TECH PLAY

サーバーワークス

サーバーワークス の技術ブログ

5832

こんにちは! カスタマーサクセス部の河本(かわもと)です。 今回はAmazon FSx for Windows File Server(以下、FSx)における、シャドウコピー(VSS)の設定方法や仕様について解説します。 シャドウコピーとは 設定方法 事前に検討すること シャドウコピーに割り当てるストレージ容量 シャドウコピーの保存世代数 シャドウコピーを取得するスケジュール 設定手順 1.FSx管理者ユーザにログイン 2.シャドウコピーをデフォルト設定で有効化 3.シャドウコピーの設定変更 シャドウコピーに割り当てるストレージ容量を変更する場合 シャドウコピーの保存世代数を変更する場合 4.…
ミクの日でもある 3月9日の投稿は、Amazon Linux 2023 でデフォルトのタスクスケジュール管理となった systemd timer について向き合ってみた記事となります。 cron(cronie)のインストールも可能ではありますが、せっかくなので systemd timer について確認し、cron が使えなくなる日に備えておくのもいいかと思っています。
本記事執筆の背景 AWS Configの保持設定とは? 保持設定について 保持設定と料金の関係性について S3のライフサイクル設定とは? AWS Configの保持設定と、S3のライフサイクル設定について 両者の関係性 両者で確認可能な内容 実際に検証してみた Configを有効化 S3のライフサイクルを設定する ログ失効後のConfigのリソースタイムラインを確認 まとめ おわりに こんにちは!! サッカー好きな流川です。 今回は、AWS Configの保持設定と、S3のライフサイクル設定がどのように関係しているかについてお話しします。 AWS環境の監査や運用設計に興味がある方はご一読くださ…
Service Catalogの入門ライブラリとは 入門ライブラリの基本 入門ライブラリのユースケース 入門ライブラリがおすすめなユーザー 入門ライブラリの中身 入門ライブラリ製品の例 ~Amazon EC2 Linux~ その他入門ライブラリ製品の例 入門ライブラリ製品のポートフォリオへの追加とカスタマイズ まとめ Service Catalogの入門ライブラリとは AWS Service Catalogは、組織内で承認済みのITサービスのカタログを構築・管理し、ユーザーに提供するサービスです。Service Catalogの基本についてはこちらのブログ記事を確認してください。 入門ライブラ…
ソリューションアーキテクト1課の櫻井です。 2025年の2月末にDevOps Engineer - Professionalを受験して合格したので、学習内容や感触などを共有できればと思います。 1. 学習を始める前の状態 2. 試験概要・範囲 2.1 概要 2.2 範囲 3. 学習方法 3.1 学習期間・学習の流れ 3.2 学習教材 3.2.1 Cloud Licence問題集 3.2.2 AWS Black Belt等の確認 4. 試験当日の過ごし方 4.1 試験前の準備 4.2 試験会場・試験中の注意点 4.3 試験後 5. 振り返り 5.1 所感 5.3 学習方法について 6. まとめ …
SA課の櫻井です。StepFunctionsでASLからステートマシンを作成する機会があったので色々と基本的な情報をまとめました。 Amazon States Language (ASL) の基本 概要 基本構造 ステートの詳細 各ステートの説明 Taskステートの種類 SDK統合機能 SDK統合ステートの例 S3バケットからオブジェクトの取得 EC2の起動 ASL を用いたステートマシンの作成例 ステートマシンの概要 全体の流れ 解説 基本構造 Initializeステート ProcessDataステート WaitForConsistencyステート CheckFileステート Succes…
こんにちは!アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス 1 課の滝澤です。 本記事をご覧いただき、ありがとうございます。 はじめに 前提 事象 原因と解決策 (補足 1)tailwind の fontFamily における quotes の扱い (補足 2)将来的な解決策 まとめ はじめに タイトルが批判みたくなってしまっておりますが、shadcn/ui は素晴らしいツールで私も大好きです。 後述しますが今回書くことは将来的に起こらなくなっていくと思いますが、実際に私が遭遇した問題を共有したいと思います。 前提 関係のあるツールのバージョンを書きます。 React Router: 7…
Amazon RDS DBインスタンスをバックアップするアクションがCloud Automatorに新しく加わりました。 概要 今回リリースされた「RDS: DBインスタンスをバックアップ」アクションにより、AWS Backupを活用したRDS DBインスタンス(以下DBインスタンス)のバックアップを簡単に取得できるようになります。 これまでCloud Automatorでは、EC2インスタンスやS3バケットなど、主要なAWSリソースのバックアップを管理できるアクションを提供してきました。しかし、RDS向けのバックアップ機能は存在しなかったため、DBインスタンスのバックアップには、AWS Ba…
AWSアカウントのセキュリティ向上のため、Administrator権限を管理するAWS Configの活用法を説明。ポリシー検出ルールの作成方法を詳述。
こんにちは。SA1課の竹村です。 大学や研究機関向けのクラウドサービスであるSINETとAWSの接続を担当する機会があり、 「そもそもSINETとは何か?」「どのようにAWSと接続するのか?」などの情報を整理したので、このブログでまとめておきたいと思います。 なお、AWS側の接続設定については、通常のDirect Connect (DX)の設定と大きく変わらないため、本記事ではSINETの基本情報や申請流れなどを主に説明します。 1. SINETとは SINET(学術情報ネットワーク)は、日本全国の大学、研究機関等の学術情報基盤として、国立情報学研究所(NII)が構築、運用している情報通信ネッ…
はじめに 文字認識精度について 前提条件 文字起こし結果 IT関連の話 医療関連の話 関西弁の会話 エラー率の比較 まとめ はじめに Amazon Connectでは、リアルタイムの文字起こし(リアルタイムの分析)と通話後の文字起こし(通話後の分析)の2種類の機能があります。 本記事では、リアルタイムの文字起こしと通話後の文字起こしの精度を比較します。 文字認識精度について 文字起こし精度の比較を行う前に、文字認識精度について説明します。 今回の比較では、jiwerを使用してCER(エラー率)を計測します。 本記事では、Amazon Connectのリアルタイム文字起こしと通話後文字起こしのエ…
