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アルゴリズム」に関連する技術ブログ

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こんにちは! dely で iOS エンジニアをしている nancy です。 はじめに この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の15日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はクラシルのフロントエンドを担当されている しらりん さんの「ウェブの未来を描く Project Fugu」という記事でした。 tech.dely.jp ウェブとネイティブアプリとの操作性のギャップを埋めるプロジェクト、 Project Fugu について書かれています!
はじめに こんにちは。ZOZO研究所の shikajiro です。主にZOZO研究所のバックエンド全般を担当しています。 先日のテックブログ ZOZOTOWN「おすすめアイテム」を支える推薦システム基盤 をご覧いただけたでしょうか。ZOZO研究所と連携するMLOpsチームのTJこと田島が執筆した記事なので是非御覧ください。 techblog.zozo.com この 推薦システム基盤の推薦アルゴリズム を研究開発する際に利用した 実験基盤 の開発メンバーとして参加し、そこでAI PlatformやKubef
こんにちは、サーバーサイドエンジニアの Steven です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の 11 日目の記事です。 抽象化という単語とその議論をそれほど目にすることがありませんが、設計においては極めて重要な概念だと思いますので、ここで抽象化は何を指すのか、何のためのものなのか、どうやるのかを説明してみます。 ソフトウェア・エンジニアリングとは それが明確となっていないと、どうして抽象化が必要なのかは曖昧となってしまうこともあるかと思いますので、まずは方針にしている
こんにちは。開発エンジニアの amdaba_sk( ペンネ ーム未定)です。 前回は「 機械学習をコモディティ化する AutoML ツールの評価 」、だいぶ間が空きましたが前々回は「 機械学習のライブラリ・プラットフォームをいくつか試した所感まとめ 」と、続けて 機械学習 をテーマとした記事を書きました。 これらの記事では 機械学習 モデルを作るまでのことしか言及していませんが、 機械学習 モデルは作ってそれで終わりのものでもありません。使ってなんぼのものなんです。かみせんプロジェクトとしての調査範囲から
この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2020 8日目の記事です。 はじめに こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 MySQLでは基本的にクエリを実行する際インデックスは1つしか効きませんが、インデックスマージという仕組みによって複数のインデックスを使った検索結果をマージし、その和集合や共通集合を効率よく取得できる場合があります。 とはいっても具体的にどのようなケースでインデックスマージが利用されるのかわかっていなかったので、 MySQLの公式ドキュメント を
こんにちは。サーバーサイドエンジニアの伊藤です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の 5 日目の記事です。 さっそくですが、みなさん 2 段階認証(2FA) の ワンタイムパスワード の発行には何を利用していますか? 私は普段 Authy という 2 段階認証アプリを利用しています。ただ、 AWS を コマンドライン から操作する時などわざわざターミナルからアプリに移動して ワンタイムパスワード をコピーして貼り付けるのが面倒だと思うことがありました。 ということで、
競技プログラミング Advent Calendar 2020 3日目の記事です。 旅行プラットフォーム部エンジニアの谷井です。 普段の業務では主にTypeScript + PostgreSQLで開発を行っています。今回は「個人的な課題をJavaScriptで解決してみたら、競プロの世界に足を踏み入れていた」話を書きます。 日常生活のちょっとした困りごとを自分のコードで解決できるのはエンジニアの役得ですね! 今回はアプリの構成やUIはスコープ外とし、ロジックの部分だけを取り出して扱うので、「JavaScri
