「プロダクトマネジメント」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「プロダクトマネジメント」に関連する技術ブログの一覧です。
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「プロダクト部はじめました」
2025/04/23
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こんにちは、プロダクト部副部長の 稲垣 です。 2025年4月から、プロダクトデザインの組織とプロダクトマネージャーの組織が、同じ「プロダクト部」という部門に統合されました。 マルチプロダクトでサービスの開発・運用を行う企業にとって、「製品づくりの組織デザイン」をどう構築するかは、各社が試行錯誤を重ねているテーマだと思います。本記事が、少しで
AWS User Notifications を活用した AWS Health 通知の管理
2025/04/22
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本記事は 2025 年 3 月 16 日に公開された “ Manage and view your AWS Health notifications in AWS User Notifications service ” を翻訳したものです。Amazon Web Services (AWS) は、AWS User Notifications のデフォルト通知を一元的に管理および表示する AWS マネージド通知 を提供するようになりました。現在、AWS Health イベントのみがマネージド通知として利用可能です。この新機能により、運用やアカウ
マルチアカウント環境で Amazon Bedrock クロスリージョン推論を有効化する
2025/04/15
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(本記事は 2024/03/27 に投稿された Enable Amazon Bedrock cross-Region inference in multi-account environments を翻訳した記事です。) Amazon Bedrock のクロスリージョン推論機能により、最適なパフォーマンスと可用性を維持しながら、AWS リージョン間でファンデーションモデル(FM)にアクセスする柔軟性が組織に提供されます。しかし、一部の企業ではコンプライアンス要件に従うため、 サー
DifyでPdMの問い合わせ対応工数0に!サービスの仕様を理解した社内Botを作った話
2025/04/07
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こんにちは。ファインディでデータサイエンティストをしています、sasanoshouta( @Edyyyyon )です。 今回は、社内向けに提供している「Findy Team+の使い方について、ざっくばらんに質問できる」社内Botを作成した際の取り組みと、そこから得た学びをご紹介します。 どんなBot? Bot作成の背景 社内PdMに舞い込んでくるプロダクトに関する問い合わせに対する業務効率化 Difyを社
EMConf 2025の学びを振り返って
2025/04/01
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こんにちは、スタメンでエンジニアリングマネージャーをしているasashin(@asashin227)です。 近頃は暖かくなり、もうすっかり春の気候ですね。 最近、桜の盆栽を手に入れて、視覚的にも春を感じられるようになりました。 EMConfに参加してから1ヶ月ほど経過しましたが、日々の業務の中でもEMConfでの学びを振り返る事があり、自分の考えとして定着したものや腹落ちした
新卒2年目エンジニア研修:スクラッチからのプロダクト開発の軌跡
2025/03/17
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こんにちは。エンジニアの高詰です。 LIFULLでは新卒入社2年目のエンジニアを対象にしたSET研修が開催されます。 SET研修は2年目の若手エンジニアが中心となりプロダクトをスクラッチから自分の手で開発することでWebエンジニアとしてステップアップすることを目的としています。 この記事では、研修での取り組みや研修中に直面した問題や学びについて紹介します。 SE
AWS の生成 AI を活用してリテールインサイトを変革する
2025/03/12
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この記事は 「 Harnessing Generative AI on AWS to Transform Retail Insights 」(記事公開日: 2025 年 1 月 31 日)の翻訳記事です。 Tapestry は、グローバルな高級ファッションブランドを扱う会社で、Coach、Kate Spade New York、Stuart Weitzman といった著名なブランドを傘下に持っています。世界中に 1,400 を超える小売店舗を展開し、18,000 人を超える従業員を抱える Tapestry は、顧客体験の改善や
EMConf JP 2025でブースを出展してマネージャータイプを分類してみた
2025/03/10
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はじめに こんにちは!株式会社ビットキーで技術広報をしているひらったーです! 2025.02.27に開催された EMConf JP 2025、参加されましたか? すさまじい盛り上がりを見せ、参加者たちの満足度も非常に高いようです!👏 さて、ビットキーはこの EMConf JP 2025に特別協賛の枠で協賛しました。 主にブース出展を通して多くの方と関わることができ、たくさんの学びを得て、本
AIエンジニアDevinを用いたデータ分析の可能性を探る:Wine Qualityデータセットで検証
2025/02/27
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はじめまして、データサイエンティストのだーさん ( @Dakuon_Findy ) です。2025年の1月よりファインディのプロダクトマネジメント室 GenAIイネーブルメントチームにデータサイエンティストとして参画しております。このチームはLLMを活用した各種プロダクトの強化や内部の業務オペレーションを改善するチームです。 近年、GitHub Copilotをはじめとしてソフトウェア開発へのLL
Amazon DynamoDB へのプライベート接続を AWS PrivateLink で簡素化
2025/01/31
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本記事は 2024/03/19に投稿された Simplify private connectivity to Amazon DynamoDB with AWS PrivateLink を翻訳した記事です。翻訳は Solutions Architect 嶋田朱里が担当しました。 Amazon DynamoDB は、サーバーレス、NoSQL、完全マネージド型のデータベースで、あらゆるスケールでミリ秒単位のパフォーマンスを実現します。マルチリージョン、マルチアクティブ、高耐久性のデータベースで、組み込
数値と論理
2025/01/21
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はじめに こんにちは!BASE株式会社でPay IDチーム プロダクトマネージャーをしているbunです。 Pay IDは、BASEで作られたショップでのお買いものを楽しむためのショッピングサービスとクイックでスムーズな決済機能を提供しています。 去年1年を振り返ると、多くの失敗や思うようにいかないことが重なり、そのたびに内省をする時間を持つことが多かったです。その過程
pmconf 2024にゴールドスポンサーとして協賛しました!
2025/01/09
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こんにちは。医療プラットフォーム本部で Product Manager をしている佐藤です。2024 年 5 月にメドレーにジョインし、医療機関向けプロダクト開発に奔走しています。社内では ”papa”、家では”おじさん”と呼ばれ可愛がられています。 表題のとおり、メドレーは 2024/12/5-6 の 2 日間にわたって開催された『 pmconf 2024 』にゴールドスポンサーとして協賛させていただきまし
pmconf2024に参加してきました
2024/12/27
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タイミーのプロダクトマネージャー(以下、PM)の 柿谷( @_kacky )、 高石( @tktktks10 )、吉池、大歳 です。 今回は、タイミーの「 Kaigi Pass 」制度を利用し、12/6にオンサイト開催された プロダクトマネージャーカンファレンス (以下pmconf)のDAY2に参加してきました。 この制度を通じて、非常に有意義な学びを得ることができましたので、その内容を共有します。 2024.pmc
収益化まで9年!カイポケ18年の歴史を事業/プロダクト開発観点から解説
2024/12/25
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この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2024の12月25日の記事です。 介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の事業責任者をしている園田一誠と申します。 2024年現在、SaaSのソフトウェア事業は数多く存在し、Vertical SaaSの中でも規模化したサービスも増えてきました。 Vertical SaaS事業は、BizとTechの総合格闘技で、事業面(セールス、マーケティン
今年の記事をふりかえってみた
2024/12/22
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本記事は BASE アドベントカレンダー 2024 の 22 日目の記事です。 はじめに こんにちは! BASE 株式会社 Pay ID 兼 BASE PRODUCT TEAM BLOG 編集局メンバー の @zan_sakurai です。 今年も残すところあとわずかとなりました。今年も多くの方に BASE PRODUCT TEAM BLOG ご覧いただき、ありがとうございました! 1 年間 BASE PRODUCT TEAM BLOG 編集局としていろいろな記事のレビューに関わらせていただ