「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS PrivateLink とデュアルスタック Network Load Balancer の UDP サポートにより IPv6 アプリケーションへの移行を加速

本稿では、AWS PrivateLink の User Datagram Protocol (UDP) サービスサポートを活用し、デュアルスタック Network Load Balancer (NLB) の UDP サポートにより Internet Protocol version 6 (IPv6) への移行を加速する方法について解説します。2つの新機能の設定手順やユースケース、既存環境に統合するためのベストプラクティスを解説します。 PrivateLink の UDP サポートが追加されたことで、AWS PrivateLin

株式会社アーベルソフト様の AWS 生成 AI 事例 「災害監視用の自社開発モデルの代わりとして Amazon Bedrock を活用することで、 コストを削減しつつ更なる機能追加を実施」のご紹介

本ブログは 株式会社アーベルソフト様と Amazon Web Services Japan 合同会社が共同で執筆いたしました。 みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの文珠です。 昨今、様々なお客様と会話している中で、今まで 自社開発で提供していた機械学習モデルから、サードパーティ製の生成 AI モデルに置き換えるケース が増えてきていると感じています。生成 AI モデル

【開催報告】AWS Autotech Forum 2024

みなさんこんにちは。プリンシパルソリューションズアーキテクトの梶本(かじもと)です。9月11日にAWSが主催する自動車業界向けイベント「AWS Autotech Forum 2024」を開催しました。AWS Japanでは、自動車業界の皆様にクラウドを活用してビジネスを加速して頂くことを目指し、 2018 年より事例や最新技術の活用方法等をご紹介する本イベント「AWS Autotech Forum」 を開催して参

【開催報告】AWS Autotech Forum 2024

みなさんこんにちは。プリンシパルソリューションズアーキテクトの梶本(かじもと)です。9月11日にAWSが主催する自動車業界向けイベント「AWS Autotech Forum 2024」を開催しました。AWS Japanでは、自動車業界の皆様にクラウドを活用してビジネスを加速して頂くことを目指し、 2018 年より事例や最新技術の活用方法等をご紹介する本イベント「AWS Autotech Forum」 を開催して参

AWS Well-Architected Framework DevOps Guidance を発表

本記事は 2023年10月17日に公開された”Announcing the AWS Well-Architected Framework DevOps Guidance”を翻訳したものです。 2024年3月26日 AWS Well-Architected Tool の Lens Catalog に DevOps Lens として DevOps Guidance が追加されました。 このアップデートにより、ユーザはクラウドベースのワークロードをこれらのベストプラクティスに照らして自己評価し、ツールのレポートを通じて改善計画を確認

「AWSの薄い本の合本Vol.01」で「第 4 章 CloudFormation StackSets でマルチアカウント統制」を書きました

西内です。 技術書典17(オフライン開催:2024/11/03、オンライン開催:2024/11/02~2024/11/17)で発表される「AWSの薄い本の合本Vol.01」に共著として参加しました。 第 4 章 の「CloudFormation StackSets でマルチアカウント統制」を書きました。 今回私が担当した箇所の紹介をしていきます。 techbookfest.org AWSの薄い本の合本Vol.01の章構成 第1章 S3 を安全に使うための 10 の約束(執筆:佐
AWS

コスト削減率最大74.6%!?簡単設定で業務時間外のEC2インスタンスの無駄をなくす

カスタマーサクセス部の山﨑です。 AWSクラウドを活用する中で、リソースの効率的な管理とコスト最適化は重要なテーマです。特に、開発・検証環境のEC2インスタンスは極力コストを抑えたいと思います。コスト最適化は、推進することによってサステナビリティ(持続可能性)にも貢献することができるため、昨今興味関心がより高まっています。 本記事では、AWS Syste
AWS, CS

AWS Organizations の新しいタイプの認可ポリシーであるリソースコントロールポリシー (RCP) のご紹介

11 月 13 日は、 リソースコントロールポリシー (RCP) をご紹介します。これは、AWS Organizations で管理される新しい認可ポリシーで、組織全体のリソースに対する使用可能な最大の許可を設定するために使用できます。これは、AWS 環境に データ境界 を確立し、リソースに対する外部アクセスを大規模に制限するのに役立つ予防的コントロールの一種です。Organizations 内で一元

re:Invent 2024 での AWS BuilderCards 第 2 エディション

私は数年前から AWS BuilderCards の進歩を見てきました。あらゆるスキルレベルのプレイヤーがこのカードを使用して、楽しく興味をそそる方法で AWS について学び、カードを組み合わせてアーキテクチャを形成しようと (友好的に) 競い合い、プレイしながら知識を得てポイントを獲得しています。 これまでに 15,000 セット以上の BuilderCards が印刷され、3 回の re:Invent、15 回の

AWS Weekly Roundup: AWS ニュースブログの 20 年、Amazon MSK の Express ブローカー、EC2 での Windows Server 2025 イメージなど (2024 年 11 月 11 日)

AWS ニュースブログは 20 周年を迎えました ! 2004 年 11 月 9 日、Jeff Barr は 初めてのブログ記事 を公開しました。当初、彼は TypePad を使用して個人のブログサイトを開設しました。会社やチームではなく、自分の個人的な声を読者に届けたかったのです。 2014 年 4 月 29 日、当社は 新しい AWS ブログサイト を作成し、すべての投稿をそのページに移行しました。現在、AWS ニュ

タイムラインビューで AWS CloudFormation のデプロイの内部を覗く

AWS CloudFormation を利用することで、クラウドアプリケーションのインフラストラクチャをコードとしてモデル化してプロビジョニングすることが容易になります。 CloudFormation テンプレートは直接 JSON または YAML で記述できるだけでなく、 AWS Cloud Development Kit (CDK) などのツールで生成することもできます。これらのテンプレートが CloudFormation サービスにサブミットされると

Amazon Location Service の Routes、Places、Maps 用の新しい API の発表

11 月 8 日、 Amazon Location Service は、 Routes 、 Places 、 Maps 機能の能力を拡張および改善する 17 個の強化された新たな API をリリースしました。これにより、開発者にとって総合的かつ効率的なエクスペリエンスが実現します。機能を強化し、移行を簡素化するこれらの更新により、Amazon Location Service は幅広いアプリケーションでさらに利用しやすく、便利になりました。 静

Kafka クラスター向けの高スループットと高速スケーリングを実現する Amazon MSK のエクスプレスブローカーのご紹介

11 月 7 日、 Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) の新しいブローカータイプであるエクスプレスブローカーの一般提供について発表します。Apache Kafka を実行している標準ブローカーと比較して、ブローカーあたりのスループットが最大 3 倍向上し、スケールが最大 20 倍速くなり、復旧時間が 90% 短縮されるように設計されています。エクスプレスブローカーには、デ

AWS Client VPN で API Gateway Private REST API にアクセスする方法

処方箋データ基盤チームでエンジニアをしている岩佐 (孝浩) です。 カケハシには「岩佐」さんが複数名在籍しており、社内では「わささん」と呼ばれています。 先日、社外のオンプレミス環境から API Gateway Private REST API にアクセスしたいという要件を検証する機会がありましたので、備忘録も兼ねて紹介します。 この投稿では、どのような AWS リソースを作成している
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?