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株式会社カケハシ

株式会社カケハシ の技術ブログ

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こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2024 の5日目の記事になります。 adventar.org 1.はじめに 2.Patient Engagement事業とは 3.Analyticsチームについて 4.当時の課題 ①KPIの設定が最適化されていなかった ②様々な施策や試みの運用が属人化していることがあった 5.そこで、我々が実施したこと ①KPIの深堀・検討 ②適切なKPIをどういうロジックで算出するかを決める ③プロジェクト運用のガイドライン作成 ④プロジェクト振り返りの開始 6.おわりに 1.はじめに はじめまして。カケハシの新田です。 カケハシでの新たなプロジェ…
カケハシには、あらゆるプロダクトのデータ活用を一手に担う、データ基盤のスペシャリストチームが存在します。今回は、チームの中核となる3人のエンジニアに、「入社の決め手」「入社後の衝撃」「今後の展望」そして「求めるエンジニア像」を語ってもらいました。 事業・領域によって、扱うことのできるデータはさまざま。特に「自分の仕事が社会の何に貢献しているのか」「その課題解決が誰の役に立っているのか」モヤモヤを抱えているエンジニアの方にお届けしたい記事なりました。ぜひご一読を! きっかけは「データを活用して世の中の役に立ちたい」という想い データチーム / Engineering Manager / 松田健司…
処方箋データ基盤チームでエンジニアをしている岩佐 (孝浩) です。 カケハシには「岩佐」さんが複数名在籍しており、社内では「わささん」と呼ばれています。 私が所属する処方箋データ基盤チームは、日本全国の薬局から送信される処方箋データを S3 に保存しています。 今後ストレージコストの増加が予測されるため、S3 ライフサイクル・ルールを利用してストレージクラスを変更することにしました。 この S3 バケットには EventBridge 通知が設定されており、ふと、「ストレージクラスの変更でイベントが発生するのでは」と気になりました。 結論として、ストレージクラスを変更すると、CopyObject…
こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2024 の 2日目の記事になります。 adventar.org こんにちは。カケハシでプロダクトマネージャーをしている高梨です。 私は今生成AIを活用した薬局向けの医療アプリケーション開発に取り組んでおり、先日横浜で開催された第18回日本薬局学会学術総会(NPha) でもプロトタイプを初お披露目させていただきました。 カケハシで生成AIのプロダクトを開発するのはこの取り組みが初めてだったため、プロトタイプの開発にあたっては、事前にさまざまな本や資料で生成AIプロダクトの原理原則やプラクティスを調査したり、開発を進めながらプロダクトポリ…
こんにちは! 「Musubi AI在庫管理」(AI在庫管理)プロダクトマネージャーをしている山田です。 突然ですが、機能追加や改修が続き、そのプロダクトが「誰に、どんな価値を提供するものなのか」、曖昧になっている状況にモヤモヤを感じたことはありませんか? その課題、「North Star Metric」(NSM)という指標を定めることで解決できるかもしれません。今回は、私たちが一年近くの時間をかけて取り組んだNSMの取り組みを具体的なエピソードを踏まえてご紹介したいと思います。チームの規模が拡大し、メンバー間の目線合わせや一体感に課題を感じている方の参考になってくれると嬉しいです。 そもそもN…
カケハシで技術広報を担当している櫛井です。カケハシは2024年11月16日(土)に開催されたTSKaigi Kansai 2024にて、Goldスポンサーを務めました。また、カケハシのエンジニアがランチタイムのスポンサーLTで登壇いたしました。kansai.tskaigi.org こちらのエントリでは、当日の会場での様子やセッション資料を基に雰囲気をお伝えします。 会場は京都市勧業館みやこめっせ。平安神宮のすぐそばにある広々とした会場で、とても雰囲気の良い場所でした。 会場の様子 京都で400名規模の技術イベントはなかなか珍しいとのことで、沢山の参加者が来場されました。 カケハシが実施したスポ…
処方箋データ基盤チームでエンジニアをしている岩佐 (孝浩) です。 カケハシには「岩佐」さんが複数名在籍しており、社内では「わささん」と呼ばれています。 先日、社外のオンプレミス環境から API Gateway Private REST API にアクセスしたいという要件を検証する機会がありましたので、備忘録も兼ねて紹介します。 この投稿では、どのような AWS リソースを作成しているのかを、ステップごとに確認しながら進めていきます。 まずは AWS CLI で構築を行い、最後に AWS CDK のコードを掲載します。 AWS 構成 クライアント認証 AWS リソース VPC Internet…
『Musubi』は薬剤師の業務効率化に加え、服薬指導のサポート、各種データの見える化、アプリによる服薬フォローや来局促進など、さまざまなアプローチで薬局のDXを推進している電子薬歴システムで、カケハシの主力サービスです。 今回はMusubi開発チームのメンバーが「なぜ医療、薬局・薬剤師という専門領域へ飛び込んだのか」「エンジニアがどのような点にやりがいを感じているのか」といった話題から、入社後の苦労まで赤裸々に語りました。ぜひ最後までご覧ください! (文中に登場する久保田はリモートでの参加となりました) カケハシで活躍するエンジニアたちのバックグラウンドは? Musubi開発チームのマネージャ…
