「数学」に関連する技術ブログ - TECH PLAY

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数学」に関連する技術ブログ

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本ブログは 2026 年 8 月 31 日に公開された Amazon Science Blog “ Developing provably correct Rust code with Verus ” を翻訳したものです。 コードをその機能の数学的な仕様に照らして自動的に検査する「プログラム検証ツール (program verifier)」である Verus が、ソフトウェアプロジェクトのセキュリティ保証をどのように高めるのかを紹介します。 オープンソースや企業のソフトウェアプロジェクトの多くが Rust
この記事は Kiro ブログの Tackling technical debt at scale with autonomous mode in Kiro Web を翻訳したものです。 ソフトウェア開発チームはどこも、保守と新機能開発のあいだの緊張関係を経験しています。一方に使った時間は、もう一方に使えなかった時間です。オープンソースのメンテナーにとってこの課題はさらに深刻で、チームは小さく、ユーザーベースは大きく、バックログは伸び続けます。 形式検証 、つまりソフトウェアの性質を証明するために数学的技法
本ブログは 2026 年 8 月 11 日に公開された Amazon Science Blog “ A decade of mathematical certainty: Reflections on the Automated Reasoning Group ” を翻訳したものです。 Automated Reasoning Group の設立から 10 年。数学的論理は学術研究の領域を越え、お客様の数百万のワークロードを守る本番サービスにまで広がりました。これは、システムが単に「おそらく正しい」だけでな
本ブログは 2021 年 12 月 1 日に公開された Amazon Science Blog “ A gentle introduction to automated reasoning ” を翻訳したものです。 2021 年、Amazon Science は研究領域のリストに 自動推論 を追加しました。この変更を行ったのは、自動推論が Amazon にもたらしている影響が大きいからです。例えば、Amazon Web Services のお客様は現在、 IAM Access Analyzer 、 S3
こんにちは!Girls Meet STEM in AWS 運営メンバーの守田です。2026 年 8 月 21 日、AWS は中高生女子の皆さんを 2026 年に開設したばかりの麻布台ヒルズの新オフィスにお迎えし、「自分のアイデアを AI アプリにする」体験をお届けしました。私は普段、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 (以下、AWS) でソリューションアーキテクトとして働いています。 イベント概要 AWS は「Girls Meet STEM」に参加し、東京都港区の麻布台ヒルズの新オフィスにてイベ
はじめに こんにちは。Developer Engagementブロックの @wiroha です。8月21日(金)に、ZOZOにて中高生女子を対象とした体験イベント「 ZOZOTOWN・WEARを支える技術と働き方を知ろう! 」を開催しました。 これは 公益財団法人山田進太郎D&I財団 が実施する「 Girls Meet STEM 」プログラムの一環です。中高生女子がSTEM(科学・技術・工学・数学)分野で働く人やSTEM分野で学ぶ学生、実際の現場に触れることで、将来の可能性を広げる機会を提供するこ
G-gen の河野です。当記事では、Google が開発した最適化問題を解くためのオープンソースライブラリ「 OR-Tools 」を使用して、製品の生産計画を作成します。 OR-Tools とは 仕様 解きたい最適化問題の定義 ソルバーの決定 最適化問題を解く API 版との比較 検証 検証内容 データ処理フロー データ準備 OR-Tools のインストール Python コード 検証結果 出力結果 処理プロセス OR-Tools とは OR-Tools は、Google が開発した、 最適化問題 を解く
1. はじめに 2026/09/01、Anthropic は新世代フロンティアモデル Claude Fable 5.1 をAmazon Bedrock および Claude Platform on AWS で提供開始しました。同日、AWS(Amazon Web Services)と Anthropic の協業で Enterprise Frontier Safeguards(EFS) をアナウンスしています。 企業が直面する本質的なジレンマがあります。それは「フロンティアモデルの高度な推論能力」と「セキュリ
20 年前の 8 月 25 日、 Jeff Barr が Amazon EC2 ベータ版を公開したブログ記事を書きました。その記事では、1 つのリージョン (米国東部) で 1 つのインスタンスタイプ ( m1.small ) の、時間単位で課金されるサイズ変更可能な Linux 仮想サーバーをクラウド内で紹介しました。最小限でありながら有用であり、コンピューティングインフラストラクチャに対する世界の考え方を変えました。 2021 年、Jeff は EC2 の 15 年にわたる歴史について、その裏話や記憶
はじめに:設計における2つのアプローチ こんにちは。電通総研の技術統括推進ユニット 江夏秀俊と、同じく電通総研の製造エンジニアリング本部 エンジニアリング1ユニット 齊藤智明です。 製品開発やエレキ・メカ設計の現場で、次のような状況を目にすることはないでしょうか。 「機能ブロック図などの図面(定性モデル)を作成してみたものの、その後の詳細設計への活かし方が分からない」 「外部の提案や手法に沿って構造の整理を進めたが、具体的な仕様決定やトレードオフの判断で行き詰まる」 「設計判断を迫られても数値的な根拠がな
本ブログは 2026 年 6 月 11 日に公開された AWS Blog “ AWS Nitro Isolation Engine: Formally verifying the hypervisor in the AWS Nitro System ” を翻訳したものです。 Ali Saidi は AWS の VP 兼 Distinguished Engineer です 何百万ものお客様が、最も機密性の高いワークロードの保護に AWS Nitro System を利用しており、AWS はお客様のデータを保
本ブログは 2026 年 6 月 10 日に公開された Amazon Science Blog “ EC2’s formally verified “isolation engine” provides mathematical assurance of virtual-machine isolation ” を翻訳したものです。 「分離カーネル (separation kernel)」を Nitro セキュリティシステムの他の部分から切り離し、Rust プログラミング言語のサブセットのみを使用して実装し
本ブログは 2026 年 4 月 17 日に公開された Amazon Science Blog “ Isabelle/HOL: The proof assistant behind the Nitro Isolation Engine ” を翻訳したものです。 Isabelle/HOL は、数学的な記述の表現力、自動化、スケーラビリティのバランスによって、世界初の形式的に検証されたクラウドハイパーバイザーを実現しました。 2025 年の Amazon re:Invent カンファレンスにおいて、Amazo
はじめに こんにちは、2025年9月から2026年1月まで AI Shift でインターンをしていた MAO KEYU です。 インターン期間中は、大規模言語モデルを用いた推論システムに関する研究に取り組みました。その成果をまとめた論文が、自然言語処理分野の国際会議である ACL 2026 の Findings に採択されました。 そこで今回は、アメリカ・サンディエゴを訪れ、論文の発表および参加者との研究交流を行いました。 本記事では、ACL 2026 の概要や会場の雰囲気、私たちが発表した研究、発表時に
「QA」と名のつくチームに配属されたのに、やっていることはテストと不具合報告……そんな経験はないでしょうか。 自分は開発エンジニアから第三者検証会社を経て、現在はビットキーで品質戦略を担当しています。キャリアの中で「QA」を名乗る現場をいくつも見てきましたが、その多くで感じたのは違和感でした。QAと言いながら、やっていることはテストではないか。では「QA」とは本来何なのか。 この記事は、2026年5月に開催された勉強会「AI時代に、品質エンジニアとして何者になるか」での登壇内容をベースに書いたものです。