「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊AWS – 2024/3/11週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 2週前から、 週刊AWS のOGP(SNSでシェアされたときや、ブログ一覧画面で表示される写真)がメンバー4名のものに更新されているのに気づいていただけたでしょうか?去年の夏ごろから4名体制になっていたのですが、先日ようやく4名で写真を撮ることができました。色

【寄稿】Amazon ConnectとAmazon Bedrockを活用したチャットボット構築におけるタイムアウトの回避策

この投稿はアクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部所属の金 敬源氏と、マネージャー 竹内 誠一 氏に、Amazon Connect と Amazon Bedrock を活用したチャットボット構成におけるタイムアウトの制約とその回避策について寄稿いただいたものです。 はじめに このブログでは、Amazon Connect と Amazon Bedrock を活用したチャットボットの構成におけるタイムアウトの

データレイクのデータスキャン量を25%削減する方法

こんにちは。ヤフー広告でデータエンジニアをしている長峯です。 LINEヤフー株式会社では、Yahoo! JAPANと関連企業が所有するデータを活用することでお客様のマーケティング課題の発見と解決を実現...

セキュリティのスキル・知識を競う大会「セキュリティCTF-パーソル杯」でミイダスが2連覇達成

こんにちは。ミイダスTech Officeです。この度、パーソルホールディングス主催で2回目のセキュリティCTFが開催され、今年もミイダスから参加したエンジニアが優勝しました。今回は、本イベントを企画・運営されたパーソルホールディングスの宮下さんと、優勝したミイダスの酒井さんに話を伺いました。 昨年の開催記事はこちら

AWS re:Inforce 2024 日本語の紹介ページがオープンしました

セキュリティは AWS 、そしてすべてのお客様にとって最優先事項です。AWSではセキュリティに特化した教育型のカンファレンスである AWS re:Inforce を開催し、お客様とともにセキュリティを学びセキュリティの文化を広める場を提供しています。2024年は、6月10日~12日にペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されますが、本カンファレンスの登録開始とともに 日本

NLBとECS でサービス公開 ハマりポイント解説

AWS でサービスを構築していると、固定IPでサービスを公開したい場合があります。 DNS などのIPで通信先を指定するようなサービスでは、 AWS ではNetwork LoadBalancer(NLB)を利用するのが一般的です。 本記事では、 AWS Cloud Development Kit (CDK) を使ってElastic Container Service (ECS) とNLBを組み合わせてサービスを公開する方法について紹介します。 CDKのNetworkLoadBalancedFargateServiceを使ってサ

Amazon Timestream を使ったオープンソースの InfluxDB データベースの実行と管理

InfluxDB を Amazon Timestream のデータベース エンジンとして使用できるようになりました。本サポートにより、InfluxDB や、時系列データを収集するオープンソース Telegraf エージェント等のオープンソース API を使用して、ほぼリアルタイムの時系列アプリケーションを簡単に実行できるようになります。 Timestream では、Timestream for LiveAnalytics と Timestream for InfluxDB の 2 つのデータ

Site Image Optimization with Lambda@Edge & Next.js

Introduction Hello I'm Nakahara who is in charge of frontend development for KINTO ONE (Used Vehicles) at KINTO Technologies. KINTO ONE (Used Vehicles) is an e-commerce site for leasing again vehicles that were once leased through KINTO ONE before, allowing users to check information on actual vehicles in stock, complete the contract process, and manage their contracts. KINTO ONE (Used Vehicles) Website Despite the extended delivery times for new vehicles, this service comes highly recommend

Anthropic の Claude 3 Haiku モデルが Amazon Bedrock で利用可能に

3月4日週、Anthropic は Claude 3 基礎モデルファミリー を発表しました。このファミリーには、ほぼ瞬時の応答性を実現する最速かつ最もコンパクトな Claude 3 Haiku 、スキルとスピードの理想的なバランスを実現した Claude 3 Sonnet 、および高度に複雑なタスクでトップレベルのパフォーマンスを実現する高度なインテリジェンスを備えた Claude 3 Opus という 3 つのモデルが含まれて

Amazon Transcribe が音声基盤モデルに基づき 100 言語以上に対応する新しい音声認識システムを発表

Amazon Transcribe は、アプリケーションに音声認識機能を簡単に追加できる、フルマネージドの自動音声認識 (Automatic Speech Recognition; ASR) サービスです。この度、数十億パラメータから構成される次世代の音声基盤モデルに基づいた、 100 言語 以上に対応する音声認識システムを発表できることを嬉しく思います。この記事では、このシステムのメリット、企業がそれをどのよ

Amazon Bedrock でプログラム概要資料を生成しよう!!

前提:本ブログは既存システムの改修や更新に携わるエンジニアの方が既存プログラムの概要を把握する手段の選択肢の一つとして、LLMの可能性を提示したものです。実際に稼働しているシステムのプログラムは、本ブログで用いたプログラムよりも規模・複雑度ともに大きく、紹介した方法だけでは十分な結果が得られない可能性があります。後述する「改善ポイント

【初心者向け】AWS CloudFormationでEC2を作成した時に困ったこと

AWS CloudFormationでEC2リソースを作成しようとしたときに個人的に困ったことをいくつか記事にまとめてみました。デプロイしたいイメージの最新版 ami の ID を毎回探してきてテンプレートにセットするのがめんどくさい人やCloudFormationが上手く動かせない人にとって役に立つ記事です。

AWS Config 高度なクエリ機能の利用を自然言語によるクエリ作成機能で簡素化する

AWS Config の 高度なクエリ 機能は、AWS リソースの設定状態を示すメタデータを取得し、リソースのコンプライアンス状態を特定するための SQL ベースのクエリインターフェースを提供します。AWS Config の高度なクエリは、単一の AWS アカウントおよびリージョン、または AWS Config の アグリゲータ を使用して設定されたマルチアカウントとクロスリージョンにおいても使用で

AWS Certified Data Engineer – Associate のご紹介

この記事は、2024 年 3 月 12 日に Andre Zoutte によって投稿された Is the AWS Certified Data Engineer – Associate certification right for you? を翻訳し、日本語リソースに関する情報を加筆したものです。 新認定である AWS Certified Data Engineer – Associate (DEA) の予約と受験が開始されました。この認定では、データ関連の AWS サービスに関するスキルと知識、データパイプラインを実装する能力、

株式会社 明治、老朽化した基幹システムをクラウドで近代化 AWS Mainframe Modernizationを活用した日本国内初のお客様に

システム維持運用コストを約80%削減しながら、技術的負債を解消し、データドリブン経営を加速 イントロダクション 経済産業省が2018年に「 DXレポート~IT システム「2025 年の崖」の克服と DX の本格的な展開~ 」を発表して6年が経過しました。しかし2024年に入った今もなお、大型コンピュータと呼ばれるメインフレームで基幹システムを運用するお客様から、技術面で
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