「SRE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。

ギークとビジネスをバランスよく追求できる組織。HR領域のエンジニアとしてワンキャリアで働く醍醐味

「ONE CAREER」「ONE CAREER CLOUD」「ONECAREER PLUS」など、新卒から中途まで、HRマーケットにおいて複数の事業を展開するワンキャリア。これらのサービスおよびプロダクト開発を支えるのが、技術開発部で活躍するエンジニアの面々です。 今回のインタビュイーは、技術開発組織全体のマネジメントを担当する執行役員 CTOの岩本とDevHRチームならびSREチームのマネージャーを務

株式会社ビザスク様と設計合同勉強会を開催しました

レバレジーズ株式会社 レバウェル開発部 SREの中村です。 2024/03/13に、設計をテーマに合同勉強会を開催しました。 領域を絞らずに発表いただいたことで、設計について幅広く知見を得られた勉強会になりました。 また、弊社が東京の渋谷に物理出社がメインで、ビザスク社がフルリモートということで Zoomを使用してオンラインでの開催になりました。 この記事では、

WebのE2Eテスト自動化〜テストレポート編〜

こんにちは!株式会社ココナラのプロダクト開発部QAチーム所属の"まる"こと鈴木です。 今回は以前投稿した、「WebのE2Eテスト自動化〜ツール選定編〜」の続編に当たります。 https://zenn.dev/coconala/articles/40849ff2533f84 「なぜツール選定の次がテストレポート編やねん」とツッコミが聞こえてきそうですが、昨年のテスト自動化カンファレンス2023に登壇した際に、しれっと紹

2024年度がスタートしました!

24年度よりエンジニア リングマ ネージャー兼SREチームリーダーとして活動を開始した杉山です。今回は新年度ということで、ポエムを書いてみました。 我々のチームは、24年度からリビング戦略部という部署に移りました。この部署は B2C 分野における様々な施策を牽引する役割を担っており、我々のチームも myTOKYOGAS の枠を超えて、新たなチャレンジを期待されていま
SRE, DX

FY22 新卒入社エンジニアはこの 1 年でどのような成長をしてきたのかインタビューしました

はじめに みなさん、こんにちは。エンジニアの新居です。今回は 2022 年新卒入社したエンジニア達にインタビューした記事をお送りします。 この 1 年で彼らがどのような業務を経験してきたのかや、リアルな現在の立ち位置などをお伝えしたいと考えています。 それでは、ご覧ください! 自己紹介 飯田さん 研修後は ジョブメドレー で顧客向けの機能開発を担当。その

脱get-diff-actionとecspresso diffをGitHub Actionsで実行する話

SREのクラシマです。 弊社では GitHub - technote-space/get-diff-action: GitHub Actions to get git diff を多用していたのですが、2023年11月にarchivedになってしまいました。 同actionではnode16を利用していることもあり、git diffコマンドに書き換えることにしました。 ついでなので、terraformと一緒に利用しているecspressoについて、tfcmtのようにecspresso diffがPull Request上で見られると便利だね、と

Elastic Cloudの特権アカウント共用から脱却!

はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房です。普段は、ZOZOTOWNの検索関連マイクロサービスにおけるQCD改善やインフラ運用を担当しています。 以前まで、検索基盤を支えるチームではElastic Cloudの特権アカウントをメンバーで共用していました。本記事では、2023年4月にリリースされた Elastic CloudのRBAC(Role-Based Access Control)機能 を活用して、特権アカウント

Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上するためにチームで取り組んだこと

はじめに こんにちは。WEARフロントエンド部Webチームの藤井です。私たちのチームでは、 WEAR のWebサイトのリプレイスと新規機能の開発を並行して進めています。これらの開発を推進する中で、Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上させるための取り組みを行なってきました。本記事では、その中で効果的だった取り組みについてご紹介します。 目次 はじ

ZOZOTOWNのネットワークをDirect Connect 10Gから100Gに移行した話

はじめに こんにちは、技術本部SRE部フロントSREブロックの柳田です。オンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。 ZOZOTOWNでは、既存システムのリプレイスプロジェクトを進行中です。リプレイス過渡期の現在、オンプレミスのネットワークとAWSのデータセンターを直接専用線で接続し、安定した高速通信を実現するDirect Connect(以降、DX)を利用しています。
SRE, AWS, DX

セキュリティのスキル・知識を競う大会「セキュリティCTF-パーソル杯」でミイダスが2連覇達成

こんにちは。ミイダスTech Officeです。この度、パーソルホールディングス主催で2回目のセキュリティCTFが開催され、今年もミイダスから参加したエンジニアが優勝しました。今回は、本イベントを企画・運営されたパーソルホールディングスの宮下さんと、優勝したミイダスの酒井さんに話を伺いました。 昨年の開催記事はこちら

GithubActionsでPrivateリポジトリへアクセスするときのキーをなくせ

こんにちは、インフラ・SREチームのよしたくです。 技術負債の解消を進めているのですが、その取り組みの一部であるキーレス化を紹介します。 鍵の管理人をやっていられるか AWSのIAMユーザーやGCPのサービスアカウントのキー、GithubのPersonalAccessTokenなど、 呼び方や種類はさまざまあれど、要はそのユーザーやアカウントになりきることができる鍵は広く使われているの

ChatOpsによる運用作業の自動化

はじめに こんにちは、技術本部SRE部カート決済SREブロックの遠藤・金田です。 普段はSREとしてZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイスや運用を担当しています。本記事では自作のコマンドラインツールをSlack + AWS Chatbot + AWS Lambdaを使用してChatOps化した事例をご紹介します。「日々の運用業務をコマンドラインツールを実装して効率化したものの今ひとつ広まらない」「非エ

「PagerDuty Japan Community Meetup Vol.2」へ登壇しました!

こんにちは! 株式会社ココナラでHead of Informationをしている ゆーた(@yuta_k0911)です。 今回は3/5(火)にオフライン・オンラインのハイブリッドで開催された PagerDuty Japan Community Meetup Vol.2 へ登壇しましたので、そのレポートです! https://pagerduty.connpass.com/event/309490/ 本イベントの主催者である jacopenさん とSNSでつながっていたり、別のイベントでもご一緒したことがあり、

【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜

みなさんこんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの後藤です。 2024 年 2 月 29 日に AWS オンラインセミナー「 プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 」を開催しました。 本イベントは、プラットフォームエンジニアリングの基本的な概要と現状について解説した上で、SRE や DevOps と

New RelicのルックアップテーブルとNRQLを駆使して使われていないAPIを探し出す

ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREをしている飯野です。 サービスの開発は試行錯誤の連続です。サービスの成長とともに機能はどんどん増えていきます。追加される機能はサービスに不可欠な重要な機能だけではなく、サービスの方向性や前提が変わり不要になってしまったり、思ったように価値が提供できずに使われない機能もたくさん登場します。 このような
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