美容師1人で1億円を超えるブランディングの教科書
書籍情報
発売日 : 2021年07月17日
著者/編集 : 西川高弘
出版社 : 秀和システム
発行形態 : 単行本
ページ数 : 240p
書籍説明
内容紹介
「カットやカラーの練習や丁寧な接客など、やることはやっているはずなのに、業績が上がらない!」
「仕事は忙しいのに、売り上げがなかなか伸びない!」
「コロナ禍でお客様が減って、経営がピンチ!」
そんな悩みをズバリと解決!
自らも美容師として一人で年商1億円を達成した後、現在は集客・売り上げアップの支援をメインに多数の美容院へのコンサルティング活動を行っている著者が教える、「今の時代を生き抜くために最優先で取り組むべきIT活用術」とは?
美容室・ヘアサロン必携の一冊です。
「仕事は忙しいのに、売り上げがなかなか伸びない!」
「コロナ禍でお客様が減って、経営がピンチ!」
そんな悩みをズバリと解決!
自らも美容師として一人で年商1億円を達成した後、現在は集客・売り上げアップの支援をメインに多数の美容院へのコンサルティング活動を行っている著者が教える、「今の時代を生き抜くために最優先で取り組むべきIT活用術」とは?
美容室・ヘアサロン必携の一冊です。
目次
■はじめに
第1章 これからの美容室はブランディングで差をつけろ!
■1 売り上げるにはブランディングが必要
■2 ブランディングとは何か?
■3 他業界でもブランディングによる成功事例は多数
■4 ブランディングが成功している美容室
■5 得意なことに特化する
■6 自分だけのコンセプトを持つ
■7 ブランディングのメリット①集客
■8 優れた技術だけでは、売り上げも信頼度も上がらない
■9 チラシやカットモデル募集ではその場しのぎにしかならない
■10 クーポンに頼るのはNG!
■11 ブランディングのメリット②客単価アップ
■12 実働を減らすと、どんなメリットが生まれるか
■13 ブランディングのメリット③採用
■14 ブランディングによって美容師の労働環境も向上
第2章 ブランディングの進め方
■1 ブランディングの手順
■2 強みを見つける
■3 ブランド要素の決め方のコツ
■4 ブランド要素は2つのものをかけ合わせるのも手
■5 美容師の技術以外にもブランド要素は作れる
■6 強みを見つけたら、ターゲットを明確にしていく
■7 ターゲットとブランド要素をセットで明確化しよう
■8 価格設定の考え方
■9 価格設定もブランディングのうち
■10 高い価格にする場合の注意点
■11 ブランディングのための商品開発
■12 強みを活かした商品開発の方法
第3章 すべてはお客様のために
■1 お客様はなぜそのお店を選ぶのか
■2 接客やサービスが独りよがりにならないように
■3 ブランディングの成功目安は「リピート客が半数以上」
■4 リピート客は人ではなく店につける
■5 お客様を絞り込んでいく
■6 お客様にファンになってもらう
第4章 ツール別・インターネット集客の方法
■1 これからの店舗ビジネスにはインターネット集客が必須
■2 どんな価値も、発信しないと意味がない
■3 ブランディングにインターネットの活用は必要不可欠
■4 インターネット集客は5つのツールを活用する
■5 ウェブサイトは「会社の顔」の役割を果たしている
■6 トップページのデザインが美容室のイメージを決める
■7 トップページ以外でもブランド要素を伝える
■8 ウェブサイト制作だけは費用を惜しまずに!
■9 SEO対策も怠らないように
■10 商品販売をするならランディングページを活用する
■11 SNSをやっていないなら今すぐに始める
■12 インスタグラムで写真や動画を発信する
■13 ツイッターでちょっとしたお役立ち情報を発信する
■14 フェイスブックではミドル層向けに詳しい情報を発信する
■15 LINEでお客様の定着を図る
■16 これからはティックトックにも要注目
■17 SNSの注意点、危険性も知っておく
■18 ユーチューブで動画配信する
■19 グーグルマップで検索対策する
■20 グーグルマイビジネスを活用したインターネット集客のやり方
■21 グーグルマップ対策が検索結果を左右する
■22 グーグルのガイドラインからもわかる情報発信の重要性
■23 自社商品もインターネット販売は必須
■24 経営者自らがインターネット集客を学ぶべき
■25 インターネット集客は続ければ効果が見えてくる
■26 最大限の他力活用を
■27 AI時代に進んでいく今、持っておくべき姿勢
■28 めまぐるしく変わる時代だからこそ、強みを持っておこう
■おわりに
第1章 これからの美容室はブランディングで差をつけろ!
