「DevOps」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「DevOps」に関連する技術ブログの一覧です。

さくらのクラウド上に構築したKubernetesクラスタでDevOpsを効率化してみた

筑波大学学園祭実行委員会 情報メディアシステム局では、学園祭開催に向けて、公式Webサイトの制作、学園祭企画者向けサービス、そして本年度から新たな試みとして生配信視聴ページなど様々なサービスを開発し、保守しています。 従 […]

Amazon Cognitoで構築するスケーラブルなWebアプリケーション③ - JWTからユーザー情報を取得する

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 本記事はこちらの記事の続きです。 blog.serverworks.co.jp 今回は、バックエンドプログラムでJWT(JSON Web Token)を解析し、ユーザー情報を取得する方法を説明します。 本記事のターゲット 今回の題材 JWT(JSON Web Token)とは Amazon CognitoにおけるJWT JWTとOpenID Connect(OIDC) Amazon Cognitoが発行するJWTの検証 ALBを使用し

AWS Chatbot は Amazon Q Developer に名称が変わりました

本記事は 2025 年 2 月 26 日に公開された “ AWS Chatbot is now named Amazon Q Developer ” を翻訳したものです。 本日、AWS Chatbot が Amazon Q Developer に名称変更されたことを発表します。(訳註: 管理コンソールでは「Amazon Q Developer in chat applications (旧称: AWS Chatbot)」と表示されます。)これにより、生成 AI を活用した機能を通じて、開発者の生産性が向上します。 今回の変更は単なる名

新しい年、新しいヒーローたち – 2025 年 3 月

2025 年が本格的に始まる時期に最新の AWS ヒーロー グループを発表できることを嬉しく思います。 ここで紹介する傑出した人々は、優れた専門知識とイノベーションを発揮し、知識を共有することにコミットしています。ヒーローたちの AWS コミュニティへの貢献に心から感謝し、彼らを皆さんにご紹介できるのをとても嬉しく思っています。 Ahmed Bebars 氏– 米国、ニュー

Amazon Cognitoで構築するスケーラブルなWebアプリケーション① - セッションベース認証とトークンベース認証

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回からAmazon Cognitoについての記事を書いていきます。 目標は、Amazon Cognitoを使ってスケーラブルなWebアプリケーションを構築することとし、何回かに分けて説明します。 1回目の今回は、認証方式がスケーラブルかどうかに関係があることを説明します。 本記事のターゲット Webアプリケーションにおけ

IT運用の初心者がITILについてまとめてみた

本記事は 新人ブログマラソン2024 の記事です 。 お久しぶりです。 USiZEサービス部の新人、織田です。 今回は「ITIL」についてまとめた記事です。ITILとは、簡単に言うと「IT運用の指針を提供してくれるフレームワーク」になります。 所属する部の名前にもある通り、私はUSiZEを運用する業務に携わっています。そのため、今後の業務にあたり必要となる考え方をITILを学習

改めて知っておきたいWebサイト開発に関わるセキュリテイの基礎用語

こんにちは、アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、私なりに、日々開発を進めていく中で知っておいた方がいいなと思うセキュリティ用語を集めてみました。 本記事では、Webサイト開発を想定し、関連するセキュリティ用語を中心に解説します。 脅威・脆弱性・インシデント シフトレフト 脅威分析 リスクアセスメント OWASP Top 10 安全なウェブサ

大規模システムを知るために、まず監視を学んだ話

本記事は ブログ書き初めウィーク 2日目の記事です。 📝 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📅 こんにちは、NTシステム事業二部 基盤課 の玉邑です。 2024年7月にNRIネットコムに入社し、AWS上に構築された大規模システムのインフラチームリーダーを担当しています。お客様のビジネスの変化に迅速に対応するため、DevOpsで開発を行いながら、安定稼働を支えるSREを担当してい

軽量 DDD の設計を活用したテスト実装の効率化

こんにちは。エンジニアの濱田 (@hamakou108) です。 エンジニアの皆さん、テストコードを書いていますか? アジャイルや DevOps の普及によって、自動テストはもはやソフトウェア開発に欠かせない存在となりました。最近では開発向けAIエージェントの進化も目覚ましく、「人間は仕様や設計の指示を出すだけで、コードはすべてAIが書く」といった未来も想像に難くありま

AWS Weekly Roundup: 新しいアジアパシフィックリージョン、DynamoDB の更新情報、Amazon Q Developer など (2025 年 1 月 13 日)

2025 年の第 2 週を迎えるにあたり、中国では旧正月の準備の始まりを意味する、伝統的な祝日である臘八節 (ろうはちせつ) をお祝いしています。この日、中国の人々は、さまざまな穀物やドライフルーツ、木の実を組み合わせた特別なお粥、 臘八粥 (ろうはちがゆ) を用意します。この 栄養価の高い料理は、調和、繁栄、幸運を象徴し、それぞれの成分は生命の多様性と

技術戦略策定のリアル:カケハシの開発組織が歩んだ軌跡と、戦略の策定プロセス

カケハシ Advent Calendar 2024 の24日目の記事になります。 今年は、開発組織のビジョンと技術戦略を策定しました。本記事では、カケハシの開発組織が歩んできた軌跡を振り返りながら、技術戦略を立案するに至った背景やプロセスを詳しく紹介します。 対象読者は特定の肩書に限定していません。CTOやVPoEといった役職に関わらず、開発組織の変革や成長に関心をお持ちの

ニフティにSREとして入社して2年間でやってきたこと

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2024 21日目の記事です。 もうすぐクリスマスですね。みなさんはプレゼントをもらえるなら何が欲しいですか? 私は最近寝ているときに乾燥で喉がやられるので強靭な喉が欲しいです。 SREチームの島です。 普段はサービスの信頼性向上のため障害数の削減やSRE推進をメインに活動しています。 私事ですがニフティに転職して

2024 Accelerate State of DevOps Report 概説#2 『巨匠の不満から誕生した"LeanとDevOpsの科学"』

こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋( @Taka_bow )です。 さて、前回の続きです。 tech.findy.co.jp 順調に行っていたかに見えたState of Devops Reportですが、ここにきて大きな壁が立ちふさがります。それが、 ソフトウェア界の巨匠Martin Fowler(マーティン・ファウラー) でした。 Martin Fowler(Image source: Wikimedia) Martin Fowler氏とは 巨匠の不満 2015 S

2024 Accelerate State of DevOps Report 概説#1 『"LeanとDevOpsの科学"の「科学」とは何か?』

こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋( @Taka_bow )です。 2024年10月23日、2024 DORA Accelerate State of DevOps Report、通称DORA Reportが公開されました。 2024 DORA Accelerate State of DevOps Report 表紙 このレポートは、ソフトウェア開発における運用と実践について、科学的な手法で調査・分析した結果をまとめたものです。 私は毎年このレポートを楽しみ
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