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株式会社カケハシ

株式会社カケハシ の技術ブログ

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この記事は秋の技術特集2024の2記事目です。 Okta のログは社内ユーザの認証とアクセスを記録するため、セキュリティとコンプライアンスの観点から長期保存を行いたいです。 AWS S3 に保存することでインシデント対応や不正アクセス調査に活用することができます。 Okta ログを保存したい カケハシでの Okta カケハシでは Okta を利用し、10種類以上のクラウドサービスへシングルサインオン(SSO) を行っています。 これにより以下の恩恵を受けています。 ユーザ側 : ユーザーエクスペリエンスの向上 管理者側 : ユーザ管理の効率化 セキュリティ : 認証機能の一元化 1ユーザとして…
我々のチームではDBをホスティングせず、S3上のDatabricksのdeltaテーブルを使って社内プラットフォームのシステムを提供しています データの登録はDatabricksのnotebookを使って行うのですが、それをチーム外のメンバーに利用してもらうにあたり入力バリデーションを行う必要がありました そこで、notebookのセルの中身を検証する方法を調査しました
カケハシで AI 在庫管理のフロントエンド開発を担当している鳥海です。 カケハシは 2024 年 8 月 24 日(土)に開催された、フロントエンドカンファレンス北海道 2024 にてスポンサーを務めた関係でさまざまなセッションに参加させていただいたので、その中でとくに気になったセッションについてまとめたいと思います。 www.frontend-conf.jp 登壇・協賛レポートについてはこちらにて公開されているので、ぜひ一緒にご覧ください。 kakehashi-dev.hatenablog.com 興味深かったセッション 4 選 参加した中でいくつか興味深かったセッションがあったので、4 つ…
カケハシで技術広報を担当している櫛井です。 カケハシは2024年8月24日(土)に開催された、フロントエンドカンファレンス北海道2024にてスポンサーを務めました。また、カケハシのエンジニアが懇親会LTで登壇いたしました。 www.frontend-conf.jp こちらのエントリでは、当日の会場での様子やセッション資料を基に雰囲気をお伝えします。 会場となった札幌のJR55SAPPOROでは、大きな扉が全面LEDとなっておりイベント会場であることや会の雰囲気が美しく表現されていました。 カケハシが実施したスポンサー 今回が初開催となるフロントエンドカンファレンス北海道2024では、スポンサー…
カケハシのプラットフォームチームでソフトウェアエンジニアをしているすてにゃん (id:stefafafan) です。今回はチームに配属されて数ヶ月の私が、いかにして社内ドキュメンテーションの階層構造を整理し、情報の検索性を向上させたかについてお話します。
GitHub Actionsのarmランナーが利用可能に 2024年6月3日にGitHub Actionsのarmランナーがパブリックベータになりました。現状larger runnerでの提供なので、Team, Enterpriseプラン専用となっています。 カケハシでもさっそくarmランナーを利用し始めています。 GitHubからの日本語アナウンス armランナーのメリットとデメリット armランナーには以下のメリットとデメリットがあります。 メリット:arm64ビルドが高速 armランナーなら高速にarm64バイナリがビルドできます。 x86_64 runnerでDockerのarm64イ…
ここ最近のトレンドとして、Vercel, Cloudflareとサーバレスにおけるコールドスタート高速化周りでしのぎを削っており Lambdaも様々な取り組みがなされています。それでもLambdaはシェアが大きいこともあり、コールドスタートが話題になることは多いです。この記事では、あまり語られないファイルサイズの観点からコールドスタート高速化にアプローチします。 zipアーカイブに着目するモチベーション Cold Start時はS3からコード一式をダウンロードするため、サイズが小さいほうがCold Startが短くなります。 また、解凍後のファイルサイズが250MBまでという制限もあります。こ…
