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サーバーワークス の技術ブログ

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こんにちは。エデュケーショナルサービス課の井澤です。 近年では、すっかり生成AIに注目が集まっています。ですが、依然として(生成AIではない)機械学習が企業の問題解決に役立つ場面は多いです。 AWSは、機械学習に関わるサービスを多数提供しており、その知識や技能を問う資格試験が2つあります。 aws.amazon.com aws.amazon.com この短い記事では、2つの資格の違いと、共通点を紹介します。 以後、試験のコードに合わせて前者をMLA、後者をMLSと表記します。機械学習(Machine Leaning、ML)のAssocisate と、Specialtyということですね。 ※なお…
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 今回は、SSMを利用したOSアクセスの統制について検討する機会があったため、ブログにまとめたいと思います。 はじめに 構成 初期セットアップ 運用イメージ 補足 試してみる ①SCPの設定 ②SCPの動作確認 ターミナルセッション接続 リモートデスクトップ接続 ③OSAccessのIAMロールの作成 ④OSAccessの動作確認 ターミナルセッション接続 リモートデスクトップ接続 ⑤OSAccessへのスイッチロールの制御 終わりに 構成 初期セットアップ ①IAM Userを1つのAWSアカウントに集約し、スイッチロール形式で各AWSア…
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 AWSから発表されたMCP ServerをVisual Studio Code(以下、VS Code)で試したところ、設定の仕方で微妙な違いが現れることに気づいたので書かせていただきます。 本記事のターゲット 本記事の注意事項 VS CodeのMCP Server(プレビュー版)とは MCP Serverの設定をフォルダの.vscode/mcp.jsonに記述した場合 VS Codeで複数フォルダを開いた場合 MCP Serverの設定をフォルダの.vscode/settings.jsonに記述した場合 MCPの設定を.v…
はじめに 生成 AI 統合 IDE「Cursor」は VS Code をベースに、ChatGPT や Claude など複数モデルを扱える統合開発環境です。一方、利用時にソースコードやプロンプトがクラウドに送信されるため、どのプランでどこまで守られるのかが導入判断の焦点になります。 2025 年 5 月に Cursor 社 Cursor Security Teamとメールでやり取りし、Free、Pro でも Privacy Mode を有効にすれば Business と同等のゼロ保持保証が得られることを確認しました。本記事では、そのメール内容と公式セキュリティページの情報をもとに、プランごとの…
New Relicのネットワーク監視における設定ファイル snmp-base.yaml の設定値の影響について、実際の動作検証をもとに解説。globalセクションとdevicesセクションのポーリング間隔(interval_sec)について設定時の挙動について深堀しました。
AWS Systems Managerの新機能により、ジャストインタイムでノードへのアクセスを実現。許可セット作成や承認ポリシーの設定方法を解説。
New RelicのNetwork Performance Monitoring(NPM)を用いたsyslogの取り込み設定や設定時の注意点、検証内容について解説。
Keycloakを利用し、Active Directoryの特定のグループだけアクセスを許可するWebページを、Web側の改修なく実施する方法を紹介しています。
こんにちは。アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田と申します。 コーラはペプシ派、犬はビーグル派です。 さて、本記事は「AWS Amplify ってサービスが気になるけれど、結局何をしてくれるサービスなのかよくわからないな」という方向けに、「AWS Amplify Gen2 入門——何が嬉しいのかざっくりと理解する」と題して、以下2点のことをお伝えします。 Amplify 入門の壁・注意点 Amplify(Gen2) というサービスがあると何が嬉しいのか どなたかのお役に立てば幸いです! Amplify 入門の壁・注意点 1. 守備範囲が広い 2. Gen2の日本語ネ…
本記事では、AIエージェントの構築と実行を簡素化するAWSの新しいオープンソースSDK「Strands Agents」をご紹介します。 ※AWSが公開したブログも合わせてご参照ください。 aws.amazon.com Strands Agentsの登場背景 初期のLLM(大規模言語モデル)を使用する従来のAIエージェント開発では、タスク実行のためにどの機能をどの順番で呼び出すかといった、いわゆる「オーケストレーション」ロジックを開発者が細かく設計する必要がありました。 しかし、最近のLLMは推論能力やツール連携機能が飛躍的に向上しています。 Strands Agentsは、この進化したLLMの…
はじめに 対象読者 最初に結論 課題 対応策 新たな課題 対応策(改) おわりに はじめに サーバーワークスの宮本です。今回は AWS CDK で AWS Step Functions を構築する場合に発生するちょっとした問題の対応について考えてみました。 対象読者 AWS CDK を TypeScript で書いている人 Step Functions を扱っている人 スナップショットテストを導入している人 最初に結論 以下ページを参考にセットアップしていただくと Step Functions の定義部分 (ASL) のスナップショット差分がいい感じに出力されるようになります。(一部課題あり)…
