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開発プロセス」に関連する技術ブログ

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はじめに はじめまして!技術基盤グループ SRE/QAチーム所属の鈴木です。 現在はニフティが提供するさまざまなサービスの品質保証業務を担当しています。 今回は、なぜ私がニフティへの転職を決めたのか、そして実際に入社してみて感じた「リアルな空気感」についてお話ししたいと思います。 これまでのキャリア 前職では客先常駐(SES)のQAエンジニアとして、さまざまなプロジェクトのテスト業務に携わっていました。 テスト計画から実行まで一貫して経験する中で、「第三者の視点」から品質を担保するためのスキルを磨いてきま
はじめに こんにちは。タイミー プロダクトエンジニアの津守です。今年1月にタイミーに入社し、気づけば早3ヶ月が経ちました。 この記事では、入社して数ヶ月働いて感じた「AIツールがオンボーディングプロセスをどう変えたか」という体験をまとめます。技術的な深掘りというより、新しい環境に飛び込んだエンジニアの個人的な気づきとして読んでもらえると嬉しいです。 従来のオンボーディングプロセスのイメージ 新しい会社に入ったとき、多くのエンジニアは最初の数週間を ドキュメントを読む。コードベースを読む。アーキテクチャを把
こんにちは、CTOの公手です。 この4月から、ラクスの新しい中期経営計画がスタートしました。 前中期経営計画の5年間、私たちは「ハイグロース」を掲げ、売上・組織規模ともに約4倍という急成長を遂げました。次なる3年で私たちが目指すのは「クオリティグロース(質の高い成長)」です。AIを駆使して組織をより筋肉質に変え、真の意味で「強い」組織へと進化させるフェーズに入ります。 この方針のもと、次の中期経営計画で開発本部が推進する3つのプロダクト戦略と、それを実現するために不可欠な3つの変革について、簡単ではありま
AI の業務活用が広がる中、多くの企業が次の課題に向き合っています。個別の AI 活用は始まっているものの、組織全体として推進する仕組みが追いついていない。「何から手をつけるべきか」が見えにくい ― そんな声は少なくありません。 パナソニック エレクトリックワークス株式会社 (以下、同社)も、こうした課題意識のもとで動き出した企業の一つです。同社は、電気設備を起点に、Well-Being や Energy Management などの新たな価値を創出し、持続可能な豊かな社会づくりに挑戦しています。その中で
はじめまして。2025年11月にエス・エム・エスへ入社した岡本です。入社後は、カイゴジョブエージェントの開発チームでエンジニアとして働いています。 この記事では、これまでやってきたことを少し振り返りつつ、入社してから見えてきたことを書いてみます。 あわせて、今チームで進めていることや、これから目指したいことにも触れます。 同じように新しくチームに入る方や、課題の多い環境でプロダクトやチームを少しずつ良くしていくことに面白さを感じる方に、読んでもらえたらうれしいです。 これまでの経験 前職では、EC領域でカ
技術を土台にして自分なりのQAエンジニアを目指す本連載、第9回のテーマは「コーチング」です。 QAやテストの専門性からすると、少し遠い領域だと感じる方も多いかもしれません。正直、私自身、コーチングというものを「なんだか怪しいもの」だと思っていました。 しかし、アジャイルコーチなど現場の最前線で活躍する方々の話を聞くうちに、その認識は大きく変わりました。 人々のアウトプットとしての「品質」を本当に良くしていく、あるいは組織の「品質文化」を変えていくためには、コーチングの技術が極めて有用であると考えたのです。
G-gen の佐々木です。当記事では、Pub/Sub から直接 Vertex AI 上の AI モデルによる推論を取得することができる AI 推論 SMT 機能について解説します。 前提知識 Pub/Sub とは Single Message Transforms(SMTs) AI 推論 SMT の機能 基本事項 AI 推論 SMT の利点 使用できるモデル Model Garden で提供されているモデル Vertex AI Endpoints にデプロイしたモデル モデルの入力・出力 入力するメッセー
