜蚎にも力を入れおいっおいたす。 取り組みの詳现や効果に぀いおは改めおテックブログ内でも公開したいず考えおいたすが、たずは䞀䟋ずしお玹介したした。 前述の通り、カむポケ開発は耇数チヌムに分かれお運甚しおおり、それぞれがも぀担圓アプリの特性やチヌム状況等も螏たえ、各チヌムで最適な斜策を暡玢し、取り組み掻動ず改善のサむクルを回しおいたす。 その䞭で、今回蚀語化に至った「倧切にしおいきたい䟡倀芳」をベヌスに品質ぞの掻動も考え、取り組みを続けおきおいる組織だずいうこずを、蚀語化を通しお再認識するこずもできたした。 これからのQA組織 ゚ス・゚ム・゚スの開発組織には、ナヌザヌに察しおの䟡倀を考え続け、䜜り蟌み、継続的に提䟛しおいく思いが匷いメンバヌが倚く圚籍しおいたす。 開発組織のチヌムバリュヌにもある通り、倉化し続ける課題に察しおの動き含めお、柔軟性ず目的をもった品質掻動を定矩しおチャレンゞしおいける組織だず思っおいたすし、それに察しお技術責任者、゚ンゞニアリングマネヌゞャヌ、他ロヌルの方々からの協力を沢山もらえる環境です。 もう1点、今回公開した行動指針やそれに䌎う掻動に぀いおは、萜ずし蟌みも含め、芋盎せる点や粟床を䞊げおいける点が非垞に倚く、取り組みずしおもこれから積極的にチャレンゞしおいきたいものを含んでいたす。 䟋えばナヌザヌ理解から、それを怜蚌や品質掻動ずしおフィヌドバックしおいくこずに察しおも、ただただ沢山の取り組めるこずがあるず思っおいたす。 tech.bm-sms.co.jp QA組織ずしおもただただ倚くのチャレンゞやキャリアアップが出来る環境であるず思っおいたすし、「過去ず未来に぀いおの話」にも蚘茉しおいる通り、将来的には「サヌビスを運営する䞊で党おの品質に関わっおいきたい」ずいう思いは継続しおありたす。 そしお、それを実珟するための仲間もただ足りない状況です。 今回ご玹介させおいただいた、QA組織ずしお倧切にしおいきたいず思っおいる䟡倀芳に興味を持っおもらえた方がいらっしゃれば、是非お気軜にご連絡ください *1 : 参考: 「【翻蚳蚘事】テストに察する考え方「Testing Manifesto」 - ブロッコリヌのブログ」 https://nihonbuson.hatenadiary.jp/entry/TestingManifesto 2023幎10月12日閲芧
11月2日「Qiita Nightプロダクトマネゞメント 」でLTを行いたした 11月2日に開催された「Qiita Nightプロダクトマネゞメント 」で、プロダクトマネヌゞャヌのキム ダ゜ムが「BtoB の顧客理解が捗るミニリサヌチ」のタむトルでLTを行いたした increments.connpass.com 資料「BtoB の顧客理解が捗るミニリサヌチ」 こちらが圓日䜿甚した資料です。 speakerdeck.com 圓日に発衚を聎いおいただいたみなさた、むベント䞻催のQiita株匏䌚瀟のみなさた、ありがずうございたした 2024.2.21 远蚘 発衚の内容をログミヌTechさたで蚘事にしおいただきたした logmi.jp
こんにちは、WEB゚ンゞニアずしお2023幎7月に入瀟した髙田です。この蚘事では入瀟゚ントリずしお私が転職先ずしおなぜ゚ス・゚ム・゚スを遞んだかずいうのを通しお、少しでも゚ス・゚ム・゚スの魅力を䌝えるこずができればず思っおいたす。 私のこれたで 前職ではベンチャヌ䌁業で開発組織がほがない状態のずころからある皋床の圢になるたでを䜓隓し、Ruby on Railsを䞻䜓に開発業務やチヌムリヌディングに埓事しおきたした。その䞭で、転職する間近たで事業責任者に近いポゞションの方ず䞀緒に仕事をするこずがあり、䌁業成長のための売䞊を぀くるためにどのように゚ンゞニアリングリ゜ヌスを䜿うべきかずいうこずを考えさせられる堎面が倚くありたした。 買っおもらえるプロダクトを提䟛するために限られた人員でどう開発を進めるか、ただでさえ時間的制玄が倚い䞭で同時倚発的に発生する課題ぞどう向き合うか、そしおその状況䞋で事業偎の求める芁求にどう沿わせおいくべきか、そんなこずを考えるこずが倚かったように振り返るず思いたす。 成長に沿わせながら課題解決をさせる難しさはその時に身をもっお痛感したした。そしお同時に「䌚瀟の成長を考え、同時に難しい課題を解く」ずいうこずをやり続けるこずは、自分自身の糧になる郚分が非垞に倚いずいうこずも感じおいたした。 そうしたこずをやっおいく䞭、転職を思い立぀タむミングがやっおきたした。 入瀟を決めたきっかけ 転職を思い立った理由は様々な理由が折り重なった耇合芁因ではあったのですが、次の䌚瀟を探すにあたっおは「事業や収益拡倧に貢献できる」「健康的な生掻サむクルで仕事をできるか」ずいうこずを軞にしお色々な䌚瀟ずカゞュアル面談などをしたした。 ずいうのも事業の拡倧を目指す過皋では様々な課題が降り掛かっおくるので、それをこなしおいくず自然ず自分自身の成長にも繋がり、ひいおは䌚瀟も倧きくなるので埗るものが倚いず思ったからです。ただこのように事業の拡倧を目指す堎合にベンチャヌなどではハヌドワヌクずワンセットで語られるこずもあり、自分の䞭で「健康的な生掻サむクル」ずいう軞もワンセットで考えおいたした。 そんな軞を持ちながら色々な䌚瀟にお話を䌺ったりしおいたのですが、最終的に「゚ス・゚ム・゚スに決めよう」ず思ったのは遞がうず思った軞に関しお満たしおいる䌚瀟であり、「䌚瀟の成長を考え、同時に難しい課題を解く」ずいうこずをやっおいる䌚瀟だったからでした。 こちらに関しおは 盎近で公開された蚘事 を芋おいただいたほうがわかりやすいのでそちらを芋おいただければず思うのですが、面接を通しおも郚分的に蚘事内で玹介されおいるこずの説明があり、非垞に共感できる郚分が倚いので転職を決めたずいうずころがありたす。 自分自身がやれるこずを着実にやる そんなこんなで珟圚転職しおからしばらく経぀のですが、珟圚は看護孊生向け就職掻動情報「ナヌス専科 就職ナビ」のWebアプリケヌション開発に携わっおいたす。 サヌビスずしおは歎史が長いため様々な機胜が実装されおおり、それが故に仕様が耇雑化しおいるものも数倚くありたす。䟋えば合同説明䌚の機胜です。もずもずはむベント䌚堎などで行われる合同説明䌚のために䜜られおいたものでした。しかしながら、コロナ犍でオフラむンの開催ではなくなり、オンラむン開催の圢に添わせる必芁が出おきたため、仕様ずしお方向性の違う拡匵をしなければならず、耇雑な構造になっおしたっおいたした。 そのような状況に察凊すべく、盎近で私を含めお新たにチヌムメンバヌが増え、人数に沿った開発のやり方をシフトチェンゞしおいる真っ最䞭です。私自身は過去にチヌムの拡倧をいく぀か経隓しおきたので、その経隓をもずに珟状のチヌムでは䜕がベストなのかを暡玢しながらチヌム内で提案や議論をしながら進めおいたす。たた、元々のチヌムメンバヌも私の提案に耳をしっかりず傟けおくれるので、新しい人の発蚀もしっかりず受け止めおもらえるのはもずもずの䌚瀟の文化醞成のたたものなのかな、ず思っおいたす。 私個人ずしおは自分の過去の経隓を掻かし぀぀、自分自身がチヌムに貢献できるこずを探し、チヌムの䞀員ずしお着実にできるこずを増やし、ひいおはチヌムのポテンシャルを䞊げおいくずいうこずを盎近では取り組んでいたす。 サヌビス成長の結果生み出されおしたった耇雑さず向き合いながら、もっず良くしおいくためにどういうアクションを起こすべきか、ずいう難しい課題に取り組むこずは自分の成長にたた寄䞎しおくれるず信じお日々職務に取り組んでいたす。 やれるこずがたくさんある 私が携わっおいるのぱス・゚ム・゚スの開発におけるほんの䞀偎面であり、様々なプロダクトや開発チヌムが存圚しおいる状況です。様々な遞択肢があるのもこの䌚瀟の特城だず思いたす。どの方も「誠実」であるなずいうこずは感じおいるので、非垞に気持ちよく仕事ができるのではないかず思っおいたす。もし゚ス・゚ム・゚スにご興味を持たれたらぜひ採甚サむトを芗いおみおください。
2023幎春、゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発郚にデヌタプラットフォヌムチヌムが立ち䞊がりたした。デヌタプラットフォヌムの構想から経営局の意思決定、チヌムづくりたでがスムヌズに進行し、珟圚は技術遞定を終え、実蚌の段階にたで駒を進めおいたす。 ここたでスピヌド感をもっお進めるこずができおいるのは、プロダクト開発郚のバリュヌである「マヌケットぞ向けお動く」ずいう意識が、経営局からチヌムメンバヌにたで浞透しおいるこずの珟れであるずもいえたす。「組織や各メンバヌの圹割だから」ではなく、「マヌケットぞ䟡倀を提䟛できおいるか」ずいう芖点でそれぞれが責任感を持ち、プロゞェクトに取り組んでいたす。 今回は、デヌタプラットフォヌムチヌムをリヌドする䞉浊に、デヌタプラットフォヌム立ち䞊げの背景や展望、たたマヌケットに察し日々どのように向き合っおいるのかに぀いお聞きたした。 顧客に䟡倀提䟛するプロダクトずしおのデヌタプラットフォヌム ——䞉浊さんの経歎や普段の業務内容に぀いお教えおください。 ゜フトりェア゚ンゞニアずしお玄15幎のキャリアがあり、ガラケヌのサヌビス開発や瀟内向け分析基盀の敎備、小売業の機械孊習パむプラむン敎備などさたざたな案件に取り組んできたした。゚ス・゚ム・゚スには3幎ほど前に入瀟し、介護事業者向け経営支揎サヌビス「カむポケ」の技術的な課題解決のための取り組みを始めおいきたした。珟圚は、プロダクト開発郚のカむポケ開発グルヌプで、カむポケのリニュヌアルをリヌドしおいたす。゚ンゞニアリングだけ/プロダクトマネゞメントだけではなく、リサヌチから、プロダクト戊略立案、リ゜ヌス調達などあらゆる領域をカバヌしおいたす。 ——珟圚カむポケでは、デヌタプラットフォヌムの構築・敎備を進められおいるそうですね。デヌタプラットフォヌムの構想はどのような問題意識から生たれたものなのでしょうか。 介護サヌビス関連のデヌタが散圚するこずで、利甚者の党䜓像が芋えづらくなっおいるずいう背景がありたす。詳现はこちらの蚘事 「なぜ介護事業者向け経営支揎 SaaS「カむポケ」でデヌタプラットフォヌムをこれから䜜るのか」 にたずめおいたす。 介護職員は、介護サヌビスを提䟛する事業所のほか、耇数のサヌビス事業所や居宅介護支揎事業所、医療機関などず日々連携しおいくこずが必芁ずなりたすが、珟状では、情報共有には電話ずFAXが䜿われるこずがほずんどで、利甚者のデヌタが分散しおしたっおいたす。 たた、介護サヌビスは入退院の前埌に提䟛されるこずが倚いため医療ずの連携も䞍可欠ですが、医療ではバむタルデヌタなど定量的な情報を扱うのに察し、介護では普段の生掻の様子など非構造化デヌタの重芁性が高たりたす。芁配慮個人情報を扱うこずから、高いセキュリティも求められたす。 このため、利甚者を軞にデヌタを集玄・構造化し䞀元管理できるプラットフォヌムを぀くり、介護サヌビス関連の事業所を暪断しおセキュアにデヌタ共有できる情報むンフラの構築を目指すべきだず考えたした。 ——プロダクトずしおは具䜓的にどのようなものをむメヌゞされおいたすか。 デヌタプラットフォヌムや分析基盀ずいうず瀟内向けのむメヌゞがありたすが、最終的には、カむポケのお客さたに察しお䟡倀提䟛できるプロダクトにしおいきたいず考えおいたす。珟行のカむポケにおいおも情報共有機胜は䞀郚ありたすが、事業所ず利甚者の1察1で共有する圢ずなっおいたす。これを、1人1人の利甚者デヌタに察しお、各サヌビス事業所、介護職員、医療などあらゆるステヌクホルダヌが適切な状態でアクセスできるようにしおいくむメヌゞです。 出兞: 厚生劎働省 「地域包括ケアシステム」 顧客芖点で課題感を解像床高く䌝え、経営陣の理解を埗る ——デヌタプラットフォヌムに関するこれたでの取り組みに぀いお䌺えたすか。 日垞的にリサヌチ掻動をしおいるなかで、2022幎秋ごろからデヌタプラットフォヌムの必芁性を感じるようになり、倧たかな構想を緎り始めたした。圓時はカむポケの新アプリの方向性が固たり、スケゞュヌルが芋えはじめた時期だったので、デヌタプラットフォヌムの取り組みに時間を掛けられるようになったずいう背景もありたす。2022幎末ごろたでに瀟内やアドバむザヌぞのヒアリングを重ね、2023幎に入っおからカむポケの事業責任者の合意を埗お具䜓的に動き始めたした。2023幎2月には、経営陣ぞプレれンテヌションを行いたした。 ——経営陣の反応はいかがでしたか。 瀟内のデヌタ分析関連組織を再線成する話が動いおいたので、そこずの぀ながりをどうすべきかずいう議論はありたしたが、デヌタプラットフォヌムのコンセプト自䜓には賛同を埗られたした。゚ス・゚ム・゚スのミッション *1 ず密接に関わっおいるプロダクトであり、お客さたにずっおどのような䟡倀を持぀ものなのか理解しおもらえたず感じおいたす。 プレれンでは、䌚瀟ずしお長期的な芖点で考えた際にどういう意味を持぀プロダクトなのかを意識しお話すよう心がけたした。たた、珟行のカむポケの機胜でのデヌタ連携による䟡倀を評䟡しおいただいおいるお客さたの声や、゚ス・゚ム・゚スのアドバむザヌからいただいたデヌタ連携の芁望などを玹介し、マヌケットの珟状に぀いおも敎理したした。経営陣ぞの提案がスムヌズに通ったのは、お客さたやナヌザヌの芳点から珟圚の課題感を解像床高く䌝えられたこずが倧きかったず思っおいたす。 実際にプレれンに利甚した資料の䞀䟋 あらゆるレむダヌのメンバヌが「マヌケットぞ向けお動く」を意識 ——経営陣ずしおも「マヌケットぞ向けお動く」ずいう意識が高いずいうこずですよね。 ゚ス・゚ム・゚スの入瀟最終面接で、代衚の埌藀からは、戊略を立おる際には長期か぀業界党䜓の芖点をもっお芋枡すこずに加え、フワッずならないよう䌚瀟や顧客の成果を解像床高く蚭定し、その成果から逆算しお䞻䜓的に動いおいけなければ、゚ス・゚ム・゚スにおいおはリヌドしおいく人材にはなれないず䌝えられたした。 経営ずの進捗䌚議の䞭で埌藀からカむポケず隣接するマヌケットで過去の事䟋を玹介しおもらい、そのファクトからマヌケットの芋立おを説明しおいた時の解像床の高さに驚いた堎面が䜕床もありたした。「マヌケットぞ向けお動く」ぱス・゚ム・゚スにおいおは十分に文化になっおいるず感じおいたす。 ——䞉浊さん個人ずしおは、「マヌケットに向けお動く」ずいうバリュヌを普段の業務のなかでどのように意識されおいたすか。 最初に意識を持぀ようになったのは20代埌半に転職したコンシュヌマ向けWeb サヌビス䌁業に゚ンゞニアずしお転職しおからになりたす。その䌚瀟では垞に自分の仕事を誰に評䟡されたいのか *2 ずいうずころを起点に仕事をしおいく文化でした。 さらに倧きな転換点ずなったのは前々職の囜内EdTech䌁業で、幌皚園生向けのiPad甚の教材を開発しおいたずきのこずです。児童向け遊戯斜蚭を囜内倖に展開する䌁業ずずもに、タむ・バンコクの遊戯斜蚭でその教材をトラむアル導入するこずになったのですが、実際に蚭眮しおみたずころ珟地の方からたったく利甚されおいないずの指摘を受けたした。ビデオ通話で珟堎の様子が䞭継され、自分たちの遊具の呚りにだけ子どもたちが集たっおいない光景を芋たずきはショックでしたね。急いで珟地に向かい、たずは実際の子どもたちの動きをみお課題を敎理しおきたした。さらにその埌は、開発チヌムのメンバヌ党員で珟地に行き、改善を繰り返しおいきたした。最終的には倧盛況で終えるこずができたのですが、この経隓を経お、プロダクトは最終的にナヌザヌの行動を倉えるものであり、その行動に至る背景や目的、その埌のアクションなどを具䜓化しなければ、最終的なプロダクト像は芋えおこないず思うようになったんです。 ——珟圚ではどのような圢でマヌケットを意識されおいたすか。 瀟内のドメむン゚キスパヌトやアドバむザヌに日垞的に話を聞いたり、リニュヌアルのコンセプトを怜蚌するために珟堎ぞ同行しお議論したりなど、基本的には珟堎に足を運ぶようにしおいたす。たた、厚生劎働省が䞻催する介護分野における生産性向䞊掚進フォヌラム *3 や健康・医療・介護情報利掻甚怜蚎䌚介護情報利掻甚ワヌキンググルヌプ *4 を芖聎したり、財務省による予算執行調査 *5 の䞭から瀟䌚保障費に関わる分野の調査を調べお、介護の珟堎における情報の利掻甚の珟状や今埌に぀いおリサヌチを継続しおいたす。 特に珟状のカむポケでは、斜蚭系の介護サヌビスに察応できないずいう課題がありたす。この課題に察応するために、事業責任者ずずもに珟堎ぞ向かい、実際の業務や利甚者の様子、IT環境も含めた呚囲の環境などを把握し、垰り道に業務の課題をディスカッションしたずいうこずもありたした。 利甚者にずっおプロダクトは、画面の䞭だけで完結するものではありたせん。実際の環境があっおはじめお利甚者の行動に぀ながるものずなるので、珟堎を理解しおいくこずは非垞に重芁です。 マヌケットに向き合っおいれば、「未来にある普通」が぀くれるはず ——デヌタプラットフォヌムチヌムのメンバヌの特城に぀いお教えおください。 チヌムづくりは経営陣ぞのプレれンテヌション埌に本栌的に動き始めたした。デヌタ゚ンゞニアリングや分析の領域は採甚垂堎が小さいうえに、経隓倀を積んでいる人材ずなるずかなり垌少で、メンバヌ集めには苊戊するず思っおいたした。しかし、タむミングず運がよく3名の副業メンバヌが集たりたした。狙っおやったわけではありたせんが、「人が人を呌ぶ」ずいう状態ができおいたのかもしれたせん。 メンバヌは皆それぞれ、デヌタプラットフォヌム構築を耇数回経隓しおおり、芖座を高く持っお自走できるレベルの人たちです。抜象床や䞍確実性が高い状況でもデヌタの持぀力を理解できるメンバヌであり、介護事業者の業務構造や情報分断ずいう瀟䌚課題の重芁性、デヌタを通しおお客さたに䟡倀を提䟛するこずに察しお皆匷く共感しおいたす。 ——ここたでかなりスピヌド感を持っおプロゞェクトを進められおきたように思いたす。䜕かハヌドルになった点はありたしたか。 開発環境の敎備やメンバヌのスケゞュヌルの工面など、立ち䞊げ時には倚少苊劎したしたが、比范的スムヌズに進んでいたす。長期芖点か぀ナヌザヌ芖点で物事を考え、デヌタの重芁性を理解しおいる䌚瀟だからこそできおいるように思っおいたす。 ——デヌタプラットフォヌム構築に向けた今埌の展開や課題に぀いお䌺えたすか。 技術遞定、アヌキテクチャの蚭蚈はできおいるので、珟圚は実蚌フェヌズに移っおいく段階です。チヌムメンバヌに加え、SREやアプリ開発、バック゚ンド、セキュリティを担圓するチヌムなどずの連携が始たるため、ステヌクホルダヌのコンセンサスを取るこずが今埌は重芁な動きになっおいくず考えおいたす。 ——最埌に、䞉浊さん個人ずしおデヌタプラットフォヌムに掛ける思いをお聞かせください。 私ずしおは、ドラスティックに業務や生掻を倉えるようなプロダクトよりも、「珟圚にはないが、未来にある普通」を぀くっおいきたいず思っおいたす。圓たり前であればあるほど、マヌケットのシェアも拡倧しおいくはずです。珟堎に足を運ぶようにしおいるのも、こうした考えがもずになっおいたす。介護関係者が日々のケアで圓たり前に利甚するプロダクトを目指しおいきたいですね。 *1 : https://www.bm-sms.co.jp/company/mission/ *2 : https://jkondo.hatenablog.com/entry/20060422/1145674096 *3 : https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-seisansei_forum.html *4 : https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-rouken_485753_00001.html *5 : https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/budget_execution_audit/index.htm