Amazon Connectのソフトフォンの通話音声トラブル対応方法としてWindowsの設定を変更して対応する内容が公開されています。 具体的な設定手順を紹介します。 概要 注意 手順 1. qWAVE 2. SstpSvc 3. RasMaAn 4. ndisuio.sys 5. dmwAppushSvc Windowsを再起動します 関連リンク 最後に 概要 Amazon Connectのソフトフォン(以下CCP)はWebブラウザを使用します。 Google Chrome/Microsoft Edgeを使用した場合の通話音声トラブルの原因・対処方法が下記ドキュメントページへ記載されていま…
はじめに EC2 Image BuilderでISOからAMIを作成する機能が追加されたので、使ってみました! 利用方法をまとめてみたので、参考にしてください。 アップデート記事 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2025/01/ec2-image-builder-converting-windows-iso-files-amis/ 利用方法 対象OS Windows11が対象となります。 事前準備 Windows11のISOファイルをS3にアップロードする S3上のISOファイルを読み込むので、イメージを作成するAWSアカウント上にS…
こんにちは、近藤(りょう)です! 生成AIの活用が広がる中で、回答の精度を高めるうえでプロンプトの最適化は非常に有効だと思います。 効果的なプロンプトを設計するには、それなりの知識や経験、多くの試行錯誤が必要ですぐにできるというわけではありませんが、Amazon Bedrockのプロンプト最適化 を利用することで AI がプロンプトを自動的に生成してくれるので、専門知識がなくても、気軽に短時間で質の高いプロンプトを用意できます。 さらに、質の高いプロンプトは、無駄な出力を減らすことで使うトークン数も抑えられるので、コスト面でもうれしいポイントです。 プロンプト最適化とは? プロンプト最適化のコ…
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに マルチアカウントが主流である昨今、ログをS3に集約することが多いかと存じますが、 利便性を損なわないよう、各アカウントからもログを確認できるようにしたいというニーズがあるかと思います。 ということで今回は、S3に集約したログをセキュアに各アカウントのコンソールから閲覧させる方法を考えてみました。(各アカウントからAthenaを使った分析も可能です。) ブログでは、ELBを前提にしていますが、他のサービスでも同様のことができるかと思います。 補足 集約したログを各アカウントから確認する方法は、AWSサービスによって他のアプローチも考えられま…
はじめに 本記事では、エージェント機能を持つ Amazon Q for command cli を使用して、AWS Lambda MCP Server 試す一連の流れを紹介します。 awslabs.github.io 上記サイトでも紹介されているように、AWS Lambda MCP Server を使用することで、単体の MCP サーバーに複数の Lambda 関数を関連付けることができます。これにより、以下の観点でメリットを享受できると述べられています。 観点 メリット セキュリティ MCP サーバーが直接呼び出す AWS サービスは Lambda のみで、AWS 認証情報に紐づく権限を最小…
はじめに 全体の流れ 1. 要件定義 1.1. 主な実施内容 1.2. 成果物例 2. 基本設計 2.1. 主な実施内容 2.2. 成果物例 3. 詳細設計 3.1. 主な実施内容 3.2. 成果物例 4. 実装 4.1. 主な実施内容 4.2. 成果物例 5. 単体テスト 5.1. 主な実施内容 5.2. 成果物例 6. 結合テスト 6.1. 主な実施内容 7. システムテスト 7.1. 主な実施内容 7.2. 成果物例 8. 検収 8.1. 主な実施内容 8.2. 成果物例 まとめ はじめに こんにちは、アプリケーションサービス本部 ディベロップメントサービス1課の北出です。 中途入社して…
New Relicの『Status Pages』機能を使って、クラウド環境やSaaSサービスのインシデント管理を効率化。設定手順も解説。
先日公開したブログ記事「Cline利用におけるデータの取り扱いについて」には、多くの皆様から反響をいただきました。誠にありがとうございます。 blog.serverworks.co.jp icoxfog417(GitHubアカウント名)様がCline社に対して直接、ライセンスと利用規約の明確化を求める問い合わせを行っておりました。 github.com GitHub IssueでのCline社からの回答により、特に外部APIを利用する際のClineの利用規約の適用範囲について、重要な確認が取れましたので、本記事で詳しくお伝えします。 今回明らかになった重要なポイント 結論からお伝えすると、以下…
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに マルチアカウントが主流である昨今、監査や分析を目的にログをS3に集約することが多いかと存じます。 単一のAWSアカウントから各種AWSサービスのログをS3に出力する際のバケットポリシーについては、AWSのドキュメントに記載がありますが、 複数のAWSアカウントからログを集約する際のバケットポリシーは、アレンジが必要な場合が多いです。 そのため今回は、複数のAWSアカウントから各種AWSサービスのログをS3に集約する際のバケットポリシーについて、まとめてみました。 はじめに 前提 ガバナンス系 CloudTrail Config 補足:Co…