「サーバーサイド」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「サーバーサイド」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊AWS – 2025/4/14週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 気温が乱高下していますが皆さん対象崩されてないでしょうか?私は花粉症が落ち着いたと思ったら、この寒暖差に若干やられています・・・。皆さんも起きをつけください。 さて、アップデートの前に少しイベントの紹介をさせてください。 今週ですが2025/4/24(水)に「

Amplify Hosting がスキュー保護を発表

Web アプリケーションの開発とデプロイにおける一般的な課題は、クライアントとサーバーリソース間のバージョンのずれです。2025 年 3 月 13 日、 AWS Amplify Hosting にデプロイされたアプリケーション向けのデプロイメントスキュー保護機能(更新期間中の新旧バージョン混在時のシステム安定性を確保する機能)を発表できることを嬉しく思います。この機能は、アプリケ

技術力向上と組織活性化を促進する挑戦WEEKの効果を振り返る

目次 はじめに 前提 挑戦WEEK とは 実施にあたって気をつけていること 施策の流れ 実際に行われたもの 得られた効果 今見えている問題 まとめ 最後に はじめに こんにちは、トモニテ開発部ソフトウェアエンジニア兼、CTO 室 Dev Enable グループの rymiyamoto です。 4月で社会人 9 年目に突入し、もう若手とは言えない年齢になっており驚きを隠せません。 今回は弊社での組織

Next.js × Google Maps Platform でマップアプリを作成する

はじめに こんにちは、クラウドエース第四開発部の安田です。 今回案件で利用する機会があったので、Next.js で Google Maps Platform を使ってマップアプリを作成する方法を初学者向けにまとめてみます。 たくさんのサービスがあるけど、実際にWebサイトに組み込むときはどのサービスを利用すればいいの? React で利用するときにはどうすればいい? などなど迷っている方が

Kotestで使われる不思議な記法の裏側について調べてみた

はじめに 皆さん!初めまして! 楽楽請求新卒エンジニアの kaihatsuda です。 本記事では、Kotlin のテスト フレームワーク Kotest に使われている Kotlin の特徴的な記法や技術を紐解いていきます! (本記事は Kotest の 使い方解説 ではなく、その背後にある Kotlin の 技術 を理解することに焦点を当てていますので、ご了承ください。) 私たちが開発する 楽楽請求 では、サー

週刊AWS – 2025/3/3週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 私は最近、データ分析系の課題を持たれるお客様のご支援に入ることが多いです。その中でも AWS とパートナー様が共同でワークショップを通して課題を解決していくことで、課題が非常にクリアになり、ダッシュボードの構築がうまくいっているのを感じます。この デ

TikTokクリエイターから新卒エンジニアへ:NewsPicksの動画配信システムの舞台裏と私の成長記録

はじめに はじめまして。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」にエンジニアとして2024年新卒入社したカトマサです。 私は博士課程まで理論物理学を研究しており、C++やPythonを使った数値計算やデータ解析の経験はありましたが、Web開発は完全に未経験でした。趣味として、YoutubeやInstagram、TikTokで動画投稿やライブ配信を行なっています。 2024年4月の入社後、広告配信シス

AWS Weekly Roundup: Cloud Club Captain 申請、Formula 1®、Amazon Nova プロンプトエンジニアリングなど (2025 年 2 月 24 日)

2 月 20 日に開催された AWS Developer Day 2025 では、責任ある生成 AI を開発ワークフローに統合する方法が紹介されました。このイベントでは、Director Generative AI Applications and Developer Experiences の Srini Iragavarapu 、Vice President of AWS Evangelism の Jeff Barr 、Director Open Source Marketing of AWS の David Nalley などの AWS リーダーのほか、 AWS ヒーロー やテクニカルコミュニティメンバーによる基調

OAuth2.0入門 (feat. Next.js)

はじめに こんにちは、クラウドエースの第3開発部に所属している金です。 本記事の前半では OAuth 2.0 の仕組みを軽く解説し、Next.js のコードを書きながらその動作を理解していきます。 対象読者 OAuth 2.0 の仕組みを知りたい方 Next.js で OAuth 2.0 を実装したい方 NextAuth.js の経験はあるが、OAuth 2.0 の仕組みを理解したい方 Next.js を経験したことがある方 事前準備 Next.js プロ

AWS Amplify Hosting でサーバーサイドレンダリングのための IAM Compute Roles

今日、 AWS Amplify Hosting は、AWS Amplify アプリケーションの IAM Compute Roles を導入しました。これにより、コンピュート実行時から AWS サービスへの安全なアクセスを可能にし、サーバーサイドレンダリング機能を拡張できるようになりました。IAM Compute Roles を使えば、開発者はサーバーサイドレンダリングアプリに特定の権限を付与でき、Amplify が他の AWS サービスへの承認さ

インターン生によるレポート記事一覧(2024年度)

LINEヤフーのインターンシップは、あなたの可能性を広げる舞台です。プログラムは実際の仕事に近いリアルな体験にこだわっています。インターンシップを通じて新しい自分に出会う経験は、きっとあなたを大きくし...

ミイダス社内勉強会レポート【古川陽介さん】フロントエンドの技術と楽しみ方

こんにちは、ミイダステックオフィスです。今回の社内勉強会ではフロントエンドの豊富な経験をお持ちの古川陽介さんをお招きし、フロントエンドの技術やエンジニアとしてのキャリア形成や働き方、そして日々の技術への向き合い方についてお話しいただきました。 本記事ではその概要と学びの一部を皆様に共有いたします。

【Identity Platform 活用】⑤ Identity Platform を使う上で抑えておきたいセキュリティ知識

1. はじめに こんにちは、クラウドエース第三開発部の秋庭です。 前回の記事では、Identity Platform のテナント機能でできることについてご紹介しました。 https://zenn.dev/cloud_ace/articles/253178c575ded7 今回は Identity Platform を使用する上でのセキュリティに関する情報について、ご紹介できればと思います。 以下の点については今回の記事で取り扱いませんので、ご了承ください。

週刊AWS – 2025/1/27週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 注目のアップデートがあり冒頭で紹介します。中国 AI スタートアップ企業の DeepSeek が公開した DeepSeek-R1 モデルや、DeepSeek-R1 をベースとした蒸留モデルを AWS 上にデプロイが出来るようになりました。現時点で 4 つの方法があります。 1. Amazon Bedrock Marketplace で DeepSeek-R1 モ
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