「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

ライブラリのバージョン管理ツールDependabotを導入しました

はじめに こんにちは。株式会社ココナラアプリ開発グループ、iOSチームのじょにーです! 今回はiOSチームで最近導入したDependabotについて概要から設定方法、どのように運用しているかまでお話ししていきます。 Dependabotとは? Dependabotはリポジトリ内の依存関係をチェックし、必要に応じてパッケージバージョンの脆弱性をメールなどで通知したり、バージョン更新用のP

「Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild」を使ったバッチ実行基盤

お疲れ様です、SREの西田 ( @k_bigwheel ) です。 最近、バッチ処理を実行するための新しい基盤を構築したので、この記事ではそれの紹介をしたいと思います。 少々前提の説明を丁寧にやりすぎてしまったので、作ったものをまず見たいという方は「 構築したバッチ実行基盤のアーキテクチャ図と概要 」の項目へジャンプしてください。 バッチ実行基盤とは バッチジョブ、

AI21 Labs の Jamba 1.5 ファミリーのモデルが Amazon Bedrock で利用可能に

9 月 23 日、AI21 Labs のパワフルな新しい Jamba 1.5 ファミリーの大規模言語モデル (LLM) が Amazon Bedrock でご利用いただけるようになりました。これらのモデルは、ロングコンテキスト言語機能を大幅に向上させたもので、幅広いアプリケーションでスピード、効率、パフォーマンスを実現しています。Jamba 1.5 ファミリーのモデルには、Jamba 1.5 Mini と Jamba 1.5 Large が含まれます。

GitHub Actionsを活用したワークフローのコツと教訓

こんにちは、あるいはこんばんは。 だいたいサーバサイドのエンジニアの( @taclose )です☆ GitHub Copilotが活躍している昨今、弊社では GitHub で更に開発効率を良くしていこうという流れで日々自動化が行われております。 今回はそんな時代だからこそ求められている GitHub Actionsについて、初心者向けにワークフロー作成の際に知っておきたいコツと教訓について紹介します

SBOMツール紹介 ~SCANOSS編 ~ ③PythonのSDK「scanoss.py」

はじめに こんにちは!SBOMツールを調査中のなーがです。前回に引き続きSCANOSSについてみていきます。今回はPythonのSDK「scanoss.py」を使ってみたのでインストール方法や機能について書きます。 SBOMについてよく分からないという方は、まず こちら の記事を読んでみてください。 SCANOSSについて 検証用GUIツール「SBOM Workbench」 PythonのSDK「scanoss.py」 ← 今回 インストール

Graph APIでMFAリセットを実施する

こんにちは、サイオステクノロジーの服部です。 Graph APIを用いたユーザーのMFAリセットについて調査する機会がありましたので、簡単にまとめていきます。 ユーザーのMFAリセット ユーザーのMFAリセットは、管理者がAzure Portal上から実施することが可能です。 外部システムと連携してMFAリセットを行いたいとの要件があった場合、APIからこの操作を実施する必要がありま

2024年4月入社メンバー紹介

はじめに こんにちは、4月入社のウエヤマです。 本記事では2024年4月に入社された皆さまの入社後の感想などをまとめました。 KINTOテクノロジーズに興味をもってくださった皆さま、そして、今回参加くださった各位がいつか見返したとき有益なコンテンツになればと存じます🌸 マツノ ![ゴルフ](/assets/blog/authors/K.ueyama/Newcomers/golf.jpg =250x) 自己紹介 皆さんはじめまして!

Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと

はじめに こんにちは、WEARバックエンド部バックエンドブロックの塩足です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARのバックエンドでは、これまで自動テスト環境としてCircleCIを使用していましたが、運用保守の改善を目的にGitHub Actionsへ移行しました。 今回は、GitHub Actionsへ移行する際に取り組んだ以下の3点について紹介します

Terraform policy for さくらのクラウドで始めるPaCによるセキュリティとガバナンス管理

はじめに さくらインターネット SRE室の伊東です。当社では以前よりTerraformからさくらのクラウドを操作するためのプラグインである、Terraform for さくらのクラウドを提供しています。そしてこのたび、新 […]

AWS IoT サービスを使用したコネクテッドカーのプロトタイプの構築

自動車業界では大変革が起きています。ソフトウェアのイノベーションに牽引され、自動車の概念は単なる移動手段としての役割を超えています。車両は、高度運転支援システム (ADAS)、高度なインフォテインメント、コネクティビティ機能を備えた知的なマシンに進化しています。 こうした高度な機能を実現するには、自動車メーカーは様々なソースからのデータを管理

Four Keysを活用してチームの開発生産性を改善した時のふりかえりの考え方と手法を紹介します

はじめに こんにちは、データシステム部MLOpsブロックの薄田( @udus122 )です。 この記事ではFour Keysなどの指標を活用して、定量的な根拠に基づきチームの開発生産性を改善する考え方とふりかえり手法を紹介します。 Four Keysとはデプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、平均修復時間の4つの指標からなるソフトウェアデリバリーや開発生産性の指標です。 Four K

満たしたい状態の定義から始めるシステムDD

はじめに こんにちは。DELISH KITCHEN 開発部 RHRA グループ所属の池です。 2024年6月、エブリーは5つの小売アプリの運営について事業譲渡を受け、『 retail HUB 』へ移管しました。 prtimes.jp この事業譲渡において、私はシステムに関するデューデリジェンス(以下、システムDD)を担当しました。 今回 retail HUB へ移管したシステムは具体的には 5つプロダクトそれぞれにおける、i

[iOS][CI/CD] Xcode Cloudでプライベートリポジトリをライブラリとして取り込む

はじめに こんにちは。モバイル開発のヒロヤ (@___TRAsh) です。 弊社ではいくつもの内製開発プロダクトがありますが、多くのプロダクトでXcode Cloudを採用しています。 Xcode CloudはAppleが公式に提供しているCI/CDサービスで、iOSアプリのビルドやCD(TestFlightへのデプロイ)を自動化できます。 今回は、Xcode Cloudでプライベートリポジトリをライブラリとして取り込む方法について

デプロイの速度と安定性を DORA メトリクスで適正化する

本稿は、2024年7月31日に AWS DevOps Blog で公開された “ Balance deployment speed and stability with DORA metrics ” を翻訳したものです。 開発チームは、ソフトウェア配信の速度と品質を高めるため、DevOps 実践を導入しています。 DevOps Research and Assessment (DORA) メトリクスは、その目的の進捗状況を測る一般的な方法です。4 つの主要なメトリクスを使って、シニアリーダーはチームの成熟

AWS Amplify を使ってアプリに複数のストレージバケットを追加する方法

AWS Amplify を使えば、あなたのニーズに応じて複数のバケットを構成および管理できます。開発者は、Amplify Storage を活用して、単一または複数のストレージバケットにわたってコンテンツを編成・管理でき、各バケット内の個々のパス単位で詳細なアクセス ルールを適用できます。 今年の初めに、 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) と統合し、クラウドベースのファイルスト
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