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プロダクトマネジメント」に関連する技術ブログ

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こんにちは、プロダクト戦略部の土屋です。普段はFAANS(アパレル店舗で働くショップスタッフ向けの業務支援ツール)のプロダクトマネジメントを担当しています。 「新しいことをやりたいけれど、既存タスクで手一杯」プロダクト開発の現場では、こうした状況は珍しくありません。特に、特定の領域や役割にタスクが偏りやすい構造的な課題を抱えた組織では、新しいチャレンジが後回しになってしまうケースも多いのではないでしょうか。 この記事では、チーム内のリソースの偏りという組織的な課題に対して、私たちが取り組んだ「PoC専用開
こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 2025年12月4日(木)に当社ラクスの紀井が登壇し、『AI時代の「ジュニア不要論」に異議あり!未経験から戦力PdMを生み出すOJT戦略とは?』 2025.pmconf.jp というテーマで「PdM育成」について登壇しました。 そこで私も、現在、直下で1名のPdMを「再育成」していることもあり、 ラクスにおけるPdM育成のリアル を少しフィクションを交えつつお伝
こんにちは。株式会社ラクスで「楽楽債権管理」のPdMをしている柴、PMMの江良です。 「楽楽債権管理」は 請求(債権)データと入金データの照合・消込を自動化するクラウドサービスで、入金の過不足、まとめ入金、名義違いといった実務で頻発する複雑なケースにも対応します。消込後の仕訳データも自動生成し、手作業では時間のかかる債権管理業務を正確かつスピーディーに進められるようにします。 https://www.rakus.co.jp/rakurakucloud/saikenkanri/ 「楽楽債権管理」は2025年
はじめに こんにちは、GenAI Enablementチームです。 この記事はファインディエンジニア #3 Advent Calendar 2025の9日目の記事です。 今年1月に「GenAI Enablementチーム」を立ち上げてから現在までの約1年間における活動を総括します。 チーム組成から今日に至るまで、どのような課題に直面し、それらをどう解決して成果に繋げてきたのか。その過程で得られた「理想と現実」のギャップや、具体的な成果・反省点について詳述します。 今後、自社でのGenAI活用推進を担う方々
本記事は2025年11月19日に公開された「 Building responsive APIs with Amazon API Gateway response streaming 」を翻訳したものです。 本日、AWS は Amazon API Gateway でレスポンスストリーミングのサポートを発表しました。これにより、レスポンスペイロードをクライアントに段階的にストリーミングすることで、REST API の応答性を大幅に向上させることができます。この新機能により、ストリーミングレスポンスを使用して、
こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 2025年4月、ラクスではプロダクト部が新たに組成され、デザイナーとプロダクトマネージャーが同じ組織に加わりました。 そして2025年10月から、私はこの組織のマネジメントを担うことになりました。 実は7〜8年前にも、兼務という形でデザイナーのファーストラインマネージャーを経験しており、採用も含めて直接マネジメントをしていた時期があります。 その経験があるため、
LINEヤフー株式会社では、技術に関するイベントや勉強会の主催・協賛などを行っています。最新情報は各リンク先でご確認ください。タイミングによっては、申し込み開始前や既に満席となっていることがあります。...
みなさん、こんにちは!DevHRチームの長谷川(X:@hasehathy)です。 今月もワンキャリアの発信・登壇活動をお届けしていきます!
こんにちは、 豊濱 です。 現在は、プロダクト開発部で ウェルミージョブ 、 シカトル 、 カイゴジョブアカデミー のエンジニアリングマネージャ(EM)を担当しています。 この記事では、現在ウェルミージョブで取り組んでいることについてご紹介します。 少し自己紹介 まだ20世紀だったころにソフトバンクに入社し、2日目に子会社のヤフーに出向ののち正式に転籍、そこから約16年働いていました。 21世紀に入ったあたりから、インターネットの急速な普及、大容量回線によるコンテンツの進化、スマートフォンの台頭など、業界
皆さん、こんにちは。ワンキャリアのデータチームでAIプロダクトマネージャーを務めるプリヤンカです。 今日は、私がエンジニアリングマネージャー(EM)からAI PdMへとキャリアチェンジする中で学んだこと、そしてこの役割の真の価値について、正直にお話ししたいと思います。このブログでは、「全てを知る専門家」ではなく、日々、試行錯誤しながら、この奥深い仕事の魅力と難しさを発見している途中の仲間として経験を共有します。
本記事は、2025 年 10 月 23 日に公開された How D2L transformed educational analytics using visual data preparation in Amazon Quick Sight を翻訳したものです。翻訳は Public Sector PSA の西川継延が担当しました。 この投稿は、D2L の Surekha Rao と Andrew Wooster が共同で執筆しました。 D2L では、世界の学習方法を変革することをミッションとしています。
はじめに こんにちは、2025年8月入社の野村です! 本記事では、KINTO テクノロジーズ株式会社(以下、KTC)に2025年8月に入社した新メンバー4名の入社直後の感想をお伺いし、まとめました。 KTCに興味のある方、特に入社を検討されている方や、今回参加したメンバーの振り返りとして、有益な情報をお届けします。 KTCの社風や雰囲気、新入社員の生の声を通じて、当社の魅力を感じていただければ幸いです。 松倉一光 (Hikaru Matsukura) - MatsuIchi 自己紹介 モバイルアプリ開発G
シニア GTM アナリティクススペシャリストソリューションアーキテクトの大薗です。 2025 年 7 月 15 日に「 Amazon SageMaker Roadshow –Japan 」を開催しました。本イベントでは、 Amazon SageMaker 開発チームが来日し、次世代の Amazon SageMaker を開発した理由やその機能紹介を行い、AWS Japan チームからデモやプレゼンテーションを通じて Amazon SageMaker の世界観を深堀りしました。さらに NX 情報システム株式
第一三共株式会社(以下、第一三共)はAWSとの連携を強化し、AIエージェントシステムを統合した創薬研究基盤の構築を開始しました。第一三共は現在、AI・クラウド技術を実験自動化技術と融合した次世代の創薬研究プロセスを段階的に構築しており、2026年の運用開始を目指しています。 近年、AIと高品質なデータの融合が、創薬研究に変革をもたらしています。なかでも、注目されているのが、創薬研究プロセス全体をAIエージェントシステムで統合し、研究者の知的活動をサポートする創薬AIプラットフォームです。(※1)英ウェルカ
こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp これまで「製品管理課」という名称で運営してきましたが、2025年10月より課を分割し、新しい名称と体制へと進化しました。本記事では、そのご紹介を兼ねてまとめています。 (上位組織である「プロダクト部」については先日まとめましたので、こちらもぜひご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp マルチプロダクトを展開し、かつ多様な製品フェーズを抱える企