技術ブログまとめ

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境界値分析とは?同値分割との違いを解説 

ソフトウェアテストにおいて、効率的にバグを見つけていくことは非常に重要になります。なぜなら、ほとんどの場合リソースの関係ですべてのテストを実施するのは非常に難しいからです。では、どのような方法を用いてテスト数の調整をすればよいでしょうか? そのようなときに役立つのが、テスト技法の境界値分析です。しかし、同値分割法と考え方が似ているの

【イベントレポート】「Ask the Masters - 評価制度や組織設計」を開催しました!

はじめに こんにちは。DevRelブロックの @wiroha です。9月26日に「 Ask the Masters - 評価制度や組織設計 」と題して、ZOZO CTOの瀬尾とタイミー VPoTの山口さまによる対談イベントを開催しました! イベント内容 本イベントはオフライン・オンラインのハイブリッドで開催しました。オフライン会場にはタイミーさまのイベントスペースをお借りしました。 タイミーさまの広いイ

社内で「朝Rustもくもく会」を開催しました

こんにちは!エンジニアの id:mkan0141 です! モバイルファクトリーでは「シェアナレ」という 1 日の業務時間のうち 1 時間であれば自習・勉強に使って OK という制度があります。 今回はその制度を利用して 8 月に「朝Rustもくもく会」というものを開催したので紹介します。 朝 Rust もくもく会とは 8 月の平日毎朝 08:30~09:30 に Rust に関することをもくもくと勉強・作業する

「ROSCAFE TECH NIGHT #1」に登壇します

こんにちは! 株式会社ココナラで執行役員 VP of Engineeringの村上です。 今回は10/31(火)に開催される以下オフラインイベントに登壇しますのでその告知です。 ROSCAFE TECH NIGHT #1 〜今、CTO/VPoEに求められる事とは?〜 https://rosca.connpass.com/event/296573/ 以下概要説明です。 時代の変化に伴って、CTO、VPoEに求められる役割というものは多様化しつつあります。技術革新、そして事業

日本企業のビジネスニーズに応える生成系 AI – Amazon Bedrock の可能性

2023 年 9 月 28 日に、生成系 AI を簡単に利用できるサービス Amazon Bedrock の一般提供 が開始されました。またイベント同日、10 月 3 日 には東京リージョンでも Amazon Bedrock が利用可能になりました。Amazon Bedrock では、複数の高性能な基盤モデルが提供されており、プライバシーとセキュリティを維持しながら、生成系 AI アプリケーションの開発を始めるための幅広い機能群

TDDとBDD/ATDD(7) BDDのプロセスその3「自動化(Automation)」

はじめに 前回は、自動販売機を題材にして、BDDを用いたプロセスの「定式化(Formulation)」の部分までを説明しました。 今回は、「自動化(Automation)」の部分を説明します。 5. 自動化 前回の記事の「4. レビュー」まで、自動化については一切考えていませんでした。(BDDは自動化が目的ではないと第4回でお伝えした通りです。) ここまできて初めて、自動化について考えま

ECS Exec で実行した作業ログを CloudWatch Logs へリアルタイム転送したい

ECS タスクに対し、ECS Exec を利用し接続した際に、nohup(& 付与) を用いてバックグラウンドで実行するアプリケーションのログを CloudWatch Logs へリアルタイムで出力できないか?というお客様からいただいたお問い合わせに対し、社内で検証してみた結果をブログ記事にしました。

生成系 AI : 実店舗を変革する火付け役

e コマースとデジタルショッピングのトレンドが存在感を示すようになり、従来の実店舗型小売店は岐路に立たされています。オンラインショッピングの台頭は消費者の期待を再定義し、小売業者は店舗での体験を活性化させる革新的な戦略を模索する必要に迫られています。このような状況の中、生成系 AI は顧客エンゲージメントを強化し、オペレーションを合理化し

小売業のトレンド – 生成系 AI が先頭に立つが、それだけではない

長年にわたり、小売業は新技術の出現によって大きな変化を経験してきました。バーコード、e コマース、携帯電話などがその例で、これらはすべて、買い物客が小売業者から購入する方法に大きな影響を与え、その度に消費者の期待を一新してきました。(同じことが、スーパーマーケット・フォーマットやモールのような非技術的な発明にも言えますが、ここでは技術

Amazon QuickSight データセットパラメータを使用したクエリの最適化

Amazon QuickSight はハイパースケールの統合ビジネスインテリジェンス ( BI ) でデータ主導型組織を強化します。QuickSight を使用すると、すべてのユーザーが同じ情報源を共有し、インタラクティブダッシュボード、ページ分割レポート、埋め込み分析、自然言語クエリを通じて、さまざまな分析ニーズに対応できます。 データセットパラメータ は、ダッシュボードでインタ

Oracle Trace File Analyzer について

こんにちは、サーバーワークス入社から1年が経ったテクニカルサポート課の 佐藤 光晃です。 本ブログは AWS から脱線してオンプレミス環境 の Oracle Database や EC2 on Oracle / RDS Custom for Oracle で利用可能な Oracle Trace File Analyzer (TFA) を紹介したいと思います。 TFA について 収集される情報 TFA の導入 TFA による情報収集 疑似的に ORA-600 エラーを発生させます。 トラブルが発生し

Introducing Storybook for the Development of a Universal Design System

Introduction I'm Chris, Front End Engineer for KINTO Technologies. I am part of the Global Development Division and, as is usual for an multinational team, we communicate primarily in English, whether for casual chats or for technical conversations. My team develops interfaces for local services and back-office systems for various countries. When developing multiple projects at the same time, improving the efficiency of the development work is crucial. Today I would like to talk about the fr

産業用データプラットフォームの成功に必要なこと

データはデジタルトランスフォーメーションを実現する鍵です。小売業者はデータを組み合わせて顧客を一元的に把握することで、より良い顧客体験を構築し、購入コストを削減します。金融機関はデータを使用してリスクを管理し、金融商品をパーソナライズします。製造業者は生産システムのデータに接続して単価を下げたり、品質問題を軽減したりします。 これら

AWS IoT SiteWise による設備総合効率 (OEE) の計算

はじめに このブログ記事は、 AWS IoT SiteWise での設備総合効率 (OEE) の使用に関するシリーズの第2回目です。この投稿では、AWS IoT SiteWise のネイティブ機能を使用して OEE を計算し、エンドツーエンドのソリューションとして計算値を収集、保存、変換、表示する方法を詳しく説明します。このプロセスを説明するユースケースとして、空港に設置された手荷物処理システム

チームワークショップで採用面接を見直した話

こんにちは。CADDi DRAWERでMLOpsチームのチームリードをしている中村遵介です。 チームリードは技術に関して多方面の意思決定を行ってチームの成果に貢献するテックリードと異なり、チームのメンバーや組織に関する意思決定を行ってチームの成長に貢献します。貢献したいです。頑張ります。 最近では、機械学習メンバー/MLOpsメンバーの採用を積極的に行っています。
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