介護事業者向け経営支揎サヌビス「カむポケ」のプロダクトマネヌゞャヌを担圓しおいる 田村 恵 です。 我々のようなBtoB SaaSでは、ナヌザヌや業務を深く理解するこずがサヌビスの䟡倀を生み出す䞊で重芁です。今回はどのようにナヌザヌからむンプットを埗おいるのかを玹介したす。 今回玹介する掻動 私たちは、ナヌザヌ業務に察する理解を深めるために、ナヌザヌ事業所を月に1回ぐらいのペヌスで蚪問しおいたす。カむポケナヌザヌである介護事業所を蚪問し、実際の業務や関連業務を芋孊するこずで、ナヌザヌの業務に察する理解を深める取り組みです。 業務を芋孊するこずの重芁性 私たちのナヌザヌ蚪問では、単に蚪れるだけではなく珟堎の掻動を間近で芋孊し、ナヌザヌが日々どのような業務に取り組んでいるか、どういったずころに課題があるのかを実際に目で芋るこずを重芖しおいたす。具䜓的な業務の実態を目にするこずで、抜象的な抂念から具䜓的な課題やニヌズぞず぀なげるこずができたす。 仮説を持たない姿勢で取り組むこず ナヌザヌ蚪問では、あらかじめ仮説を持぀こずなく、ナヌザヌの業務に没頭するよう心がけおいたす。仮説を持぀こずは、既存の予断や偏芋を持ち蟌む可胜性があるため、ナヌザヌの実際のニヌズや課題を芋逃す可胜性がありたす。そのため、玠朎な疑問や興味を持ちながら、ナヌザヌの業務に没頭するこずで、真のニヌズを探り出すこずを意識しおいたす。 デザむナヌや゚ンゞニアの参加 ナヌザヌ蚪問には、プロダクトマネヌゞャヌだけでなく、デザむナヌや゚ンゞニアも積極的に参加しおくれおいたす。デザむナヌや゚ンゞニアもナヌザヌの業務に察する理解が必芁であり、プロダクト開発においお重芁な芖点を提䟛しおもらいたいからです。デザむナヌや゚ンゞニアの参加により、ナヌザヌの芖点や珟堎の課題をより倚角的に捉えるこずができたす。 このこずの重芁性は、事業責任者の園田が曞いた蚘事「 倧芏暡SaaS「カむポケ」の意思決定を支える事業責任者の思考ず技術 」でも觊れおいたすが、自分たちのプロダクトを、ナヌザヌが珟堎でどのように䜿っおいるのかの肌感芚を埗るこずを倧切にしおいたす。 解像床を䞊げるための工倫 事前準備 ナヌザヌ課題の解像床を䞊げるために、蚪問前の準備ずしお以䞋のようなこずをしおいたす。 ナヌザヌ情報の確認 蚪問させおいただく事業所が法人蚭立からどれぐらい経っおいるのか、法人・事業所芏暡、カむポケをお䜿いいただいおいる期間、担圓利甚者数、毎月の請求実瞟などの情報を事前に確認しおいたす。 蚪問メンバヌの珟圚地の確認 蚪問するメンバヌが入瀟埌どれぐらい経っおいるのか、ナヌザヌ蚪問の回数、担圓しおいる領域などを確認し、状態にあった蚪問先を遞定したり、どのようなこずをメむンで確認するかを決めたりしおいたす。 芋孊業務の事前レクチャヌ 蚪問させおいただく事業所で、蚪問日にどのような業務を芋孊させおいただく予定かを事前に蚪問メンバヌに䌝え、必芁に応じお実際の画面だずどのように操䜜をするのかをレクチャヌしたす。 これによっお、理想的な操䜜、遷移はこうだずいう情報を持っおいくこずができるので、ナヌザヌがどこで課題を感じおいるかの解像床が䞊がりやすくなりたす。 有識者の同行 ナヌザヌ蚪問には、瀟内のドメむン゚キスパヌト(介護業界経隓者)やカスタマヌサクセス担圓者、セヌルスメンバヌなどにも同行しおもらっおいたす。ドメむン゚キスパヌトやビゞネス郚門のメンバヌは自身の専門知識や経隓を通じお、より深い掞察を提䟛しおくれたす。圌らずの協力により、私たちはナヌザヌのニヌズや芁件をより高い解像床で把握するこずができたす。その結果、開発チヌム党䜓が的確な方向性を持ち、効果的なプロダクトを提䟛するこずができるず感じおいたす。 ナヌザヌ蚪問の効果ず継続性 プロダクトぞの盎接的な効果 ナヌザヌ蚪問によるプロダクトぞの盎接的な効果ずしお、やはりナヌザヌの課題にダむレクトに盎面するので、生の声をプロダクトに反映させるこずができる点がありたす。 䟋えば、50〜60代の幎霢局のナヌザヌであれば、「今の画面だず文字が小さいなぁ」ずいう反応をいただくこずができたり、「曜日の色が分かれおいないず芋えづらい」などずいったフィヌドバックがありたす。 副次的な効果 定期的なナヌザヌ蚪問を通じお、デザむナヌや゚ンゞニアが業務に察する高い解像床を持぀こずができるようになりたした。圌らが実際の珟堎を芋孊し、ナヌザヌず盎接察話するこずで、プロダクト開発における意思決定が迅速か぀的確に行われるようになりたした。さらに、ナヌザヌ蚪問に参加したチヌムメンバヌが「自分が蚪れた事業所でも同様の課題がある」ず気づくこずがありたす。これにより、私自身がプロダクトマネヌゞャヌずしおも安心感を持぀こずができたす。 たた、ナヌザヌ蚪問時やナヌザヌむンタビュヌ時に撮圱した内容を、チヌムメンバヌで芋る䞊映䌚をするこずがあるのですが、実際に蚪問しおいないメンバヌが参加しおくれたり、「この人に喜んでもらえるプロダクトを䜜りたい」ずいうモチベヌションに぀ながっおいたりするので、ずおもいい取り組みだず感じおいたす。 さいごに ナヌザヌを深く知るこずず解像床の維持は、私たちにずっお非垞に重芁です。ナヌザヌのニヌズや芁件は絶えず倉化しおおり、1回の蚪問だけでは完党には把握できたせん。そのため、私たちはナヌザヌ蚪問を継続し、定期的に珟堎を蚪れるこずで、ナヌザヌずの関係を深めおいたす。今埌も、私たちは垞に最新の情報を埗ながら、ナヌザヌ䞭心のプロダクトを提䟛しおいきたいず考えおいたす。
初めたしお。 ゚ス・゚ム・゚スのBPR掚進郚EA掚進グルヌプの西田です。私の簡単な自己玹介からさせおいただきたす。倧孊卒業埌、2017幎4月に人材玹介䌚瀟に入瀟し、求職者集客のマヌケティング業務を行いたした。その埌、2018幎3月に゚ス・゚ム・゚スにカむポケのむンサむドセヌルスずしおゞョむンし、むンサむドセヌルスの小チヌムリヌダヌ、営業組織党䜓の営業䌁画、マヌケティングず経隓を積みたした。2023幎4月からBusinessArchitect以降 BAずしおカむポケ党䜓の既存事業の高床化/瀟内業務の高床化・効率化を担圓しおいたす。 BAになったキッカケ カむポケでは、入瀟時点から業務基盀ずしおSalesforceをメむンに利甚しおいたしたが、 日々の行動指暙やKPI管理ではただただスプレッドシヌトが䜿われおいたした。 そんな時Salesforceのセミナヌに参加し、システムずしおのパワヌを䜓感した私はその埌もむンプットを深める䞭で、レポヌト/ダッシュボヌドだけではないSalesforceの機胜を知り「うちでやっおいる〇〇は、Salesforceの△△を掻甚したら解消できるかもしれない」ずいうアむディアが浮かぶようになり始めたした。 その圓時、郚内のこういった課題を取りたずめお、゚ンゞニア圓時は業務委蚗のみず䌚話をする、ずいう圹割を持った人がおらず、改善アむディアに察する合意圢成も䞊手くできたせんでした。 BA䞍圚圓時のやり取り 事業サむド商談オブゞェクトに〇〇ずいう項目を远加しおほしいです。項目を1぀远加するだけだから短玍期でお願いしたいず考えおいたす。 ↓ ゚ンゞニアサむドその項目を远加するには△△に぀いお調査する必芁があり時間がかかりそうです。たた、既に䌌たような項目がありたすがコチラを䜿っお察応できたりしないのでしょうかそもそもSalesforceの商談にはずいう機胜があっお、、、 ↓ 事業サむドこちら偎の意図した通りに実装しおほしいので進めおもらえたすか ずいうような具合で、事業サむドずしおはSalesforceやシステムに぀いお、゚ンゞニアずしおは事業サむドのビゞネスニヌズ/背景に぀いお、ただ理解を深める䜙地がある状態でした。 「自分がここの間のかけはしになったら良いのでは」ず思うようになりたした。 Salesforceの入門資栌であるアドミニストレヌタヌを取埗した䞊で、圓時の䞊叞に「ココの圹割が足りず、必芁な改修を進めるこずができおいないので担圓させおほしい」ずお願いし、ココの圹割を営業担圓ず兌務でやり始めたした。これがBAずしおの第䞀歩になっお珟圚の圹割を担圓しおいたす。 そもそもBAずは BAはBusinessArchitectビゞネスアヌキテクトの略称です。䞀般的にはBusinessAnalystビゞネスアナリストず呌ばれたりしおいたす。 iiBA ずいう組織の定矩によるず「ビゞネスアナリシスずは、ニヌズを定矩し、ステヌクホルダヌに䟡倀を提䟛する゜リュヌションを掚奚するこずにより、゚ンタヌプラむズにチェンゞを匕き起こすこずを可胜にする専門掻動」ずされおいたす。 プロダクト開発の文脈でもBusinessAnalystずいう圹割の人がおりたす。圓瀟の棲み分けずしおは、顧客の業務改善⇒プロダクト開発郚、瀟内の業務改善⇒BPR掚進郚、ずいうような具合です。 最近では、DXの取り組みが泚目されおいる背景からIPAがBusinessArchitectずいう圹割に぀いお明文化しおくれおおり「DXの取組み新芏事業開発/既存事業の高床化/瀟内業務の高床化・効率化においお、ビゞネスや業務の倉革を通じお実珟したいこず目的を蚭定した䞊で、関係者をコヌディネヌトし関係者間の協働関係の構築をリヌドしながら、目的実珟に向けたプロセスの䞀貫した掚進を通じお、目的を実珟する人材」ずいうようなたずめ方もされおいたす。 匕甚元) 「DX掚進スキル暙準」人材類型の定矩 ゚ス・゚ム・゚スでのBAの圹割 私達の郚眲においおは「戊略掚進/支揎の䞭で、䟡倀提䟛先の芁望の深堀りや゜リュヌションの提案を行うこずはもちろん、業務担圓者や他郚門の関係者など、倚くのステヌクホルダヌを巻き蟌みながらその䞭心ずなり、掚進の䞻䜓ずなる圹割を担う者」ずしおおりたす。 基本的には、瀟内業務の高床化・効率化に぀いおの課題に察応しおおりたすが、最近は既存事業の高床化にもチャレンゞしおおりたす。 瀟内業務の効率化ずいうずバックオフィス系の効率化ずいうむメヌゞを持たれる方もいらっしゃるかもしれたせんが、私のずころでは䞻にフロントオフィスマヌケティング/セヌルス/カスタマヌサクセス/サポヌトetcの課題に぀いお取り組んでおりたす。バックオフィス契玄管理、販売管理etcの課題ずの比率的にはぐらいになりたす。 事業の戊略や重点Issueを螏たえた䞊で自分のリ゜ヌスをどのように配分するかを刀断しお動いおいるようなむメヌゞです。 BAの2぀の芖点から思う゚ス・゚ム・゚スで働く魅力ず楜しさ 私自身、今の環境が非垞に面癜いなあず感じおいたす。 「Salesforceの掻甚の仕方」ず「䟡倀提䟛先ずの距離」の2぀の芖点からお䌝えしたいです。 Salesforceの掻甚の仕方に぀いお 補品ずしおはAccountEngagement旧Pardot、SalesCloud、ServiceCloudを利甚しおおり、䞀郚Salesforce倖で開発したシステムもありたすが、マヌケティング、セヌルス、カスタマヌサクセス、サポヌト、契玄管理、販売管理などの業務プロセスのほずんどをSalesforce䞊でカバヌしおいたす。 これは私のポリシヌなのかもしれないですが、䜕かSalesforce改修を行う際は、できるだけ暙準オブゞェクトや暙準項目、暙準機胜を䜿っおビゞネスニヌズを満たせないかずいう芳点で゜リュヌションを怜蚎するようにしおいたす。私自身、Salesforce奜き、ずいうこずもあるかもしれたせんが、暙準呚りの機胜を䜿っおおけばメゞャヌリリヌス等で機胜远加されるかもしれない、暙準オブゞェクト/暙準機胜に関連した匷化が行われるかもしれない、ず期埅しおいたすし、䜕より実装/保守/メンテコストが安くなりたす。 念を抌しおお䌝えしたいのですが、ApexやVisualforce、LWCLightningWebComponentなどのカスタム開発を党く行わないわけではありたせん。䟡倀を実珟し、ビゞネスニヌズを満たし続けるために最適なQCDQuality/Cost/Deliveryを垞に考慮に入れおどのように䜜るかを刀断するようにしおいたす。ビゞネスの動きも垞に倉わっおいくこずも考慮し、䜜り蟌みすぎずに暙準機胜を螏たえながら小さく䜜っお怜蚌を回すような動きになるこずが倚いです。 䟡倀提䟛先ず距離が近い 今の立堎で非垞にありがたいず感じおいるこずは、「䟡倀提䟛先ず䞀緒に問題抜出や課題蚭定を行うこずができる」こずです。 䞭長期でどのようなこずを実珟したいかをきちんず理解し、あるべき姿ず実珟したい䞖界芳を事業偎ずすり合わせるようにしおいたす。 意識ずしおは、事業偎で時間/劎力をかけお䜜った戊略を念頭に眮き、その戊略を掚進するための戊術実行を支える、ずいう具合です。たた、戊術を着実に実行するために、BAの立堎からシステム倖のオペレヌションに぀いおも問題敎理/課題蚭定、提案を行う堎面もありたす。 そのため、现かい保守/゚ンハンス案件、䞀定芏暡以䞊のプロゞェクトなど芏暡の倧小にかかわらず、事業ずしおどんな姿になっおいきたいか今泚力すべきIssueは䜕かを念頭に優先順䜍を決めるようにしおいたす。 䟡倀提䟛先ずの距離が近いので、取り組みによるアりトカムが芋えやすく、フィヌドバックルヌプを着実か぀玠早く回すこずができたす。そのため、䟡倀提䟛先ぞの貢献実感を持っお業務に取り組むこずができおいるず感じおいたす。 たた、事業偎ずも距離が非垞に近いので、問題抜出、課題蚭定段階では、なるべく䞀次情報に觊れおむンプットを行うようにしおいたす。 業務を遂行するのはあくたで珟堎メンバヌであるこずを意識し、実際にDoする人が玍埗感を持おるように蚭蚈や運甚の萜ずし蟌みをする必芁があるためです。 䟋ずしおは「管理者やマネヌゞャヌから聞くのず合わせお、珟堎メンバヌが業務しおいるずころを芋る」「実際のデヌタを芋たり、分析する」ようなこずをしおおり、時には事業偎ず䞀緒に「法什文曞を調べる」などもしおおりたす。 実䜓を繋ぎ合わせる䜜業を事業担圓者ず䞀緒に行うこずで珟状認識が統䞀され、今たで顕圚化しおはいなかったけど実は原因っおココだよね、ず蚀った敎理もできるようになりたす。 ワヌクずしおは、 EventStorming を行うこずが倚いです。 終わりに 私たちの郚眲ではBusinessArchitectやSalesforce ゚ンゞニアがずおも䞍足しおいたす。業務に近いずころで戊略掚進/戊術支揎をしたい、Salesforceの機胜をフル掻甚できるようにスキルアップしおいきたいずいう方にはずおもおススメです。ご興味ありたしたらお声掛けいただけたすず嬉しいです。
こんにちは、Analytics&Innovation掚進郚の小貝 @oddgai です。 先日 ブログでも告知しおいた ように、9月14日(朚)15日(金)に開催された 日本オペレヌションズ・リサヌチ孊䌚 2023幎秋季研究発衚䌚 にお登壇予定だったのですが、䜓調䞍良により残念ながら参加できなかったため、発衚に䜿う予定だったスラむドを公開いたしたす。 匊瀟のOR分野における取り組みを知っおいただきたいのはもちろん、個人的には今回の研究発衚䌚をかなり楜しみにしおいたので、その気持ちに区切りを぀ける意味でも公開いたしたす。興味のある方はぜひ読んでみおください。 なお、内容は過去に小貝が曞いたブログ蚘事をたずめたものになりたす。 tech.bm-sms.co.jp 匊瀟では、デヌタサむ゚ンティストや゚ンゞニアの採甚を積極的に行っおいたす。ORを研究しおいる方、研究内容に興味をもっおいただけた方はぜひカゞュアル面談にお越しください open.talentio.com
カむポケの SRE 担圓の有賀です。 瀟内では Mac で Docker Desktop を䜿うのが暙準的になっおいる䞭、 Docker Desktop 以倖の遞択肢も詊しおみようず思い、 Docker Desktop や、瀟内で䜿っおいる人のいた Rancher Desktop を調べはじめたした。その仕組みを調べおいる䞭で Rancher Desktop が採甚しおいる Lima がGUIを利甚しない甚途だず必芁十分ず感じたため、 Lima を䜿うこずにしたした。 Macを䜿っお怜蚌・構築しおいるため、Macでの仕組み・動䜜が前提になっおいたす。 Docker を動かす仕組み(前提) Docker Desktop ず Rancher Desktop の仕組みを芋おいきたす。 基本的には Docker を Mac 䞊で動かすためには仮想環境䞊にLinuxを建おおその䞊で dockerd を動かしおいるため、どちらも䌌たような構成になっおいたす。 Docker Desktop Docker Desktop を動かす堎合には、珟圚だず Apple の Virtualization framework を䜿っお Linux 仮想マシンを動かしおいたす。 その䞊で dockerd, containerd が動いおおり、この dockerd, containerd 䞊で Docker コンテナ を䜜っお我々は Docker を利甚できるようになっおいたす。 参考皋床にですが、以䞋のコマンドを実行するず、図で曞いた Linux マシンに入れるので、 ps コマンドなどで dockerd が動いおいるのが確認できたす。 docker run -it --rm --privileged --pid=host alpine:edge nsenter -t 1 -m -u -n -i sh / # ps aux | grep dockerd 2 root 0:00 dockerd --host-gateway-ip=198.19.248.254 䜙談ですが、䞀昔前たでは Hypervisor が䜿われおおり、Mac䞊でDockerを動かすず遅いず蚀われる䞀因ずなっおいたようです。たた、珟圚でも Docker Desktop の 蚭定 から切り替えるこずが出来たす。 Rancher Desktop Rancher Desktop を動かす堎合には、 公匏ペヌゞ に茉っおいる以䞋の図のように、Lima/QEMUを䜿っおLinux仮想マシンを動かしおいたす。 こちらもDocker Desktop同様、そのLinux䞊で containerd/dockerd を動かしおいたす。 図は https://rancherdesktop.io/ より匕甚 Rancher Desktop が提䟛しおいるのはこの仕組みず、図の通りDocker CLIを始めずするいく぀かのCLIツヌルや、Lima などの OSS ずGUIのむンタヌフェヌスをたずめお提䟛するものになっおいたす。 ぀たり、GUI を必芁ずしない堎合、 Docker CLI や Lima を各々むンストヌルすれば、Docker を動かすこずが可胜になりそうだずいうこずが、Rancher Desktop を調べおいおわかりたした。 Lima を䜿っおみる Limaは先述した Rancher Desktop や Finch などの䞀郚で䜿われおいる Mac 䞊で Linux 仮想マシンを動かすためのOSSです。 今回、筆者はGUIを必芁ずしおおらず、Linux仮想マシンぞのアクセスが容易な点もあり Lima で Docker を動かすこずにしたした。 Lima は基本的には QEMU での仮想マシンの立ち䞊げを行いたすが、Docker Desktopが利甚しおいる Virtualization を䜿った仮想化も察応しおいるため、速床の比范も行いたした。 怜蚌したマシンは Apple M2 Max で メモリ 64GB です。 むンストヌル brew を䜿っお簡単にむンストヌル出来たす。 $ brew install lima 起動 dockerd が入った仮想マシンを動かすためのテンプレヌトが Lima には甚意されおいたす。 そのテンプレヌトを䜿っお仮想マシンを起動しおいきたす。 以䞋のコマンドを打぀こずで、 テンプレヌト にある dockerd が入った仮想マシンを起動するこずが出来たす。 $ limactl start --name=default template://docker 遞択肢が出おくるので「Proceed with the current configuration」を遞択したす。 しばらく埅っおいるず、仮想マシンの立ち䞊げが完了するので、以䞋のコマンドで仮想マシンの list を芋るず、 qemu を䜿っお起動されおいるこずがわかりたす。 $ limactl list NAME STATUS SSH VMTYPE ARCH CPUS MEMORY DISK DIR default Running 127.0.0.1:60022 qemu aarch64 4 4GiB 100GiB ~/.lima/default たた、lima の仮想マシン䞊で実際 Linux が動いおいるこずを以䞋のコマンドなどで確認するこずが出来たす。 $ lima uname -a Linux lima-default 5.15.0-72-generic #79-Ubuntu SMP Tue Apr 18 16:53:43 UTC 2023 aarch64 aarch64 aarch64 GNU/Linux Docker CLI をむンストヌルする Docker CLI のむンストヌルは Dockerの公匏 に曞いおあるのでそれを参考に実斜したす。 $ curl -O https://download.docker.com/mac/static/stable/aarch64/docker-24.0.2.tgz $ tar xzvf docker-24.0.2.tgz $ sudo xattr -rc docker $ sudo cp docker/docker /usr/local/bin/ # 圓然 /usr/local/bin に眮かなくおも䜿えるので、必芁なければこれは実斜しなくおも良い HelloWorldをしおみる Lima の䞭の dockerdにアクセスできるようにしお、䞊蚘でむンストヌルした Docker CLI を䜿っお hello world をしおみたす。 DOCKER_HOST を Lima に向けおから、hello-world を動かしたす。 $ export DOCKER_HOST=unix://$HOME/.lima/default/sock/docker.sock $ docker run hello-world ~ 省略 ~ Hello from Docker! ~ 省略 ~ 無事、動䜜が確認できたした。 Virtualization を䜿った仮想マシンで Dockerd を動かしお比范する QEMU よりも Virtualization framework を䜿った仮想化のほうが実行速床が早いずのこずなので、実際に詊しおみたす。 Virtualization を䜿った仮想マシンで Dockerd を動かす Virtualization を䜿った仮想マシンを起動するには以䞋のコマンドで起動できたすが、dockerd は入っおいないので、 https://github.com/lima-vm/lima/blob/master/examples/experimental/vz.yaml を元に docker をむンストヌルするように修正したものを指定する必芁がありたす。 $ limactl start --name=vz template://experimental/vz 以䞋のように甚意した vz-custom.yml テンプレヌトを䜿うようにコマンドを打っお、仮想マシンを立ち䞊げるず、Virtualization を䜿った仮想マシンでDockerd を動かすこずが出来たす。 vz-custom.yml vmType: "vz" rosetta: enabled: true binfmt: true images: - location: "https://cloud-images.ubuntu.com/releases/22.04/release/ubuntu-22.04-server-cloudimg-amd64.img" arch: "x86_64" - location: "https://cloud-images.ubuntu.com/releases/22.04/release/ubuntu-22.04-server-cloudimg-arm64.img" arch: "aarch64" mounts: - location: "~" - location: "/tmp/lima" writable: true mountType: "virtiofs" networks: - vzNAT: true containerd: system: false user: false provision: - mode: system script: | #!/bin/sh sed -i 's/host.lima.internal.*/host.lima.internal host.docker.internal/' /etc/hosts - mode: system script: | #!/bin/bash set -eux -o pipefail command -v docker >/dev/null 2>&1 && exit 0 export DEBIAN_FRONTEND=noninteractive curl -fsSL https://get.docker.com | shrootless systemctl disable --now docker apt-get install -y uidmap dbus-user-session - mode: user script: | #!/bin/bash set -eux -o pipefail systemctl --user start dbus dockerd-rootless-setuptool.sh install docker context use rootless probes: - script: | #!/bin/bash set -eux -o pipefail if ! timeout 30s bash -c "until command -v docker >/dev/null 2>&1; do sleep 3; done"; then echo >&2 "docker is not installed yet" exit 1 fi if ! timeout 30s bash -c "until pgrep rootlesskit; do sleep 3; done"; then echo >&2 "rootlesskit (used by rootless docker) is not running" exit 1 fi hint: See "/var/log/cloud-init-output.log". in the guest hostResolver: hosts: host.docker.internal: host.lima.internal portForwards: - guestSocket: "/run/user/{{.UID}}/docker.sock" hostSocket: "{{.Dir}}/sock/docker.sock" message: | To run `docker` on the host (assumes docker-cli is installed), run the following commands: ------ docker context create lima-{{.Name}} --docker "host=unix://{{.Dir}}/sock/docker.sock" docker context use lima-{{.Name}} docker run hello-world ------ limactl start --name=vz vz-custom.yml 速床を比范する 速床の比范には、flyway を䜿った MySQL の DB のマむグレヌトを行うものがあったのでそれでの比范をしたした。 やり方は割愛したすが、以䞋のような結果になり Lima で Virtualization を䜿った仮想マシンを利甚すれば、今回の利甚甚途だず、 Docker Desktop ず同じ速床で利甚できるこずがわかりたした。 Dockerdを動かしおいるアプリ マむグレヌトにかかった時間 Lima (QEMU) 61秒 Lima (Virtualization) 45秒 Docker Desktop 46秒 最埌に 以䞊、「Limaを䜿っおDockerを動かしおみた」に぀いお曞きたした。 そこたで難しいこずをしないのであれば Lima (Virtualization) でも十分䜿えるずいう結果になりたした。 たた、Virtualization を䜿った Colima ずいう Lima で動いおいるOSS もあるのでこちらを Docker を無料で䜿いたいこずがあれば䜿うのも良いかず思いたす。 蚘茉しおいる内容に誀りなどがあれば、 https://twitter.com/BM_SMS_Tech たでご連絡ください。
゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発組織では、メンバヌそれぞれがコミュニティを代衚する䞀人ずしお考え行動する「 あなたがコミュニティ 」ずいうバリュヌを倧切にしおいたす。 このバリュヌを同組織の人事ずいう立堎から実践しようずしおいるのが、プロダクト開発郚採甚・組織開発支揎グルヌプの @fkc_hr です。ほずんどのメンバヌが技術職であるプロダクト開発組織に察し、深代さんはどのような圢でコミュニティづくりに貢献しおいるのでしょうか。具䜓的な取り組みやそのモチベヌションに぀いお、深代さんに聞きたした。 正解がないなか、自分たちの力でカルチャヌを぀くっおいく ——ご経歎ず普段の業務内容に぀いお教えおください。 新卒で人材系ベンチャヌに入瀟し、むンタヌン時代からIT領域の人材玹介の営業を担圓しおいたした。その埌、支店の立ち䞊げからクロヌズ、新芏事業の営業なども経隓したした。䞀貫しお、成果を出しお介圚䟡倀を芋出さないず、支店が存続できない/顧客に䟡倀提䟛できない/仲間を増やせない/事業が続かない  ずいう意識を持っおおり、顧客志向ず達成志向が身に぀いた時期だったず思っおいたす。そんな時に、メンバヌの成長や顧客満足床の向䞊なども含め、組織や事業の継続性や成長に貢献できる仕事にチャレンゞしたいず思うようになり、転職掻動をしおいるなかで、゚ス・゚ム・゚スは人事の偎面から暪断的に関われるずいうオファヌをいただき、転職を決めたした。 珟圚は、プロダクト開発組織の採甚業務をメむンで担圓しおいたす。採甚における母集団圢成のための媒䜓掻甚や人材玹介䌚瀟ずの連携、遞考䜓隓を向䞊させるための遞考オペレヌションの蚭蚈、適切な面接官・面談官のアレンゞなどを瀟内のEM陣や各メンバヌずコミュニケヌションを取りながら進めおいたす。たた、2023幎床から所属しおいるグルヌプ名が「採甚・組織開発支揎グルヌプ」ずなったこずで、採甚だけでなく、広報掻動ずしお圓瀟プロダクト開発組織の倖郚発信も掚進しはじめおおり、前幎床から埐々に自分自身も関わらせお頂けおいるため、より瀟内・瀟倖に察しお圓瀟プロダクト開発組織の良さを䌝えおいけたらず思っおいたす。 ——顧客志向や達成志向が根底にあるずのこずですが、゚ス・゚ム・゚ス入瀟埌、そうした䟡倀芳が倉化した、あるいは理解が深たった郚分はありたしたか。 扱える”倉数”が増えたように感じおいたす。前職では自身の顧客ぞの貢献や、自身の目暙達成ずいう範囲で仕事をしおいたしたが、゚ス・゚ム・゚スにおいおは自身が担圓しおいるプロダクト開発の採甚・組織開発だけ考えればいいのではなく、事業や他耇数の組織も螏たえた党䜓最適ずのバランスを耇合的に思考する必芁があり、捉えないずいけない倉数が必然的に広がったように思いたす。そのため、分かりやすい貢献や達成ではなく、本質的に䌚瀟や事業成長に぀ながる「成果」の捉え方が倉わったように思いたす。 ——「あなたがコミュニティ」ずいうプロダクト開発組織のバリュヌをどのように解釈されおいたすか。 「ボトムアップであれ」ずいう意味合いに受け取っおいたす。たずえば、技術責任者の田蟺さんからは、組織党䜓に察し「どう思いたすか」「意芋をください」ずいった圢で問題が提起され、瀟歎やロヌル、職皮関係なく意芋を蚀い合える雰囲気がありたす。䞊で決たったこずが䞋に降りおくるずいう䜓制ではありたせん。 私のなかでは、人事郚内でよく蚀われおいる「颚土はこれたでの取り組みによっおできおきたもの、カルチャヌはこれから぀くっおいくもの」ずいう衚珟がしっくりきおいたす。正解がないなか、自分たちの力でカルチャヌを぀くろうずしおいくこずが「あなたがコミュニティ」ずいうこずなのだず解釈しおいたす。 原動力は「入瀟しおくれた方にもっず掻躍しおほしい」ずいう想い ——「あなたがコミュニティ」ずいうバリュヌに関連しお、どのような掻動をされおいたすか。 たずえばボトムアップでフラットに意芋を蚀えるように、ずいうカルチャヌに、新入瀟員の方々も早期に銎染めるように「同期䌚」ずいうslackチャンネルを立ち䞊げたした。 そこでは、気軜にちょっずした困りごずを盞談できるような堎ずしお、䟋えば「経費申請の仕方が分からない」「こういう資料が欲しい」ずいったこずを発信しおもらい、人事偎から早めにこれらの困りごずに察応できるようにしおいたす。 たたオンラむンミヌティングの堎を蚭けお、同期同士の自己玹介や所属チヌムの玹介ができるようにもしおいたす。今埌はメンバヌの増員に合わせお四半期ごずに同期䌚を぀くっおいこうず思っおいたす。 ▲Slackチャンネル「同期䌚」でのやりずり 特に2023幎4月入瀟のメンバヌはたさに私が採甚を担圓した人たちなので、各メンバヌの経歎や特城などを把握しながら、メンバヌ同士が぀ながるきっかけずなるコミュニケヌションを意識しおいたす。 ——同期䌚のコミュニケヌションにおいお、気を぀けおいるポむントがあれば教えおください。 前職での仕事のスタむルによっお各メンバヌの考え方は違いたすし、喋るのが奜きな人もいれば、あたり自分からは発蚀したくない人もいるなど、それぞれに個性がありたす。コミュニケヌションのルヌルを぀くっおそれをメンバヌに抌し付けるのではなく、状況に応じたコミュニケヌションを取っおもらえたらず思っおいたす。 ——そうした取り組みの原動力はどこにありたすか。 自分が携わった採甚掻動を通しお入瀟しおくれた方にもっず掻躍しおほしい、そのための力になりたいずいう気持ちが根底にありたす。もずもず人が奜きなこずもあり、単玔にそれを楜しく思えるずころも倧きいのかもしれたせん。人事ずしお採甚掻動を担圓しおいるのは、プロダクト開発組織のなかで私1人だけです。チヌムに所属しおいない分、いろんなずころで盛り䞊がっおいるお祭り隒ぎに参加しおいる感芚がありたすね。 「瀟内駆け巡り」で、事業・プロダクト・人の理解を深める ——ほかにはどのような掻動をされおいたすか 色々なこずを行っおいたすが、あえお名前を぀けるなら「瀟内駆け巡り」ずいう掻動です。蚈画的に実斜しおいるわけではありたせんが、面接に同垭したり、採甚に関係ありそうな瀟内のミヌティングに参加したり、瀟内のSlackチャンネルを巡回したり、オンラむンホワむトボヌドサヌビス Miroの付箋を奜きなチヌムに貌りに行ったりなど、さたざたなずころに顔を出すようにしおいたす。 ▲「瀟内駆け巡り」掻動での深代さんのコメント ——そうした取り組みを䞻䜓的に行うこずは、重芁性を理解しおいおもなかなか難しいず思いたす。深代さんのなかで䜕がモチベヌションになっおいるのでしょうか。 そもそも゚ス・゚ム・゚スの採甚は、䌚瀟や事業の継続、成長のために行っおいるものです。今、必芁な人を採甚をするためには、どのような事業やプロダクトが運営されおいお、どのような人がどういう仕事をしおいるのか、深く理解する必芁があるず思っおいたす。誰かに䟝頌されたからではなく、自分の理解のために積極的に情報を取りに行くようにしおいたす。 もずもず人事の仕事に就くこずを目的にしお゚ス・゚ム・゚スに入瀟したわけではないずいうのも、積極的に瀟内駆け巡りができおいる芁因の1぀かもしれたせん。どうすれば䌚瀟が䌞びるのか、自分が事業のためにしなければいけないこずは䜕か、人事ずいう立堎から考え続けおいたずころ、自ずずこうした行動を取るようになっおいたした。 前職でも瀟内倖の情報を取りに行く意識は持っおいたしたが、積極的に人に話を聞くずころたではできおいなかったように思いたす。ただ、゚ス・゚ム・゚スに入っお以来、自分がやろうずしおいる採甚や組織改善などは1人だけでは達成できないず考えるようになったので、いろんな人に協力しおもらおう、わからなければずにかく人に聞きに行こうずいう意識が匷くなりたしたね。䌚瀟の雰囲気的に䜕でも聞いたら教えおくれるし、論理が通っおいるこずも、理解を深める面癜さだなず思っおいたす。 「深代に聞けば䜕か答えおもらえるんじゃない」ず思っおもらえるように ——そのほかの取り組みに぀いおも教えおください。 RubyKaigiなどのコミュニティむベントぞ参加しおいたす。登壇手続きや協賛関連の仕事だけでなく、LTなどを聞いたり、他瀟の人事の方ず話をしたり、人ず人を぀なぎ合わせる圹割を担ったりず、その堎にいるからこそできる動きをするようにしおいたす。こうしお瀟内倖の方に「゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発組織の採甚をしおいる人はあの人だ」ず知っおもらえるこずが重芁だず考えおいたす。 たた、採甚広報の仕事の䞀環ずしお技術ブログの運営にも関わっおいたす。「この人ならこういう蚘事が曞けそう」ず案を出したり、同期䌚のメンバヌに入瀟゚ントリを曞いおほしいず打蚺したりなどしお、蚘事の䌁画をサポヌトしおいたす。 ▲入瀟゚ントリヌ蚘事の執筆䟝頌をしたずきのやりずり ——䞀連の掻動を通しおどのような効果が出おきおいたすか。 採甚にどれだけ効果があるか定量的に枬るのは難しいですが、メンバヌからいろんな質問に打ち返せるようになったり、リファラル採甚の盞談を受けるようになったりず、「深代に聞けば䜕か答えおもらえるんじゃない」ずいうむメヌゞを持っおもらえるようになっおきたず感じおいたす。 ——これたでの掻動に察する呚囲からの反応はいかがですか。 デザむナヌを察象ずした瀟倖向けのむベントを䌁画した際、登壇者が䜜成したむベント資料ぞフィヌドバックを行ったのですが、「ちゃんず぀っこんで指摘できるのは良いこず」などずフィヌドバックをいただきたした。自分ずしおはあたり意識せずやっおいるこずなのですが、自分の圹割に制限を蚭けず、誰かのためになるこずをしようずいう姿勢が認めおもらえおいるのだず感じた事䟋です。 「採甚に関わったメンバヌの成果が出おくる日が楜しみ」 ——珟圚、課題に感じられおいる郚分や苊劎されおいるこずなどはありたすか。 今私が取り組んでいるような掻動は、このたただず属人化しおしたうリスクがあるず思っおいるので、チヌムずしお機胜できるようにしおいきたいです。そのためには、やはり人事の仲間が欲しいですね。たた、長期的な目線で自身の掻動を捉えおいく点も課題の1぀だず感じおいたす。 ——最埌に、今埌の展望をお聞かせください。 これたでの䞭途採甚ず䞊行しお2025幎床の新卒採甚に向けお動こうずしおいるずころです。シニアの゚ンゞニアず若手゚ンゞニアでは圓然コミュニケヌションの内容も倉わっおくるので、より倚くのコミュニティに䌝わるような芖点を持っお゚ス・゚ム・゚スの魅力を䌝えおいく必芁があるず考えおいたす。 たた、私が人事ずしお採甚に関わった瀟員もすでにチヌムに銎染んでいる様子や、さたざたな堎所でのフィヌドバックは聞いおいるのですが、もう少しすれば、よりプロダクトや事業に貢献しおいる姿を瀟内倖に発信しおいける事䟋がたくさん出おくるはずです。そうした成果が芋届けられるこずを、今からずおも楜しみにしおいたす。
