TECH PLAY

AWS」に関連する技術ブログ

10094 件中 7846 - 7860 件目
はじめに パターン1. 直接Publish パターン メリット デメリット パターン2. DLQパターン メリット デメリット パターン3. 失敗時送信先パターン メリット デメリット パターン4. メトリクスフィルターパターン メリット デメリット パターン5. サブスクリプションフィルターパターン メリット デメリット 各パターン比較表 まとめ はじめに アプリケーションサービス部の宮本です。 お仕事でLambda を使ったバッチ処理を構築することが多いのですが、バッチ処理でエラーが発生した場合、通知
はじめに 起きたエラーと経緯について エラーメッセージについて エラーの原因 ダブルクォートへ修正後のコマンド結果 まとめ はじめに コマンドプロンプトで、AWS CLIを利用した際に発生したエラーについて調べたことをまとめます。 起きたエラーと経緯について 例 3: Amazon Kinesis Data Firehose を使用したサブスクリプションフィルターの設定を行っており、コマンドサンプルを修正して実行しました。 コマンドサンプル(抜粋) aws s3api get-object --bucke
こんにちは、データプラットフォームグループの樋口です。エンジニアとしてデータ基盤の構築・運用を約4年ほど担当しています。 今回は私達が「データの民主化」を目指してこれまでに取り組んできた事を振り返りながらご紹介したいと思います。 はじまり(2017年10月〜) 当時社内では以下のようなキーワードがトレンドでした。 データドリブン経営 データの民主化 データウェアハウス しかしデータが十分に活用されているのは一部の部署や施策に限られており、「データの民主化」と呼ぶには程遠い状態でした。 データのサイロ化 デ
最近足つぼマットにハマっているCI部2課の山﨑です。 本日はCloudFormation StackSetsを使ってマルチアカウント/マルチリージョンでAWS Configを有効化してみましたので検証内容を記録していきます。 CloudFormation StackSetsとは 検証イメージ いざ検証 ログ出力用S3バケットの作成 Configの有効化 特定リージョンでのみIAMロールを作成する StackSetsで大阪リージョンからStackを流すように設定する 動作確認 補足: StackSets の
こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。   以前の「 SHOPLISTのシステムをモダンなアーキテクチャに変えようとしたら予想以上に闇が深かった話   」でも書いたのですが、現行のSHOPLISTにおけるOSや ミドルウェア がとにかく古い状態でした。 今回はOS ミドルウェア をバージョンアップした話について共有していこうと思います。 OS/ ミドルウェア のバージョンアップはインフラ的な山場の一つです。 CentOS の6.4は2020年の11月でサポート終了、PHP5.4は2015年に終了し
こんにちは、LIFULLのエンジニアマネージャーをやっております。河津です。 私は、2015年の6月〜2018年の6月までの丸3年間をLIFULLグループの会社であるTrovitに常駐しスペインで過ごしました。 帰国してすぐに、スペインでのエンジニアの働き方を書いてみようかとも思っていたのですが書けずに2年が経ってしまいました。 ですが、2年ほど日本での働き方も再度経験したことで、改めて当時の経験で今役に立っているなと感じる部分があったので、筆(キーボード)を取りました。 また、スペインに出向の経緯やスペ
「そのAWSアカウントの管理は私の担当では無いんですけど、そこにあるEC2インスタンス1台だけは運用保守しなくちゃいけないんです。」 AWS Systems Managerなら可能です! ハイブリッドアクティベーションを利用しましょう。 Systems Manager は、通常はAWSアカウント内のEC2インスタンスを管理対象とします。 しかし、異なるAWSアカウントのEC2インスタンスやオンプレ仮想マシンも管理対象として登録可能です。 これは AWS Systems Manager ハイブリッドアクティ
AlphaDrive、NewsPicks兼務でエンジニアしている大場です。 フロントをメインで開発していますが、AWS CDKやServerless Frameworkを使って環境、リソース、CI/CD構築もしています。 また、最近ではGraphQLの導入のためAppSyncの検証と導入の推進もしています。 今回は、5月19日に行われた Qiita×Uzabase Tech Meetup #2 で話してきたことを紹介させていただこうと思います。 このMeetupでは、「デザイナー×フロントエンジニアで追求
こんにちは、NewsPicksエンジニアの美濃部です。 この記事ではAWSのPrivateLinkについての概要について説明していきます。PrivateLinkの知識が全くない方が理解をして頂く為の最初の入り口としてお役に立てればと思います。 PrivateLinkとは VPCエンドポイントサービスについて VPCエンドポイントについて PrivateLinkのまとめ VPC内のサービスをPrivateLinkでプライベート接続する手順 VPCピアリングとの比較 最後に PrivateLinkとは 公式ド
こんにちは。アプリケーションサービス部の河野です。 タイトル付けに悩んだのですが、CloudFormation(以下 Cfn)の Parameters, Condition, AWS::NoValue を使用したテンプレート記法のお話です。 導入 タイトルで実現したいことを記載しているのですが、そもそも何故このような仕様を実現することになったのか説明します。 Cfn で 以下のように、CloudWatch Alarm のテンプレートを記載していました。 (見やすいように本タイトルには関係ない項目は省略し、
2021 年 8 月 19 日(木)に開催される、AWS Innovate – Data Editionにて、ミイダス VPoEの大谷が「転職サービスにおけるデータ分析基盤の構築事例」というテーマで、ミイダス インフラチームのチャレンジについて発表しますので、その概要についてご案内いたします。セッション概要
CI部の古川(と)です。 最近はトマトに砂糖をかけて食べるのが好きです。 今回はAWS Elastic Beanstalk(以下、Elastic Beanstalk)にてAmazon EC2(以下、EC2)が起動しない!という現象に遭遇したので、その原因について書いていきたいと思います。 はじめに Auto ScalingでEC2が起動しなかった原因は? 遭遇したエラー Elastic Beanstalkのメッセージ CloudFormationのイベントログ AutoScalingグループのアクティビテ
小西秀和です。 前回「AWSの静的ウェブサイトホスティングで入門するAWS Amplify(Console、CLI) - 概要編」の記事でサーバーレスな静的ウェブサイトホスティングを題材に概要を説明しました。 今回はその記事の続編としてAmplify Consoleを使用して実際にサーバーレスな静的ウェブサイトホスティングを構築する手順を見ていきたいと思います。 AWS Amplify(Console、CLI)の概要について知りたい場合は元記事を参照してください。 Amplify Consoleによる静的
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに エラーの見方 対処方法の前に 対処方法 リソースを絞りたい場合 リソースを絞らない場合 終わりに はじめに 突然ですが、AWSを触っている時に、以下のようなエラーに遭遇したことは、ないでしょうか。 ※見やすいようにいくつか、改行を入れています。 An error occurred (AccessDenied) when calling the DescribeDBInstances operation: User: arn:aws:iam::1234
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 注意点 カスタムメトリクスの設定 スケーリングポリシーの設定 設定ファイルの作成 スケーリングポリシーの設定 動作確認 終わりに はじめに AutoScalingは、負荷に応じてEC2をスケーリングすることが可能です。 また、スケーリングポリシーでスケーリングする基準を設定することができ、 デフォルトでは、以下のメトリクスを利用することができます。 ①ASGAverageCPUUtilization—Auto Scaling グループの平均 CPU