こんにちは!ファインディでプロダクト開発部のVPoEをしている 浜田 です。 AI駆動開発が浸透するなかで、エンジニア1人あたりの開発能力は大きく向上しています。しかし、従来のチーム単位のアサイン方式のままでは、そのポテンシャルを十分に引き出せていないと感じていました。 この記事では、私たちが開発プロセスを「チーム単位」から「個人単位」のアサインへ移行した背景と、その結果得られた変化について紹介します。AI駆動開発を取り入れたものの、チームの開発プロセスをどう変えるべきか悩んでいる方に向けた内容です。 こ
みなさんこんにちは!ワンキャリアでソフトウェアエンジニアをしている中野です。 私がワンキャリアに入社して、早いもので3ヶ月が経ちました。 私は前職でもエンジニアとして活動していましたが、今回は、この3ヶ月で私がどのような業務に携わり、組織に対してどのような印象を抱いたのかの振り返りをお届けします。
はじめに こんにちは、セーフィーの横道(@m_yokomichi)です。 セーフィーの開発本部では「プロトタイプ開発WG(ワーキンググループ)」という取り組みを行っています。エンジニアが自らアイデアを出し、企画から開発までを一気通貫で行うこの活動も、今回で第3回を迎えました。 本記事では、第3回プロトタイプ開発WGの活動内容と、そこで見えてきた生成AI活用の手応えについてレポートします。 実はこのWGから生まれたプロトタイプが、実際に事業化された実績もあります。第1回WGで開発されたプロトタイプは、超広角
こんにちは、LIFULL QAエンジニアの木住野(きしの)です。 普段はQAエンジニアやUXリサーチャーチームのマネジメントを行っています。 2026年3月20日に開催された JaSST'26 Tokyo へ、QAエンジニア3名(星野、鐘、木住野)が参加しました。 本記事では、印象的だったセッションの紹介と、そこから得た学びを自社QAにどう活かすかについて考察します。 今回はビッグサイト開催 参加の目的 今回の参加目的は、生成AIが急速に普及する中でのテスト技術動向の把握と、自社QAプロセスへの還元です。
2026年2月24日、GENIEEでは和田卓人さんをお招きし、社内勉強会 「質とスピード 〜ソフトウェア開発の典型的な誤解を解く〜」 を開催しました。 ソフトウェア開発では、機能を素早く届けることと、品質を保つことが対立するものとして語られる場面が少なくありません。実際、開発現場では「今はスピードを優先したい」「品質を優先すると納期が伸びる」といった悩みに向き合うことがよくあります。 今回の講演では、そうした前提そのものを見直す視点が数多く示されました。この記事では、講演内容をそのまま要約するのではなく、
こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp デザイナーとプロダクトマネージャー(PdM)が同じ組織になってもうすぐ1年が経ちますので、その挑戦、苦労、変化について書こうと思います。ラクスは3月末決算のため4月には来期に向けて取り組みを書こうと思いますが本記事は厚めに振り返ります。 組織図を書き換え、デザインを解放する なぜ統合が必要だったのか:「上流×一次情報×検証」が欠けると、協働は痩せていく デザイン
はじめに こんにちは、チューリングのVLAチームでインターンをしています、法政大学 M1 の永井です。 本記事では、自動運転のVLA (Vision-Language-Action; 視覚-言語-アクション)モデルを学習するための RACER: Rationale-Aware Captioning of Edge-Case Driving Scenarios (エッジケース運転シナリオに対する根拠付きキャプション生成) データセットの概要と構築方法について紹介します。 (日本語訳)自車は、現在の車線を制御
急成長を遂げるメガベンチャー企業において、各プロダクトチームが独立して動く体制は、意思決定のスピードを速める大きなメリットがあります。 しかし、プロダクトが複雑化し、マイクロサービス化が進むにつれ、チームごとの「部分最適」な品質管理だけでは対応しきれない課題が顕在化してきます。 「隣のチームの仕様変更で、自分たちの機能に不具合が出た」 「チームごとに品質基準がバラバラで、リリース直前に大きな手戻りが発生する」 「QAマネージャーとして全体を俯瞰したいが、現場の状況がブラックボックス化している」 このような