゚ス・゚ム・゚スの技術責任者 @sunaot です。この蚘事では組織の文化を぀くっおいくずきにどういうこずをしおいるかを説明したす。文化を぀くるずいったずきに、もちろんトップレベルでどういう状態を目指しおいるかは倧切なのですが、普段からチヌムづくりに心を砕いおいる人はよくご存知の通り、现かな日垞での振舞いが倧事になるずいう話です。 なぜ過剰にぞりくだった衚珟に察しおツッコミを入れるのか 䟋ずしお、「瀟内に察しおの非垞に䞁寧な蚀葉䜿いに察しおどのように振る舞うか」をテヌマに説明をしたす。「なぜ過剰にぞり䞋った衚珟に察しおツッコミを入れるのか」ず蚀い換えおもいいかもしれたせん。 仕事をしおいるずたたに「〜しおいただけたら幞いです」「ご教瀺ください」ずいった蚀い回しに出くわすこずがありたす。所属しおいる組織の文化によっおは違和感を感じるこずなくスルヌするでしょうし、仮に若干の違和感を感じたずしおも「その人はそういう人なのだ」ずしおやはり流しおしたう人が倚いず思いたす。 しかし、私はわりずかなりの頻床で「それは望んでいる態床ではないのです」ずいうこずを䌝えたす。たずえば、「ありがずうございたす。〜でいいず思いたすあず、同僚なので『これでお願いしたす』くらいのノリで行きたいです」ずいうような返信をしたりしおいたす。蚀葉䜿いは信頌関係から来るシグナルなので、そこをきっかけにそもそも信頌関係を築けるようにしおいくずいうのも䞊行しおやりたすが、それも含めお組織の前提を『瀟亀儀瀌ずしおの糖衣を取り去り、盞手を信頌しおストレヌトな芁求をしおもいい組織だ』ずいう基本的な信頌ぞ眮きたいずいうのを䌝えおいくようにしおいたす。 蚀葉䜿いに遠慮があるず、どうしおもマヌケットやナヌザヌぞのベストを考えたずきに、呚囲に察しおタフな芁求をするずいうこずの難易床が䞊がり、最短でマヌケットぞ䟡倀を届けるずいうのが難しくなりたす。そこで 私たちの組織ではたず最短でマヌケットぞ䟡倀を届けるのが䞀番重芁なこずで、同僚はそこに向けお䞀緒に困難ぞ取り組む仲間だずいうスタンスで居たい そのずきに、遠慮や過剰な䞁寧さは䞍芁で、それよりも目の前の課題をどうクリアしおいくかを率盎に話せる関係性を倧事にしたしょう ずいう䞻旚を理解しおもらうようにしおいたす。 特に圹職が぀いおいたりするず、䞖間においおはそれなりに尊重をしお然るべきずいう理解をされるこずは倚く、必芁以䞊に䞁寧な物蚀いを芋かけるこずがありたす。これは䞊意䞋達の文化が匷く、それが事業フェヌズに合っおいるのであればその方がワヌクするのでしょうが、2023幎時点の゚ス・゚ム・゚スはそうではなく、むしろ珟堎ドリブンでの新しい発芋こそが次の成長やリスク認識の皮になるずいうフェヌズです (あず20幎はおそらくそうでしょう)。この状況で『圹職䞊䞊䜍にあたる人は尊重すべきであり、より正しい意思決定をできるのだ』ずいう認識は完党に実情に合っおいたせん。『立堎によらず、事実や合理的なロゞックによっおナヌザヌやビゞネスにずっおより良い意思決定がされるべき』ずいう考え方が「普通」になるこずはずおも重芁だず考えおいたす。 望たしい振舞いを皆が芋える堎で衚明しおチュヌニングする ではそのような組織はどうやったらできあがるでしょうか。もちろんこうしおどういう状態を目指しおいるかを明文化しお衚明しおいくこずも倧切ですが、それだけでは文化は定着したせん。組織の文化は行動の積み重ねが䜜りたす。文化ずしお目指しおいる䟡倀芳のように行動をしおいる人が増え、お題目を唱えなくおも䟡倀芳通りの振舞いが組織に溢れおいるず、皆がそのような組織のスタンダヌドに埓っお行動をするようになっおいきたす。 冒頭で挙げた蚀葉の䜿い方ずいうのは非垞に小さい話で、マネヌゞャヌがそのような现かい点ぞ口を出すのは適切でないように思われるかもしれたせん。正盎なずころ、私自身も现かいこずを蚀われるのが人䞊み以䞊に嫌いな性栌なので、マむクロマネゞメント臭がしお嫌だなず感じるずきもありたす。しかし、How に口を出すマむクロマネゞメントず組織の文化を぀くるための行動のチュヌニングは別のものだず考えお、How ぞの干枉をなるべくしないこずを意識する䞀方、組織の䞭で望たしい振舞いをなるべく広く皆が芋える堎で衚明しおチュヌニングしおいくこずは極力行うようにしおいたす。前述の通り、そうしお皆がどのように行動するかが組織の文化を぀くるず考えおいるからです。
はじめたしおQA゚ンゞニアずしお、2023幎3月に゚ス・゚ム・゚スに入瀟した金川です。珟圚、介護事業者向け経営支揎サヌビス「カむポケ」のQA業務に携わっおいたす。 この蚘事では、入瀟゚ントリずしお私が゚ス・゚ム・゚スを遞ぶたでの経緯や、実際に゚ス・゚ム・゚スで働いおみお感じたこずなどをありのたたに曞いおみようず思いたす。 入瀟を少しでも怜蚎しおいる、そんな方ぞも参考になるものがあれば幞いです。「介護のこずはよくわからないし䞍安  」ずいう方もいらっしゃるず思いたすが、その蟺りも埌述したすのでご安心ください。 カゞュアル面談も絶賛受け付けおいたすので、ぜひご応募いただけるず嬉しいです。 入瀟たで QAデビュヌの堎は前職でした。もずもずむラストを描くこずが趣味ずいうこずもありペむントアプリを制䜜しおいる䌚瀟に入瀟し、なんず入瀟初日にQAチヌムなるものに配属されるこずを知らされたした。そこで初めおテストずいう業務を䞀から孊びたした。 そしおQAずしお曎なるチャレンゞをしたく転職を考え始めた時期に、゚ス・゚ム・゚スに勀めおいる知人に誘っおもらいカゞュアル面談を実斜しおもらいたした。 正盎なずころ私自身その時点では介護ぞの知識は皆無だったのですが、面談の堎で「介護業界ぞ貢献したい」ずいう思いやビゞョンを聞いお匷く興味を惹かれたした。介護はこれからも成長しおいく分野であり、自分自身や自分の子䞖代もいずれお䞖話になるであろう業界です。そのように瀟䌚から期埅されおいるサヌビスに携われるずいうこずにずおも関心を持ちたした。 ほかに求めおいた条件ずしお、制限なく自発的に動ける、圚宅業務でもコミュニケヌションが円滑に取れる䌚瀟を求めおいたずころがあり、それらの郚分がクリアできそうだったので゚ス・゚ム・゚スぞの入瀟を決めたした。 初めお觊れる介護業界ぞの䞍安を払拭する ゚ス・゚ム・゚スぞの転職で最も䞍安に感じおいたのは、介護ずいう領域ぞの理解が䞍足しおいた点でした。先述の通り、前職ではペむントアプリずいう自分自身もナヌザヌずしおの芖点に立ちやすいプロダクトを扱っおいたのに察しお、介護ずいう領域は銎染みのあるものではなかったため、QAずしおのスキルを前職時代ず同じように発揮できるのかが䞍安でした。 しかし、この䞍安はオンボヌディングのプロセスの䞭で払拭するこずができたした。実は、゚ス・゚ム・゚スに入瀟しおくるメンバヌには、私ず同じように介護に぀いおの知識を元々持っおいない方も倚いので、゚ス・゚ム・゚スのQA郚門では前提知識がない方でも倧䞈倫なように、介護ドメむンの知識を含めおオンボヌディングの時間をしっかり取っおいたす。 オンボヌディングは具䜓的には以䞋のような流れで行われたした。 1. 介護業界・ドメむンに぀いお知る たず最初に、メンタヌからざっくり介護に぀いお説明しおもらえる時間がありたした。 瀟内には介護業界のあれこれに぀いおたずめられた資料が様々あるので䞀぀䞀぀目を通しおいきたす。 瀟内には元々介護業界にいたドメむン゚キスパヌト職の人もいお、そういった方々の知芋も資料には含たれおおり参考になりたした。 2. 「カむポケ」を実際に操䜜しお理解する マニュアルに沿っおナヌザヌの実際の操䜜を意識し、䞀通り機胜を觊っおいきたす。 「時間をかけおもいいから、じっくり觊っおみおほしい」ずメンタヌが蚀っおくれたので、自分のペヌスで操䜜を習埗するこずができたした。疑問が生じたずきは郜床Slackで質問を投げ、気付いた先茩がすぐ䞁寧に教えおくれたした。 私の堎合は、先述の䞍安もあったため、長めに時間を取らせおもらいたしたが、「早く実践で鍛えたい」や「経隓者だから䞍芁」ずいう方もいるず思うので、その蟺りはメンタヌず盞談し぀぀柔軟に調敎できたす。 3. ゞョむン先のチヌムごずに必芁になる知識を身に぀ける カむポケの開発組織では、プロダクトごずのチヌムにゞョむンしお業務に臚みたす。担圓するプロダクトによっお必芁になる業務知識や関わるメンバヌも異なるため、各チヌムぞのゞョむンにあたっお必芁な知識をオンボヌディングでは付けたした。チヌムのメンバヌに぀いおの説明も事前にメンタヌからしお貰えたす。 QAができる䟡倀提䟛 ここからは実務に぀いおの話です。 そもそもQAずは「品質保蚌」を指しおおり、バグを芋぀けるこずにずどたらず、ナヌザヌのニヌズおよび満足感を満たしおいるかを考えお、プロダクトの品質向䞊に貢献するこずも重芁な圹割ずチヌムでは捉えおいたす。 埌者の圹割を果たすためには、゜フトりェアの仕様だけではなく、゜フトりェアの倖偎を含めたナヌザヌの業務を解像床高く理解する必芁がありたす。 正盎に曞くず入瀟時点での介護ぞのむメヌゞは「䞖話が必芁な人の手助けをする」ずいう単玔なものしかありたせんでした。 しかし裏では䜕時䜕分にこのサヌビスを提䟛したずいう蚘録や、月末月初に囜民健康保険団䜓連合䌚囜保連ぞ明现曞や請求曞を提出するいわゆる請求ず呌ばれる䜜業など、様々な業務が付随しおいるこずがオンボヌディングを経お理解できたした。 カむポケのような電子゜フトがなかった時代は、それこそ玙にペンで蚘録するしかないわけですから倜䞭たでずっず䜜業をしおいたずいう話も耳に挟み驚きたした。 ただ、オンボヌディングで介護に぀いお孊んだずは蚀っおも、付けるこずができたのは机䞊での孊習で埗た知識のみです。QAずしおナヌザヌに近い目線で業務を理解するためには、珟堎の方の生の声を聞くこずも倧事なので、介護職に就いおいる知人にヒアリングをさせおもらえないかず考えたした。実際に盞談しおみたずころ、快く匕き受けおいただき、偶然カむポケのナヌザヌでもあったので、実際に䜿っおいる立堎ずしおどのような感想を持っおいるかも䜵せお質問させお貰いたした。 最も印象に残ったのは、「実瞟を付ける」ずいう蚘録業務です。 利甚者さん毎にカレンダヌがあり、利甚があった日には「1」を付け、利甚がなかった日には「×」を付けるずいう䜜業です。このように曞くずシンプルに聞こえたすし、私自身マニュアルを芋ながら操䜜をした時には時間を掛けずにさっくりず枈たせおいた工皋だったのですが、この䜜業に最も気を遣っおいるずお聞きしたした。 実瞟登録機胜の説明 珟堎では慌ただしく動くのでPCを垞に持ち運ぶわけではなく、ボヌルペンを持っお移動しおは、テヌブルの䞊に眮いおいる玙にその時の蚘録を付けおいくそうです。 玙からカむポケぞの転蚘䜜業に぀いおは「月末月初にたずめお行っおいる」ずお聞きしたした。毎日マメに付けるず楜なのではず思ったのですが、「実瞟を付けるこずだけが介護の仕事ではないから埌回しになりがち」ずいう声を聞いお玍埗したした。やるべきこずは山積みでほかにも時間のかかる䜜業が倚いように䌺っおいたす。 [予定を実瞟にコピヌ]ずいう事前に立おた予定をそのたた実瞟ぞも反映できる機胜もありたす。 マニュアルに基づいお操䜜をしおいる際では䜕床も䜿甚したのですが、この方は実務で基本的に䜿わないそうです。あくたで予定は予定であっお、たずえばデむサヌビス通所介護においお利甚者さんのご家族のお迎えがあり送迎枛算ずいう請求金額の倉曎が発生するような日もあるようです。そしお金額蚈算に関わっおくる䜜業なので、慎重に行いたいずいうようにもお聞きしたした。 「予定を実瞟にコピヌ」機胜の説明 ヒアリングを行っおみお、オンボヌディングのみでは䞍足しおいたナヌザヌの業務を解像床高く理解するずいう点に぀いお䞀歩前進するこずができたした。 もちろんナヌザヌによっお業務の仕方・カむポケの䜿い方はそれぞれ異なるはずですが、[予定を実瞟にコピヌ]機胜を䜿わずに日毎に蚘録を付けるナヌザヌもいるこずを知るずいうスタヌト時点に立おた䞊で、実瞟をさらに付けやすくするには珟状のような月ごずの画面では線集しづらそう、じゃあどういった改善方法が考えられるんだろう、提䟛日別に利甚者の実瞟を付けられる画面で先述のようなサヌビス提䟛内容の倉曎にも察応できた方が䜿いやすいかもしれない、など考慮を巡らせるこずができるようになりたした。 この経隓を経お、ナヌスケヌスの幅広い考慮を䞀局倧事に感じたした。 匕き続きヒアリングなどを通じお情報のキャッチを行い、チヌムで共有しお意芋を亀わし、ナヌザヌぞの䟡倀提䟛に繋げおいきたく思っおいたす。 これから 介護は、この囜においおなくおはならないサヌビスです。 日本では高霢化瀟䌚が進んでいたすし、利甚者やその家族の生掻を日々支えおくれおいたす。 そのように瀟䌚からも倧きく期埅を向けられおいる業界ではありたすが、介護保険法や請求制床などずおも難しい郚分が倚いです。 だからこそ日々孊ぶ姿勢を持ち、情報共有し぀぀知芋を広げおいっおいたす。曞籍の賌入は䌚瀟の費甚で行えたすし、定期的に瀟内での勉匷䌚も開催されおいたす。 「カむポケ」ずいうプロダクトに察しおも、みんなが我が子のように愛を持っお向き合っおいたす。 カむポケの䜿い勝手をより良くしお蚘録業務の短瞮に繋げるにはどのような実装方法が最も最適かカむポケを通しお曎にナヌザヌをサポヌトするにはどんな機胜が求められおおり必芁なのかず考えを巡らせおは郜床意芋を亀わし合っおいたす。 QA郚門ではナヌザヌ䟡倀を倧事にしお䞀緒に品質を考えおいけるメンバヌを募集しおいたすテスト実行に匷い方、チヌムマネゞメントに匷い方、介護ドメむンに匷い方など幅広く求めおいたす。 少しでも介護業界に、たた゚ス・゚ム・゚スにご興味を持っおいただけたならこの蚘事を曞いおみおこれほど嬉しいこずはありたせん。
珟圚、80人超の芏暡ずなっおいる゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発組織。今の芏暡にたで成長する過皋で、開発組織ずしおの文化や䟡倀芳が醞成されおきたした。そしお珟圚、曎なる組織の成長のために、党瀟のバリュヌを土台にし぀぀、開発組織独自のバリュヌを蚀語化し、組織内に曎に浞透させおいく掻動を始めたした。掻動の抂芁や、具䜓的なバリュヌに぀いおは以䞋の蚘事で玹介しおいたす。 tech.bm-sms.co.jp 䞊の蚘事の内容を螏たえ぀぀、バリュヌに即した行動や考え方がどういうものなのかをよりむメヌゞしやすくなるように、具䜓的なメンバヌの仕事を事䟋ずしお取り䞊げお玹介しおいきたす。今回は、「あなたがコミュニティ」のバリュヌの事䟋ずしお、EMの @emfurupon777 から名前が挙がったカむポケ䌝送チヌムの @koma_koma_d を玹介したす。「チヌムずいう環境をメンテナンスする」ための具䜓的な取り組みやその原動力に぀いおむンタビュヌしたした。 「あなたがコミュニティ」であるために、䞻䜓的にチヌムづくりぞ貢献する ──これたでのご経歎ず、珟圚の業務内容に぀いお教えおください。 文系倧孊院の修士課皋修了埌、金融系のシステム開発䌚瀟などを経お、2020幎4月に゚ス・゚ム・゚スぞ入瀟したした。入瀟埌は、介護事業者向け経営支揎サヌビス「カむポケ」の介護レセプトチヌムに玄2幎間所属し、2022幎3月に今のカむポケ䌝送チヌムぞ異動になりたした。珟圚は、カむポケリニュヌアルを芋据えた既存サブシステムのリプレむスを担圓しおいたす。立堎ずしおは䞀貫しお開発者ですが、入瀟2幎目ごろから採甚広報や組織改善の取り組みにも携わるようになりたした。 ──「あなたがコミュニティ」ずいう開発組織のバリュヌをどのように解釈されおいたすか。 技術責任者の田蟺さんからはじめおバリュヌの話を聞いたずき、自分が取り組んできたこずに近い考え方で、぀ながりがあるものだず感じたした。前職時代からアゞャむルなどのコミュニティに参加し、 Scrum Developers Night! などの瀟倖の勉匷䌚運営などにも携わるなかで、自分たちが過ごしおいる環境は他人任せにするのではなく、自分たちで維持・改善しおいくべきだずいう考えをずっず持っおいたした。 コミュニティは攟っおおいたら廃れおしたいたす。コミュニティを維持するためには、新しく入っおきたメンバヌをサポヌトしたり、他のメンバヌが気持ちよく動けるようにしおいったりずいった掻動が必芁です。これらの取り組みを特定の誰かに担っおもらうのではなく、各メンバヌが䞻䜓的に行っおいくこずが重芁だず考えおいたす。問題意識を持っお自ら動くずいうこずが、「あなたがコミュニティ」ずいうバリュヌに぀ながっおくるず思っおいたす。 メンバヌの悩みごずを拟い亀流を促す「カむポケチヌムをよくする䌚」 ── 具䜓的に「あなたがコミュニティ」を実珟するために、どのような掻動に取り組たれおいたすか。 具䜓的には「カむポケチヌムをよくする䌚」ずいう名称でチヌムづくりの掻性化掻動に取り組んでいたす。䟋えば、マネヌゞャヌ・メンバヌずいう関係性以倖で行う「ピア1on1」や、カむポケ開発組織党䜓に向けた「DevMeetup」ずいうむベントなどを運営しおいたす。 これらは、他のメンバヌずの亀流が少なく悩みを盞談できず困っおいたメンバヌがいたこずがきっかけでスタヌトした取り組みです。コロナ犍を受けおリモヌトワヌクぞ移行し、チヌムによっおは日垞的なコミュニケヌションが枛っおしたったこずで、定期的にメンバヌの悩みや困りごずを拟う仕組みが求められおいたした。たた、カむポケは珟圚、既存システムの開発・運甚を継続しながらリニュヌアルに向けた開発を進めおおり、これに䌎い組織芏暡も拡倧しおいるずころです。 チヌムが違うず通垞の業務のなかではコミュニケヌションを取る機䌚が少なくなりがちなので、カむポケチヌム党䜓ずしお人的な亀流や他チヌムが取り組んでいるこずを知る機䌚を蚭けるこずも重芁だず考えたした。 ──ピア1on1はどのようなテヌマで行われるこずが倚いのでしょうか。 ピア1on1の「ピア」ずは、英語で「同僚や仲間」を衚しおいる単語からずっおいたす。マネヌゞャヌずメンバヌずいう関係ではない人ずの間で行う1on1で、䟋えば、入瀟しお日の浅い人や普段業務では関わるこずの少ない違うチヌムの人にカゞュアルに話を聞きにいくずいった圢で行っおいたした。「チヌムをよくする䌚」の自分以倖のメンバヌにはマネヌゞャヌ職の人も倚いのですが、ピア1on1では察象のメンバヌの組織図䞊のマネヌゞャヌずは別の人を割り圓おるようにするなど、なるべく察等な関係で話ができるように蚭蚈したした。 もちろんマネヌゞャヌずメンバヌ間の継続的な関係のなかで行われる1on1も倧切ですが、「お隣さん」のような察等な関係の方が話しやすいこずもあるず考えおいたからです。たずえば、フラットな関係で普段の仕事の仕方やどういう仕事をしおいきたいかなどのキャリアの話を聞いおいくなかで、「そういえばこういう課題がありたした」や「ここっお組織ずしおは方針どうなっおるんでしたっけ」ずいった話が出おきたりしたした。 ──DevMeetupはどのような圹割を担っおいるむベントですか。 月に1床開催しおいるDevMeetupは、新しく入ったメンバヌや違うチヌムのメンバヌなど、普段仕事で密なやり取りがない人たちずの接点を生む堎ずなっおいたす。カむポケの各開発チヌムは担圓しおいる領域が倧きく異なったり、開発のやり方も違っおいたりするので、チヌムごずにどのような開発をしおいるか玹介するこずで、「今床䜿おうずしおいるこの技術/プラクティス、あのチヌムで実瞟があるみたいだから聞きにいこう」ずいった動きも生み出すこずができおいたす。 このほか、チヌムをよくする䌚の定䟋の堎では、カむポケの開発組織に関する最近目にした課題や、これから取り組んでみたいず考えおいるこずなどをざっくばらんに話し合うようにもしおいたす。個人ではなかなか荷が重い掻動も、他のメンバヌず䞀緒であれば動きはじめやすいずいう点は、䌚ずしお取り組む意矩だず考えおいたす。 「゜フトスキル」の匷みを掻かし、課題解決に貢献する ──そのほか、チヌムメンバヌが快適に働けるようにするための取り組みは䜕かされおいたすか。 「Slack巡回」を積極的に行うようにしおいたす。自分のチヌム以倖のチャンネルや他のメンバヌの分報チャンネルを芋お回っお、「XXがしたいけれど、どこに申請すればよいかわからない」ずいった困りごずや他の人にも圹立぀情報を発信しおいる人がいないかを芋おいたす。 Slackを巡回するなかで困っおいる人が芋぀かれば、関連するドキュメントの堎所を䌝えたりしたす。本来は、私がSlackで芋぀けなくおも本人が自力で解決できるようになっおいるこずが理想なので、ドキュメントを新しく曞いたり、既存のドキュメントぞの導線を敎備したりするほか、同じこずで困る人が出ないようにするためにも、「そういう困りごずはここで質問するずいいですよ」ずいった圢で参加人数の倚いSlackチャンネルに誘導するようにしおいたす。たた、Slackで情報共有する際には、あずで怜玢しやすいような蚀葉やたずめ方にするこずを心がけおいたす。 たた、Slack巡回にも関連したすが、日垞的にドキュメントを曞く文化を䜜るこずも意識しおいたす。リモヌトワヌクが䞭心の珟圚はSlackに䞀次情報が曞き蟌たれるこずが倚いのですが、それを埌から芋぀けやすいようにするためにはドキュメンテヌションツヌルesaを䞻に利甚しおいたすに茉せおいくこずが倧切です。私個人は日垞的にSlackの怜玢を駆䜿しお過去のフロヌ情報を業務に圹立おるこずも倚いのですが、ストック情報ずしお敎備する必芁性がなくなるわけではありたせん。 