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Cursor」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは!サイオステクノロジーの吉永です。 この記事は「 SIOS社員が今年一年で学んだこと 」のアドベントカレンダー4日目の記事です。今年は生成AI活用事業やWEBアプリケーション開発に携わる中で、AIコーディングアシスタントとの協業について多くのことを学びました。今回は試行錯誤を重ねる中で、今年になって流行りだした「仕様駆動開発(SDD)」と実現するためのツールについて書こうと思います。 先日、OSC福岡2025で「もうAIに振り回されない!OpenSpecで実現する予測可能なAI開発」と
本記事は 2025 年 11 月 20 日に公開された “ Accelerating data modeling accuracy with the Amazon DynamoDB Data Model Validation Tool ” を翻訳したものです。 Introducing the Amazon DynamoDB data modeling MCP tool では、 Amazon DynamoDB Model Context Protocol (MCP) サーバー を発表しました。これは、Dyn
こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2025 の 2日目の記事になります。 こんにちは!データが好きすぎる梶村(@n_kaji_kaji)です。 カケハシで薬局向けの在庫管理発注システムである「AI在庫管理」というプロダクトのPdMをしていますが、データが好きすぎて担当領域を超えて子会社のデータ移管を行いました。 皆さんの会社にはパッケージの外注基幹システムや開くのに5分かかる巨大なExcelはありますか? 私たちの子会社のファルマーケットには、その両方がありました。 今回は、リソー
この記事は Introducing the fully managed Amazon EKS MCP Server (preview) (記事公開日: 2025 年 11 月 21 日) を翻訳したものです。 複雑な kubectl コマンドや深い Kubernetes の専門知識の代わりに、シンプルな会話を通じて Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターを管理する方法を学びましょう。この記事では、新しいフルマネージド EKS Model C
はじめに こんにちは、データ推進室データマネジメント部でアナリティクスエンジニアをしている椎名、平野、町塚です。 私たちの所
本記事は【 Advent Calendar 2025 】の2日目の記事です。 クラウドインテグレーション統括部 クラウドエンジニアリング部 エンジニアリング3課のO.K.です。マイナビに入社して約1年半ほど経過し、現在は AWS Organizations 周りの統制を担当しています。 概要 2025年9月頃から AWS re:Invent の参加に向けて準備を進めていました。マイナビとしての参加はおそらく3回目になりますが、「初参加 + クラウドエンジニア目線」で準備したことなどをまとめてみます。 セッ
みなさんこんにちは!ワンキャリアでPdMをしている西川(X: @takashi54461358 )です。 この記事では、SQLを作成する際に時間が溶けがちな「データの意味や仕様の調査」の時間を、 自分なりにAIコーディングツールで削減するために実践したことを紹介したいと思います。
こんにちは、椎葉です。カケハシでVPoT(VP of Technology)をやっています。今日は、僕が使っているCursorのカスタムコマンドを2つ紹介します。 カケハシではコーディングエージェントとして、Cursor、Claude Code、GitHub Copilot、そしてDevinを利用できます。その中で僕はメインではCursorを使用しています。最近だと、Cursorを使ってTerraformによるAWSのインフラ構築をやっていて、便利だなーと思っています。 そんな日々の作業の中で、コミットと
こんにちは。メルカリ Engineering Officeのyasu_shiwakuです。 今年もメルカリとメルペイ・メルコインで2本のAdvent Calendarを実施します! ▶ Merpay & Mercoin Advent Calendar 2025 はこちら Mercari Advent Calendar とは? メルカリグループのエンジニアがプロダクトや会社で利用している技術、興味のある技術分野やちょっとしたテクニックなど知見をアウトプットしていきます。このAdvent Calend
こんにちは。SCSKの松渕です。 半年ほど前から、エンジニア界隈のSNSや技術ブログで「 DeepWiki 」という名前を見かけることが増えていませんか? この記事では、「Deepwikiって結局何がすごいの?」「どうやって使うの?」という初学者向けのブログとなってます! 本記事は、筆者個人の見解に基づき、DeepWikiの使用経験を共有することを目的としています。Cognition社の公式見解を示すものではありません。 DeepWikiとは DeepWikiの概要 このサービスを提供するのは、 アメリカ
この記事では、AzureMCPServerとStreamlitを組み合わせて、Azureリソースを対話的に操作するWebアプリケーションを構築する方法について説明します。 つまり以下のように「Azureのコレコレのリソースの情報取得して」とか「Azure Blob Storageのコンテナ作って」みたいにWebブラウザから対話的に指示すると、そのとおりにAzureリソースが出来上がるWebアプリをサクッと作ってしまおうという感じです。 説明はいいからサクッと動かしたいよーという方はソースコードと起動方法
はじめに こんにちは。 開発本部 開発1部 デリッシュリサーチチームでデータエンジニアをしている吉田です。 本記事では、DatabricksのManaged MCP Serverを活用し、CursorからUnity Catalog Functionsをツールとして呼び出して、任意のUnity Catalogテーブルのスキーマ情報を取得するまでをまとめます。 背景 CursorでDatabricks上のコードを書く際、特定テーブルのスキーマ情報をCursor側(エージェント)に渡したい場面がありました。 ど
駅奪取チームの id:kimkim0106 です。 モバファクでは全社での Gemini の導入、エンジニアへは GitHub Copilot と Cursor を導入など、AI を活用した生産性向上に継続的に取り組んでいます。 駅奪取チームにおいても、積極的に AI 活用を行っており、以前からコードレビュー業務の改善として PR-Agent を導入しています。 tech.mobilefactory.jp ですが、既存のツールにも問題点があったため、Claude Code を活用できないかと考え、検証を行
こんにちは。タイミーでデータサイエンティストをしている吉川です。 最近、生成AIを使ったプロジェクト管理の仕組みを試しているのですが、想像以上に働き方が変わったので、その体験を共有したいと思います。 TL;DR 「進捗を更新して」の一言で、5つの管理ファイルが自動更新される仕組みを作った 成果物作成時間が約50%削減(6.5時間→3.25時間)※体感ベース・タスクにより削減率は異なる LLMが「外部ツール」から「チームメンバー」に変わる感覚 秘訣は、Git管理されたMarkdownファイルにドキュメントを
10 月 27 日週、私は AWS Shenzhen Community Day で Jeff Barr に会いました。Jeff は、世界中のビルダーが生成 AI でどのように実験しているかについて語り、これからもアイデアを実際のプロトタイプに落とし込んでいくように現地の開発者を励ましました。セッション終了後も多くの参加者がその場に残り、モデルのグラウンディングと評価、生成 AI を実際のアプリケーションに組み込む方法について話し合いました。 コミュニティビルダーたちは、Kiro をテーマにしたクリエイテ