こんにちは、エンジニアの椎葉です。私は2024年7月10日と11日に台北で開催された DevOpsDays Taipei 2024 に参加し、『Our Scrum without Estimates, and into the Trunk-based Development(見積もりをしないスクラム、そしてトランクベース開発へ)』というタイトルで登壇してきました!この記事では、DevOpsDays Taipei 2024の登壇レポートをお届けします。 ↓スピーカー用のネームカード。Mitsuyukiだと呼びにくいのでMitzにしてます! イベントの紹介と登壇のきっかけ devopsdays は…
カケハシでエンジニアリングマネージャーを担当している小田中です。 AWSの皆様にご協力いただき、社内でAmazon Working Backwardsを開催しました。こちらの体験がとても、と〜ってもよかったのでみなさんにご紹介したく、イベントレポートを書くことにしました。 Amazon Working Backwardsって? AWSで新しいサービスや取り組みを実施する際に必ず実施されるプロセスが「Working Backwards」です。 「お客様は誰ですか?」から始まる5つの質問を通じて、企業が作りたいものではなく、顧客の目線から顧客体験を徹底的に考えていくことで、自分たちがつくるべきもの…
カケハシで技術広報を担当している櫛井です。 カケハシは2024年6月28日から29日の期間で開催された、ファインディ株式会社主催の「開発生産性Conference 2024」にてゴールドスポンサーを務めました。また、カケハシのエンジニアリングマネージャーが登壇いたしました。 こちらのエントリでは、当日の会場での様子やセッション資料を基に雰囲気をお伝えします。 会場となった虎ノ門ヒルズフォーラムでは、協賛各社のロゴが並び壮観でした。 プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの こちらのセッションではエンジニアリングマネージャーの笹尾から、各メンバーが役割を跨いで…
Musubi AI 在庫管理で DevOps エンジニアをしている kacky です。 この記事では AWS CDK 上でのジョブ開発でのとある困り事を解決した話をしたいと思います。 AWS CDK の StepFunctions には、EcsRunTask という API が存在します。この API を使用すると、StepFunctions 上で ECS の Task を指定して実行することが可能です。この機能は Fargate や EC2 に対応しており、バッチ処理などには必要不可欠なものです。しかし、この API には CPU や Memory などのリソース割り当てを実行時に上書きでき…
はじめに カケハシ技術広報の上野です。Scrum Fest Niigata 2024に参加し、カケハシ技術の広報として活動してきました。このイベントでは、技術広報として初めて参加し、他者のエンジニアの方や技術広報の方との交流において素晴らしい体験をたくさんしましたので、その概要をお伝えします。 参加のきっかけ 今回は5月10日(金)、11日(土)に新潟で開催されたScrum Fest Niigataに参加しました。私たちカケハシ技術広報チームは、自社の技術や取り組みを広く知ってもらうためにブースを出展しました。「技術広報メンバーとして会場の空気を味わうべし」というCTOからの推薦もあり、現場の…
はじめに AI 在庫管理のフロントエンドの開発を主に担当している鳥海です。 今回は AI 在庫管理のフロントエンドでシングルページアプリケーション (以下、SPA) における強制リロード戦略を考え、実装したので、 AI 在庫管理での強制リロードの仕組みについて、変遷を交えながらご紹介させていただければと思います。 なぜリロード戦略が必要なのか?: SPA におけるアセットが変わらない問題 よく知られている問題だと思うのですが、SPA ではページに再訪するか、リロードしない限り、クライアントで利用されるアセットが更新されない問題があります。 これによって下記のような問題が発生する可能性があります…
こんにちは、Musubiアカウント管理サービスのフロントエンドエンジニアをしている市川です。 本記事では、Google Analytics4(以下、GA4)にてMusubiアカウント管理サービスによるユーザーの行動データをどのように取得し、役立てているかを解説します。 GA4が登場してまだ日が浅く、参考記事が少ないため試行錯誤が必要でしたが、何かのお役に立てれば幸いです。 アーキテクチャについて まず、GA4に行動データを送信する際、Google Tag Manager(以下、GTM)を経由しています。 フローとしては、GTMにてGoogleタグやイベントタグを設定し、特定のイベントを起こすこ…