䟋えば、介護レセプトチヌムに所属しおいたずきの話になりたすが、ドキュメントを曞かずに終わっおしたう理由ずしお「小さいこずだから曞かなくおいいか」ず「ちょうど良い眮き堎所がない」の二぀が、最も倚い理由だず圓時感じおいたした。そこで、特に内容を問わずに「将来誰かの圹に立぀かも」ずいうもの眮いおおく堎所ずしお「転ばぬ先の杖」ずいうディレクトリesaでの蚀い方は「カテゎリ」を甚意したずころ、倚くのメンバヌが䜕かあればそこにドキュメントを曞くようになりたした。もちろん、このディレクトリよりも適切な眮き堎所がある堎合もありたすが、たずはドキュメントを曞いお他の人の芋えるずころに眮く習慣を身に付けるこずが重芁だず考えおいたす。こうしおドキュメントずしお情報共有する文化ができおくれば、普段の業務で感じた困りごずを自ら解決できるようになるだけでなく、新しいメンバヌのオンボヌディングにも圹立ちたす。 誰かの圹に立ちそうなものを曞いおおく堎所ずしお䜜ったディレクトリ「転ばぬ先の杖」 ──ちょっずした工倫で情報共有の仕組みがうたく回り始めおいるんですね。こうした掻動に取り組たれおるなかで、どのようなこずを倧切にされおいるのでしょうか。 自分が「もっずこうだったらいいのに」ず思ったり、誰かが䞍䟿そうにしおいたりするずきは、改善の提案やそのためのアクションを積極的に取るよう意識しおいたす。ツヌルの管理者や他郚眲の人を巻き蟌たなければならない堎合もありたすが、そこたで含めおやるこずも倚いです。 䞀方で、みんながみんな䜕か問題意識を持ったら自ら改善のためのアクションたで取らないずいけないかずいうず、そうではないず考えおいたす。私はもう入瀟4幎目なので、どうするず改善の動きが進めやすいかなども割ずわかっおきおいるのですが、逆に珟状に慣れおしたっおいお問題意識を持ちづらくなっおしたっおいるこずも感じたす。たた、人の個性ずしおも問題によく気が぀く人、声を䞊げやすい人ずいうのは必ずしも改善の動きを実際にするのが埗意な人ずは違ったりするので、声を䞊げるだけでも貢献だず考えおいたす。これは、OSS開発でissueを立おるだけでもよくお、必ずしもpull requestを送るずころたでやらなくおもいいんですよ、ずいうこずに䌌おいたす。もちろん、新しいメンバヌがpull requestを送れるように、組織の文脈でいえば改善のための動きを取れるように支揎するずいうこずも倧切ですけどね。 自ら改善のアクションを取ろうずするのは、単玔に困っおいる人を助けたくなるずいう自分自身の性栌的なずころが倧きいかもしれたせん。たた、もずもず情報系のバックグラりンドがほずんどない状態で゚ンゞニアずしおのキャリアをスタヌトしたので、技術的な知識やスキルが他の人に比べお匱かった分、゜フトスキルで貢献しようずいう意識を持぀ようになったずいうのもありたす。開発者であれば、ツヌルを䜜成したり、CIを敎えたりずいうアプロヌチで他のメンバヌの働く環境を良くしお組織党䜓のパフォヌマンスを䞊げるのが䞀般的で、自分もそういった圢での貢献をもっずしおいきたいず思いたすし、実際に取り組んでもいるのですが、自分の堎合はより広く技術以倖の郚分も含めお環境を敎えおいるずいうむメヌゞです。組織や同僚のために今の自分ができるこずはなんだろうず暡玢をした結果、こうした掻動に行き着きたした。 自分以倖に同じような掻動をする人が増えおほしい ──どのような思いや考えが掻動の原動力になっおいるのでしょうか。 仕事をしおいる時間は生掻の䞭でも結構長いので、楜しく快適に仕事に取り組めるようにしたいですし、呚りのメンバヌにもそうであっおほしいずいう思いがありたす。たた、自分や䞀郚のメンバヌにずっおだけ快適な環境では他の人に皺寄せがいっおしたっお持続性がないので、チヌムや職皮を問わずみんなが快適だず感じ、組織ずしお成果を出せる環境を目指すべきだず考えおいたす。 ──掻動を通しお課題に感じられおいる郚分や苊劎されおいるこず、今埌やっおいきたいず思うこずなどはありたすか。 オンボヌディングや環境づくりはマネヌゞャヌの仕事ずいうむメヌゞがあるのか、入瀟しお間もないメンバヌから「マネヌゞャヌだず思っおいたした」ず蚀われおしたうこずがありたす。そう蚀われるのが嫌なわけではないのですが、本意ではありたせん。マネヌゞャヌでなくおも、自分たちの組織を良くする掻動には積極的に取り組んでもらいたいからです。 こういうふうに思われおしたうのは、「あなたがコミュニティ」ずいうバリュヌがオンボヌディングの䞭でただ党䜓に十分に䌝わりきっおいないからかもしれたせん。たた、自分がやりすぎおいるずいうのも芁因の1぀なのではず最近は感じおいたす。「あの人がやっおいるから自分はやらなくおもいいや」ず思われおしたうず、組織ずしおの持続可胜性がなくなっおしたうので、マネヌゞャヌやリヌダヌが委譲をするのず同じで、䞀歩匕いお他に同じような掻動をしおくれるメンバヌが出おくるのを埅぀こずも必芁なのかなず感じおいたす。぀い぀い関わりに行っおしたうので我慢が必芁なのですが  笑 こうした課題感があるので、今埌はもうひず぀䞊の芖座から、チヌムや組織の改善掻動に取り組んでいきたいず考えおいたす。
9月14日(朚)15日(金)に関西孊院倧孊西宮䞊ヶ原キャンパスで開催される「日本オペレヌションズ・リサヌチ孊䌚 2023幎秋季研究発衚䌚」にお、Analytics&Innovation掚進郚の小貝が登壇したす。 孊䌚抂芁 オペレヌションズ・リサヌチORは困りごずを科孊的に解決するための問題解決孊で、 日本オペレヌションズ・リサヌチ孊䌚 はORに関する情報亀換や発衚を行っおいる孊術的コミュニティです。 毎幎春ず秋に開催されおいる研究発衚䌚では、倧孊や研究機関の研究者だけでなく実務家からの発衚も盛んに行われおおり、理論ず実践の䞡茪を重芖しおいるのが特城です。 むベント名日本オペレヌションズ・リサヌチ孊䌚 2023幎秋季研究発衚䌚 日時2023幎9月14日(朚)〜15日(金) 䌚堎関西孊院倧孊 西宮䞊ヶ原キャンパス 䞻催日本オペレヌションズ・リサヌチ孊䌚 公匏サむト https://orsj.org/nc2023f/ 登壇抂芁 タむトル蚪問介護におけるシフトスケゞュヌリングモデルず自瀟デヌタによる怜蚌 日時9月15日(金) 10:00〜11:00 セッション医療・犏祉 䌚堎C䌚堎 発衚者小貝掞垌 なお、発衚内容は過去に小貝が曞いたブログ蚘事をたずめたものになりたす。 tech.bm-sms.co.jp おわりに 匊瀟では、デヌタサむ゚ンティストの採甚も積極的に行っおいたす。ORを研究しおいる方、研究内容に興味をもっおいただけた方はぜひカゞュアル面談にお越しください open.talentio.com
2023幎4月、介護事業者向け経営支揎サヌビス「カむポケ」のプロダクトマネヌゞャヌ (以䞋、PdM)ずしお゚ス・゚ム・゚スに入瀟したキム ダ゜ムず申したす BtoB SaaS の特城ずしおある業界・業皮に特化したドメむン知識が関わるこずが挙げられるず思いたすが私自身を含め呚りの方々がドメむン知識のキャッチアップや理解に悩たされおいるように感じるこずがありたした 本゚ントリヌは改めお入瀟二ヶ月を振り返りながら入瀟するたで介護ぞの知識がほがれロに近い状態だった私がドメむン知識や業界の基瀎知識に関連しお良かったず思った取り組みを䞭心に継続的に実践しおいきたい孊びを共有したいず思いたすこの゚ントリヌを読んでくださる方にずっおなにか䞀぀でもお圹に立おる郚分があれば幞いです. あえお党郚を把握しようずしない BtoB SaaS プロダクトが業務アプリケヌションずしおの性質を持っおいる以䞊プロダクトにおいおミッション・ビゞョンずいった䞭長期的な䞖界芳はもちろん日々の意思決定を顧客やナヌザヌにずっお䟡倀あるものにするためには業界・業態・業皮を取り巻く状況ずその䞭で起きおいる問題ず課題を把握するこずは必須䞍可欠な䜜業です 「カむポケ」は介護業界特化型のバヌティカル SaaS ですが厚劎省から公開されおいる介護サヌビスは党 26 皮類 54 サヌビスありたす初めおこのサむトを芋たずきは介護サヌビスの皮類が倚いこずに圧倒されたした https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/publish/ そこでキャッチアップ方法に぀いお呚りのメンバヌに盞談をしたずころキャッチアップぞのアプロヌチはそれぞれでありながらも共通しお「䞀人で党郚を把握する必芁はないです」ずいうアドバむスをもらいたした 耇雑なドメむンだからこそ業界の仕組みや構造から党䜓像を把握するこずず業務(意思決定)に必芁な最䜎限の情報を抌さえおあずは瀟内のドメむン゚キスパヌトや呚りのメンバヌに背䞭を預けおいく 圓時はキャッチアップのスコヌプが狭められたこずにずりあえずホッずしたした䞀方で終わりが芋えない戊いになりそうずいう挠然ずした䞍安を持っおいたこずも芚えおいたすしかしながら今振り返るず足元の状況を深がっお理解するこずに時間を䜿うより瀟䌚ず法制床の倧きい流れに沿った具䜓的な事象や課題の点ず点を繋いでいくのが以䞋の点からしおずっおもよかったず思いたす 倉化し続ける瀟䌚ず制床の方向性に察し関連情報が柔軟にキャッチできる むンプットした知識をアりトプットしお珟堎の理解床を枬りながら次のむンプットの方向性をチュヌニングできる 狙いを定めお広げおいく ドメむン知識を党䜓に及んで理解しおいくアプロヌチをやめおからはプロダクトマネゞメントのトラむアングルを拡匵させた「トリプルトラむアングル」を掻甚しおいたした 「トリプルトラむアングル」は意思決定で䜿うものずしお 2022 幎 PM カンファレンスで玹介 されたものですがドメむン理解でも応甚できるず思い少しアレンゞを加えお䜿っおいたす 芖点を決める 私の堎合 UX デザむナヌにバックグラりンドを持っおいるこずもありナヌザヌ目線で入る方が理解ず共感の面でスッず理解できるこずから「祖母に介護が必芁になったら」にフォヌカスを圓おお介護サヌビスを利甚するたでの流れや介護サヌビスの皮類のデスクリサヌチを始めたした 次は私が実際に䜜っおいた入瀟週目のキャッチアップ目暙になりたす 2. 芖座を最䞊䜍たで䞊げナヌザヌずの぀ながりを掎む 䞀床家族目線で介護ずいうものがどういったものか理解を進めた䞊で介護保険法の意矩や法改正の流れに移りたした そうするこずによっお「今」存圚しおいるサヌビスや盎近の法改正の傟向や瀟䌚党䜓的な課題を調べながら垂堎のマクロ的な数字や動向に぀いおデスクリサヌチを進めたした 3. 意思決定者や業務担圓者のペむンを抜出する デスクリサヌチから芋えおきた情報やサヌビス事業所ぞの探玢型仮説怜蚌型のリサヌチをしながら芋えおきた課題をもずにプロダクトビゞョン・ミッション・コンセプトを䜜りコンセプト怜蚌をしたした 入瀟しおから2ヶ月で20ヶ所の珟堎に足を運んで実際に目でみお話を聞くこずで解像床が䞊がったず思いたす おわりに゚ス・゚ム・゚スだから加速できたこず 珟堎に足を運んだりむンプットぞの時間をしっかり蚭けるこずはチヌムや組織の理解ずカルチャヌが関わる郚分もあるず思いたす 最埌はそういった環境芁因でドメむン理解が加速した郚分をご玹介したいず思いたす ビゞネス戊略がクリアでオヌプン プロダクト理解においおドメむン知識に付随しお圹に立ったのは自瀟のビゞネス戊略でした 入瀟しおすぐのオリ゚ンテヌションでは䌚瀟の䞭期経営蚈画に぀いお共有されたすが䌚瀟の存圚意矩や䞭長期的な戊略がクリアで分かりやすくプロダクトのミッション・ビゞョンずの぀ながりず敎合性の確認がしやすかったです 珟堎・珟物・珟実を重芖する䞉珟䞻矩カルチャヌ 担圓するプロダクトフェヌズがちょうどナヌザヌリサヌチを行っおいたこずもありたすが瀟内には普段から開発偎が商談に同垭したり事業所䜓隓ができる環境が敎っおいたす 事業責任者も珟堎に行くこずから埗られる肌感芚を倧切にしおいお組織党䜓ずしお珟堎を知る環境づくりを進めおいるこずを埌から知っおこれからもどんどん掻甚したいず思いたした 『倧芏暡SaaS「カむポケ」の意思決定を支える事業責任者の思考ず技術』  入瀟日目から珟堎に出向き事業所䜓隓や芋孊ができたこずず実際のケアの様子やプロダクトが介圚する堎面を目で芋お手に取るこずでドメむンずナヌザヌ理解が加速できたず思いたす
1. はじめに はじめたしお。株匏䌚瀟゚ス・゚ム・゚スでプロダクトマネヌゞャヌPMをしおいる田䞭達芏 @tatsunori_ta ず申したす。 2022幎5月に入瀟し、幎間は介護事業者向け経営支揎サヌビス『 カむポケ 』の障がい領域に関するプロダクト開発を、珟圚は介護・保育・障がい犏祉キャリア領域で採甚・転職支揎のプロダクト開発に携わっおいたす。 たた私はプロダクト開発郚ずいうPM、゚ンゞニア、デザむナヌが混圚する郚眲に所属しおいたす。入瀟しお玄幎が経った2023幎3月に匊瀟技術責任者の田蟺より、プロダクト開発郚ずしおの「バリュヌ説明䌚」が開かれたした。恥ずかしながら私はこれたで゚ス・゚ム・゚スにおける「Value」を考えずに仕事をしおきたしたが、本説明䌚は改めお我々の仕事を芋盎す良い機䌚になりたした。゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発組織が倧切にしおいるこずをぜひ瀟倖の皆さんにも知っおいただきたいので、本蚘事におたずめさせおいただきたす。 2. ゚ス・゚ム・゚スの事業に぀いお ゚ス・゚ム・゚スが提䟛しおいるサヌビスは、医療・介護・犏祉・保育など幅広くも特有の文化がある業界におけるプロダクトです。ステヌクホルダヌが倚く、政府や自治䜓が定める法芏制や斜策等で、プロダクトの芁求事項を倉化させる必芁がありたす。たた私はこれたでにtoB向けもtoC向けのプロダクトにも携わっおきた経隓はありたすが、医療瀟団法人や瀟䌚犏祉法人ずいう営利目的だけではない法人で働く人達向けのプロダクトぱス・゚ム・゚スで初めおの経隓ずなりたす。 プロダクトマネヌゞャヌずしおは、「この機胜さえ獲埗すれば良い」「モダンでキレむなUIにすればKPIが䞊がる」ずいうほど簡単な垂堎ではなく、難しくもあり面癜いポむントでもありたす。このように「耇雑床が高い」垂堎をあえお遞定しおいる゚ス・゚ム・゚スは非垞に特殊で、難易床が高く、プロダクトマネヌゞャヌは腕の芋せどころだず日々感じおいたす。 eijionline.com そんな䞭2023幎2〜3月にかけお、改めおプロダクト開発メンバヌ向けに技術責任者の田蟺より「プロダクト開発人材におけるバリュヌ」が名蚀化され、発衚・説明が行われたした。以䞋は田蟺が説明をしおいるドキュメントの䞀郚になりたす。 プロダクト開発人材におけるバリュヌ プロダクトづくりで日々䜓感しおいるこずが、田蟺から改めお蚀語化されたこずで、自分の䞭での腹萜ち感が匷くなりたした。耇数説明されたバリュヌの䞭でも個人的に気になり、倧事にしたいず思っおいる「マヌケットぞ向けお働く」に぀いお玹介いたしたす。この蚘事を通しお、゚ス・゚ム・゚スのプロダクトメンバヌがどのように「マヌケットぞ向けお働く」こずを䜓珟しおいるかを感じ取っおいただけるず幞いです。 3. 「マヌケットぞ向けお働く」の意味 プロダクト開発の珟堎ではよく、「ナヌザヌの声を聞きなさい」ずいう蚀葉を芋聞きするこずがあるでしょう。これは間違っおはおらず、ナヌザヌず察話しおナヌザヌニヌズを探り出し、ナヌザヌの課題を解決するプロダクトを構築しおいくこずぱス・゚ム・゚スでも倧切にしおいるこずです。ではここで田蟺からあった説明䌚での内容も螏たえお解説しおいきたす。 マヌケットぞ向けお働く 組織や任されおいる圹割でなく、マヌケットぞ䟡倀を提䟛できおいるかずいう芖点で責任を担い、行動する。組織の論理や䞍確実性ぞの自身の䞍安ずいったものぞずらわれず、ただマヌケットぞ向けお働くずしたら今なにをすべきかを問い、必芁なこずをする。仕事なので。 こちらは田蟺が明文化しおいた「マヌケットぞ向けお働く」を解説した補足説明です。たず特城的なのは「ナヌザヌ志向」などずいう蚀葉は出おこず、マヌケットずいうより倧きな抂念での䟡倀提䟛に぀いお蚀及されおいるこずが分かりたす。目の前のお客様にどう䟡倀提䟛し、その結果がマヌケット垂堎・業界が良くなっおいくずいう芳点を持぀きっかけずなりたした。この感芚ぱス・゚ム・゚スに来るたではあたりなかったので新鮮であり、奥が深いなず感じた点です。 ゚ス・゚ム・゚スが向き合っおいる「高霢瀟䌚」ずいう囜家課題の瀟䌚芁請は、日々倉わり続けおいたす。ナヌザヌ・顧客の䟡倀芳だけでなく、政策状況によっおやらなくおはいけないこず・やめなければいけないこずも出おきたす。 だからこそ「ナヌザヌ」だけではなく「マヌケット」ずいう蚀葉を䜿っおいるず理解しおいたすし、実際にプロダクトづくりに携わる䞀員ずしお、「マヌケット」に向けお働いおいる実感がありたす。 www.bm-sms.co.jp 瀟䌚ぞの貢献を第䞀に謳っおいる゚ス・゚ム・゚スでは、プロダクト開発メンバヌも瀟䌚課題に向き合い、プロダクトを通しお瀟䌚に䟡倀を創っおいく䞀員です。組織でもプロセスでも開発でもなく、「マヌケットを良くするこず」を最倧の目的ずした䞀蚀ずしお、「マヌケットぞ向けお働く」ずいう蚀葉が出おきおいるず理解しおいたす。 4. 開発チヌム向けのバリュヌずしお「マヌケットぞ向けお働く」ずいう蚀葉ができた経緯 今「マヌケットぞ向けお働く」ずいう蚀葉が誕生したように芋えたすが、決しおそういうこずではないず思っおいたす。もちろん゚ス・゚ム・゚スのプロダクト郚のメンバヌでは、このバリュヌを䜓珟しおいる人が倚いずいうのが前提です。改めお我々が倧切にしたいこずを蚀語化し、さらにこのバリュヌ䜓珟床を䞊げおいこうずいうこずだず理解しおいたす。 瀟倖の方や、最近゚ス・゚ム・゚スに入られた方向けに䞀郚補足しおいくず、この蚀葉の特城の䞀぀に「䞻䜓性」が含たれおいたす。「ナヌザヌの声を聞く」だず受動的に捉えられたすがもちろん䞀抂にそうではないですが、「マヌケットぞ向けお働く」だず自らがマヌケット偎ぞ動いおいくずいうニュアンスになりたす。そのため、マヌケットを理解するこずは必須ですし、マヌケットにプロダクトを届けおいくずいうスタンスで仕事をするこずが求められたす。これはPMに限った話でなく、゚ンゞニア・デザむナヌも求められるこずです。 実際に働いおいる自分の感芚ずしおは、マヌケットの䞭に自分たちのチヌムが存圚し、マヌケットを理解しに行きながら、マヌケットに必芁なプロダクトを定矩しお䜜り、マヌケットぞ届けおいくこずを継続的に行っおいたす。 5. 「マヌケットぞ向けお働く」に含たれおいる芁玠の解説 前述のバリュヌ説明䌚およびドキュメントでは、それ以倖のキヌワヌドも挙げられおいたした。「マヌケットぞ向けお働く」に近い考え方を持っおいるキヌワヌドをここでは玹介いたしたす。 5-1. マヌケットぞ向けお働く ☝ 組織や任されおいる圹割でなく、マヌケットぞ䟡倀を提䟛できおいるかずいう芖点で責任を担い、行動する。組織の論理や䞍確実性ぞの自身の䞍安>ずいったものぞずらわれず、ただマヌケットぞ向けお働くずしたら今なにをすべきかを問い、必芁なこずをする。仕事なので。 この蚘事で最も解説したい内容がこの「マヌケットぞ向けお働く」です。䞻語が自分ではなく、マヌケット顧客・ナヌザヌ・業界であり、圌ら・圌女らの成功を䜕よりもミッションずしお眮いおいたす。プロダクトを開発・提䟛しおいく過皋で、売䞊を远うこずや、自らの立堎ぞの䞍安ずいうものはどうしおも出おくるものです。特に組織ずいう立堎にいるず、短期的なKPIを远ったり、自身の評䟡が気になるのは人間なので䞍思議なこずではありたせん。 しかし私達が倧切にしたいこずは、最終的なGoalに向けお愚盎に、自分が䜕ができるかを考え、行動するこずです。゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発組織では、この動き・スタンスを良しずされる文化がありたす。 5-2. 盞察的な芖点で評䟡する ☝ 事実ず解釈を分ける。事実を解釈するずきに、䞻芳的な芖点だけでなく二人称、䞉人称での盞察的な芖点での評䟡をする。 「盞察的な芖点で評䟡する」は瀟内の䞭での働き方や考え方に関しおのものもありたすが、マヌケット芳点で芋た時はどうでしょうか䟋えば私が携わっおいた児童犏祉領域の事䟋にするず、我々が察象にするプロダクトのマヌケットには、保護者・児童・サヌビスを提䟛する事業所・自治䜓・囜ず様々なステヌクホルダヌが存圚したす。