「サーバーサイド」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「サーバーサイド」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊AWS – 2025/3/3週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 私は最近、データ分析系の課題を持たれるお客様のご支援に入ることが多いです。その中でも AWS とパートナー様が共同でワークショップを通して課題を解決していくことで、課題が非常にクリアになり、ダッシュボードの構築がうまくいっているのを感じます。この デ

TikTokクリエイターから新卒エンジニアへ:NewsPicksの動画配信システムの舞台裏と私の成長記録

はじめに はじめまして。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」にエンジニアとして2024年新卒入社したカトマサです。 私は博士課程まで理論物理学を研究しており、C++やPythonを使った数値計算やデータ解析の経験はありましたが、Web開発は完全に未経験でした。趣味として、YoutubeやInstagram、TikTokで動画投稿やライブ配信を行なっています。 2024年4月の入社後、広告配信シス

AWS Weekly Roundup: Cloud Club Captain 申請、Formula 1®、Amazon Nova プロンプトエンジニアリングなど (2025 年 2 月 24 日)

2 月 20 日に開催された AWS Developer Day 2025 では、責任ある生成 AI を開発ワークフローに統合する方法が紹介されました。このイベントでは、Director Generative AI Applications and Developer Experiences の Srini Iragavarapu 、Vice President of AWS Evangelism の Jeff Barr 、Director Open Source Marketing of AWS の David Nalley などの AWS リーダーのほか、 AWS ヒーロー やテクニカルコミュニティメンバーによる基調

OAuth2.0入門 (feat. Next.js)

はじめに こんにちは、クラウドエースの第3開発部に所属している金です。 本記事の前半では OAuth 2.0 の仕組みを軽く解説し、Next.js のコードを書きながらその動作を理解していきます。 対象読者 OAuth 2.0 の仕組みを知りたい方 Next.js で OAuth 2.0 を実装したい方 NextAuth.js の経験はあるが、OAuth 2.0 の仕組みを理解したい方 Next.js を経験したことがある方 事前準備 Next.js プロ

AWS Amplify Hosting でサーバーサイドレンダリングのための IAM Compute Roles

今日、 AWS Amplify Hosting は、AWS Amplify アプリケーションの IAM Compute Roles を導入しました。これにより、コンピュート実行時から AWS サービスへの安全なアクセスを可能にし、サーバーサイドレンダリング機能を拡張できるようになりました。IAM Compute Roles を使えば、開発者はサーバーサイドレンダリングアプリに特定の権限を付与でき、Amplify が他の AWS サービスへの承認さ

インターン生によるレポート記事一覧(2024年度)

LINEヤフーのインターンシップは、あなたの可能性を広げる舞台です。プログラムは実際の仕事に近いリアルな体験にこだわっています。インターンシップを通じて新しい自分に出会う経験は、きっとあなたを大きくし...

ミイダス社内勉強会レポート【古川陽介さん】フロントエンドの技術と楽しみ方

こんにちは、ミイダステックオフィスです。今回の社内勉強会ではフロントエンドの豊富な経験をお持ちの古川陽介さんをお招きし、フロントエンドの技術やエンジニアとしてのキャリア形成や働き方、そして日々の技術への向き合い方についてお話しいただきました。 本記事ではその概要と学びの一部を皆様に共有いたします。

【Identity Platform 活用】⑤ Identity Platform を使う上で抑えておきたいセキュリティ知識

1. はじめに こんにちは、クラウドエース第三開発部の秋庭です。 前回の記事では、Identity Platform のテナント機能でできることについてご紹介しました。 https://zenn.dev/cloud_ace/articles/253178c575ded7 今回は Identity Platform を使用する上でのセキュリティに関する情報について、ご紹介できればと思います。 以下の点については今回の記事で取り扱いませんので、ご了承ください。

週刊AWS – 2025/1/27週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 注目のアップデートがあり冒頭で紹介します。中国 AI スタートアップ企業の DeepSeek が公開した DeepSeek-R1 モデルや、DeepSeek-R1 をベースとした蒸留モデルを AWS 上にデプロイが出来るようになりました。現時点で 4 つの方法があります。 1. Amazon Bedrock Marketplace で DeepSeek-R1 モ

Koigram サーバーサイドの全体像

はじめまして、株式会社タップルのKoigramでサーバーサイド開発を担当している安田航希(@_kok ...

iOSDC Japan 2024で感じた学びと気づき

はじめに こんにちは!iOSエンジニアのViacheslav Voronaです。今年の8月に東京で開催されたiOS開発者向けカンファレンス iOSDC Japan 2024 に参加しました。 セッションがほとんど日本語で行われるカンファレンスには初めて参加したので、少し緊張していましたが、実際に参加してみると、思ったよりもスムーズに理解できました。コードスニペットを見たり、自分がある程度理

マイクロサービスアーキテクチャ輪読会を実施してみた

はじめに こんにちは。 セーフィー株式会社でサーバーサイドの開発をしている金成です。 今回は、サーバーチームで「マイクロサービスアーキテクチャ第2版 」 を題材に、輪読会を開催したので、紹介させてください はじめに 背景 実装/実行 やってみて 終わりに 背景 セーフィーは、サービスの拡大と開発者の増加に伴い、工数の増加やリリースリスクの増大など、開

【Identity Platform 活用】④ B2B で必須のテナント機能でできること

1. はじめに こんにちは、クラウドエース第三開発部の秋庭です。 前回の記事では、Identity Platform の多要素認証を活用する方法をご紹介しました。今回は Identity Platform のテナント機能についてご紹介できればと思います。 前回の記事はこちらになります。 https://zenn.dev/cloud_ace/articles/c65abf3ca87336 現代のアプリケーション開発において、セキュリティとユーザー管理は極めて

Amazon S3 でオブジェクトの意図しない暗号化を防止する

このブログは 2025 年 1 月 15 日に Steve de Vera(AWS Customer Incident Response Team)と Jennifer Paz(AWS Customer Incident Response Team)によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 2025 年 1 月 17 日: 本投稿で詳解されている不正な方法のリスクを軽減するために、一時的な認証情報を使用することの重要性を強調するために、原文は更新されました

Server Actions を 使って Next.js で フォーム処理を実装。

はじめに こんにちは、クラウドエースの第3開発部に所属している金です。 今回は Next.js で Server Actions を使ってフォームの送信処理を行う方法について紹介します。 フォームの処理については、これまでの Route Handler を使用したカスタムハンドラーの実装方法でも対応できますが、 Server Actions を利用することで、よりシンプルかつ効率的にサーバーサイドの処理を実装
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