「開発プロセス」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「開発プロセス」に関連する技術ブログの一覧です。

初めてLaravelを導入したバックエンド開発の構成紹介

こんにちは。RH開発部RHRAグループの池です。 2024年6月にエブリーは5つの小売アプリの運営について事業譲渡を受け、『 retail HUB 』へ移管しました。 引き継いだシステムのバックエンドはLaravelを用いて構築されていましたが、Laravelは弊社では初めて扱う技術スタックでした。そのため、チーム全体でLaravelの知見を深めながら、運用保守および開発を進めています。 この

Google Agentspace 入門ガイド!機能やセキュリティ・導入方法も解説

Google Agentspace とは Google Agentspace とは、企業が保有する多様なデータソースを統合し、従業員が効率的に情報を活用できるよう設計された AI 支援プラットフォームです。

ラクスのプロダクトデザイン組織紹介― 顧客価値を高める新たな挑戦

はじめに ラク スのプロダクトデザイン組織マネージャーの小林です。 私たちの所属する 「プロダクトデザイン課」は、お客様の業務課題を解決すべく、全プロダクトのUI/UXデザインを担うチーム です。 2025年、プロダクトデザイン課はお客様への価値提供をより一層高めるため、新たな挑戦に踏み出します。 そこで改めて組織紹介も兼ね、ミッション・ビジョン、これ

メルカリ ハロのインターンに2ヶ月参加してみて

こんにちは、九州大学大学院1年の@masaと申します。 私は、2024年11月から12月末までの2ヶ月間、メルカリ ハロのフロントエンドエンジニアとして、インターンに参加しました。 左からインターンの@masa、メンターの@d–chanさん 今回は、その中で特に注力したインテグレーションテスト戦略と、メルカリでの学びについてお話しします。 なぜ「メルカリ ハロ」のインタ

Nx活用術! @nx/enforce-module-boundaries を使いこなして依存関係を制御しよう

ファインディ株式会社 でフロントエンドのリードをしている新福( @puku0x )です。 弊社のフロントエンドの多くは、プロダクト単位のモノレポで管理されています。 Nx を用いたモノレポでは、アプリケーションや関連モジュールを「プロジェクト」として管理しており、モノレポ内にある多数のプロジェクトを組み合わせてアプリケーションを作るため、各プロジェクトの

2024 Accelerate State of DevOps Report 概説#3『AIがもたらす変革と課題』

こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋( @Taka_bow )です。 少し時間が空いてしまいましたが、前回の続きです。 tech.findy.co.jp DORA Reportを正しく読み解くために、前回のブログまでに説明してきたポイントをまとめます。 DORA Report は単なるサーベイの結果ではなく、2014年以降「科学的リサーチ」に基づいて分析されている。 「科学的リサ

期待や不安も隠さず話し合える関係になれたチームビルディングの話

はじめに 介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の介護レセプトチームで働いている沖口です。介護レセプトチームは3つの独立したサブチームで開発を進めており、今回は1つのサブチームの活動として行ったチームビルディング活動について紹介します。チーム内ではこのサブチームを班と呼んでいるため、本稿でも「班」「チーム」で呼び分けを行い

大規模スクラム×E2E自動テストへの挑戦で見えてきたこと

こんにちは! アジャイルプロセス推進チームの日下(LINEヤフー株式会社)、岩井(LINEヤフー株式会社)、荒瀬(PayPayカード株式会社)です。私たちは、アジャイルコーチとしてPayPayカードの...

iOSDC Japan 2024の振り返り

はじめに こんにちは! KINTOテクノロジーズでiOSアプリ開発に携わっているFelixです。今回は、8月22日(木)から24日(土)に開催されたiOSDCでの体験を共有したいと思います。前回のブログでお話した trySwift に続き、今回が二回目のiOSカンファレンス参加となります。今回はなんとスポンサーとして参加し、自社ブースを出展しました! KINTOブース 私たちのブースはKINTOブルーを

週刊生成AI with AWS – 2025/1/6週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 あけましておめでとうございます。本年も週刊生成 AI with AWS と、週刊 AWS をよろしくお願いいたします。 1 月に入り AWS 公式ウェブマガジン、builders.flash の記事が公開されていますので生成 AI に関係するものをピックアップしてみます。精度評価・信頼性・セキュリティ・高度な RAG 構築などの実用的

V字モデルの全体像と重要性 W字モデルとの違いも解説

ソフトウェア開発手法は、プロジェクトの規模や目的に応じて最適なものを選択することが成功の鍵になります。アジャイル開発やウォーターフォール開発など、さまざまな手法が提案されていますが、その中でもV字モデルは、品質向上や効率的な開発を実現するための手法として改めて注目されています。 本記事では、V字モデルの基本概念や構造、メリットと課題に

Amebaデザインシステム Spindleの2024年を振り返る

2024年も終わりに近づき、Amebaのデザインシステム「Spindle」に関する様々な取り組みを振 ...

設計最適化AIが創出する競争優位。製造業プロセスの変革

設計最適化AIが創出する競争優位。製造業プロセスの変革 2024.12.27 株式会社Laboro.AI ソリューションデザイナ 上田知広 執行役員 マーケティング部長 和田崇 概 要 製造業のデジタル化においては、長年、ベテラン技術者の経験知が「最後の難関」とされてきました。しかし近年、強化学習やメタヒューリスティクスなど、高度な最適化技術を活用した「設計最適化AI

簡単導入!Vitestで始める高速で快適なフロントエンドテスト

こんにちは、クラウドエースの赤嶺と賀です。 今回は単体テストに使用した「Vitest」というツールについて、 同僚の賀と一緒に調査し、思ったこと感じたことをご紹介します。 Vitest とは Vitest は、JavaScript と TypeScript のテストフレームワークで、特に Vite プロジェクトと連携して高速なテストを実行できます。 軽量で設定が簡単なため、効率的にテストを行い、プログ

QA組織とは何か、なぜあなたの企業に必要なのか

QA組織と聞いて、どのようなイメージが浮かぶでしょうか。多くの方はテストや品質チェックのプロセスを思い浮かべるかもしれませんが、実はそれ以上の役割を持ちます。QA組織は、製品を市場の期待を超える品質で提供することを保証します。それは継続的な品質管理と改善の中心であり、企業の競争力の源泉なのです。 本記事ではQA組織の紹介と、あなたの企業に対
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