事実を埗ようずしおも、保護者の芳点ず、事業所の芳点ではどうしおも埗られる情報が倉わっおきたす。幅広ければ良いずいうわけではないですが、個人の䞻芳にならずに二人称、䞉人称で事象を芋るこずで、課題蚭定が倉わっおきたす。 「マヌケットぞ向けお働く」ためには、この盞察的な芖点が非垞に重芁になりたす。 5-3. 謙虚でいる ☝ 自分が間違っおいるかもしれないずいう可胜性に察しおオヌプンであるこず。防衛的にならない 䞻芳以倖の芖点ぞ冷静な評䟡をするには、二人称、䞉人称芖点でのフィヌドバックぞ謙虚にいるこずが必芁 ここで蚀う謙虚さは控えめであるこずの矎埳ではない。それは Speak up に反する 顧客・ナヌザヌの課題解決のためであれば、「誰が蚀ったか」は関係のないこずであり、自分の意芋の正しさも関係がありたせん。そのため、プロダクトの意思決定者は私達PMですが、PMのアむデアは絶察ではありたせんし、”間違いの指摘”はWelcomeずいうスタンスです。 マヌケットに「正しいもの」を提䟛するこずが目的であり、自らの考えを時には吊定し、他者の考えを受け入れるこずを重芁芖しおいたす。そのため積極的にフィヌドバックをもらい、そのフィヌドバックをたずは受け入れるずいうこずを良しずしおいたす。 私自身も゚ンゞニアやデザむナヌから「䜕故それを䜜る必芁があるのか分かりたせん」ず蚀われるこずはよくありたす。しかし、その蚀葉のおかげで「では、どうするずナヌザヌにずっおもっず良いですかね」ずいう議論がしやすくなりたす。前述した「盞察的な芖点で評䟡する」ず䌌た内容ではありたすが、二人称・䞉人称芖点でフィヌドバックをいただけるこずは非垞にありがたいですし、私も心がけないずいけないなず思いたす。 5-4. Time-to-market 思考 ☝ 本来やるべきこずを最短で。高い成果ぞコミットするプロフェッショナルずしお、本来やるべきこずぞフォヌカスしお最短で実珟するように行動する。冗長なコミュニケヌションや官僚的な手続きずいったもので他者の時間を損なうこずは組織のパフォヌマンスを䞋げる プロフェッショナルだから、Quality も Cost も Delivery も自分たちの裁量で適切なものを蚭定する。裁量を持぀責任ずしお Time to market を意識しお、自分の行動が䌚瀟にずっおベストなものであるよう党力を尜くす マヌケットはい぀たでも私達を埅っおくれたせん。そしお、瀟䌚芁請が今あるずいうこずは、既にマヌケットは我々が届けるプロダクトを埅っおいたす。朜圚的なニヌズであるため、これがほしいずいうものを求めおいる状態ではないこずが倚いですが いかに早くプロダクトを通じお課題解決ができるか、瀟䌚・マヌケットからの芁請に早く答えるためには、重倧・倚重な䌚議や煩雑な手続きは䞍芁です。だからこそ、どんな品質でい぀たでにプロダクトを届けるかも基本的にはプロダクトメンバヌ各々に委ねられおいたす。そしお我々プロダクトメンバヌは、プロフェッショナルな䞀員ずしお、䞊長や䌚瀟のためにではなく、マヌケットのために責任を持っおいるのです。 5-5. 自身の正しさよりもチヌムの成功を優先する ☝ チヌムは「あなたの正しさ」のために働いおいない。マヌケットでの成功 (ミッションの実珟) が目的。自分の優秀さや自己顕瀺、自己正圓化よりもチヌムの成功を優先する。自己正圓化のコストを組織に負わせないこず ゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発郚が重芖しおいるのは、「あなたの正しさ」よりも、「マヌケットが正しいず認めるもの」です。この考えは、5-3.「謙虚でいる」にリンクする内容になっおいたす。自分が䜕を蚀ったかは重芁ではなく、チヌムずしおの成果プロダクトの圢を倧事にしおいたす。 そのためには、チヌムの䞭で自分の考えが正しいずするこずに時間は䜿っおはいけないですし、自分自身を正圓化するような行動は必芁ありたせん。そのような蚀動にパワヌず貎重な頭を䜿うのであれば、マヌケットに向けお正しいこずをやっおいきたしょう。 1から5を螏たえお゚ス・゚ム・゚スにおいお「マヌケットぞ向けお働く」ずは 蚀葉の通りですが、私自身がこの蚀葉を聞いお、自分たちがどのように働いおいくかを考えたむメヌゞを蚘茉したす。 たずはマヌケットをリスペクトしお、この業界を理解するこず。前述の通り、我々が察面する介護・犏祉・医療・保育業界は耇雑性が高く、ドメむン理解をし続けないずあっずいう間に垂堎が倉わっおいる業界です。囜の政策動向を理解する、マヌケットにいるナヌザヌに話を聞く、ナヌザヌの顧客ずいう盎接の䟡倀提䟛者ではない方に話を聞く、瀟内の有識者にヒアリングする。このようにマヌケットを理解するずいうのが最初です。 その埌はマヌケットに察しおプロダクトを創っお届けおいく仕事ですが、ここはチヌム掻動になりたす。チヌムの掻動目的も、圓然マヌケットが䞻語です。マヌケットに必芁なものをチヌムで芋極め、なるべく早くマヌケットが求めるプロダクトを提䟛しおいく。そのためには、冗長な瀟内手続きや承認䜜業は䞍芁で、䜕よりもマヌケットに向かっお動いおいくこずを远求しなくおはいけたせん。 察マヌケットに向けた仕事はシンプルで簡単なように聞こえたすが、マヌケットが耇雑な分なかなか実珟の難易床は高いのが実態です。その粟床・確実床を䞊げるためにチヌムプレむが必芁ずなり、チヌムメンバヌ党員が謙虚にフィヌドバックしおいく文化がありたす。 6. たずめ ゚ス・゚ム・゚スのプロダクト人材におけるバリュヌ「マヌケットぞ向けお働く」に぀いお、田蟺の蚀葉を借りながら、自分なりの考えをここたでに曞いおきたした。最埌に今埌「マヌケットぞ向けお働く」に぀いお自分自身がどのような考えを持っおいるかを玹介しお、本蚘事を締めさせおいただきたす。 経営理念 ‐普遍的に远い求めるもの‐ 氞続する䌁業グルヌプずしお成長し続け、瀟䌚に貢献し続ける 圓瀟は、瀟䌚をより豊かにするために、瀟䌚の芁請に応え続けるこずにより100幎を超えお成長し続け、瀟䌚に必芁䞍可欠な存圚ずしお瀟䌚ぞの貢献の総量を増やし続けおいきたす。 こちらぱス・゚ム・゚スの経営理念です。これたでに蚘茉しおきたこずからわかるように「瀟䌚からの芁請に応える」こずは、経営理念であり䌁業ずしお実珟したい䞖界です。そのため、垞に意識しおいるこずは「瀟䌚で必芁ずなるこず、瀟䌚が必芁ずするこずは」から自ら考え、゚ス・゚ム・゚スずいう䌁業の䞭でそれらを䟡倀に倉換しお提䟛しおいくこずです。 マヌケットにずっお必芁で正しいこずであれば、䌚瀟ずいう枠組みず資産を䜿っお自分のやりたいこずを実珟できる。蚀葉を遞ばずに蚀うず、゚ス・゚ム・゚スはそんな環境を提䟛しおくれる䌚瀟です。入瀟しお幎ですが、生意気な自分に様々な機䌚を提䟛しおもらえおいるず思いたす。 だからこそ、今埌も以䞋のようなこずを意識しお、゚ス・゚ム・゚スずいう䌚瀟を超えおマヌケットに必芁なものを届けおいこうず思いたす。 コトに向き合い続ける 耇雑なマヌケットを誰よりも愛し、マヌケットが求めおいるプロダクトを提䟛し続ける プロダクトを通しおマヌケットをリヌドしおいく 䞻語がマヌケットであるプロダクトづくりは長期戊でタフですが、日々孊びがアップデヌトされ楜しいです。短期で䞊手くいくずいうこずは少ないかもしれたせんが、実珟したい倧きな䞖界芳に向けお動いおいる・動かしおいるこずを実感しおいたす。
はじめに はじめたしお。2023幎4月に゚ス・゚ム・゚スに入瀟した橋口( @gusagi ) です。 今ぱンゞニアリングマネヌゞャヌEMずしお、介護事業者向け経営支揎サヌビス『 カむポケ 』の䞭で蚪問看護に関する機胜を担圓しおいるチヌムで業務に携わっおいたす。 ゚ス・゚ム・゚スに入瀟するたでの経緯は 個人ブログの蚘事 にも曞いたのですが、その蚘事の䞭に 先週に入瀟したばかりなのでキャッチアップ䞭心ではあるのですが、少しず぀チヌムでのアクションに参加を始めおいたす。 ドメむン知識はこれからになるのですが、これたでの経隓を倱敗も含めお共有するこずでチヌムのパフォヌマンス向䞊に寄䞎しおいければず考えおいたす。 ず曞いおいたした。 この蚘事を曞いおいる珟時点で䞊蚘の蚘事を曞いおから玄ヶ月が経過しおいたすが、キャッチアップを進める䞭で特に印象に残ったこずを䞀぀玹介したいず思いたす。 プロダクト人材におけるバリュヌの明文化 ゚ス・゚ム・゚スには、゚ンゞニアに限らず倚くの人がWiki ずしお䜿っおいるドキュメンテヌションツヌルで情報を明文化する・共有するず蚀う文化がありたす。曞かれおいる情報の皮類は様々で、技術的な情報だったり、打ち合わせの議事録だったり、考え方に関する情報発信のための文章だったりしたす。 技術責任者である田蟺さん自らもこういう取り組みを積極的に行っおいお、「プロダクト開発人材におけるバリュヌ」も明文化されおいたした。 こちらの内容に぀いおは、少し前に公開された蚘事 『80人超の゚ンゞニア組織で、぀のチヌムバリュヌを蚀語化しはじめた話』 に詳しく曞かれおいるので、今回は割愛させおいただきたす。 興味のある方はそちらの蚘事も読んでいただけるず嬉しいです。 ゚ンゞニアリングマネヌゞャヌずしお入瀟した私がこの資料を読んで特に印象に残った蚀葉が「あなたがコミュニティ」 *1 ず蚀う蚀葉でした。 「あなたがコミュニティ」 この蚀葉の説明は以䞋のような文章が続いおいたした。 組織ずいうコミュニティがなにかをしおくれるのではない。自治組織ではあなたがコミュニティ。あなたがコミュニティを代衚する䞀人ずしお考え行動するこずで自治組織になる。あなたが他人事だず思った瞬間から自治は厩れおいく。 OSSのコミュニティ掻動に関わったこずがある人はむメヌゞしやすいかも知れたせんが、OSSコミュニティの掻動は有志の人が䞻䜓的に考えお行動しおいるこずが倚くありたす。䜕かしらの掻動に䞻䜓的に関わっおいる人たちの動きの集たりが、そのコミュニティの掻動を成しおいるずいっおも良いかもしれたせん。 「あなたがコミュニティ」の説明を読んだ時、私はOSSにおける個々人の掻動ずコミュニティの関係に圓おはめお、文䞭にある「組織」を「゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発組織」ずしお読み替えお捉えたした。 ぀たり「組織が䜕かをしおくれるのを埅぀のではなく、自身が䞻䜓的に動くこずで゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発組織ができあがっおいく」ず受け取ったのです。 たたちょっず話が飛びたすが、プロダクト開発組織のバリュヌずしお倧事にしたいこずずしお、以䞋のキヌワヌドもあげられおいたした。 党員リヌダヌシップ Speak up プロフェッショナルスタンダヌドを高く持぀ 挑戊の称賛ず倱敗の蚱容 自治ず信頌 これらのキヌワヌドに぀いおは、すべおが䜕かしらの圢で「あなたがコミュニティ」ずいう抂念に通じるものず理解したした。 「あなたがコミュニティ」に通づるキヌワヌドたち そこで、これたでのヶ月の経隓を螏たえた自分なりの解釈を蚀語化しおみるず以䞋のようになりたす。 党員リヌダヌシップ リヌダヌシップずいうず䜕らかの圹職を持っおいるような人間が発揮する指導力・統率力をむメヌゞする方もいるかもしれたせんが、ここでいうリヌダヌシップは「自分が為すべきこずに察しお䞻䜓的に取り組み、堎合によっおは他の人を巻き蟌んでいく姿勢」だず思っおいたす。 圹職があるからリヌダヌシップを発揮するのではなく、その人が為すべきこずに向き合っおいく姿勢があり、そこにその人の胜力や呚囲からのフォロヌ、あるいは運ずいった芁玠も絡み合っお結果が぀いおくるのではないでしょうか。 たた、リヌダヌシップに぀いおは同じEMである @emfurupon777 が 2023幎4月に曞いた蚘事 も参考になるず思いたすので、興味のある方は合わせおご芧ください。 Speak up 日本語に蚳すず「声を䞊げる」「倧きな声で蚀う」「盎蚀する」ずなりたす。 必芁なこずであれば遠慮なく声をあげお自分の考えを䌝えるこず。これたでの経隓や考え方が違うからこそ、目的のために自分の考えを述べお議論を深めるこずで、呚囲の協力を埗るこずができたり、自分が間違っおいる堎合に指摘をしおもらうこずができるのではないかず思いたす。 実際、先日に瀟内のSlackで田蟺さんがフルタむムコミッタヌを同僚ずしお雇うこずに぀いおの考えを募った際にも「技術的に色々ず聞くこずができそう」「GitHub Sponsorsなどにより、OSS開発者ぞの支揎を優先しお欲しい」「仮に同僚にOSSコミッタヌがいたずしお盎接的な刺激を受ける人がどれくらいいるだろうか」「フルタむムコミッタヌの方にずっお環境的な満足床ずかの芳点も材料にした方が良い」ずいう圢で、耇数の人が自分の考えを述べお議論しおいたした。 特定の誰かが決めお埌はそれに埓うのではなくそれぞれが考えを持っお意芋を述べおいたのを芋お、たさにコミュニティだなず感じたした。 プロフェッショナルスタンダヌドを高く持぀ 短い期間にも倉化しおいく゚ンゞニアリングの䞖界で成果を出し続けるためには、プロずしおの意識をしっかりず持ち、仕事のクオリティを自分自身で高く保぀こずが必芁です。倉化しおいく状況の䞭では䜕が正解かも定かではないこずがほずんど。 そういった状況においおも「これが今の自分が思う最善の手段である」ず自信を持っお蚀えるようなプロ意識を持ち続けたいず私も思いたす。 挑戊の称賛ず倱敗の蚱容 入瀟しお玄ヶ月の短期間でも、必芁だず思ったこずに察しお「ずりあえずやっおみる」を蚱容し、埌抌しする文化があるように感じおいたす。 実際、入瀟しおヶ月皋床経った時点で採甚に泚力する必芁があるず思い、田蟺さんに1 on 1の時間を急遜差し蟌んだ䞊で「䞻䜓的に採甚に関わらせお欲しい」ず盞談したずころ、5月から採甚にも携わるようになっおいたす。 たた、短期的な成功・成果を最重芁ずはしおおらず、より本質的な課題に向き合っお組織ずしおも個人ずしおも倉化ず成長を続けるこずに重きを眮いおいるように感じたす。 自治ず信頌 これは入瀟しおから驚いたこずですが、チヌムによっお遞択しおいる技術スタックやツヌル、チヌムずしおの動き方が異なっおいたす。 䟋えば、私が所属しおいるカむポケで利甚しおいる蚀語はJavaがメむンずなっおいたすが、 カむポケのリニュヌアルプロゞェクト ではKotlin / Spring Boot / TypeScript / GraphQLずいうモダンなアヌキテクチャを採甚しおいたすし、介護キャリア事業の開発チヌムではRubyをメむン蚀語ずしおいたす。 たた、タスク管理の方法に぀いおも こちらの蚘事 で玹介されおいるようにTrello / Asana / GitHub / Jiraずチヌムに合わせお自分たちで遞択しおいたす。 フェヌズも異なる40を超えるサヌビスを開発・運営しおいるので、すべおの技術スタックを統䞀するこずは難しいのは圓然ずしおも、チヌムずしおの動き方たでそれぞれで異なっおいるのは、各チヌムに必芁な裁量が委譲されおいるからだず思いたす。 その䞊で、チヌムごずに自分たちがやるべきこず・必芁なこずに向けお取り組み続けおいるのが゚ス・゚ム・゚スの開発組織の匷みなのだず感じおいたす。 「あなたがコミュニティ」を読み解く 私が考える「あなたがコミュニティ」を蚀語化するなら、以䞋ずなりたす。 個人 誰もが自分が為すべきこずに察しおプロ意識を持っお取り組む 䞻䜓的に考え発蚀し人を巻き蟌みながら挑戊をする 組織 各員に察する信頌をベヌスずしお取り組みを任せる 挑戊に察しおの賞賛ず倱敗に察する蚱容を是ずする この流れが組織自䜓の文化ずなっおいくし、逆に他人任せだず信頌も薄れ、自治ではなく統治ずなり、䞻䜓的な挑戊などは倱われおいくのだろうず思っおいたす。 実珟したい自分なりの「あなたがコミュニティ」 ここたで、゚ス・゚ム・゚スのプロダクト人材におけるバリュヌ「あなたがコミュニティ」に぀いお自分なりの考えを曞いおきたしたが、実珟したい自分なりの「あなたがコミュニティ」を最埌に曞いお、この蚘事を締めたいず思いたす。 これたで曞いたように、゚ス・゚ム・゚スでは䞻䜓的に行動するこずやプロフェッショナルであるこずに察しお䟡倀をおいおいる䌚瀟です。そしお、そういった人であれば、どんどん機䌚を䜜り出しお組織を倉えおいくこずができる䌚瀟でもありたす。 期埅されるレベルが高くなるこずは吊定できたせんが、ハヌドルを越えるこずで自身が成長できる環境を求める人であれば、ずおも面癜い環境だず個人的には感じおいたす。 䞀方で、゚ス・゚ム・゚スが向き合っおいる瀟䌚課題に目を向けるず、2023幎4月䞋旬に囜立瀟䌚保障・人口問題研究所が発衚した 日本の将来掚蚈人口什和5幎掚蚈 が話題になったように、日本の少子化・高霢化は急速に進んでいたす。そんな瀟䌚課題ず向き合いながら䌚瀟ずしお成長し続けるためには、「チヌム」「担圓システム」「職胜」の枠を超えお連携を匷化しおいくこずが欠かせたせん。 そのために、以䞋の項目に察しお䞻䜓的にチャレンゞしおいきたい、そのためにも成長を続けおいきたいず思いたす。 チヌム暪断の圢でナレッゞを共有できるような堎をどんどん䜜っおいく ゚ス・゚ム・゚スのプロダクト開発組織に぀いお瀟倖の人たちにもっず知っおもらっお、䌚瀟の枠を超えた連携を実珟したり、゚ス・゚ム・゚スに入瀟したいず思っおくれる人を増やしおいく 珟圚フルリニュヌアルプロゞェクトが進んでいるカむポケを珟圚のシステムず新しいシステムずしお分けるのではなく、「䞀぀のカむポケ」ずいう圢でお客さたからも瀟内の人からも地続きの状態にしおいく 倚くのチャレンゞをなるべく楜しみながら取り組んでいく 䞊蚘は䞀人の力で実珟できるむメヌゞはありたせん。色々な人のチャレンゞングな取り組みに助けおもらう必芁もあるでしょうし、゚ンゞニアリングマネヌゞャヌずしおそれを埌抌ししおいきたいずも思っおいたす。 もし䞊蚘の項目がこの蚘事を曞いたずきよりも実珟に近づいおきたず自分で感じるこずができたなら、私の思う「あなたがコミュニティ」に近づいおいるずいうこずになるんじゃないかず思っおいたす。 *1 : 「あなたがコミュニティ」ずいう衚珟は、「 Rubyist Magazine 0028号 巻頭蚀『コミュニティ』ずは誰か 」から匕甚しおいるそうです。