はじめに こんにちは。ZOZO Researchの千代です。 ZOZO Researchでは類似アイテム検索やおすすめアイテムのレコメンドといった機能開発の他に、様々な技術を用いたバックエンド業務の効率化にも取り組んでいます。 ZOZOTOWNのカスタマーサポートで実施しているワークフォースマネジメント(以下WFM)もその1つです。WFMで必要となるタスク割当て問題を数理最適化問題の一種である混合整数最適化問題として定式化し、最適なタスク割当てを計算しています。 この記事では、カスタマーサポートのWFMで
AI戦略室の椎橋です。弊社で取り組んでいるディープラーニングの活用事例を紹介します。 空飛ぶホームズくん 空飛ぶホームズくんとは、平面の間取り図から3Dの部屋を生成する技術を用い(※特許取得済み)、バーチャル内見できるVRサービスです。詳細は以下のリンクに書いてあります。 lifull.com 平面の間取り図から3Dの部屋を生成する技術では主にディープラーニングを使っていて、今回はその計算処理について紹介します。 先行研究 間取り図の画像解析の先行研究では"Deep Floor Plan Recognit
ZOZOテクノロジーズ推薦基盤チームの寺崎( @f6wbl6 )です。ZOZOでは現在、米Yale大学の経営大学院マーケティング学科准教授である上武康亮氏と「顧客コミュニケーションの最適化」をテーマに共同研究を進めています。 推薦基盤チームでは上武氏のチームで構築した最適化アルゴリズムを本番環境で運用していくための機械学習基盤(以下、ML基盤)の設計と実装を行っています。本記事ではML基盤の足掛かりとして用いた AI Platform Pipelines ( Kubeflow Pipelines ) の概
はじめに こんにちはchoreiiです。先日、 応用情報技術者試験 を受験してきました(2020年10月18日)。記憶が新しいうちに自身の対策や勉強法をアウトプットします。 はじめに 応用情報技術者試験とは 応用情報技術者試験の受験背景 自己採点結果 対策と勉強法 午前 1.基礎理論 2.コンピュータシステム 3.技術要素 4.開発技術 5.マネジメント 6.ストラテジ 午後 おわりに 2020/12/25 追記 応用情報技術者試験 とは 応用情報技術者試験 とは、 IPA ( 情報処理推進機構 )が主催
はじめに ZOZO研究所ディレクターの松谷です。 ZOZO研究所では、イェール大学の成田悠輔氏、東京工業大学の齋藤優太氏らとの共同プロジェクトとして機械学習に基づいて作られた意思決定の性能をオフライン評価するためのOff-Policy Evaluation(OPE)に関する共同研究とバンディットアルゴリズムの社会実装に取り組んでいます( 共同研究に関するプレスリリース )。また取り組みの一環としてOPEの研究に適した大規模データセット( Open Bandit Dataset )とOSS( Open Ba
お久しぶりです、Ltech運営チームの秀野です! 今回は、2020年10月29日(木)に開催した『 Ltech#11 不動産領域のAI活用最前線 〜初完全リモート開催〜 』についてレポートします! Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定です。 今回はなんと、Ltech初のリモート開催です! インターネット万歳!! 不動産領域のAI活用最前線 記念すべき初リモート開催となる今回のテーマは
こんにちは!イメージングシステムグループの二宮です。2020年2月に入社し、画像処理の基礎知識を日々学びながら、機械学習モデルのアルゴリズムを開発したり、デプロイメント方法を検討したりしてAIシステム開発に携わっています。「AIの仕事は実際何をやるの?」や、「実務未経験者でも大丈夫と言われてもどこまで信じればいいのか・・・」などと思われる方も多いと思いますので、入社した経緯と普段の業務の一部を紹介してまいります。 今までの経歴 AIの仕事って何をやるの? データ集め アノテーション作業 アルゴリズムの調査
技術広報の syoneshin です。 リモートワークの普及とともに帳票管理や押印を SaaS で代替する動きが注目され、システム化に必要な棚卸しに フローチャート (フロー図)を使う機会が増えていると聞きます。 10年以上前、今でいうPMOとして内部統制や業務改善に関わる多くの フローチャート (フロー図)を書いた経験から、今回は当時の上司やコンサルのプロたちのもとで学んだ フローチャート (フロー図)の書き方についてご紹介します。 ※本記事は初級者向けに フローチャート (フロー図)の書き方をまとめた