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VMware」に関連する技術ブログ

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こんにちは。SCSKの和田です。 2025年10月16日・17日、東京国際フォーラムで開催された 「日経クロステックNEXT東京2025」 に、 SCSKの国産プライベートクラウド「USiZE(ユーサイズ)」 としてブース出展してきました! 本記事では、イベント全体の雰囲気や注目ポイント、ブース出展で得た気付きやクラウド選びのヒントまで、まとめてお届けします。 ちなみに・・・「USiZEって何だろう?」と思われた方、または「ちょっと気になる!」という好奇心旺盛なあなた! USiZEの世界を覗いてみたくなっ
本記事は 2025 年 10 月 22 日に Migration & Modernization Blog で公開された “ AWS for VMware: Your complete re:Invent 2025 guide ” を翻訳したものです。 AWS の最新の AI を搭載した移行ツールとモダナイゼーションソリューションを使って、VMware 環境を革新する方法を紹介します。今年の re:Invent では AWS Transform や Amazon Elastic VMware Se
背景と目的 商用サービス向けにVMwareを利用しているユーザーがKVMへの移行を検討する際、特にミッションクリティカルなシステムであればあるほど、「VMwareからKVMに移行する際のリスクは何か?」という点が大きな関心事となります。  VMwareはエンタープライズ向けに最適化されており、内部的に多数の性能・安定性向上の工夫が組み込まれています。こうした仕組みを把握せずに移行した場合、それがリスクとして顕在化することなく移行計画から漏れてしまい、運用開始後に致命的な性能劣化や障害を引き起こす可能性もあ
本稿は、2025 年 7 月 8 日に AWS Architecture Blog で公開された Migrate and modernize VMware workloads with AWS Transform for VMware を翻訳したものです。 2025年5月15日、AWS は画期的なソリューションである AWS Transform for VMware を発表しました。この革新的なサービスは、クラウド移行における長年の課題に正面から取り組み、AWS クラウドへの簡素化され効率的な移行の新たな
9 月 29 日週、SWE-Bench によって世界最高のコーディングモデルと評価されている Anthropic の Claude Sonnet 4.5 が、 Amazon Q コマンドラインインターフェイス (CLI) と Kiro でご利用いただけるようになりました。このことに高揚感を覚えている理由は 2 つあります: まず、私は数週間前に世界中のお客様と 4 日間にわたって集中的に AI 支援開発ワークショップを開催し、 Amazon Q CLI がデベロッパーの生産性をいかに向上させるかを実際に体
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今週で4月期初の企業は上期が終わり、内定式や異動など多い季節でしょうか。 まだ暑い日も多く寒暖差激しいので、みなさん体調お気をつけください。 AWSが直接開催するイベントではないですが、今週末の10/11(土)はいよいよJAWS FESTA 2025 in 金沢ですね。 キャンセル待ち等もあるようですが、興味ある方はぜひ確認してみてください! – JAWS FESTA 2025 in 金沢 https://
こんにちは、SCSKの前田です。 今回は、LifeKeeper for Linux の最新機能を皆さまに知っていただきたく、最新バージョン 9.9.1 のリリースノートに記載されている新機能、バグ修正/機能強化、アップグレードの注意点等をご紹介します。 LifeKeeper for Linux v9.9.1 は本記事公開時点での最新バージョンとなります。 LifeKeeperとは?(おさらい) LifeKeeperは、ビジネスの継続性を支える「高可用性(HA: High Availability)クラスタ
こんにちは。SCSKの雪山です。 8/5(火)~8/6(水)に東京ビッグサイトで開催された「 Google Cloud Next Tokyo ’25 」に参加しました!(Day2のみ) 私はこれまでGoogle Cloudを利用したことがなく、、、そのため初心者目線でイベントの概要・感想などをまとめてみました。 利用されている方からすると当たり前の内容も含まれるかもしれませんが、ご容赦ください。 基調講演 事前のセッション登録画面では満席になっていたため立ち見覚悟でしたが、席は先着順だったよう
背景と目的 商用サービス向けに VMwareを利用しているユーザーがKVMへの移行を検討する際、特にミッションクリティカルなシステムであればあるほど、「VMwareからKVMに移行する際のリスクは何か?」という点が大きな関心事となります。  VMwareはエンタープライズ向けに最適化されており、内部的に多数の性能・安定性向上の工夫が組み込まれています。こうした仕組みを把握せずに移行した場合、それがリスクとして顕在化することなく移行計画から漏れてしまい、運用開始後に致命的な性能劣化や障害を引き起こす可能性も
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの三厨です。先日の夏休みには、実家に帰省して押し入れの整理をしていました。 来る 9/18 には AI ネイティブな未来を見据えたクラウドへのマイグレーションとモダナイゼーションがテーマの AWS Innovate: Migrate and Modernize が開催されます。実家の押し入れの如くどこから手をつければいいか悩むけど、放っておくとどんどん大変になる…。そんなレガシーシステムの”整理術”について是非学びを深めていただければと思います。 先
こんにちは!AWS のソリューションアーキテクトの志村です。9 月 18 日 (木) に開催される「 AWS Innovate: Migrate and Modernize 」の見どころをご紹介します。 今回の AWS Innovate は、AI ネイティブな未来を見据えたクラウドへのマイグレーションとモダナイゼーションがテーマです。多くの企業では、オンプレミス環境で稼働する基幹システムやレガシーアプリケーションへの対応に、頭を悩ませているのではないでしょうか。また一方で、生成 AI をはじめとする最新テ
本記事は 夏休みクラウド自由研究2025 8/29付の記事です 。 こんにちは、織田です。 今回は自由研究として、 ESXi 8.0u3eをインストールして動かしてみた ので、今回実施した内容を画像付きで紹介させていただきます! 同じような取り組みをされている方の参考になれば幸いです! 思ったより長くなってしまいましたが、お付き合いいただければと思います。 概要 今回操作するのは、VMwareが提供するハイパーバイザーであるESXiの無償版です。 基本的にはESXiの利用には有料のライセンスが必要になるの
背景と目的 商用サービス向けに VMwareを利用しているユーザーがKVMへの移行を検討する際、特にミッションクリティカルなシステムであればあるほど、「VMwareからKVMに移行する際のリスクは何か?」という点が大きな関心事となります。  VMwareはエンタープライズ向けに最適化されており、内部的に多数の性能・安定性向上の工夫が組み込まれています。こうした仕組みを把握せずに移行した場合、それがリスクとして顕在化することなく移行計画から漏れてしまい、運用開始後に致命的な性能劣化や障害を引き起こす可能性も
はじめに みなさんこんにちは!ワンキャリアのCTO室 SREチームの中岡です。 2025年7月に、株式会社ワンキャリアへ入社しました。40代にして4度目の転職となります。 前職ではリーガルテックのSaaS企業で、SREエンジニアをしておりました。 それ以前のキャリアはインフラエンジニアが長く、インフラチームのマネージャーとして管理職も務めていましたが、前職からはSREエンジニアとして再び技術職へキャリアをシフトさせました。 この記事では、技術職と管理職の間でキャリアの構築に悩み、迷ってきた1人のインフラエ
2025 年 8 月 4 日、Gartner Magic Quadrant for Strategic Cloud Platform Services (SCPS) を発表しました。Gartner が 15 年連続でリーダーとして選出している Amazon Web Services (AWS) は、最も長期にわたる Magic Quadrant のリーダーの地位を確立しています。 Gartner はこのレポートで、AWS を「実行能力」軸で再び最高位に位置付けました。当社はこれを、イノベーションを加速する