こんにちは、゚ス・゚ム・゚スで採甚担圓をしおいるふかしろ( @fkc_hr )です。 プロダクト開発郚にぱンゞニアだけではなく䞀緒にプロダクトを䜜っおいるプロダクトデザむナヌが所属するデザむン組織がありたす。 2023幎6月15日に開催された「 Career Design Night #6 瀟䌚課題に向き合うむンハりスデザむナヌの本音ずキャリア 」にお、デザむン組織の線成やチヌムの雰囲気、事業䌚瀟でむンハりスだからこその悩み・楜しさなどに぀いおお話させおいただきたした。 むベントの埌半は実際に参加者の方からもご質問を頂きながら、参加したデザむナヌ/マネヌゞャヌ陣がさたざたなリアルな回答をしおくれたした。 人数制限もあったため、他の方にもぜひ知っおいただきたいなず思い、䞀郚抜粋するような圢で特に印象的だった質問ず回答をご玹介いたしたす。 資料 むンタラクションの質問ず回答 Q.介護事業は課題もあり耇雑なむメヌゞがあるのですが、䜕が業界のボトルネックなのでしょうか 介護事業所には継続的に経営課題が降りかかる たず、経営芳点での法人の課題ずしおは、継続的に経営課題が降りかかるこずが挙げられたす。 介護業界の仕組みずしお、囜の瀟䌚保障をもずに費甚回収をしおいたす。匊瀟からするず今埌䌞びゆく倧きな垂堎ですが、囜の芖点に立぀ず費甚が増えるこずになり、郜床芋盎しをされおいたす。その䞭で、実際にカむポケのナヌザヌである介護事業所を経営しおいる方からするず、削枛を䜙儀なくされおいる䞍安定な状況で、継続性に䞍安を抱えおいるずいう課題がありたす。 たた、芋盎しに䌎っお、介護保険制床の改正なども数幎に䞀床行われるため、仕組みが倉わるこずぞのオペレヌション倉曎察応なども必芁で、介護事業所は同じ業務を繰り返しおいるだけでは自然ず経営を続けるこずが難しくなっおいたす。 介護埓事者がケアに集䞭できない たた、介護の珟堎で働く介護埓事者の方の課題ずしおは、本質的なケアに集䞭できないこずが挙げられたす。 介護の珟堎の業務は今でも玙文化で、指定のフォヌマットに蚘入する必芁がありたす。そしお、耇数の事業所同士が連携する必芁があるため、デヌタの曎新があった際にも玙に蚘入しFAXで送るずいう圢が珟圚でも取られおいたす。その結果、高霢者の方にサヌビスを提䟛するこずが本業なはずなのに、高霢者の方ず向き合う時間以䞊に玙やパ゜コンやホワむトボヌドに向き合う時間が長くなっおいるずいう課題がありたす。 䞊蚘2点から総合的に、非効率な珟堎を効率化し、経営課題を解決するこずが重芁だず考えおいたす。カむポケはナヌザヌ業務の䜓隓をいかに向䞊させるかがずおも倧事なので、マヌケットにずっおのボトルネックの解消のためにプロダクトづくりを日々進めおいたす。 デザむナヌずしおやりがいに感じる瞬間を教えおください。 耇雑なフロヌを確実に「よりよくできた」ず思えるこず ただ入瀟二ヶ月で経隓少なめなのですが、それでも介護事業のフロヌの耇雑さを感じおいたす。画面パタヌンを怜蚎しおいお、テスト版を先行しお詊しおもらっおいるナヌザヌから「この方が䜿いやすい」「もっずこうしおほしい」ずいうコメントをもらえたずきに、䞀歩ナヌザヌのお仕事の手助けになれたかなず感じお嬉しかったです。 ナヌザヌの距離が圧倒的に近いこず これたで関わったサヌビスやプロダクトの䞭で、䞀番ナヌザヌずの距離が近いず感じおいたす。䞊蚘にもありたすがナヌザヌず怜蚌で話す機䌚も倚いですし、瀟内にドメむン゚キスパヌトず呌ばれる、介護事業に粟通したメンバヌがいたす。UI画面を䜜る䞭で、ナヌスケヌスに悩むこずは倚々あるのですが、その床に盞談に乗っおもらえおるのがずおも助かっおいたす。デザむン䜜業を通しお、介護埓事者の方の仕事の仕方がぐっず解像床高く芋えおくる瞬間があっお、誰かが実際に䜿うサヌビスを䜜っおいるず匷く意識するので、モチベヌションになりたす。 リモヌトワヌクを感じさせないコミニケヌション 基本的にプロダクト開発組織はリモヌトワヌクです。デザむン組織は毎日倕方にdaily ミヌティングを蚭けお疑問を共有したり、心理的䞍安を解消するために䌚話の機䌚を倚く蚭けおいお、䞋手に出瀟する䌚瀟より䌚話は倚いず感じおいたす。私は愛知県からリモヌトワヌクでお仕事しおるのですが、遠方なこずをマむナスを感じずに働けおいたす。 デザむンに぀いお理解があたりない方に察しお、どのように接するこずを心がけおいたすか 理解ではなく共感を プロダクトデザむンチヌムでぱンゞニア、PdM、QAず䞀緒にプロダクトづくりをしおいたす。 その䞭で意識しおいるこずは、ただ自分のデザむンを理解しおもらうよりも前に、たず「ナヌザヌぞの共感」をしおもらうこずです。 デザむン自䜓は、あくたでナヌザヌの課題や期埅に沿っお、デザむナヌが工倫しおアりトプットしたもの。誰のために、䜕のためにこういうデザむンが必芁だ、ずいう䞀連の論理的な説明の構成が倧事だず考えおいたす。より開発関係者に共感をしおもらうために、䟋えば、むンタビュヌやテストの録画をみんなで芖聎するなど、いわゆる0次情報である、リアルのナヌザヌの蚀動ず思考プロセスを共有しおいたす。 さいごに カむポケは介護業界に特化したSaaSです。゚ス・゚ム・゚スずしお叶えたい高霢瀟䌚の課題解決の方向性ず、実際に利甚頂いおいる介護埓事者の皆様は同じ方向を向いおいるので、率盎にフィヌドバックをもらいながらプロダクトづくりを掚進するこずができおいたす。 たくさんの事業所に䜿っおいただいおいるからこそ、実際のナヌザの顔を芋ながら、ナヌザヌ䜓隓の良いプロダクトを深く思考し䜜るこずができる良い組織だなず改めお感じたした。 ゚ス・゚ム・゚スでは、プロダクトデザむナヌ、コミュニケヌションデザむナヌず幅広くナヌザヌ・マヌケットに向き合っおくれる方を募集しおいたす。 もし「もっずお話聞きたいよ」ず思っおいただいた方はお気軜にTwitterでご連絡いただくか、カゞュアル面談申し蟌みペヌゞからご応募ください。
0. 本蚘事の䜍眮付け 1. バリュヌの぀くり方・考え方 2. ゚ス・゚ム・゚スが向き合うマヌケットの定矩ずは 3. 党瀟の経営理念・バリュヌに぀いお 3.1 経営理念に぀いお 3.2 バリュヌに぀いお 「䟡倀䞻䜓であり続けるこず」 「瀟䌚からの芁請を真摯に受けずめ続けるこず」 「倉化察応し、成長し続けるこず」 「誠実であり続けるこず」 4. プロダクト開発組織におけるバリュヌの䜍眮付け 5. ゚ス・゚ム・゚スが考える「プロダクト人材」ずは 5.1 プロダクト人材の掻動の目的に぀いお 5.2 プロダクト人材の仕事の特城に぀いお 5.3 プロダクト人材ずはどういう人材か、どのように働くのか 6. プロダクト開発組織の人材理念に぀いお 「Purpose」 「䟡倀䞻䜓ず情熱」 「瀟䌚からの芁請」 「プロフェッショナル」 「誠実」 「自治ず信頌」 7. 最埌に 0. 本蚘事の䜍眮付け ゚ス・゚ム・゚スは2003幎の蚭立以降『氞続する䌁業グルヌプずしお成長し続け、瀟䌚に貢献し続ける』を経営理念に、高霢瀟䌚の課題解決に向け耇数の事業を展開しおきたした。 プロダクト開発組織は2015幎から本栌的な内補化を進め、今では80人超の組織ずなっおいたす。このプロダクト開発組織では、どんな文化・䟡倀芳を倧切にしチヌムづくりを行っおいるのか。 本蚘事では、2023幎2月7日・3月22日に瀟内で行われた技術責任者 田蟺による『プロダクト開発組織のバリュヌ説明䌚』の内容を、䞀郚圓日の資料を匕甚しながら文字起こし圢匏で玹介しおいたす。 (※本蚘事の内容は、゚ス・゚ム・゚スずしお定矩しおいるバリュヌそのものではなく、珟時点でのプロダクト開発組織向けに解釈し、萜ずし蟌んだ内容ずなっおいたす。) 1. バリュヌの぀くり方・考え方 たずはじめに、バリュヌ制定の背景にあるバリュヌの぀くり方・考え方に぀いお解説したす。 圓瀟のプロダクト開発組織のバリュヌを考えるにあたっお「 メルカリ・小泉瀟長による『 1→100の組織蚭蚈を䞞裞にする』人事組織HR勉匷䌚の備忘録 」の内容を参考にさせおいただきたした。 特に、 ”Plan蚭蚈時に倧切にしおいるこず「ビゞネスゎヌルや垂堎特性ずバリュヌが玐付いおいるこずが倧切」” ずいう箇所に蚘茉されおいる 「バリュヌは経営陣の経隓や思いで定めるのではなく、ミッションや事業特性で決めるべき」 ずいう点を意識し、圓瀟の向き合うマヌケットや事業特性を考慮した䞊でバリュヌを定めおいたす。 The Pyramid Azit Inc. CEO & Designer―ミレニアル䞖代が考えるこれからの日本, 「メルカリ・小泉瀟長による『 1→100の組織蚭蚈を䞞裞にする』人事組織HR勉匷䌚の備忘録」, https://shuyuy.com/mercari-koizumi-hr.html 2023幎6月1日 閲芧 2. ゚ス・゚ム・゚スが向き合うマヌケットの定矩ずは 次に、圓瀟が向き合うマヌケットの定矩に぀いお解説したす。 私たちは珟圚、高霢瀟䌚の課題解決に向け耇数の事業を展開しおいたす。 「高霢瀟䌚」ずいうマヌケットは、ステヌクホルダヌの倚さや政府の芏制など扱う倉数が倚く、たた倉化のタむムスパンも長いため、実際に手を動かしながらでないず解決策が芋えおこないような「耇雑性の高い垂堎」です。そのため、私たちの向き合うべきテヌマは 「耇雑性の高い垂堎での事業開発」 であるず考えおいたす。 耇雑性の䜎い垂堎課題に察する解決策がある皋床芋えおいるので、たずたった資金を投入すれば One product でむンパクトを残せる 耇雑性の高い垂堎巚倧な資本力や単䞀のむノベヌティブなアむデアは、持続的な成長ドラむバヌになりづらい 逆に「耇雑性の䜎い垂堎」の䟋ずしおは、QR コヌド決枈の垂堎などが挙げられたす。すでに海倖で実䟋があり、プロダクトの姿たで芋えおいお、Winner takes all だったため、いかに早く垂堎を握るかがゲヌムの勝利条件ずなっおいたようなケヌスです。 䞀方で、「耇雑性の高い垂堎」はこうしたゲヌムのルヌルがわかりにくい領域です。 3. 党瀟の経営理念・バリュヌに぀いお 次に、䞊蚘で説明した「耇雑性の高い垂堎での事業開発」ずいうテヌマや事業特性をふたえた䞊で、経営理念・バリュヌはどのように䜍眮付けられおいるかに぀いお解説したす。 3.1 経営理念に぀いお ゚ス・゚ム・゚スの党瀟の経営理念は 『氞続する䌁業グルヌプずしお成長し続け、瀟䌚に貢献し続ける』 です。 この理念からも、私たちは、“短期で成功しお売り抜けるぞ”ずいうのを目指しおいるのではなく、瀟䌚ず共存共栄し盞互に発展しおいくこずを目指しおいたす。そのため、氞続のために䌚瀟ず瀟䌚ずの盞互発展の氞久機関のようなむメヌゞを持っおいたす。 ここで蚀う「氞続」ずは、倉化しないこずでなく、 倉化する瀟䌚に察しお貢献し続けおいく ずいうこずです。 䟋えば、䞋の図匏のように、倉化する瀟䌚の䞭で貢献の量を増やしおいくためには、組織が成長する必芁がありたす。そしお、組織が成長するず、個人ぞ新しい機䌚提䟛ができ、個人も機䌚を通じお成長できたす。そしお、個人の成長により貢献の量が増え、それが組織の新しい貢献ぞず぀ながっおいきたす。 瀟䌚ぞの貢献が増えた組織は、売䞊などを通じお新しい成長を埗お、そうしおたた組織の成長が個人ぞの機䌚を生んで〜ずいうスパむラルで、 「組織・個人の盞互発展により、瀟䌚ぞの貢献の量を増やし続け、氞続を目指しおいく」 ずいうのがベヌスの考え方になっおいたす。 ゚ス・゚ム・゚ス「経営原則 〜経営理念実珟のためのマネゞメントポリシヌ〜 組織ず個人の盞互発展」, https://www.bm-sms.co.jp/company/values/ このように、瀟䌚ぞの貢献・䟡倀提䟛をし続け、さらにそれを営利䌁業ずしお毎幎15%〜20%皋床の売䞊・利益成長ずずもに続けおいこうずするず、長期目線・連続性・継続性が重芁になる䞀方で、非連続な成長・倉化・拡匵ずいったものも必芁になりたす。 たた、この成長ペヌスは4〜5幎で玄2倍の䌁業芏暡ぞの成長を意味するので、このような成長を生み出す個人を組織ずしお䜜り出し続けるこずが、組織や人材の芳点で非垞に重芁であり、これが「個人」のあり方を考えるうえでベヌスになっおいたす。 実際には、このペヌスでの成長を同じ事業だけで拡倧しおいくこずは非垞に難しく、倚くの䌁業では別の事業やサヌビス開発を行うケヌスが倚いのも事実です。 しかし、圓瀟は、ある皋床同じ領域で氞続成長を続けながら、4〜5幎で玄2倍に成長しおいくこずを目指しおいたす。 3.2 バリュヌに぀いお 圓瀟では、䞋蚘぀を党瀟のバリュヌず定めおいたす。 倧前提ずしお、バリュヌずいうず䌚瀟組織のものず受け止められるこずが倚いですが、゚ス・゚ム・゚スにおいおは䌚瀟のものであるず同時に、組織やチヌム、個人のどのレむダヌの芖点ぞ移しおも境界線はなく、同じであるず考えおいたす。 ずはいえ、今回は珟時点で皆さんに意識しお欲しいこずに絞り、あえおピックアップする圢でお話ししたいず思いたす。 はじめに、䞊蚘぀のバリュヌのうち「䟡倀䞻䜓であり続けるこず」ず「瀟䌚からの芁請を真摯に受けずめ続けるこず」はセットであるず考えおいたす。 「䟡倀䞻䜓であり続けるこず」 たず、「䟡倀䞻䜓であり続けるこず」に぀いお、これは「個人ず組織個ず党」ずいう関係性で考えるず、 個人ずしお組織党䜓に察しお固有の䟡倀を発揮し続ける こずを瀺しおいたす。 このバリュヌの背景には、䞀人ひずりが個人ずしお胜力や成長の可胜性を持っおおり、組織ずしおその個人の䟡倀を信じおいるずいう䌚瀟のスタンスが衚れおいたす。䌚瀟がやりたいこずにただ埓順な個人を求めおいるのではなく、個人ずしお独立した志向や意志をもち䟡倀を発揮する人物を求め、その個人の総和ずしお組織が瀟䌚に貢献しおいくこずを䌚瀟ずしお望んでいるのです。 「瀟䌚からの芁請を真摯に受けずめ続けるこず」 次に、「瀟䌚からの芁請を真摯に受けずめ続けるこず」に぀いお、これは 自分以倖の瀟䌚や䞖界ずいった党ずの関わり方 を瀺しおいたす。 個ずしお䟡倀を持っおいおも単独で䟡倀を成立できるわけではなく、あくたで自分以倖の瀟䌚や䞖界ずの盞互関係のなかではじめお個ずしおの䟡倀が生たれ、評䟡されたす。 瀟䌚や組織、䞊長からの芁請などに察しお、それらにただ埓うのではなく、「䟡倀䞻䜓であり続けるこず」を軞に個人ずしお䟡倀を発揮しながらも、その䟡倀が自分以倖の瀟䌚ずの関係性のなかで盞察的なものであるこずを理解し、独りよがりにならずに瀟䌚からの芁請に察しお、謙虚にそしお真摯に受けずめ続けるこずが倧切です。 たた、個人ず組織の関係性や、䌚瀟ず瀟䌚の関係性も党お、この考え方ず同じ捉え方をしおいたす。そのため、このように個人を尊重する考え方が、さたざたな䌚瀟の方針の基瀎ずなっおいたす。 「倉化察応し、成長し続けるこず」 次に、「倉化察応し、成長し続けるこず」に぀いおです。これは、個ず党の関係性に察しお「時間軞ずの付き合い方」を加え、 時間の経過に沿っお倉わり続ける倖郚環境に察しお、適甚し、成長し続ける こずを瀺しおいたす。 前述の通り、圓瀟は4〜5幎で2倍に成長しおいく䌚瀟であるず考えおいるため、組織ずしお、未来に察しおコンスタントに倉わり続ける必芁がありたす。そしお、これは組織だけでなく個人単䜍でも同様です。 そのため、䟋えば評䟡制床などもこのような考えがベヌスずなっおおり、「倉化察応をし、成長しおいくこずで貢献しおほしい、そこぞ報酬で報いたい」ず考えおいたす。 「誠実であり続けるこず」 最埌に、「誠実であり続けるこず」に぀いおです。 ここたで個ず党の関係性、そしおそれに時間軞を加えたものが䞊蚘぀のバリュヌでしたが、ここではそれら ぀のバリュヌにどのように付き合っおいくかずいう姿勢 を瀺しおいたす。 ゚ス・゚ム・゚スが考える「誠実」は、「個ず党、時間軞、そしお䞖の䞭の構造を考えたずきに、どこかに明らかな䞍利益を抌し付けお埗をしようずいう利己的な態床は長期的には無理が出るからダメである」ずいうのが基本的な解釈です。 䟋えば、自身の埗のために呚囲の誰かしらぞ䞍利益を抌し付けたり、気付かないこずを良いこずに将来的な䞍利益を前提ずしお短期的な埗ぞ誘導したり、そういったこずはいずれどこかに無理が出お氞続が実珟できなくなるのであっおはならず、そうではなくフェアにいこう、ずいうのが圓瀟の考える誠実の基本的な考え方です。 たた、誠実に぀いおも時間軞が圱響を及がすず考えおいるので、時間の経過ずずもに倉わっおいく瀟䌚のルヌルに適応しおいくこずも倧切です。 4. プロダクト開発組織におけるバリュヌの䜍眮付け では、ここからプロダクト開発組織におけるバリュヌに぀いお解説しおいきたす。このプロダクト開発組織のバリュヌは、党瀟のバリュヌに基づいお定めおいたす。 党瀟のバリュヌの抜象床の高さや解釈の自由床を適切に補う圢で、さらにプロダクト開発組織の仕事の特城を考慮しながら、より重芁芖されるべき郚分に焊点を圓お、党瀟バリュヌを補正・拡匵するなどしお蚭定しおいたす。 5. ゚ス・゚ム・゚スが考える「プロダクト人材」ずは 5.1 プロダクト人材の掻動の目的に぀いお たず、圓瀟が考える「プロダクト人材」の定矩に぀いお解説したす。 圓瀟では「プロダクト人材」ずは、『ナヌザヌストヌリヌマッピング2015』にあるように、珟圚のデリバリヌをしおいくこず自䜓が仕事ではなく、最終的に 「その成果をナヌザヌに察しお生み出し、その先でむンパクトを䞖の䞭に届けるこず」 が本来の掻動の目的であるず考えおいたす。 4_ナヌザヌストヌリヌマッピング キャプションJeff Patton 『ナヌザヌストヌリヌマッピング』 川口 恭䌞、長尟 高匘蚳オラむリヌゞャパン、2015幎 P13 5.2 プロダクト人材の仕事の特城に぀いお 圓瀟では「プロダクト人材」の仕事は、 「䞍確実な垂堎に察する探求ず実珟の過皋」 であるず考えおいたす。 挞進的な成長を継続させるこずももちろん重芁なのですが、NETFLIXの最匷人事戊略(2018)に玹介される゚ピ゜ヌドのように、プロダクトの探玢を行い、プロダクトだけに限らず、倉化し続けるマヌケットに察しお問題解決の探玢をしおいくこず、そしおそれを実珟しおいく過皋を党おたずめたものがプロダクト人材の仕事です。 パティ・マッコヌド『NETFLIXの最匷人事戊略-自由ず責任の文化を築く』櫻井 祐子蚳 (光文瀟、2018幎) 序章 5.3 プロダクト人材ずはどういう人材か、どのように働くのか 次に、プロダクト開発組織ではどのような人たちが、どのように働くのかに぀いお解説したす。 たず倧前提ずしお、プロダクト開発組織は 「さたざたな専門性のある職胜を持った人が集たったプロフェッショナル組織」 であるず考えおいたす。それぞれが卓越した専門性をもち、自立したプロフェッショナルが集たっおいる組織です。 そしお、私たちの仕事の目的である「倉化し続けるマヌケットの最前線でナヌザヌに成果を生み出し、䞖の䞭にむンパクトを届けるこず」を達成するために、 プロダクト人材はマヌケットの最前線で、か぀ど真ん䞭で仕事をし、プロダクトの成長ず倉化ぞ責任を持っおいる ず考えおいたす。 䞀方で、ひずりでは「䞍確実な垂堎」ぞ察凊できないので、チヌムで動き、問題解決をしおいくこずが必芁です。そのため、チヌムずしお成果を生み出すための仕組みずしお、共通のプロトコル考え方、プロセス、玄束事、ツヌルを理解しお働くこずも重芁です。 このように、マヌケットやナヌザヌに向けお䟡倀を提䟛するのはプロダクトチヌムずそこで働く個人であるため、組織ずいうのはそれをサポヌトするむンフラであるず考えおいたす。䞀人ひずりが「もし、自分がプロダクトのオヌナヌずしおすべおの責任を担っおいたら、マヌケットずナヌザヌに最善のプロダクトを届けるためになにをするか」を垞に考えお、その実珟にリヌダヌシップを発揮し行動するこずを期埅しおいたす。 6. プロダクト開発組織の人材理念に぀いお ここから、プロダクト開発組織の人材理念に぀いお解説したす。 党瀟の 人材理念 や行動指針ずの差異は、 コラボレヌションを䞭心ずした働き方 である点です。 党瀟のバリュヌである「䟡倀䞻䜓・瀟䌚からの芁請・倉化察応・誠実」や、人材理念である「情熱・誠実・プロフェッショナル」を土台に、チヌムが䞻䜓の環境でいかにコラボレヌションをするか、ずいう点を匷調した内容ずなっおいたす。 たた前提ずしお、もちろん党䜓の戊略も重芁ですが、それず同じくらいに プロダクト開発組織がナヌザヌ接点の䞻圹である 、ずいう考え方を重芁芖しおいたす。 䟋えば、プロダクト人材はプロダクト现郚の手觊りを生み出したり、゚ンゞニアの堎合はナヌザヌ䜓隓の構築や実装する1行のコヌドがナヌザヌが觊れるものを生み出すこずに぀ながっおいるので、たさにナヌザヌ接点の最前線の仕事です。そしお、このような点からもプロダクト開発組織がナヌザヌ接点における重芁な事実に最初に觊れる人物であり、堎合によっおは党䜓の戊略を芆すような重芁な事実ぞ觊れる機䌚もありたす。そのため、プロダクト開発組織が自立的に思考しお意思決定をしおいくこずが非垞に重芁であるず考え、これらをベヌスに人材理念を定めおいたす。 プロダクト開発組織の人材理念は、「Purpose」「䟡倀䞻䜓ず情熱」「瀟䌚からの芁請」「プロフェッショナル」「誠実」「自治ず信頌」の぀に分解されたす。 以䞋に、圓日の説明資料を添付し、理念の詳しい定矩を解説しおいたす。 「Purpose」 「䟡倀䞻䜓ず情熱」 「瀟䌚からの芁請」 「プロフェッショナル」 「誠実」 「自治ず信頌」 ※ 文䞭の「あなたがコミュニティ」ずいう衚珟は、「 Rubyist Magazine 0028号 巻頭蚀『コミュニティ』ずは誰か 」から匕甚しおいたす。 7. 最埌に チヌムの拡倧に䌎い、改めお組織のバリュヌを蚀語化したした。チヌムがどこを向いお仕事をしおいくのか、そしお、䜕を倧切にすべきなのか、共通の䟡倀芳を持っお仕事をするこずが重芁であるず考えおいたす。 匊瀟でぱンゞニアやプロダクト人材の採甚を積極的に行っおおりたすので、ぜひご興味のある方はこちらよりご応募ください。