カスタマーサクセス部の北中です。 EC2からRoute 53 Resolverへのクエリがタイムアウトしてしまい、名前解決が失敗した事象に出会ったので、検証/調査したことを備忘録として記載します。 同じような事象で困っている方の参考になれば幸いです。 (補足)本ブログではケース①~③の3パターン記載していますが、今回私がハマったのはケース③のみでした。 ケース①:スロットリングが原因 以下のAWSの記事を見ると、Route 53 Resolverは1秒当たり1024パケットを超過した場合、超過したトラフィックを全て拒否する制限があるようでした。 Amazon が提供する DNS サーバーは、E…
こんにちは!花粉許すまじ。サービス開発部の布施です。 本ブログはGitHubで運用しているプロジェクトでのライブラリバージョン更新の体験談です。 バージョン更新用のPRはdependabotが自動で作成する仕組みになっており、PR作成をトリガーに動作するGitHub Actionが失敗してしまっていたので、ことの顛末を書いていきます。 プロジェクトの概要 CIで失敗した話 クレデンシャルを読み取れない仕様 無事にterraform init, planができた プロジェクトの概要 まず、今回のプロジェクトではterraformを使ってインフラを構築していました。 CI/CDにはGitHub A…
こんにちは!サービス開発部の布施です。 小ネタです。先日Xでサンプルコードを綺麗に共有している投稿を見つけました。 This idiomatic way to count completed todos using the Symbol-to-Proc technique is so natural! 💚#ruby #rubyonrails pic.twitter.com/VSfMJNAoE8— RubyCademy (@RubyCademy) 2025年2月22日 コードを画像で共有したい場面はあまり多くないかもしれないのですが、いつか来たるときに備えて何かしらツールがあると良いのかなと思い…
こんばんは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 Node.js Lambdaで開発時、掲題のエラーに遭遇したので解決策を備忘録として残します 結論 Lambda 作成時に自動作成されていたindex.mjsファイルの拡張子を「index.js」へ変更する 原因 CommonJS モジュールでのみ動作するコードだったため、実行時エラーが発生していた 参考:ES モジュールとしての関数ハンドラーの指定:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/lambda-nodejs.html#designate-es-module デフォルトで、Lamb…
こんばんは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 数年ぶりに CloudWatch Agent をセットアップしようと思ったらセットアップの方法が増えていたのでやってみました。 環境情報 対象の EC2 インスタンスは、ネットワーク設定上 SSM と通信可能な状態にしてあります。 $ ec2-metadata --ami-id ami-id: ami-0a390a03d7ac1e284 $ cat /etc/system-release Amazon Linux release 2023.4.20240513 (Amazon Linux) $ uname -a Linux example.ap-no…
こんばんは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 Cloud Identity や IAM Identity Center(以下IdC)のどちらか、或いは両方に詳しくなくともIdP連携してSSOできるよう設定手順を本稿に記します。 なお、本稿では SCIM の設定は行いません。 Cloud Identity とは Cloud Identity は、Google Workspace から Gmail やカレンダーなどのグループウェア機能を取り除いたサービスであり、アカウント管理に特化した IDaaS(Identity as a Service)ソリューションです。 Cloud Identity とは …
こんばんは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 特別な設定が必要なわけではありませんが、備忘録として残しておきます。 結論 Also matches variations of the address that contain labels (such as user+123@example.com and user+xyz@example.com). Creating receipt rules console walkthrough - Amazon Simple Email Service より エイリアス付きのアドレスにも送れます。 また、受け取った MIME 形式のメールや受信メールイベ…
こんばんは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 IAM Identity Centerについて、本稿では IdC と略します。 背景 制限を追加したいが、いきなり既存の許可セットに追加して影響が出ないように、 既存の許可セットに制限を加えた別の許可セットを作成して、既存の許可セットが割当たっているユーザー(&グループ)に追加で割り当てたいです。 ちょうど良さそうなAPIは無かったので、スクリプトを作りました。 要件 タイトルの通りです。 対象はOrganization内の全てのアカウントです。 数が多いのでAPIで対応したいです。 方針 以下のAPIを用いれば、要件を満たせそうです。 ListAc…
こんばんは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 弊社ではGithub Teamプランを契約しています。 プライベートリポジトリでは以下時間以上のCI/CDはできなくなってしまうので、セルフホステッド ランナーを追加しようと思います CI/CD時間: 3,000分/月 https://github.co.jp/pricing.html https://docs.github.com/ja/actions/using-github-hosted-runners/using-github-hosted-runners/about-github-hosted-runners 環境 AWSにubuntuのE…