「MySQL」に関連する技術ブログ - TECH PLAY

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MySQL」に関連する技術ブログ

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先日、 メルカリのCoreDBをMySQLからTiDBへ移行した振り返り という記事で、MySQLからTiDBへの移行完了に関する報告と、大枠の振り返りについてお伝えしました。これから3つの記事にわたって、私たちDBRE(Database Reliability Engineering)チームが、2026年3月末までに行った改善について紹介します。 1つ目の本記事では、メルカリの最も大きなクラスタ切り替え直前に発覚した、IN句に多数の要素を含むクエリがTiDBクラスタ全体のレイテンシを悪化させた事例を紹介
はじめに こんにちは、開発1部でデリッシュキッチンの開発をしている蜜澤です。 現在データ基盤はDatabricksを使用しており、データはUnity Catalog(以下UC)のテーブルです。 UCのテーブルをプロダクトのAPIから配信したいという状況が直近の1年で増えてきました。 例えば、「レコメンド結果をアプリの画面に出したい」「集計したアプリのログデータを分析できる社外向けのダッシュボードツールを作成したい」といった要望があります。 これをアプリ側から読めるようにするには、UCのテーブルのデータをA
概要 メルカリでは、CoreDB と呼ばれる中核データベースを長年オンプレミス上の MySQL で運用してきました。本記事では、2026 年 4 月に完了した MySQL から TiDB への移行を振り返り、長期的なスケーラビリティの改善、弾力的なリソース確保、クラウド化による運用負荷の軽減といった成果を紹介します。また、移行フローや ProxySQL を活用した段階的な切り替えでうまくいった点、実トラフィックを用いた検証やコスト見積もりで直面した課題、移行後に見えてきた改善テーマについても整理します。
本ブログは 2026 年 7 月 30 日に公開された AWS Blog “ Extend Amazon Inspector SBOM Generator with Plugins ” を翻訳したものです。 Amazon Inspector は、 Amazon Web Services (AWS) のワークロードを継続的にスキャンしてソフトウェアの脆弱性を検出する、自動化された脆弱性管理サービスです。Amazon Inspector の脆弱性管理機能は、 Amazon Inspector SBOM Gen
G-gen の杉村です。2026年7月に発表された、Google Cloud や Google Workspace のイチオシアップデートをまとめてご紹介します。記載は全て、記事公開当時のものですのでご留意ください。 はじめに Google Cloud Next Tokyo 26 の開催 Google Cloud のアップデート Bigtable で Google フロントエンドをバイパスする Direct connectivity が登場 Gemini Enterprise app で東京リージョン(a
はじめに こちらの記事 で実際にKubernetes環境にKubeBlocksを導入し、DBaaSの基盤を構築しました。 前回の記事 ではKubeBlocksを利用してDBaaS基盤上にMySQLを構築しました。 今回は、KubeBlocksを利用してNoSQLのインメモリデータベースであるRedisを構築していきます。 導入環境構成図 以下の図は、DBaaS基盤上にRedisを導入する環境の構成図です。 「KubeBlocksオペレーター」は こちらの記事 で構築しました。 本記事では、赤丸で囲まれた「
    株式会社エブリーは、「前向きなきっかけを、ひとりひとりの日常にとどける。」というミッションのもと、デリッシュキッチン、retail HUB、トモニテ、MOMENTH といった BtoC・BtoB を横断するメディアやサービスを展開しています。同社では、小売事業者向けサービス retail HUB におけるピッキングサービスの新規開発にあたり、データベースとして Amazon Aurora DSQL を採用しました。本ブログでは、お客様の開発チームに伺った Aurora DSQL
はじめに こちらの記事 で実際にKubernetes環境にKubeBlocksを導入し、DBaaSの基盤を構築しました。 今回は、作成したDBaaS基盤の上に実際にMySQLクラスターを構築していきます。 導入環境構成図 以下の図は、DBaaS基盤上にMySQLを導入する環境の構成図です。 前回の記事 では「KubeBlocksオペレーター」を構築しました。 本記事の対象範囲は、赤丸で囲まれた「DB(MySQL)」です。 今回は例として、プライマリ-レプリカ構成のMySQLをKubeBlocksオペレータ
本記事は、2025 年 6 月 11 日に Networking & Content Delivery で公開された VPC resource gateways: Implementation patterns and use cases を翻訳したものです。 Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 間でアプリケーションを接続する際、従来の AWS PrivateLink のプロバイダー・コンシューマーモデルに適合しないサービスへの接続が必要になると、V
こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている 福井 (bary822) です。 タイミーのバックエンドは巨大な Rails のモノリスアプリケーションです。以前から「アクセスが集中する特定のテーブル(以下、人気テーブル)への DB マイグレーションが日中に通らない」という問題を抱えており、看過できないレベルになってきたため、本格的に対処に乗り出しました。 この記事では、原因となっていたロングトランザクションに対し、Datadog と Devin を組み合わせた自動修正フローで対処した話と、その設
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの古屋です。今週も 週刊AWS をお届けします。 2026 年も折り返し地点を過ぎ、いよいよ下半期に入りました!上半期は生成 AI とエージェントに関するアップデートが目立ちましたが、その勢いは下半期も止まる気配がありません。今週も Claude Sonnet 5 の登場や Amazon WorkSpaces for AI agents の一般提供開始など、エージェント活用を後押しするアップデートが多数ありました。 一方で 6/30 には AWS のサービス
はじめに こんにちは。タイミーで Platform Engineer をしている小河原( @kgwryk28 )です。 現在、タイミーのシステムで利用しているメインのデータベース(Aurora MySQL)のバージョンアップを進めています。 前回の記事 では、アップグレードに伴う SQL の互換性や性能の検証について共有しました。 この記事では、そのアップグレードと並行して取り組んでいる Aurora MySQL の GTID モード有効化 を行うにあたって直面した課題と、それぞれをどう解決したかを紹介し
AWS Summit が各地で開催されており、多忙な日々を過ごしています。私は New York City Summit において、「Building AI architectures with AWS Serverless」というワークショップを開催しました。そして、ビルダーたちが、エージェントとサーバーレスサービスを組み合わせて、わずか半日で実際の課題を解決していく様子を見るのは、とても楽しいものでした。6 月 29 日週は Washington, DC Summit に向かいます。このイベントは、常
はじめに こんにちは。プラットフォームエンジニアリングチームに所属している徳富( @yannKazu1 )です。 「インスタンスサイズを上げたらコストが下がりました」と言うと、だいたい「?」という顔をされます。スペック上げたらお金かかるに決まってるだろ、と。自分もそう思っていたので気持ちはわかります。 この記事では、Amazon Aurora のReaderインスタンスを db.r7g.8xlarge から db.r7g.12xlarge にスケールアップした結果、I/Oコストが大幅に減り、トータルのAu