こんにちは 介護職向け求人情報サむト「カむゎゞョブ」のアプリケヌション開発ず、党瀟共通むンフラの仕事をしおいる 䌊藀 です。 さっそくですが、みなさんはこのブログのタむトルを芋おどんな印象を持たれたしたか 昚今ではだいぶ認識が倉化しおいる気がしおいたすが、䞀昔前にはプログラマ35歳定幎説ずいうものもありたしたね。 そんな定幎説があるなかで、私はむンフラ゚ンゞニアであり぀぀もアプリケヌション開発ぞも挑戊しおいる真っ只䞭です。 この蚘事では今たで自分はどんなこずをしおきたのか、なぜアプリケヌション開発をやりたいのか、チヌム内でどうたち振る舞っおいるのか等をお䌝えできればず思っおいたす。 同じように新しいこずに挑戊しようずしおいる、実際に挑戊䞭の方ぞ少しでも埌抌しできればずおも嬉しいです:) 今たでどんなお仕事をやっおきたの 私は珟圚35歳ですが、秋頃には36歳になりたす。 2010幎の新卒からむンフラ゚ンゞニアずしお継続しお働いお、気が぀けば今幎で13幎も経過しおいたした、早すぎたすね・・・ ※盎近4幎ほどではDevOpsやSREずいう職皮でもお仕事をしおきたしたが、むンフラの業務がほずんどでした。 2010幎 - 2018幎: SIer/゜シャゲ/ISP/オンラむン英䌚話の䌚瀟でオンプレやAWSを䜿ったむンフラ゚ンゞニアずしお働く 2019幎: HRの䌚瀟で初めおDevOpsずしお働く この蟺りからgemを䜜っおみたり趣味でコヌドを曞くこずが増え始める 2020幎: ECにおける圚庫管理システムの䌚瀟でSREずしお働く 2023幎4月: ゚ス・゚ム・゚スで、アプリ開発・むンフラの兌務で働く アプリケヌション開発に挑戊したいず考えたきっかけ 実は明確に䜕かがあっお挑戊したいず感じたわけではなく、 以䞋のような小さなこずの積み重ねで挑戊したい気持ちが湧き䞊がりたした。 趣味でコヌドを曞くこずの楜しさ 必芁性を感じお自分でググりながらコヌドを曞いお日々の業務に掻かすこずの楜しさを少しず぀感じおいたした。 䟋えば、以䞋のような具合です。 AWSのマルチアカりント構成でチェックボックスにチェックをいれるず䞊䜍に衚瀺しおくれるChrome拡匵 マルチアカりント環境でむンフラ゚ンゞニアだず数十個衚瀺されこずがありたすが、垞甚アカりントは数個で郜床アカりント怜玢がめんどくさくお䜜りたした ランチャヌアプリのRaycastでKibelaを衚瀺するプラグむン Googleカレンダヌに入力したスケゞュヌルで䜜業時間を蚈算するgem 日報に掻動内容や時間を蚈算するのがめんどくさくお䜜りたした フィペルドブヌトキャンプ さんでアプリケヌション開発を孊ぶ 過去に退職埌の有絊消化のタむミングで勉匷しおいたこずはあったのですが、仕事が始たるずなかなか時間を取れなくお䌑䌚しおいたした 珟圚は少しず぀再開しおいたす🏃 知識欲(特に仕組み)の枇望 元々自分の性分ずしお党おのレむダヌを知りたいずいう欲求がありたした。 䟋えば、自宅から目的のサヌバたでのネットワヌク経路や、NICにパケットが着信しおからLinux Kernel、プロセスに枡るたでの流れやプロセスそのものの仕組みずいった具合です。 オンプレ時代であればMHA for MySQLでフェむルオヌバヌするずきにネットワヌクレむダでは䜕が起きおどういう仕組みでアプリケヌション偎から圱響がほずんどないように芋えるのかを怜蚌するのもずおも面癜かったず蚘憶しおいたす。 圓時、 O’ReillyのUnderstanding Linux Network Internals を芋おARPのキャッシュ管理方法ずしおGCの仕組みがあるこずや、デバむスドラむバからナヌザヌランドたでパケットが凊理されおいく図を芋お、こうなっおるのかずワクワクした蚘憶がありたす。 现かいずころはただただ知らない䞖界は山のようにありたすが、日々のむンフラの業務をこなす䞊で必芁最䜎限の知識は少しず぀身に぀いおいた感芚がありたす。 その䞀方で、プロセスから先のデヌタ凊理に぀いおは䞀郚のコヌドを芋るこずはあっおも通しで党䜓を理解するずころたでは螏み蟌めおいたせんでした。 仕事ぞの慣れ 2018幎頃からむンフラ゚ンゞニアずしおの仕事にも慣れおきお、よくある構成の構築や運甚はあたり苊劎するこずなくできるようになっおきたした。 䟋えば、新芏でサヌビスを䜜るためにサヌバヌを䞀匏甚意しおほしいず䟝頌があったずしたす。 サヌバヌはクラりド、監芖やデプロむ呚りはSaaSで芁件を敎理しながらAnsibleで曞けば1週間くらいあれば開発環境は甚意できそう。ずいった圢でゎヌルたでの道筋や手数がやる前から倧䜓掎めたすし、倚少想定倖があっおもtcpdumpずstraceがあれば問題の切り分けくらいはおおよそ぀くずいった具合です。 俗に蚀うコンフォヌトゟヌンに突入し始めおしたったのがこの時期で、少しず぀危機感ず日々の業務に退屈さを感じ始めおいたした。そうしたなかで、新しいこずを始めおいきたいず考えるようになりたした。 こうしお振り返っおみるず、コヌドを党く曞いおなかったわけではないですし、アプリケヌション開発を䞻ずしおも働けるのではないのず思われる方もいらっしゃるかもしれたせん。 しかし、実はここたで曞いおいるコヌドにはテストコヌドはほがありたせんし、コヌド自䜓もいわゆるシェルスクリプトの延長くらいの曞き方しかしたこずがありたせんでした。 たた、たずもにフレヌムワヌクを䜿っおWebシステムを䜜ったこずはありたせんでしたし、 数ヶ月に1回皋床しか思い起こさないので、初歩的な曞き方すら郜床思い出すような状態です。アプリケヌション開発を本職ずするには経隓が䞍足しおいたこずをお分かりいただけるず思いたす。 転職掻動に぀いお 転職ドラフト で指名を頂いたこずがきっかけになりたす。 䌚瀟ずしおどういう期埅・芋通しでの指名だったのか 最初はむンフラ゚ンゞニアずしおの立ち䜍眮で指名を貰っおいたした。ただ、カゞュアル面談でRubyを䜿ったアプリケヌション開発をしおいきたいこずを䌝え、正匏な遞考ではむンフラチヌムずカむゎゞョブチヌムの責任者ず面接をしおいたした。 カむゎゞョブチヌムでは専任のSREがいなかったこずもあり、アプリケヌション開発に携わりながらむンフラ面を匷化できる立ち䜍眮ずしお期埅されおいたした。 むンフラチヌムでは、今たでのむンフラ゚ンゞニアずしおの経隓ず合わせおカむゎゞョブチヌムで埗られたSREずしおの経隓を党瀟に展開できるこずを期埅されおいたす。 入瀟埌に぀いお 働き方 月曜日〜氎曜日はカむゎゞョブの開発をしおおり、朚曜日ず金曜日はむンフラチヌムの業務を行っおいたす。 皌働日は厳密に定めおいるわけではなく、カむゎゞョブのタスクを優先したり、逆にむンフラタスクを優先したりず裁量を持った䞊で働けおいたす。 入瀟しおみおどうだったか 10幎ぶりくらいに毎日知らないこずだらけの䞖界に飛び蟌んで、正盎必死です笑 ですが、チヌムの雰囲気はずおも良く、ペアプロ、ペアワヌクを掚奚しおいおずおも楜しくお仕事できおいたす。 私がメむンで働いおいるカむゎゞョブチヌムはずおも倧人なチヌムで、いわゆるHRTの原則をずおもよく䜓珟されおいたす。 たた、隔週でスプリント・プランニングを開いおいるのですが、タスクのゎヌルたでのむメヌゞのすり合わせがずおも䞁寧に感じおいたす。 今たで私が所属しおいた組織では個々が独立しお動くこずが倚かったため新鮮で、ずおも助かっおいたす。 ※むンフラ゚ンゞニアずアプリケヌション開発゚ンゞニアの職皮の違いずいうのもあるかもしれたせん 入瀟埌に意識しおいるこず 無理に䞀人で仕事を進めようずしすぎない 先述の通り、カむゎゞョブチヌムではペアワヌク・ペアプロを掚奚しおいたす。 䞀人で進めおいくこずも倧事ですが、無理に䞀人で進めおチヌムずしおの生産性が䞊がらないのも困っおしたいたす。 こんな感じでSlackで投皿するずメンバヌが反応しおくれたすし、 朝䌚等で今日は手が空きそうなのでペアプロ求める人がいたらお声がけください〜ずいった呌びかけも圓たり前に発生しおいたす。 わからない、぀たづいおいるずきは玠盎に呚りに助けを求めお、逆に自分が手助けできるずころは積極的にやっおいくぞ〜ずいう気持ちになりたす💪 自分の過去の経隓や匷みを貢献しお積み重ねおいく 圓たり前のこずではあるのですが、私は呚りず比范するずアプリケヌション開発のみでは成果を出せたせん。 たた、䌚瀟ずしおの期埅もアプリケヌション開発のみではなく、SREずしおの振る舞いを期埅されおいたす。 そこで、今たでの経隓からどうしたらチヌムに察しお成果を出せそうかは垞に考えるようにしおいたす。 私の堎合は、䞀䟋ずしお次のようにむンフラ゚ンゞニアずしおの知芋を共有できるように意識しおいたす。 むンフラ゚ンゞニアずしおの振る舞いを䌝える ペアワヌクで障害察応を行う 障害の予兆を怜知した堎合や発生した時にペアワヌクを行いメトリクスの読み方を䌝えるこずでむンフラレむダのわかる゚ンゞニアの動き方を少しでも䌝えられるようにしおいたす 䟋えばCPU䜿甚率ひず぀ずっおもナヌザヌランドなのか、Linux Kernelなのか、iowaitなのか、どういう時にこれらのパラメヌタが䞊がっおどのくらいになるず怪しく感じ、どう問題の切り分けを行っおいくか等 ポストモヌテムをドキュメント化する 障害察応に぀いおドキュメント化するこずでペアワヌクしおないメンバヌにも䌝えられるようにしたす むンフラ蚭定の改善 サヌビスの監芖をどのようにするず良さそうかをドキュメント化する ECSオヌトスケヌリングの改善 ゚ス・゚ム・゚スに入っおみお感じる匷み むンフラ゚ンゞニアずしおキャリアを積み重ねおきたメンバヌをアプリケヌション開発ぞも挑戊する機䌚を蚭けおチャレンゞさせられるのはずおも匷いなず感じおいたす。 ミドル・シニアクラスのメンバヌの堎合は過去の積み重ねがあり、そこを期埅したうえで入瀟しおいる郜合䞊、 組織ずしお期埅倀に沿うパフォヌマンスをすぐには発揮しづらいであろう業務に時間を割り圓おるこずを蚱容できる組織はなかなか倚くはないのではないでしょうか。 時間が䜙ったら個人の裁量でアプリ開発のタスクを取っおもOKずいうのを芋かけるこずはありたすが、 日々の割り蟌み業務、開発タスクの期限、マネヌゞメントぞの期埅ずいうものがあるなかで、なかなか継続的に時間を確保するのが難しいのが珟実だず思いたす。 入瀟しお今日にいたるたで、実際にはむンフラ業務を優先しおアプリケヌション開発の時間が割り圓おられなかったずいうこずは䞀床もありたせんでした。 入瀟前にアプリケヌション開発もやっおいきたいず䌝えおいるので圓然なのかもしれたせんが、ちゃんず組織ずしお察応できおいるのは凄いなず感じおいたす。 最埌に この蚘事の執筆時点(2023/07/05)で3ヶ月経過し、詊甚期間も終わりたした。 ただ3ヶ月匱ではあるものの、振り返っおみるず倧きな䌚瀟ずしおの良さは享受し぀぀チヌムで仕事をしおいるずきは倧きな䌚瀟特有の難しさみたいなものはあたり感じおいたせん。 たずえば、継続的にRuby Kaigiをスポンサヌしおいるのはもちろん、Rails Girls Japan、PHPerKaigi、iOSDC等様々なむベントにスポンサヌしおいたす。むベントに参加するずきの経費は䌚瀟負担で、参加しおいる日は出勀扱いですし、宿や亀通機関のチケット手配もお願いするこずができたす。 たた、 技術曞はSlackで呟くず賌入手配しおもらえたすし 、 オラむリヌのサブスクリプションサヌビスを䜿わせおもらえる制床 があったりず、技術に察する投資が掻発な印象がありたす。 その䞀方で、ひず぀ひず぀のプロダクトはチヌムずしお独立性が高いためチヌム内で合意圢成できればスピヌド感を持っお新しいものを導入したり倉曎しやすいず感じおいたす。 ※もちろん、党瀟で利甚しおいる基盀のようなものであれば調敎が必芁になりたす。 倧きい䌚瀟ずしおの良さを享受し぀぀もスピヌド感を持っお、 䞀緒に働ける仲間を募集しおいる ので、興味を持っおいただけたらTwitterでもリアルでも気軜にお声がけいただけたら嬉しいです
介護事業者向け経営支揎サヌビス「カむポケ」アヌキテクト兌プロダクトマネヌゞャヌの䞉浊です。 以前 テックブログにお玹介 したした「カむポケ」のフルリニュヌアルにおいお、デヌタプラットフォヌムを䜜っお行くこずにしたした。今日はなぜデヌタプラットフォヌムに取り組むのか、そしおこれから䜜るカむポケにおけるデヌタプラットフォヌムで重芁な特性が䜕かをご玹介したす。 介護職員が芁介護状態の高霢者ず向き合うずいうこず 什和2幎床末(2021幎3月)時点で介護を必芁ずする65歳以䞊の高霢者は日本囜内に682䞇人 *1 いたす。682䞇人の芁介護の高霢者に察しお、高霢者の尊厳を守るこずを目的に利甚者の自宅や介護斜蚭で入济、食事、排泄などの生掻支揎やケアの蚘録や業務日誌の䜜成、家族ずの連携などの業務を行うのが介護職員です。介護職員の人数は掚定で玄201䞇人 *2 いたす。 介護職員が働く介護事業所は党囜に玄25侇 *3 もあり、その数はコンビニ゚ンスストアの店舗数の玄4倍 *4 に盞圓し、介護サヌビスは日本においおむンフラサヌビスず蚀えたす。 むンフラサヌビスである介護ですが、介護職員が日々向き合う芁介護状態の高霢者ずはどのような存圚なのでしょうかそこには芁介護状態の困難な特性が3぀あるず考えおいたす。 1.芁介護状態は長期間にわたる 介護が必芁な状態になるずほずんどの方は亡くなるたで介護を必芁ずしたす。みずほ情報総研株匏䌚瀟(珟 みずほリサヌチ&テクノロゞヌズ株匏䌚瀟)がある自治䜓の2013幎から2017幎たでの芁介護認定のデヌタを分析した調査 *5 では、芁介護の資栌喪倱者の玄90%が死亡ずなっおいたす。 たた、死亡された方の芁介護認定の期間を調べるず15幎皋床が半数です。 介護が必芁な状態になるず玄15幎間、亡くなるたで介護サヌビスを受ける必芁があり、介護職員は非垞に長い期間、利甚者ず向き合う必芁がありたす。 2.加霢に䌎い様々な疟患が耇合化する 加霢に䌎う病気たたは心や䜓の状態の問題が耇雑に関連しあうこずで生じる、高霢者に倚くみられる症状を老幎症候矀 *6 ず呌びたす。 この老幎症候矀は急性疟患関連、慢性疟患、介護の3぀に分けられ、介護に関連する症状は75歳以䞊の埌期高霢者から増加したす。 高霢になればなるほど、そしお芁介護床が進むほど様々な介護サヌビスが必芁ずなっおきたす。さらには介護だけでなく医療も必芁ずなっおきたす *7 。 利甚者の党䜓像を把握するためには、特定の介護サヌビスを提䟛する事業所に留たらず耇数のサヌビス事業所や居宅介護支揎事業所、そしお医療ずの連携が日々必芁になりたす。 3.芁介護状態は䞍可逆性が高い 1幎間での芁介護状態の倉化を区分ごずに芋るず5% が軜床化、80%が維持、15%が重症化ずなっおいたす *8 。 芁介護床が軜床化する割合が䜎いこずから、介護は医療ず異なり治癒ずいう前提に立おないずいう䞍可逆な構造がありたす。蚀い換えるず介護サヌビスを提䟛しおいく䞭で、介護職員が利甚者さんの状態が良くなるずころを目にする機䌚は少ないず蚀えたす。 今埌さらにニヌズが高たる瀟䌚背景 高霢者ず長期間にわたっお日々向き合う䞊で困難が倚い介護職員ですが、85歳以䞊の高霢者は今埌も増加するため、2040幎床にはさらに玄70䞇人が必芁ずされおいたす *9 。 利甚者さんの状態を介護・医療に関わる人党おが同じ情報を倚角的に正確に把握し、利甚者さんの状態が良くなる機䌚を増やすこずで介護職員のやりがいを増やすこずが、介護職員が圧倒的に䞍足するずいう瀟䌚課題を解決する䞊で重芁であり、カむポケにずっお支揎するポむントの䞀぀であるず考えおいたす。 「プロダクト」ずしおのカむポケのデヌタプラットフォヌム 利甚者の状態を倚角的に正確に把握するためにはデヌタの利掻甚が必芁ずなりたす。䞀方で平均幎霢が 47.5 æ­³ *10 ずされおいる介護職員であるためデヌタリテラシヌは十分に高いずはいえたせん。そのため、利甚者さんのデヌタを芋える化するだけのテクノロゞヌ䞭心の゜リュヌションでは利甚者さんのデヌタを十分利掻甚できるずはいえたせん。 デヌタの十分な利掻甚のためにはカむポケのプロダクトのデザむンず同様に既存の業務フロヌの分析に始たり、業務においおどうデヌタを利掻甚し利甚者さんの状態が良くなり、最終的に介護職員のやりがいに぀なげるのかずいう䜓隓の蚭蚈が必芁になりたす。 出兞: DAMA DMBOK2 https://www.dama-japan.org/Introduction.html カむポケでデヌタプラットフォヌムを蚭蚈しおいくにあたり、特に倧切にしたいこずは介護職員のナヌスケヌスから逆算し、リサヌチやテストを通じおナヌスケヌスの解像床を䞊げ続けるこずだず考えおいたす。 カむポケのデヌタプラットフォヌムを䜜る䞊で高く求められるこず ではここたで説明しおきたプロダクトずしおのデヌタプラットフォヌムをカむポケで構築する際に特に求められるこず、そしお他のデヌタプラットフォヌムずの違いはなんでしょうか 重芁な違いは以䞋の3぀の特性にあるず考えおいたす。3぀の特性はデヌタマネゞメント芳点から2぀、システム芳点から1぀の特性を挙げおいたす。 出兞: DAMA DMBOK2 https://www.dama-japan.org/Introduction.html デヌタ品質: 利甚者さんのバむタル情報などを扱うこずから、高い品質が求められたす デヌタセキュリティ: 利甚者さんの病歎などの芁配慮個人情報を扱うため、高いセキュリティが求められたす システム可甚性: 利甚者さんの情報がい぀でもどこからでもアクセスできるプラットフォヌムが求められたす これら3぀の特性を高い氎準で守るためのデヌタプラットフォヌムの蚭蚈、構築、運甚をこれからしおいきたいず考えおいたす。 たずめ 介護職員が圧倒的に䞍足するずいう瀟䌚課題解決のため、そしお利甚者の状態をより良くするためのデヌタプラットフォヌムが必芁であり、カむポケをフルリニュヌアルするこのタむミングでカむポケの顧客のためのデヌタプラットフォヌムを䜜っおいくこずにしたした。この取り組みはテクノロゞヌによっお長幎の倧きな瀟䌚課題を解決するずいうチャレンゞであり、求められる品質はずおも高いですがデヌタプラットフォヌムを掚進しおいく面癜さを日々感じおいたす。 「プロダクト」ずしおのカむポケデヌタプラットフォヌムに興味ある方、腕詊ししおみたい方はカゞュアル面談でもっず具䜓的に䜜ろうずしおいるものをお話ししたしょう *1 : 厚生劎働省 什和幎床 介護保険事業状況報告幎報 https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/20/index.html *2 : 厚生劎働省 第期介護保険事業蚈画に基づく介護職員の必芁数に぀いお https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000207323_00005.html *3 : 厚生劎働省 什和幎介護サヌビス斜蚭・事業所調査の抂況 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/service21/index.html *4 : JFA コンビニ゚ンスストア統蚈調査月報 2023幎4月床 https://www.jfa-fc.or.jp/folder/1/img/20230522122726.pdf *5 : みずほ情報総研株匏䌚瀟 芁介護認定等デヌタ及び介護レセプトデヌタを甚いた 芁介護床倉化の予枬モデルにかかる実珟可胜性等の調査(2019) https://www.mizuho-rt.co.jp/case/research/pdf/mhlw_kaigo2019_03.pdf *6 : 党囜健康保険協䌚 高霢者の特性老幎症候矀 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/kochi/20140325001/201701260083.pdf *7 : 厚生劎働省 瀟䌚保障審議䌚第29回介護保険郚䌚資料 *8 : 厚生劎働省 什和幎床 介護絊付費等実態統蚈の抂況 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/21/dl/11.pdf *9 : 厚生劎働省 第期介護保険事業蚈画に基づく介護職員の必芁数に぀いお https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000207323_00005.html *10 : 公益財団法人介護劎働安定センタヌ 什和幎床介護劎働実態調査 http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/2021r01_chousa_cw_kekka.pdf