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大規模言語モデル(LLM)」に関連する技術ブログ

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こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤です。 今回は、前回のブログでも触れたFoundry IQについて、もう一歩踏み込み、「実際に内部でどのような処理が行われているのか?」という構造面を解説します。 Foundry IQ便利そうだけどどういう仕組みなの? 内部的な動きってどうなっているの? という方は是非最後までご覧ください! なお、Foundry IQの概要やコンセプトに関しては前回の記事をご覧ください。 Foundry IQ は RAGにとっての銀の弾丸となりえるか?【Microsoft Ignit
G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud の AI エージェント開発プラットフォームである Gemini Enterprise Agent Platform の概要を解説します。 Gemini Enterprise Agent Platform とは Studio 概要 Agent Studio Agents - Build 概要 Agent Garden(プレビュー) Agent Development Kit MCP サーバー RAG Engine(プレビュー) Vector S
本記事は 2026 年 5 月 7 日に公開された “ Valkey turns two ” を翻訳したものです。 2 年前、 Valkey は、Redis に対する真にオープンでベンダーニュートラルな代替手段の必要性に応えるコミュニティ主導の取り組みとして誕生しました。本記事では、この 2 年間の歩みを振り返り、Valkey の急速な普及、コミュニティによってもたらされたイノベーション、そしてこれらの発展がモダンなキャッシングおよびリアルタイムデータ基盤の未来にとって何を意味するのかをご紹介します。わず
はじめに AIを活用した開発が一般化するにつれて、API利用料を日常的に意識する場面が増えてきました。 最近では、ノートPC上で動作する自律型 AI エージェント(例:OpenClaw など)や開発支援ツールを常時稼働させ、外出先からスマートフォン経由で指示を与えるような利用スタイルも増えつつあります。 このような環境では、API利用料はバックグラウンドで継続的に増加するため、 「気づいたら想定以上の課金が発生していた」 という状況が起こり得ます。 しかし実際の運用では、以下のような課題があります。 AP
本日、AWS は AWS SDK for SAP ABAP Knowledge MCP Server の一般提供開始を発表しました。このリリース以前は、IDE と AWS ドキュメントの間でコンテキストスイッチを行い、汎用的な使用方法や例を基に自分で ABAP コードを作成する必要がありました。この MCP(Model Context Protocol)サーバーにより、エージェント型 IDE が公式の AWS SDK for SAP ABAP リファレンスと同じ信頼性の高いドキュメントを使用して、その作業
G-gen の佐々木です。当記事では、Agent Development Kit(ADK)で開発した AI エージェントで Agent Runtime(旧称 : Vertex AI Agent Engine)の Memory Bank 機能を使用することで、セッション間で情報を保持できるエージェントを構築していきます。 構成 当記事で使用するもの Agent Development Kit(ADK) Agent Runtime Memory Bank Cloud Run Memory Bank を使用する
はじめに こんにちは。MIU AI戦略本部でAIエンジニアをしている田中宏樹です。 LLMを活用した ...
以下の記事で、 AIセキュリティの概要 、および それに対するソリューション である 「Cato AIセキュリティプラットフォーム」 について簡単に 機能紹介 させていただきました。 Cato AI セキュリティプラットフォームとは?~AIセキュリティ課題を解決する新たなソリューション~ AI活用が進む中で、「シャドーAI」や情報漏洩、AI特有の攻撃など、新たなセキュリティ課題が企業で問題になっています。本記事では、AIセキュリティの主なリスクを整理するとともに、それらを解決するソリューションとしてCat
NTTドコモビジネスが開発する日本語特化型AIガードレール「chakoshi」が、経済産業省・NEDO主催の懸賞金活用型プログラム「GENIAC-PRIZE」安全性領域で本審査2位を受賞しました。本記事では、chakoshiの概要と、単一構成から多層防御アーキテクチャへ進化させた技術的なポイント、そしてGENIAC-PRIZEでの取り組みについてお伝えします。 はじめに chakoshiとは GENIAC-PRIZEとは chakoshiの変遷 - 単一構成から多層構成への改善 - 単一構成の限界 リスク
こんにちは。LIFULL HOME'S の CRM領域で開発を担当しているソンです。 LIFULL HOME'Sでは、賃貸の一部レコメンドメールに掲載するレコメンド物件に対して、LLMを活用した「推薦文」を自動生成しています。これは「なぜこの物件がお勧めなのか」を自然な日本語で伝える短い文章です。物件情報をもとにユーザーごとの関心に寄り添った説明を添え、物件理解の促進とメール経由の詳細閲覧率向上を目指しています。 この記事では、その推薦文の品質を守るために私たちが構築した「AI監視システム」にフォーカスし
はい、こんにちはー!クロスイノベーション本部 サイバーセキュリティテクノロジーセンターの福山です。 昨年あたりから、ソフトウェア脆弱性報告件数の増加やサプライチェーン攻撃のニュースが目立つようになりました。 そこで今回は脆弱性管理とソフトウェアサプライチェーンの現状を把握すべく、関連テーマにフォーカスしたセキュリティカンファレンス「VulnCon」にバーチャル参加しましたので、本稿にレポートとしてまとめます。 VulnConとは 1. NIST's National Vulnerability Datab
はじめに こんにちは。MercariでPMインターンをしている 菊池翔吾 です。 インターン期間中に mercari-pm-agent というClaude CodeのSkillを開発しました。PMが行う「問題の発見→データ収集→PRD作成→UIモック」の一連のワークフローを、1つのセッション内で処理するエージェントです。 この記事では、PMのワークフローをClaude Code上でどのように実装したか——Skillの設計と、MCP(Model Context Protocol)を使ったNotion・Sla
はじめに こんにちは。人材紹介開発グループでエンジニアをしている熊谷です。 ここ1年ほどで、AIを使うこと自体はかなり当たり前になってきました。人材紹介開発でも同じで、「使うかどうか」よりも「どう安全に、どう再現性高く使うか」のほうが重要なテーマになっています。この記事では、社内で実施したAIコーディング勉強会の内容を軸にしながら、現場での導入状況や、普段の取り組みを紹介したいと思います。 エス・エム・エスのコーディングエージェントの現状 会社として「特定のエージェントを」「どのくらい使ってよい」という縛
こんにちは、タイミーでSRE業務を担当している徳富(@yannKazu1)です。 先日、函館で開催されたRubyKaigi 2026に参加してきました。Ruby本体やパーサ、GC、JITといった「言語の中身」を深掘りするカンファレンスなので、普段アプリケーションコードよりインフラ寄りの仕事をしている自分が行って楽しめるのか、という気持ちも少しありました。ですが、結果としてとても楽しめたので、感想を書いておきます。 SREが行っても普通に楽しめた 普段の仕事はRailsアプリケーションを安定して動かしたり、
G-gen の河野です。当記事では、 Gemini Enterprise と Agent Development Kit (ADK)を組み合わせて、Google Workspace のリソースを操作する独自の AI エージェントを開発しデプロイする手順を解説します。 はじめに Gemini Enterprise とは Agent Development Kit(ADK)とは 当記事について 背景と構成 なぜ独自開発が必要なのか エージェントの構成 ADK エージェントの実装 ディレクトリ構成 agent.