■1 売り上げるにはブランディングが必要
■2 ブランディングとは何か?
■3 他業界でもブランディングによる成功事例は多数
■4 ブランディングが成功している美容室
■5 得意なことに特化する
■6 自分だけのコンセプトを持つ
■7 ブランディングのメリット①集客
■8 優れた技術だけでは、売り上げも信頼度も上がらない
■9 チラシやカットモデル募集ではその場しのぎにしかならない
■10 クーポンに頼るのはNG!
■11 ブランディングのメリット②客単価アップ
■12 実働を減らすと、どんなメリットが生まれるか
■13 ブランディングのメリット③採用
■14 ブランディングによって美容師の労働環境も向上
第2章 ブランディングの進め方
■1 ブランディングの手順
■2 強みを見つける
■3 ブランド要素の決め方のコツ
■4 ブランド要素は2つのものをかけ合わせるのも手
■5 美容師の技術以外にもブランド要素は作れる
■6 強みを見つけたら、ターゲットを明確にしていく
■7 ターゲットとブランド要素をセットで明確化しよう
■8 価格設定の考え方
■9 価格設定もブランディングのうち
■10 高い価格にする場合の注意点
■11 ブランディングのための商品開発
■12 強みを活かした商品開発の方法
第3章 すべてはお客様のために
■1 お客様はなぜそのお店を選ぶのか
■2 接客やサービスが独りよがりにならないように
■3 ブランディングの成功目安は「リピート客が半数以上」
■4 リピート客は人ではなく店につける
■5 お客様を絞り込んでいく
■6 お客様にファンになってもらう
第4章 ツール別・インターネット集客の方法
■1 これからの店舗ビジネスにはインターネット集客が必須
■2 どんな価値も、発信しないと意味がない
■3 ブランディングにインターネットの活用は必要不可欠
■4 インターネット集客は5つのツールを活用する
■5 ウェブサイトは「会社の顔」の役割を果たしている
■6 トップページのデザインが美容室のイメージを決める
■7 トップページ以外でもブランド要素を伝える
■8 ウェブサイト制作だけは費用を惜しまずに!
■9 SEO対策も怠らないように
■10 商品販売をするならランディングページを活用する
■11 SNSをやっていないなら今すぐに始める
■12 インスタグラムで写真や動画を発信する
■13 ツイッターでちょっとしたお役立ち情報を発信する
■14 フェイスブックではミドル層向けに詳しい情報を発信する
■15 LINEでお客様の定着を図る
■16 これからはティックトックにも要注目
■17 SNSの注意点、危険性も知っておく
■18 ユーチューブで動画配信する
■19 グーグルマップで検索対策する
■20 グーグルマイビジネスを活用したインターネット集客のやり方
■21 グーグルマップ対策が検索結果を左右する
■22 グーグルのガイドラインからもわかる情報発信の重要性
■23 自社商品もインターネット販売は必須
■24 経営者自らがインターネット集客を学ぶべき
■25 インターネット集客は続ければ効果が見えてくる
■26 最大限の他力活用を
■27 AI時代に進んでいく今、持っておくべき姿勢
■28 めまぐるしく変わる時代だからこそ、強みを持っておこう
■おわりに
著者情報
西川高弘
◎1982年生まれ。京都市出身。DIA株式会社代表取締役。
◎美容師としての技術を磨いた後、24歳で独立。愛知県豊田市で美容院DIAをオープンする。その後、頭皮ケアのブランディングを軸に自社商品「Dr.TOUHI」を開発・販売し、3年後には美容師一人で年商1億円を達成。Dr.TOUHIのネット販売を経てインターネットの可能性に魅了され、30歳のときに美容師を卒業。2014年にITサービスの会社、DIA株式会社を設立。現在は集客・売り上げアップの支援をメインに行っている。