こんにちは。QAのくぼぴー(@kubop1992)です。 2024年5月10日にスクフェス新潟に参加したので、そこで学んだことを書いてみようかと思います。 スクフェス新潟とは スクラムフェス新潟は、スクラムと名を冠していますが、同時にテストや品質について興味のある方が多く参加されています。 コンセプトとしては以下のような内容を扱います。 特に以下のようなテーマに興味を持ちます。 テストエンジニアリング、テストオートメーション、モダンテストマネジメント、アジャイルトランスフォーメーション、メンタルヘルス、アジャイルリーダーシップ、生成AI、コミュニケーションと関係性 スクフェス新潟にオンラインで…
こんにちは! 「AI在庫管理」開発チームの小室です。 最近、Amplify Consoleで稼働中の、ReactのSPAアプリケーションの前段に、Cloudfrontを挿入する改修をおこないましたが、 Amplify Console + Cloudfront環境の情報源が限られていることもあり、特にドメイン名の移管部分で何点かハマったポイントがありました。 本記事ではその対応方法をまとめて行きたいと思います。 背景 弊開発チームでは薬局向けの在庫管理システムを開発しており、ページのホスティングにはAmplify Consoleを利用しています。選定理由としては、業務システムのためSSRなどが特…
すべてのソースコードを読む時間があればよいのですが。 GitHubを横断して確認すると、ソースコードレベルで気になる箇所はよく見つかります。このとき他のコードベースでも起きてないか確認したいところです。ソースコードレベルの細かいレビューをコツコツしていくことは可能ですが、どうしても量が多くなってしまうのとスケールしづらいです。調査のためにも再現性担保のためにもGitHubで検索できると便利でしょう。 この記事ではカケハシ内で実際に見かけた箇所について、サンプルのGitHub検索クエリを共有します。 カケハシではTypeScriptとPythonを活用していることから、この2言語に絞って記載しま…
こんにちは、カケハシでAI在庫管理のバックエンドエンジニアをしているもっちです。 5/10、5/11に開催されたスクフェス新潟が開催されました。 はじめてスクフェスというものに参加したので、本エントリで参加レポートを書いてみたいと思います。 オンライン参加です。また、参加したのが主にDay2となるのでそこを中心にレポートしたいと思います。 参加するにあたって 今回、参加することに対しての自分のモチベーションは3つありました。 * カケハシから登壇しているメンバーの応援 * 自分やチームに何か持ち帰りたい * なにより元気をもらいたい カケハシからは3人が登壇しました カケハシからも3人が登壇し…
前回は、アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になるという記事内で、ドメインイベントの重要性を語りました。本稿では、ドメインイベントを伝達する際にシステム要件を満たした上で、どのようにしてデータモデル並びにドメインモデルを象るかを説明します。 なお、ビジネスドメインを深掘りドメインモデルを探索する手法の説明は、世にたくさん解説されているため詳しくはそちらに譲ります。特にAlberto Brandolini氏が提唱するモデリング手法であるEvent Stormingは、ワークショップ形式でドメインイベントを深く理解し、一連の業務プロセスやドメイン領域を探索的に発見することができる手法であり…
こんにちは。ソフトウェアエンジニアのくぼぴー(@kubop1992)です。 2023年9月1日より、カケハシのMusubi 開発チームにジョインしました。(もう半年も経っている!)。 初めてテックブログを書くので緊張しますが、昨年より大規模なリファクタリングを行い、その中でサーバサイドエンジニアとしての役割と、QAエンジニアとしての役割を担うことがあり、二足の草鞋を履いた超絶器用貧乏な私がどんなことをしたのか、ということを書いてみようかと思います。 リファクタリング概要 このリファクタリングがどの程度大規模かというと、 カケハシのプロダクト内のメインどころとなる機能のサーバーサイドをまるっと別…