「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

GitHubで実現するConfig Controllerによるリソース管理の自動化

G-gen の武井です。 当記事では GitHub と Config Controller (Config Sync) を連携して Google Cloud (旧称 GCP) のリソース管理を自動化する方法について解説します。 当記事について 位置付け 前提知識 関連記事 変更点 概要 GitOps パイプラインの構成 アーキテクチャ 変更前の構成 変更後の構成 実装手順 概要 事前準備 Config Controller の設定 GitOps パイプラインの設定 source-repositories.yaml の

開発プロセスをインクリメンタルに改善する

一休.comレストランのエンジニアの kymmt です。 2023年度の下半期、一休.comレストランの開発チームでは開発プロセス改善に取り組みました。改善は小さい単位で徐々に進め、バックログの作りかたやカンバンの運用方法を改善することで、フロー効率の向上、開発ペースの把握、チーム内外からの進捗の見える化ができるようになりました。 この記事では、このようなイ

二段階認証の仕組みと導入時におさえておきたい対策

はじめに こんにちはこんばんは! 昨今、セキュリティへの関心が非常に高まっています。 二段階認証を取り入れる企業が多くなってきました。 最近の例で言うと、 Github が2023年3月ごろに二段階認証を義務化したのは記憶に新しいと思います。 そこで、今回は認証の基礎知識をおさらいした上でTOTPを使った二段階認証の仕組みと導入時の注意点について解説します! ※

OpenCTIをSentinelに食わせてみた

はじめに こんにちは、CISO部の 兵藤 です。日々ZOZOの安全のためにSOC対応を行なっています。 本記事ではサイバー脅威インテリジェンスプラットフォーム「OpenCTI」からMicrosoft Sentinelへの脅威インテリジェンスの取り込みについて紹介します。また、この内容については以下の「Azureで織りなすOpenCTI構築」に続く内容となっています。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 背景

株式会社エス・エム・エスはRubyKaigi 2024に参加したい学生さんを支援します!

はじめに エス・エム・エスでエンジニアリングマネージャーをしている @emfurupon777 です。 5月15日〜17日にRubyKaigi 2024が開催されます(会場: 沖縄県那覇市 那覇文化芸術劇場なはーと)。 弊社はPlatinumスポンサーとして協賛し、ブース出展もさせていただきます。 rubykaigi.org 当日は弊社技術責任者の @sunaot や登壇を予定している @coe401_ をはじめとする弊社社員たちが参加予定

PICTを活用してペアワイズテストのパターンを手軽に生成する方法

こんにちは、まゆげです。 今回は「便利なツール「Pict Master」が使えない環境でもペアワイズテストのパターンを効率よく作りたい」をテーマに、その際に使用するツール「PICT(Pairwise Independent Combinatorial Testing tool)」を紹介していきたいと思います。 はじめに 以前の記事( 「Pict Master」でペアワイズ法のテストケースを高速生成! )でペアワイズテストのパターンをPi

CodeBuildプロジェクトを使用して、GitHubのリポジトリをダウンロードし、その中のファイルを更新し、再度アップロードする。

CodeBuildプロジェクトを使用して、GitHubのリポジトリをダウンロードし、その中のファイルを更新し、再度アップロードする。

storybookでVRTを試してみた

こんにちは! 株式会社ココナラ フロントエンド開発グループの平原です。 本記事では Nuxt × storybook × Chromatic を使用して Visual Regression Testing(以下 VRT)を試してみたのでその内容を紹介します。 はじめに 我々の開発現場では、UI コンポーネントの変更や追加が割と頻繁に行われます。 機能開発時に加えた変更の影響やデグレを検知できず不具合につながってしまうこと

会社として初めてのアドベントカレンダーのふりかえり

エス・エム・エスで開発者をしている @koma_koma_d です。 昨年末、弊社としては初めて、アドベントカレンダー企画を実施しました! qiita.com tech.bm-sms.co.jp 今回の記事は、アドベントカレンダーの実施の「ブログ運営チーム視点での」ふりかえりです。 なぜアドベントカレンダーを実施したのか 直接のきっかけは「やってみたい」という声をブログ運営チームとは関係のな

Argo Workflowsを使ったPersistentVolumeの定期バックアップ

Argo Workflowsを使ったPersistentVolumeの定期バックアップ こんにちは。 インフラグループ Kubernetes チームの福田です。 今回はPV(PersistentVolume)の定期バックアップシステムについて紹介したいと思います。 PVのバックアップについて PVのバックアップといっても色々とありますが、本記事ではスナップショットの取得を意味します。 スナップショットの取得は CSI が対応していれ

海外の開発拠点メンバーと、受託先ではなくチームメンバーとして協働するための取り組み

プロダクトエンジニアリング部の興津です。 私は現在、LIFULLの海外拠点の一つである、LIFULL Tech Malaysia Sdn. Bhd.(以下LFTM)のメンバーとともにLIFULL HOME'Sの賃貸領域でサイト改善業務をしています。 今回は、言語や文化の違う私たちがどのようにコミュニケーションをとりながら働いているのかを紹介します。 LIFULLの海外拠点の紹介 2024年現在、LIFULLにはベトナム(LIFULL Tec
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