こんにちは、カケハシのAI在庫管理チームでフロントエンドエンジニアをしている Nokogiri です。今回は、AI在庫で利用している zustand をv4系からv5系にアップデートした際に、reselect を導入した理由と、その経緯について説明します。 zustand導入の経緯 zustand導入の経緯や活用法に関しては以下の記事をご覧ください。 v5で何が変わったか? 変更点はいくつかあります。 デフォルトのエクスポートの削除 非推奨の機能の削除 React 18 を最低限必要なバージョンにする React.useSyncExternalStore にピュアに依存するようになる などなど…
技術広報の941です。この記事では、イベントで配布するための冊子を印刷するためのデータ(組版といいます)を、Google Docsで作成する際に気をつけるべきポイントについて共有したいと思います。
こんにちは。カケハシでプロダクトマネージャーをしている高梨です。 私は今生成AIを活用した薬局向けの医療アプリケーション開発に取り組んでおり、今回は生成AI医療アプリケーションのPRDをまとめる上でも特に特徴的だった精度要件(品質評価要件)に関して書こうと思います 。
Musubi AI 在庫管理で DevOps エンジニアをしている kacky です。 Web アプリケーションの開発において、設定値の管理は避けて通れない課題です。データベース接続情報や 機能フラグなど、アプリケーションの挙動を左右する重要な情報を安全かつ効率的に扱う必要があります。 AWS では、設定値の保存に利用できるサービスがいくつか存在します。本稿では、特に S3, AppConfig, Parameter Store の 3 つに焦点を当て、それぞれのメリット・デメリットを比較し、最適な設計を選択するための決定法を紹介します。
AI在庫管理の開発チームのバックエンドエンジニアのもっち(@mottyzzz)です。今回は、AI在庫管理の開発において、Gitのコミットログから開発属人性を可視化して品質向上を実施していく箇所の優先順位をつけた事例を紹介します。
はじめに Flutter開発において、UIコンポーネントの管理は常に大きな課題です。複数の画面サイズへの対応、ダークモードと通常モードの切り替え、多言語対応、コンポーネントの一貫性維持、そしてデザイナーとの効率的な協業など、様々な問題に直面します。これらの課題に対して、WebフロントエンドではStorybookが広く採用されていますが、Flutterエコシステムでは、Widgetbookが注目を集めています。 この記事は秋の技術特集 2024の 14 記事目です。 はじめに Widgetbookとは 導入方法 プロジェクト構成 パッケージの追加 lib/main.dartの修正 Widgetの…
カケハシでデータサイエンティストをしている島吉です。 カケハシのデータサイエンティストは、AI在庫管理のエンジニアと連携したり、機械学習を使う業務が多いため、データ分析にはPythonを使用することが多いです。 しかし、統計的な手法のライブラリはRに多く存在しています。 たとえば、現在の業務では、効果検証に傾向スコアマッチングを使用しており、さまざまな書籍でRを用いた使用例を多く見かけます。 そこで、PythonとRの両方を使用し、Rが適した部分はRで実装し、ほかの処理は使い慣れたPythonで実装しようと考えました。
カケハシのプラットフォームチームのテックリードとして組織管理サービスと認証基盤を開発している kosui です。今回は、目的別データベースをプラットフォームチームではどのように実践しているかご紹介します。
処方箋データ基盤チームでエンジニアをしている岩佐 (孝浩) です。 2024年6月に入社し、薬局の処方箋データを扱うプラットフォームの構築に携わっています。カケハシには「岩佐」さんが複数名在籍しており、社内では「わささん」と呼ばれています。 この投稿では、処方箋データ基盤チームが提供する「しなやかなプラットフォーム」について、技術トピックも交えて紹介します。
こんにちは!ソフトウェアエンジニアの種岡です。 皆さん、システム設計に取り組んでいますか? 設計は、プロジェクト成功への道筋を描く、航海の羅針盤です。 目的地を見据え、それに向かって進むための確かな指針となります。 設計の質がしっかりしていれば、開発という大海原でも迷わず進むことができます。 設計はプロジェクトの土台を築く、創造的かつ重要なプロセスです。 夢を描き、それを形にする試行錯誤の楽しさ、これこそが設計の魅力だと思います。
カケハシでMusubi Insightのバックエンドエンジニアをしている末松です。今回はプロダクトのモニタリングをどう進めていくべきかについて、4つの大事な段階とそのベストプラクティスを紹介したいと思います。
カケハシのプラットフォームチームで開発ディレクターをしている髙橋です。 本職はアジャイルコーチやスクラムマスターなのですが、社内事情により2024年3月ごろから期間限定で実装をメインに活動しております。 今現在、UIと言えばスマートデバイスを含めたクロスプラットフォーム開発やWebアプリの開発が主流かと思いますが、今回は2002年にリリースされ未だ現役でありながらほとんど進化をしていないWindowsフォームでアプリケーションを作った時のお話をさせていただきます。 なぜ枯れた技術でアプリを作ったのか、その際どんなことに気を付けたのか、といった点について私見を述べさせていただきます。