「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Visual Studio Codeの拡張機能でAmazon Q Developerを使ってみる

はじめに Amazon Qとは? Amazon Q BusinessとAmazon Q Developer Amazon Q DeveloperのVS Codeへのインストール 実行環境 Amazon Qのインストール Amazon Q DeveloperをVS Codeで使ってみる チャット機能 コードの説明機能 コードのFix機能 おわりに はじめに こんにちは!サーバーワークスの滝澤です。 Microsoftが発表したCopilotを皮切りに、ビジネスにおいての生成AIの活用が活発になっていますね。Amazo
AWS

非推奨となったAMIを利用する方法(RHEL版)

こんにちは、近藤(りょう)です! AWS Application Migration Service(AWS MGN)を使用して AWS に移行する場合や、オンプレミスで稼働しているサーバをリホストする時に、同じRHELのバージョンを継続して利用したいことがあります。 マネジメントコンソール上では旧バージョンの OS を確認できないことがありますが、AWS CLI を利用することで 旧バージョン(非推奨となった AMI)

AWS CodeCommit リポジトリを他の Git プロバイダーに移行する方法

お客様は、リポジトリのクローニング、ミラーリング、または特定のブランチの移行など、さまざまな方法を使用して AWS CodeCommit の リポジトリを他の Git プロバイダーに移行できます。このブログでは、リポジトリを一般的なプロバイダーにミラーリングする基本的なユースケースについて説明し、より具体的なプロバイダーにミラーリングする手順へのリンクを提示し

NATゲートウェイの通信内容を調査して対策し、コストを約60%削減した話

はじめに こんにちは。WEARバックエンド部SREブロックの 春日 です。普段は WEAR というサービスのSREとして開発・運用に携わっています。本記事では、約60%のコスト削減に成功した NATゲートウェイ の通信内容の調査方法と通信量の削減方法についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 コストの把握 NATゲートウェイの通信内容の把握 CloudWatchメトリクスでの確認 VPCフ

AWS Cloud9 から AWS IDE Toolkits または AWS CloudShell に移行する方法

AWS を使ってビルドする場合、インフラストラクチャの管理、アプリケーションのデプロイ、問題のトラブルシューティングなど、AWS リソースとやり取りし、操作する必要があり、多くの AWS の顧客は現在、そのために AWS Cloud9 を使用しています。しかし、開発者はワークフローの無駄をなくして合理化し、慣れ親しんだツールを活用するために、独自の統合開発環境 (IDE)

AWSクラウドでもっともセキュアなデータ消去方法 (暗号化消去)

こんにちは!イーゴリです。 会社のコンプライアンスの要件には、データを消す方法として磁気消去や物理破壊などの方法がありますが、クラウド業界では同じ物理ストレージの中に自分の会社だけではなくお客様のデータも存在している※1ので、磁気消去や物理破壊はできません※2。 AWSクラウドでは、削除されたEBS ボリュームで使用される物理ブロックストレージが
AWS

Terraformのtemplatefile関数活用方法

本記事は AWSアワード記念!夏のアドベントカレンダー 14日目の記事です。 🎆🏆 13日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 15日目 🏆🎆 カラスに襲われたためしばらくその付近には近づいていません。中村です。 Terraformのライセンス変更があったためこれからどうなるのか心配していましたが、IBMがHashiCorpを買収することが発表されたため落ち着きそうで安心しています。今後も動向を

【CI/CD for Amazon ECS】Blue/Greenデプロイの動きを触って理解する

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、Codeシリーズを活用したECSのCI/CDパイプラインの動きを触って理解してみたいと思います。 特にBlue/Greenデプロイがどう動いているのか確認してみたいと思います。 概要図 Blue/Greenデプロイの流れ Blue/Greenデプロイ前 Blue/Greenデプロイ中 Blue/Greenデプロイ後 手順 ①リソースのデプロイ ②CodeCommitにソースコードをPush ③ECRにコン
AWS

Amazon Bedrock での Meta の Llama 3.1 405B、70B、8B モデルを発表

7月23日、 Llama 3.1 モデルが Amazon Bedrock で利用可能になったことをお知らせします。Llama 3.1 モデルは、これまでで最も先進的かつ高性能な Meta のモデルです。8B、70B、405B のパラメータサイズモデルのコレクションであり、幅広い業界ベンチマークで最高のパフォーマンスを示し、生成人工知能 ( 生成 AI ) アプリケーションに新機能を提供します。 すべての Llama 3.1 モデルは

AWS Weekly Roundup: Global AWS Heroes Summit、AWS Lambda、Amazon Redshift など (2024 年 7 月 22 日)

7月15日週、世界中の AWS ヒーロー たちが Global AWS Heroes Summit に集結し、AWS ヒーロープログラムの 10 周年を祝いました。ヒーロープログラムは、開発者コミュニティ内での知識の共有とインパクトの実現において、期待以上の活躍を見せた選り抜きの AWS エキスパートたちの功績を認めるプログラムです。 AWS の CEO であり、長年におよぶ開発者コミュニティサポーターでも

AWS Glue Python Shellにて外部ライブラリの導入方法と環境変数の扱い方

こんにちは、アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス1課の外崎です。 今回は、AWS Glue Python Shellジョブについて、独自ライブラリの使用方法、環境変数の指定方法とPythonコード側の読み込み方法についてご紹介します。 AWS Glue Python Shellジョブについて Pythonシェルジョブの位置付け インポート済みのライブラリの種類 独自ライブラリの使用方法 コンソー

Valkey GLIDE – Valkey と Redis OSS向けのオープンソースクライアントライブラリのご紹介

本記事は 2024年7月9日に公開された “ Introducing Valkey GLIDE, an open source client library for Valkey and Redis open source ” を翻訳したものです。 2024年7月9日、私たちは Valkey General Language Independent Driver for the Enterprise (GLIDE) を発表しました。これは、オープンソースでパーミッシブライセンス (Apache 2.0 ライセンス) の Valkey クライアントライブラリです。Valkey は、キャッシュ、セッション

【開催報告】AWS Summit Japan 2024 流通・小売・消費財業界向けブース展示

6 月 20 日と 21 日の 2 日間にわたり、幕張メッセにおいて 13 回目となる AWS Summit Japan が「AWSと創る次の時代」をテーマに開催され、会場では 3 万人以上、オンラインも合わせると過去最高となる 5 万人超の方の参加者を記録しました。 流通・小売・消費財業界担当チームでは「Accelerate Innovative Customer Journey(加速するカスタマージャーニーのイノベーション)」をテーマに

e コマースと店舗を繋ぐーImmersive Commerce とその店舗への拡張

顧客にとって、買う前に試すことができるということは重要です。e コマース(以下 EC)と店舗のどちらにおいても、顧客の購入を後押しするためには、商品について十分な情報を提供する必要があります。その手段として近年注目されている技術の一つが、VR/AR/3D をはじめとする Spatial Computing 技術です。特にオンラインショッピングにおける Spatial Computing 技術の活用は
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