「Rust」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「Rust」に関連する技術ブログの一覧です。
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ハッカソン合宿制作記②個人視点 | バックエンド開発編
2024/03/15
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はじめに まだギリギリ新卒1年目の中井改めstatiolakeです。エンジニアブログでは Rust関連の投稿 をさせていただいたりしていますが、改めましてRust大好きマンです。よろしくお願いします。 さて、実は私もこのたびのエンジニア定例合宿に参加させていただき、チーム†skyscraper†としてオリンピックを盛り上げるサービスを作るなどしました。チーム内では私はバック
NIFTY Tech Day 2023 開催レポート ブース・配信編
2024/03/08
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0. はじめに 1. ブース 1-1. リアルニフくじブース 1-2. コードレビューブース 1-3. @nifty光 10ギガ体験ブース 1-4. フォトブース 1-5. アンカンファレンスブース 1-6. Ask the Speakersブース 1-7. キャリア相談ブース 2. オンライン配信の裏側 3. まとめ 0. はじめに こんにちは! ニフティでは、2023年11月18日(土)にテックカンファレンス「NIFTY Tech Day 2023」を初のハイブリッド開催で実施
RustでWeb APIを作る際のエラーハンドリング
2024/03/06
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TL;DR エラーハンドリングを行う目的 エラーハンドリングが適切に行われているとどう嬉しいか 1. エラーの発生原因が分かる 2. レスポンスステータスを型安全に出し分けることが可能になる どうエラーハンドリングを行うのか 実装方法 エラー型の定義で気を付けるべきポイント なぜanyhowを利用しないのか エラーハンドリングを行う上で持っている課題感 Drawer Growth グル
ハッカソン合宿制作記② | オリンピックを盛り上げるサービスを作成しました!
2024/03/04
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はじめに 初めまして!新卒一年目のpopopopman、稲継、statiolakeです。 弊社では新人の育成のため、毎年エンジニア定例という勉強会が行われています。先日、その集大成として3日間にわたる開発合宿、通称「エンジニア定例合宿」に参加してきました。 詳細につきましては こちら をご覧ください。 本記事では私達チーム†skyscraper†の作ったスポーツイベントでビンゴ
『Rustの練習帳』を片手に Rust で Cloud Automator の環境変数を切り替えるツール作ってみた
2024/02/29
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サービス開発部のくればやしです。 背景1 本日、Cloud Automator のジョブと後処理の情報を一括で取得できるコマンドラインツールがリリースされました 🎉ジョブ情報の一覧取得はこれまでに多数ご要望頂いていた機能ですので、便利に使って頂けるものと思います。 blog.serverworks.co.jp こちらのツールですが、ご利用に際し、Cloud AutomatorのAPIキーを環境変数に登録しておく
NTT Communications Advent Calendar 2023 を振り返って
2023/12/26
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この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 26 日目の記事です。 みなさんこんにちは、イノベーションセンターの @Mahito です。普段は社内のエンジニアが働きやすくなることを目標に、コーポレートエンジニアとしての活動やエンジニア向けイベントの企画・運営をしています。 今回は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 を振り返りつつ、今年のブログ運営チームが新たに
Rustとpgvectorを使って、類義語の検索をやってみた
2023/12/26
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はじめに この記事は株式会社LabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 24日目の記事です。 株式会社LabBaseでエンジニアをしている渡辺創です。 今回は pgvector を使って、類義語の提案ができるか試してみたのでそれについて書いていきたいと思います。 背景 LabBase就職というサービスを提供しており、研究に取り組んでいる学生が研究概要を登録してくれています。研究を
一休レストランのふつうのRustバックエンド開発
2023/12/25
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この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 一休レストランでは、よりスムーズな予約体験の提供を目的とするシステムのリニューアルを進めています。その一環として、2023年10月から、レストラン個別ページの表示から予約までのスマートフォンビューにおいて、バックエンドのサーバをRustで書かれたものに置き換えました。 一休レストランの Rust バックエ
Rust で Cap'n Proto を触ってみる
2023/12/24
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本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 23 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase Cap'n Proto https://capnproto.org/ どこかの缶スープを思わせるトップページですが、Cap'n Proto は、gPRC + Protocol Buffers と同じシリアライズと RPC のためのライブラリです。 Cloudflare の ブログ 1, ブログ2 を読んだときに、Cloudflare Workers の内部において Cap'n Proto を
Googleが提供しているmicroservices-demoの一部をRust実装に置き換えてAmazon EKSにデプロイしてみた
2023/12/22
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こんにちは。金融ソリューション事業部の多田です。 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 22日目の記事となります。 前日の記事は星野将吾さんの「 若手こそ受けておきたい!IPA システムアーキテクト試験 」でした。 はじめに microservices-demoについて productcatalogserviceをRustで実装する productcatalogserviceの内容を確認 準備 tonicについて Rustによる実装 gRPCサーバー
Googleが提供しているmicroservices-demoの一部をRust実装に置き換えてAmazon EKSにデプロイしてみた
2023/12/22
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こんにちは。金融ソリューション事業部の多田です。 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 22日目の記事となります。 前日の記事は星野将吾さんの「 若手こそ受けておきたい!IPA システムアーキテクト試験 」でした。 はじめに microservices-demoについて productcatalogserviceをRustで実装する productcatalogserviceの内容を確認 準備 tonicについて Rustによる実装 gRPCサーバー
All TypeScriptのMonorepoのlinterをESLintからbiomeにしたらlintが25倍速くなった🚀
2023/12/21
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フロントエンド(React.js TypeScript) バックエンド(Node.js TypeScript) インフラ(CDK TypeScript) の Monorepo の linter を ESLint から biome に変更したら lint が約 50秒 かかっていたのが大体 2秒 になって嬉しかったので共有します。 こんにちは、カケハシでソフトウェアエンジニアをしている加藤です。 本エントリは カケハシ Part 2 Advent Calendar 2023 の 21 日目の記事です。 ぜひ Part1 も 2 も見
mediasoup で録画する方法
2023/12/20
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この記事は Rust アドベントカレンダー 2023 の19日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/rust mediasoup で録画する方法 この記事では mediasoup の Rust 実装を使って、ビデオチャットに参加している参加者の映像を録画する方法について紹介します。[1] もし間違いがあればコメントで指摘いただければ幸いです。 サンプルプロジェクト https://github.com/hotwatermorning/mediasoup-test
Rust on Lambda でWebSocket とストリームレスポンスを試す
2023/12/17
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本記事は Rust Advent Calendar 2023 16 日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/rust AWS Lambda からストリームレスポンスを受け取りたい AWS Lambda 上で動く Rust アプリケーション上で OpenAI の API を叩いていたのですが、こちらのブログ の方と同じようにレスポンスをヌルヌル表示したくなりました。 そこで、今回以下 2 つの Lambda からストリームレスポンスを受け取る方法を
Rustのquick-xmlを使ってXMLをTSVに変換してみた
2023/12/15
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こんにちは、エンジニアの澤田です。 最近、社内でRustで書かれたプログラムを見かけることが増え、社内ライブラリにRustが導入されたりなど、社内でRustを使う気運が高まっているのを感じ、自分もRustを勉強してプログラムを書いてみよう!と思いました。 自分の業務に近いところでRustを使うのによさそうなテーマを考えたとき、前回書いた記事「 Haskellで階層化され